神咒神威神楽 新世神代桜編 第二話

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神咒神威神楽 新世神代桜編 第二話」を以下のとおり復元します。
- … 星顕「こいつがお前と杏奈のせがれか」 蓮「あ〜……」  -- 名無しさん  (2012-11-30 21:48:05)
- 蓮心「変なこと吹き込むなよ?絶対変なこと吹き込むなよ?変な性癖に目覚めたらどうする?」  -- 愛の伝道師?  (2012-11-30 22:20:43)
- 星顕「自分の子だろ?ちったぁ信じてやれよ…」  -- 名無しさん  (2012-11-30 22:25:47)
- 蓮「う〜」 杏奈「よしよし、ん〜可愛い♪」  -- 名無しさん  (2012-11-30 22:34:33)
- 星顕「お父さんみたいに何事にも動じてしまう大人になるなよ(^O^)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 00:05:46)
- 杏奈「そうよ~(^O^)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 00:08:39)
- 蓮心「俺…ちょっと精神修業してくるわ(ノД`)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 00:36:41)
- 金髑「私の修業は厳しいぞ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 00:45:44)
- 蓮心「仙人になる気は無いのだが…(゚Д゚;)」 金髑「バカな(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 13:57:39)
- 蓮「あう〜」 鈴鹿「小さい……可愛いですね」  -- 名無しさん  (2012-12-01 20:37:39)
- 星顕「これから、大きくなれよ~。せめて母ちゃんよりもな」 杏奈「何ですってえ!!」 星顕の言葉に杏奈のこめかみがピクリと浮かび上がる。本人も気にしているが、杏奈は成人女性にしてはかなり小さい体格である。  星顕「おお、こわ。元気と威勢は母ちゃんを見習えよっと」  -- 名無しさん  (2012-12-01 21:59:52)
- 鈴鹿「しかし、一昨年にご結婚されたお二人にもう子供ができるとは……時が経つのは早いですね」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:10:53)
- 星顕「仲がよくて良いじゃねぇか(^O^)よし、宴会をしよう(-_☆)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:25:37)
- 蓮心「流石に真昼間から飲まねえよ。牧那から頼まれた収穫の手伝いもあるしな」 鈴鹿「来る途中見た限り今年は豊作のようですね」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:31:14)
- 星顕「夜だな…じゃあ、それまでに酒仕入れとくわ(^_^)ノ良いやつ仕入れてくるわ」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:35:17)
- 蓮心「それじゃ頼むわ。とびっきりのを頼むぜ」 星顕「任せろ。酒の目利きは達人級だぜ」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:37:25)
- 金髑「では、私は熊でも捕ってこよう」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:39:14)
- 鈴鹿「…仙人って殺生しちゃいけないんじゃないんですか?」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:41:44)
- 金髑「では、私は熊でも捕って来させよう、出て来い水蛇銀河」  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:43:33)
- 水蛇『いや、そんな幽霊を使いっぱしりのように呼ばれてもね』  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:44:43)
- 現れた激ウザご先祖様…  -- 名無しさん  (2012-12-01 22:50:04)
- 杏奈「じゃ、鈴鹿先輩。(年配者に苦労させるわけにもいかないし)私、海に行って海栗と伊勢海老と楚蟹、採ってくるわ。」取り敢えず、名を言ってはいけないあの人よろしく関わりたくないので、海にかけていく海女・水底の輝きこと杏奈。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-01 22:54:08)
- 蓮心「気をつけろよー」  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:24:32)
- 水蛇「しかし可愛いな(^^)v」 子供をあやす水蛇  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:30:02)
- 蓮心「滅尽滅相!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:32:26)
- 殴り飛ばされる水蛇。当然我が子は丁重に救出済みである。 水蛇「当たり前のように御先祖様を殴るでない!?」 蓮心「お前みたいな妖しい奴は蓮に有害なんだよ!!」 鈴鹿「そもそも幽霊が当たり前のように出ないで下さいよ」  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:43:04)
- 水蛇「好いではないか、偶には私も孫たちの顔観たいのだ(゚Д゚)」  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:44:57)
- 牧那「終われ」  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:52:50)
- 牧那の拳骨が脳天に落ちた……  -- 名無しさん  (2012-12-02 00:05:06)
- しかし… 金髑「早く熊を捕ってこい」 牧那より早く槍で水蛇を山へホームランしたのだ……  -- 名無しさん  (2012-12-02 03:03:02)
- 水蛇「――――――」水蛇の悲鳴は遠くへと消えていった。  -- 名無しさん  (2012-12-02 16:38:05)
- 金骸「牧那くん、今日は宴会だ、君も一発芸の準備をしたまえ」  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:06:09)
- 牧那「俺もやるんですか………」  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:16:53)
- 金骸「無論私もやるから案ずるな」  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:22:12)
- 牧那「はあ………」あまり乗り気ではなさそうだ。  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:23:33)
- 杏奈「き・た・い・し・て・る・わ・よ♪」  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:25:12)
- 牧那「………海に行ったのではなかったのか」 杏奈「忘れ物しちゃって」  -- 名無しさん  (2012-12-02 17:29:08)
- 紅虫「ヒヒヒヒヒヒヒ。皆さんおそろいの様で。私、先日都に行く用事がありましたので、ほんの少し珍しい物を買ってまいりましたよ。かすていら、とか言うらしいです。折角の客人なんですから、どうですか皆さん。(あと、楠木さんの作った…何か、を食べるのはごめんですからね。)」お茶の間の代表格、推参!!  -- 愛の伝道師?  (2012-12-02 18:01:28)
- 鈴鹿「おお、かすていらか!」何気に甘いもの好きな鈴鹿。  -- 名無しさん  (2012-12-02 18:07:23)
