《ガノッサ・エル・ユグドラシル》 [[ユグドラシル]]第13代皇帝。 父オットー・エル・ユグドラシルが好戦的な性格だったのに対し、非常に平和主義だった。 様々な善政を敷いたことから国民から愛された彼だったが、同時に政敵に対しては容赦なく粛正を行ったことから、 《二面のガノッサ》と呼ばれた。 特に、実の父である前皇帝の病死は彼による陰謀だともいわれ、臣下の中には彼を恐れる者もいたという。 一人息子である[[アーサー]]を溺愛していたが、彼の成人を待つことなく病死。 皮肉なことに、彼の死もまた、臣下の陰謀だったのではないかと言われている。 ***関連項目 [[黄金の20年]] &tags()