"新たな力"

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    erghershg
  • 魔導装置
    魔導装置 一般的な《魔導陣》や《魔術礼装》を"部品"とし、 それを幾つも組み合わせることで造られる"マナを動力源とした機械"の総称。 従来、ユグドラシル圏の住人―特にエルフ種―は、機械とそれに関わる技術を "忌まわしき過去の力"として忌避・嫌悪してきたのだが、 第一次文明戦争を通してソレグレイユの強大な軍事力と、それを支える技術力を目の当たりにしたことから、 軍部や軍属の魔術師達を中心に、これに対抗しうる"新たな力"の必要性を感じるようになっていった。 そして、戦時中に鹵獲した兵器や捕虜から引き出した情報を元に、 それらの技術や方法論を自らの魔術に応用、あるいは模倣するという研究が進められ、 その成果として、魔銃やイクシオンといった数々の兵器が誕生することとな...
  • 試作円筒居住地区跡
    旧ソルグレイユ中核都市《試作円筒居住地区跡/ruin of pre-tube》 era3の幕開け。それはある意味、ソルグレイユにとっては開発と廃棄の新たな土地を提供しただけであった。 ソルグレイユをくみ上げた者達に残っていたのは、復興への凶悪なまでの渇望と、自分は死ななかったと言う驕りであった。 滅ぼされた大地を覆っていた大量の資源は彼らが独占した。彼らは新たな居住を試行錯誤した。 その過程で作られ、そして廃棄されたものがこれだ。 開発当初は生命維持用の大量の機械を天井に設置することが出来、次なる時代の住処として期待されていた。 しかし、次第に居住可能スペースの狭さ、採光量の無駄な低減などの欠点が指摘されるようになり、 ついには半円の直径が物理上の限界を迎えると、破棄された。 ただ、それまで試作品として様々な試験が行われていたこの構造体は打ち壊されず...
  • 息吹の泉
    オールグリーンに存在する池。 息吹の泉とも呼ばれ、新たな生命が誕生する場所でもある。 ジャッジメントデイによって絶えた生命は、今、オールグリーンから産まれようとしている。 era2 オールグリーン 地名
  • ユグドラシル
    ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、 オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。 南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、 ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。 era2 era3 ユグドラシル
  • ソレグレイユ次元科学開発地区
    旧久平領のうち、第一次文明戦争後ソレグレイユの支配下に置かれた地域。 ほぼ放置されるままだった数々の旧世界遺物を発掘・研究することで、 ソレグレイユは断片的ながらも念願だった次元科学の再現に成功。 その成果は次元兵器という新たな兵器として結実した。 関連項目 クロネコ駅下道 湯之元温泉と発掘現場跡地 海上都市ワダツミ 夢路市街駅 era3 ソレグレイユ 久平 地名
  • フォルサルド
    世界樹フォルサルド 遥か昔、人間が歴史を持つずっと昔にソレは降り立った。 何処からかやってきたソレはこの世界に根を下ろし、この世界を食い物とした。 世界の根源へと根を伸ばし、それから長い年月を生き 世界が死ねば、また新たな餌を探しに行く。これはそういう生き物だ。 此の生き物を中心に、鉱石化した根が地表に飛び出した時、 それは前兆であり、やがて世界を埋め尽くす。 その時が、この世界の終焉。 植物 異世界
  • 天人の覚醒
    天人の覚醒 ジャッジメントデイから100年後、のちの暦でera2の100年目にあたる日、 旧人類の科学力を引き継ぎ、旧人類以上に理知的で聡明な心を持った新人類として 世界各地の研究所で、遺伝子情報に従ってスリープ状態から彼女は覚醒(めざ)めた。 直に彼女の同胞等も覚醒め始める頃だろう。 今や地球は彼女ら天人と、同じく旧人類によって造られた種しか存在しない。 地球の支配者は、新たなる繁栄の種は、彼女等だ。 era2 事件
  • 巨木都市
    巨木都市。 巨木には水源が欠かせない。それはもちろん人間も同じこと。 水車動力のエネルギーと水道を整備し、巨木から枝をもらい家を建築し巨木と森を守る。 水源には森を守ることが不可欠であるということを皆知っている。 なお、画像は旧世界の人間が残した廃墟を利用して小人が作り上げた"小さな巨大都市"である。 巨木に寄り添って住むようになった人々は、近隣の森の中で発見したこの"都市"を青写真として、 自らが暮らす巨木と村を成長させ、新たな"都市"を築きあげていくのだった。 era2 オールグリーン 地名