- 蓮心「さすが我らのお茶の間!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-02 20:39:14)
- 紅虫「………それって褒めてるんですか?」  -- 名無しさん  (2012-12-02 20:52:06)
- 一同「そうだよ?」  -- 名無しさん  (2012-12-02 21:22:45)
- 紅虫(なぜでしょう………素直に喜べない)  -- 名無しさん  (2012-12-02 21:23:45)
- 蓮心「紅虫さん、今日は宴会をするのでどうです?」  -- 名無しさん  (2012-12-03 00:46:07)
- 紅虫「もちろん参加させていただきますよ」  -- 名無しさん  (2012-12-03 11:59:08)
- そして山の方からウザいご先祖様の悲鳴が聞こえた・・・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-03 22:31:08)
- 水蛇「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-03 22:35:51)
- 紅虫「今日も平和ですね~」  -- 名無しさん  (2012-12-03 22:37:58)
- 水蛇「ハ---ヒ!!貴様ぁああああ!あ?ぁぁぁああああああああああ?!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-03 23:52:23)
- 金骸「今日は熊鍋です、水蛇が今とってきますので」 紅虫「とりあえず、薬と包帯の準備ぐらいはしておきましょう・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-04 00:00:42)
- 蓮心「人間用の薬って霊にも効くのか?」  -- 名無しさん  (2012-12-04 00:08:14)
- 鈴鹿「気休めくらいにはなるでしょう」  -- 名無しさん  (2012-12-04 00:12:58)
- そして二時間後…水蛇が熊と鹿を引きずって返ってきた 水蛇「た、ただいま…」   -- 名無しさん  (2012-12-04 01:39:22)
- 金骸「おい、カ--。何故灰色熊ではないのだ?」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-04 02:05:31)
- 水蛇「灰色熊はこの国に生息していないよ。流石に異国まで行けとは言わんだろ」  -- 名無しさん  (2012-12-04 02:42:59)
- 水蛇「月の輪熊で我慢してくれ・・・・」 星顕「ただいまー」   -- 名無しさん  (2012-12-04 02:49:47)
- そこへ星顕が酒を持って戻ってきた。  -- 名無しさん  (2012-12-04 22:29:38)
- 蓮心「いい酒あったか?」 星顕「もちよ(^_☆)]  -- 名無しさん  (2012-12-05 00:31:30)
- 星顕「金霧島だ!!赤に白に黒もあるぞ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-05 01:24:05)
- 蓮心「お、こっちには魔王もあるな(^_^)]  -- 名無しさん  (2012-12-05 01:25:43)
- 星顕「そっちにはにごりもあるぞ」  -- 名無しさん  (2012-12-05 01:27:41)
- 蓮心「にごりは冷やしたほうがいいだろ」 星顕「そうだな」  -- 名無しさん  (2012-12-05 01:36:13)
- 星顕「それより・・・随分大量なんだな・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-05 01:40:21)
- 金骸「冷やしも熱燗もか・・・・良い仕事をするではないか」  -- 名無しさん  (2012-12-05 01:52:49)
- 水蛇「私は熱燗派だが・・・どちらもいけるというのは言うのは嬉しいな」  -- 名無しさん  (2012-12-05 02:10:25)
- 金骸「お前は幽霊(という扱い)だろう?酒を飲めるわけあるまい。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-05 08:06:06)
- 水蛇「私は神霊だ、酒ぐらいどうということはない(-_☆)」  -- 名無しさん  (2012-12-05 10:58:55)
- 金骸「そうか。ならば”椅子”がある場所まで行って、私の杖、*****でも取ってきてくれないか?」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-05 17:47:44)
- 水蛇「私を殺すつもりかね?」  -- 名無しさん  (2012-12-05 17:48:40)
- 金骸「なに、今日の隠し芸に使うつもりなだけだ」 水蛇「・・・・・・・それならばよかろう」  -- 名無しさん  (2012-12-05 18:00:49)
- そしして水蛇は椅子へと金骸の杖を取りに行った・・・  -- 名無しさん  (2012-12-05 18:05:54)
- 蓮心「”椅子”ってなんだ?」金骸「気にするな。便宜上そう表現しているだけでもっと別の呼び方があるのだが、水蛇はそれにくわしくてな。昔、”改築”したこともあるのだ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-05 18:54:02)
- 蓮心(改築………?)  -- 名無しさん  (2012-12-05 20:05:40)
- 鈴鹿「れ、蓮心殿、あまり真剣に聞かずとも良いではないですか。仙人の悟りなど凡人には分からないでしょう。(金骸さん、これでもし記憶がよみがえったらどうするんですか?!)」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-05 22:08:02)
- 金骸(ああ、それはすまなかった)  -- 名無しさん  (2012-12-05 22:10:22)
- 金髑「取り敢えず熊と鹿の血抜きをせねばな…」  -- 名無しさん  (2012-12-05 22:17:20)
- 星顕「鹿と熊か…鍋だな」  -- 名無しさん  (2012-12-05 22:53:03)
- … 星顕「しっかしなんだな。まさか巨乳派の蓮心が幼児体型の杏奈と結婚してさらには子供を作るとは、世の中何が起こるかわからねえな」 杏奈「どういう意味よ!?」 蓮「ふえ……」 杏奈「あ、ごめんね。蓮に怒鳴ったわけじゃないの」  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:02:16)
- 蓮心「なめんなよ、趣味と恋愛は別物だ!」  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:03:44)
- 酔いが回ってケラケラ笑う  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:04:34)
- 星顕「もう飲んでやがる…」   -- 名無しさん  (2012-12-05 23:19:02)
- しかも開けているは、魔王だ…  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:22:49)
- ↑訂正 星顕「もう酔っぱらってやがる…」  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:25:45)
- 星顕「それで初ヌキヌキポンはどっちからいったんだ?」  -- 名無しさん  (2012-12-05 23:50:36)
- 蓮心「杏奈に逆にやられた・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-06 00:07:58)
- 涙ながらに答える蓮心  -- 名無しさん  (2012-12-06 00:11:35)
- 水蛇「情けないぞ、わが子孫よ」 ウザに嘆かれる蓮心  -- 名無しさん  (2012-12-06 11:14:16)
