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ジャクムについて - (2008/03/10 (月) 17:42:52) の1つ前との変更点

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ジャクムに挑戦してみたいけど、何か色々と複雑そう…。とりあえずここを読んでみて下さい。 **看板制 現状のジャクムでは3chのみでしか召喚することができません。 しかし『ジャクムの兜』を始め、『スキルブック』など、そのドロップ目的に挑戦したいと思っている人は多くいます。 けれど、それだけ多くの人が自分勝手にやりたいといって軽いノリでPTを作って挑戦してしまったら? この様なことが起こると考えられるでしょう。 >Lv100になった記念に友達を適当に集めてジャクムへいってみようと思う!Aさんがそういいました。 >そして6人集めてジャクムに挑戦しました。当然このLvではサブでない限り討伐経験や討伐時間の推測などできるはずもなく、 >しかし、HPが足りていて生き残ることならできる。これが一番迷惑なパターンです。 >ダメージが当たるからそのうち倒せるだろう、薬さえあれば生き残れるんだ! >確かにそうやって挑戦していくことは楽しみの一つかもしれません。でも、挑戦したいのはAさん達だけではありません。 >そうやって討伐ができずに時間だけが過ぎていく中、 >門の前ではジャクム討伐を考える、いつ終わるかわからないAさん達のPTを待っているのです。 >ようやく門が開いたころには人数が足りず挑戦することなく解散することもあったでしょう。 >そんな現状から、乱入や喧嘩にも発展しかねません。実際に昔はあったようです。 そんな状況で考え出されたのが看板制。 五目セットや神経衰弱セットを用いて、日にち・時間・本体or腕を書き込んで門前に立てておくというもの。 例:「3/10 0:00-2:00 本体」 この様にして、いわゆる予約をすることでずっと門前で待っている必要性がなくなり、 自分が立てる前に立っている看板を見ることで、既に予約してある時間に重なる心配もなくなります。 簡単にいえば看板は早いもの勝ちです。どうしてもジャクムをしたい時間があるなら、3日前、1週間前にでも立てればいいのです。 この看板制の現状の問題は早いもの勝ちという考えを利用し、「毎日0:00-2:00本体」などというような 馬鹿げた看板を立てる人がいることや、看板を出す人はずっとINしてなければならないことです。 NEXONがジャクムの挑戦時間の予約システムというものを実装(もしくは複数ch開放)すればこの問題は解決しますが、 実装されていないので、いまでも看板制については色々と論議がされているようです。 基本的に看板は、ある指定日(1日のみ)の、指定時間(腕なら1回およそ30分、本体なら2時間を目安)に立てることができます。 人が多い時間帯(SDTや21~26時の間など)に本体×2で4時間確保するなどというようなことは禁止されているわけではありませんが、 他のPTのことも考えるとすべきではありません。 火力がないけども、どうしてもジャクムをしたいという方はそういう人の多い時間を避け、深夜~昼間の時間に行いましょう。 そういった一人ひとり気遣いが看板制を支えています。 さて、看板制についてはお分かりいただけたでしょうか? 続いては『主催』について説明します。 **主催 主催とは、そのジャクム討伐を開催するいわばリーダーの役割をする人です。 なぜそのような役割の人が必要なのか?それを考えてみましょう。 >では、主催がいなかった場合のジャクム開催を考えてみましょう。 >きっかけは誰かが「ジャクム行きたいなぁ。やってみない?」等で始まることでしょう。 >それが当日開催でなかった場合は、まず看板を誰がやるか決めなければいけませんね。 >「私、2PCだからやってもいいよ~」という人がいたとして、お願いします。 >そして開催日が近づくうちに、参加者のある人が突然どうしても参加できなくなってしまって欠席するといいます。 >おそらく、参加者全員にはこの欠席の連絡が伝わらないでしょう。 >また逆に、参加者がその友達をさらにジャクムに誘ったとします。これもまた参加者全員には伝わらないでしょう。 > >そして開催当日、まずエルナスへの集合時間に集合するわけですが…、 >その集合時間に、実は都合が悪かった、集合時間なんて聞いてない、遅刻したなどで時間通りに人が集まる可能性は少ないです。 >そしてPT編成する際にもっと困ります。何人いるのか把握していない、必要な職は揃っているのかどうか、 >また、適当に組んで火力が偏ると文句を言い始める人もいるかもしれません。 >どうにかこうにかPTを組み終わり、いざジャクム討伐に向かいます。 > >ジャクムの討伐を終えました、ドロップが色々と出ています。 >さて、回収は誰がするのでしょうか?迂闊に回収すれば盗んだなどと疑われるかもしれません。 >いや、むしろ回収じゃなくて取った者勝ちというルールだと思っている人もいるかもしれません。 >ではドロップの分配・抽選のため官邸に向かいます。 >まず誰がドロップをもらえるのか、死んだ人もいいのか、落ちた人もいいのか、複数もらってもいいのか >そして抽選、やり方はコインを落として小さい数字の人から順番に選ぶ方法だとしましょう。 >コインを落とした人と仲のいい人が裏で組んで内緒等使って一番数字の小さい場所を聞いたりするかもしれません。 この様にしてトラブルだらけのジャクムが終了するわけです。 ここに出した例以外でも、他の討伐PTから時間変更のお願いなどされたときにまとめたりすることもできませんね。 なので、どうしても主催というリーダーが必要なのです。 主催とは、そのジャクムを開催するリーダーのこと。 主催が開催するジャクムに参加する人は基本的に主催の指示に従って動く必要がある。 もちろん参加者は主催に対して、「友も参加していいか?」「~曜日は都合が悪いので」等提案をすることができるが、 最終的な決定権は主催にあるので、その決定に従えないのであればその主催のジャクムへの参加は諦めるしかない。 また、理不尽な決定をする主催や、経験不十分な主催が開催するジャクムは問題が起こりがちなのであまり参加はオススメできない。 とはいえ誰にでも初めてというのはあるもの。主催が経験不十分な場合に、経験を多く積んだ人が主催補助として進行する場合もある。 主催についての考えもお分かり頂けたでしょうか? 続いてはいよいよジャクムをやるにあたっての流れを説明します。 **ジャクムを討伐しよう! ここではいくつかの語を説明します。 :説明|最近では主に門前で説明をしていることが多い。参加者のジャクムへの経験がどれぐらいあるかによってどのぐらい説明を必要とするかは変わるが、主に集合時間~開始時間で30分程度で済ませていることが多い。全く未経験の人がいる場合には1時間程度の時間を要する場合もある。説明の内容では次のようなことが行われる。&br()&br() メンバー確認・PT構成・PT名・PT順・権利・SB抽選・証票抽選・腕順・スキルの限定・ペット使用・スキル慣れ・召還~攻撃時間・ゲージ切り替り時・祭壇への入場順・メンバー登録&br()&br() 細かく挙げればキリがないかもしれないがおおよそこの通りである。
ジャクムに挑戦してみたいけど、何か色々と複雑そう…。とりあえずここを読んでみて下さい。 **看板制 現状のジャクムでは3chのみでしか召喚することができません。 しかし『ジャクムの兜』を始め、『スキルブック』など、そのドロップ目的に挑戦したいと思っている人は多くいます。 けれど、それだけ多くの人が自分勝手にやりたいといって軽いノリでPTを作って挑戦してしまったら? この様なことが起こると考えられるでしょう。 >Lv100になった記念に友達を適当に集めてジャクムへいってみようと思う!Aさんがそういいました。 >そして6人集めてジャクムに挑戦しました。当然このLvではサブでない限り討伐経験や討伐時間の推測などできるはずもなく、 >しかし、HPが足りていて生き残ることならできる。これが一番迷惑なパターンです。 >ダメージが当たるからそのうち倒せるだろう、薬さえあれば生き残れるんだ! >確かにそうやって挑戦していくことは楽しみの一つかもしれません。でも、挑戦したいのはAさん達だけではありません。 >そうやって討伐ができずに時間だけが過ぎていく中、 >門の前ではジャクム討伐を考える、いつ終わるかわからないAさん達のPTを待っているのです。 >ようやく門が開いたころには人数が足りず挑戦することなく解散することもあったでしょう。 >そんな現状から、乱入や喧嘩にも発展しかねません。実際に昔はあったようです。 そんな状況で考え出されたのが看板制。 五目セットや神経衰弱セットを用いて、日にち・時間・本体or腕を書き込んで門前に立てておくというもの。 例:「3/10 0:00-2:00 本体」 この様にして、いわゆる予約をすることでずっと門前で待っている必要性がなくなり、 自分が立てる前に立っている看板を見ることで、既に予約してある時間に重なる心配もなくなります。 簡単にいえば看板は早いもの勝ちです。どうしてもジャクムをしたい時間があるなら、3日前、1週間前にでも立てればいいのです。 この看板制の現状の問題は早いもの勝ちという考えを利用し、「毎日0:00-2:00本体」などというような 馬鹿げた看板を立てる人がいることや、看板を出す人はずっとINしてなければならないことです。 