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第七回くじびき以下略 - (2006/11/30 (木) 03:02:10) のソース

*第七回くじびき以下略 【投稿日 2006/11/24】
**[[くじびきはぁと以下略会議]]

マ「え~、第七回くじびきはーとアンバランス、略してやっぱりくじアンよかった本会議~。 
  ・・・原作者はとんでもないことをしてくれました・・・。それは七話の脚本です。」 
ベ「・・・カリオストロ?つか、マムシさんあの脚本嫌いっすか?」 
マ「なんつーの?なんか萌え萌えしてればよかった今までのなんかノリ違うじゃん。」 
K「で、でも、あの話はいいアクセントになると思うけどね・・・。」 
ト「この後もあのノリで続くとは思えませんし、実際しないでしょうしね。」 
梟「なんだ、黒ゆかな最高!って回だな。」 
K「ち、ちげーだろ、ぜ、ぜんざい食ってるいずみ萌えーだろ。」 
べ「いやいや、ハミ乳忍者小牧ねーさん万歳!じゃないんすか?」 
マ「さすが巨乳好き!」 
ベ「いやはは。」 
マ「ま、なんつーか脇役大紹介みたいな回だったのは確かだな。」 
梟「4話で幼馴染3人で、5、6話で他のメイン2人、今回で他、か。」 
ト「紹介に回を消費してますね。」 
K「で、でもよ、こ、今回は物語が進んだような気はするぞ。」 
ベ「ええ?でも、本線は幼馴染の三角関係でしょう?」 
K「あ、あ、そうか。こ、これ進んだように見えるのは話が重いせいかな?」 
マ「そうなんだよなー、重いから、話が進んだように見えるけど、 
  実際メインの話は何一つ進んじゃいねえのな。」 
梟「まぁ、原作者に脚本書かせてる時点でこの回はあまり重視しなくていいのでは?」 
マ「それはどうかな?小牧、いずみの存在は今後の重要なファクターだぞ。」 
K「た、確かに、いずみっていう『力』を時乃が得た、っていうのは大きいかもね。」 
ベ「本人は理解してなさそうですけどねー。」 
ト「それが時乃のいいところでしょ。」 
ベ「そうなんだけどねー。」 
マ「さて、物語を整理すると・・・。」 
ベ「ぶっちゃけちゃえば、今回の話は副会長の手のひらの中だったと。」 
梟「いやぁ、歪んでる歪んでる。すごいぞ、今回の会長の設定。 
  小説版読んだか?」 
ト「そういえば昨日発売でしたっけ。」 
梟「おう。あの美しく気高い律子の心を、丸裸にして、屈服させ、 
  自分だけに依存させたいという偏執的な愛、だそうですよ、マムシのだんな。」 
マ『それは本当かい、梟どん。いやぁ、最強の変態と言われているだけのことはある。」 
K「げ、原作者が設定資料で言ってたんだよな。」 
ベ「変なところで急に笑い出したり人とどこかズレてますよね。」 
ト「つまりは一番大切なのは会長であり、かつ自分が一番会長の期待を背負いたい。 
  なのに優秀でない次期生徒会が何かと目をかけられている。 
  けっこう不満が募ってるってことですかね?内心。」 
マ「だろうなぁ。しかし、少し見直したっていうか興味でもわいたんじゃねえの?」 
梟「というと?」 
マ「時乃の思い切った言動とか自分には無い思考回路とかに、 
  初めて珍しい動物を見るような感覚でも沸いたんじゃねえかと思う。」 
K「な、なるほど。会長に害をなさない限りは少し放って置こう、と。」 
ベ「そう考えてもやっぱ常人の思考回路じゃないんですね。」 
ト「なんか、完全に見下している感はあるよねぇ。」 
マ「後から小雪たんが一発見舞ってやりゃあええんじゃい。」 
ク「L・・・。」 
梟「そうは言うがな大佐。ん・・・?クッチー何か言おうとした?」 
ク「いえ・・・。」 
梟「そう?で、副会長もな、色々な責務をこなしてきた責任というものもあるだろうしな。」 
K「ぜ、全部が甘い生徒会じゃ、ち、千尋たちの成長も望めないと思うぞ?」 