- かく言う水蛇も、まるで酒を一度も飲んだことの無いような、あるいは、あったはずの抵抗が無くなった、かのように、酒を飲んで真っ赤になっていた。実際言っている言葉も寝言同然にハッキリしない。それでこのウザさである。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-06 19:43:41)
- 蓮心「こいつに言われるなんて………俺は……俺は………orz」  -- 名無しさん  (2012-12-06 19:50:23)
- 先ほどまで偉く威勢が良かったのに、今度は思いっきり落ちおんでいる。酔うと精神の振れ幅が大きい性質のようだ。  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:23:24)
- 杏奈「しかも私に『理沙さんの声真似してくれ』とか『なんか勃たない』とか失礼極まれりなこと言ってくれたわよね~~~( ´∀`)」  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:28:08)
- 金骸「全く無粋な男だな。それにしても情けないぞ、***、********。私を見習え。」そう言う金骸さんも、ほんの10瓶しか飲んでいないというのに、何やら呂律がおかしい。  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:29:01)
- 星顕「あんたも酔っぱらってんじゃねえか;」  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:30:58)
- 金骸「何言うか・・・わらひはダイヒョウブラ~~~~はははは・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:40:03)
- 星顕「べろんべろんじゃねえか………; なあ牧那」 牧那「だから睡蓮のほうが女として魅力があるのだと言っているんだ!!」 蓮心「ざっけんな! 魅力だったら杏奈だって負けてねえっつうの!!」 星顕(………黒騎士よ、お前もか)  -- 名無しさん  (2012-12-06 20:49:47)
- 紅虫「まぁまぁ、星顕さん。私たちも飲みましょう。ささ、」そういって、紅虫は魔”神”を手に取り星顕に酌を……ん?  -- 愛の伝道師?  (2012-12-06 21:00:01)
- 星顕「俺が買ってきたの確か『魔王』だったよな」 紅虫「これは私が用意したものです」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:01:16)
- 星顕「…………」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:03:08)
- そして現実にいる魔王がなぜか現れた・・・ 魔王(鈴)「私にも飲ませろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:05:09)
- とっさの判断で星顕は酒瓶を手に取り、ふと目に、銘と”注意書”、が入った。(残念ながら時代的に成分は書いていないが…)  -- 愛の伝道師?  (2012-12-06 21:06:27)
- 星顕「なんじゃこりゃ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!??????」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:09:36)
- 鈴鹿「どうした!?」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:10:44)
- そう言って魔人の酒瓶を鈴鹿に見せる星顕   -- 名無しさん  (2012-12-06 21:14:45)
- 注意書きには『このお酒すごく・・・一撃必殺です』なんぞと書かれていた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:44:04)
- 鈴鹿「意味がわからない・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-06 21:47:40)
- 牧那「貴様は睡蓮の双子の弟でありながらなぜアイツの魅力が理解出来ん!?」 蓮心「俺は姉好きの趣味はねえ!!」 そうこうしているうちに嫁自慢がヒートアップしている。  -- 名無しさん  (2012-12-06 22:08:18)
- 星顕「俺、外の井戸ににごり冷やしてたんだ・・・とってくる」  -- 名無しさん  (2012-12-06 22:15:31)
- と、星顕が酒瓶を離した隙に、魔王「ははははははは、これが、魔神かぁ!?」魔王・鈴が瓶を手にし、一気に飲んだ。後に水蛇の錬金術等で分かることだが、酒精九分九厘、残り一厘は精神を興奮させる、いわゆる劇薬、であった。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-06 22:23:29)
- 鈴鹿「まずいなこれは・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-06 22:25:26)
- 蓮心「魅力も何も、俺はガキの頃に姉貴の無茶ぶりに付き合わされてひでえ目にあってるんだぞ!? 俺にとっちゃ恐怖の対象でしかねえんだよ!!」 牧那「幼少期のトラウマ程度で音を上げてどうする!?」 蓮心「そういうお前は、姉貴のどこを好きになったっていうんだよ!?」 牧那「愛することに理由など不要だ!!」  -- 名無しさん  (2012-12-06 22:34:12)
- そんな駄話の間にも、鈴の体色が上気して赤色になり、目は充血、赤い光を放って、体表に浮き出る血管は激しく脈打つ。それに伴い全身の筋肉は密度を増しながら、且つ、膨張していく。既に蓮心、水蛇、金骸、杏奈、そしていつの間にか紅虫も倒れている(無論皆、意識はあるが横になっている、状態)。今残っているのは、牧那、鈴鹿、数年前に鈴に対して覗きを行った星顕のみである。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-06 22:38:55)
- 星顕「こいつは………」  -- 名無しさん  (2012-12-06 22:40:31)
- 鈴鹿(本物の鬼のようだ;) 牧野「…む、何か嫌な気配が」  -- 名無しさん  (2012-12-07 01:35:42)
- 鈴『ぎゃあああああああああああああ!!!!』  -- 名無しさん  (2012-12-07 14:01:46)
- 鈴は急に脱ぎだした・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 14:45:12)
- 鈴鹿「えええええええええええええええええ!!!?Σ(゜Д゜;)」  -- 名無しさん  (2012-12-07 16:19:09)
- そして星顕の目が光った・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 17:47:28)
- 星顕「(-_☆)ヌキヌキポ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!!!!!!!!!!!」 叫んでダイブした・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 18:01:51)
- 鈴「あああああああああああああああ!!!!」 星顕「ごはあ!!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-07 18:36:55)
- 殴られ壁にめり込んだ・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 18:39:17)
- 鈴「あついいいいいいいいいいいいい!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-07 20:02:04)
- 口から蒸気を吐いて、莫大な熱量を生み出す鈴。今や、この家が何故燃えないのかと言うほどに高温になっていた。不死身に近い星顕を一撃で沈める辺り、能力、つまりは体温調節、筋能力、動体視力、感覚も以上に強化されている。一体どんな天魔の成分が入っているのだろう?あの星顕を沈めるなんて……  -- 愛の伝道師?  (2012-12-07 22:14:27)
