ヴァルサブロス

「ヴァルサブロス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヴァルサブロス」(2023/10/15 (日) 10:48:49) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

火山地帯に住処を移したディアブロス種で、第5の烈種。別名:炎角竜(えんかくりゅう) 過去、長期的な干ばつが砂漠を襲い、それによってオアシスがなくなったことがキッカケとして、 一部のディアブロス、あるいはその先祖達が火山に住処を移し、適応進化を遂げていった結果誕生した種である。 ちなみに砂漠より過酷な環境である火山に住処を移した理由は「好物のサボテンの1種」があったからとのこと。 //火山地帯に適応、進化した結果体は冷えた溶岩のような紅色に染まっており、甲殻の隙間から黄色い光を放つ。 //更に角、翼、背中、尻尾の先端から赤黄色の炎を噴射することが可能で、 //その姿は「ディアブロスが火山の、灼熱の力を得た」というのを強く実感できるだろう。 //また、好物であるサボテンを食すと炎は強化され、青紫色に変化。甲殻の隙間から放たれる光の色も白に変化する。 //翼膜の色は噴射する炎の色と同じで、通常時は赤黄色、サボテンを食してパワーアップした時は青紫色に染まる。 コンセプトは「サボテンコロコロ」(運営レポート動画版で先行公開された時の発言が初出)。 フィールドに点在するサボテンを転がし、ヴァルサブロスに渡さないというもの。 万が一サボテンを奪われるとそれを食され攻防ともに大きくパワーアップ。噴射する炎の色、翼膜の色共に青紫色に変化する。 %%住処を移した理由といい戦闘中の動きといい、サボテンに対する彼らの愛の力は恐ろしいものである%% フィールドは決戦場だが溶岩が無くなっているため、不自由なく移動できる環境になっている。 他の烈種と同じく、剛種と烈種が存在している。 作れる武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィ、弓の6武器種。 属性は炎属性で、炎角竜の烈種素材を用いて作成した烈種武器に付与されるスキルは「吸血」。 吸血スキルはMHF-Zで強化され、攻撃力UPの効果も得るため更に大きなアドバンテージを得ることになる。 G10.1では[[メラギナス]]に続き、始種武具強化が実装される。ついでにスラッシュアックスFも追加された。 固有希少スキルは「闘覇」。 抜刀中常にスタミナが減少し続けるが、引き換えに攻撃力が1.2倍になる(要はスタミナ=サボテン)。 これは秘伝スキルと同等。勿論火事場や秘伝スキル等、他の攻撃力UP効果と重複する。 強走系のスタミナ減少無効効果、及びランナー、絶倫の効果は適用される。スタミナ減少速度はダッシュのそれと同じ。 ただしスタミナ減少無効効果は5~10秒しか持たない。 なお、抜刀中であればスタミナが切れても効果は持続する(ただし回復しないのでスタミナ消費行動は一切不可能)。 余談だが、どう考えてもそうではないようなのにサイズ設定のない超大型扱いとなっている。 サボテンの食べ過ぎで相当巨大化したのだろうか? *剛種 他の烈種同様、武具は剛種からのスタートとなる。 剛種全体で見ると、サボテンを食べられた場合の攻撃力は非常に高い。 なお剛種に関して言えば高火力を結集することで開幕に怯みダウンハメが可能。 サボテンを食べられなければ激烈な強さではないため、PTで挑む分にはそこまでの強さでもないか。 ただし突進動作の瞬間にSAが発生するようなので、タイミングを図っていく必要はある。 *烈種 ガルバダオラ同様剛種と同時配信になった。 コイツの烈種素材でフレイムとリルス、ポボルムを烈種防具に強化できる。 武器は覇種テオ素材を用いる古龍武器と、ポボル武器、 そして前回こっそりと対象から外れていた覇種オディ素材を使う既存武器であるクシャ双剣が対応している。 (覇種テオ素材を使う飛竜武器のベル双、デュラガンスは対応していない) また、[[グレアドモス]]の武器の烈種化、及びハルドメルグの烈種防具にも素材が関わっている。 ディオレックス、ガルバダオラ同様剛種を基本とし、それに新モーションが1個(サボテンころがし中はもう1個)加わっただけに留まる。 ただしG級システムの仕様上、初期状態で怯みハメを行い討伐するのは不可能に近いため、サボテンコロコロをしないと確実に紫炎状態になる。 そのサボテンコロコロだが、実装されたG6.1、素材に需要があったG7でも中々流行っているとは言い難かった。 (しかも当時は物理を単純に上げるスキルしかなく、肉質の関係でサボコロ成功・失敗の落差が今よりも激しいと言えるのにも関わらず)。 