ノース・ルーテンシア

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  • ノース・ルーテンシア
    ノース・ルーテンシア」 ユグドラシル信託統治領、アースガルズ地区の北に位置する町。旧称は「アヴェンディア」。 旧・神政アースガルズ首長国領の町の例にもれずここも寒冷な気候の地だが、 それでも比較的発達した街ではある。 主な特産品は、魔術礼装を組みこんだ特性のクォーツを使用した、職人ものの懐中時計。 市内には世界で唯一のアヴェンディア時計の販売と修理を行なう時計店がある他、 時計職人を育成する専門学校も存在する。 悪魔術師の反乱において、シャラシャーティが最期に逃げこんだ土地でもあり 街の時計塔の上空にて、彼の信奉者達とユグドラシル軍の小数精鋭の勇士達が激戦を繰り広げた。 『この街の入り口に掲げられた看板に書いてあった「ようこそ、ノース・ルーテンシアへ」という文字。  けれど、街の中でそこかしこに掲げられている看板には街の名前...
  • ノース・ルーテンシア9
    image(4-254-11-s.jpg,http //気候の地だが、 より iuliui
  • バルバロッサ
    ...ヴェンディア―現在のノース・ルーテンシア―に移住した。 しかし、そこで静かに暮らそうとしていた矢先、王都ラスヴァルトから急使が派遣され、 次兄サルトス、三兄ロブレスが長兄ランガスを誅殺し、 これを父王の死とともにヘレンの策略によるものだと主張し、私兵団を率いて襲ってきたという報せが届く。 叛逆者の汚名を着せて自分を殺し、王位に就こうという魂胆が見え見えであったが、 しかし正面からぶつかっては到底勝ち目が無かったため、やむをえず国外に逃亡。 そこでアースガルズが分裂したと思われないように名を変え『ユグドラシル自治王国』を建国した。 そして彼は生活に不満を持つ民から義勇兵を募って国軍を組織し、 執拗に追ってきた兄の私兵団を計略を以って打ち負かし、降伏させ逆にアースガルズとの同盟交渉に利用した。 その後対外的な発言力を少しでも強め、国家の代表であ...
  • インデックス
    ...セ・フォーバーン ノース・ルーテンシア ファンタズム帝立連合闘技場 自律浮遊空間衛星都市制御機構『アヴァロン』 ハーキュリーズ魔法魔術学校 ヘルヘイム城 技術 マナ 魔術  魔術回路  干渉光  精錬結界  魔導陣  魔術礼装  魔導装置  呪文  大魔術 魔武装 霊晶石  魔術結晶  グロウクリスタル 聖剣術式 都市防衛用多重障壁《レディアント・ウォール》 天空守護陣  ソラの陣 人工精霊 傀儡  意志を持つ傀儡  甲冑巨兵   人馬型甲冑巨兵 『イクシオン』  鉄鋼魔兵 束縛魔術 ネクロマンサー 切り取り水槽 獣装術  特務獣化兵団『ウールヴヘジン』 悪魔術師 兵器 デビルデバイス  デモニックドレス D3兵器  試作型D3兵器Δ(デルタ)フルバーストモード   Freikug...
  • ザ・ルーブ
    《赤の巨人》ザ・ルーブ era2中期、ソルグレイユ一の戦士とまで謳われたドワーフの男。 ドワーフが人の争いに直接関わることは珍しく、人の歴史にその名を残した者は片手で数える程度である。 ザ・ルーブが活躍したのは、ソレグレイユがまだ『ソルグレイユ』と呼ばれ、西方に版図を広げていた頃だった。 岩のような筋肉を持つドワーフの中でも彼の肉体は正真正銘、岩の強度を誇り 生半可な攻撃では、彼の肉体に致命傷を与えることができないとまで云わしめた。 その屈強さと、不死身と錯覚するほどの頑強さは敵の兵を震え上がらせ、 威圧的な覇気により小柄な体躯の彼を巨人と見紛わせるほど、戦場において大いに恐れられた。 一騎当千の彼の働きと、味方を鼓舞し敵を震わせる存在そのものが 西方におけるソルグレイユの版図拡大に一役も二役も買ったと言えよう。 era2 ソレグ...
  • リバース・レイク
    通称"リバース・レイク" 空に輝く星と水面に写る星は同一であるが、現在立っている面と逆の面は1日進んでいることが観測されている。 向こうへ渡ることが出来るのは【遥か時を跨ぐもの】と呼ばれる能力者のみであると伝えられる。 era1 地名 異世界
  • ミレイア
    「ミレイア・クラーテンシュタイン」 ユグドラシル軍に所属する女性龍騎士。 男に比べ非力な女性は空戦において魔術を武器として戦うが、 彼女は男でも珍しい、武器を使用しての高機動格闘戦を得意とした勇士である。 黒騎士特務遊撃隊の3番機としてアースガルズ戦役を経験した。 11代皇帝ヒルデブラントの治世、バルバロッサ帝の時代からの名門貴族であり、 誇り高き空の騎士の家系でもあるクラーテンシュタイン家に産まれる。 6歳で初めて龍に乗ったのを皮切りに、現空軍司令である父から空戦と剣技の手ほどきを受け、 18歳という若さでで栄えある首都防空隊に入隊した。 この人事は首都防空隊隊長のドワイラヒ・バイエルセン空軍大佐の直々の指名の結果であり、 親の七光りと思われることを恐れ父が司令を勤める機動龍騎士団への入隊を拒んでいた彼女には まさに渡りに舟であった...