- 鈴鹿「まさか・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-07 22:16:18)
- 鈴鹿は魔神の瓶を見て確信に至った・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 22:27:09)
- 家が燃えないのは、求道であるがゆえに。能力が上がるのは自身の力こそ絶対であるから。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-07 22:39:46)
- 鈴「あああああああああああああああ!!!!」 鈴鹿「いかん、止めないと!!」  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:11:59)
- 鈴鹿「おい起きろ!!!」 星顕をたたき起こす鈴鹿・・・  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:13:11)
- 星顕「う、う〜ん………」  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:13:55)
- 星顕「なんだってんだ、一体・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:18:12)
- 鈴「あああああああああああああああ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:32:02)
- 鈴鹿「とにかく止めるぞ!!」 星顕「そのほうがよさそうね・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-07 23:40:56)
- 鈴「其泣状者 青山如枯山泣枯 河海者悉泣乾」 その身からあるれ出るのは、涙で無く、蒸発した血液だが、それでも大地を穢して、海をも浸食する。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-08 01:46:10)
- 鈴「是以悪神之神 如狭蝿皆滿」 そして、その様は邪神の如くに、ありとあらゆる暴虐と災厄をもたらす。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-08 01:50:11)
- 鈴「*****」 もはや、失われた言語で紡ぎ出すのは彼女の渇望。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-08 01:56:35)
- 鈴「乃神夜良比爾夜良比賜也」 つまりは、’”神の玩具”(人外)に等なりたくない。そんなになりたいのならば、お前にくれてやる。’ また、その願い故に彼女は神にあらがうべく、唯のヒトとしては最強に限りなく近い。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-08 02:04:18)
- 星顕「やばいな・・・・これは骨が折れるぞ・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-08 22:08:36)
- 竜胆「牧那さんはみんなを安全なところへ!!」 牧那「わかった!!」  -- 名無しさん  (2012-12-08 22:16:29)
- 牧那「ついでに武蔵さんも読んでこよう」 鈴鹿「お願いします!!」  -- 名無しさん  (2012-12-08 22:35:01)
- 武蔵「その必要はない・・・」 そこに武蔵はいた・・・しかしなんかいじけている・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-08 22:57:59)
- 武蔵「俺をのけものにしてよおおおおおお(ToT)」  -- 名無しさん  (2012-12-08 22:59:36)
- 鈴「なぁらぁ~、こぉれぇでぇもぉおおお、くぅらぁえぇええええええええ!!!」鈴は今現在罹っている、’呪い’を武蔵に射出した。武蔵に直撃。武蔵は呪われた。武蔵の血液が体表より沸騰、蒸発し周囲を汚染していく。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-09 00:42:01)
- 武蔵「ぬがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????」  -- 名無しさん  (2012-12-10 13:51:53)
- 鈴鹿「武蔵さああああああああああああん!!!!;」  -- 名無しさん  (2012-12-10 17:30:15)
- どこか別の世界の人は彼らを見てこう言うだろう。『小さいけど、巨神兵じゃね?あれ』  -- 愛の伝道師?  (2012-12-10 19:49:22)
- 星顕「……おっかないねえ、前世から捨てきれない渇望か……いつか来る幸せを祈る輪廻転生がいつまでも人生を縛るってのも皮肉な話だ」 誰にも聞こえない様にぽそりとひとりごちる星顕。  -- 名無しさん  (2012-12-10 21:34:41)
- 鈴鹿「いくぞ星顕!」  -- 名無しさん  (2012-12-10 21:44:45)
- 星顕「応よ!!」  -- 名無しさん  (2012-12-10 22:07:35)
- … 星顕「な〜んてことがあったんだよな〜……」 蓮「ちょっと待てええええええええええええ!!; 話の主旨が逸れすぎてないか!? 俺のガキの頃の話をしてたんじゃないのか!!!?;」  -- 14番目の黒円卓  (2012-12-10 22:17:20)
- 司狼「いいじゃねえか、面白いし」  -- 名無しさん  (2012-12-10 22:22:52)
- 金骸「私が酔いつぶれている間にそんなことがあったのか……」  -- 14番目の黒円卓  (2012-12-10 22:42:14)
- 香純「……あれ? 櫻井さんのお爺さんって普通に元気だよ。そんな事あって生きてたらおかしいじゃん;」  -- 名無しさん  (2012-12-10 22:43:51)
- 鈴鹿「なんというか・・・あとから水蛇殿が見つけたのだが一時的なものですぐに元に戻るものらしいものだったのだ・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-10 22:56:11)
- 蓮「そうなのかよ………;」  -- 名無しさん  (2012-12-11 09:30:27)
- 星顕「まぁ、その後、櫻井家全員同じような感じになって、緋の七時間で村を壊滅させたんだけどな。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-11 19:21:39)
- 蓮「壊滅!?Σ(゜□゜;)」  -- 名無しさん  (2012-12-11 19:35:05)
- 鈴鹿「その時、紅虫殿が資金、資材、資源等を惜しみなく提供してくれたおかげで、存外にあっけなく復興し、その功績をたたえて永久村長として、この村に君臨しているのだ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-11 20:21:08)
- 紅虫「恐縮です」  -- 名無しさん  (2012-12-11 20:23:45)
- 蓮(異国の品物とか普通に調達したりするし、あの人ホントに凄いんだよな……肉体の強さが異常な親父達に霞みがちだけど) 素直に感心する蓮。  -- 名無しさん  (2012-12-15 02:08:28)
- 水蛇「(しかし、何かこう、あの、*****がこうまで人気が出るとは………)」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-15 19:36:30)
- 金骸「(良いではないか・・・あれも過去がアレなのだ・・・人気ぐらい出てもよかろうよ?)」  -- 名無しさん  (2012-12-15 19:54:52)
- 鈴鹿「…………」うつらうつらと眠たそうにする鈴鹿。 星顕「どうした?」 鈴鹿「いや………ここにきて疲れが出てきたようだ……」  -- 14番目の黒円卓  (2012-12-15 20:09:37)
