時忘れの解き忘れ老人

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  • 時忘れの解き忘れ老人
    時忘れの解き忘れ老人 本の世界に時はないと本を読みふける若者がいた。 真理を書き上げ時代を越える本を執筆しようと、真理のためならとあらゆる分野の本を集めていた。 執筆で生計たてつつ毎日本を読むを生活を続けていた晩年のころだった。 海洋探査の冒険ものを読んでる時老人は突然扉を壊した。 老人は突然本を読まなくなり外へでかけるようになっていた、そして壁にはぽつぽつと写真が飾られてくようになった。 編集者に執筆しない趣旨を伝え老人は旅にでた、幸いにもお金はたんまりある。 老人は夢みた世界へ、妄想した世界へ、家に帰ることなく転々とした。 真理を書き上げようと執筆していた本は途中書き、筆がとまってるところの題目は『人生について』だった。 era2 人名
  • 行善
    ...検家ゴッヘルザッホや時忘れの解き忘れ老人に出会い、説法をしたとも言うが真偽は不明。 最期には、寺院に祀られている彼の見たホトケを模した像の前で『ゼンギョウ』という最後の修行を行いながら、 集まった弟子達に自らの教えを書き起こさせ、最後の一文を読み終えると同時に、 満ち足りた表情で息を引き取ったという。 era2 久平 人名
  • 三千世界の観測目録
    ...  ―――時忘れの解き忘れ老人の書斎卓上、執筆中だった本の最後のページより era2 era3 久平 地名 現象
  • インデックス
    ...ニッツラー 時忘れの解き忘れ老人 轟く剛腕の巨士 赤鬼武者 アルル・マリー 七人隊 ディクティナ・ファリス 《狂王》ドラコニウス  シャドウ・バタリオン 砂漠の探検家 見張りさん 種族 リンティスタ  リンティスタ族長息女 レドール   悠久郷   悠久の社   リンティスタの精霊 精霊  霊獣  狂精霊 神憑り 現象 嘆きの連鎖竜 魂の農民 星の触覚 万物の死 旧世界遺物 旧世界遺物 ジャッジメントデイ以前の文明によって作られた遺跡、遺物の総称。 巨大な建造物をはじめ、兵器、日用品にいたるまで、 大小様々な物品が旧世界の遺産としてその後の世界に残されている。 地名 忘れ去られた大国のクローン ルオンノタル マアエモ 水没都市ヴァルア グルゲズ・シュルハルム ム・パージル ミ...
  • 忘れ去られた大国のクローン
    忘れ去られた大国のクローン。 ある大国がかつてその科学力を駆使して造り上げた自分達のクローン。 永遠を求めた大国は、大国そのものそっくりに造った。 オリジナルが滅び幾度目の朝がこようと、人工の月の裏で蠢く歯車は動き続ける。 era2 地名 旧世界遺物
  • 旧世界遺物
    ジャッジメントデイ以前の文明によって作られた遺跡、遺物の総称。 巨大な建造物をはじめ、兵器、日用品にいたるまで、大小様々な物品が旧世界の遺産としてその後の世界に残されている。 ソレグレイユ勢にとっては、"素晴らしき過去"へと至るための手がかりであり、 ユグドラシル勢にとっては、"忌まわしき過去"の残骸。 そして、久平勢にとっては、"使えると便利"な過去の忘れ物である。 地名 文明の成れの果て(シビルボトム) ジャッジメントデイから間もない世界 忘れ去られた大国のクローン ルオンノタル マアエモ 水没都市ヴァルア グルゲズ・シュルハルム ム・パージル ミューミル ユグドラシルの廃棄遺跡 ユグドラシル廃図書館 朝顔の大聖堂ニル 画廊405 ガルドアの樹海 重なり合わせのデニーピード ...
  • 忘れ去られた大国のクローン 0
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  • グルゲズ・シュルハルム
    《グルゲズ・シュルハルム/grugezz shulhulm》 グゲズはera2の地方民族の接頭語で『大量の』。シュルハルムはこの物体に刻印されていた文字による。 ジャッジメントデイ以前、核使用を承認、水面下での実行を策謀していたフランスを諸国連合は強制的に連合から排除した。 核の脅威、それに次ぐジャッジメントデイに耐えるために、広大な平原を開拓、そこにシェルターを建設するという計画がなされた。 当時、大量に立てられたそれは諸国連合の力の象徴とされ、シェルターに入ることを許されたものは満足していた。 しかし、ジャッジメントデイ開始直後、それは虚像であったことが判明された。 シェルターでは防げぬウイルスが蔓延し、全てのシェルターが完全に活動を停止した。 結果、処理されぬシェルターの残骸がそれの中に大量の死体を封じ込めたまま、忘れ去られることとなった。 シェルタ...
