オオナズチ

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見えないわけじゃない、見ようと思わないんだ                    ---メゼポルタの凄腕ハンター 別名霞龍。姿を消すことに定評があるが、NPCは心眼持ちなので即座に発見されてしまう。 何故かMHP2系とそれ以外のシリーズ(MHF含む)で弱点属性が違うので、 かつて多数いたMHP2系出身者は弱点属性の違いにとまどうことが多かった。 なお弱点は剛種を除くと氷>龍>雷である。 ターゲットカメラはステルス時無効となる。 ステルスについても、MHP2系で有効だった音爆弾とけむり玉は効かない。 (攻撃の瞬間に音爆を使うと怯むが、怯むだけである) MH2登場時の仕様まんまなので当然ステルスを解除しないとずっと透明だが、 ランダムボールを当てるとステルスを1分間封印できる。 エクストラコースに入っていればキャラバンの迎賓館でCP交換できるぞ。 黄色い%%ゲロ%%ブレスに当たると声帯麻痺状態となる。 チャットが開けなくなること自体はあまり問題ではないが、同時にスタミナ上限が最低値になる。 スキル「声帯麻痺毒無効」及びそれを含む「状態異常無効【多種】」があればいずれも防ぐことが可能。 部位破壊については少々特殊で、 頭については「1以上の龍属性ダメージ+必要分のダメージ蓄積+一定体力以下」が最低条件で、 その条件を満たした状態で該当部位を怯ませるか、 麻痺・転倒・飛行・怯み動作等以外の、通常時に該当部位へダメージを与え、その後どこかの部位を怯ませればよい。 尻尾は一定体力以下にならないと切れない。両方破壊するとステルスが使用できなくなる。 またオオナズチは大ダウン条件が一般的なドス古龍骨格モンスターと異なり、脚怯みで大ダウンとなる。 どうやら[[オルガロン]]はこやつの性質を受け継いでいるようだ。 *原種 ステルス中は低打点部位の肉質が非常に硬い。 双剣や片手剣などで挑む場合はランダムボールを必ず持ち込もう。 頭と胸はステルス中でも変化はないので、龍連射弓や極長ランスで頭をチクチク攻撃するのもいい。 どのみちステルスを解除してもさほどやわくはならないので、脚ダウンしたら頭を叩こう。 打ち上げタル爆弾などを持っていけば片手剣でも頭破壊することは不可能ではない。 昔からあまり意識されていないが、肉質は昨今のG級モンスターのような配分になっている。 剛種で昔拡散祭りが流行ったのも、そういった経緯からかもしれない。 余談だが、G10での変更により上位クエストがすべてHR4~となっている。 ハンターズクエストは旧HR71~の「トリックスター」が存続し、G装飾品クエストも龍攻珠G・強精珠Gともに旧HR71~だったため。 *剛種 アイテムを同時に二個盗むようになった。秘薬を二つとも盗まれるなんてよくある話。 いにしえの秘薬を保険に持っていった方がいい。盗まれる確率を減らすために薬草や肉を持ち込むのも有効。 基本的にそれ以外は原種と一緒で、攻撃力は高いとは言えもっさりしているので原種ナズチで被弾しないならやられることはないだろう。 ナズチの攻撃力がG9.1で落ちているため、ブレスの直撃などを食らわなければ決して恐れる相手ではない。 ただし属性弱点が微妙に変更されており、龍と氷は頭・右足・尻尾以外にはマイナスになってしまった。 あと左半身に雷属性がガッツリ通る。ステルス時には龍と雷がやや通りにくくなる。 戦術としては主に3つ。 一つは原種同様、極長槍や連射弓で頭を打ちぬくというもの。 頭に関しては龍属性・氷属性もがっつり通るので、極長であればバーシニャキオーンが非常に便利。 オオナズチ自身を攻略できればネブラコルムナ(ネブラダ・トゥリス)を作れるようになるので、更に相性が良くなる。 弓は覇弓、シスネ=ダオラII(グルア=ダオラ)、アイスクレストなどで射抜いていこう。