旧ソラスタリス中央魔力塔

幻想的な画像に設定足して世界つくろうず内検索 / 「旧ソラスタリス中央魔力塔」で検索した結果

検索 :
  • 旧ソラスタリス中央魔力塔
    浮遊孤島『旧ソラスタリス中央魔力塔』 オールグリーンからの退避のため、空へと浮かべられた新生土地「ウラノス」群。 その多くは、今も人々の生活を支える「都市」として機能しているが、 中には、様々な要因により崩壊、滅亡、あるいは廃棄されたものも、少なからず存在する。 この島も、そのような『棄てられた土地』の一つである。 かつては十数万の人口を擁していた「都市」であったが、ある時、大規模な悪魔の襲撃を受け浮遊能力を喪失。 土地のほとんどは地表へと落下し、現在では浮遊能力の起点であった魔力塔の周囲がわずかに残るばかりの「無人島」と化している。 era2 era3 ウラノス群 地名
  • インデックス
    ...ガタケ 浮遊孤島 旧ソラスタリス中央魔力塔 超低空浮遊遺産旧トランベノム 天人史記録塔ルークフォン 集合群体 人名 天空の戦乙女ハーレンギース 事件 天人の覚醒 崩落 出現 ウラノスへの来訪者 行事 天人の成人の儀 組織 ウラノス防衛騎士団アンゲロイ 巡回商工業船団 バラエナ・フェリア その他の勢力 上記のいずれの勢力にも属さない国々・地域および組織。 待ち人来ず花開く 派閥間衝突 空を走る列車 写真 知られぬ遺物、知られぬ麗美 嗚呼、愛しき友人よ 暗く、冥く、交わる命 火垂る霊(ほたるみたま) 雲 道化師は月を弄ぶ 竹林を越えた先 組織 教会  悪魔祓い   第31代ロクタス大聖堂司教 イルミナート・アリオスト   石化の魔眼使い キュベレイ   ロクタス大聖堂付資料管理室長 リ...
  • リヴィエンヌ級一等オケアノス
    リヴィエンヌ級一等オケアノス ウラノス群に住まう天人が開発した戦闘艦。 天人たちは草創期には「アトラス」と呼ばれる聖船を主力としていたが、 近年では天人の技術も目覚しく発達し、更に堅牢で重武装の艦を建造することが可能となった。 彼らが『ガイア』と呼ぶ地上でいうところの戦艦に相当する艦で、 長い間空中で生活してきた天人の知恵が随所に活かされている。 ちなみにウラノスでは、地上でいう主力戦艦を『オケアノス』、巡洋戦艦を『クレイオス』、 重巡を『イアペトス』、 軽巡を『テテュス』、空母を『ヒュペリオン』、駆逐艦を『クロノス』、 輸送艦を『コイオス』と呼称している。 砲艦や護衛艦などそれより小型の艦艇は『テミス』『テイア』などと呼ばれる。 またユグドラシル軍にはこれらと同名の艦級及び艦名が存在するが、関連性は不明。 昔からウラノス群...
  • 崩落
    【崩落/Crash】 新生土地「ウラノス」群の浮遊能力やその他のシステムを管理する魔力塔は、云わば生命線だ。 これが無ければ、当然浮遊能力を失い大地は崩壊、地上へ落下する。 画像はかなり大規模な建造が成された都市で、大地の浮遊から数年しか経っていない。 魔力塔は、天人たちが総出でたった数年で製作している。各魔力塔によって製作者も異なるため 浮遊後一度も不具合を起こさないものから、浮遊後数年で故障するものまで性能差がとても大きい。 その他の要因もあり、新生土地は浮遊以来、減少の一途を辿っている。 era2 ウラノス群 事件
  • 集合群体
    集合群体 魔力塔の不備により土地を減らしたウラノス群は、 しばしば小さな土地同士で寄り集まっては補えるものは補い合い、互いを助け合う。 軍隊を失った土地はある土地に助けを求め、 食糧を失った土地は余裕のある土地から譲り受ける。 こうして生き延びた一種の集合群は、他の正常なウラノス群に合流する。 同胞の著しい減少を防ぐための天人の知恵である。 era2 era3 ウラノス群 地名
  • セルタリス
    メルシュテル第一区画セルタリス 魔都メルシュテルの中で、実質的な首都機能を果たしている都市。 大統領府や議会議事堂等が置かれており、厳重な警備体制が敷かれている。 そのため治安は良く、ソレグレイユ内の他の治安の悪い地域から訪れた者は、その平和さに驚かされるという。 画像は庭園地区で、周辺には娯楽施設や商業施設などを含む居住区が広がっている。 治安に関してはソレグレイユ第五十二代大統領ウォーレス・ベックフォードによるところが大きいが、 裏では激しい権力争いが勃発していると言われている。 ―――『私はカーテンを引き、夕陽を眺めていた。庭園内を走り回る子供たちの声が、かすかに聞こえる。 ここに移って、もう一月になる。ようやくここの生活にも慣れてきたところだ。 暮らしには満足している、だが不安が拭えない。私の心配性のせいだとは思うが、 それでも何...
