みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第十六話

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- ・・・・・・・・・・・・ ベイ「エリーさんよ?」 エリー「なに?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 17:55:28)
- ベイ「昨日企画がどうたら言ってたが、思いついたか?」 エリー「さすがにまだ・・・アレからも考えてたけど、フィールドの変わり具合を確かめないと」  -- 名無しさん  (2013-02-14 17:56:41)
- ベイ「それもそうか」  -- 名無しさん  (2013-02-14 17:57:04)
- 納得した  -- 名無しさん  (2013-02-14 17:57:11)
- ・・・・・・・・・・・・ サタナイル「宣言どおりこのまま終わるつもりはない、あの毒電波は暴走して退場した・・・しかし、このままでは蓮たちのチームの分断すら出来ん、故にカインと、あと一人取るぞ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 17:58:49)
- ラグナ「誰を狙う?蓮のチームは保留、シュライバーはたぶん捕まらない、テルミは論外」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:00:00)
- 七夜「選択肢一つしかないな・・・フィールドは・・・お、マップ送られてきたな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:01:02)
- ジューダス「地形は変わってないが・・・細かいな、広さは十倍で、おそらくいろいろ増やしてるだろう・・・」マップを見ながらそう洩らすジューダス  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:02:27)
- サタナイル「となれば……」バゼット「雪のステージを活かすしかない」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:11:21)
- ティアナ「どうします?」ラグナ「どうするもこうするもねえよ。ツーマンセルが一番だな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:12:43)
- サタナイル「これ以上は取られるわけにはいかんからな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:13:19)
- ジューダス「さて、もう一人狙うの決めましょう、誰が良いか、凜のお嬢さん、決めてくれ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:15:19)
- サタナイル「それがいいだろうな、私は異論はない、頼んだぞ、凜」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:15:58)
- 凜は悩む。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:16:51)
- 凜「そうね……イリヤはバーサーカーが付いているだろうから、これも厳しいってことで除外ね」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:17:23)
- 凜「となれば……翡翠の確保ね」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:17:51)
- ジューダス「なるほど・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:18:48)
- ラグナ「トバルカインと、その翡翠が入れば、状況は打開できそうか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:19:48)
- サタナイルに問うラグナ  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:20:03)
- サタナイル「妥当な線だろうな・・・蓮のチームから棚から牡丹餅は期待できん」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:21:12)
- 七夜「するだけ無駄だろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:21:34)
- どれもがジョーカーになりえるからだ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:22:39)
- サタナイル「では、方針は決まった――ストライフ。警戒はしつつ、他の者との連動、怠るな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:23:11)
- ジューダス「了解です、とりあえず地形の把握だ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:23:48)
- ……水銀「これがマップだ。目を通せ」そう言って、水銀もまた同じ行動を取っていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:24:27)
- スライドしたのは、立体映像のマップだ。山、城、雪原などなど、細かい道まで表示されていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:25:03)
- テルミ「広いな・・・派手に暴れられる」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:25:40)
- 水銀「十倍の広さにした」 コトミー「戦略の幅が広がりますね」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:26:14)
- シュライバー「形成使っても良い?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:27:57)
- 愛車を出してとばしまくる気だ  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:28:34)
- テルミ「お前は形成でもあぶねーだろうが・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:28:57)
- シュライバー「ぶ~ぶ~!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:30:32)
- エリー『は~い、みんな注目~!エリー様ニュース!これはそこの水銀と一緒に考えた正式なルール変更だから、聞いて頂戴~!』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:31:09)
- アナウンスが流れ、皆の意識が傾いた。荒耶「ルール変更?」水銀「追加、の方が正しいな。ルールを少しばかり追加させた。窮屈だからな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:31:53)
- シュライバー「使ってもいいの?力(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:32:30)
- 本当にやばいほうを出すつもりだ  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:32:53)
- 水銀「それはダメだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:33:33)
- 黄金『当たり前だろうな。シュライバー、卿の形成はどの道危険だ。他の団員も聞けィ!創造を使用したものは我々神格からの制裁が入ると知れィ!』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:34:18)
- 凛々しくも、雄々しく、そして覇気が溢れる声だった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:34:48)
- 騎士団「了解!!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:35:28)
- 蓮「俺も若夜刀状態での剣はありなのか?親父」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:35:55)
- 水銀『その状態で力を抑えた状態ならば、OKだよ。我が息子よ』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:36:16)
- 蓮「了解、相手にもよるぞ?」 水銀「私たち覇道神と戦うならば本気でやれ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:37:43)