  • 時を超えて
    時を超えて 真の姿を現したDS-V2が、世界各地で襲い来る虚の群れを薙ぎ払っていたころ。 自らを覆う嘗ての殻を脱ぎ捨て、それのある悠久郷の結界を乗り越えてある艦(フネ)が飛び立った。 明らかに天人のそれでもなく、ましてやそれに劣る技術しか持たない筈の人類のものでもない奇妙な艦。 それに乗り込むのは、元から悠久郷に住まうリンティスタだけではなかった。 ディクティナ・ファリスの一族を始めとする、長い時の内に排斥され追いやられ続けたものたち。 ソレグレイユの前身であり、紅白合戦の後西方へと追放されたソルグレイユの強硬派の子孫。 賢精イズやアンリの森の魔女など、いつの間にか歴史から姿を消していた魔術師。 嘗て彼らは、悠久郷へ忘れられたものとして辿り着き、そして今この時、彼女に従ってこの艦を浮かべている。 『全てを思い出し』、『因果を捻じ曲...
  • 文明の成れの果て(シビルボトム)
    世界の終わりにこの場所にたどり着く。 文明の成れの果て(シビルボトム)と呼ばれるこの住居区には、わずかながらの人々が生活している。 今は無き文明がこのような形で再利用されているとは思いもしなかった。 空は蒼く、水は清い。失われた自然も少しは残っているようだ。 歩を止めてしまった人類は、再び歩き出すことが出来るのだろうか。 案内人の少女はこちらを振り返り言う。 「どうして立ち止まっているのか」と。 その言葉に我に帰った俺は、この文明への一歩を踏みしめたのである。 era2 旧世界遺物
  • 悠久郷
    悠久郷 後に賢者と呼ばれる者が、エレヴィスティア湖と周辺の土地を結界に取り込んで創りあげた終わることのない楽園。 元々エレヴィスティアという場所とリンティスタという種族は、歴史の表舞台に出ることのない 忘れられた存在であり、故に与えられる安穏に身を任せ、彼らは長く平和を享受してきた。 しかし、時の遷ろうに従い、世界を巻き込んで拡大していった戦火は、それさえをも脅かし始めたのだ。 これを憂い、当時リンティスタの族長の座を受け継いだばかりだったレドールは、 己の力を以てエレヴィアンタを世界から隔離する『悠久郷計画』を実行。 自分たちが半ば忘れられた存在……幻想であることを利用し、 幻想を内に、現実を外に定義し、幻想を取り込み現実を排斥する結界をエレヴィスティア湖周辺に張った。 これによって、元々他の地域との交流が少なく孤立していた彼らは結界...
  • 悠久の社
    悠久の社 外側からの悠久郷の結界の管理をレドールから任されている一族が崇める神の社。 図の少女は、今代当主の巫女だ。 彼らはリンティスタという種族が成立する以前から連綿と旧態の神への信仰を伝える一族で、 魔法素の扱いにも長けるものが多いために、レドールが特に命じてこの役職を任されたという。 彼らの役割は、内側に住む同胞の安寧を護る為に、唯己の平穏を望む心を捨てて 表から結界を管理し、郷の話が伝わり、悠久郷が再び現実となることの無いよう 関連の伝承を漏らさずに保持し続けることだ。 『気がつくと、見覚えのない部屋で床に就いていた。起きだして辺りを探ると、一人の少女が現れて、 私が彼女の家の近くで行き倒れていたから助けたという旨の説明を受けた。 どうにも記憶が曖昧だが、他に信ずべき言葉を語る者もいない。 とりあえず、彼女の言うこ...
  • 隔離された卓上地
    《隔離された卓上地/isolated plat》 忘れ去られた土地。地誌にも載っておらず、詳細は不明。 どこにあるのかも分かっていない。 関連項目 ソレグレイユ水中実験棟 era2 地名
  • 蔦道トンネル
    久平へ続く線路・蔦道(つたみち)トンネル ゆっくりと走る列車は蔦を傷付けない。 昼間は日光、夜間は月光を浴びる列車はゆっくりゆっくりと時を忘れさせるように走っていく。 era2 era3 久平 地名
  • 亡き主のセプテット
    《亡き主のセプテット/Lord who passesd away to septet》 今ではほんの一部の建物を残すのみとなったera1に巨万の富を築いた老人の別荘。 近くに大きな湖のあるとても美しい場所だったが、現在は鬱蒼とした森林が広がるばかりで、そこに嘗ての面影はない。 周辺の街から大分離れた場所にあったのだが、ジャッジメントデイの影響は避けられず、 今はこの本館を残すのみとなっている。その本館もまた、かなり損傷を受けている。 館内には植物が入り込み、中には外のものとは明らかに違う種類のものまで根を張っている。 辛うじて感じられた当時の生活感も、長い年月の経過により、もはや微塵も残っていない。 『入口らしい入り口もないこの館へ入るため、館を半周ほどしてなんとか中へ入れそうな場所を見つけた。 中は非常に簡素で、一階の大広間と、二階へと続く階段くら...
