フリーダ

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騎士団副長フリーダ・ヒルデブラント 

[[ユグドラシル]]帝国騎士団にて副長を務める[[通常種]]の女性。 
平民出身で、騎士団では数少ない女性でありながら、卓越した戦闘力で副長にまで成り上がった。 

剣の扱いに優れ、他の騎士団員と一対一の訓練を行うことも多いが、その反面銃器の扱いは苦手としている。 
若いながらもその凛々しい性格と立ち振舞いからか、騎士団長[[ヘンリック]]や他の騎士団員からの信頼も篤い。 

また一方で[[マイスナー]]含む男性を嫌っている節があり、
騎士団以外で彼女とまともに話ができるのは将軍[[イザベル]]か、大司教[[イルミナート]]くらいである。 
しかし皇帝[[アーサー]]に対しては同年代のためか、
誰がどう見ても主君として以上の敬愛の念を抱いているが本人は頑なに否定している。 
ちなみにアーサーも勘は鋭いため、一応少しだけ気づいてはいる。 

実は騎士団副長に選ばれて間もなく、
彼女は副長位叙任のためヘンリックに伴われてアーサーに謁見していた。 
どんな人物か全く聞かされていなかった為過度に緊張していたが、
会ってみるとその皇帝とは思えないほど驕らない態度、穏やかな声と表情に一目惚れしてしまったのだった。 
その時の彼女は、冷静沈着なヘンリックですら素できょとんとするほど夢見心地な様子だったという。 

アーサーの[[龍陽京]]脱出後は帝都の皇帝派と龍陽京の連絡役を買って出、
マイスナーの眼を掻い潜って見事役目を果たした。 

それ以降は[[教会]]やラウンズと騎士団の連絡役となり、騎士団の意向を伝える役目を担っている。 

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