これについては「ギミック使用が当時のFの風潮と合わないから」と言われていた時期もあるが、 どちらかというと単にシビアだったためにサボコロを安定して完走できる野良PTが稀であったということの方が大きい。 もちろん現在でも成功させれば、サボテンを食べさせるよりよほど早く仕留められる。十分に連携が出来るPTは試してみよう。 烈種対策が強く認識されるようになった昨今では当たり前になりつつあるが、 防御を棄てて既存装備+真根性で耐える戦法は烈種のヴァルサブロスにはほぼ通用しないと考えていい。 特にサボテンコロコロをする場合、突進を喰らうたびに真根性が発動しているようではサボテンを護りきるのは難しいだろう。 ちなみに烈種ではサボテンを食べる前から(追加技を含めた)ほぼ全てのモーションを駆使して襲いかかってくる。 サボテンを奪うためだけに使う専用技まである始末。%%サボテンへの執念を感じさせる。%% 当初は上記事情からあまり意識されていなかったが、これがヴァルサブロスの烈種最大の特性と言ってよいだろう。 *攻略 ベースはディアブロスで、一部HCディアとHC黒ディアのモーションを使ってくるものの、 大半がオリジナルのモーションであるため、別物と捉えたほうが良い。 開幕時は赤炎状態で、サボテンを探しているのかキョロキョロしている。 その後、開幕の咆哮を行った後サボテン一直線に突進する。 本格的に攻めて来るのはサボテンを食し、紫炎状態になった後なので、阻止すれば比較的大人しい。 食後の紫炎状態は一定時間で解除され、同時にサボテンが再度出現する。この時ヴァルサブロスは長時間隙を晒す。 紫炎状態を阻止するにはサボテンコロコロをしていく必要があるのだが、 サボテンを回収すると棘が刺さってダメージを継続的に受ける状態になってしまうだけでなく、 絶対防御のアーマーも割れてしまうため完全に無防備になる。勿論運搬なので動きも若干制限される。 更に持ち続けると棘が深く刺さりダメージ量が増える。 これらを乗り越え90秒守り通すとサボテンが消滅、ヴァルサブロスの炎が消えて弱体化する。 ダメージ量増加はサボテンを手放せばリセットされるが、その間の回復、及び再回収までの隙を考えると、 1人で守るのは困難。弱体化を狙うのであれば最低2人で協力して守り通そう。 サボテンは転がして遠くに飛ばしたり、しゃがむことでその場に置くこともできる。 またガサゴソして拾い上げるモーションあたりに無敵時間が存在する。 ちなみに突進中のヴァルサブロスに正対してサボテンを転がしてもラグが酷くない限りは奪われないが、 転倒しているヴァルサブロスに向かって転がすと奪われる模様。 運営が述べた「火力インフレによる、高火力でゴリ押し」戦術に対する対策が施されており、 上記のサボコロシステムや後述する肉質設定の他、攻撃面でも紫炎移行時確定で行うナパームを始めとした、それを伺わせる要素が存在している。 麻痺、スタンに強い耐性を持っており、前者は3秒、後者は5秒しか持続しない。 ただし、前述の弱体化状態だと効果時間が大幅に延びるため、サボテンコロコロ役が麻痺武器を装備し、 弱体化後に麻痺を取ってラッシュを仕掛ける場合は選択肢に挙げられると言える。 罠、閃光玉は無効(落とし穴は使えない、シビレは引っかからず破壊される)。音爆弾も効かない。 超強力スキルとして認識されている絶対防御態勢だが、ゼルレウスやメラギナス程の手数はないので保険として機能はする。 ただしコンボ技を複数持つこと・真根性無効化の落とし穴は注意。 また、サボテンコロコロする際はサボテンの棘で常時アーマーが剥がれることだったり、弱体化の際はラッシュを仕掛ける=保険の意味が薄い。 そのためサボテンコロコロをする場合、サボテン役は絶対防御態勢を外したほうが良い。 破壊可能部位はディアブロス同様で角と尻尾(切断)。 角はディア同様2本破壊で報酬が発生する。 動きまわる上肉質が弾以外硬めなのでガンナーか、リーチ短穿龍棍だと破壊しやすい。 尻尾切断については耐久値はゼルレウスより低いため簡単に切れる。が、''HP30%以下''という条件が隠れている。 実装当初切りづらいという声が多かったが、その原因の正体はこのHP条件が判明していないことであった。 そして執拗以上に尻尾を狙うことで時間が掛かり、タフと錯覚させる要因を加速させたと言える。 実際はゼルレウスがそうであるように、しっかり狙えるなら狙う程度でも十分切れるし、 攻撃後の隙もハッキリしているため、変に意識しないほうが討伐時間短縮にも繋がる。 なお、今までの烈種と違って弾が一番柔らかいために適応撃スキルで切ることは出来ない。 加えてグレンゼブルやゼルレウス同様に麻痺、スタン、転倒中に切断はできない。 