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「ファルノック」(2016/09/30 (金) 02:21:11) の最新版変更点
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遂にG級にまでゴリ押しされたアフロ鳥。
正式サービス開始と共に実装された[[始祖>ヒプノック]]のようにG開始の2013/4/17から★2で登場。
別名は傾雷鳥。雷はそのまま属性から、傾は傾く(かぶく)からと思われる。
「ヒプノックをインスパイアしたモンスターをG級で出したかった」という理由で爆誕。
(そのためヒプは長い間G級では登場せず、G5.2の2014/10/1でやっと登壇した)
装備すらアフロ装備。ちなみにあくまでヒプノックが求愛能力を更に高めるために進化した個体らしい。
%%ベルキュロスのかっこよさを見て真似した結果があの雷撃だったのだろう%%
ちなみに目立ちすぎて狙われるため、生き残った個体はどれも手強いのだそうな。
[[統合だョ!全員集合!!]]ではキショウシュまで登場。
体力はヒプ軍団の頂点とも言わんばかりの2万(防御率0.45)。
G級ヒプノックよりも高いのは流石と言える。ただし攻撃倍率はGヒプよりやや低い。
武器は○○・ジャロという名前になっている。片手剣・大剣・ハンマー・穿龍棍・ヘビィボウガン・弓の6種。
穿龍棍以外はいずれも黎明期のG級武器ということもあり、Lv50でもあまりぱっとしない。
ハンマーはG8.1にて強化派生が追加。トップクラスの物理を獲得している。
また、現状G級技巧武器の黒鎧鎚【破】を除けば唯一の極長リーチである。
歌姫ストーリー第5章ではナターシャが「ファルノックの弓」の作成をタイゾウに手伝わせているため、
いずれ弓が追加されるのではと言われていたが、MHF-G6.1にて遂に弓が追加された。
防具はファルノGシリーズ。剛撃と生命力を有する。
GXまで強化すると剣士は匠も出るが、
真打や剣神といった匠の複合スキルが充実した現在と比較すると、黎明期のG級防具ということで型落ち感が強い。
なお地味に神龍苔と獰竜の熱血を1個必要とする。ギルド貢献ポイントで交換は可能だが。
部位破壊は頭とヒプノックにはない尻尾切断。
部位破壊限定レア素材はクチバシ。頭に仕込まれている。
ちなみに厳密には頭怯み1回目でクチバシを破壊し、2回目でアフロを壊す。
グラビの腹のように、アフロまで壊さないと部位破壊完了とみなされないので注意。
G級専用モンスターということで、コイツの尻尾はほぼ全てのG級武器の強化に必要となる。
またクチバシも多くのG級武器のLv27とLv30で要求される。
幸いサブクエで尻尾もくちばしも回収可能なので、配信されている時は積極的に回すのが吉。
特にクチバシはポイント交換に対応していないので、大航祭などで出会った場合は積極的に壊したい。
(大航祭ではくちばし破壊、アフロ破壊の両方でCPが入るのでポイント稼ぎの面でも非常にオトク)
【攻略】
ヒプ3種の各種モーションを使うほか、HCヒプノックの各モーションがすべて雷に入れ替わっている。
落ち着きがないというかせっかちというか、動きがかなり素早く、
ユニークな踊りもそのまま継承している。サタデーナイトフィーバー!