  • バルドゥイン
    バルドゥイン・エッケル 空気中のマナを凝固させることで無数の剣を生み出す魔術を得意とするAランクの魔物狩りにして、 かつて"教会"から離反し、"協会"という新たな組織を作り上げた魔物対策推進派の悪魔祓いの一人。 彼が生み出す剣は一種の人工精霊であり、これを自在に操ることで悪魔や魔物を屠る秘技 《鋼刃嵐舞/クリンゲン・シュトゥルム》を得意とすることから、《千剣》の二つ名で知られている。 "協会"の設立後は、主に久平南部で活動するようになり、後に、魔物狩りギルド『無尽の戦列』を創設する。 era2 人名 協会
  • ルーク
    ルーク・マクキァン 光属性の魔術に長け、《光神》の二つ名で知られるSランクの魔物狩りであり、 かつて"教会"から離反し、"協会"という新たな組織を作り上げた魔物対策推進派の悪魔祓い達の実質的主導者。 そして、現在最大の人員数を誇り、同時に最強と謳われる魔物狩りギルド『ダーナ聖騎士団』の創設者でもある。 その戦闘能力は、単独でも上級悪魔と互角に渡り合えるほどであり、特に膨大な量のマナを剣に収束させて放つ一撃は、 遥か古の神槍の名を冠して《光輝なる閃刃/ブリューナク》と呼ばれ、一振りで悪魔の群れを討ち滅ぼすだけの威力を見せる。 era2 人名 協会
  • エルトリウス
    『深緑の使者』教団教祖 エルトリウス era3初期に出現した、死霊術師や悪魔術師などの禁術を扱う魔術師だけで構成されている教団。 教義は「母なる自然に還る」ことで、オールグリーン信仰を意味している。 しかし同時に「神の御意思に反するものである現在の人類文明を消し去り、 神に選ばれしものである我々が新たな文明を創る」というジャッジメントデイを示唆するかの如き発言と 禁術の研究を積極的に行っていることからユグドラシル正教会によって異端認定され、 形式上ユグドラシルからは追放された。 それでも今尚ユグドラシル、久平各地の廃墟に身を隠し、禁術の研究を行っているといわれており、 教会によって度々摘発されている。 ニルの大聖堂もera3以降は彼らの拠点となっている。 エルトリウスと名乗る者は彼らの教祖とされるが、表に姿を現すことはほぼないた...
  • レディアント・ウォール
    都市防衛用多重障壁《レディアント・ウォール/Radiant wall》 主に大都市や重要施設の防衛を目的に開発された防衛結界及び、 それを展開するための大規模魔術礼装の総称。 城壁の各部に設置された魔術礼装と壁面に刻まれた魔導陣によって幾重にも張り巡らさせる障壁は、 通常の攻城兵器はおろか、大魔術による攻撃さえもほぼ無効化するほどの防御力を誇る。 その特性上、大規模な城壁を有し、かつ結界の展開及び維持に必要な 大量のマナを確保することの出来る場所でしか運用できないという欠点は有るものの、 一度設置してしまえば、数人の魔術師だけで(熟練の者であれば単独でも)運用出来るため、 第一次文明戦争以前は、魔法文明圏における最高の防衛システムと評されていた。 しかし、ソレグレイユによる度重なる爆撃と、マナの供給源そのものを破壊する焦土作戦の前に...
  • ヴェルゼム
    城砦都市 ヴェルゼム ユグドラシル北西部の辺境に位置するヴェルハーブ山の中腹に張り付くように存在する城砦都市。 元は、付近で発見された霊晶石の鉱脈を採掘するために建設が始められた鉱山都市であったが、 やがて霊晶石から放出されるマナに惹かれた魔物が大挙して襲来するようになったため、 採掘事業は中断され、半ば放棄されるようになっていった。 そして、そのまま魔物に荒らされ、朽ち果てるかと思われていたこの都市を救ったのが、 当時教会から離反し、独自の活動を始めたばかりの魔物対策推進派の悪魔祓い達であった。 《光神》ルーク・マクキァンや《千剣》バルドゥイン・エッケルをはじめ、 A・Sランクの悪魔祓い十数名を含む大兵団として現れた彼らは、 それまで街を占領し蹂躙していた魔物たちを数日で駆逐し、住民たちを開放したのである。 その後、この働き...
  • 狂精霊
    《狂精霊/Frantic Spirit》 意思の疎通が困難である一方で、人間や他の生物に対して積極的に干渉することもない《精霊》であるが、 時として、自然災害を具現化したような姿となって荒れ狂うことがある。 この現象は、通常数時間、長くても数日で収束するのだが、稀にその姿が常態化してしまう個体が存在する。 "教会"や"協会"といった組織、そして各国の軍では、そういった個体を《狂精霊》と呼称し、 上級悪魔と同等の―場合によってはそれ以上の―危険存在として討伐の対象としている。 なお、精霊の本質は"世界の意志(から枝分かれしたモノ)"であるため、一般的な意味で「滅ぼす」ことは不可能であるが、 その身体を構成しているマナの結合を破壊することで、その力を減衰させることは可能であるため、 ...