NEXONがジャクムの挑戦時間の予約システムというものを実装(もしくは複数ch開放)すればこの問題は解決しますが、 実装されていないので、いまでも看板制については色々と論議がされているようです。 基本的に看板は、ある指定日(1日のみ)の、指定時間(腕なら1回およそ30分、本体なら2時間を目安)に立てることができます。 人が多い時間帯(SDTや21~26時の間など)に本体×2で4時間確保するなどというようなことは禁止されているわけではありませんが、 他のPTのことも考えるとすべきではありません。 火力がないけども、どうしてもジャクムをしたいという方はそういう人の多い時間を避け、深夜~昼間の時間に行いましょう。 そういった一人ひとり気遣いが看板制を支えています。 さて、看板制についてはお分かりいただけたでしょうか? 続いては『主催』について説明します。 **主催 主催とは、そのジャクム討伐を開催するいわばリーダーの役割をする人です。 なぜそのような役割の人が必要なのか?それを考えてみましょう。 >では、主催がいなかった場合のジャクム開催を考えてみましょう。 >きっかけは誰かが「ジャクム行きたいなぁ。やってみない?」等で始まることでしょう。 >それが当日開催でなかった場合は、まず看板を誰がやるか決めなければいけませんね。 >「私、2PCだからやってもいいよ~」という人がいたとして、お願いします。 >そして開催日が近づくうちに、参加者のある人が突然どうしても参加できなくなってしまって欠席するといいます。 >おそらく、参加者全員にはこの欠席の連絡が伝わらないでしょう。 >また逆に、参加者がその友達をさらにジャクムに誘ったとします。これもまた参加者全員には伝わらないでしょう。 > >そして開催当日、まずエルナスへの集合時間に集合するわけですが…、 >その集合時間に、実は都合が悪かった、集合時間なんて聞いてない、遅刻したなどで時間通りに人が集まる可能性は少ないです。 >そしてPT編成する際にもっと困ります。何人いるのか把握していない、必要な職は揃っているのかどうか、 >また、適当に組んで火力が偏ると文句を言い始める人もいるかもしれません。 >どうにかこうにかPTを組み終わり、いざジャクム討伐に向かいます。 > >ジャクムの討伐を終えました、ドロップが色々と出ています。 >さて、回収は誰がするのでしょうか?迂闊に回収すれば盗んだなどと疑われるかもしれません。 >いや、むしろ回収じゃなくて取った者勝ちというルールだと思っている人もいるかもしれません。 >ではドロップの分配・抽選のため官邸に向かいます。 >まず誰がドロップをもらえるのか、死んだ人もいいのか、落ちた人もいいのか、複数もらってもいいのか >そして抽選、やり方はコインを落として小さい数字の人から順番に選ぶ方法だとしましょう。 >コインを落とした人と仲のいい人が裏で組んで内緒等使って一番数字の小さい場所を聞いたりするかもしれません。 この様にしてトラブルだらけのジャクムが終了するわけです。 ここに出した例以外でも、他の討伐PTから時間変更のお願いなどされたときにまとめたりすることもできませんね。 なので、どうしても主催という意見をまとめる&ルールを決めるリーダーが必要なのです。 主催とは、そのジャクムを開催するリーダーのこと。 主催が開催するジャクムに参加する人は基本的に主催の指示に従って動く必要がある。 もちろん参加者は主催に対して、「友も参加していいか?」「~曜日は都合が悪いので」等提案をすることができるが、 最終的な決定権は主催にあるので、その決定に従えないのであればその主催のジャクムへの参加は諦めるしかない。 また、理不尽な決定をする主催や、経験不十分な主催が開催するジャクムは問題が起こりがちなのであまり参加はオススメできない。 とはいえ誰にでも初めてというのはあるもの。主催が経験不十分な場合に、経験を多く積んだ人が主催補助として進行する場合もある。 主催についての考えもお分かり頂けたでしょうか? 続いてはいよいよジャクムをやるにあたっての流れを説明します。 **ジャクムを討伐しよう! ここではいくつかの語を説明します。 :説明|最近では主に門前で説明をしていることが多い。参加者のジャクムへの経験がどれぐらいあるかによってどのぐらい説明を必要とするかは変わるが、主に集合時間~開始時間で30分程度で済ませていることが多い。全く未経験の人がいる場合には1時間程度の時間を要する場合もある。説明の内容では次のようなことが行われる。&br()&br() メンバー確認・PT構成・PT名・PT順・権利・SB抽選・証票抽選・腕順・スキルの限定・ペット使用・スキル慣れ・召還~攻撃時間・ゲージ切り替り時・祭壇への入場順・メンバー登録&br()&br() 細かく挙げればキリがないかもしれないがおおよそこの通りである。

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