リグル

加入条件:8章外伝終了時ルーミアが加入する場合同時に加入
初期装備:雷鳴追尾弾、傷薬
固定共鳴:ミスティア、ルーミア、橙
固定三位:ミスティア+ルーミア
無効スキル:猛毒

初期能力
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器 スキル
闇に蠢く光の蟲 12 30 12 5 11 14 3 15 8 6 追C 待ち伏せ、努力家

CCボーナス
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器 スキル
光の蟲姫 21 +5 +4 +2 +3 +3 +0 +5 +3 +0 +大E +祈り

基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 試行回数 平均 全ピン 無音 ver
66 50 16 38 59 18 46 25 100回 3.18ピン 0回 3回 1.05a

Lv20成長例1(ver1.04a) 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 20 36 18 8 17 19 6 20 10
上昇値(+) 8 6 6 3 6 5 3 5 4
成長率(%) 75 75 38 75 63 38 63~ 50

雑感
前衛向けの能力が極めて高い、今作の最強キャラ候補筆頭。
力、守備、速さが高く単体でも壁として活躍できる。
加入時点のレベルはかなり高く、下級カンストまで伸びしろは少ないが、それでも守備はほぼカンストが期待でき、
力・速さも20近くまで達する。技も十分な水準。
ccすれば守備は25に達し、中盤の時点で抜ける相手は少なくなる。
努力家のお陰でこれほどの成長が十数回程度の戦闘で達成できてしまうのが凄まじい。

弱点もないため非常に固いが、欠点としては幸運が低く、魔防がそれほどでもないことが挙げられる。
このため、思わぬところで必殺を受けて死ぬ可能性がつきまとう。
ただ、幸運の低さは守備の高さで無理矢理カバーし、必殺を受けても平然としているような場面も少なくない。
それでも不安を感じるならば多少ドーピングしてやる必要がある。
最も、後述のように三位一体を組まない前提での話ではあるが……。
一方で、魔法攻撃には弱いため、単体では魔法攻撃に対して多少の警戒が必要になる。
魔力も低いが、吸奪弾を使わなくてもそれなりに生存能力があるので、致命的というほどではない。

スキルは努力家以外に待ち伏せと祈り、と寂しく見えるが、
十分な戦闘能力による待ち伏せは一方的に敵を撃破してしまうことも多く、
祈りも危ない場面で最後の頼りになる。(1.05cでは発動していない疑惑があるが)

このように単体でも十分な水準だが、リグルの真価は三位一体を組んだときに発揮される。
ミスティア、ルーミアとも成長率が高く、リグルの努力家補正によって成長もそれほど鈍化しないため、
リグルの高い能力値がどんどん底上げされる。
普通に成長してもcc直後には補正込みで守備が30、力や速さも20後半に達しているほどで、
幸運や魔防も並のキャラ以上には上がってしまう。
そのまま使い続けていれば、ミスティアやルーミアがccする頃には力・速さ・守備40が見えてくるほど。
固さを頼りに前線に出していると運用次第でLv30辺りまで育つこともあり、主要な能力値が50を越えるまさに怪物が出来上がる。
待ち伏せのため確実に先手を取り、初撃に耐えられる敵も少なく、耐えたとしても守備・魔防を抜ける相手はボス格の敵しかいない。
機動力もミスティアを移動役に使うことで飛行+移動力8を確保でき、ルーミアの闇のお陰で相手の命中率も下げてしまう。
実際、説得などの条件を抜きにすれば、全編通して「リグルを先頭にした三位一体を突っ込ませればそれで敵を全て撃破できる」ほどの性能。
運用するかしないかで難易度が激変するレベルのユニットである。

弱点、というより唯一リグルの三位一体を落とせる可能性があるのが貫通持ちの敵の攻撃。
高い守備力でほとんどの攻撃を無視できるが、防御無視攻撃だけはどうしようもない。
最も、必殺でも乗らない限り一撃は耐え、ほとんどの相手は反撃で確殺してしまい、
貫通が二人以上いるような珍しい場面でもなければ後続の攻撃で死ぬこともないので、特効薬さえあれば何とかなるという話もある。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生無ドーピング無 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 40 57 40 20 35 40 23 40 28

特に語ることのない大正義ユニット。
追尾弾は射程が微妙だがCC後に大型弾を使えばいいだけなので弱点らしい弱点はない。
無効スキルは微妙だがそもそも雑魚からは攻撃をもらわないor狙われないので困ることは特にない。

共鳴相手考察
雑感に記載した通り、何はともあれ三位一体が強力。
特にこだわりがなければ、加入した次の章から三位一体で運用してしまって問題ない。
少し使えばすぐに最強ランクであることを実感できるはず。

それ以外には橙と組むことができる。
やはり橙も成長率が高く、機動力を補うことができ、速さや力のボーナスも申し分ない。
一方でリグルを後衛に回せば、橙の不安な耐久性を大きく底上げできる。
こちらで運用しても、屈指の強ユニットであることには変わりない。

支援会話
ミスティア(支援レベルB、A、S時)

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最終更新:2013年12月18日 22:59