  • エーミット
    《時計じかけの玩具、エーミット/Eit,clockwork toy》 era3中期に作られた光を収束させる機械。 円筒形のドックの一つが研究所に払い下げられたスペースで作られた。 ソレグレイユの軍事産業は急速なスピードでの発達を成し遂げるため、 基本的に兵装を格納する倉庫もそれに応じて頻繁な仕様変更を迫られる。 エーミットが格納されているドックは維持・改修をするコストがかさむ設計のため、 これ以上の仕様変更は無駄であると判断、ソレグレイユの一般私研究員に払い下げられた。 最初期に構想された段階では、外部からエネルギーを供給し、マナを高濃度に濃縮させる機械であった。 しかし、精神反応によってマナの濃縮が可能という事が発見されたため、プロジェクトは中止となった。 それから数年が経ち、新たな転機が訪れる。 私研究者団体の中に『光を外部からのエネル...
  • 深き闇へと
    深き闇へと era1末期に勃発した人類史上最悪の大戦、それがこの赤道上宙域艦隊決戦である。 世界中に《審判》が下される僅か十日前、大国は抵抗する発展途上国に対し、 一挙に核攻撃を加えるべく所有する全艦艇全戦力をここに集結させた。 この暴挙に激怒した南半球の各国も、全艦艇を赤道上宙域に集結させ、これを迎え撃った。 戦いは熾烈を極めた。 飛び交う戦術核、次々と敵艦に体当たりしていく戦闘機。 そして地球の重力に囚われ、大爆発を起こして墜落し、大都市を壊滅させていく巨艦。 結果僅か十日間で、死者4億5000万以上、喪失艦艇10万以上という未曾有の大惨事となった。 そこはまさに、この世の地獄そのものであった。 そして、審判の日は訪れる。 撃沈されたδのうちの一隻が、現・久平領の都市部に墜落する寸前...
  • 太極府
    龍陽京中央地区 太極府 統治機関としての久平『久平連合独立同盟』の政治機能に関係する各機関のほぼ全てが存在していた地区。 軍事を担う国防省以外の主要省庁は、過去の城跡を改造して造られた 『天帝宮』と呼ばれる建造物(右の画像)に一纏めに入っていた。 現在は、ソレグレイユの次元科学開発地区の中枢として、天帝宮を始めとする各機関の建物を改装し、 研究機関や自治委任組織の集中する区画となっている。 元々龍陽京は、比較的早い段階から国体を為し始めた大和皇国が近隣へ進出した際、 era1以前に中国大陸と俗称された一帯を支配する為に置いた地方自治体の拠点で、 各地区の古称はそのころのものに由来する。 太極府も、当時は『唐土鎮守(もろこしのしずもり)』と呼ばれていた。 しかし、年月を経るに従い、嘗ての久平元首の先祖『劉羽 子墨』率いる小規模国家の連合体が勢...
  • カルランセルファス
    《カルランセルファス/Kalalncelphous》 スエラ付近に現れるという巨体の怪物種。爬虫類だと推測される。 era1の大絶滅は人間だけでなく、無論、他の動物達にももたらされた。 行き場を失った生物たちは死に絶えるか、その場でもう一度コロニーを形成するか、新たな天地を求めるしかなかった。 このカルランセルファスと呼ばれる動物は、他の動物達のいないスエラより更に北部の地域に活路を求めた爬虫類の末裔である。 スエラ北部は極となっているために高圧帯が常に上空に存在する。 それ故、晴れの日が一年を通して非常に多く、気温も低いため植生もなく、生物は暮らせない土地であった。 しかし、空気中に散らばるマナを自ら発見、吸収する能力を獲得したこの生物は、 極一帯を自分たちのテリトリーとすることが可能になった。 マナを利用し、体を支える力を作り出すために、通常で...
  • 三千世界の観測目録
    三千世界の観測目録/World Archive 主にera2以降の大和皇国に見られる、この世の全ての情報を書物として蔵する、 所謂『アカシックレコード』に類する書庫が存在するという伝承の一種。 しかし、他の類型のものとの明確な相違点として、そこにあるのは『歴史』 即ち、多数の主観の集合体として定義される『世界の観測者』が、 今現在斯く在るとする"記憶"であり、 客観として定義される、事象を限りなく原型に近い形で記した"記録"ではない、とされていることが挙げられる。 つまり、他の『アカシックレコード』とは異なり、此処にあるのは何一つ偽りの無い"事実"ではなく、 唯大多数の観測者がそうだと思い込んでいる"真実"であるということ。 現在、観測者の役割は、地球上で最高度に発達し...