  • ドワーフ
    人類変異種《ドワーフ》 era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。 通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。 身長140~150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、 種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。 文明の発達前には主に狩人や鍛冶職人として生計を立て、少人数での生活を好んだ。 そのため彼らは町や都市部には居を構えず、町外れの森や山間の丘等に住み着いていることが多い。 era2の文明開化後もその生活様式を変えることはなく、時代の流れに不干渉であった。 関連項目 ユナート ソッツィ・アーペィ ザ・ルーブ era2 era3 人種
  • セルタリス
    メルシュテル第一区画セルタリス 魔都メルシュテルの中で、実質的な首都機能を果たしている都市。 大統領府や議会議事堂等が置かれており、厳重な警備体制が敷かれている。 そのため治安は良く、ソレグレイユ内の他の治安の悪い地域から訪れた者は、その平和さに驚かされるという。 画像は庭園地区で、周辺には娯楽施設や商業施設などを含む居住区が広がっている。 治安に関してはソレグレイユ第五十二代大統領ウォーレス・ベックフォードによるところが大きいが、 裏では激しい権力争いが勃発していると言われている。 ―――『私はカーテンを引き、夕陽を眺めていた。庭園内を走り回る子供たちの声が、かすかに聞こえる。 ここに移って、もう一月になる。ようやくここの生活にも慣れてきたところだ。 暮らしには満足している、だが不安が拭えない。私の心配性のせいだとは思うが、 それでも何...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • 東西ニャーン戦争
    東西ニャーン戦争 猫を崇拝する国が東西にわかれホワイトニャンを信仰するもの達とブラックニャンを信仰するもの達が、三日三晩争った戦争である。 国自体は東西で信仰がわかれてた訳じゃない、その日群衆の群れが大きくなるにつれ東西でホワイトニャン教とブラックニャン教でわかれていった。 最初はささいな問題だった。魚一匹の値段が前買った客より次の客のほうが高くて、難癖つけたのが始まりだった。 敬虔なホワイトニャン教は赤い首輪をつけてブラックニャン教は青色だった。 その色で宗教の違いで国の公平さが失われてるとの文句をかわきりに群れができていった。 ホワイトニャン教の魚屋は関係ないといっていたが本当のところの理由はわからない。 その場しのぎの嘘なのか、それとも本当で前の客が常連でサービスしたのか。 魚の話でもめたのに気がつけば宗教観の違いの話になりホワイトニャン...
  • ハルト
    ハルト・デラポーア ソレグレイユ首都メルシュテル出身で、アルカディオ建造を主導した兵器産業省官僚であり 技術者だったアレックス・デラポーアの一人息子。 ハイドルケンの初等学校に通い、身体が弱かったものの生徒会候補となるほど 幼い頃から成績は優秀であったが、父親が淵奈爆撃の後マスコミに攻撃され、精神を病んで失踪した。 母親がいなかったこともあってかその後壮絶な虐めに遭い自主退学、 できるだけ離れるために久平領を経てユグドラシル帝都ファンタズムに退役軍人の祖父で、 元久平進駐軍副司令ヘンリー・デラポーア元陸軍中将とともに移住している。 しかしヘンリーは病気にかかったため教会に預けられ、ローネラズマの教会学校に入った。 その後は教会で悪魔祓いとして実戦訓練を積む。 座学以外では炎系魔術と射撃が比較的得意で、 得物は改造され連射が可能な銃剣...
  • アインシュナット
    狂犬アインシュナット 現在アーサーの護衛を任されているAランク悪魔祓い。 高いカリスマ性と口数の少なさから幸か不幸か現在の地位にまで登り詰めてしまった。 武人としての腕は非常に高く、その戦闘技術を活かし様々な武器を使いこなす。 戦場における猛々しさから"狂犬"の異名を持ち、人々から憧れられる半面、恐れられてもいる。 身に纏う漆黒の鎧は彼の得意とする闇魔術が施されており、変身魔術の行使を可能とする。 これによってアーサーを容易に連れ出してロクタス大聖堂へと避難した。 関連項目 ユグドラシル七師将 友との惜別 騎士団長 ヘンリック・ゴルデニス 狂犬覚醒 era3 ユグドラシル 人名 教会
  • ルーク・オデュッセイア
    《ルーク・オデュッセイア》 砂漠の大陸シャングリラの遺跡から発見された旧世界の強力なエンジンを動力源に、 特製の巨大履帯と障害物を切り開く巨大な作業アームを搭載した移動式の拠点。 灼熱の砂漠や死の荒野もどこ吹く風、悠々と大地を進む動く城、それがこのオデュッセイアだ。 昼は灼熱、夜は極寒の広大な砂漠や、魔物や悪魔、そして各地に潜伏した魔人が徘徊する死の荒野など、 シャングリラ中央部は開拓が始まって幾ばくかの歳月が経過しても、なお前人未踏の処女地のままだった。 少数の探検隊では荒野で襲撃に遭い全滅、大規模なキャラバン隊も砂漠で物資が底をつき遭難。 それまでのように各開拓鉱山を綿密に繋ぎ、着実に進んでいくやり方も、遺跡が広大な範囲に散らばっているため不可能。 そんなこんなで暗礁に乗り上げた開拓計画を一気に押し進めたのが、 「拠点がないなら拠点ご...