肉質は赤炎、紫炎、そして炎を纏っていない状態で異なる。 炎を纏っていない状態が最もダメージが通り、次いで赤炎状態、サボテンを捕食され紫炎になるとかなり硬くなる。 そのため剛種ではひたすら怯ませてサボテン捕食を妨害するだけでも速攻で討伐することができる。 烈種はよろめき耐性増加があるためこの手は通じない。 属性は原種の氷属性に加えて水属性も有効。 足は水・氷が通らない代わりに雷15が通る。腹には水や氷も少し通るので、打点の低い武器種は雷、風、天翔も有効。 なおこのモンスターの紫炎状態での肉質は、後のG級遷悠種に通じるものがある。 (属性が極端とまでは言わないがそこそこ効く、物理は肉質35の弱点部位以外効き目が薄い) 従ってG級遷悠種同様、纏雷スキルや変撃スキル、氷界創生スキルが機能しやすい。 また一応弱点部位自体はあるにはあるので、G6.1時点の装備でも、紫炎状態で素早く討伐できる事は確認されていた。 なので烈種ヴァルサブロスについてはG10現在、G級遷悠種同様に弱点を精密に狙い続けるか、 肉質軟化、肉質無視系の火力スキルを多く搭載して挑むか、 或いはサボテンコロコロで一気に弱体化させるかの3通りの戦略が取れるという事になる。 【スキル・アイテム】 震動は耐震+1、風圧は風圧大無効で防げる模様。 サボテンを転がす場合絶対防御態勢があると逆に危険になる(アーマーが常に剥がれて被ダメが増加してしまうため)。 高速収集スキルは最初の回収時には有効だが2回目以降は恩恵がないかも。運搬スキルは無効。 サボテンを転がさない場合、纏雷などの硬い肉質相手に役立つスキルがあれば討伐時間の短縮が望める。 ・灼熱フィールド対策アイテム・・・クーラードリンクなど。決戦場なので必ず持ち込みたい。 ・耐震+1・・・必須というほどではないが、3連叩き付けなどよろめいて回避困難になる行動があるため付けて損は無い。 ・警戒・・・落とし穴にはまらなくなる。烈種、及びサボテンコロコロ役はあると便利。 ・紅焔の威光+2・・・ナパームのスリップダメージを低減できる。これだけで完全に防げるわけではないため回避は必須だが、火事場するなら保険にはなる。 【モーション】 -咆哮 開幕時確定使用。 範囲はディアのそれと同じで、HC黒ディア同様ダメージ付きであるが、 こちらは地割れを起こし、炎を吹き上がらせてダメージを与えるというものになっている。 咆哮の声はディアブロスのそれより高く、甲高い悲鳴レベルの絶叫になっている。 -タックル、噛み付き、尻尾回転、尻尾なぎ払い ディアブロスと同じ。 -突進(赤炎時) サボテン一直線に突進する。ホーミングは弱いのでダッシュで振り切れる。 サボテンを捉えると左脚に引っ掛け、食してから地面に潜り、フィールド中央へ移動して紫炎状態に移行する。 この状態では基本的には通常のディアブロス同様走り抜けるor止まって角突きの2パターンだが、たまに目前で停止して次の行動に派生させることも。 -潜行突き上げ 紫炎状態移行時にフィールド中央に向かって確定使用。以後、ハンターに対して攻撃手段として使用する。 ディアブロスと違い、飛び出して少しの間低空で飛行し続けているので狙える部位が少ない。 また、潜行時も確定行動時は炎を吹き上げ、ハンター狙い時は土埃のみ、かつ落とし穴が形成されるといった違いがある。 赤炎時にも行うことがある。走っていれば回避は容易。 -地面掘り その場で地面を掘り穿ち、爆破性の実を周囲に飛ばす。%%小型じゃがいも%%。 設置された実は徐々に光が強まっていき、眩くなった時に爆発する。 接近した場合、接近先の実のみ光が強まるスピードが早くなり、爆発までの猶予時間が大幅に短縮される。 爆発の規模は小さいので運搬状態でなければ対処は容易。サボテンコロコロ妨害の色が強い攻撃と言える。 本格的に攻めて来る紫炎状態では使用しない(後述の瓦礫飛ばしを代わりに行ってくる)。 -ファイヤーウェーブ(烈種) 一回転し尻尾から炎の波状の刃を飛ばしてくる。 範囲、射程ともに広く、サボテン運搬状態での回避はほぼ不可能。 前兆動作が長いので確認したらすぐにサボテンをパスすることで回避はできる。 こちらも特性上、紫炎状態では使用しない。 -突進(すっぴん) 弱体化し、不安定なのかユラユラしており、しまいには激しく転倒すると情けない状態になっている。 なお普通に突進してくることも多いので注意。 以下、剛種では紫炎状態時のみ行う行動。 烈種ではナパーム以外の全ての攻撃を赤炎状態でも行ってくる。 ただしあくまでサボテンが最優先なので、サボテンとの位置関係次第では突進しかしないことも多い。 //滑空攻撃、地割れ噴火、3連叩きつけ、トライアングルファイアウォール、回り込み突進を最初のサボテン運搬中に確認 -ナパーム 紫炎状態移行時の潜行突き上げ後に確定使用。 体を左右に揺さぶりつつチャージし、その後飛び上がりつつ膨大な炎を吐き出して地面に叩きつけ、広範囲に炎の海を生み出す。 炎の海の中にいると特殊地形ダメージ(火傷)による、高速スリップダメージを受ける。 判定が消滅した頃には既にヴァルサブロスは次の行動に入る。 中心部に近ければ近いほど火傷の時間は長くなるため、中心部で対処する場合、 回避・爆弾回避・ダイブなど、スリップダメージを抑える努力をしないとHP150からでも焼け死んでしまう。 フィールド端なら炎の海は届かない。しかし、中央からかなり離れているため長距離移動を強いられる。 火事場状態で耐えるには安置に移動してやり過ごすか、距離を取ってダイブする必要がある。 一応爆弾回避を用いた場合、爆弾のダメージと引き換えにナパーム前の隙を最後まで狙えるメリットを生み出せる。 大タルであれば炎で勝手に引火するのでタイミング調整も不要で楽(絶対防御がある場合、1回無駄に剥がす事になるが)。 余談だが穿龍棍でダイブすると、遠距離でもゲージが一気に溜まる。 -突進(紫炎時) 赤炎時と違い、ちゃんとハンターを狙ってくる。ホーミング性能もディアブロスのそれレベルに戻っている。 また、数種類のパターンが有る。観察すれば攻撃チャンスを増やせるだろう。 --振り向いてすぐ突進するパターン。必ず終了後に尻尾を振る。 --振り向いた後、再度軸合わせしてから突進するパターン。こちらは終了後の確定行動はない。 --振り向いてすぐ突進して途中で止まるパターン。再度軸合わせしてタックルか、再度突進を試みる。 -突き上げ一回転 HC黒ディアと同じで、突き上げたあと一回転する。 ヴァルサブロスは黒ディアどころか、怒り時のディア程スピードが早くないので、同じ感覚で対処してしまうと被弾しやすい。 また、あちらにあった攻撃終了時に行う軽く体を揺さぶるモーションがオミットされており、すぐ姿勢を戻す。 -トライアングルファイアウォール ディアブロスの威嚇モーション前半を行った後、タックルで三角を描く。3回目のタックルは少し溜めてから行う。 このタックルの最中、尻尾から炎を噴射、タックル軌道に設置する。 この炎はナパームの炎と違い、攻撃判定として残留しており、接触すると普通にダメージを受けて吹っ飛ぶ。 -3連叩きつけ 左脚を下げた後頭を振り上げ、踏み込むようにして角で地面を殴りつけて地割れを引き起こす。3回目の叩きつけは間を取って行う。 叩きつけはそれぞれターゲットしているハンターを正確に狙ってくるので注意。 -回り込み突進 その場でターゲットを出来るだけ狙うように少し振り向き、回り込むようにジャンプ。着地と同時に大きな地割れを起こす。 その後元いた位置に向かってスライディング突進を繰り出す。ジャンプ開始時から当たり判定が発生する。 地割れの範囲は他の地割れと比べてかなり広いので注意。 その場攻撃なので基本軸合わせはしないが、ターゲットを横に捉えられなかった場合、横に合わせるための軸合わせを入れることがある。 -瓦礫飛ばし 一歩下がってすぐ地面に角を突き刺し、地面を隆起させる。 その後、隆起させた地面を突き上げで上空に飛ばし、頭突きで砕いて前方に飛ばす。 飛ばされる瓦礫の飛距離は長めで、横範囲もそれなりにあるのでガンナーは注意。 -滑空突撃 バックジャンプして飛行し、ターゲットを狙いつつ滞空。その後、急降下突撃で攻撃、停止時に角を突き上げる。 途中で補足をやめるため、横に振り切るように移動すれば回避は簡単。 この攻撃の突き上げで巨大な岩盤の壁を作る。この壁に突進を当てるとディア同様角が突き刺さって一定時間隙を作ることが出来る。 岩盤はハンターにとっても障害物となるが、攻撃がすり抜けるため破壊できない模様。 逆に不用意な弾かれ・ヒットエフェクトも出ない。 -地面爆破 その場で後ろを見るように頭を下げ、片脚で軽く踏み込みつつ、踏み込んだ脚側の後方に尻尾を思いっきり突き刺す。 その後、地中にエネルギーを放出して地割れを伴う爆発を起こす。 ヴァルサブロスが見る方向はターゲットしたハンターのいる方向で、振り上げる脚、尻尾を突き刺す位置も同様。 また、爆発と同時に尻尾を抜いて前方に移動するので追撃を仕掛ける際は注意。 余談だが、尻尾を切断してもやってくることがある。爆破範囲も特に変化しない模様。 // 剛種でもやってるの確認。尻尾切断した後でも。 -地割れ噴火(烈種) その場で大きく身震いした後右脚で思いっきり踏み込んで地割れを起こす。 その後、天に吠えるように頭を振りあげると同時に周囲の地面から噴火を起こす。 噴火地点は事前に土埃が出るので判断は容易なものの、その後すぐ噴火するので注意。 噴火終了地点は落とし穴になるので、落ちて不意打ちを受けないようにしたい。