  • 調和の執れた都市
    調和の執れた都市 長い年月の末、都市は集まった人々により巨大なものとなった。 嘗ての巨木に寄り添った生活は難しくなったが、当時の家々はまだ残っている。 希望を出せば以前のような暮らしも許可されるし、街の水路は優先して巨木に送られている。 彼らはまだ、感謝の念を忘れてはいない。 era2 オールグリーン 地名
  • 蛇ヶ森
    柱状遺跡群 蛇ヶ森 era1以前の旧態の神の一柱、風雨を操る武神を祀っていた社の近くにある、大きな湖に乱立する謎の木の柱の群れ。 この柱は神の遣いである蛇が変化したもので、神託を伝える蛇は柱が一時的に本性を現したものだ、 という言い伝えが現地の老人達によって伝えられているが、真偽は定かではない。 未だに信心深い老人たちによって手入れされ、その先端には神の所有物であることを示す注連縄というものが掛けられている。 図の右奥に見える影は、夕暮れ時に稀に現れるもので、自身への信仰の復興を願う神の幻影だと言われている。 era2 era3 久平 地名
  • 旧き魔術
    旧き魔術 かつて、ジャッジメントデイ以前に小人たちが備えていた超常能力。 本来は、上位次元に存在する超常エネルギーである"霊力"を引き出し操るという、 現在普及している魔術とはまた異なる性質の術であったが、 "霊力"が"マナ"として具現化したことで根幹の部分が変質してしまい、 結果として小人の間でも廃れ、忘れ去られたため、 現在では『幻想』としてレドールの悠久郷に流れ着き、そちらで普及している。 era1 era4 技術
  • 旅路の星天
     歩く。 「……」  歩く。 「……」  歩く……。 「……済まない」  そうして何時間が経っただろうか。どうしても嫌な予感が拭えず、先を行く連れに声を掛けた。 「……どうした?」  此方を向くこともなく、夕暮れの仄暗い残り火を灯りに、手に持つ地図を睨めつけながら答える連れ。  それだけ集中しているから此方を向かないのであって、顔を合わせづらいから向かないのではないと信じたい。 「もしや、今私達は、この広大な草原で迷っているのではないだろうか」 「……そんな訳はないだろう、イーゼル。私達はこの通り、  このコンパスとこの地図に従って動いているのだから、道を間違うはずがない」  そうだな。本当にそうならばどれだけ安心出来るか分からない。しかし…… 「そうか。ところで、...
  • エンタープライズ
    試製次元航行実験機XD-01 エンタープライズ SG-14ダイダロスを始め、全ての次元戦闘機の原型となった試作次元航行実験機。 ソレグレイユ次元科学開発地区における発掘・研究の中で数多く開発された試作機のひとつである。 次元科学の研究が進むにつれ、次元航行には11次元の物質が必要なのではないかという仮説が立てられた。 しかし、11次元に行くために必要な物質が11次元にあるとなっては、検証のしようが無い。 科学者たちは頭を抱えた。 するとかつてラムオン社に勤め、悪魔について研究していた久平系の科学者コルネリウス・ヘルシングが、 「悪魔を利用してみては」ということを提案した。 すなわち、彼はゲートを通って襲来する悪魔の肉体を構成する物質に、解決の糸口があるのではないかと考えたのだ。 しかし、悪魔の存在が確認されて以降、悪魔を文字通りの『絶...
  • 境井夢子
    境井 夢子(さかい ゆめこ) 英国から単身日本に渡って帰化し、貧乏な下宿学生生活を送りながら京都の大学で相対性心理学を学ぶ女学生。 英名はローザ・ヘルン(Rosa Hearn) 当人はどちらかと言うと理系の頭をしているが、親がオカルトを研究していたのに影響され、 それらが混ざったようなものだろうという名前に対する先入観だけで 相対性心理学を学ぶことを決めたという少々大雑把に過ぎる性格だが、 努力を怠らない真面目さも持ちあわせており、 中でも、所属するオカルトサークル『まほろば』の仲間である星野月美、 顧問の時崎空と共に理論を発表した精神トランス装置は、 精神疾患などの効果的な治療方法となり得るという謳い文句に加えて、 次元科学の簡単な応用で作れると予想され、各界から大いに期待されていた。 しかし、仲の良かったというその二人が失踪したと知ってだろ...
