性格・能力
過去の実験データだとアレルヤは状況判断能力に優れている
ハレルヤは攻撃面で他の被検体を圧倒する数値を残している
ハレルヤの戦闘能力はアレルヤを遥かに凌駕するが
任務遂行より敵を倒すことに没入する傾向有り
ソーマと接近することで起きる頭痛は生命活動に異常をきたす
アレルヤは戦いが好きではない人間なので、キュリオスの一撃離脱という戦法は
彼の性格によるものも大きい。できれば人が死ぬ場面を直接見たくない。(12月号)
温厚なアレルヤは飛行形態でのスマートな射撃戦を好み、攻撃的なハレルヤは
あえてみずからの手を血で汚すような格闘を好むようだ。(1月号)
アレルヤは気を遣わなければと思っている人だと思うが
自然に振舞う方法がわからない人。
いい人だけどいい人さがいいタイミングで出ない。
駄目なところてん機械みたいな人。
押し出すはずがなぜか手元からところてんが出てくるみたいな(笑)
(人物について、どのように分析していますか?)
まず第一に優しい子。争うことが、ほんとは好きではない。
マイスターに向いていません。
アレルヤはパイプ役的な……その中で出来るだけ争いごとのないように、
みんな仲良くやれたらいいなと思いながら振る舞っているというか。
刹那やティエリアのようにつっかかる必要はないでしょと思ってる。
(演じるうえで、注意している点は)
彼の台詞は、基本的にはバックに「出来れば戦いたくない」という感情があって、
戦争のことを憂いて喋っているんだろうなというとこかな。
アレルヤは、周りに対して遠慮がありますからね。
「僕はここにいるべきなのか?」みたいな。
(アレルヤは周りに)遠慮しすぎてるんですよ。もっと甘えるようなこともあっていい。
20歳になったときに、お酒を飲んで甘えてましたけどね、スメラギさんに。
マイスター4人の中では一番料理が上手い
戦士として仕上げられた身体に秘められた、無垢すぎるハート。
戦いに傷付くおだやかな青年から突如噴き出す狂気の正体は、
人間の欲望が生み出してしまった、もうひとりの自分の姿だった。
互いに反発しあいながらも、この戦いの本当の意味を知るために、
いつしか<二人>の想いはひとつにつながっていく!
最終更新:2009年04月17日 19:26