できれば龍の方がいい。 なお弓に関しては、ステルスを解除させないほうがダメージを通しやすい。 怒り時に口から煙が漏れるのでそれで判断するとよい。 2つめは翼と左半身に雷ががっつり通ることを利用し、雷属性特化で攻めること。 ボウガンはこの戦法がやりやすいが、ステルスは解除しておきたい。 また、電撃弾が切れた場合は通常弾で頭を狙うか、左足・腹を射抜く必要がある。 もう一つは肉質無視攻撃で攻める方法。 当初は拡散祭りも流行ったが流石に時代遅れ感はある。 基本的に頭以外は通りが悪いので、砲術神ガンランスで砲撃中心に攻めるのもあり。 突きが弾かれる場合があるので剣術+1を発動させておくとストレスフリーで砲撃できる。 剛ナズチには謎な仕様が存在する。その内容は……下位や上位には存在しない鱗の存在だ。 [[元々角が出過ぎ気味だったことによる差し替え>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/news/2135.html]]らしいのだが、下位や上位の素材には鱗がなく不自然さが際だっている。 これの煽りで[[ラファール=ダオラへの強化素材があの剛翼に差し替えられた>http://cog-members.mhf-g.jp/support/report/2009/0811.html]]というえげつない事件もある。 固有素材は古龍種の舌。あそこまでのしなり具合は他の古龍に真似できる物ではない。 剥ぎ取り、角破壊、基本報酬で出る。最も高いのは角破壊(20%)で、角破壊をしつつ回せば早く手に入るだろう。 上述したようにコルムナや龍連射弓でやるのが一番楽。 かつて部位マストで翼が出てくる[[劫霞調査依頼]]が存在していた。ちなみに元々翼系素材は持ってない。 部位破壊ができるのなら基本的に後者の方がウマいが、秘伝共闘枠無し=SRでも武具職人魂が出ないという罠がある。 あまりに需要が無かったのかG8で削除されている。 **G級 G10にてついに[[三大ド>クシャルダオラ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 彼らのトップバッターとして2016/5/18より狩猟解禁。 それに際して[[霞龍討伐ノススメ]]、[[奇襲!霞龍]]というイベントが開催された。 ランクは★7。ベースは原種なのでアイテムを1つしか盗まない。 とはいえ秘薬を盗まれると厄介なので、予備として高速秘薬やいにしえの秘薬を持っていくといいかも。 G級素材が絶○ではなく特上皮や剛翼などになっており、希少素材は霞龍の大宝玉。 ナズチは自身の特徴がさらに強化されているのが特徴である。 声帯毒麻痺(チャット不可)ブレスが太くなっている上、スタミナが最低値になる追加効果も健在なので要注意。 原種同様、声帯麻痺毒無効(状態異常無効【多種】でも可)があればスタミナ減少ともども防ぐことができる。 確実に範囲内に捉えようと、バックジャンプから派生してくるので注意。閃光玉で妨害できるので持参しておくと良い。 なおブレスは太くなったとはいえ翼端までの範囲なのでそこから横に取れば当たらない。場所によっては一考の余地あり。 新規技として前方に空気弾を発射してターゲットを引き寄せ、直後に超多段ヒットの舌振り回しを使う。 防御力が十分あれば耐えられないこともないがMAX時+引き寄せ回避でかろうじて、というレベルで、 絶対防御込みだとアーマー剥離ペナルティでまず助からない。 流石に使った後は疲れるのか頭を下げて少し隙をさらす。 この攻撃はきょろきょろ周囲を見渡す→車庫入れ→引き寄せ空気弾→舌振り回しというパターンになっている。 ただしヒプノック希少種と違いある程度の範囲修正を行う他、 &bold(){引き寄せ攻撃を行った時点で範囲内にいればヒットに関わらず舌を振り回す}。 