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*マザーグースの秘密の館 制作:QuinRose [[公式サイト>>http://quinrose.com/game/mother_psp/top.html]] #amazon(B004V5JYZW,image) *製品概要 | タイトル | マザーグースの秘密の館 | | ジャンル | ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム | | 対応機種 | PSP| | 定価 | 通常版:5,700円(税込み5,985円)、豪華版:8,500円(税込8,925円)| | 発売日 | 2011年6月23日 | *選評 [[選評1>http://www21.atwiki.jp/girls_games/pages/71.html#id_41b3f1a4]] [[選評2>http://www21.atwiki.jp/girls_games/pages/71.html#id_028a61ea]] ***選評1 >絵の塗りと汚エロがなかった。 >それだけはロゼじゃなかった。 >そ れ だ け は > >まずオープニング。 >1人1人ご丁寧に紹介してくれます。 > >そしてそのオープニングが終わると・・・、 >なんと操作の説明も何もなくメニュー画面へ突入。 >この時点で意味が分からない。 > >まあとりあえずクイズをしてみるがとにかく面倒。 >答えが見れるのはいいものの、 >そのたびに少しロードが入ってウザい。 > >それをなんとかクリアすると待ちに待った恋愛イベント! >だがそこでもロゼは変わらなかった・・・。 > >イベントではただうんちくを語るだけ。 >本当にそれだけ。それ以外に何も覚えれてない。 >ウィスキーやらミントやらよくわからないものばかり。 > >ベラベラ語って「はい、次もやれよ」 >永遠にそんなノリで進んでいった。 > >最後のイベントも軽く説明すると >「お前んとこ俺行くわ」・・・というだけ。 >それも全キャラクターが。 >国籍とかそんなものはないのだろうか。 > >誰一人「お前はここ居れや!」とかいう奴はいない。 >まあ居てやりたいとか思えないけど。 > >1ルート3時間。これもひどい。 >しかも萌えない。 > >さて、このマザーグースの秘密の館。 >ロゼにしてはよくやったと言われるが、 >私自身はとってもクソだなと思いました。 ***選評2 >朗読と恋愛アドベンチャーが同時に楽しめる新感覚の女性向けゲーム >マザーグースの秘密の館 >いつものロゼ脱却を目指したのかド派手な彩色、汚エロは払拭されている > >しかし最も新感覚な点は恋愛過程と一切のストーリーまでもがカットされた点である >今作は個別ルートではなく、個別クイズ10問に答えることから攻略が始まる > >まず物語導入部分はマザーグースの本の中に閉じ込められてしまい >攻略対象の出題するクイズに正解しなければ元の世界に帰れないという >ロゼの過去作と比べて既視感を覚えるような設定がまず出迎えてくれる > >そして丁寧に15分ほどかけて説明してくれたあとに漸くゲームが始まるが >スタート後に開かれるメニュー画面で驚くべきことが判明する >Quiz(クイズ)がキャラクターセレクトの役割を果たしているということである > >選択したキャラと親しくなるストーリーなどは一切存在しない >キャラクターを選ぶと問答無用でそのキャラが出題する10問に答えることになる >マザーグースを聞いたことのないプレーヤーには答えられるはずもなく >10問正解するために1回1回ヒントを閲覧すること必須である >ヒントのロードには結構時間がかかるので全問正解には10分は要する > >やっとの思いで正解した後に見られるのは5分ほどで読めるイベント >グースの館で時間を共に過ごし仲良くなるような描写もなく >顔とキャラ設定のみで選んだ攻略対象がご褒美として主人公を町に連れ出し >楽しげにフランクフルトとソーセージの違いなどウンチクを語ってくれる >そして感心する主人公 > >攻略対象の魅力がよく分からず、主人公にも共感できず >徒労感に襲われつつも次は萌えるイベントがくるかもしれないととりあえず進めてみるが >ひたすらクイズとウンチクイベントが繰り返されること10回 >1回だけ主人公の方からハチに関するウンチクを披露してくれたことが新鮮だった > >そして序盤では「早く帰りたい」と言いながら後半になると >「帰らなければならないけど・・・」とやはりロゼの別作品主人公と >同じことをgdgd悩みはじめるいつも通りなテンプレ主人公 > >結局他の攻略キャラとの交流など一切なく、最後にはいつの間にか >両思いになっていたらしい主人公と攻略キャラ > >素敵な靴が素敵な場所に連れてってくれるという不思議なウンチク理論で >元の世界に帰ってしまった主人公のもとに攻略キャラがたどり着いて >めでたくハッピーエンド! > >クイズ10分×10=100分 >イベント5分×10=50分 >キャラ紹介序盤15分 > >計165分プラスα(多分だらだらヒント見てた)含めて180分 >これが攻略3時間の内訳である >マザーグースの世界って一体何だったの? >本の世界に住む攻略キャラは何者?妖精さん? >そんな疑問には最後まで答えてくれることはなくマザーグースの物語は閉じられた > >100回も朗読たらたら聞いてられないし、同じ詩から別のフレーズを問うようなクイズもあったから後半は朗読飛ばした >あと500回もクイズに答えるのは辛いから1人しかクリアしてないです > >選評は以上になりますが、自分はFDでもやってるのかってくらい >主人公と攻略キャラの交流が見えて来なくて徒労感しか残らなかった >しかもFDみたく甘く作られてるわけでもない >いつものgdgdツンツンなテンプレ主人公もめんどくさい > >メニュー画面はロゼ公式に載ってるんだけどまさかQuizから始まるとは >買ってみるまでは分からなかったから困惑した