  • 蛇昏地
    忘れられた鉱山 蛇昏地(ヘビクラツチ) 目占女が神として崇められる様になる前。 彼女がまだ優れた術者として讃えられていただけだった頃。 彼女は、ある日白鱗永身神の声を聞き、そしてある山の中から鉱脈を探り当てた。 それがこの蛇昏地鉱山だ。 この鉱山から採掘されるのは、唯の鉱物ではない。 図にあるような、光も射さぬ地下にあって碧く輝く『碧輝玉(アオテルタマ)』だ。 この鉱物は、精錬されると『碧鉄(アオガネ)』という金属となる。 これは非常に特異な性質を併せ持つ不思議な金属で、 密度が一立方メートル当たり数グラムという恐ろしく粗い構造であるにも関わらず、 ダイアモンドに並ぶ修正モース硬度14を誇り、 尚且つ、高温下においてのみだが柔軟性は粘土と大差ない状態になるという奇怪なもの。 これを使って作られた道具は、丈夫で壊れることがないにもかかわら...
  • 聖剣術式
    聖剣術式 ユグドラシル歴代皇帝が建国以来受け継いできた双極の霊剣、聖剣『エクスカリバー』と魔剣『ガラティーン』は、 帝冠『エウフラムス』、宝珠『カラントクス』、帝笏『ケンディガーン』に並ぶ皇帝の証《レガリア》の一つであった。 初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、 今では『ユグドラシル大陸』とも呼ばれているテオゴニア大陸を統一したとされる。 皇帝府地下宝物庫には歴代帝室の家宝や過去の戦争での戦利品が収蔵されており、 哭ニヴルヘイム大公国、戒ヘルヘイム王国、神政アースガルズ首長国など各地から献上された、 銘剣『クレスーズ』『マルミアドワーズ』、魔槍『ロンゴミニアト』、聖兜『カフヴァール』魔兜『ゴスウィット』など、 名が不明な物を含めて累計すれば600以上もある。 アーサーが暗殺者の来襲に備えて隠し持っていた短剣『カルンウェンハン』、...
  • ファウスト
    幻惑の魔術邸ファウスト 〈放浪騎士アルカの戦い〉の中に登場する魔術師の邸宅。 恋人を殺した魔術師の居場所を突き止め、一路邸宅へと向かうアルカと竜人マークムが、 事前にアルカ出現の兆しを予見し、道楽気分で待ち構える魔術師へと正面から対峙するという件。 この場面はアルカの旅最後の闘いとなる話で、 怨敵の前で怒りを顕わにするマークムと、宿敵の前でも我を忘れず、静かな闘志を燃やすアルカの二人で アルカの過去と現在における精神の対比を題材とした一編。 マークムの背に乗り魔術師の邸宅に辿り着くアルカは、『その者にとって一番良い思い出』を見せる幻惑魔術が 建物全体に掛けられていると、屋敷の最上階で待ち構える魔術師に告げられる。 更に、心の駆け引きに刃物は不要と、武器を置いて行くよう重ねて告げる魔術師に 怒りを剥き出しにするマークムを制し、真...
  • 執着
    「執着」 『彼女』は彼と同じ道をゆく仲間だった。 同じ騎士を目指す者同士、しかも珍しい魔術の道に身を投じていた二人は出会ってすぐに打ち解けた。。 彼の魔術に対するひたむきな情熱は『彼女』の励みになり、そして『彼女』の笑顔は偏屈な青年魔術師の心を癒した。 彼にとって、この期間は人生でもっとも喜びを感じる時間だったに違いない。 だが、二人が念願の騎士になった時、彼らの時間は終わりをつげる。 『彼女』が、ある男と結婚することとなったのだ。 しかも悲劇だったのは、その男が彼が心より尊敬する人物であり、忠誠を誓った人物であったことである。 笑顔で『彼女』を見送った年若き騎士は、その後人付き合いを避け 何もかも忘れるかの如く魔術の研究へと没頭した。 それから暫くして、『彼女』が出産の際の病でこの世を去ってからは ますますその...
  • ソレグレイユ大陸横断ラリーレース
    「コンチネンタルプレス主催・ソレグレイユ大陸横断ラリーレース」 era3中期、ソレグレイユの新聞社「コンチネルタイムズ」が企画した、前代未聞の一大レースイベント。 ソレグレイユは首都メルシュテルから、ゴールのレゲイピスまでの総距離12000マイルをコースとした、 文字通りの「大陸横断」ラリーレースである。 参加料金はそれなりであったものの、料金を支払い大会規定 (飛行が不可能であり、武装が施されていないなど)に触れないマシンを用意すれば参加可能という低いハードル、 そして大小あわせて200以上になるスポンサーによる莫大な賞金からソレグレイユや久平、 さらにユグドラシルなど世界中から参加者が殺到し、 最終的には参加者総勢16327人、用意されたマシンも総数一万台を超えるという大規模なものとなった。 レースはラリー形式であるが、規定は緩く一台のマシンに...