  • ルーク
    ルーク・マクキァン 光属性の魔術に長け、《光神》の二つ名で知られるSランクの魔物狩りであり、 かつて"教会"から離反し、"協会"という新たな組織を作り上げた魔物対策推進派の悪魔祓い達の実質的主導者。 そして、現在最大の人員数を誇り、同時に最強と謳われる魔物狩りギルド『ダーナ聖騎士団』の創設者でもある。 その戦闘能力は、単独でも上級悪魔と互角に渡り合えるほどであり、特に膨大な量のマナを剣に収束させて放つ一撃は、 遥か古の神槍の名を冠して《光輝なる閃刃/ブリューナク》と呼ばれ、一振りで悪魔の群れを討ち滅ぼすだけの威力を見せる。 era2 人名 協会
  • ルーシャン
    ルーシャン/Rucian era2前期より旧・北米大陸中部から少しずつ流通が始まり、 ソレグレイユの建国によって商業が活発化すると瞬く間に世界中に拡散した新種の麻薬。 旧世界の廃工場から垂れ流された有毒物質によって突然変異を起こした植物『ルーシャンリャンガス』が、 周囲のオールグリーンから産生されるマナを養分と誤認して空気中から取り込んだ結果、 偶然にも体内の有毒性物質と結合し、神経系に強力に働きかけ、 服用すると数分の極楽と数日間に渡る身体の倦怠感を齎す麻薬が誕生してしまった。 この麻薬の最も特徴的な性質は、循環器系を除く肉体や内臓に対しては殆ど変化を及ぼさず、 代わりに精神的な副作用が強烈なことである。 肉体に対する主な副作用としては、 「快楽を得た際に交感神経が過剰に働き、血圧が異常に上昇することで全身の血管が浮き上がる」 ...
  • レゲイピス・鏡の湖畔
    レゲイピス・鏡の湖畔 レゲイピスの南に存在する、透明度が高い美しい湖畔。 ソレグレイユの実験であらゆる不純物を食べ尽くす生体系浄化微生物‘ヴァイキング’が頒布されているために 水中の不純物が殆ど無く、透明度は限りなく高い。 そのため冬に水面が凍っても曇ることは無く、このような幻想的な光景を見ることができる。 しかし、不純物が無いということは水中の栄養が無いということでもあるため、生物の姿も殆ど無い、死の湖でもある。 era2 era3 ソレグレイユ 地名
  • ヴェルード
    鋼鱗竜 ヴェルード ソレグレイユ北部の雪原地帯に棲息するドラゴン。 ブレスやマナの操作といった特殊な能力は持たないものの、 寒冷地に適応するために発達した肉体は、巨体を支える強靭な筋肉と分厚い脂肪、 そして全身を覆う金属質の鱗という三重の鎧に守られており、 小型の銃火器はおろか、対物ライフルによる銃撃すら弾き返すほどの防御力を備えている。 また、長大な尾による一撃は、巨木を容易にへし折り、 翼によって生み出される暴風は地吹雪を起こし、 重装備の兵士たちを軽々と吹き飛ばすだけの威力を秘めている。 関連項目 蒼氷蛇ラルヴェイン era2 era3 ソレグレイユ 種族 魔物
  • バーティミア級魔導潜水戦艦
    HIYMS BSW-104 バーティミア級魔導潜水戦艦 『グレイプニル・プラン』の一環として第二次文明戦争に備えて開発された潜水戦艦。 水中使用が可能な新型魔力砲による通常の潜水艦にはない高い砲戦能力を持ち、隠密性にも優れている。 グランセリア要塞攻防戦直前、カーメイオン軍港に停泊中の5番艦『グルヴェイグ』が アーサーの命を受けた教会のC級悪魔祓い2名に率いられた少数の騎士団員により強奪され、 攻防戦において使用された。 ブリュンヒルド級防護巡洋艦『レギンレイヴ』がアーサー討伐隊の旗艦『アンタレス』に撃沈されると同時に急速浮上、 手負いのガルム級駆逐艦『ラウム』を撃沈すると、間髪入れず『アンタレス』に肉薄し、 前部主砲と巡航魚雷を斉射、うち主砲弾が艦橋を直撃し、同艦を活動停止させた。 その後、騎士団所属の別のバーティミア級『フォルセティ...