逆に言えば、遠く離れた所で引き寄せられても追撃判断時に範囲外とみなしているため、それで終了する。 剣士は潜りこむように、ガンナーは離れて引き寄せを回避すれば簡単に対処可能。 もう一つの新規技は体から毒霧を発生させ、完全に姿を消す行動が合図。 この状態ではラスタもナズチを発見することができない。 このまま放置しておくと、画面が少しずつ紫色に染まっていき、最後には体力300近くを超速スリップで一気に削るようで、 根性Gがあっても消費した上でそのまま力尽きてしまう。 妨害条件は&bold(){なんでも良いので、消えているナズチに1以上のダメージを与える}こと。 ナズチは音爆弾を受け付ける体質であり、音爆弾は地味に有効な相手に1ダメージを与えるため、これを使うか、 あるいはボウガンの散弾をバラ撒くのが一番楽。 移動先にはドゥレムディラの壊毒地雷のような毒液が噴出するので、それを目安にするとよい。 音爆弾ならシジル「音爆範囲拡大」も効果的。無論氷界創生のフィールドにハメても怯む。 密林初期エリアのような狭い場所ならいいが、森丘・沼地では広範囲なので探すのに苦労する。 使用した場所の反対側に逃げる傾向があるので、それを手がかりにしよう。 スリップが発生するまでは非常に長い時間が必要なので、焦らずに対処を。 なお間に合わないと思ったらエリアチェンジでやり過ごすのも手だが、ナズチはペイントボールではマーカーが出ないため、 攻撃の終わりどころが掴み辛い。その場合は十分時間を置いてから再突入する必要がある。 ちなみに、毒霧は一定体力で使用する模様で、この時タイミングよく?攻撃すると強制怯みが起こる様子。 ラグ等の関係もありあまり現実的ではないが、上手く行くとハメ続けることもできる。 肉質は事前の予想通り、近年の強豪G級モンスターと同じような設定で、 弱点特効が機能するのは全系統共通で頭のみとなっている(肉質36~38)。 それ以外は10~25とかなり硬く、物理メインで攻めるのなら正確に弱点を狙っていく必要がある。 属性については、翼と尻尾以外は全部位で氷属性の属性特効が反応する(翼と尾も10通る)。特に頭・胸には劇的に通る。 また、龍属性は頭に30通る(他部位は10~15)他、剛種の属性肉質も受け継いでいるのか、 左脚、腹、翼と何故か尾に雷20~25通る。 従って風属性・闇属性・部位によるが雷極属性が極めて効果的と言える。 弱点を狙い撃ちしていくのか、属性を通していくのか、それとも別のスキルで有効範囲を拡大させるのかは要検討。 頭も決して劇的に物理が通るわけではないのと、部位破壊に関わるので属性は意識した方がいい。 体力的にはG級遷悠種とほぼ同じなので、上記を意識して戦えば素早い討伐も十分見込める。 ただし&bold(){追加技はいずれも防御力・真根性・絶対防御と言った各種保険で耐えることは困難}である。 通常攻撃については一部除き防御力が機能するが、元々攻撃頻度の少ないオオナズチにおいては攻撃手段の大半が上述した追加・変化技である。 纏めるとGナズチは殴る場所を一考する必要があること、攻撃予備動作の見極めが重要であること、 位置取りでの回避が重要な攻撃が有ること、アイテム使用で妨害しやすい攻撃があること、の4点を抑えておきたいモンスターといえる。 部位破壊は難しくなく、角は龍属性武器で叩いていればすぐ壊せ、尻尾も体力条件を満たせばすぐ切れる。。 尻尾には専用素材(靭尾)有。90%なので入手は難しくない。 剛角は剥ぎ取りでも出る。%%流石に剛種の二の舞にはしなかった模様%% 希少素材の大宝玉は本体4%、尻尾5%と割と高確率。 最大の敵は各種2%~4%で出てしまう天照石か。出たらガッカリすること間違いなし。 武器はG級ではレウス原種以来である龍+毒。 大剣・太刀・ハンマー・狩猟笛・ガンランス・ライトボウガンが用意されている。 龍+毒でデザインは「ネブラ」と付くのは剛種武器のグラフィック、付かないのは通常武器のグラフィックとなっている。 大剣、太刀、鎚、ガンスはいずれも覇種・烈種・始種化が適わなかった武器種であり、G級で堂々の復活を遂げたと言えるか。 ミラクルランプは通常武器ではあまりに弾種が多すぎるためか、かなり減らされている。 &s(){烈種片手剣&ランス「僕らの始種対応はマダー?」} ちなみに公式サイトの斬れ味はLv1時のもので、最終的には非常に長い紫ゲージが出る。 同時期に実装の消費特効スキルと相性が良いといえる。 防具はミヅハ・トヨタマGシリーズ。 一閃・炎寵・三界の護りというあまり無かった組み合わせである。 氷界創生・剣神・贅撃といった最近のトレンドに応じたスキルがあるほか、 これまた海竜種のアイツを意識したのか、防具自体には全部位に吸血+5がある。精錬では残らないので注意。 最近はイメージより実用重視のスキル構成が多いが、火属性と無縁にも関わらず全部位に炎寵が付くモンスター防具は前代未聞。 [[イベント>黄昏にたゆたう詠唱曲]]上、こいつの後に控えているG級テオ対策を意識したスキルなのかも知れない。 ちなみに元々Fでは関係無いことだが、 今のところMH2などにおける古龍三竦みの法則(クシャ>テオ>ナズチ>クシャ)とは逆になっている。 また、オオナズチの素材+優玉を用いることで痛撃、薬草学とそれぞれ剛撃、一閃が全て+2のG級装飾品を生産することが可能。 **ランダムボール キャラバンを進めるorエクストラコースに入ることで手に入れることの出来るアイテム。 これを投げてオオナズチに当てることで一定時間ステルスを解除することができる。 討伐時間短縮したかったら投げておくとよい [[オルガロン]]の怒り解除や、[[イビルジョー]]からの拘束脱出にも使えるのである程度まとまった数を持っておくのも良い。 *特異個体 [[ハードコア・オオナズチ]]を参照
見えないわけじゃない、見ようと思わないんだ                    ---メゼポルタの凄腕ハンター 別名霞龍。姿を消すことに定評があるが、NPCは心眼持ちなので即座に発見されてしまう。 何故かMHP2系とそれ以外のシリーズ(MHF含む)で弱点属性が違うので、 かつて多数いたMHP2系出身者は弱点属性の違いにとまどうことが多かった。 なお弱点は剛種を除くと氷>龍>雷である。 ターゲットカメラはステルス時無効となる。 ステルスについても、MHP2系で有効だった音爆弾とけむり玉は効かない。 (攻撃の瞬間に音爆を使うと怯むが、怯むだけである) MH2登場時の仕様まんまなので当然ステルスを解除しないとずっと透明だが、 ランダムボールを当てるとステルスを1分間封印できる。 エクストラコースに入っていればキャラバンの迎賓館でCP交換できるぞ。 黄色い%%ゲロ%%ブレスに当たると声帯麻痺状態となる。 チャットが開けなくなること自体はあまり問題ではないが、同時にスタミナ上限が最低値になる。 スキル「声帯麻痺毒無効」及びそれを含む「状態異常無効【多種】」があればいずれも防ぐことが可能。 部位破壊については少々特殊で、 頭については「1以上の龍属性ダメージ+必要分のダメージ蓄積+一定体力以下」が最低条件で、 その条件を満たした状態で該当部位を怯ませるか、 麻痺・転倒・飛行・怯み動作等以外の、通常時に該当部位へダメージを与え、その後どこかの部位を怯ませればよい。 尻尾は一定体力以下にならないと切れない。両方破壊するとステルスが使用できなくなる。 またオオナズチは大ダウン条件が一般的なドス古龍骨格モンスターと異なり、脚怯みで大ダウンとなる。 どうやら[[オルガロン]]はこやつの性質を受け継いでいるようだ。 *原種 ステルス中は低打点部位の肉質が非常に硬い。 双剣や片手剣などで挑む場合はランダムボールを必ず持ち込もう。 頭と胸はステルス中でも変化はないので、龍連射弓や極長ランスで頭をチクチク攻撃するのもいい。 どのみちステルスを解除してもさほどやわくはならないので、脚ダウンしたら頭を叩こう。 打ち上げタル爆弾などを持っていけば片手剣でも頭破壊することは不可能ではない。 昔からあまり意識されていないが、肉質は昨今のG級モンスターのような配分になっている。 剛種で昔拡散祭りが流行ったのも、そういった経緯からかもしれない。 余談だが、G10での変更により上位クエストがすべてHR4~となっている。 ハンターズクエストは旧HR71~の「トリックスター」が存続し、G装飾品クエストも龍攻珠G・強精珠Gともに旧HR71~だったため。 *剛種 アイテムを同時に二個盗むようになった。秘薬を二つとも盗まれるなんてよくある話。 いにしえの秘薬を保険に持っていった方がいい。盗まれる確率を減らすために薬草や肉を持ち込むのも有効。 基本的にそれ以外は原種と一緒で、攻撃力は高いとは言えもっさりしているので原種ナズチで被弾しないならやられることはないだろう。 ナズチの攻撃力がG9.1で落ちているため、ブレスの直撃などを食らわなければ決して恐れる相手ではない。 ただし属性弱点が微妙に変更されており、龍と氷は頭・右足・尻尾以外にはマイナスになってしまった。 あと左半身に雷属性がガッツリ通る。ステルス時には龍と雷がやや通りにくくなる。 戦術としては主に3つ。 一つは原種同様、極長槍や連射弓で頭を打ちぬくというもの。 頭に関しては龍属性・氷属性もがっつり通るので、極長であればバーシニャキオーンが非常に便利。 オオナズチ自身を攻略できればネブラコルムナ(ネブラダ・トゥリス)を作れるようになるので、更に相性が良くなる。 弓は覇弓、シスネ=ダオラII(グルア=ダオラ)、アイスクレストなどで射抜いていこう。できれば龍の方がいい。 なお弓に関しては、ステルスを解除させないほうがダメージを通しやすい。 怒り時に口から煙が漏れるのでそれで判断するとよい。 2つめは翼と左半身に雷ががっつり通ることを利用し、雷属性特化で攻めること。 ボウガンはこの戦法がやりやすいが、ステルスは解除しておきたい。 また、電撃弾が切れた場合は通常弾で頭を狙うか、左足・腹を射抜く必要がある。 もう一つは肉質無視攻撃で攻める方法。 当初は拡散祭りも流行ったが流石に時代遅れ感はある。 基本的に頭以外は通りが悪いので、砲術神ガンランスで砲撃中心に攻めるのもあり。 突きが弾かれる場合があるので剣術+1を発動させておくとストレスフリーで砲撃できる。 剛ナズチには謎な仕様が存在する。その内容は……下位や上位には存在しない鱗の存在だ。 [[元々角が出過ぎ気味だったことによる差し替え>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/news/2135.html]]らしいのだが、下位や上位の素材には鱗がなく不自然さが際だっている。 これの煽りで[[ラファール=ダオラへの強化素材があの剛翼に差し替えられた>http://cog-members.mhf-g.jp/support/report/2009/0811.html]]というえげつない事件もある。 固有素材は古龍種の舌。あそこまでのしなり具合は他の古龍に真似できる物ではない。 剥ぎ取り、角破壊、基本報酬で出る。最も高いのは角破壊(20%)で、角破壊をしつつ回せば早く手に入るだろう。 上述したようにコルムナや龍連射弓でやるのが一番楽。 かつて部位マストで翼が出てくる[[劫霞調査依頼]]が存在していた。ちなみに元々翼系素材は持ってない。 部位破壊ができるのなら基本的に後者の方がウマいが、秘伝共闘枠無し=SRでも武具職人魂が出ないという罠がある。 あまりに需要が無かったのかG8で削除されている。 **G級 G10にてついに[[三大ド>クシャルダオラ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 彼らのトップバッターとして2016/5/18より狩猟解禁。 それに際して[[霞龍討伐ノススメ]]、[[奇襲!霞龍]]というイベントが開催された。 ランクは★7。ベースは原種なのでアイテムを1つしか盗まない。 とはいえ秘薬を盗まれると厄介なので、予備として高速秘薬やいにしえの秘薬を持っていくといいかも。 G級素材が絶○ではなく特上皮や剛翼などになっており、希少素材は霞龍の大宝玉。 ナズチは自身の特徴がさらに強化されているのが特徴である。 声帯毒麻痺(チャット不可)ブレスが太くなっている上、スタミナが最低値になる追加効果も健在なので要注意。 原種同様、声帯麻痺毒無効(状態異常無効【多種】でも可)があればスタミナ減少ともども防ぐことができる。 確実に範囲内に捉えようと、バックジャンプから派生してくるので注意。閃光玉で妨害できるので持参しておくと良い。 なおブレスは太くなったとはいえ翼端までの範囲なのでそこから横に取れば当たらない。場所によっては一考の余地あり。 新規技として前方に空気弾を発射してターゲットを引き寄せ、直後に超多段ヒットの舌振り回しを使う。 防御力が十分あれば耐えられないこともないがMAX時+引き寄せ回避でかろうじて、というレベルで、 絶対防御込みだとアーマー剥離ペナルティでまず助からない。 流石に使った後は疲れるのか頭を下げて少し隙をさらす。 この攻撃はきょろきょろ周囲を見渡す→車庫入れ→引き寄せ空気弾→舌振り回しというパターンになっている。 ただしヒプノック希少種と違いある程度の範囲修正を行う他、 &bold(){引き寄せ攻撃を行った時点で範囲内にいればヒットに関わらず舌を振り回す}。 逆に言えば、遠く離れた所で引き寄せられても追撃判断時に範囲外とみなしているため、それで終了する。 剣士は潜りこむように、ガンナーは離れて引き寄せを回避すれば簡単に対処可能。 もう一つの新規技は体から毒霧を発生させ、完全に姿を消す行動が合図。 この状態ではラスタもナズチを発見することができない。 このまま放置しておくと、画面が少しずつ紫色に染まっていき、最後には体力300近くを超速スリップで一気に削るようで、 根性Gがあっても消費した上でそのまま力尽きてしまう。 妨害条件は&bold(){なんでも良いので、消えているナズチに1以上のダメージを与える}こと。 ナズチは音爆弾を受け付ける体質であり、音爆弾は地味に有効な相手に1ダメージを与えるため、これを使うか、 あるいはボウガンの散弾をバラ撒くのが一番楽。 移動先にはドゥレムディラの壊毒地雷のような毒液が噴出するので、それを目安にするとよい。 音爆弾ならシジル「音爆範囲拡大」も効果的。無論氷界創生のフィールドにハメても怯む。 密林初期エリアのような狭い場所ならいいが、森丘・沼地では広範囲なので探すのに苦労する。 使用した場所の反対側に逃げる傾向があるので、それを手がかりにしよう。 スリップが発生するまでは非常に長い時間が必要なので、焦らずに対処を。 なお間に合わないと思ったらエリアチェンジでやり過ごすのも手だが、ナズチはペイントボールではマーカーが出ないため、 攻撃の終わりどころが掴み辛い。その場合は十分時間を置いてから再突入する必要がある。 ちなみに、毒霧は一定体力で使用する模様で、この時タイミングよく?攻撃すると強制怯みが起こる様子。 ラグ等の関係もありあまり現実的ではないが、上手く行くとハメ続けることもできる。 肉質は事前の予想通り、近年の強豪G級モンスターと同じような設定で、 弱点特効が機能するのは全系統共通で頭のみとなっている(肉質36~38)。 それ以外は10~25とかなり硬く、物理メインで攻めるのなら正確に弱点を狙っていく必要がある。 