  • 天人
    人類亜人種《天人》 era1以前、L.T.P計画の約10年前に先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。 端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。 種全体としてとても賢く、穏やかな性格。 文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、 天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。 しかし、人類が突然変異により(ドワーフ、エルフ、通常種etcとして)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。 覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と 小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。 魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さ...
  • ジャミ・スタリオン
    ジャミ・スタリオン 馬がそのまま二足歩行をしているような種族。 本能で行動し理性は無いに等しく、度々人里を襲っては食料や人を奪っていく。 見るに見かねた人類側はこの種の組織的な粛清を開始し、被害件数は大幅な減少をみせている。 基本的に単体で行動することが多いが、統率することや従属することを本能とする個体もいるため、 稀に群れで行動する場合がある。 era2 era3 種族 魔物
  • ソラリスの魔窟
    ソラリスの魔窟 かつて、地下シェルター建設の一環として造られた地下世界。 地下10層から成る巨大な空間には当然人はおらず、 数多の魔物や悪魔が各階層ごとに縄張りや巣を形成している。 これまでに幾度か遺跡発掘の為に調査の手が入ったが、地下3層以上の道は切り開けなかった。 むしろ占領階層の維持すらも困難な為、早々に放棄の声が叫ばれたが それまでの被害を惜しみ、早期放棄を良しとしなかった一部の出資貴族らの反対から 放棄までに数年を要し、その間も被害は拡大し続けた。 画像は第3階層防衛時のもの。 大型級の魔物を相手では、一流の魔術師といえど防戦一方であった。 era2 era3 地名 旧世界遺物
  • ソレグレイユ連邦議会議事堂
    ソレグレイユ連邦議会議事堂 首都メルシュテル第一区画『セルタリス』に存在する、ソレグレイユの最高意思決定機関である。 era2初期、ソルグレイユが解体されソレグレイユとして再発足した際に建てられた。 ソレグレイユ連邦議会は参議院と衆議院の二院制を取っているが、上院・下院と呼ばれることがほとんどである。 議員定数は上院920名、下院1020名で、基本的に内政関連法案は下院である衆議院の、 外交・軍事関連法案は上院である参議院の議決が優先される。 首相など各国の代表が一同に会する場所である他、時に応じて参考人招致が行われ、 ハイドルケン生徒会長が招致された事例もある。 大統領と議員は国民による選挙で選ばれ、大統領は軍務省・兵器産業省を除く各省庁の長官を 指名・罷免する権限と、議会の解散権をもつ。 第一次文明戦争直前、時の大統領カーター・マイヤ...
  • メルシュテル
    ソレグレイユの首都。通称‘魔都メルシュテル’ 全体が12の区画に分けられている。 関連項目 第一区画セルタリス 第四区画ハイドルケン 第七区画ヤードイン 第十一区画ヘブンズアイランド 第十二区画トラムツキー era2 era3 ソレグレイユ 地名
  • ソラの陣
    【ソラの陣】 天空守護陣の発明からおよそ15年。 初期段階から大分性能が上がった。 ここ西灯台駅から見えるのはユグドラシル各所に設けられた守護陣の中でも最新式のもので、強度は上がっている。 しかし、やはり星の力が不可欠なため、陣に時間操作の魔術を追加し術式発生時間の延長を試みている。 これにより、画像の西灯台市は日照時間が短く、夕暮れ時の時間帯が延びている。 era3 ユグドラシル 技術
  • ローネラズマ
    ファンタズム東地区『ローネラズマ』 帝都ファンタズムの中でも中央地区に次ぐ規模を誇る学園都市。 学園都市といっても、その都市機能は多岐にわたり、 兵器開発や魔術礼装の大規模な研究所や文化施設、軍工廠など様々である。 この区画が『学園都市』という呼び方がなされているのは、 左画像左端に見える帝国内でも最大級の『ユグドラシル帝立大図書館』の存在が大きい。 かの有名な『ユグドラシル王立魔術学院』の本校が存在するのもここローネラズマであり、 他にも教会学校や軍の士官学校などの教育機関が存在する。 ソレグレイユのエヴィングに似た移動手段が確立されており、日夜多くの人間が飛び交っている。 この地域は高層建築と地下空間が多いためか非常に人間が多く、 この中から特定の人間を探し出すことは砂漠で蟻を見つけるより難しいとすら言われている。 そのよう...
  • 魔力圧縮型対空礼装
    【魔力圧縮型対空礼装】 ユグドラシルが作成した大規模魔術礼装。 水属性のマナを使用し、礼装の先端部でマナを凝縮・射出し着弾後に水系の擬似魔術が発動する仕組み。 威力は魔術師のそれに劣るものの、操作には魔術の素養が高い者の手が必要ないため、未熟な魔術師での使用が可能。 マナの発生量が濃い土地のみと使用場所が限定されているが、 現状ユグドラシルが完成させた対空戦術の中では最も完成度が高いとされている。 また、今後の改修作業では、全属性への対応や消費マナの大幅削減などを予定しており、 来る本土決戦時には大いに活躍するだろう。 「お師匠サマ~、疲れたよ~! もう歩けないよ~!」 『おいおい、こんなところで立ち止まられても困るよ。目的地まで、もう本当に目の前じゃないか』 「え~?だってもう歩けないよ~! おぶってってよ~、てかおぶれ!」 『はぁ、やれやれ・・・...