- 星顕「寝てろ……襲わないから」 金髑「襲ったら刺すのでのんびり寝ているが良い」  -- 名無しさん  (2012-12-15 20:22:07)
- 杏奈「寝室まで案内するわね」 鈴鹿「ああ………すまない」  -- 14番目の黒円卓  (2012-12-15 20:24:29)
- 香純「あれ、もうこんな時間」 話しているうちに外が薄暗くなっている事にようやく気付いた。  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:08:34)
- 睡蓮「いけない、そろそろ帰らなきゃ」  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:17:58)
- 牧那「そうだな。蓮心、積もる話はまた明日といこう」  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:42:05)
- 蓮心「ああ、それはいいけど……そもそもお前らなんの用でうちに来たんだ?」 2人「…………」 蓮心「?」 牧那「それはまあ……明日日を改めて話そう」  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:46:53)
- 蓮心「……良い知らせだな。明日を楽しみに待ってるよ」 二人の顔を見れば大切な話だが、深刻で大変な話ではないとわかる。付き合いが長く二人の性格も良く知っている蓮心は心配はしていなかった。  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:51:24)
- 牧那「………ああ」  -- 名無しさん  (2012-12-15 21:53:26)
- 司狼「それじゃ俺も睡蓮さんを送らないとな」 ちゃっかりと睡蓮の隣に立つ。  -- 名無しさん  (2012-12-15 22:03:38)
- 無論牧那に埋められた・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-15 22:05:05)
- 睡蓮「じゃあ、また明日」 星顕「おうよ」  -- 名無しさん  (2012-12-15 22:12:37)
- …帰り道の大竹夫妻 睡蓮「結局………話切り出せなかったな」 牧那「あの騒ぎでは仕方あるまい…」  -- 名無しさん  (2012-12-15 22:13:59)
- 睡蓮「しかし楽しかった」 牧那「ああ、そうだな」  -- 名無しさん  (2012-12-16 01:20:48)
- さりげなく、水蛇「然り然り。だが、これから君等は更なる幸福に包まれることだろう。私には似つかわしくない言い回しだが、祝福しよう。君等の毎晩の*****の成果が遂に実を結ぶのだから。ああ、もちろん、幽霊的立場を用いて覗きをしたりなどして居らんから安心したまえ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-16 04:30:09)
- 黄金の穂先が汚物の胸から生えた  -- 名無しさん  (2012-12-16 05:59:21)
- … 星顕「くかー………くかー………」すっかり酔い潰れて寝てしまった。  -- 名無しさん  (2012-12-16 09:11:09)
- 夢、○○。○「*******う!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-16 15:00:06)
- 蓮(どんな夢見てるんだ………;)  -- 名無しさん  (2012-12-16 19:50:32)
- 杏奈「蓮、星顕さんを寝室に運ぶから手伝ってちょうだい」 蓮「わかった」  -- 14番目の黒円卓  (2012-12-16 21:07:33)
- 蓮「は~い」  -- 名無しさん  (2012-12-16 21:18:30)
- ↑訂正 蓮「やれやれ・・・・今日は楽しかった・・・ありがとな  -- 名無しさん  (2012-12-16 21:19:53)
- 星顕の夢。○○。○「あ**、き****とき*******た。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-16 22:36:25)
- 星顕「う、うぐぐ……く、来るな……」 魘される星顕。  -- 名無しさん  (2012-12-16 23:14:19)
- 夢。は○。○「なに*おれ**さ*****。つね*********へば**********。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-17 01:19:49)
- 蓮「なんかうなされてんだけど・・・大丈夫かな・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-17 01:27:23)
- 夢。は○ゅ○「なん**れは。*らだがお**。**きにく****てなく*れ」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-17 02:27:22)
- 星顕「やめろ・・・・やめろおお・・・・」 顔が青くなっていく・・・  -- 名無しさん  (2012-12-18 01:38:44)
- 鈴鹿「…………んぅ?」星顕の声に目を覚ました。  -- 名無しさん  (2012-12-18 10:36:22)
- (夢)(は**ん)「まずは***だ、めつ**めっ**めっ**」  -- 名無しさん  (2012-12-18 10:57:38)
- ↑訂正 (夢)(は**ん)「まずは***だ、めつ**!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-18 11:58:48)
- ↑訂正 (夢)(は**ん)「まずは***だ、めつ**めっ**おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-18 12:23:07)
- 鈴鹿「星顕?」  -- 名無しさん  (2012-12-18 16:14:21)
- 夢。は○ゅん「なん*ち*ばんだこ*は、なぁ、兄弟。俺は俺のみで満ちる無謬の平穏だけが欲しい。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-18 16:45:44)
- 鈴鹿「星顕………どうかしたのか?」  -- 名無しさん  (2012-12-18 16:50:21)
- 夢、はじ*ん「お*は*だけあ*れ*いい」  -- 名無しさん  (2012-12-19 10:58:14)
- 星顕「…ぅぉお……」脂汗を掻きながらごろごろとのた打ち回る星顕。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 18:11:46)
- 鈴鹿「星顕!!」尋常じゃない星顕のうなされように、鈴鹿は星顕を揺すり起こす。 星顕「!!」  -- 名無しさん  (2012-12-19 18:37:49)
- 夢の最後。波旬「俺の”かれえ”は旨かったかァ?」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 18:43:29)
- 星顕「うわああああ!!!?;」  -- 名無しさん  (2012-12-19 19:02:51)
- 屋敷全部・・・いや村中に響き渡るほどの大声とともに飛び起きた  -- 名無しさん  (2012-12-19 19:31:53)
- 鈴鹿「星顕!」 星顕「…………鈴鹿?」  -- 名無しさん  (2012-12-19 19:39:24)
- 星顕「…はぁ、はぁ、はぁ、な、なんだ、夢か。そうだ、そうだよな、こんな未知いらねぇ。なぁ、そうだよな、夢だと言ってくれ、鈴鹿。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 22:01:31)
- 鈴鹿「どうした!!何が見えた!」   -- 名無しさん  (2012-12-19 22:03:18)
- 星顕「兄貴が・・・・食に目覚めた・・・・」 めっちゃ顔面蒼白で告げるb  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:04:03)