ベ「そういう意味じゃ副会長は次期生徒会のいい壁になっている、と。」 
ト「そういうのが無いと、物語的に面白くないしね。」 
マ「乗り越えるべき壁か。そういう意味では今回がそれに焦点を当てているだけに、 
  多少重い話になってもしょうがないというわけか。」 
梟「『えらいひとのはなしをきく』。まさに副会長のことだな。 
  確かにこの話は副会長回といっても過言ではない。」 
K「ま、まてよ。この話はいずみ回でもあるぞ・・・。」 
マ「そうだなぁ、序盤は完全にいずみだったな。」 
ベ「スパイばかりしていた少女が始めて触れる人の温かみですか。」 
ト「良くあるネタだけど、その相手を時乃にしているから、説得力が増すよね。」 
マ「時乃は心底ええコじゃの。おじちゃんむず痒くなっちゃうよ。」 
ベ「前作でもあった時乃←いずみが出てきましたねー。」 
マ「それはワシも少し予見してはいたがな。小牧→千尋は小雪が受け取っているしな。」 
梟「世界が時乃と千尋を中心にまとまり出しているんだよな。」 
K「そ、そうそう、こ、これで会長との関係がどうなるか・・・。」 
マ「すなわち次回がたのしみ!ということじゃの!」 
ベ「で~、小牧さんですが~。」 
マ「巨乳はんた~い!ツルペタばんじゃ~い!」 
ベ「少し黙っててください。」 
マ「ああん、ベンちゃんつれないのう。」 
梟「ああもあっさり正体ばらすとはね。」 
K「ち、ちょっと拍子抜け?」 
ト「でも、小雪が全く知らないっていうのもそれはそれで納得いきませんしね。」 
マ「まぁ、このくらいの脇キャラになっちゃったってことなんだろうなぁ。 
  でも、ハミ乳はずるいよな。あれはな。」 
梟「曜湖さん、今度あれもやってみたいんでしょ?」 
神「いいですね~。副会長は少しイメージとはなれちゃいましたしねぇ。」 
於「・・・そうですか?」 
神「・・・どういう意味ですか?」 
べ「あ~、あ~落ち着いて~。」 
於『・・・。」 
神「・・・フン!」 
マ「会長も大変ね。ベンジャミン君。」 
ベ「・・・返上しましょうか?」 
マ「いやぁ、就活忙しいのよねぇ~。」 
梟「さ、さて話を戻そうか。」 
K「と、時乃の甘さをそのまま甘いまま進めようとするのはどうなんだろうな。」 
マ「ん~、そのほうがいいかな。下手にあの性格が真面目っていうか深刻になられてもなぁ。 
  時乃の幸運もなくなっちゃいそうじゃね?」 
ベ「確かに、幸運を呼び寄せているのは性格もあると思いますね。」 
ト「実務的なところはそれこそ語られていたように、皆で乗り越えていくという、 
  今の生徒会とは違う方法でやっていこうということなんではないでしょうか。」 
梟「敵を味方に、時乃が笑えば世界も笑うか。」 
ト「ま、まるで神様だね。」 
マ「かみときの!・・・ゴロ悪っ! 
  というわけで今までとは色の違った7話じゃったが、概ね楽しめたわい! 
  だがこの方向性に二度目はない・・・。っつーこってお願い監督様!」 
ベ「ですねぇ、面白い話ですけど、こんなのが何話も続けられると、 
  このアニメの根本から外れていくような気がしますよ。」 
マ「ところで梟君よ・・・。」 
梟「なんだい?」 
マ「あいかわらず副会長が好きと。」 
梟「ま、まぁ、そうだけど、なんで?」 
マ「お前はMケテーイじゃ!」 
梟「何言ってんだバカヤロウ!」 
マ「冗談じゃ冗談~。・・・でも曜湖さんって少し・・・。」 
神「なんですかぁ~。」 
マ「なんでもないです!・・・クッチー、今回本当に話さなかったね。」 
ク「はぃ!?えっと、ええとですな!」 
マ「あー、無理して話さんでもいいよ、小雪出番ほとんどなかったもんなぁ。」 
ク「最後の茶をすする小雪はかわいかったであります!」 
マ「それには同意じゃ!」 
K「や、山田もな・・・え、演歌も最高・・・。」 
マ「山田は本当一人空気読めてないのう。だがそれがいい。 
  そういうわけで今回はここまでじゃい!まったな!」