また、怒り状態になると一定時間ごとに頭が放電するため頭に張り付くことも難しくなる。
とは言え雷では麻痺しないし睡眠もなく、驚異の雷も判定が一瞬なので慣れればフレーム回避余裕である。
その点で言えば対策スキルが特に要らないので良心的。
怒り状態については特殊な仕様となっており、専用のダンスモーションで放電した後に怒り状態に移行するのだが、
放電する前に怯ませたり状態異常を起こしたり罠にかけたりすると、怒り状態には移行せず、
次に一度別の攻撃を行ってから再度ダンスに移行するようになっている。
なので怒り状態に移行する前に何らかの方法で妨害するとずっと怒り状態にさせないまま戦闘を続行できる。
ただ、装備が整っていない内はアイテムなどを駆使する必要がある。
攻撃力はGヒプと比べるとやや低めであり、★2なので既存防具でも強化してあれば適正防御を維持しやすい。
即死技に該当するような大技はないが、強化されていない装備ではかなり厳しいので注意。
なおハメ募集自体は死滅したが、初期エリアからエリア6へ移動するまでの時間がヒプに比べて遥かに早く
(というかヒプと違って最初から元気に歩き回っている)、エリア6で雑魚掃除をしているとすぐにやってくる。
初期エリアにも雑魚が大量に配置されているため、現在でもエリア6で待つプレイヤーも多い。
なおエリア6の着地位置は固定であり、罠を仕掛けておくのも手。
#region(着地点)
#ref(ファルノ ピタゴラ.jpg)
#endregion
ただしホルクやラスタが攻撃するとワールドツアーになることも多い。
G級新モンスター全般に言えるが、麻痺耐性上昇が馬鹿みたいに高い(従来のモンスターが平均200程度、高くて300台のところを450)ため連続麻痺は狙いにくい。
また、蓄積値の時間経過による減少も10秒毎に20と剛デュラの倍(実質HC剛デュラ並み)の早さなので注意。
物理弱点は斬が尻尾>頭>足>首、打が頭>腹>足、弾が頭=足>首。
通る部位には非常によく通るが通らない部位には殆ど通らないので、きっちり弱点を狙っていきたい。
足はかなり柔らかいが、ダウン時の起き上がりまでの時間が早く、よろめき耐性上昇もあって足ハメは不可能。
なお弾についてはヒプ原種と違い腹が弱点ではなく、変種と違い背中も硬い。
その為弾速の速い貫通弾や、貫通矢・曲射では有効打を与えにくい。
弾速の遅い貫通弾で頭・首をクリティカル距離に納めて撃つか、側面から両足を通すように撃つか、
へビィの場合は通常弾の圧縮撃ちや、後述するが属性弾の使用も選択肢に入るだろう。
弓の場合は連射弓で頭と足を狙っていくのが一番良いか。
穿龍棍は空中戦を仕掛ける場合、リーチ短にすると効果的ではあるが最大弱点の頭は狙えなくなる。
属性弱点は基本的には火・水・氷なのだが、通り具合が部位によって極端。
火は腹と翼に通るが他の部位にはほとんど通らない。
水は頭・首・背中に通り、特に首にはなんと75も通るが、それ以外の部位は殆ど通らない。
氷は頭・翼・背中によく通るが、やはりそれ以外の部位には通らない。
通ると書いた部位は属性特効スキルが反応する20以上通る部位なので、無属性に固執せず、
主に狙う部位によって属性を吟味していくとよい。
また、属性弱点が部位によってばらけているため複属性も効果的。
具体的には熾凍、奏属性が有効に機能する。
#co(){
【ピタゴラについて】
直穴も可能だが、状態異常値が稼ぎ辛いのと尻尾はほぼ全てのG級武器に必要なので切らない募集は人が集まらないだろう。
シビレを仕掛けて罠にかかったら尻尾を切り、素早く正面に回りこみ(ココ重要)頭を攻撃する。
麻痺→スタン→麻痺→スタンの流れが理想的。
正面に回りこむ理由としては背中と翼が20~30間と非常に硬いため。