  • ルークフォン
    天人史記録塔ルークフォン 全天人を統括するウラノス群首都。 最大規模の広大な大地を有し、天辺が見えぬ程巨大な塔があることで有名。 表向きは天人文明の象徴とされているが、実際は天人とウラノス群誕生の真実、 そして現在までの歴史を記録する、天人唯一の歴史管理施設である。 しかし、この事実はほぼ全ての天人に知られていない。 天人一世、つまりウラノス群を建造した最初の天人たちによって簸た隠しにされてきたからだ。 地上に住む人類は、本来居ないはずの存在だった。 人類が突然変異によってこの世に存在し続けたことで、彼らの遺伝子に刻まれた 『人類の存在しない世界での生存』が行えない状態になったことが、 彼らにこのような情報隠蔽を敢行させた最大の理由と言える。 人類の予期せぬ生存により、彼ら天人は本来とるべき独自の文明を形成できなくなった。 ウラノス群の...
  • 暁光の皇帝軍
    暁光の皇帝軍 マイスナーが戦死したという報せがマイスナー自身による見せかけのものであることは、 アーサーを含め少数の人間だけが感付いていた。 アーサーはマイスナーを牽制する一方、味方を増やすことも行っていた。 そんな中、同じく戦死したはずのイザベルが帝都に戻っているとの報せが届く。 そこでD3兵器の存在をイザベルに知らせ、上手くマイスナーと対立させることが出来ればと考え、 ディトリッヒをイザベルの元へ送った。 ディトリッヒはD3の存在を知らせると共に、言葉巧みにユグドラシル大将軍イザベルを説き伏せ、 結果彼を激怒させた。 非人道的であること以上に、練られた戦術の元であれば戦術兵器として十分有効なD2兵器とは異なり、 無差別に大量破壊を行う戦略兵器でしかなかったからだ。 彼はソレグレイユ以前にユグドラシルの国土を焦土にしてしまう兵器な...
  • テンペスト・クィーン
    《テンペスト・クィーン/Tempest queen》 ゲイル・スナッチャーの群れを統率する『女王種』の通称。 他の個体よりもマナの扱いに長け、広範囲に及ぶ暴風や雷撃、竜巻等を自在に操ることができる。 群れは、彼女を頂点とする女系の階層社会を構成しており、 『狩猟(略奪)役』が集めてきた獲物や光り物の類は、 すべて彼女の元に集められた後、再分配されている。 また、魔人の中でも知能の高い部類に属し、人語を解する事も出来るため、彼女とうまく交渉することが出来れば、 (家畜や宝飾品といった『貢物』と引き替えにではあるが)比較的温和な関係を築くことも不可能ではない。 era2 era3 種族 魔物
  • 編集用テンプレート
    image(○○.jpg,http //www48.atwiki.jp/gennsousekai?cmd=upload act=open pageid=□□ file=△△.jpg) 本文 tags() 新規ページの作り方 1、まずはログイン。   ログイン後「wikiの管理ページ」に入ったら、一度まとめのトップページに戻ってください。 2、上の黒いバーから「@メニュー」→「新規ページ作成」を選ぶ。   もしくは、左のメニューから「新規ページ作成」をクリック。 3、ページ名を入力して「新規ページ作成」ボタンを押す。   編集モードは一番上のアットウィキモードのままにしておく。   ※ワープロモードだと、タグがきちんと表示されない模様。 4、ページの編集画面が開くので、あとはスレから設定をコピペって   読みやすいように改行&誤字・脱字の...
  • ルーシャン窟への強制捜査
    『ルーシャン窟への強制捜査』 ヤードインに無数に存在するルーシャン窟への警備隊の立ち入り調査は、この街ではよく見る光景である。 この街から押収されるルーシャン(麻薬の一種)の量は年間で1000万トンに及ぶが、 廃棄されている量は一年で500万トンにも満たない。 つまり、押収されてから破棄されるまでの間に、実に半数のルーシャンが横流しにされているというわけである。 『緑色のアメーバが部屋の中を飛んでる。あっ今増えた、いや、減った。ちがう、僕がアメーバなんだ。  ふわふわと飛んでこの狭い部屋から出ることができるんだ。?違う、僕は出ようと思えば出られるんだ。  今日も通りをぶらついてきたところだ。だから、この扉をおして遊びにいこう。あれ、開かない。あけよ。  なんで出してくれないんだよ。出せ出せ出せ出せダセ出せだせダセダセダセダセダセ………』 ―――収監中のルーシ...
  • ヴェセルギウス・デラシス級重巡航機動戦艦
    SFRS BTF-153 ヴェセルギウス・デラシス級重巡航機動戦艦 era2終期に竣工し、アルカディオが建造されるまではソレグレイユ軍最大艦艇の座を保っていた戦艦。 その巨大さは、旧人類の一部の巡航艦をも凌いでいる。 戦艦と銘打ってはいるが、艦載機の搭載量も通常の航空母艦を遥かに超えており、 また小艦艇を収容できるドックもある。 他に類を見ない要塞砲を主砲とし、並みの艦砲射撃では沈めることはおろか小破させることも難しい。 その巨体を効率よく前進させるための主翼が両舷に張り出しており、その上にも主砲が設置されている。 本級が開発された背景には、ソレグレイユの絶対的な軍事力を誇示するということが主目的のひとつとしてあった。 当時ユグドラシルというもう一つの大国が軍事・経済両面で急激に成長する中、 ソレグレイユは『旧世界の再興』という国家目的に対...