  • コスチューム
    コスチューム ユグドラシル廃図書館の蔵書に記されていた、変装術に用いる服飾の総称。 その種類は多岐に渡り、図に示したのは用いられることの多い三種類である。 順番に、従僕として潜入するためのメイド服、魔人(ケモミミ)に扮して情報を収集する為の付け耳、 志願者が多く明確な身元を問われないソレグレイユの兵器搭乗員に成りすますための女性用特殊防護服である。 元々は、廃図書館の管理を任されていた者が気まぐれで書庫に入り、偶然手にした本にこのような 変装術があることが記されており、これを隠密の手段として使えないかと上層部に報告した結果、見事に採用。 以降、ユグドラシル七師将が一人ザッバーハ率いる暗部ハサンで、殊に女性の構成員が重用している。 尚、この変装術は一部の高官の間で、「手軽に子飼いの諜報員を作れる」と大流行し、 合同で女性の私設諜報部隊を設立して構成員を密かに募集...
  • ユグドラシル廃図書館
    《ユグドラシル廃図書館/The discarded Library of Yggdrasill》 ユグドラシルに大量に放置されている旧世代の情報端末。 高高度地域に位置することが多く、湿度、昆虫ともに少ないため、書籍の痛みが少ない。 現在ではユグドラシルの自然融和思想と相反するため、一種のタブー的な地域となっている。 デジタル化されていないデータのため、検索、収集ともに非常に困難。 消失した技術、era2の発端となった書類なども混入されていると噂されているが、真相のほどは定かではない。 era3、エラミーが単身侵入、大量の書籍の読解を行おうとしたが、挫折、廃棄。 しかし、そこから持ち帰った一冊の本はera2の幕開けとなった事件について、 そしてソレグレイユの母体となる機関のera3まで続く腐敗体制について記されたものだった。 『使えない。舌...
  • ソレグレイユ第三スラム
    《ソレグレイユ第三スラム、ニナヴァラ/Ninaveila,The thrid slum of Solgreiyuu》 ソレグレイユの西沿岸部に位置する、薄汚れたスラム街。 大気、水質の汚染が深刻であり、ソレグレイユの現在の大都市部では『人の住む所ではない』と言われている。 ソレグレイユの開発、発展はセラミックと浄化の時代でもあったが、同時に、タールと汚染の時代でもあった。 行き過ぎた開発のひずみはどこかで支払わねばならない。 ここ、ソレグレイユ第三スラムも、元は『ニナヴァラ』という工業の盛んな、era3の幕開けとともに一時代を築いた都市であった。 毎日、サルベージされた旧時代の遺物の復旧が進められ、機械の息吹があった。 しかし、転機は唐突に訪れた。サルベージ品の枯渇である。 元より資源を海底に眠っている資源に頼っていたニナヴァラは、急速に疲弊していっ...
  • デモニックドレス
    《デモニックドレス/Demonic Dress》 悪魔の皮膚や骨格を素材として製造される戦闘用魔術礼装。 悪魔から摘出した魔力コアを組み込むことにより、装着者は通常の数倍の威力での魔術行使が可能となる。 第一次文明戦争後、魔術兵の火力増大を目的として研究・開発が行われ、 当時は、悪魔自体を兵器化したデビルデバイス(D2兵器)に対し、D2武装と呼ばれていた。 しかし、実用化のための実験中に昏睡、錯乱、あるいは発狂する被験者が続出したことから開発は中断され、 ユグドラシル政府はこの技術及び、研究が行われた事実そのものを『秘匿事項』として封印・抹消した。 なお、これらの「事故」の原因は、死骸に残留した魔力の影響だとも、人類に対する憎悪による呪いだとも噂されたが、 それを究明するための『再実験』をする訳にもいかないため、真相は不明のままである。 ――追記...
  • マナ
    《マナ/Mana》 このオールグリーンの世界に存在する一種のエネルギー物質。 オールグリーンの樹木から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。 太陽の暖かさにしろ火を起こすにしろ、全ての事象は マナの存在なくしては成し得ぬことで、常に人々の生活に関わってきた。 マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、 全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。 以下のような場所ではそれらの属性の1つが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。 ・光・・・日中、太陽の日差しが当たる場所。快晴時が最適。 ・闇・・・夜中、明りのない場所。月の光がない新月が最適。 ・火・・・焚き火やランプの灯など。火山の火口付近が最良。 ・水・・・河川部や湖など。海辺、或いは直接水に触れるのが最適。 ・風・・・風通しの良い場...