火山地帯に住処を移したディアブロス種で、第5の烈種。別名:炎角竜(えんかくりゅう) 過去、長期的な干ばつが砂漠を襲い、それによってオアシスがなくなったことがキッカケとして、 一部のディアブロス、あるいはその先祖達が火山に住処を移し、適応進化を遂げていった結果誕生した種である。 ちなみに砂漠より過酷な環境である火山に住処を移した理由は「好物のサボテンの1種」があったからとのこと。 //火山地帯に適応、進化した結果体は冷えた溶岩のような紅色に染まっており、甲殻の隙間から黄色い光を放つ。 //更に角、翼、背中、尻尾の先端から赤黄色の炎を噴射することが可能で、 //その姿は「ディアブロスが火山の、灼熱の力を得た」というのを強く実感できるだろう。 //また、好物であるサボテンを食すと炎は強化され、青紫色に変化。甲殻の隙間から放たれる光の色も白に変化する。 //翼膜の色は噴射する炎の色と同じで、通常時は赤黄色、サボテンを食してパワーアップした時は青紫色に染まる。 コンセプトは「サボテンコロコロ」(運営レポート動画版で先行公開された時の発言が初出)。 フィールドに点在するサボテンを転がし、ヴァルサブロスに渡さないというもの。 万が一サボテンを奪われるとそれを食され攻防ともに大きくパワーアップ。噴射する炎の色、翼膜の色共に青紫色に変化する。 %%住処を移した理由といい戦闘中の動きといい、サボテンに対する彼らの愛の力は恐ろしいものである%% フィールドは決戦場だが溶岩が無くなっているため、不自由なく移動できる環境になっている。 他の烈種と同じく、剛種と烈種が存在している。 作れる武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィ、弓の6武器種。 属性は炎属性で、炎角竜の烈種素材を用いて作成した烈種武器に付与されるスキルは「吸血」。 吸血スキルはMHF-Zで強化され、攻撃力UPの効果も得るため更に大きなアドバンテージを得ることになる。 G10.1では[[メラギナス]]に続き、始種武具強化が実装される。ついでにスラッシュアックスFも追加された。 固有希少スキルは「闘覇」。 抜刀中常にスタミナが減少し続けるが、引き換えに攻撃力が1.2倍になる(要はスタミナ=サボテン)。 これは秘伝スキルと同等。勿論火事場や秘伝スキル等、他の攻撃力UP効果と重複する。 強走系のスタミナ減少無効効果、及びランナー、絶倫の効果は適用される。スタミナ減少速度はダッシュのそれと同じ。 ただしスタミナ減少無効効果は5~10秒しか持たない。 なお、抜刀中であればスタミナが切れても効果は持続する(ただし回復しないのでスタミナ消費行動は一切不可能)。 余談だが、どう考えてもそうではないようなのにサイズ設定のない超大型扱いとなっている。 サボテンの食べ過ぎで相当巨大化したのだろうか? *剛種 他の烈種同様、武具は剛種からのスタートとなる。 剛種全体で見ると、サボテンを食べられた場合の攻撃力は非常に高い。 なお剛種に関して言えば高火力を結集することで開幕に怯みダウンハメが可能。 サボテンを食べられなければ激烈な強さではないため、PTで挑む分にはそこまでの強さでもないか。 ただし突進動作の瞬間にSAが発生するようなので、タイミングを図っていく必要はある。 *烈種 ガルバダオラ同様剛種と同時配信になった。 コイツの烈種素材でフレイムとリルス、ポボルムを烈種防具に強化できる。 武器は覇種テオ素材を用いる古龍武器と、ポボル武器、 そして前回こっそりと対象から外れていた覇種オディ素材を使う既存武器であるクシャ双剣が対応している。 (覇種テオ素材を使う飛竜武器のベル双、デュラガンスは対応していない) また、[[グレアドモス]]の武器の烈種化、及びハルドメルグの烈種防具にも素材が関わっている。 ディオレックス、ガルバダオラ同様剛種を基本とし、それに新モーションが1個(サボテンころがし中はもう1個)加わっただけに留まる。 ただしG級システムの仕様上、初期状態で怯みハメを行い討伐するのは不可能に近いため、サボテンコロコロをしないと確実に紫炎状態になる。 そのサボテンコロコロだが、実装されたG6.1、素材に需要があったG7でも中々流行っているとは言い難かった。 (しかも当時は物理を単純に上げるスキルしかなく、肉質の関係でサボコロ成功・失敗の落差が今よりも激しいと言えるのにもかかわらず)。 これについては「ギミック使用が当時のFの風潮と合わないから」と言われていた時期もあるが、 どちらかというと単にシビアだったためにサボコロを安定して完走できる野良PTが稀であったということの方が大きい。 