  • グロウクリスタル
    無限成長霊晶石 グロウクリスタル 天然の霊晶石の内、マナを大量に取り込んで元の鉱物・宝石類を大幅に上回る大きさになっていて、 尚且つそれを自己完結したサイクルで放出・吸収しながら成長し続けているもの。 図は、ユグドラシルで発見された旧世界の遺跡の内部にある地下水路に形成されたもの。 これは水路の水から発せられる水属性のマナを取り込み、それが自然に凝縮されて再び水を創り、 これが水路に戻ってまたマナを生み…というサイクルを繰り返している。 発生原因、及び放出・吸収の原因と原理は未だ不明だが、 一説には元となる鉱物類にはそれぞれマナとの相性があり、 それがいい場合にはマナの変換効率が上がるため、何かの拍子にサイクルが形成されると それが半永久的に繰り返されるようになるのだという。 性質上、多少採取したところですぐに元の大きさに戻るので、 再利...
  • 魔人
    人類危険指定種《魔人》 era2初期、気候の変化に伴い旧生命体の中には人に近い外形に変化する者もいた。魔物の一種『魔人』である。 陸上の獣人・水中の魚人・空中の鳥人と、大きく分けて3つの種族が存在し、そこからさらに派生した多くの眷属が生息している。 彼らの多くの種属は凶暴で強暴な性格で、知能の低い者ほどその傾向が強い。 人里や都市の外には彼らの巣が点在しており、遭遇した旅の者や、時に一個小隊程度の軍隊をも襲い、荷を奪い殺す。 その残虐性故に人類側の政府は彼らを第弐級危険生物として駆除の対象とした。 人類危険指定種に指定されてから20数年。彼らの多くが殺戮目的の軍隊や傭兵に狩られた。 関連項目 旧人類の置き土産 ケモミミ 魔族隠ノ里 ねこごろ ラビーラビット 獣牙王 バンディット・ウルフ ジャミ・スタリオン ゲイル・スナッチャー テンペ...
  • オシリス級魔導竜騎兵母艦
    HIYMS CVD-203 オシリス級魔導竜騎兵母艦 ユグドラシル軍所属の大型竜騎兵母艦。 竜騎兵専用の母艦としては国内最大級の艦である。 竜騎兵二個師団を搭載できるスペースと、それらを運用するための各種設備を備えており、 あたかも移動基地のような巨大さを誇っている。 もともと海軍航空隊の竜騎兵は、陸上から発進し軍港あるいは停泊する艦隊の防衛任務に当たる 局地戦闘機的な側面が強かった。 しかし遠洋航行を行う艦隊にとっても、駆逐艦などだけでは護衛戦力として不十分であったため、 航空戦力による上空護衛が必要であるとされていた。 そこで軍需省は、竜を運用するための様々な設備、例えば医療用魔導装置、 飼料製造装置等の軽量化を行い、艦に搭載する方式を採用した。 そして同時に、艦側面などには竜騎兵緊急発着ゲートを計29基設けている。 しか...
  • サジタリウス
    魔法素圧縮式光弾砲『サジタリウス』 ソレグレイユ国立魔法素研究所で研究・開発された魔法素利用兵器の一つ。 Crimson Lanceの兵器化の途中で確立された技術を流用することで生み出された、 周囲のマナを収集・圧縮し、炸裂光弾として射出する砲台。 開発当初こそ有効射程300m前後という近距離兵器であったが、 その後の度重なる改良によって、射程と威力は徐々に増大し、 ついにはSH-6に搭載される超長距離魔法素砲の完成へとつながるのであった。 era3 ソレグレイユ 兵器
  • ブルーノ・シュニッツラー
    ブルーノ・シュニッツラー 久平領淵奈出身の通常種男性。 かの有名な冒険作家シュニッツラーの血を引いている。 元々はera3の久平にて製造業に従事する傍ら、執筆活動を行っていた。 しかしソレグレイユ軍による淵奈爆撃で自宅を失い、 やむをえずソレグレイユ首都メルシュテル在住の旧友を頼ってセルタリスに移住した。 奇しくも先代シュニッツラーと似た境遇となった彼は、この時のことを後に自伝『鉄の焔』にて語っている。 移住後、幼少期に知った『放浪騎士アルカの戦い』を元に大幅なアレンジを加えて書き上げた 『英雄の詩』がベストセラーとなり、その後はメルシュテルで作家として活動する。 処女作が有名だが、戦記やホラー、推理などさまざまなジャンルの作品を手がける。 著作『御稜威の王』の中で淵奈爆撃を批判し、軍の体制の向上を訴えた。 知り合いがほぼおらず、...