  • 次元科学
    人口が爆発的に増えた地球。資源が枯渇した地球で、人類は宇宙に進出しようとしていた。 そのための研究、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で偶然発見されたのがこの次元科学だ。 この世界には様々な【異世界】が存在することは観測されていたが、 各世界に繋がりがないため【異世界】同士を行き来することは不可能とされていた。 しかし、実験の中で光速に近づいた物体にとある処置を施すことにより【11次元】に物質を転送できることが判明したのだ。 確かに【異世界】へと直接移動することは不可能だった。 しかし、あらゆる【異世界】につながっている【11次元】を経由することにより、 人類は多数の【異世界】へと跳躍する事が可能となった。 溢れる物資、広大な土地、相次ぐ新発見。 人々は新たなる世界に狂乱し多くの人々が旅立っていった。 …しかし、全ては上手く行かなかった。先進国...
  • 海神の骸
    海神の骸 era1以前、世界規模で勃発した大戦の只中。 祖国の存亡を懸けて特攻を仕掛け、海神に抱かれて散華していった艦(フネ)。 長い年月のうちに轟沈した海底が干上がった為に、その艦体が乾いた大地に姿を表したのが、この遺跡だ。 些か使われている技術レベルは低いものの、遺跡全体が旧世界遺物であり、 殊に現代の技術者をして脅威的と言わしめる威力を誇る巨大な艦載砲の残骸、 そしてその直撃に耐え得る非常に堅牢な装甲板は現代の技術で再現することは不可能な喪失技術であり、 軍事的な利用価値は計り知れない。 この技術を何れかの陣営が解析し己のものにしたなら、 その時は、その陣営が大きな力を得ることは間違いない。 『この艦には、旧世界の戦争の歴史が刻まれている』 『その為に使われた技術も、乗り込んでそれら全てを操った人の記憶も、想いも』 ...
  • 聖剣術式
    聖剣術式 ユグドラシル歴代皇帝が建国以来受け継いできた双極の霊剣、聖剣『エクスカリバー』と魔剣『ガラティーン』は、 帝冠『エウフラムス』、宝珠『カラントクス』、帝笏『ケンディガーン』に並ぶ皇帝の証《レガリア》の一つであった。 初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、 今では『ユグドラシル大陸』とも呼ばれているテオゴニア大陸を統一したとされる。 皇帝府地下宝物庫には歴代帝室の家宝や過去の戦争での戦利品が収蔵されており、 哭ニヴルヘイム大公国、戒ヘルヘイム王国、神政アースガルズ首長国など各地から献上された、 銘剣『クレスーズ』『マルミアドワーズ』、魔槍『ロンゴミニアト』、聖兜『カフヴァール』魔兜『ゴスウィット』など、 名が不明な物を含めて累計すれば600以上もある。 アーサーが暗殺者の来襲に備えて隠し持っていた短剣『カルンウェンハン』、...
  • 新規スレッドテンプレート
    引き継ぎました 下の方有難うございます!無事テンプレ貼り終えました。 これで再始動ですね! Reスレは立てたけども 一応新スレ立てました http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391542640/l50 ただ、テンプル貼り付けの最中に投稿量制限にひっかかり!ninjaをリセットされてしまい一度に2,3行しか投稿できなくなってしまいました… 途中からですが誰か続きやっとしてくれませんか?あ、人類変異種のとこまでです、お手数かけさせてすいませんね 【テンプレ】 幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈...
  • Σ(シグマ)
    『試作型D3兵器Σ(シグマ) 能力発動形態』 D3兵器の量産に先立つ試作型として、幾多の犠牲の末に生み出された Δ(デルタ)、Θ(シータ)、Η(イータ)に続く4人目の試作D3兵器。 狂気の魔術師の好奇心により、ひたすら性能を高められたものの情緒が不安定な他の3人とは違い 戦闘力は控えめに、確固たる自我の確立というコンセプトの完成型として生み出された。 その確立された自我は、本来なら量産された少女達にも受け継がれるはずだったが 自我を持たない方がむしろ扱いやすく、戦闘力も落ちないということで、 結局そのデータが役立てられることはなかった。 そういった経緯により、おそらく唯一の「人としての自我を持ったD3兵器」として生きることになった彼女は、 本人の強い希望もあり情報部にて運用されることとなった。 一見すれば人間にしか見えない彼...
  • 超能力
    【超能力/Supernatural power】 通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点『超能力者』が用いる能力のことを指す。 自分達以外にも特別な力を操る人種が現れたことで、あらゆる意味合いで過去に比べてマシになったが、 今でもその力を特別視する者は多い。 超能力 エスパーが用いる能力全般に使われる言葉で、 「超感覚」と「念動力」の2通りに分けられ、超能力は必ずこのどちらかに分類される。 非実用的なものから世界に干渉し得るものまで、エスパーたちの力は人様々であり、同系統の能力であっても個体差が激しい。 訓練次第である程度能力を伸ばすことができ、 負傷や極限状態に陥ることにより、通常では不可能な成長を遂げ、能力が強化・増加することがある。 また、旧世界では機械によって超能力の度合いを計測する技術が確立されており、 当時ではそれを基に能力の度合い...