- 鈴鹿「………………………は?」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 22:05:13)
- 星顕「あの邪神の魂を宿してる兄貴が『かれえ』とか言うモノにこだわり始めたんだよ!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:18:26)
- 邪神とは無論『あの御方』だ  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:18:54)
- 星顕「しかも・・・肉は『人間の肉』を使って作ってやがった・・・・『滅尽滅相』とか言いながら・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:22:35)
- 鈴鹿「それ以前に『かれえ』とはなんだ?」 星顕「夢では『旨かったか?』と言ってたから多分食べ物だろ、明日紅虫さんに聞いてみるか」  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:32:51)
- …紅虫「かれえ。それは茶色の半固形の流動体のような食物です。香辛料を多種混ぜ、その刺激的な味で南蛮の天上人(貴族)が天竺から取り寄せて改良したものだそうですよ。”なん”と一緒に食べるとおいしいそうです。私は三回しか食べたことがありませんね。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 22:50:41)
- 星顕「どんなものが入っているんだ?例えば『肉』とか」  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:52:23)
- 紅虫「確かに「肉』入っていますね他にもいろいろ入っていますが・・」  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:53:35)
- その頃・・・・星顕兄「滅尽滅相おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」 叫びながら『かれえ』を作っていた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-19 22:55:23)
- 紅虫「味をまろやかにするために、”乳”を入れるのだとか。他にも口を”斬”り刻むような”死”ぬ程辛い調味料を入れたりするようですよ。あと、肉は”幼”い動物の肉を使うと柔らかくていいとか、も聞きますね。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 23:00:22)
- 星顕「だめだ・・・もう聞きたくない・・・・かれえこわい・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:01:52)
- 鈴鹿「コイツはきのう『兄がかれえを作る際に人の肉を使う』夢を見ているのです・・・肉は人ではないですよね?」  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:02:55)
- 星顕はマジで涙目だ  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:05:37)
- 紅虫「肉は、…人それぞれじゃないですか?外国では日本の様に生魚を食べないようですし、食文化の違いではあるいは…食人民族、と言うのもあるようですし。」&br()神座。乳「うわぁ?!」斬「なぁっ?!」死「むぅ?!」幼「ひぃ?!」一同「何か、どこかでとんでもない物作ってる方いませんか?!」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-19 23:07:01)
- ・・・・星顕兄「滅次滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」 叫びながらかれえを仕上げる  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:08:34)
- そして二時間後 星顕兄「(-_☆)」 味見  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:09:25)
- ・・・・・・・紅虫「食人文化は賛美の意味があると聞いたことがりますね・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:12:06)
- 鈴鹿「賛美?」 紅虫「はい、ある部族の話なのですが・・・戦いをし勝った方が、そのものの肉を喰らうと自分に足りないもの、または、相手の素晴らしい部分が身につくと言い伝えられてえいる所があるそうですよ?外国には」  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:14:31)
- 金骸「はははっはっは、その通り。喰らうということは愛でるということなのだよ。私もかつて…いや、なんでもない。」あれだけ酒を飲んだ、その翌日とは思えない清々しい笑顔で紅虫さんの頭上に浮く、仙人・金骸。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 00:04:02)
- 紅虫「おはようございます、金骸さん」 金骸「ああ、おはよう」  -- 名無しさん  (2012-12-20 00:05:37)
- ・・・・・・・・その頃 星顕兄「(;´Д`)スバラスィ・・・完璧だ・・・・(-_☆)」  -- 名無しさん  (2012-12-20 00:06:27)
- そして異国から何故か連れてこられたかれえ職人さんたちに食わせていた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-20 00:08:14)
- 職人「ヒャ~~~~~~~~~~~~~~美味い(;゚Д゚)!!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 00:11:33)
- それを聞くと同時に異国へ彼らを蹴り帰した  -- 名無しさん  (2012-12-20 00:12:03)
- 星顕「ふしゅるるるるるる…。さて、そろそろあの馬鹿に、…本場のかれいを食わせてやるべく行くとするか。」天竺にて生まれた最凶のかれえ職人、名を滅星。言わずもがな星顕の兄が、日本に上陸するまであと半刻。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 17:49:57)
- 金骸「どこへ行くのだ?」 星顕「都で落ち合う予定です」 香純&司狼「都!?」都と聞き、目を輝かせる2人。  -- 名無しさん  (2012-12-20 18:37:51)
- 香純「ねえ星顕さん、鈴鹿さん! 私達もついていっていい!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 18:39:00)
- 星顕「それはいいが・・・・兄貴の気性の荒さがな・・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:12:57)
- 香純「まさか・・・取って食われませんよね?」 星顕「それはない・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:28:59)
- 司狼「都か………一度行ってみたかったんだよな」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:30:10)
- 滅星「&size(15pt){滅心滅争ーーーーーー!!!}(心が消えて無くなる位夢中になって、争いを総て無くすぜ、の意)」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 20:38:16)
- 都の方向から、とんでもない大声が聞こえてきた。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 20:38:57)
- 星顕「これは・・・・兄貴か!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:39:32)