- 黄金「大将同士の一騎打ちもありなのか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:38:32)
- 水銀『無論だ』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:39:51)
- サタナイル「ということは――最後の最後、というわけだな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:40:07)
- 水銀『もしかしたら、三つ巴になるやもしれんがな。まあ、状況次第だ』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:40:36)
- エリー「!!ニヤリ(☆▽☆ )」なんかを閃いたエリー様。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:40:58)
- ベイ「・・・・・・・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:41:22)
- ベイに悪寒が走った  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:41:33)
- エリー『ピンポンパンポンピンポンパンポン(☆▽☆ )』  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:42:03)
- ベイ「(T_T)  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:42:21)
- 意味も無く涙が零れていた  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:42:47)
- エリー『思いついたよ~~~(☆▽☆ )イベントを幾つか~(☆▽☆ )』司狼「……え、エリーが上機嫌だ;」蓮「……;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:42:52)
- 香純「これって……経験上、マズくない?司狼」司狼「……そのイベント、いいイベントと悪いイベントがあるはずだ;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:43:34)
- 蓮「ああ・・・だよな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:44:03)
- エリー『まず一つに、橋の上での一騎打ち~!グラグラ揺れる橋の上で指名された人同士の戦いを、不定期に行うつもりで~す!』  -- 案山子さん  (2013-02-14 18:44:56)
- 司狼「まずいな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:45:33)
- 思わずつぶやいていた  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:46:09)
- 不定期ということは・・・・であった瞬間ということもありうる  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:46:44)
- 和哉「面白いが・・・一般人と異能者ぶつける暴挙はしないだろ・・・とはいえないな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:51:54)
- エリー『これで勝てば、指名した人の異能を数十分封じる権利が与えられます!』  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:17:03)
- サタナイル「なるほど……つまり、橋で倒せばそれとは別の者の異能を封じられるということか」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:17:55)
- ジューダス「ですが、恐らく」エリー『勿論、橋の上での銃器は不要!つまり!』士郎「肉弾戦か……」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:22:01)
- エリー『あ、一応指名した人だから、ヨハン君やマリィちゃんは抜きでね』黄金「妥当だな」ベイ「流石にそれはそうだろ;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:22:49)
- エリー『第二!これは特定の人物を指名し、その人を五分間だけ支配下に置くことが出来るイベント!ただし、それには発生条件があるよ~!』  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:23:58)
- 全員の顔つきが変わった  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:31:29)
- 黄金「どういうことだ?」エリー「こういうこと!」赤いボタンを押すと、自動的に置いてあったルーレットが回りだした。そして、赤い矢印が四つ(・・)あった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:36:12)
- つまり、エリー「これに書かれてある人に赤い矢印が刺された人がキーマンってこと♪」各チームから三名ずつ名前が記入されており、マキナに和哉、式に凜の名前などもあった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:37:21)
- ベイ「全員の名前があるな‥…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:38:18)
- そして、そのルーレットが止まると、矢印が四名を指した。すると、刺された四人の額に赤いマークが浮かび上がった。エリー「そう……その四人の額に触れさえすれば、その人でもよし!他の人を指名してもよし!五分間従わせることが出来るってこと!」  -- 案山子さん  (2013-02-14 19:38:56)
- その四人とは―― 司狼「和哉……」和哉「……なるほど。俺の額にか」蓮チームは、和哉だった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:39:35)
- 他の各チームから一名ずつ選出されたということになる。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:39:51)
- 水銀「テルミよ、絶対捕まるな‥…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:41:10)
- テルミ「ちっ……俺かよ」水銀チームはテルミだった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:41:32)
- これははっきり言って水銀のチームは一番痛い  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:42:31)
- 水銀のチームは起動力が段違いの連中が多い…  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:43:41)
- 故に、テルミを失うわけにはいかない。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:44:33)
- サタナイル「……凜」凜「ええ、分かってるわよ」悲想天チームは、凜だった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:44:39)
- 黄金「……卿か」姫アルク「そのようだな」黄金チームは、姫アルクだった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:45:15)
- エリー「あ、言っておくけど。その額に触れさえすれば、指名した人を支配下に置けるけど、屈服は抜きだからね?あと、神格を指名するのも抜き。いい?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:46:06)
- 全員『了解』  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:49:24)
- 司狼「額に触れて、別の人を指名するもよし。触れた本人を支配下に置くのもあり。しかも五分間。この時間が鍵だな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:50:10)
- 蓮「散るか?」 司狼「広いからな‥…下手にそれは不味い」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:51:23)
- 和哉「……俺は城から離れる」ヨハン「え!?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:52:08)