  • バルバロッサ
    初代皇帝 バルバロッサ・ジオ・ユグドラシル 当時テオゴニア大陸最大国家であった神政アースガルズ首長国の最高指導者である首長、 第41代神官王マーレイ・バル・アースガルズの五男として生まれた通常種男性で、 旧名はへレン・ユノ・セリス・アースガルズ。 兄四人に加え姉が二人、年上の従兄弟が五人いたが、人間不信であったためか兄弟仲はあまり良くなかった。 また彼のみ母親が他の兄弟とは違っており、彼の母はアースガルズに併合された小国ミズガルズ、 後の嬰ミズガルズ王国の王女であった。 唯一尊敬していた人物である父王の早逝後、まだ年若かったヘレンは傲慢な兄四人の王位継承争いに いい加減疲れ果て嫌気が差し、そこから逃れるため自ら王宮を去った。 そして友人であったウィルヘルム・ツァン・ロクタスやアンドレアス・レペス・レーサリエスらと 従者を引き連れ、国土の端ア...
  • 現象の魔術、幻想の魔法
    小人。 人の興りと前後して生まれ、長く現代に至るまで連なる種族。 彼らは、魔術を使うという能力を備えている。 エルフ。 ジャッジメントデイ以降に突然変異した人類。 彼らもまた、魔術を使うという能力を備えている。 一般に、彼らの能力は同質のものであると認識されている。 だが、本当にそうであるのか。 そもそも、エルフ達の行使する魔術は、 『マナを魔術回路に通し、属性の選別などの過程を経てイメージが付与されて発動するもの』だ。 しかし、マナが発生したのは、オールグリーンの形成の後。 それまでには、少なくとも人類側の観測では存在が確認されていない。 では、小人の使う魔術とは、或いは魔法とは何であったか。 答えは、小人のみならず人間を含めた全ての生命体の精神に宿る神秘『霊力』を扱う術。 即ち、かつて境井夢子が自身の学説で...
  • 栄光の結晶
    栄光の結晶 禁書の封印を解いたことで、封じられた怪魔に飲み込まれるモンモラス。 既に正気でなかったモンモラスは怪魔と一体化しつつあり、辺り一帯を破壊しながらその猛威を振るう。 この破壊を止めるべく、手練の悪魔祓いですら足止めが精一杯な絶望的状況下、 アーサーもまた不可視の聖剣の力を解き放ち、その真の姿を顕現させようとしていた。 目標を聢と見つめ、黄金の剣を構え直す。 「―――機は、満ちたり」 柄を握りしめる両腕に渾身の力を込めて、騎士王は黄金の剣を振り上げる。 『私は暗く狭い蠢く空間に縛り付けられていた。しかしそれでも、感覚ははっきりしていた。 何かにぶつかる感触も、何かに身体を切りつけられ切り裂かれる感覚もはっきりあった。 痛い、痛い、痛い。 何故私はこんな所にいるのか。何故私はこんな目に遭っているのか。嫌だ、はやく...
  • 新規スレッドテンプレート
    引き継ぎました 下の方有難うございます!無事テンプレ貼り終えました。 これで再始動ですね! Reスレは立てたけども 一応新スレ立てました http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391542640/l50 ただ、テンプル貼り付けの最中に投稿量制限にひっかかり!ninjaをリセットされてしまい一度に2,3行しか投稿できなくなってしまいました… 途中からですが誰か続きやっとしてくれませんか?あ、人類変異種のとこまでです、お手数かけさせてすいませんね 【テンプレ】 幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈...
  • 異世界図鑑
    【異世界図鑑】 人類が発見した多数の異世界について記した図鑑。 元々宇宙船開発の実験中に偶然出来た次元科学は宇宙へ飛び立つことも可能だ。 そのためこの図鑑に乗っている惑星の写真は、全て実際に宇宙空間から撮影されている。 人の住めぬ死の星や、地球の数倍の大きさを誇り、尚且つ資源が豊富な夢のような星といった 数々の星の特徴や先住生物についての解説と、数多くの星々の詳細が記されている。 関連項目 サブミリー ア・モール ヴァンガード ルベディ・ウヌス era1
  • レザインⅠ級航宙輸送艦
    SFRS LSM-337 レザインⅠ級航宙輸送艦 era2後期、ソレグレイユ軍が旧世界遺物のデータを元に開発した宇宙艦。 輸送艦と銘打ってはいるが、魔法素砲や対空砲を始めとする十分な武装も搭載している。 建国以来、旧世界遺物の解析を進めてきたソレグレイユは、 領内に残った遺跡の一つ『ランガト遺跡』の発掘調査の際、 偶然にも稼動状態にある旧世界の小型宇宙艇を発見した。 この発見の報せに軍をはじめ多くの国民が沸き立ち、さらなる発展への期待が否応なしに高まった。 そうして兵器産業省兵器開発局によって試作された小型宇宙艇の稼動データを元に開発されたのが本級である。 単艦で大気圏を脱出できる推力と、完全武装の兵員一個師団、殲滅特化型重機装化騎士20名に、 次元戦闘機6機を搭載できる輸送能力を兼ね備えている。 era2期の艦艇としては比較...