属性については、翼と尻尾以外は全部位で氷属性の属性特効が反応する(翼と尾も10通る)。特に頭・胸には劇的に通る。 また、龍属性は頭に30通る(他部位は10~15)他、剛種の属性肉質も受け継いでいるのか、 左脚、腹、翼と何故か尾に雷20~25通る。 従って風属性・闇属性・部位によるが雷極属性が極めて効果的と言える。 弱点を狙い撃ちしていくのか、属性を通していくのか、それとも別のスキルで有効範囲を拡大させるのかは要検討。 頭も決して劇的に物理が通るわけではないのと、部位破壊に関わるので属性は意識した方がいい。 体力的にはG級遷悠種とほぼ同じなので、上記を意識して戦えば素早い討伐も十分見込める。 ただし&bold(){追加技はいずれも防御力・真根性・絶対防御と言った各種保険で耐えることは困難}である。 通常攻撃については一部除き防御力が機能するが、元々攻撃頻度の少ないオオナズチにおいては攻撃手段の大半が上述した追加・変化技である。 纏めるとGナズチは殴る場所を一考する必要があること、攻撃予備動作の見極めが重要であること、 位置取りでの回避が重要な攻撃が有ること、アイテム使用で妨害しやすい攻撃があること、の4点を抑えておきたいモンスターといえる。 部位破壊は難しくなく、角は龍属性武器で叩いていればすぐ壊せ、尻尾も体力条件を満たせばすぐ切れる。。 尻尾には専用素材(靭尾)有。90%なので入手は難しくない。 剛角は剥ぎ取りでも出る。%%流石に剛種の二の舞にはしなかった模様%% 希少素材の大宝玉は本体4%、尻尾5%と割と高確率。 最大の敵は各種2%~4%で出てしまう天照石か。出たらガッカリすること間違いなし。 武器はG級ではレウス原種以来である龍+毒。 大剣・太刀・ハンマー・狩猟笛・ガンランス・ライトボウガンが用意されている。 龍+毒でデザインは「ネブラ」と付くのは剛種武器のグラフィック、付かないのは通常武器のグラフィックとなっている。 大剣、太刀、鎚、ガンスはいずれも覇種・烈種・始種化が適わなかった武器種であり、G級で堂々の復活を遂げたと言えるか。 ミラクルランプは通常武器ではあまりに弾種が多すぎるためか、かなり減らされている。 &s(){烈種片手剣&ランス「僕らの始種対応はマダー?」} ちなみに公式サイトの斬れ味はLv1時のもので、最終的には非常に長い紫ゲージが出る。 同時期に実装の消費特効スキルと相性が良いといえる。 防具はミヅハ・トヨタマGシリーズ。 一閃・炎寵・三界の護りというあまり無かった組み合わせである。 氷界創生・剣神・贅撃といった最近のトレンドに応じたスキルがあるほか、 これまた海竜種のアイツを意識したのか、防具自体には全部位に吸血+5がある。精錬では残らないので注意。 最近はイメージより実用重視のスキル構成が多いが、火属性と無縁にもかかわらず全部位に炎寵が付くモンスター防具は前代未聞。 [[イベント>黄昏にたゆたう詠唱曲]]上、こいつの後に控えているG級テオ対策を意識したスキルなのかも知れない。 ちなみに元々Fでは関係無いことだが、 今のところMH2などにおける古龍三竦みの法則(クシャ>テオ>ナズチ>クシャ)とは逆になっている。 また、オオナズチの素材+優玉を用いることで痛撃、薬草学とそれぞれ剛撃、一閃が全て+2のG級装飾品を生産することが可能。 **ランダムボール キャラバンを進めるorエクストラコースに入ることで手に入れることの出来るアイテム。 これを投げてオオナズチに当てることで一定時間ステルスを解除することができる。 討伐時間短縮したかったら投げておくとよい [[オルガロン]]の怒り解除や、[[イビルジョー]]からの拘束脱出にも使えるのである程度まとまった数を持っておくのも良い。 *特異個体 [[ハードコア・オオナズチ]]を参照

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