ファジーガード
特徴
- 中段の発生が遅い事を利用し、「しゃがみガード>立ちガード」と切り替える事で下段と中段の両方をガードする事。またはその技術。
- やり方:起き上がる瞬間などに「1→4」とレバーを入れるだけ。
- しかし「きっちり起き上がりに重ねられた中段」「遅めの下段」で攻撃されると、ファジーが崩されて痛い目を見る。
- ファジーガードが有効に機能する相手の一人がテスタメント。
- 彼の中段は6Pが基本となるも、それほど発生の早い技ではない。なので、突進に合わせて「下段ガード>すぐに立ちガード」と切り替えればガード可能。
- しかし、ファジーガードを読んでの直接投げは回避できない。
- また「6Pと2Kの2択」はファジーガードできても「6Pと足払い」の2択はファジーガードできない(足払いの発生が遅いため)
逆ファジーガード
- 最初は立ちガードを入力し、すぐに下段ガードに切り替える。
- イノ戦や飛び道具を当てつつ、本体による攻撃が出来るキャラのすかし下段に対して有効。
- 着地際に密着されての低空ダッシュの場合は無防備すぎて死ぬ。
- 相手の起き攻めが立ちガードしっぱなしか逆ファジーなのかは読んで対応しよう。
最終更新:2010年02月22日 10:42