  • 派閥間衝突
    【派閥間衝突】 上空において飛行船二つ。 雲擦れ擦れの高さで髑髏マークを棚引かせる二大勢力。 二つはこの辺りの空を縄張りにしていたが、この日遂に衝突。 中規模程度のこの船では、双方共倒れが関の山だろうか。 それでも彼らは戦う。自らの悦のために。 era2 事件
  • アントゥーレ
    【大型白龍 アントゥーレ】 世界で最も大きいとされている龍。小型黒龍 アンティリクの突然変異種。 ほかの龍とは違い人間等に危害を加えない珍しい龍。 アンティリクの元は鯨のため、アントゥーレにも胸鰭、尾びれのようなものがついている。 背びれが羽根の形をしている。 era2 era3 種族 魔物
  • 橋渡し村
    橋渡し村 era3において、オールグリーンの大木と、隣り合う山の一部を切り開いた村。 山に棲むケモミミと、近隣の住民たちによって作られた村で、 剪定した枝に橋を渡すことで交通路を確保し、その巨大な枝の上に家々を立てている。 完成した現在では、それぞれの種族の共同居住地となっている。 era3 オールグリーン 地名
  • 出現
    出現 異様な光景だった。 雲が手の届くところまで近づいていた。 人々は空を見上げ、兵士は飛竜を駆り、それの正体を注視する。 雲を裂き現れたそれは、巨大な飛行物体だった。 ソレグレイユのものとは一線を画すそれらは、突如人々の前に現れ、 そこから発せられたのは、意外な言葉であった。 『我等はウラノス。天の裁きを下す者』 era4 ウラノス群 事件
  • 教会
    悪魔の調査、分析、捕獲、討伐を行うエクソシスト達の組織。 いずれの国家にも属さない独立勢力であり、反戦・中立を基本理念としている そのため、高位のエクソシストは本来の研究・戦闘任務とは別に、 国家間の係争・交渉の場に『仲介役』として派遣されることがある。 関連項目 悪魔祓いの反乱 二つの文明の出会い era2 era3 教会 組織
  • 再臨、そして終演
    再臨、そして終演 第二次文明戦争の際、太平洋上でユグドラシル軍に合流しソレグレイユへと渡ったリユニオン本隊を支援するため、ランゼルキアから少数の哨戒機が発っていった。 彼らはニイドウの警備が手薄になるタイミングをエラミーに連絡し、ニイドウを陥落させることに成功する。 また同時期、稜延(りょうえん)諸島沖東方海域遭遇戦すなわち久平海海戦にて、 久平国防軍の主力混成機動部隊がソレグレイユ先行偵察艦隊を嵐に乗じて急襲、 久平軍も空母2隻、戦艦1隻などを失ったものの、所属不明の艦の支援を受けて偵察艦隊を撃退した。 さらに次元決戦砲"レーヴァテイン"(ユグドラシル軍コードネーム『イムナイドラ』)の一時的な無力化、 そして各補給拠点を奇襲・制圧されたことによりソレグレイユ軍の戦線は後退、 首都メルシュテル郊外にまで侵攻を許してしまった...
  • 帰還への旅路
    帰還への旅路 ソレグレイユ次元開発地区の辺境に降り立ったアーサーら悪魔祓い一行は、 帝都帰還のその時を待ち、現地の教会に身を潜める。 帝都脱出から数週間後、ユグドラシル軍が久平奪還戦を開始。 機は熟したと、一路首都ファンタズムを目指して進むアーサーの前に、 幾度となく不穏な影が忍び寄る。 帝位を取り戻す為、彼は連れの悪魔祓いと共に戦場を駆けて行く。 era3 ユグドラシル 事件
  • ソレグレイユ国立魔法素研究所
    ソレグレイユ国立魔法素研究所 第一次文明戦争を通じて、マナと魔術の存在を知ったソレグレイユは、 この未知の物質及び技術の解明と自国での技術転用を模索し始めていた。 かつては、敵戦力削減のため、森を焼き払っていった彼らが、 今度は研究のため自国内に"植樹"を行うようになったのである。 当初こそ、戦時中に得た捕虜や亡命者からの証言に基づくという不安定な研究であったが、 ある程度マナの性質を把握した後は、研究者の分析力と探究心の赴くまま、 驚異的な速度で新理論の構築と新技術の開発が行われていった。 やがて、この研究所で行われた数限りない実験の成果は、 エヴィングやSH-6の超長距離魔法素砲といった様々な『製品』として姿を現すのであった。 関連項目 魔法素圧縮式火炎放射器 FB-04 Crimson Lance 魔法素圧縮式光弾砲...