この関係で正面に4人が固まることになるため、鎚はいたわり+3が必須。
なお募集主が打をやらないとホストの関係で面倒な事になる。
いたわり+3があること前提の鎚2斬2が割とメジャー。笛をいれるかはどうかは集まり方次第。
斬は麻痺剣必須。鎚にいたわりがあるのでやろうと思えばどの武器でもいけるが、
大剣や双剣を入れる場合は2麻痺が厳しい。
太刀の場合覇種武器だとリーチ・ゲージ・属性値・倍率の関係でバル・ホオスキが適している。
無ければ玉鋼も仕方ないが、翼に吸われないように。
注意点として、罠にかかる前に攻撃するとワールドツアーが始まってしまう。
ハンターが攻撃する訳がないが、ホルクとランゴスタに注意。
ホルクは武器を仕舞っていれば特定の学びの書をセットしていない限りは攻撃しない。ランゴはさっさと駆除しておくこと。
ファルがエリアインするまではあまり猶予がないので手早く準備するとよい。
}
【推奨スキル】
風圧は小なので武器種によっては全く必要ないだろう。
余談だが元になった連中は全員通常個体から風圧大。
-雷耐性…電撃ダメージを軽減できる。どうせ他に付けるべき保護スキルもないしスキル枠があるなら付けておいて損は無い。ただし1/2されて計算されるのでよっぽど高くないと恩恵がない。
-回避性能…フレーム回避の強化に。あると結構楽になる。
-罠師…怒り移行動作中に罠を決めやすくなる。余裕があれば。
【攻撃動作】
・その場ダンス放電→求愛ダンス放電→フィーバー放電
怒り移行時動作として使用。
大きく羽を広げたあとその場でグルグル%%狂ったように%%回転し(この時点では足元削りがない)、一瞬止まった後放電する。
その後HC繁殖期の求愛ダンスに以降するが3回に1回放電してくる。
(ジャンプ放電→ジャンプ→ジャンプ→ジャンプ放電→ジャンプ→ジャンプ→ジャンプ放電)
更に3回目のジャンプ放電が終わったあと一瞬立ち止まり、フィーバー!のポーズをとりつつ放電。
ここまで確定で使用してくる。
上述したように放電を行うまでは怒り状態が成立しないため、それまでに怯み等で妨害することで怒り状態にさせないことが可能。
頭部放電によるストレスを防ぐという意味で、武具がインフレした現在でも重要な要素となっているので覚えておきたい。
ちなみに一番簡単なのは踊りはじめたらすぐにシビレ罠を置くこと。罠師スキルなしでも余裕で間に合う。
罠匠があれば落とし穴も余裕で間に合う。
放電は判定が一瞬なのでコロリン回避可能。
しかしながら、求愛ダンスはHCヒプ変種並みに削ってくるので調子に乗ってSAのまま足元にいると死ねるので注意。
ちなみに最初の放電後は怒り状態扱いになるが、頭部の放電は最後のフィーバー放電が終わるor怯み等で妨害されてから蓄積開始となる模様。
・立ち止まる→フィーバー放電
急に立ち止まってキョロキョロしたあとフィーバー!のポーズをとりつつ放電。
キョロキョロしているときは攻撃のチャンスではあるが、すぐにフィーバー!してくるので距離を詰める程度にしておくのが無難か
・雷球ブレス
ヒプの睡眠ブレスが雷球になったもの。効果範囲はおおよそ一緒だが攻撃力が高い。
単発、3発、打ち上げブレス、薙ぎ払い+風飛ばしの4種類がある。打ち上げは左足後方が安置。
・電撃ビーム(※ただしビームは尻から出る)
その場で体を震わせた後尻から電撃を放つ。後方の攻撃範囲はかなり広く長い。
が、前方は全く判定が無く隙だらけなので殴り放題。
・希少種キック
ヒプノック希少種のキックというか滑り込み攻撃。電撃が付与されており効果範囲が広い。
倒れた瞬間も判定があるので注意。予備動作中に後ろに回りこんでしまえば当たりにくい。
・HC繁殖期キック→フィーバー放電
HC繁殖期の回転キックの後、フィーバー放電に繋げてくる。