- 和哉「当然だろう?ここにいては狙われる。籠城する気はないしな、加えてテルミもそうならば、互いに標的同士。狙いは一緒のはずだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:52:52)
- 司狼「テルミはそれでも攻めてくる可能性があるからな‥…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:54:22)
- 和哉「そういうことだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:54:46)
- なのは「援護は?」和哉「不要。スバル、司狼とクリストフが司令塔となる。守ってやれ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:55:23)
- スバル「了解(-_☆)」 蓮「一番面倒なのが来るぜ…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:56:22)
- マキナ「奴は強い」断言するマキナ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:57:05)
- 司狼「あの姫様か…」 和哉「迷わず来るだろうな‥…司狼抜かるなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:57:38)
- 司狼「蓮、マキナ…手を貸せ、勝ちに行くぞ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:58:24)
- 二人「勿論だ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:58:45)
- ソロモン「魔神の使用時間は十分前後。その後は三時間動けん。私単体での動きなら可能だが、魔神はしばらく使えなくなる。錬金術だけで応戦しよう」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:58:57)
- 香純「私は魔神たちの力を一応借りてるけど、守るよ!」蓮「頼むぞ、香純」藤姉「私も守ってやるわよ!ここは大事な場所ですもの!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 19:59:48)
- 司狼「接近戦得意な奴は」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:01:09)
- 司狼が聞く、チーム編成する狙いだ  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:03:27)
- 和哉「香純、藤村、アーチャーにランサー、シエルに青子。ベアトリスにスバルだな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:05:49)
- マキナ「俺は城を守る故に、動けん」そういう理由で、和哉は外したのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:06:20)
- 司狼「OK(-_☆)即席でわりーが組むぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:07:21)
- マキナ「少数精鋭の戦闘だ…一対一は避けたい」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:08:34)
- ほむら「私たちは?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:09:31)
- 神父「では、お嬢さん方はこの広いエリアを把握して、皆さんに逐一連絡と、援護射撃を。ただし、和哉卿の場合は邪魔になるだけ。この城の周りを細かくチェックした後に、皆さんの援護を」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:10:31)
- 三人「了解です」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:13:18)
- 橙子「……仕掛けをしておくか」鮮花「!?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:13:44)
- その言葉に、鮮花が反応し、幹也も驚いた。橙子「安心しろ。お前たちには害はない。迎撃用の罠を仕掛ける。なに――相手も驚くだろうけどな」不敵に笑う橙子。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:14:33)
- 司狼「幹也、ちょっと来い」 手招きする  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:16:50)
- 幹也「?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:18:25)
- 司狼「お前の得意分野は、もの探したりすることだよな?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:21:20)
- 幹也の肩を組んでひそひそ話を始めた  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:22:29)
- 司狼「地図上で城以外に抑えられては困る場所みたいなの探せるか?  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:24:12)
- 無論司狼も目星は付けている、意外な場所…盲点になる場所という意味でだ  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:26:40)
- 幹也「そうだね……ここにある空白の所、気付いたかい?」司狼「空白?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:30:04)
- 今幹也が立体型の地図を指差し、司狼は初めて気づいた。確かに城から左斜め45度のとある地点が空白になっていた。だが、それが線ではなく円(・)なのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:31:15)
- 幹也「予測なんだけど、なにかあると思うんだ。僕の経験上で言うけど」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:31:52)
- 司狼「なるほど…良い眼をしてやがる、橙子さん、良い奴雇ってるな?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:33:51)
- 橙子「だろ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:35:30)
- 秋葉「あら?でしたら、ここの空洞となっている場所、少し歪ではありません?」皆に解りやすいように立体型の地図に指差した。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:36:17)
- 司狼「そこは目をつけたが…恐らく迷路みたいになってるかもな…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:37:17)
- 蓮「その方向は…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:38:22)
- マキナ「黄金の城の方向だな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:39:04)
- ……黄金「ザミエル。やはりその洞窟、蓮の所に繋がっているようだな」ザミ「その通りで御座います」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:42:49)
- 一方、彼らも当然気づいていた。その洞窟、どうやら複雑でありながら、簡単にゴールに行けるようになっているようだが、中は相当暗いはず。暗視ゴーグルがなければ分からないであろう、というのがザミエルの推測である。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:43:51)
- ザミ「私の炎であれば一発でしょうが、それは愚鈍のすること。愚者は当然そこで火を灯そうとするでしょうが、あそこには和哉にクリストフ、ゲオルギウスがいます」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:44:44)
- シュピーネ「狙い撃ちになりますな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:50:08)
- 黄金「潜行させる一人はベイに決めようと思うが・・・後は誰がいいと思う?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:50:51)
- 志貴「僕はどうだろ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:55:01)