  • ボルダー・ゲイン
    【鉱山町ボルダー・ゲイン】 どういうテクノロジーによるものか、渓谷の中に朽ちもせず漂っていた旧時代の船。 それの発見は男達を引き寄せ、その回りには彼らと彼らの家族を養う町が形作られていった。 今では渓谷の山肌が見えぬほど埋め尽くした町並みには、随所に船から発掘された物品が用いられている。 この町が終わるとき、それはこの船が解体されきった時だろうか。 鉱夫達は、その時に向けて今日も金槌を振るう。 era2 era3 地名 旧世界遺物
  • カルランセルファス
    《カルランセルファス/Kalalncelphous》 スエラ付近に現れるという巨体の怪物種。爬虫類だと推測される。 era1の大絶滅は人間だけでなく、無論、他の動物達にももたらされた。 行き場を失った生物たちは死に絶えるか、その場でもう一度コロニーを形成するか、新たな天地を求めるしかなかった。 このカルランセルファスと呼ばれる動物は、他の動物達のいないスエラより更に北部の地域に活路を求めた爬虫類の末裔である。 スエラ北部は極となっているために高圧帯が常に上空に存在する。 それ故、晴れの日が一年を通して非常に多く、気温も低いため植生もなく、生物は暮らせない土地であった。 しかし、空気中に散らばるマナを自ら発見、吸収する能力を獲得したこの生物は、 極一帯を自分たちのテリトリーとすることが可能になった。 マナを利用し、体を支える力を作り出すために、通常で...
  • ファンタズム帝立連合闘技場
    ファンタズム帝立連合闘技場 ユグドラシル首都ファンタズムに存在する闘技場群。 規模や構造は様々で、神に捧げるための儀式としての闘技を行う観客席のないもの(画像・右下)から、 三十万人以上を収容可能なもの(画像・左上、画像は選手入退場用廊下)まである。 ドーム化も可能な最大のものは特にインペリアル・アリーナと呼ばれ、人間同士の戦いである通常闘技、 人間対魔物や悪魔の戦いである人魔闘技を始め、様々な戦いが行われる。 月に一度開催される皇帝杯では、その月に捕らえられた中で最も上質の魔物が解き放たれ、 人間側は人魔闘技を勝ち抜いた者の中から選ばれる最大5人が立ち向かう。 その際にはスクリーンに闘技の様子が映写され、後方の座席からでも見られるよう配慮されている。 魔物を撃破し、勝利を手にすることができれば、皇帝から一人一人に優勝杯と賞金10000レミス...
  • ローネラズマ
    ファンタズム東地区『ローネラズマ』 帝都ファンタズムの中でも中央地区に次ぐ規模を誇る学園都市。 学園都市といっても、その都市機能は多岐にわたり、 兵器開発や魔術礼装の大規模な研究所や文化施設、軍工廠など様々である。 この区画が『学園都市』という呼び方がなされているのは、 左画像左端に見える帝国内でも最大級の『ユグドラシル帝立大図書館』の存在が大きい。 かの有名な『ユグドラシル王立魔術学院』の本校が存在するのもここローネラズマであり、 他にも教会学校や軍の士官学校などの教育機関が存在する。 ソレグレイユのエヴィングに似た移動手段が確立されており、日夜多くの人間が飛び交っている。 この地域は高層建築と地下空間が多いためか非常に人間が多く、 この中から特定の人間を探し出すことは砂漠で蟻を見つけるより難しいとすら言われている。 そのよう...
  • 湯煙亭
    【煙治所・湯煙亭】 久平の島の一つで、島が丸ごと温泉となっている「極楽島」にある湯治所。 ここでは直接湯に浸かるのではなく温泉から立ち昇る湯気に当たることで効能を得る。 というのも、極楽島の温泉は余りにも清らかすぎるためにかえって人体に悪影響を与えてしまため、 空気中の不純物と混ざりあった湯気に当たるのが精一杯だからである。 手前の小屋群は無料の休憩所。 奥に見えるのは宿泊料が桁外れのvip専用の治煙所で 、 建物一つを使って二つの塔の中心に集められた最高の湯気を浴びられようになっている。 era2 era3 久平 地名
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