もちろん現在でも成功させれば、サボテンを食べさせるよりよほど早く仕留められる。十分に連携が出来るPTは試してみよう。 烈種対策が強く認識されるようになった昨今では当たり前になりつつあるが、 防御を棄てて既存装備+真根性で耐える戦法は烈種のヴァルサブロスにはほぼ通用しないと考えていい。 特にサボテンコロコロをする場合、突進を喰らうたびに真根性が発動しているようではサボテンを護りきるのは難しいだろう。 ちなみに烈種ではサボテンを食べる前から(追加技を含めた)ほぼ全てのモーションを駆使して襲いかかってくる。 サボテンを奪うためだけに使う専用技まである始末。%%サボテンへの執念を感じさせる。%% 当初は上記事情からあまり意識されていなかったが、これがヴァルサブロスの烈種最大の特性と言ってよいだろう。 *攻略 ベースはディアブロスで、一部HCディアとHC黒ディアのモーションを使ってくるものの、 大半がオリジナルのモーションであるため、別物と捉えたほうが良い。 開幕時は赤炎状態で、サボテンを探しているのかキョロキョロしている。 その後、開幕の咆哮を行った後サボテン一直線に突進する。 本格的に攻めて来るのはサボテンを食し、紫炎状態になった後なので、阻止すれば比較的大人しい。 食後の紫炎状態は一定時間で解除され、同時にサボテンが再度出現する。この時ヴァルサブロスは長時間隙を晒す。 紫炎状態を阻止するにはサボテンコロコロをしていく必要があるのだが、 サボテンを回収すると棘が刺さってダメージを継続的に受ける状態になってしまうだけでなく、 絶対防御のアーマーも割れてしまうため完全に無防備になる。勿論運搬なので動きも若干制限される。 更に持ち続けると棘が深く刺さりダメージ量が増える。 これらを乗り越え90秒守り通すとサボテンが消滅、ヴァルサブロスの炎が消えて弱体化する。 ダメージ量増加はサボテンを手放せばリセットされるが、その間の回復、及び再回収までの隙を考えると、 1人で守るのは困難。弱体化を狙うのであれば最低2人で協力して守り通そう。 サボテンは転がして遠くに飛ばしたり、しゃがむことでその場に置くこともできる。 またガサゴソして拾い上げるモーションあたりに無敵時間が存在する。 ちなみに突進中のヴァルサブロスに正対してサボテンを転がしてもラグが酷くない限りは奪われないが、 転倒しているヴァルサブロスに向かって転がすと奪われる模様。 運営が述べた「火力インフレによる、高火力でゴリ押し」戦術に対する対策が施されており、 上記のサボコロシステムや後述する肉質設定の他、攻撃面でも紫炎移行時確定で行うナパームを始めとした、それを伺わせる要素が存在している。 麻痺、スタンに強い耐性を持っており、前者は3秒、後者は5秒しか持続しない。 ただし、前述の弱体化状態だと効果時間が大幅に延びるため、サボテンコロコロ役が麻痺武器を装備し、 弱体化後に麻痺を取ってラッシュを仕掛ける場合は選択肢に挙げられると言える。 罠、閃光玉は無効(落とし穴は使えない、シビレは引っかからず破壊される)。音爆弾も効かない。 超強力スキルとして認識されている絶対防御態勢だが、ゼルレウスやメラギナス程の手数はないので保険として機能はする。 ただしコンボ技を複数持つこと・真根性無効化の落とし穴は注意。 また、サボテンコロコロする際はサボテンの棘で常時アーマーが剥がれることだったり、弱体化の際はラッシュを仕掛ける=保険の意味が薄い。 そのためサボテンコロコロをする場合、サボテン役は絶対防御態勢を外したほうが良い。 破壊可能部位はディアブロス同様で角と尻尾(切断)。 角はディア同様2本破壊で報酬が発生する。 動きまわる上肉質が弾以外硬めなのでガンナーか、リーチ短穿龍棍だと破壊しやすい。 尻尾切断については耐久値はゼルレウスより低いため簡単に切れる。が、''HP30%以下''という条件が隠れている。 実装当初切りづらいという声が多かったが、その原因の正体はこのHP条件が判明していないことであった。 そして執拗以上に尻尾を狙うことで時間が掛かり、タフと錯覚させる要因を加速させたと言える。 実際はゼルレウスがそうであるように、しっかり狙えるなら狙う程度でも十分切れるし、 攻撃後の隙もハッキリしているため、変に意識しないほうが討伐時間短縮にも繋がる。 なお、今までの烈種と違って弾が一番柔らかいために適応撃スキルで切ることは出来ない。 加えてグレンゼブルやゼルレウス同様に麻痺、スタン、転倒中に切断はできない。 肉質は赤炎、紫炎、そして炎を纏っていない状態で異なる。 炎を纏っていない状態が最もダメージが通り、次いで赤炎状態、サボテンを捕食され紫炎になるとかなり硬くなる。 