  • シュニッツラー
    冒険作家 シュニッツラー era2中期に生きた通常種の女性。 ミスティ・コーストに住むある大資産家の家の長女として生まれるが、 男子の無い家の跡を継ぐ為に厳格な生活を送ることを余儀なくされたことから、 親への反発と自由への渇望を胸に夜影に紛れて屋敷を抜け出し、 以来当てもない一人旅で世界中を転々とすることになる。 この生活は出奔から十代の後半まで続き、その間に久平の片田舎に小屋を建て、 そこを拠点に旅をしながら自身の体験談を元にした冒険小説『好奇を欲する少女の冒険譚』 を書き始めた。 これを知ったソレグレイユの知人が、本人に許諾を得て出版社へ持ち込み自費で出版したところ、 世界で、特に印刷の技術が発達しているソレグレイユを中心に大きな反響を呼び忽ち有名人となった。 話題にされることを避ける意味合いでも暫くはライフワークとなった旅を続けるが、 ...
  • 試作円筒居住地区跡
    旧ソルグレイユ中核都市《試作円筒居住地区跡/ruin of pre-tube》 era3の幕開け。それはある意味、ソルグレイユにとっては開発と廃棄の新たな土地を提供しただけであった。 ソルグレイユをくみ上げた者達に残っていたのは、復興への凶悪なまでの渇望と、自分は死ななかったと言う驕りであった。 滅ぼされた大地を覆っていた大量の資源は彼らが独占した。彼らは新たな居住を試行錯誤した。 その過程で作られ、そして廃棄されたものがこれだ。 開発当初は生命維持用の大量の機械を天井に設置することが出来、次なる時代の住処として期待されていた。 しかし、次第に居住可能スペースの狭さ、採光量の無駄な低減などの欠点が指摘されるようになり、 ついには半円の直径が物理上の限界を迎えると、破棄された。 ただ、それまで試作品として様々な試験が行われていたこの構造体は打ち壊されず...
  • 新規スレッドテンプレート
    引き継ぎました 下の方有難うございます!無事テンプレ貼り終えました。 これで再始動ですね! Reスレは立てたけども 一応新スレ立てました http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391542640/l50 ただ、テンプル貼り付けの最中に投稿量制限にひっかかり!ninjaをリセットされてしまい一度に2,3行しか投稿できなくなってしまいました… 途中からですが誰か続きやっとしてくれませんか?あ、人類変異種のとこまでです、お手数かけさせてすいませんね 【テンプレ】 幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈...
  • オールグル中央総合情報管制センター
    オールグル中央総合情報管制センター 上画像左奥の構造物の内部で、数多くのドックや兵器庫をもつオールグルの中でも特に広大な空間を持つ。 画像中央の円筒状構造物が管制センターであり、オールグル内の全ての状況を逐一把握している。 内壁には輸送車両用の道路があり、エヴィングを操るソレグレイユ連邦特務警察が付近の警備に当たっている。 製造された各種兵器は基本的にここでチェック、テストを行い、 合格したものの一部は月一度一般に開かれる展示会に出される。 era2 era3 ソレグレイユ 地名
  • シャドウ・バタリオン
    シャドウ・バタリオン 《狂王》ドラコニウスとともに闇夜を徘徊する幽鬼の軍勢。 生前から彼に仕えていた――そして『禁断の力』の犠牲となった――騎士たちの亡霊だとも、 怪物と化した王に喰らわれた犠牲者の魂だとも伝えられているが、真相は不明。 唯一確実なのは、この亡者の群が『狂王への怨嗟』ではなく『生者への憎悪』によって動いており、 遭遇した者を見境無く襲っては、自身の同族に加えようとしているということだけである。 era2 era3 オールグリーン 魔物
  • パリストン=ヒルズ
    『パリストン=ヒルズ』 砂漠の大陸『シャングリラ』の北部に広がる霊晶石鉱山群の一つで、 シャングリラ開拓の初期に出来た町。 ユグドラシルの霊晶石がオールグリーンの奥深くに出来上がるのに対し、 なぜかシャングリラでは旧時代の遺跡に霊晶石が出来上がっていることが多かった。 そのため、遺跡を求めるソレグレイユの冒険家達と マナの結晶に引き寄せられたユグドラシルの若い魔術師達との間で交流が生まれ、 久平とはまた違った形での独特の世界が形成されていた。 発見者であるアイザック・パリストンに因んで命名されたこの街では、 高濃度のグロウクリスタルが遺跡の中心部に存在していて、 冒険者たちはこれから抽出したマナを用いて遺跡の発掘を進めるという 典型的な「開拓鉱山」の形になっている。 屈強な探索者達を慰める度のキツイ違法酒を扱うバーや 現地人である...
  • モンモラス
    研究院長モンモラス ユグドラシルの貴族家に生まれ、騎士になることを志していた男。 しかし最愛の女性を失ったことで『死者の蘇生』を夢見て独自の研究に没頭していった。 ガノッサ帝崩御の直前、マイスナーによって魔術研究院院長の座に据えられる。 狂気に満ちた彼の瞳には最早、嘗て夢見た未来は映らない。 関連項目 ユグドラシル七師将 モンモラスとの対峙 栄光の結晶 狂犬覚醒 D3兵器 悪魔開発 執着 era3 ユグドラシル 人名
  • アンタレス
    アンタレス級魔導特務艦 1番艦 “アンタレス” 第二次文明戦争後期、追跡の任に当たっていたモンモラスを退け帝都に帰還したアーサー一行は、 8隻のエゼキエルⅡ級魔導軽巡洋艦を含むラウンズ所属の首都防衛戦力との合流を果たした。 それでもユグドラシル軍全体と比べれば僅かな戦力に過ぎなかったものの、 かと言って見過ごすこともできないほどの巨大勢力となっていた。 このことを危険視した摂政マイスナーは、もはやアーサーを秘密裏に暗殺することは不可能と判断し、 正規軍からなる大規模なアーサー討伐軍を組織、その指揮官として暗部頭領ザッバーハを指名した。 本艦はそのアーサー討伐隊の旗艦として運用されたもので、 ガルム級駆逐艦(※本艦周囲に浮かぶ艦)をフラッシュアップして急遽建造された特務艦である。 間に合わせとはいえ、艦隊の旗艦として十分な戦力を持たせるべく徹底的な...