  • リヴィエンヌ級一等オケアノス
    リヴィエンヌ級一等オケアノス ウラノス群に住まう天人が開発した戦闘艦。 天人たちは草創期には「アトラス」と呼ばれる聖船を主力としていたが、 近年では天人の技術も目覚しく発達し、更に堅牢で重武装の艦を建造することが可能となった。 彼らが『ガイア』と呼ぶ地上でいうところの戦艦に相当する艦で、 長い間空中で生活してきた天人の知恵が随所に活かされている。 ちなみにウラノスでは、地上でいう主力戦艦を『オケアノス』、巡洋戦艦を『クレイオス』、 重巡を『イアペトス』、 軽巡を『テテュス』、空母を『ヒュペリオン』、駆逐艦を『クロノス』、 輸送艦を『コイオス』と呼称している。 砲艦や護衛艦などそれより小型の艦艇は『テミス』『テイア』などと呼ばれる。 またユグドラシル軍にはこれらと同名の艦級及び艦名が存在するが、関連性は不明。 昔からウラノス群...
  • フレスベルグ
    中型魔導支援爆撃機 ファレイラFa-23G『フレスベルグ』 ユグドラシルでは、建国以来機動力に優れた大小の飛竜を駆る 竜騎兵や竜騎士の部隊が空軍の大部分を占めていた。 高い旋回性能と高速力を兼ね備え、魔術礼装によって臨機応変な作戦行動を取ることが可能な飛竜は、 まさに航空戦力としてうってつけの存在であった。 しかし、ドラゴンやワイバーンを始めとした飛竜種には、兵器として致命的な欠陥がいくつか存在していた。 一つは、生物であるがゆえの装甲防御力の低さである。 この点は、帝国軍内でも以前から問題視されており、解決策の一つとして筋力に優れる鋼火竜クロデアント種などに 増加装甲を搭載し機甲竜兵団とする案が採用されたが、いかんせん『空飛ぶ重装騎兵、或いは軽砲兵』の域を出ず、 重装甲・高火力を併せ持つソレグレイユ軍と渡り合うには些か力不足という感が否めなかった。 ...
  • エクスカリバー級魔導特殊潜航艇
    HIYMS SSM-311 エクスカリバー級魔導特殊潜航艇 バーティミア級魔導潜水戦艦『グルヴェイグ』を奪取するべく、グランセリア要塞で急造された小型潜航艇。 アーサー一行が騎士団のバーティミア級『フォルセティ』でグランセリア要塞に入った際、 マイスナーは遂にアーサーを公の『反逆者』とし、 これを討伐する名目で指揮艦としてアンタレス級魔導特務艦三隻の建造を開始。 驚くべき速さでまず『アンタレス』を竣工させた。 2番艦『ベテルギウス』、3番艦『カノープス』も完成間近であったが、 一刻も早くアーサーの討伐を行いたいマイスナーが急かしたため、 『アンタレス』は『ベテルギウス』『カノープス』の竣工を待たずしてガルム級魔導駆逐艦37隻、 デュスノミア級魔導巡洋戦艦3隻、リユニオン艦隊の霊山(りょうざん)級航宙重巡洋艦7隻を率いて出撃した。 この数...
  • ブルーノ・シュニッツラー
    ブルーノ・シュニッツラー 久平領淵奈出身の通常種男性。 かの有名な冒険作家シュニッツラーの血を引いている。 元々はera3の久平にて製造業に従事する傍ら、執筆活動を行っていた。 しかしソレグレイユ軍による淵奈爆撃で自宅を失い、 やむをえずソレグレイユ首都メルシュテル在住の旧友を頼ってセルタリスに移住した。 奇しくも先代シュニッツラーと似た境遇となった彼は、この時のことを後に自伝『鉄の焔』にて語っている。 移住後、幼少期に知った『放浪騎士アルカの戦い』を元に大幅なアレンジを加えて書き上げた 『英雄の詩』がベストセラーとなり、その後はメルシュテルで作家として活動する。 処女作が有名だが、戦記やホラー、推理などさまざまなジャンルの作品を手がける。 著作『御稜威の王』の中で淵奈爆撃を批判し、軍の体制の向上を訴えた。 知り合いがほぼおらず、...
  • クレリア
    「最後の巫女姫 クレリア・アースガルズ」 神政アースガルズ首長国の最後の統治者であり、「アースガルズ戦役」の形式上の首謀者となっている少女。 悪魔術師の反乱が戦争と呼べるレベルまでその規模を拡大したのは、彼女の存在によるところが大きいとされている。 神官であり同時に有力な北部豪族でもあったアースガルズ首長家によって治められてきた神政アースガルズ首長国は、 ユグドラシル正教の分派の一つ「アースガルズ神教」に基づいた神権政治を行ってきた宗教国家であった。 ユグドラシルの開祖、バルバロッサ帝によるテオゴニア統一戦争においてはユグドラシルと盟約を結び、 南進するユグドラシルの背後をよく守った。 この功によりユグドラシルとは長らく友好関係にあり、era3の中頃までアースガルズは平和を保っていた。 しかし、「深緑の使者」教団が首長国内部に暗躍しだした頃...