なお、繋げてくるのはキック時に大きく前進してきたときのみ。その場キックは放電には繋げてこない。
・電撃走り
体に電気をまといながら走ってくる。突進とは違い距離が短く判定も見た目通り。
・突進
普通の鳥竜種系突進だが、吐き出されるブレスの威力が凄まじく高い。
・ゆらゆら移動→放電
PVで見せていた動きに似た動作をしながら移動して、広範囲を放電で攻撃する大技。
攻撃範囲は非常に広く、ガンナーのクリティカル距離圏内でも余裕で被弾する。
ゆらゆら動作何回目で放電してくるかは5~8回ぐらいでランダム?の可能性がある。
放電する1回前から体に電気をまとうのでそれを見たら回避の準備をすると良い。
ちなみに移動中の鳥に当たると大したダメージではないとは言え削られるので注意。
近距離だと殆ど使ってこない。とは言え、慣れていないときはこれを警戒してHPMAXを保つようにしたい。
・トリプルキック
ハンターを狙いながら素早く3回キックしてくる。
速度、距離共に優れており一瞬で間合いを詰められることも多々ある。更に3回とも吹っ飛び判定がある。
速度が速すぎるせいか明後日の方向に行くことも多いが、3回目には広範囲かつ高威力の放電が付いており、直撃すると大ダメージは免れない。
幸い3回目は放電とキックの判定が同じなのか1回のコロリンで両方共回避可能。
また、1・2回目のキックはダメージが少ないのであえて喰らってしまうのも手。
ちなみにG2で1・2回目のキックの追尾能力が低くなったようで、3回目だけ集中していれば回避は容易になったが、
逆に1・2回目を狙って被弾することが難しくなった。
*キショウシュ
[[統合だョ!全員集合!!]]でPC鯖のみ登場する。
ヒプ同様存在そのものがギャグ。
コイツの場合軸あわせの足踏み削りが無いが、放電攻撃が多いため足元でも攻撃を受けることがそこそこある。
ちなみに尻尾をぶった切ることができるのがヒプキショウシュとの違い。
アカム並みにデカイので興味のある人は狙ってみてもいいかもしれない。
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遂にG級にまでゴリ押しされたアフロ鳥。
正式サービス開始と共に実装された[[始祖>ヒプノック]]のようにG開始の2013/4/17から★2で登場。
別名は傾雷鳥。雷はそのまま属性から、傾は傾く(かぶく)からと思われる。
「ヒプノックをインスパイアしたモンスターをG級で出したかった」という理由で爆誕。
(そのためヒプは長い間G級では登場せず、G5.2の2014/10/1でやっと登壇した)
装備すらアフロ装備。ちなみにあくまでヒプノックが求愛能力を更に高めるために進化した個体らしい。
%%ベルキュロスのかっこよさを見て真似した結果があの雷撃だったのだろう%%
ちなみに目立ちすぎて狙われるため、生き残った個体はどれも手強いのだそうな。
[[統合だョ!全員集合!!]]ではキショウシュまで登場。
体力はヒプ軍団の頂点とも言わんばかりの2万(防御率0.45)。
G級ヒプノックよりも高いのは流石と言える。ただし攻撃倍率はGヒプよりやや低い。
武器は○○・ジャロという名前になっている。片手剣・大剣・ハンマー・穿龍棍・ヘビィボウガン・弓の6種。
穿龍棍以外はいずれも黎明期のG級武器ということもあり、Lv50でもあまりぱっとしない。
ハンマーはG8.1にて強化派生が追加。トップクラスの物理を獲得している。
また、現状G級技巧武器の黒鎧鎚【破】を除けば唯一の極長リーチである。
歌姫ストーリー第5章ではナターシャが「ファルノックの弓」の作成をタイゾウに手伝わせているため、
いずれ弓が追加されるのではと言われていたが、MHF-G6.1にて遂に弓が追加された。
防具はファルノGシリーズ。剛撃と生命力を有する。