  • エンタープライズ
    試製次元航行実験機XD-01 エンタープライズ SG-14ダイダロスを始め、全ての次元戦闘機の原型となった試作次元航行実験機。 ソレグレイユ次元科学開発地区における発掘・研究の中で数多く開発された試作機のひとつである。 次元科学の研究が進むにつれ、次元航行には11次元の物質が必要なのではないかという仮説が立てられた。 しかし、11次元に行くために必要な物質が11次元にあるとなっては、検証のしようが無い。 科学者たちは頭を抱えた。 するとかつてラムオン社に勤め、悪魔について研究していた久平系の科学者コルネリウス・ヘルシングが、 「悪魔を利用してみては」ということを提案した。 すなわち、彼はゲートを通って襲来する悪魔の肉体を構成する物質に、解決の糸口があるのではないかと考えたのだ。 しかし、悪魔の存在が確認されて以降、悪魔を文字通りの『絶...
  • インデックス
    ジャッジメントデイ以前_人名_地名_技術_現象_生物_その他 ジャッジメントデイ以降_人類変異種_職業_生物 科学文明圏ソレグレイユ_地名_技術_兵器_人名_生物_事件_行事 魔法文明圏ユグドラシル_地名_技術_兵器_人名_事件_行事 久平_地名_兵器_人名_その他 ウラノス群_人種_地名_人名_事件_行事_組織 その他の勢力_組織_地名_人名_種族_現象 旧世界遺物_地名_種族_兵器_その他 異世界 悪魔_下級悪魔_中級悪魔_上級悪魔_その他 事件 物語 ジャッジメントデイ以前 次元科学の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。 相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。 新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。 人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった……。 人名 オカルトサークル『まほろば』 ...
  • コスチューム
    コスチューム ユグドラシル廃図書館の蔵書に記されていた、変装術に用いる服飾の総称。 その種類は多岐に渡り、図に示したのは用いられることの多い三種類である。 順番に、従僕として潜入するためのメイド服、魔人(ケモミミ)に扮して情報を収集する為の付け耳、 志願者が多く明確な身元を問われないソレグレイユの兵器搭乗員に成りすますための女性用特殊防護服である。 元々は、廃図書館の管理を任されていた者が気まぐれで書庫に入り、偶然手にした本にこのような 変装術があることが記されており、これを隠密の手段として使えないかと上層部に報告した結果、見事に採用。 以降、ユグドラシル七師将が一人ザッバーハ率いる暗部ハサンで、殊に女性の構成員が重用している。 尚、この変装術は一部の高官の間で、「手軽に子飼いの諜報員を作れる」と大流行し、 合同で女性の私設諜報部隊を設立して構成員を密かに募集...
  • 森の奏者
    森の奏者 主に久平領の森で演奏をする二人組の音楽家。 音にマナを乗せ、その音を聴いた者の心を静めることが出来るという特異な力を持つ彼女らは、 魔物狩りギルド『緋色の燈』に所属し、各地の魔物問題の依頼を受けている。 彼女らが訪れる場所では、例え相手が人でも魔物でも 演奏を始めると何時の間にか人だかりができ、 彼女らの周りに集まっては演奏が終わるまでずっと聴き続け、 人ならば拍手喝采、魔物ならば嘶きが鳴り止まぬという。 era2 era3 人名 協会
  • ミゼラヴル
    調和の守護龍 ミゼラヴル ユグドラシルにおける信仰対象であるオールグリーンを具現化したような存在。 緑を基調とした体色と樹木の根を想起とさせる角を持つその外形は、 当時の人々の目には神の化身を思わせただろう。 彼らは常にオールグリーンと共にあり、他を脅かさず調和し慈しむ。 樹木に寄り添い、動物と語らうほどに穏やかなさまは 強大な力をもって人に恐れられるドラゴンの姿を垣間見ることは叶わない。 era2 era3 オールグリーン ユグドラシル 種族 魔物
  • 遠出の巡視者
    遠出の巡視者 通常の魔物は人工物の周囲に近づこうとしない。 強力な力を持つ大型級などは、縄張りの守護や周辺への威嚇のために縄張りから動こうとしないし、 脆弱な小型級などは身を守る為に、敢えてそのような場所に寄りつこうとしないからだ。 しかし、老朽化が進んだり自然に飲み込まれた旧世界遺物へは頻繁に現れたり、集団で住みついたりしている。 これに対し魔物狩り達は各国の軍と協力し、人間領域への侵入を未然に防ぐために辺境の遺跡へ退魔処置を施している。 この対策もあって、近年では辺境地への魔物出没数はある程度の減少をみせ、改善傾向に向かっている。 era2 era3 協会