  • レトロポリス
    レトロポリス 人が死んだあと天国や地獄に行くと言われてるが、それは来世を待つ者たちが向かう場所。 稀に生きていた頃の嫌な記憶が強く、転生を拒む者たちが大勢出てきたためにこのレトロポリスに住まわせ、 新しい人生を歩ませるシステム。 基本鉄塔とおぼろげに見える街しかないが、どこかしらによその世界へ行ける電車が有るという。 *画像不明 era1 地名 異世界
  • ミグラスト島
    竜の集う島 ミグラスト島 久平南部に位置する無人島であり、数種類の渡り竜が季節ごとに訪れる『渡りの中継地』の一つ。 渡り竜だけでなく、それを目当てに近隣の島から"狩り"にやって来るより大型のドラゴンや、 渡りの習性を失ってこの島に居着いてしまった種族など、様々な種類の竜が棲息する秘境であり、 生物学者や魔物狩りにとっては、文字通りの『宝島』として語られている。 しかし、常時数百頭(季節によっては2千頭を優に超える)竜が飛び交うこの島に人間が近づくことは容易ではなく、 さらに何らかの『成果』を得て生還することは、歴戦の魔物狩りにとっても至難の業とされている。 era2 era3 久平 地名
  • エゼキエルⅡ級魔導軽巡洋艦
    HIYMS CLW-415 エゼキエルⅡ級魔導軽巡洋艦 ユグドラシル軍艦艇として初めて、本格的な悪魔およびD2兵器への対策を念頭に置いて開発された艦艇。 第一次文明戦争末期、Stingray Demonをはじめとした悪魔の急襲で大損害を被り、 悪魔に対抗できる軍事力の必要性を痛感させられたユグドラシル軍は、 戦後、艦隊の大規模な再編成計画『グレイプニル・プラン』に着手した。 その一環として開発されたのが本級である。 ちなみに魔導という単語は、ユグドラシルでは水上艦と区別する際に使われることが多い。 装備、装甲の開発にあたっては悪魔祓い教会が帝国議会にも極秘裏で協力し、 これまで教会が行ってきた、主に11次元に関する研究の成果の一部が応用された。 その結果、5基10門装備した主砲の81口径連装魔力砲が、 建造後の悪魔の残骸を用いた実弾演習にお...
  • モンモラスとの対峙
    モンモラスとの対峙 ユグドラシル首都ファンタズムを目指す皇帝アーサーと悪魔祓い一行。 そんな彼らの行く手を度々阻んでいたのは、 魔術研究院メイガスの研究院長モンモラスと研究院所属の魔術師たちだった。 幾度にも亘ってアーサーの前に立ちはだかったモンモラスだったが、遂に引導を渡す時が来た。 「今の魔術は見事だった、魔術師(メイガス)」 王の剣を喉元に突きつけ、優越感を含んだ微笑を浮かべるアーサー。 そこにはもはや、王宮に居た頃の優しい皇子の、弱き皇帝だった頃の面影はなかった。 追い詰められた狂気の魔術師は、遂に奥の手、『禁書』の封印を解く。 関連項目 栄光の結晶 era3 ユグドラシル 事件
  • 年末クリスマス大レース
    満員御礼!毎年恒例!年末クリスマス大レース ソレグレイユの『海底都市ヘイヴ』で、毎年旧暦の12月25日に行われる一大イベント。 次元科学の復興を目指し、全体主義を思想とするこの国において、 国民が楽しめる祝い事やイベントなどの大衆娯楽は多くない。 そんな中、このヘイヴで催されるレース大会は数少ない大衆娯楽の一つとして、 毎年多くの人々が遠方からも訪れる。 この大会は通常のレースと違い、都市全域がコースとなっている。 また乗り物もエヴィングをレース用に改良したものを使用しており、レーサーの着るスーツの臀部部分に エヴィングの座席後方から伸びているコードを接続できるよう改良したことで、 機体の主要システムへ神経を介してアクセスし、手動ハンドルと操縦者の思考で操縦できる仕様になっている。 このシステムを採用したことでレース時の事故、それによる死傷者が採...
  • 聖女アポリス
    【聖女アポリス】 神話『アポリア』の主要人物の一人でキーパーソン。 『アポリア』の主人公の母親役として登場するも、 自身が母親であることを打ち明けずに主人公の恋人となり、 子供を為すという罪を冒して天界を追放されたとされる。 太陽神の側室の一人であった。 era2 era3 人名 物語
  • 狂犬覚醒
    狂犬覚醒《バーサーク》 摂政マイスナーがモンモラスら魔術研究院メンバーに命じて確立させた闇魔術。 肉体強化系の魔術に属し『怒り』の感情を増幅させ、脳のリミッターを外すことで 身体能力を極限まで高めることが出来る。 術の効果が出ている間、大量の濃密な闇属性のマナが体内から染み出し、黒い霧状となって全身を包む。 特定の条件下においては霧が視覚情報の誤認を生じさせ、戦闘を有利に運ぶことが可能になる。 確立当初、肉体の強化の代償として被術者の理性が著しく希薄化する特性から 開発者であるモンモラスによって『狂化』と呼称されていたが、 帝都郊外の攻防で足止めを受けたマイスナーが、負傷し意識を失っていたアインシュナットに術を施したところ、 実験以上の結果が出たことから、彼の異名に因んで、狂犬覚醒《バーサーク》と名付けられた。 「アインシュナット!? ...
  • ノステレンペウム
    ユグドラシル総合行政府『ノステレンペウム』 ファンタズム中央区リヴェルティアのラサンス山を挟んで 皇帝府の反対側に存在するユグドラシル経済の中枢。 商業が盛んで市場が開かれ、また中央銀行、教会、教育機関、各省庁本部、国内唯一の造幣所などがあり、 それに伴って交通機関も発達しており、多くの人間が集まる場所である。 最高責任者は軍需大臣や魔導産業大臣など各大臣を閣僚として統率する内閣の代表、 所謂首相である総務執政官で、議決を受けて政策を具体的に実行に移す役割を担っている。 ユグドラシルでは、『イリス』『アイシス』『レミス』『セルキス』という4種類の通貨単位が使われている。 100イリスで1アイシス、100アイシスで1レミス、10分の1イリスで1セルキスである。 実物の貨幣としては1、5、10、50イリス銅貨、1、5、10、50アイシ...
  • バルバロッサ
    初代皇帝 バルバロッサ・ジオ・ユグドラシル 当時テオゴニア大陸最大国家であった神政アースガルズ首長国の最高指導者である首長、 第41代神官王マーレイ・バル・アースガルズの五男として生まれた通常種男性で、 旧名はへレン・ユノ・セリス・アースガルズ。 兄四人に加え姉が二人、年上の従兄弟が五人いたが、人間不信であったためか兄弟仲はあまり良くなかった。 また彼のみ母親が他の兄弟とは違っており、彼の母はアースガルズに併合された小国ミズガルズ、 後の嬰ミズガルズ王国の王女であった。 唯一尊敬していた人物である父王の早逝後、まだ年若かったヘレンは傲慢な兄四人の王位継承争いに いい加減疲れ果て嫌気が差し、そこから逃れるため自ら王宮を去った。 そして友人であったウィルヘルム・ツァン・ロクタスやアンドレアス・レペス・レーサリエスらと 従者を引き連れ、国土の端ア...
  • ヤードイン
    『メルシュテル第七区画‘ヤードイン’』 ソレグレイユの首都、通称‘魔都メルシュテル’の全12区画の内で最も最新の技術が使われていて、最も治安の悪い地域。 かつては高級歓楽街の立ち並ぶ‘眠らない街’だったが、利権を狙うギャング達が流れ込み治安が一気に悪化。 現在はポルポタスを根拠地とするマフィア‘マッシーニファミリー’が覇権を握っているため、 以前よりはマシになっているが、あくまでも‘以前よりはマシ’なだけで、平和とは程遠い。 『この街では手に入らないものない。金ピカの金貨の山に群がる美女、権力、名誉。なんだって手に入る。  ただ、対価を支払う必要がある。といっても、金や物じゃない。誰もが一つは持っている物……命さ。  さあ、かける気はあるかね? 今ならスリルがサービス中だ』 ―――ヤードインのとある酒場の壁の落書き era2 era3 ソレグレイユ 地...
  • アンドラスティア練兵院
    アンドラスティア練兵院 外部の人間に魔物と対峙する術を教え、自分たちの後継者を育成するため、 魔物対策推進派として教会を離れた悪魔祓いの一人によって創設された魔物狩りの養成機関。 一般には"練兵院"または"スクール"の通称で知られている。 学舎は城砦都市ヴェルゼムから北に6kmほど離れた山中にあり、 ほぼ外界と隔絶された環境の中で、魔物狩り志願者たちが自給自足に近い生活を営みながら、 魔物の生態や特性を学び、それを討ち果たすための技能を磨いている。 関連項目 ある日の授業風景 実地訓練 卒業試験 era2 era3 ユグドラシル 協会 地名
  • ペルセウス級魔導駆逐艦
    HIYMS DDW-487 ペルセウス級魔導駆逐艦 ユグドラシル軍による『グレイプニル・プラン』の一環で開発された駆逐艦。 圧倒的な軍事力を誇るソレグレイユ軍艦隊に対抗するべく、ユグドラシル軍内では様々な議論がなされた。 その中で、文明戦争で鹵獲したソレグレイユ軍艦艇に使用されていた科学技術の応用が検討された。 ユグドラシルの兵器開発関係者は、鹵獲されたソレグレイユ軍艦艇を見て 『魔術を使わずにこれほどのものを造れるのか』と驚愕したという。 それらはすなわち電力と呼ばれるものであり、ユグドラシル軍はこれを雷のマナを用いて再現しようと試みた。 試みは成功し、『グレイプニル・プラン』以降のユグドラシル艦艇は ある程度速力を確保したまま重武装を施せるようになった。 このペルセウス級では特に砲戦能力に重点が置かれ、片舷10門を超える魔力砲を装...