  • 血濡れた聖剣
    血濡れた聖剣 その日、帝都には雨が降り注いでいた。 ユグドラシル第14代皇帝アーサー・フォン・ユグドラシルは、自身から王位を奪った簒奪者征伐のため、 皇帝の居城を構えしユグドラシル帝都《ファンタズム》、その中央地区の心臓部《エルネセウム》へと 自身に忠誠を誓う臣兵と共に舞い戻ってきた。 マイスナーとの交渉が決裂したことで全面対決の様相を呈することとなった帝都は、忽ち戦場と化した。 其処彼処で戦闘が繰り広げられる中、悪魔祓いの暴走という予期せぬ事態が発生したものの、 遂にアーサーは宿敵マイスナーを追い詰める。 先の暴走した悪魔祓いの攻撃によるダメージから回復し切っていない今こそ、彼の簒奪者に引導を渡す時。 互いの護衛が離れ、誰の邪魔も入らない両陣営の大将同士での一騎討ち。 その時はすぐそこまで迫っている――筈だった。 「何時から我が、...
  • Freikugel-System
    《Freikugel-System》 戦艦の魔力砲の開発等で有名なエルワ社や魔力炉や軍事用魔導陣の開発で名を挙げたゲンディア社、 その他ユグドラシルの各兵器会社が共同開発した、火力支援を目的とした凶装具とそれに付随する魔導陣の総称。 ゲルディア社製の召喚魔導陣展開補助システム (画像では左手の帽子型の物体。普段は本当に帽子としてつかえる遊び心も)から生成された、 魔導銃Magie-Kanone(マギ・カノーネ)を形成、召喚し、自在に操作することで圧倒的な火力を得る。 また、その際の魔力炉についてはエーテリア社を筆頭に複数の社が調整したものが使われている。 魔武装として開発プランはあったものの、根本的な問題……召喚、砲撃、操作に伴う 急激なマナの消費により、運用は不可能とされていた。 しかし、悪魔の力を用いた凶装具化、そして運用する試作D3兵器Δ(デ...
  • 新規スレッドテンプレート
    引き継ぎました 下の方有難うございます!無事テンプレ貼り終えました。 これで再始動ですね! Reスレは立てたけども 一応新スレ立てました http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391542640/l50 ただ、テンプル貼り付けの最中に投稿量制限にひっかかり!ninjaをリセットされてしまい一度に2,3行しか投稿できなくなってしまいました… 途中からですが誰か続きやっとしてくれませんか?あ、人類変異種のとこまでです、お手数かけさせてすいませんね 【テンプレ】 幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈...
  • ハーレンギース
    《天空の戦乙女 ハーレンギース》 新生土地ウラノス群を守護する『天空戦乙女騎士団』の騎士団長。 度重なる悪魔襲来の対抗策の一つとして結成された対悪魔戦における精鋭部隊を指揮しており その美貌と戦いにおける勇ましさから《天空の戦乙女》の二つ名を持つ。 天人の中で失われ始めている天使の翼をもって天を駆け、 穢れ無き剣を携え、たとえ月のない夜でも確実に敵を仕留めると云う。 era2 era3 ウラノス群 人名
  • フィルガースト
    霜凍竜 フィルガースト ユグドラシル北部に広がる秘境"ガルドアの樹海"に棲息するドラゴンの一種。 その咆哮によって周囲のマナに干渉し、一定範囲内に近寄った者を氷結させる能力を持つ。 この能力によって、巣の周囲に"食糧"の備蓄をすることが可能であるため、 一度居着いた場所からはあまり活発に動かず、 魔物の中でも特に縄張り意識の強い種族として知られている。 era2 era3 ユグドラシル 種族 魔物
  • 年末クリスマス大レース
    満員御礼!毎年恒例!年末クリスマス大レース ソレグレイユの『海底都市ヘイヴ』で、毎年旧暦の12月25日に行われる一大イベント。 次元科学の復興を目指し、全体主義を思想とするこの国において、 国民が楽しめる祝い事やイベントなどの大衆娯楽は多くない。 そんな中、このヘイヴで催されるレース大会は数少ない大衆娯楽の一つとして、 毎年多くの人々が遠方からも訪れる。 この大会は通常のレースと違い、都市全域がコースとなっている。 また乗り物もエヴィングをレース用に改良したものを使用しており、レーサーの着るスーツの臀部部分に エヴィングの座席後方から伸びているコードを接続できるよう改良したことで、 機体の主要システムへ神経を介してアクセスし、手動ハンドルと操縦者の思考で操縦できる仕様になっている。 このシステムを採用したことでレース時の事故、それによる死傷者が採...
  • 龍騎士戦略論大系
    「龍騎士戦略論大系」 ユグドラシルの軍人、ユティウス・アルペゲウスが執筆した軍学書。 竜騎士の持つ戦略的な価値について強く論じている。 アースガルズ戦役において、ユグドラシル軍がほとんど行動できなかった中、 わずか一個飛行中隊の戦力がアースガルズ軍を撃退したことに着目し、 竜騎士が単に戦場における航空戦力に留まらず、運用次第によっては巨大な戦果をもたらすと力説している。 少数精鋭の航空戦力により敵戦域に察知されることなく電撃的に浸透し、 本来なら戦線の後方に位置する敵司令部を急襲、混乱に乗じ主力を侵攻させる。 この革新的な論は当時の軍首脳部に受け入れられ、第一次文明戦争における空軍の壊滅までの間、 ユグドラシル軍における空軍偏重主義を生むきっかけとなった。 現在ではこの本の理論的根拠となった、アースガルズ戦役における黒騎士特務飛行隊の...