- 異常すぎる直感でそれを感知した星顕 星顕「兄貴がかれえを持ってここに来る・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:40:17)
- 一同「(;゚Д゚)!!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:40:38)
- ・・・・・・・・・ 滅星「ん?奴の気配はこっちだな・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:44:52)
- 滅星「さらば、紅蓮に染まる、戦の世の中、清めろ♪四方の天焦がすように、赤き粉末、ぶち込む♪」都から聞こえてくる歌?  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 20:46:29)
- が、どんどん近付いてくるような…  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 20:46:54)
- 滅星「め~つじん、めっそ~お~、ちょう~たのし~」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:48:17)
- めっちゃ妙な歌だが・・・確実に近づいてくる・・・  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:48:50)
- 星顕「行くぞ鈴鹿!!」 鈴鹿「ああ!!」  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:49:29)
- 二人「逃げる!!!」 滅星「逃がすかあああああああ!!!!!!!!」 飛んだ  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:51:46)
- かれえを片手に飛ぶ・・・しかも一滴もこぼれていない・・・流石だ  -- 名無しさん  (2012-12-20 20:52:24)
- 滅星「ゆれるのは視界~♪鮮やか食せ~♪」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 21:03:54)
- 滅星「ららら~~~♪」 歌いながら飛ぶ・・・めっちゃ軽快にだ  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:05:33)
- 星顕&鈴鹿「はああああああああああああああああああああああ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:06:53)
- 必死で逃げる・・・しかし・・・  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:20:27)
- 滅星「ひさしぶりだなあああああああ!!! 俺の『かれえ』を食え!!!」 かれえを盛った皿を両手に持ってあっさりと並走する。  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:28:16)
- 星顕「いきなりくんなよ!!!?こえええよ!!」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:29:09)
- 滅星「見つけた、見つけたんだぁぁぁああああ!!!俺の味をぉぉおおおお!!!!!」あっさりと、二人を捕まえ、口にかれえを突っ込もうとする。その刹那、星顕は座の神を適当に一人降ろした。その神格とは…  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 21:29:34)
- 星顕(閻魔)「この段階で私か!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:31:41)
- ↑訂正 ???「私を下ろすな・・・忙しいのだ」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:32:20)
- 「大丈夫ですよ。疲れを滅尽滅相して貰えますから。」「うわぁ、あんた意外と加虐嗜好者?」「申し訳ありません。ですが、私では耐えきれるわけもなく…頑張ってください。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 21:35:16)
- 鈴鹿「何体おろしてるんだ!!?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:36:31)
- 滅星「つべこべ言わずに喰ええええええええええ!!!!!!!!!!」 全員つかまり強制連行された・・・・  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:38:07)
- 星顕(?!)「のぉおおおおおおおおおおおおおお;;;;;;;;;」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 21:43:35)
- そして適当な家(櫻井家)で・・・  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:45:41)
- 何故か、司狼、香純、金骸、水蛇、紅虫、蓮心、牧那、睡蓮、何故か元山賊の頭領、その妹まで全てが集められていた  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:47:30)
- ↑訂正 何故か、司狼、香純、金骸、水蛇、紅虫、蓮心、蓮、杏奈、牧那、睡蓮・・・何故か元山賊の頭領、その妹まで全てが集められていた  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:48:27)
- 蓮心「なんでいるんだよ?」 元頭領「なんかアイツに強制的に捕まったんだよ」  -- 名無しさん  (2012-12-20 21:57:48)
- 睡蓮「久方ぶり、その子が妹さん?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 22:00:54)
- 元頭領「あの時の嬢ちゃんか?久しいな、そういや俺ら名乗ってなかったな?」  -- 名無しさん  (2012-12-20 22:08:24)
- 水蛇「ああ、名乗らなくていいよ。君はあれへ捧げる生贄なのだから」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-20 22:15:25)
- 牧那、蓮心、金骸に埋められた  -- 名無しさん  (2012-12-20 22:18:35)
- 蓮心「このバカが無粋なこと言って済まないな」   -- 名無しさん  (2012-12-20 22:19:17)
- 水蛇「軽い、冗談なのに・・・」  -- 名無しさん  (2012-12-20 22:22:10)
- 元頭領「別にいいさ・・・聞きなれた文句だったし、俺は『凶月森羅』でこっちは妹の『凶月沙希』だ」  -- 名無しさん  (2012-12-20 22:54:24)
- 沙希「よろしくお願いします」 お辞儀する  -- 名無しさん  (2012-12-21 00:19:41)
- 滅星「では・・・やるぞ・・・(-_☆)」 かれえを作り始めた・・・よほどこだわっているようだ・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 00:25:29)
- 滅星「滅心滅浄おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2012-12-21 00:28:37)
- ものすごい速さでかれえを作っていく・・・そして、歌を歌い始めた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 00:31:52)
- 紅虫「これが・・・・匠の・・・技・・・(;゚Д゚)!」  -- 名無しさん  (2012-12-21 00:39:40)
- 蓮心「あれはどう考えても・・・匠以上の技だよな・・・?」  -- 名無しさん  (2012-12-21 01:05:05)