GXまで強化すると剣士は匠も出るが、
真打や剣神といった匠の複合スキルが充実した現在と比較すると、黎明期のG級防具ということで型落ち感が強い。
なお地味に神龍苔と獰竜の熱血を1個必要とする。ギルド貢献ポイントで交換は可能だが。
部位破壊は頭とヒプノックにはない尻尾切断。
部位破壊限定レア素材はクチバシ。頭に仕込まれている。
ちなみに厳密には頭怯み1回目でクチバシを破壊し、2回目でアフロを壊す。
グラビの腹のように、アフロまで壊さないと部位破壊完了とみなされないので注意。
G級専用モンスターということで、コイツの尻尾はほぼ全てのG級武器の強化に必要となる。
またクチバシも多くのG級武器のLv27とLv30で要求される。
幸いサブクエで尻尾もくちばしも回収可能なので、配信されている時は積極的に回すのが吉。
特にクチバシはポイント交換に対応していないので、大航祭などで出会った場合は積極的に壊したい。
なおNPCはなぜか1段階破壊しただけでも(その時点で報酬は出ないのに)メッセージを出す。
歌姫狩衛戦ではくちばし破壊、アフロ破壊の両方で歌玉が入るのでポイント稼ぎの面でも非常にオトク。
【攻略】
ヒプ3種の各種モーションを使うほか、HCヒプノックの各モーションがすべて雷に入れ替わっている。
落ち着きがないというかせっかちというか、動きがかなり素早く、
ユニークな踊りもそのまま継承している。サタデーナイトフィーバー!
また、怒り状態になると一定時間ごとに頭が放電するため頭に張り付くことも難しくなる。
とは言え雷では麻痺しないし睡眠もなく、驚異の雷も判定が一瞬なので慣れればフレーム回避余裕である。
その点で言えば対策スキルが特に要らないので良心的。
怒り状態については特殊な仕様となっており、専用のダンスモーションで放電した後に怒り状態に移行するのだが、
放電する前に怯ませたり状態異常を起こしたり罠にかけたりすると、怒り状態には移行せず、
次に一度別の攻撃を行ってから再度ダンスに移行するようになっている。
なので怒り状態に移行する前に何らかの方法で妨害するとずっと怒り状態にさせないまま戦闘を続行できる。
ただ、装備が整っていない内はアイテムなどを駆使する必要がある。
攻撃力はGヒプと比べるとやや低めであり、★2なので既存防具でも強化してあれば適正防御を維持しやすい。
即死技に該当するような大技はないが、強化されていない装備ではかなり厳しいので注意。
なおハメ募集自体は死滅したが、初期エリアからエリア6へ移動するまでの時間がヒプに比べて遥かに早く
(というかヒプと違って最初から元気に歩き回っている)、エリア6で雑魚掃除をしているとすぐにやってくる。
初期エリアにも雑魚が大量に配置されているため、現在でもエリア6で待つプレイヤーも多い。
なおエリア6の着地位置は固定であり、罠を仕掛けておくのも手。
#region(着地点)
#ref(ファルノ ピタゴラ.jpg)
#endregion
ちなみにNPCがいる場合、BCから普通に走るだけだと雑魚にかまけたり地形に引っかかったりする。
一旦エリア7に出てから入り直すことで着地点近くにスムーズ呼び寄せられる。
罠は早めに置かないとNPCが攻撃してワールドツアーになることもあるので気を付けたい。
G級新モンスター全般に言えるが、麻痺耐性上昇が馬鹿みたいに高い(従来のモンスターが平均200程度、高くて300台のところを450)ため連続麻痺は狙いにくい。
また、蓄積値の時間経過による減少も10秒毎に20と剛デュラの倍(実質HC剛デュラ並み)の早さなので注意。
物理弱点は斬が尻尾>頭>足>首、打が頭>腹>足、弾が頭=足>首。
通る部位には非常によく通るが通らない部位には殆ど通らないので、きっちり弱点を狙っていきたい。