そのため剛種ではひたすら怯ませてサボテン捕食を妨害するだけでも速攻で討伐することができる。 烈種はよろめき耐性増加があるためこの手は通じない。 属性は原種の氷属性に加えて水属性も有効。 足は水・氷が通らない代わりに雷15が通る。腹には水や氷も少し通るので、打点の低い武器種は雷、風、天翔も有効。 なおこのモンスターの紫炎状態での肉質は、後のG級遷悠種に通じるものがある。 (属性が極端とまでは言わないがそこそこ効く、物理は肉質35の弱点部位以外効き目が薄い) 従ってG級遷悠種同様、纏雷スキルや変撃スキル、氷界創生スキルが機能しやすい。 また一応弱点部位自体はあるにはあるので、G6.1時点の装備でも、紫炎状態で素早く討伐できる事は確認されていた。 なので烈種ヴァルサブロスについてはG10現在、G級遷悠種同様に弱点を精密に狙い続けるか、 肉質軟化、肉質無視系の火力スキルを多く搭載して挑むか、 或いはサボテンコロコロで一気に弱体化させるかの3通りの戦略が取れるという事になる。 【スキル・アイテム】 震動は耐震+1、風圧は風圧大無効で防げる模様。 サボテンを転がす場合絶対防御態勢があると逆に危険になる(アーマーが常に剥がれて被ダメが増加してしまうため)。 高速収集スキルは最初の回収時には有効だが2回目以降は恩恵がないかも。運搬スキルは無効。 サボテンを転がさない場合、纏雷などの硬い肉質相手に役立つスキルがあれば討伐時間の短縮が望める。 ・灼熱フィールド対策アイテム・・・クーラードリンクなど。決戦場なので必ず持ち込みたい。 ・耐震+1・・・必須というほどではないが、3連叩き付けなどよろめいて回避困難になる行動があるため付けて損は無い。 ・警戒・・・落とし穴にはまらなくなる。烈種、及びサボテンコロコロ役はあると便利。 ・紅焔の威光+2・・・ナパームのスリップダメージを低減できる。これだけで完全に防げるわけではないため回避は必須だが、火事場するなら保険にはなる。 【モーション】 -咆哮 開幕時確定使用。 範囲はディアのそれと同じで、HC黒ディア同様ダメージ付きであるが、 こちらは地割れを起こし、炎を吹き上がらせてダメージを与えるというものになっている。 咆哮の声はディアブロスのそれより高く、甲高い悲鳴レベルの絶叫になっている。 -タックル、噛み付き、尻尾回転、尻尾なぎ払い ディアブロスと同じ。 -突進(赤炎時) サボテン一直線に突進する。ホーミングは弱いのでダッシュで振り切れる。 サボテンを捉えると左脚に引っ掛け、食してから地面に潜り、フィールド中央へ移動して紫炎状態に移行する。 この状態では基本的には通常のディアブロス同様走り抜けるor止まって角突きの2パターンだが、たまに目前で停止して次の行動に派生させることも。 -潜行突き上げ 紫炎状態移行時にフィールド中央に向かって確定使用。以後、ハンターに対して攻撃手段として使用する。 ディアブロスと違い、飛び出して少しの間低空で飛行し続けているので狙える部位が少ない。 また、潜行時も確定行動時は炎を吹き上げ、ハンター狙い時は土埃のみ、かつ落とし穴が形成されるといった違いがある。 赤炎時にも行うことがある。走っていれば回避は容易。 -地面掘り その場で地面を掘り穿ち、爆破性の実を周囲に飛ばす。%%小型じゃがいも%%。 設置された実は徐々に光が強まっていき、眩くなった時に爆発する。 接近した場合、接近先の実のみ光が強まるスピードが早くなり、爆発までの猶予時間が大幅に短縮される。 爆発の規模は小さいので運搬状態でなければ対処は容易。サボテンコロコロ妨害の色が強い攻撃と言える。 本格的に攻めて来る紫炎状態では使用しない(後述の瓦礫飛ばしを代わりに行ってくる)。 -ファイヤーウェーブ(烈種) 一回転し尻尾から炎の波状の刃を飛ばしてくる。 範囲、射程ともに広く、サボテン運搬状態での回避はほぼ不可能。 前兆動作が長いので確認したらすぐにサボテンをパスすることで回避はできる。 こちらも特性上、紫炎状態では使用しない。 -突進(すっぴん) 弱体化し、不安定なのかユラユラしており、しまいには激しく転倒すると情けない状態になっている。 なお普通に突進してくることも多いので注意。 以下、剛種では紫炎状態時のみ行う行動。 烈種ではナパーム以外の全ての攻撃を赤炎状態でも行ってくる。 ただしあくまでサボテンが最優先なので、サボテンとの位置関係次第では突進しかしないことも多い。 //滑空攻撃、地割れ噴火、3連叩きつけ、トライアングルファイアウォール、回り込み突進を最初のサボテン運搬中に確認 -ナパーム 紫炎状態移行時の潜行突き上げ後に確定使用。 体を左右に揺さぶりつつチャージし、その後飛び上がりつつ膨大な炎を吐き出して地面に叩きつけ、広範囲に炎の海を生み出す。 