  • ディクティナ・ファリス
    《ディクティナ・ファリス/Dictyna felis》 文明は進むが、つまりそれは統制と規制の発達を意味し、少数の排斥を意味する。 大多数にとって都合のいい制度とは、少数にとって都合の悪い制度であり、その少数が単体で強大であればなおさらだ。 宗教的、人種的に不適合とされたものは特定の社会を追われ、別のコミュニティをつくり上げることになる ――それが十分に多ければ。 ソレグレイユ、ユグドラシル、そして人種の坩堝とも言われる久平のいずれにも属せなかった人種は確かに存在し、 彼らはどうにかして糊口を凌ぐ必要に迫られる。 彼女、ディクティナ・ファリスもそのような排斥された者の一人である。 病的なほど青白い肌と赤い瞳はそれだけで彼女の特異性を明らかにさせる。 彼女――その一族はもはやどこに居るのかわからないが――は空気中のマナを利用し物体を動かすという 肉...
  • バーティミア級魔導潜水戦艦
    HIYMS BSW-104 バーティミア級魔導潜水戦艦 『グレイプニル・プラン』の一環として第二次文明戦争に備えて開発された潜水戦艦。 水中使用が可能な新型魔力砲による通常の潜水艦にはない高い砲戦能力を持ち、隠密性にも優れている。 グランセリア要塞攻防戦直前、カーメイオン軍港に停泊中の5番艦『グルヴェイグ』が アーサーの命を受けた教会のC級悪魔祓い2名に率いられた少数の騎士団員により強奪され、 攻防戦において使用された。 ブリュンヒルド級防護巡洋艦『レギンレイヴ』がアーサー討伐隊の旗艦『アンタレス』に撃沈されると同時に急速浮上、 手負いのガルム級駆逐艦『ラウム』を撃沈すると、間髪入れず『アンタレス』に肉薄し、 前部主砲と巡航魚雷を斉射、うち主砲弾が艦橋を直撃し、同艦を活動停止させた。 その後、騎士団所属の別のバーティミア級『フォルセティ...
  • 鉄鋼魔兵
    鉄鋼魔兵【対機甲兵器仕様】 あらかじめ宛がわれている鋼鉄製の鎧に魔力を流し込むことで使役する傀儡兵器。 このあらかじめ用意される"外殻"は、用途別にユグドラシル軍が作成しており、 画像の鉄鋼魔兵は、魔力を硬化して造った爪で、敵の機械化兵器の装甲を引き裂く 対機甲兵器に特化した仕様となっている。 一般的な魔術師1人あたりの魔力供給量で、この鉄鋼魔兵約3体分に値する戦力となる。 era3 ユグドラシル 兵器 技術
  • 人権ポスター
    人権ポスター era2の一時期、エルフ側の行動が原因で他人種とエルフの関係が非常に悪化した時期があった。 その中でも、特に通常種に対する扱いは、奴隷にしたり戯れに殺したりと目に余るもので、 通常種は武器を取り貴族の屋敷へ押し入ったり里への襲撃を行った。 長期戦になるにつれ徐々に疲弊していったエルフ種は、通常種からの和平交渉を受け入れる。 こうして、ジャッジメントデイ以降初の人類間での大規模戦争が終結を迎えたものの、 それまでに5年の歳月と300万を超える犠牲者を出したと、後の時代、調停官役を担った小人たちは綴っている。 そして戦争終結後、今度は実質的な敗戦種族となったエルフ種に対する通常種側からの弾圧と奴隷化が深刻化していった。 この二枚の絵は小人が描いたもの。 人類からは失われた技術《ロスト・テクニック》を持つ彼らにしか描けぬ産物であり、 妖精...
  • Ubiquitous Mist
    Ubiquitous Mist 未知数の力を持つ無害の上級悪魔。 一定量の魔力を練り上げ、上空の雲を媒介として実体を持ち何処にでも出現する。 外形を模る雲の表面、及び内部には超高密度の魔力が流れており、触れたモノが有機物であるならば跡形もなく砕け散ってしまう。 しかしこれには莫大な量の雲とそれを維持する魔力が必要なため、現れてもすぐ消えてしまう。 人類に害を成した事例がない為、各国ではその存在を無害としている。 『何ということだ。まさかあの悪魔の出現をこの目で拝める日が来ようとは。  雲を巻き込んでその恐ろしい顔形を形成してゆく。私の目の前にある古城が、山々が、無残にも崩れ去ってゆく。  このままでは、直にここもああなってしまう。すぐに離れた方が良さそうだ。  ・・・それにしても、一瞬奴と眼があった気がしたが、気のせいだろうか?』 ―――探検家ゴッヘルザッ...
  • エルネセウム
    ユグドラシル皇帝府『エルネセウム』 ファンタズム中央地区『リヴェルティア』の中に存在する、皇帝の住まうユグドラシルの心臓部。 かつて初代皇帝バルバロッサ・ジオ・ユグドラシルがウルズ川、ヘルヘイム城の戦いを経てこの地に進出し、 周辺の王国を独立させたまま傘下に置きユグドラシルを建国した際、ラサンス山麓に築いた城砦。 セラル海峡を挟んで南側には巨大な塔『アイラルの塔』があり、周辺国の王族を招いた際にはここが使用される。 内部は戦時に国民や兵士を避難させる場所として使うため、城砦後ろのラサンス山内部まで開発されており、 正面ホールは相当な広さの空間をもつ。 アーサーを除く歴代皇帝の巨大な立像が左右に並ぶ正面ホールから奥は皇族と従者、近衛兵の居住区と 王宮があり、地下には宝物庫や戦艦クラスの艦艇をも収容できる兵器庫がある。 また内観はのち...
  • Surfeit Demon
    Surfeit Demon 殺し、喰らう。ただそれだけのみを考える中級悪魔である。 凄まじく強固な魔術隔壁を持ち、攻撃を意に介さずに近づいては獲物を手掴みで喰らう。 他の悪魔と比べても異常な食欲にのみ突き動かされている原因は、食したものの殆どが魔力に変換されてしまうためである。 そのため、持つ魔力を攻撃に使うということが思い付かないのだろう。 era1 era2 era3 悪魔
  • リンティスタ
    水中都市エレヴィアンタに住まう、LTP計画により誕生した魔人(魚人)の一種族。 人の上半身と魚の下半身が融合したような姿を持ち、水没しているエレヴィアンタでも 何不自由なく生活出来る体の構造を持つ。 一般には人魚型と呼ばれる図のような体を持つ者が多いが、 その中でも稀に、魚部分だけが突然変異を起こし、 普通の人間と変わらない足を持つ姫型となる者もいる。 どうやら優性の特性のようで、人魚型の者との間に子を成しても足は生えている。 族長の一族は代々姫型のようだ。 また、年月を経て魔法素を操ることができるようになった者もいて、 水属性の魔法素を用いた独特の魔術は、 エレヴィアンタを外敵から守る貴重な戦力となっている。 関連項目 レドール リンティスタの精霊 era1 era2 era3 種族
  • リンティスタの精霊
    【リンティスタの精霊】 水中都市エレヴィアンタに住まうリンティスタ族の間で語り継がれている守護精霊、名をフィリース。 生態系が変貌したエレヴィスティア湖に生きる全ての生物の守護者として崇められている。 左手に携えた『守護槍エレヴィスティア』は恵みと再生の象徴で、 これを模した槍はリンティスタ族が催す儀式で精霊役が振るうと云う。 era2 era3 種族
  • Freikugel-System
    《Freikugel-System》 戦艦の魔力砲の開発等で有名なエルワ社や魔力炉や軍事用魔導陣の開発で名を挙げたゲンディア社、 その他ユグドラシルの各兵器会社が共同開発した、火力支援を目的とした凶装具とそれに付随する魔導陣の総称。 ゲルディア社製の召喚魔導陣展開補助システム (画像では左手の帽子型の物体。普段は本当に帽子としてつかえる遊び心も)から生成された、 魔導銃Magie-Kanone(マギ・カノーネ)を形成、召喚し、自在に操作することで圧倒的な火力を得る。 また、その際の魔力炉についてはエーテリア社を筆頭に複数の社が調整したものが使われている。 魔武装として開発プランはあったものの、根本的な問題……召喚、砲撃、操作に伴う 急激なマナの消費により、運用は不可能とされていた。 しかし、悪魔の力を用いた凶装具化、そして運用する試作D3兵器Δ(デ...
  • ルーク・オデュッセイア
    《ルーク・オデュッセイア》 砂漠の大陸シャングリラの遺跡から発見された旧世界の強力なエンジンを動力源に、 特製の巨大履帯と障害物を切り開く巨大な作業アームを搭載した移動式の拠点。 灼熱の砂漠や死の荒野もどこ吹く風、悠々と大地を進む動く城、それがこのオデュッセイアだ。 昼は灼熱、夜は極寒の広大な砂漠や、魔物や悪魔、そして各地に潜伏した魔人が徘徊する死の荒野など、 シャングリラ中央部は開拓が始まって幾ばくかの歳月が経過しても、なお前人未踏の処女地のままだった。 少数の探検隊では荒野で襲撃に遭い全滅、大規模なキャラバン隊も砂漠で物資が底をつき遭難。 それまでのように各開拓鉱山を綿密に繋ぎ、着実に進んでいくやり方も、遺跡が広大な範囲に散らばっているため不可能。 そんなこんなで暗礁に乗り上げた開拓計画を一気に押し進めたのが、 「拠点がないなら拠点ご...
  • @wiki全体から「旧ソラスタリス中央魔力塔」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索