  • 赤鬼武者
    赤鬼武者(せきむしゃ) どの国にも属さないここ山深い集落では、代々家系として村長(むらおさ)となる者が神託により選ばれる。 村長に選ばれた者は、護魔(こま)と呼ばれる守護竜、 夜叉を模した赤鉄の鎧と一振りの太刀を授けられ、村を魔から護る使命をおびる。 『私の家の家系には、必ず特別な力を持った子が一人生まれるのだそうよ。 最初の村長になったご先祖様は外部の人間であったらしくて、 訳あって村を救った際にそのままここに住み着いたのだって。 だから私のお母さんも、お祖母ちゃんも、そのずっと前も、村長になった人は皆私と同じように力を持って村を護っていたの。 皆戦いの中で死んでいった。…ねぇ護魔。私も、死ぬのかな…?』 ―――今代村長 era2 人名
  • 凶装具
    《凶装具/Cursed weapons》 ユグドラシルのデモニックドレスや教会のオーフルアームズをはじめ、 各地で作られた『悪魔の死骸』を素材とする武器や兵器、護符、装飾品などの総称。 元来は『悪魔に対抗する武器』と期待されて、あるいは『悪魔と同じような力』を得るという 原始的な呪術意識に従って作成された物であったが、 やがてそれが所有者に『狂気』をもたらす物であると解ったため、 徐々に『呪われた品』として忌避、封印されるようになっていったという、文字通り曰く付きの品々である。 現在"教会"では、かつての過ちを秘匿しつつもそれを償うために、 ―オーフルアームズに限らず―これらを発掘・回収し、破壊するという任務を秘密裡に進めている。 era2 era3 兵器 技術
  • 鉄鎧
    汎用人型機械 AM-Series『鉄鎧』 『究極の汎用性』を謳い文句とする、久平で開発された人型兵器。 兵器種別名に『兵器』ではなく敢えて『機械』と銘打っているのは、 兵器としてのみならず作業機械としても扱えるという器用さを前面に押し出しているからだ。 実際、究極の、と豪語するだけあって、それに相応しい進化の可能性を秘めている。 まず大きな特徴として、この系列の機体は、製造・販売の段階では基礎フレームだけ、 つまり骨組みだけの状態であり、動力源すらも搭載されていない。 その為、そのままでは全く何の役にも立たない。 ではどうするのかというと、開発した戦部(いくさべ)工業が提携する各社に公開している規格に沿って、 それらが製造する装備を別に買い、それを装着することで目的に合った仕様にするのだ。 『汎用性』とはこのことで、予算や要求に応じたカス...
  • Destoroyah Demon
    Destoroyah Demon 初期に確認されたにも関わらず、未だその生態が謎に包まれている上級悪魔。 過去人類の前に姿を現した際、その巨体と圧倒的な力を以って当時の軍を悉く壊滅させ、 都市を焼き払い、散々なまでに蹂躙してみせた。 最初にその存在が確認されたのはジャッジメントデイ直後で、 現・久平領の旧都市部に出現した映像が残っている。 巨大な翼を有しているが、飛行が可能なのかは不明である。 そして奇妙なことに、淵奈爆撃の際、この悪魔と思われる巨大な反応を『アルカディオ』が探知している。 しかし爆撃の後、反応は跡形も無く消滅しており、結局誤認であったとされた。 画像は先述の映像の一部で、辛うじて事を免れたビルの上から撮影されたのではないかと推測されている。 『奴は間違いなく、そこにいました。  奴は私の姿を認め、にや...
  • ナイジェル・マナシティ
    『水流都市ナイジェル・マナシティ』 ユグドラシルの各地にある特定の属性のマナが集まるように作られた魔術師達の町「マナシティ」の一つで 、 水属性のマナが集まるように作られた、全体が水路になっている街。 ベルカン水路を作った魔術師ベルカン=ナイジェルが作ったユグドラシル最初のマナシティであり、 ユグドラシル全土のベルカン水路に流れ込んだ水のマナがここに集まるよう設計しつつ、 水路全体に無理がないよう気を使うという、魔術はもちろん地形、気候、 さらに経済的利便性といった要素すら考慮に入れねばならない神業のような立地に作られている。 歴史と伝統のあるマナシティとしてユグドラシル魔術アカデミーの本校が建てられている。 またライクネルが付近にあることから経済的にも大きな力を持っており、 「魔術の都」という別名がつけられるほどである。 水の魔術を...