*マザーグースの秘密の館 制作:QuinRose [[公式サイト>>http://quinrose.com/game/mother_psp/top.html]] #amazon(B004V5JYZW,image) *製品概要 | タイトル | マザーグースの秘密の館 | | ジャンル | ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム | | 対応機種 | PSP| | 定価 | 通常版:5,700円(税込5,985円)、豪華版:8,500円(税込8,925円)| | 発売日 | 2011年6月23日 | *選評 [[選評1>http://www21.atwiki.jp/girls_games/pages/71.html#id_41b3f1a4]] [[選評2>http://www21.atwiki.jp/girls_games/pages/71.html#id_028a61ea]] ***選評1 >絵の塗りと汚エロがなかった。 >それだけはロゼじゃなかった。 >そ れ だ け は > >まずオープニング。 >1人1人ご丁寧に紹介してくれます。 > >そしてそのオープニングが終わると・・・、 >なんと操作の説明も何もなくメニュー画面へ突入。 >この時点で意味が分からない。 > >まあとりあえずクイズをしてみるがとにかく面倒。 >答えが見れるのはいいものの、 >そのたびに少しロードが入ってウザい。 > >それをなんとかクリアすると待ちに待った恋愛イベント! >だがそこでもロゼは変わらなかった・・・。 > >イベントではただうんちくを語るだけ。 >本当にそれだけ。それ以外に何も覚えれてない。 >ウィスキーやらミントやらよくわからないものばかり。 > >ベラベラ語って「はい、次もやれよ」 >永遠にそんなノリで進んでいった。 > >最後のイベントも軽く説明すると >「お前んとこ俺行くわ」・・・というだけ。 >それも全キャラクターが。 >国籍とかそんなものはないのだろうか。 > >誰一人「お前はここ居れや!」とかいう奴はいない。 >まあ居てやりたいとか思えないけど。 > >1ルート3時間。これもひどい。 >しかも萌えない。 > >さて、このマザーグースの秘密の館。 >ロゼにしてはよくやったと言われるが、 >私自身はとってもクソだなと思いました。 ***選評2 >朗読と恋愛アドベンチャーが同時に楽しめる新感覚の女性向けゲーム >マザーグースの秘密の館 >いつものロゼ脱却を目指したのかド派手な彩色、汚エロは払拭されている > >しかし最も新感覚な点は恋愛過程と一切のストーリーまでもがカットされた点である >今作は個別ルートではなく、個別クイズ10問に答えることから攻略が始まる > >まず物語導入部分はマザーグースの本の中に閉じ込められてしまい >攻略対象の出題するクイズに正解しなければ元の世界に帰れないという >ロゼの過去作と比べて既視感を覚えるような設定がまず出迎えてくれる > >そして丁寧に15分ほどかけて説明してくれたあとに漸くゲームが始まるが >スタート後に開かれるメニュー画面で驚くべきことが判明する >Quiz(クイズ)がキャラクターセレクトの役割を果たしているということである > >選択したキャラと親しくなるストーリーなどは一切存在しない >キャラクターを選ぶと問答無用でそのキャラが出題する10問に答えることになる >マザーグースを聞いたことのないプレーヤーには答えられるはずもなく >10問正解するために1回1回ヒントを閲覧すること必須である >ヒントのロードには結構時間がかかるので全問正解には10分は要する > >やっとの思いで正解した後に見られるのは5分ほどで読めるイベント >グースの館で時間を共に過ごし仲良くなるような描写もなく >顔とキャラ設定のみで選んだ攻略対象がご褒美として主人公を町に連れ出し >楽しげにフランクフルトとソーセージの違いなどウンチクを語ってくれる >そして感心する主人公 > >攻略対象の魅力がよく分からず、主人公にも共感できず >徒労感に襲われつつも次は萌えるイベントがくるかもしれないととりあえず進めてみるが >ひたすらクイズとウンチクイベントが繰り返されること10回 >1回だけ主人公の方からハチに関するウンチクを披露してくれたことが新鮮だった > >そして序盤では「早く帰りたい」と言いながら後半になると >「帰らなければならないけど・・・」とやはりロゼの別作品主人公と >同じことをgdgd悩みはじめるいつも通りなテンプレ主人公 > >結局他の攻略キャラとの交流など一切なく、最後にはいつの間にか >両思いになっていたらしい主人公と攻略キャラ > >素敵な靴が素敵な場所に連れてってくれるという不思議なウンチク理論で >元の世界に帰ってしまった主人公のもとに攻略キャラがたどり着いて >めでたくハッピーエンド! > >クイズ10分×10=100分 >イベント5分×10=50分 >キャラ紹介序盤15分 > >計165分プラスα(多分だらだらヒント見てた)含めて180分 >これが攻略3時間の内訳である >マザーグースの世界って一体何だったの? >本の世界に住む攻略キャラは何者?妖精さん? >そんな疑問には最後まで答えてくれることはなくマザーグースの物語は閉じられた > >100回も朗読たらたら聞いてられないし、同じ詩から別のフレーズを問うようなクイズもあったから後半は朗読飛ばした >あと500回もクイズに答えるのは辛いから1人しかクリアしてないです > >選評は以上になりますが、自分はFDでもやってるのかってくらい >主人公と攻略キャラの交流が見えて来なくて徒労感しか残らなかった >しかもFDみたく甘く作られてるわけでもない >いつものgdgdツンツンなテンプレ主人公もめんどくさい > >メニュー画面はロゼ公式に載ってるんだけどまさかQuizから始まるとは >買ってみるまでは分からなかったから困惑した

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