- 蓮「本当に人間業か?(^^;;」  -- 名無しさん  (2012-12-21 17:29:29)
- 星顕「大丈夫だ・・・元から兄貴は人間離れしすぎてる・・・いろんな意味で」  -- 名無しさん  (2012-12-21 17:32:52)
- 滅星「俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺、俺のかれげ…」星顕「あ、噛んだ」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-21 21:34:16)
- それでも気にせず作り続ける・・・分量は全て目分量なのに全く迷っていない・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 22:59:26)
- 杏奈「あんなに迷い無く調理する人始めてみたわ;」 牧那「調理というか……何というか怨念染みたを情念を感じる;」  -- 名無しさん  (2012-12-21 23:11:54)
- 金骸「滅星君、だったかな?この幽霊もどきがどうしても、どうしても君の料理を食べたいそうだ。是非食わせてやってくれ。(役に立って良かったな、***)」水蛇「ちょ、えぇえええええ?!(おい*****。一度も私にまともに勝ったことがないからってそれは酷くないかね?)」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-22 00:32:03)
- 滅星「よかろう?我がかれえの味とくと楽しめ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2012-12-22 00:44:50)
- それと同時に仕上げに入った・・・  -- 名無しさん  (2012-12-22 00:54:59)
- 最後に大量の赤い粉末と多量の赤い液体が投入されたが、果たしてあれは大丈夫なのだろうか、辛さ的に。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-22 13:23:09)
- そして、独特極まりない動きで鍋の中身を混ぜ込み。蓋をして煮込む。  -- 名無しさん  (2012-12-22 13:27:29)
- 滅星「後は待つだけだ」 鍋を睨みつける。正確には煮込みを終える絶妙な瞬間を待っているだけだが。  -- 名無しさん  (2012-12-22 13:28:55)
- 滅星「次は、”なん”の茶番だ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-22 13:37:34)
- 星顕(何の茶番って……え、なんかお気に召さない事あった?;) 鈴鹿(待て、今の発音からして'何の'というより'なん'という名詞を指しているのではないか?;)  -- 名無しさん  (2012-12-22 13:39:44)
- 武蔵「何故か・・・うちの庭に石窯ができているのだが?」  -- 名無しさん  (2012-12-22 13:46:45)
- 一同「いつの間にΣ(゚д゚lll)」   -- 名無しさん  (2012-12-22 13:52:35)
- 滅星「これが・・・・かれえの常識よ」  -- 名無しさん  (2012-12-22 14:03:52)
- 豊棟「あら、みんなで何をしているのかしら?」楠木「下らん。放っておけ」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-22 16:34:56)
- 司狼「これから《かれえ》が食べれる」  -- 名無しさん  (2012-12-22 17:49:23)
- 滅星「貴様らも食っていけ」 強引に引きずり込まれた  -- 名無しさん  (2012-12-22 19:14:03)
- 石窯を開き『なん』なるものを取り出した・・・  -- 名無しさん  (2012-12-23 01:11:39)
- 金骸「…水蛇。怨むなよ」水蛇「」水蛇が言葉を返す間もなく、かれえを付けたなんを水蛇の口に放り込む。&br()すると、先ず水蛇の唇が赤くはれ上がり、顔面は蒼白とは真逆の深紅、否、辛苦の表情へと変わる。さらには汗が滝のように流れ出し、口からは蒸気を吐きだした。&br()水蛇「-------------!!!!!!!あlkじょいあjg;あ;がぽmぴt」遂に火を噴きだした。  -- 愛の伝道師?  (2012-12-23 01:34:03)
- 水蛇「しかし・・・・美味いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(;゚Д゚)!!!!!!!!!!!!!!!!!!_?」  -- 名無しさん  (2012-12-23 01:43:56)
- 金骸「(あいつは普通とは違う所があるからな)……楠木さん、豊棟さん、貴女達に是非毒味…ごふっごふっ、味見して頂きたい。」  -- 愛の伝道師?  (2012-12-23 01:50:15)
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- ここでの波旬は多少丸くなっているのか?  -- 名無しさん  (2012-12-19 23:15:19)
- 一応、キャラ設定?&br()紅麗 滅星(ほろぼし):星顕の兄。弟が性欲等の三大欲求をほぼ引き受けたため、禁欲的な面がある。天竺出身。滅心滅争、という理念を食を持って広めようと、かれい、を習得した。唯の人だったが、何かの後押しなく、求道神の域に差し掛かっている(創造)。&br()ところで、これってSSにリンク張った?  -- 愛の伝道師?  (2012-12-21 00:06:08)
- 森羅ってなんて読むんだ?  -- 名無しさん  (2012-12-21 14:22:55)
- しんらでいいです  -- 名無しさん  (2012-12-21 14:27:26)
- 凶月森羅・・・刑士郎の転生体で魂は同じ、元は山賊の頭領をしていたが、今では足を洗い真っ当な漁師として頑張っている・・・しかし山賊時代の伝で動かせる部下は未だに三百ほどいる・・・ほとんど使わないが・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 15:09:03)
- 追記・・・われらがシスコンチンピラぶりは弱くなっているが健在・・・星顕や上にいる神様たちに対する記憶はおぼろげだがあるにはある・・・しかし照れ隠しで憎まれ口ばかり叩くがなんだかんだで感謝している  -- 名無しさん  (2012-12-21 15:11:44)
- ↑訂正 追記・・・われらがシスコンチンピラぶりは弱くなっているが健在・・・星顕や上にいる神様たちに対する記憶はおぼろげだがある、言動はほとんど無自覚・・・しかし照れ隠しで憎まれ口ばかり叩くが、なんだかんだで感謝している  -- 名無しさん  (2012-12-21 15:12:56)
- 凶月沙希・・・咲耶の魂を持った転生体・・・ヤンデレ感は消え失せてはいるが、シスコンぶりは健在・・・最近ようやく兄離れというのを覚え始めた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 17:19:20)
- ue teisei  -- 名無しさん  (2012-12-21 17:37:00)
- ↑訂正 凶月沙希・・・咲耶の魂を持った転生体・・・ヤンデレ感は消え失せてはいるが、お兄ちゃん大好きぶりは健在・・・最近ようやく兄離れというのを覚え始めた・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 17:37:39)
- この話って、おばあちゃん咲耶が香純と出会うちょっと前の出来事じゃなかったっけ?  -- 名無しさん  (2012-12-21 20:33:06)
- すいません・・・  -- 名無しさん  (2012-12-21 20:37:46)
- ではこの2人は咲耶の血縁ってことでどうでしょう?  -- 名無しさん  (2012-12-21 20:44:20)
- ↑咲耶と刑士郎の娘は紫織の弟と結婚しているから、孫位か?  -- 名無しさん  (2012-12-21 20:46:05)
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