  • ホーレギンホース
    ホーレギンホース ジャッジメントデイ後、環境の変化に対応するため外形を変化させた馬と呼ばれた旧生物、その末裔。 体の赤くなっている表面が堅く強張っており、物理的衝撃に強い。 また馬でありながら魚のような前足やヒレを有しており、水上での生息を可能としている。 現在でも人々の足として木々の生い茂る陸や湖といった場所の移動に重宝されている。 era2 era3 種族 魔物
  • スカイドラゴンレース
    クライブ山脈名物『スカイドラゴンレース』 毎年、ここクライブ山脈を舞台に開催かれる竜乗りたちの力比べの場。 参加者は手懐けたドラゴンに跨り、クライブ山脈各地に設置された通過地点を自力で見つけ出しながらゴールを目指す。 通過地点を通る毎にポイントを獲得でき、制限時間内にゴールに辿り着けた者の内、最も多くポイントを稼いだ者が優勝となる。 これには毎年、ユグドラシル中から多くの竜乗りたちが参加し、 一般の見物客だけでなく貴族も訪れる程の人気があるため、 地元には彼らの為の宿泊施設や娯楽施設が立ち並んでいる。 era2 era3 ユグドラシル 行事
  • ソレグレイユ大陸横断ラリーレース
    「コンチネンタルプレス主催・ソレグレイユ大陸横断ラリーレース」 era3中期、ソレグレイユの新聞社「コンチネルタイムズ」が企画した、前代未聞の一大レースイベント。 ソレグレイユは首都メルシュテルから、ゴールのレゲイピスまでの総距離12000マイルをコースとした、 文字通りの「大陸横断」ラリーレースである。 参加料金はそれなりであったものの、料金を支払い大会規定 (飛行が不可能であり、武装が施されていないなど)に触れないマシンを用意すれば参加可能という低いハードル、 そして大小あわせて200以上になるスポンサーによる莫大な賞金からソレグレイユや久平、 さらにユグドラシルなど世界中から参加者が殺到し、 最終的には参加者総勢16327人、用意されたマシンも総数一万台を超えるという大規模なものとなった。 レースはラリー形式であるが、規定は緩く一台のマシンに...
  • ミスティ・コースト
    静雨の街 ミスティ・コースト era2中期、ソレグレイユの大繁栄期に、懐古主義的物好きの中産階級の者達が共同出資し、 旧世界遺物の煉瓦建築などを再利用して郊外に蘇らせた小さな街。 旧世界においてヨーロッパと呼ばれた地域の地方都市を模して修復された街並みは、 元々の姿を知らないはずの現代に生きる者にも、何故か不思議な懐かしさを与える。 直ぐ背中にはなだらかながらも標高の高い山脈、真正面には海ということで、 ある季節に海から登ってくる湿った空気が、山の傾斜に水分を少しずつ搾り取られて 長く断続的な弱い雨を街に齎すことから、静雨の街という名で呼ばれることもある。 産業は比較的穏やかな気候を活かした農畜産業と海での漁業が中心で、 市場へ流す量よりも地元で消費する量の方が多いという地産地消を地でいく経済体系を取っている。 故にか、中央の景気に影響され...
  • リヴェイランス級航宙戦艦
    SFRS BBM-302 リヴェイランス級航宙戦艦 ソレグレイユ軍の標準的な戦艦の艦体に、カダス級に搭載された圧縮魔法素動力砲を試験的に搭載した戦艦。 カダス級と同型のものを搭載すると、射撃時に艦体に負担がかかることが判明したため、 本級では小型・簡略化されたものが採用された。 先端には衝角があり、万が一の場合は表面に圧縮魔法素を展開して強行突破することが想定されている。 第一次文明戦争において、ソレグレイユ軍はその強大な軍事力で久平及び、ユグドラシルの軍勢を圧倒した。 しかし文明戦争終盤のStingray Demonの襲撃で、まだ悪魔に対抗する能力が不足していることも同時に判明したのである。 そこでソレグレイユ兵器産業省は、軍務省やその傘下である海軍省と共同で 『悪魔を殲滅し得る打撃力を有する新型艦艇』の開発に着手した。 その一環と...
  • 空中機動要塞アルカディオ
    雲海から姿を現すなにかの先端。 それはソレグレイユ連合軍の切り札、空中機動要塞アルカディオの主砲だった。 ジャミング効果を持つ雲を生み出し姿を隠す巨大な兵器は敵の制空圏下を悠々と浮遊する。 α級重巡航管制機動要塞 アルカディオ 『アルカディオ』による淵奈爆撃は、実際はソレグレイユ軍や政府が正式に攻撃許可を出したわけではなかった。 にもかかわらず、開戦派議員の軍務省への根回しにより 『アルカディオ』を預かることになった指揮官キーン・ユーズニーが暴走したのだ。 ソレグレイユ軍空中要塞『アルカディオ』の開発の背景には、旧世界の超兵器の存在があった。 その形状から便宜的に『δ(デルタ)』と名づけられ、極秘裏に解析が進められた超兵器からは、 恐ろしい事実が次第に浮かび上がってきた。 あたかも都市であるかのように巨大なその兵器は、実はた...