足はかなり柔らかいが、ダウン時の起き上がりまでの時間が早く、よろめき耐性上昇もあって足ハメは不可能。
なお弾についてはヒプ原種と違い腹が弱点ではなく、変種と違い背中も硬い。
その為弾速の速い貫通弾や、貫通矢・曲射では有効打を与えにくい。
弾速の遅い貫通弾で頭・首をクリティカル距離に納めて撃つか、側面から両足を通すように撃つか、
へビィの場合は通常弾の圧縮撃ちや、後述するが属性弾の使用も選択肢に入るだろう。
弓の場合は連射弓で頭と足を狙っていくのが一番良いか。
穿龍棍は空中戦を仕掛ける場合、リーチ短にすると効果的ではあるが最大弱点の頭は狙えなくなる。
属性弱点は基本的には火・水・氷なのだが、通り具合が部位によって極端。
火は腹と翼に通るが他の部位にはほとんど通らない。
水は頭・首・背中に通り、特に首にはなんと75も通るが、それ以外の部位は殆ど通らない。
氷は頭・翼・背中によく通るが、やはりそれ以外の部位には通らない。
通ると書いた部位は属性特効スキルが反応する20以上通る部位なので、無属性に固執せず、
主に狙う部位によって属性を吟味していくとよい。
また、属性弱点が部位によってばらけているため複属性も効果的。
具体的には熾凍、奏属性が有効に機能する。
#co(){
【ピタゴラについて】
直穴も可能だが、状態異常値が稼ぎ辛いのと尻尾はほぼ全てのG級武器に必要なので切らない募集は人が集まらないだろう。
シビレを仕掛けて罠にかかったら尻尾を切り、素早く正面に回りこみ(ココ重要)頭を攻撃する。
麻痺→スタン→麻痺→スタンの流れが理想的。
正面に回りこむ理由としては背中と翼が20~30間と非常に硬いため。
この関係で正面に4人が固まることになるため、鎚はいたわり+3が必須。
なお募集主が打をやらないとホストの関係で面倒な事になる。
いたわり+3があること前提の鎚2斬2が割とメジャー。笛をいれるかはどうかは集まり方次第。
斬は麻痺剣必須。鎚にいたわりがあるのでやろうと思えばどの武器でもいけるが、
大剣や双剣を入れる場合は2麻痺が厳しい。
太刀の場合覇種武器だとリーチ・ゲージ・属性値・倍率の関係でバル・ホオスキが適している。
無ければ玉鋼も仕方ないが、翼に吸われないように。
注意点として、罠にかかる前に攻撃するとワールドツアーが始まってしまう。
ハンターが攻撃する訳がないが、ホルクとランゴスタに注意。
ホルクは武器を仕舞っていれば特定の学びの書をセットしていない限りは攻撃しない。ランゴはさっさと駆除しておくこと。
ファルがエリアインするまではあまり猶予がないので手早く準備するとよい。
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【推奨スキル】
風圧は小なので武器種によっては全く必要ないだろう。
余談だが元になった連中は全員通常個体から風圧大。
-雷耐性…電撃ダメージを軽減できる。どうせ他に付けるべき保護スキルもないしスキル枠があるなら付けておいて損は無い。ただし1/2されて計算されるのでよっぽど高くないと恩恵がない。
-回避性能…フレーム回避の強化に。あると結構楽になる。
-罠師…怒り移行動作中に罠を決めやすくなる。余裕があれば。
【攻撃動作】
・その場ダンス放電→求愛ダンス放電→フィーバー放電
怒り移行時動作として使用。
大きく羽を広げたあとその場でグルグル%%狂ったように%%回転し(この時点では足元削りがない)、一瞬止まった後放電する。
その後HC繁殖期の求愛ダンスに以降するが3回に1回放電してくる。
(ジャンプ放電→ジャンプ→ジャンプ→ジャンプ放電→ジャンプ→ジャンプ→ジャンプ放電)
更に3回目のジャンプ放電が終わったあと一瞬立ち止まり、フィーバー!のポーズをとりつつ放電。
ここまで確定で使用してくる。
