星野 月美(ほしの つきみ) 京都のさる大学で、[[次元科学]]の発見によって学ぶものが少なくなってしまった超統一物理学を学ぶ女学生。 その頭脳の聡明なことは幼い頃には神童とまで呼ばれたほどであり、 現在もそれは変わらず数々の功績を打ち立てている。 その最たるものは、次元科学による技術のブレイクスルーが起きなければ 向こう百年は出来なかったとされる実用性の高い核融合炉の開発である。 また、専攻するものに反してオカルトサークル「まほろば」に所属。 [[境井夢子]]はサークル仲間であり、[[時崎空]]はその顧問であった。 時崎の失踪に伴いなぜか彼女も行方をくらましており、 周囲の人間はあることないこと噂しあっているが、真実は不明。 &tags()