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おとめ座
***ドン・キホーテ・プロジェクト
***西暦2011年にアメリカで開始された巨大プロジェクトで予算は1億2900万ドルですから
***ざっと100億円の大がかりな計画です。
***小惑星はある程度の数が集まって小集団を構成しております。
***トロヤ群、チューレ群、ヒルダ群、アモール群、アポロ群、アラン群、など多くあります。
***アモール群はさらに、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのグループに分かれていて、ドン・キホーテは
***Ⅳのグループに属しています。
***2029年4月13日(金)の時刻や場所はまだ正確には分かりませんが巨大隕石が地球に
***衝突する可能性の高いことが分かりその対策が西暦2011年から開始されました。
***その隕石はアポフィス(闇と破壊の神)と命名されました。大きさは320~330m。
***発見されたのは2004年6月で5億キロの彼方から地球に向かって直進していることが
***わかり当時は天文学者の間で大騒ぎになりました。
***NASAが発表したときはたまたまインドネシアの巨大地震による大津波で20万人以上
***死亡する大災害と同じ日であったため目立つことなく忘れられた存在になっています。
***天文学者の間でも地球と人工衛星の間を通過するのでギリギリセーフではないかという
***意見もありますがいびつな形状の小惑星ですので今1mぶれたとしても地球接近時には
***10kmを越える大きなぶれになり油断はできません。
***1908年に西シベリアのツングースカを破壊したのは直径が10mの隕石、13000年前に
***北米大陸の大型ほ乳類を絶滅させた隕石と同程度の大きさではないでしょうか。
***アメリカがこのような巨額の費用をかけて乗り出したのはかなりの危険性があるとも
***推測されます。
***まだまだ18年も先の話ですので今から心配しても仕方のないことですがアメリカのメロン山
***天文台がネットワークの中心になっているので気になる方はそちらに問い合わせてください。
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