  • ファウスト
    幻惑の魔術邸ファウスト 〈放浪騎士アルカの戦い〉の中に登場する魔術師の邸宅。 恋人を殺した魔術師の居場所を突き止め、一路邸宅へと向かうアルカと竜人マークムが、 事前にアルカ出現の兆しを予見し、道楽気分で待ち構える魔術師へと正面から対峙するという件。 この場面はアルカの旅最後の闘いとなる話で、 怨敵の前で怒りを顕わにするマークムと、宿敵の前でも我を忘れず、静かな闘志を燃やすアルカの二人で アルカの過去と現在における精神の対比を題材とした一編。 マークムの背に乗り魔術師の邸宅に辿り着くアルカは、『その者にとって一番良い思い出』を見せる幻惑魔術が 建物全体に掛けられていると、屋敷の最上階で待ち構える魔術師に告げられる。 更に、心の駆け引きに刃物は不要と、武器を置いて行くよう重ねて告げる魔術師に 怒りを剥き出しにするマークムを制し、真...
  • ドラコニウス
    《狂王》ドラコニウス 《虐殺王》《黒衣の暴君》あるいは単純に《人喰い》と呼ばれ、恐れられている怪物。 月のない夜に犠牲者を求めて彷徨う悪鬼であり、戦争の狂気に冒された、 もしくは悪魔の呪いに蝕まれた古の王の成れの果てだと言い伝えられている。 言い伝えによれば―― 彼は、かつてオールグリーンの西部に存在したランツヴァルトという国の最後の王であり、 度重なる他国からの侵略や悪魔の襲撃をことごとく退けた勇猛なる英雄であったという。 しかし、絶え間なく続く戦乱は少しずつ、そして着実に彼の肉体と精神を蝕んでいた。 やがて彼は「より強大な、何者も寄せ付けぬほどに圧倒的な力を」と求めるようになり、 ついには『禁断の力』――とある悪魔との契約だったとも、太古に禁じられた邪法だとも伝えられている――を手にするため、 戦争で捕らえた捕虜や自国の兵士、さらには領内の...
  • 超能力者
    人類特異種《超能力者/エスパー》 通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点。 様々な種類、規模の超能力を先天的、後天的に発現させる。 旧人類、或いは通常種の血を引く人間の中から先天的、後天的に超能力を覚醒させる個体が発生し、 そんな彼らの事を人々は何時しか、超能力者やエスパーなどと呼ぶようになった。 能力を除けば、肉体的には普通の人間であるものの 物理法則を捻じ曲げることも可能な力を持つ彼らのことを、恐怖と怒りの対象とする人間は多い。 超能力は『超感覚』・『念動力』の2通りに分けられ、エスパーはこの内のどちらかに属する能力を持っており、 またそれらの能力を使用する純粋能力者と複合能力者などが存在する。 旧時代に比べてエスパーの数は激減しているが、 現在でも合成能力主体のエスパーが主流になっており、純粋能力者は希少な存在である。 旧時代にお...
  • コアイ
    コアイ ソレグレイユ兵器開発部門が開発した試作型スーツ。 主にスパイ活動に従事する裏部隊が着用し、 ソレグレイユの淡い夜の暗闇に紛れやすくするために、このような色彩を採用している。 従来のスーツの性能を向上させた他、シンクの技術を転用した小型機を新たに装備しており、 シンク程ではないが1,2時間程度の連続飛行が可能である。 era3 ソレグレイユ 兵器 技術
  • なつ駅
    なつ駅 旧時代の遺産を修復し再利用した場所。 嘗てここで人や物を運んでいた文明の遺産は取り払われ、 現在では海水に浸かったレールの上に車輪を付けた船を浮かべている。 疑似レールを新たに増設することで、 人々は徒歩では行けないような海上の街へと気軽に足を延ばすことができている。 定期便の到着までこの透き通った海を眺めるのが常連の通になっているが、 中にはこの景色見たさにわざわざここで降りる人も多い。 era2 era3 地名 旧世界遺物
  • 年表(暫定)
    era1 開発と策謀の時代  先進国後進国ともども大量の物資を入手し、大量の物品を作る時代。 ↓ ジャッジメント・デイ(大絶滅) ↓ era2 探検と生存の時代  生き残った人が少しずつ戻ってくる。旧先進国の廃墟、旧後進国の遺跡の発見。民族の緩やかな分裂。情報のゆったりとした伝達。  断片的に残った高性能の遺物とそれを使いこなせない人類。 ↓ 時間経過 ↓ era3 復興と戦争の時代  完全に民族が分かれる。地理もはっきりする。技術的にもかなり破壊前に戻る。しかし、思想の対立は破壊前より深まっている。  悪魔の絶え間ない襲来におびえる各地域と、思想の対立から小競り合いを繰り返す人類。  そして、技術主義国であるソレグレイユの隆盛により、地域のパワーバランスに変化が生じる。 ↓ ”文明戦争” era2:ゴッヘルザッホと言う人物が世界各...