炎の海の中にいると特殊地形ダメージ(火傷)による、高速スリップダメージを受ける。 判定が消滅した頃には既にヴァルサブロスは次の行動に入る。 中心部に近ければ近いほど火傷の時間は長くなるため、中心部で対処する場合、 回避・爆弾回避・ダイブなど、スリップダメージを抑える努力をしないとHP150からでも焼け死んでしまう。 フィールド端なら炎の海は届かない。しかし、中央からかなり離れているため長距離移動を強いられる。 火事場状態で耐えるには安置に移動してやり過ごすか、距離を取ってダイブする必要がある。 一応爆弾回避を用いた場合、爆弾のダメージと引き換えにナパーム前の隙を最後まで狙えるメリットを生み出せる。 大タルであれば炎で勝手に引火するのでタイミング調整も不要で楽(絶対防御がある場合、1回無駄に剥がす事になるが)。 余談だが穿龍棍でダイブすると、遠距離でもゲージが一気に溜まる。 -突進(紫炎時) 赤炎時と違い、ちゃんとハンターを狙ってくる。ホーミング性能もディアブロスのそれレベルに戻っている。 また、数種類のパターンが有る。観察すれば攻撃チャンスを増やせるだろう。 --振り向いてすぐ突進するパターン。必ず終了後に尻尾を振る。 --振り向いた後、再度軸合わせしてから突進するパターン。こちらは終了後の確定行動はない。 --振り向いてすぐ突進して途中で止まるパターン。再度軸合わせしてタックルか、再度突進を試みる。 -突き上げ一回転 HC黒ディアと同じで、突き上げたあと一回転する。 ヴァルサブロスは黒ディアどころか、怒り時のディア程スピードが早くないので、同じ感覚で対処してしまうと被弾しやすい。 また、あちらにあった攻撃終了時に行う軽く体を揺さぶるモーションがオミットされており、すぐ姿勢を戻す。 -トライアングルファイアウォール ディアブロスの威嚇モーション前半を行った後、タックルで三角を描く。3回目のタックルは少し溜めてから行う。 このタックルの最中、尻尾から炎を噴射、タックル軌道に設置する。 この炎はナパームの炎と違い、攻撃判定として残留しており、接触すると普通にダメージを受けて吹っ飛ぶ。 -3連叩きつけ 左脚を下げた後頭を振り上げ、踏み込むようにして角で地面を殴りつけて地割れを引き起こす。3回目の叩きつけは間を取って行う。 叩きつけはそれぞれターゲットしているハンターを正確に狙ってくるので注意。 -回り込み突進 その場でターゲットを出来るだけ狙うように少し振り向き、回り込むようにジャンプ。着地と同時に大きな地割れを起こす。 その後元いた位置に向かってスライディング突進を繰り出す。ジャンプ開始時から当たり判定が発生する。 地割れの範囲は他の地割れと比べてかなり広いので注意。 その場攻撃なので基本軸合わせはしないが、ターゲットを横に捉えられなかった場合、横に合わせるための軸合わせを入れることがある。 -瓦礫飛ばし 一歩下がってすぐ地面に角を突き刺し、地面を隆起させる。 その後、隆起させた地面を突き上げで上空に飛ばし、頭突きで砕いて前方に飛ばす。 飛ばされる瓦礫の飛距離は長めで、横範囲もそれなりにあるのでガンナーは注意。 -滑空突撃 バックジャンプして飛行し、ターゲットを狙いつつ滞空。その後、急降下突撃で攻撃、停止時に角を突き上げる。 途中で補足をやめるため、横に振り切るように移動すれば回避は簡単。 この攻撃の突き上げで巨大な岩盤の壁を作る。この壁に突進を当てるとディア同様角が突き刺さって一定時間隙を作ることが出来る。 岩盤はハンターにとっても障害物となるが、攻撃がすり抜けるため破壊できない模様。 逆に不用意な弾かれ・ヒットエフェクトも出ない。 -地面爆破 その場で後ろを見るように頭を下げ、片脚で軽く踏み込みつつ、踏み込んだ脚側の後方に尻尾を思いっきり突き刺す。 その後、地中にエネルギーを放出して地割れを伴う爆発を起こす。 ヴァルサブロスが見る方向はターゲットしたハンターのいる方向で、振り上げる脚、尻尾を突き刺す位置も同様。 また、爆発と同時に尻尾を抜いて前方に移動するので追撃を仕掛ける際は注意。 余談だが、尻尾を切断してもやってくることがある。爆破範囲も特に変化しない模様。 // 剛種でもやってるの確認。尻尾切断した後でも。 -地割れ噴火(烈種) その場で大きく身震いした後右脚で思いっきり踏み込んで地割れを起こす。 その後、天に吠えるように頭を振りあげると同時に周囲の地面から噴火を起こす。 噴火地点は事前に土埃が出るので判断は容易なものの、その後すぐ噴火するので注意。 噴火終了地点は落とし穴になるので、落ちて不意打ちを受けないようにしたい。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: