マップは原作通りモンシア・ウラキ・キースの三機(便宜上Bとする)とアルビオンとベイト・アデルの二機(こちらはAとする)
に分かれており、レギュラーユニットとマスターユニットはアルビオン側のAマップに配属される。
敵の数はどちらも多く、特にアルビオン側は11ターン以内にHLVを落とさなければならないので、当然
待ちの戦術は使えず、こちらからどんどん進んでいかねばならない。

Aマップは敵の数が多い上、少し進むと後方からドムトローペンが六機、また戦場の進行上上下に味方が
分かれる事になるがそれぞれ進むとどちらかずつドムトローペンが三機増援としてやってくる。
待ちの戦術が不可能なのでプラチナが取り辛いが、プラチナを取る基本である支援、クリティカル、オーバーキルはきちんとこなしておこう。11ターンの制限は厳しいが、ある程度鍛えてある人なら1ターンほどの余裕は生まれてくると思う。

モンシア小隊がいるマップBは敵に囲まれており、こちらの数も少ないので苦戦は必至である。こちらから攻撃する場合は
モンシアとキースとの連携をうまく使おう。また、ウラキのGP01をおとりにして敵の進行を防ぐのも手だ。
後、敵のターンではあまり反撃を使わないように。ドムのバズーカはかなりの致命傷になるからだ。

モンシア小隊がマップBの敵を全滅する頃には、恐らくマップA側もHLVに大体近づいていると思う。
この時ビッターがマップAで撃破されていると再び増援としてドムとザクを引き連れてHLV周辺にやってくる。
だがプラチナを狙いたい人には大きなチャンスでもあるので、うまく処理しよう。
モンシア小隊も増援としてマップAに来るが、恐らく遅すぎるため役には立たないだろう。

※ちなみにこのビッターが増援で引き連れているザクはザクIIF型(キンバライトB)で
この増援以外では登録不可なのでプロフィールを埋める際は必ず出すように

なお、HLVにはハロポイントが設定されているが、集中攻撃等でHLVを破壊できるダメージ量を
超えると原作同様宇宙へと上がってしまう。
このため、ハロポイントは手に入らない。しかしクリア条件なのでそれでこのマップはクリアとなる。
このシナリオは燃費と攻撃力を兼ね備えたユニットでHLVに集中攻撃すれば1回のターンでクリアーできる。
勝利条件がHLVの破壊なのを忘れずに。


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最終更新:2007年12月14日 16:59