  • エンタープライズ
    試製次元航行実験機XD-01 エンタープライズ SG-14ダイダロスを始め、全ての次元戦闘機の原型となった試作次元航行実験機。 ソレグレイユ次元科学開発地区における発掘・研究の中で数多く開発された試作機のひとつである。 次元科学の研究が進むにつれ、次元航行には11次元の物質が必要なのではないかという仮説が立てられた。 しかし、11次元に行くために必要な物質が11次元にあるとなっては、検証のしようが無い。 科学者たちは頭を抱えた。 するとかつてラムオン社に勤め、悪魔について研究していた久平系の科学者コルネリウス・ヘルシングが、 「悪魔を利用してみては」ということを提案した。 すなわち、彼はゲートを通って襲来する悪魔の肉体を構成する物質に、解決の糸口があるのではないかと考えたのだ。 しかし、悪魔の存在が確認されて以降、悪魔を文字通りの『絶...
  • ディトリッヒ
    首席参謀ディトリッヒ・ラインヴェルト 執政官が議長を務める全実力組織の調整・戦略的意思決定機関である神聖帝国統合参謀長会議、 別名七師将会議の書記官である首席参謀を務める通常種男性。 同じく参謀部出身の摂政マイスナーは従兄にあたる。 もと帝国陸軍の作戦参謀で、その情報処理・作戦指揮能力が買われ、参謀部に特別に引き抜かれた。 元々はパイロット志望であったが、空軍の入隊試験にて竜から水中に転落して溺れ死に掛かり、 あっさり不合格となったためやむをえず陸軍に入った。 まだ二等陸兵の時、ある程度知識があったため新型爆撃機の試験機の操縦を任されたが 操縦系統の故障に気づけず墜落、マイスナーを激怒させてしまった。 しかし当時まだ皇太子であったアーサーがとりなしたため、実刑は免れたものの 数ヶ月間給料を五分の一にされ、一時は一食パン二斤となるほど困窮した...
  • 狂犬覚醒
    狂犬覚醒《バーサーク》 摂政マイスナーがモンモラスら魔術研究院メンバーに命じて確立させた闇魔術。 肉体強化系の魔術に属し『怒り』の感情を増幅させ、脳のリミッターを外すことで 身体能力を極限まで高めることが出来る。 術の効果が出ている間、大量の濃密な闇属性のマナが体内から染み出し、黒い霧状となって全身を包む。 特定の条件下においては霧が視覚情報の誤認を生じさせ、戦闘を有利に運ぶことが可能になる。 確立当初、肉体の強化の代償として被術者の理性が著しく希薄化する特性から 開発者であるモンモラスによって『狂化』と呼称されていたが、 帝都郊外の攻防で足止めを受けたマイスナーが、負傷し意識を失っていたアインシュナットに術を施したところ、 実験以上の結果が出たことから、彼の異名に因んで、狂犬覚醒《バーサーク》と名付けられた。 「アインシュナット!? ...
  • ロスト・リトルフィンガー
    『ロスト・リトルフィンガー』 ユグドラシル北部に広がる秘境、ガルドアの樹海へと『比較的』に安全に侵入できるルートの一つ 「スカリード峡谷」の入り口にある街。 最初は命知らずのトレジャーハンタ―達のベースキャンプがあるだけの土地だったが、 北部の深刻な魔物被害を鑑みた"協会"の出張支部がおかれたことで徐々に人が集まりだし さらにガルドアの樹海に存在する『塔』を信仰する教団の本部が建てられたことで、 街としての体裁が保てる程度には発展した。 年中雪の降りしきる極寒の地だが、夏の一時期には雪がやみ、一週間ほどだが青空を拝むことができる。 その時期には普段はおぼろげにしか見ることができない『塔』がはるか蒼天の彼方まで続くその姿を現し、 それを祝う祭典に参加するため集まる人々と、この機を逃さず探索を、と意気込む探検家や魔術師たち、 ...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • オシリス級魔導竜騎兵母艦
    HIYMS CVD-203 オシリス級魔導竜騎兵母艦 ユグドラシル軍所属の大型竜騎兵母艦。 竜騎兵専用の母艦としては国内最大級の艦である。 竜騎兵二個師団を搭載できるスペースと、それらを運用するための各種設備を備えており、 あたかも移動基地のような巨大さを誇っている。 もともと海軍航空隊の竜騎兵は、陸上から発進し軍港あるいは停泊する艦隊の防衛任務に当たる 局地戦闘機的な側面が強かった。 しかし遠洋航行を行う艦隊にとっても、駆逐艦などだけでは護衛戦力として不十分であったため、 航空戦力による上空護衛が必要であるとされていた。 そこで軍需省は、竜を運用するための様々な設備、例えば医療用魔導装置、 飼料製造装置等の軽量化を行い、艦に搭載する方式を採用した。 そして同時に、艦側面などには竜騎兵緊急発着ゲートを計29基設けている。 しか...
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