  • アンタレス
    アンタレス級魔導特務艦 1番艦 “アンタレス” 第二次文明戦争後期、追跡の任に当たっていたモンモラスを退け帝都に帰還したアーサー一行は、 8隻のエゼキエルⅡ級魔導軽巡洋艦を含むラウンズ所属の首都防衛戦力との合流を果たした。 それでもユグドラシル軍全体と比べれば僅かな戦力に過ぎなかったものの、 かと言って見過ごすこともできないほどの巨大勢力となっていた。 このことを危険視した摂政マイスナーは、もはやアーサーを秘密裏に暗殺することは不可能と判断し、 正規軍からなる大規模なアーサー討伐軍を組織、その指揮官として暗部頭領ザッバーハを指名した。 本艦はそのアーサー討伐隊の旗艦として運用されたもので、 ガルム級駆逐艦(※本艦周囲に浮かぶ艦)をフラッシュアップして急遽建造された特務艦である。 間に合わせとはいえ、艦隊の旗艦として十分な戦力を持たせるべく徹底的な...
  • エリカ
    エリカ・アライ 一般常識に欠け、会社の為にというよりは自分の好奇心を満たす為に研究を進める部下の研究員を、 それらより勝る技術力に対する畏怖で纏め上げている、ラムオン社の特殊技術開発部長。 久平の出身で、両親共が科学者という家に生まれ、 『パパ・ママの次に覚えた言葉は元素記号、遊ぶ玩具は実験道具、寝物語は科学書の朗読だった』という 凄まじい噂の持ち主であり、それ程に卓越した頭脳の持ち主でもある。 その様な環境で育ったからか、義務教育を終えると同時に非常に完成度の高い科学論文を書き上げ、 何とそれを直接ラムオン社に送りつけ、技術者としての採用を求めるという常識破りをやってのけた。 更に社の関係者は論文の内容を見て、これをあっさり認可。 前代未聞の義務教育終了後直通就職者が誕生してしまった。 折りしも、彼女が入社したのとほぼ同時にノルド...
  • 無色のマナ
    Creqrat Viorlに存在する地球のものとは異質なマナ。 地球上のそれが「自然物から発生するもの」であるのに対し、 Creqrat Viorlのマナは「既に存在する物体から生成される物質」であり、 特定の属性を持たない"無色のマナ"である。 かつて、科学が未だ発展していなかった頃には、 Creqrat Viorlにも自然物から発生する"色(属性)を持つマナ"が存在していたが、 過剰な科学の発展によって、あらゆるモノが人工的に創り出されるようになった結果、 Creqrat Viorlのマナの性質は次第に均質化していき、 現在では個々の属性を持たない"無色"の状態となっている。 また、Creqrat Viorlにも"魔術(に類似した技術)"は存在しているが、 そ...
  • Madness Demon
    強力な悪魔である。 かなり大柄ながら凄まじいまでの俊敏さを誇り、生身の人間が殴られれば瞬時に粉々になるほどの力を持つ。 中級悪魔にしては珍しく魔力をほとんど持たない。 だが、それでも魔術師や科学兵装を使いこなせる者でも単身では太刀打ち出来ない。 これが現れた場合、現れた国の軍の中から30~50人の選抜討伐隊が選ばれる。 era1 era2 era3 悪魔
  • Sandboden Demon
    Sandboden Demon 砂漠地帯に出現する中級悪魔。 Starkfels Demonの亜種。 普段は砂の中に埋まって静かにしているが、周囲の振動で目を覚ますと その原因を排除しにやってくる。 遺跡の探索を行う発掘屋にとっては馴染みの顔である。 大半の発掘屋は、この悪魔からの退避策を心得ているので、 下手さえ打たなければ問題なく逃げ切れるだろう。 era1 era2 era3 悪魔
  • Dunkel-rot Demon
    Dunkel-rot Demon 活火山地点で出現する中級悪魔。 後頭部から背中に掛けて、赤々とした灼熱の炎を背負っており、四本の黒焦げたような腕で背中の炎を投げつける。 力だけでいえば上級悪魔に匹敵するが、身を縛りつける無数の鎖によって、動きは鈍い。 それもあって滅多に動かない悪魔である為、まず遭遇することは無い。が、 もし遭遇したなら、決して戦うな、逃げに徹しろと、そう警告されている。 era1 era2 era3 悪魔
  • アラウングルム
    アラウングルム ジャッジメントデイ後の気候変動に適応した結果、 伝説の天馬に酷似した姿へと変貌した『馬』と呼ばれた旧生物の末裔の一つ。 その翼と蹄に風属性のマナを蓄えることで身体を宙に浮かべ、 雲を踏み天を駆けるという能力を持つ。 人に懐かず臆病で警戒心の強い性格の生き物であるため、 軍用の騎獣には向かないものの、その優美な姿ゆえに捕獲しようとする者は後を絶たない。 era2 era3 種族 魔物
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