上述したように放電を行うまでは怒り状態が成立しないため、それまでに怯み等で妨害することで怒り状態にさせないことが可能。
頭部放電によるストレスを防ぐという意味で、武具がインフレした現在でも重要な要素となっているので覚えておきたい。
ちなみに一番簡単なのは踊りはじめたらすぐにシビレ罠を置くこと。罠師スキルなしでも余裕で間に合う。
罠匠があれば落とし穴も余裕で間に合う。
放電は判定が一瞬なのでコロリン回避可能。
しかしながら、求愛ダンスはHCヒプ変種並みに削ってくるので調子に乗ってSAのまま足元にいると死ねるので注意。
ちなみに最初の放電後は怒り状態扱いになるが、頭部の放電は最後のフィーバー放電が終わるor怯み等で妨害されてから蓄積開始となる模様。
・立ち止まる→フィーバー放電
急に立ち止まってキョロキョロしたあとフィーバー!のポーズをとりつつ放電。
キョロキョロしているときは攻撃のチャンスではあるが、すぐにフィーバー!してくるので距離を詰める程度にしておくのが無難か
・雷球ブレス
ヒプの睡眠ブレスが雷球になったもの。効果範囲はおおよそ一緒だが攻撃力が高い。
単発、3発、打ち上げブレス、薙ぎ払い+風飛ばしの4種類がある。打ち上げは左足後方が安置。
・電撃ビーム(※ただしビームは尻から出る)
その場で体を震わせた後尻から電撃を放つ。後方の攻撃範囲はかなり広く長い。
が、前方は全く判定が無く隙だらけなので殴り放題。
・希少種キック
ヒプノック希少種のキックというか滑り込み攻撃。電撃が付与されており効果範囲が広い。
倒れた瞬間も判定があるので注意。予備動作中に後ろに回りこんでしまえば当たりにくい。
・HC繁殖期キック→フィーバー放電
HC繁殖期の回転キックの後、フィーバー放電に繋げてくる。
なお、繋げてくるのはキック時に大きく前進してきたときのみ。その場キックは放電には繋げてこない。
・電撃走り
体に電気をまといながら走ってくる。突進とは違い距離が短く判定も見た目通り。
・突進
普通の鳥竜種系突進だが、吐き出されるブレスの威力が凄まじく高い。
・ゆらゆら移動→放電
PVで見せていた動きに似た動作をしながら移動して、広範囲を放電で攻撃する大技。
攻撃範囲は非常に広く、ガンナーのクリティカル距離圏内でも余裕で被弾する。
ゆらゆら動作何回目で放電してくるかは5~8回ぐらいでランダム?の可能性がある。
放電する1回前から体に電気をまとうのでそれを見たら回避の準備をすると良い。
ちなみに移動中の鳥に当たると大したダメージではないとは言え削られるので注意。
近距離だと殆ど使ってこない。とは言え、慣れていないときはこれを警戒してHPMAXを保つようにしたい。
・トリプルキック
ハンターを狙いながら素早く3回キックしてくる。
速度、距離共に優れており一瞬で間合いを詰められることも多々ある。更に3回とも吹っ飛び判定がある。
速度が速すぎるせいか明後日の方向に行くことも多いが、3回目には広範囲かつ高威力の放電が付いており、直撃すると大ダメージは免れない。
幸い3回目は放電とキックの判定が同じなのか1回のコロリンで両方共回避可能。
また、1・2回目のキックはダメージが少ないのであえて喰らってしまうのも手。
ちなみにG2で1・2回目のキックの追尾能力が低くなったようで、3回目だけ集中していれば回避は容易になったが、
逆に1・2回目を狙って被弾することが難しくなった。
*キショウシュ
[[統合だョ!全員集合!!]]でPC鯖のみ登場する。
ヒプ同様存在そのものがギャグ。
コイツの場合軸あわせの足踏み削りが無いが、放電攻撃が多いため足元でも攻撃を受けることがそこそこある。
ちなみに尻尾をぶった切ることができるのがヒプキショウシュとの違い。
アカム並みにデカイので興味のある人は狙ってみてもいいかもしれない。