突撃竜騎士 ドラゴンを駆り戦場の空を舞う一般的な[[ドラゴンナイト]]。 竜乗りの起こりは古く、era2初期に、とある[[エルフ]]の部族が竜を手懐けたことに端を発する。 歩兵に比べ、圧倒的な機動力と上空という利点を活かした戦術的有利性から、 [[魔物]]を使役するエルフとして象徴的な存在となった。 しかし、era3における対[[ソレグレイユ]]戦の頃から、戦場での活躍が危ぶまれ始め、 [[第一次文明戦争]]で多くの犠牲を出したことで、抜本的な戦術改革が急がれるようになっていった。 その結果、防御[[魔術]]の習得や装備する武具の[[魔武装]]化による魔術効果の付加などの対応策が模索され、 [[第二次文明戦争]]では、[[ユグドラシル]]空軍における主戦力としての地位を維持することに成功した。 なお、空中戦用編隊では前衛一帯を主とするが、何処にでも配備できる万能型の兵種でもある。 &tags()