- 挙手する志貴。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:55:16)
- シュピーネ「中はおそらく迷路ですからね・・・・それに仕掛け云々の問題もあります、最大で三人が限度ですのであと一人」  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:56:58)
- ザミエル「広さの問題もあるだろうが・・・どれだけ多くても後一人だな・・・」 志貴は確定した  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:58:10)
- ヴィータ「ほい」挙手した。  -- 名無しさん  (2013-02-14 20:59:44)
- ザミエル「大丈夫か?」 ヴィータ「問題ない」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:00:38)
- 黄金「こういうのは迅速さが第一だ・・・・では頼むぞ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:01:13)
- 三人「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:01:50)
- ベイ「頼むぜ?中がどうなってるか解らねーし・・下手すりゃ、蓮のところとかちあう事になる・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:04:43)
- 志貴「確かに・・・ちょうど中間よりにあるし・・・調べにでてくるだろうな」 ヴィータ「今回は内情調べるもんだし、なるだけ避けたいな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:07:00)
- ベイ「それに、的にはなってるが・・・和哉だ・・・アイツは解らん・・・意外と意表をついて出て来る可能性もある、そうなったらアウトだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:11:10)
- 全員『捕まるなぁ;』  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:15:35)
- ヴィータ「だ、大丈夫だって!;」エリー「足が震えてるけど?ガクガクと」マジで足だけが震えていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:16:02)
- 戒「僕なら彼とはいけるとは思うけど」黄金「あれを足止めする必要がある。こちらのジョーカーで対抗させよう。恐らく、テルミは和哉に向かうはず。ならば、三つ巴、否――四つ巴にさせるべきだろう」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:17:23)
- スッ、と姫アルクを見て、黄金「標的になるのであれば、いっそ卿も舞うがいい。和哉ならば、相手にとって不足はないはずだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:18:09)
- ベイ「あんたならつかまんねーだろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:19:45)
- ベイ「和哉除いた予想だけどな…ヴァルキュリアとライダーとランサーあたりじゃねーかと踏んでるが…」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:21:05)
- ザミ「なんでそう思う?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:21:52)
- ベイ「こう言うのって早い方がいいだろ?それにその三人なら目端も効く、何より、ライダーは眼がいいだろ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 21:34:36)
- シュピーネ『解らないものをいくら考えてもしょうがないですが・・・とりあえず。ベイ中尉、志貴殿、ヴィータさん、姫様の四人で行かれるということでよろしいですか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:28:54)
- 黄金「それでよかろう」黄金が頷いた。黄金「皆、奮起せよ。敵は今までよりも遥かに強い強者(つわもの)揃い。心して掛かれィ!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:32:43)
- 全員「了解!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:34:31)
- そして四人はその洞窟へと向かった  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:34:52)
- ・・・・・・・・・・ 司狼「偵察に行く訳だが・・・かちあうな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:35:34)
- マキナ「おそらく・・・潜行してくるのはベイは必ず出て来る」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:37:04)
- 蓮「ああ、絶対に来るだろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:37:49)
- どうやら、蓮がいつも状態に加えて、覇気に神気が完全に回復したようだ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:38:12)
- 香純「どうする?」和哉「迎撃はするな……かち合うな。だがな、俺の見立てで話してもいいか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:38:47)
- 司狼「ああ、意表をついて姫様も来るとかか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:39:36)
- 和哉「あらら(^_^;)やっぱりそう読むか」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:41:06)
- 和哉「ま、あとはだな……スバル。出番だ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:41:37)
- スバル「勝てる気がしませんよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:42:06)
- 司狼「勝つ必要はない・・・」 和哉「基本は戦わないだからな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:42:40)
- 和哉「しかも、恐らくだが、あの面子で斥候としてだろ?なら、小柄で魔法も使えるヴィータが確実だ。シュピーネは別場面での使用だと考えている」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:43:00)
- 司狼「やっぱりか・・・ヴィータは取りたいな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:43:44)
- マキナ「偵察」ライダー「情報収集」秋葉「蜘蛛」和哉「後は形成(笑)だが、実力はある。なのは、警戒網をかなり細かく頼む。あと、ヴィータは最悪の場合、俺が行く」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:44:29)
- ベア「はい?」ソロモン「お前はテルミだろ?」和哉「あいつは逃がす」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:44:50)
- 全員『は!?』和哉「だから、逃がすんだよ。本気で戦っても、こっちが人数増えるだけだ。これでは不公平だ。故に、テルミは倒して逃がす」  -- 案山子さん  (2013-02-14 22:45:25)
- 司狼「勝てるのか?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:46:11)
- 蓮「足止めか・・・」 和哉「そういうことだ・・・悲壮天のチームの誰かが見つけてくれれば抑えられるだろう?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:47:07)
- 全員「なるほど」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:47:23)
- 司狼「騎士団は居るには居るが・・・」 和哉「暴走阿呆ストーカー予備軍優等生だもんな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:48:25)
- ひどい言われようである・・・  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:48:47)
- 蓮「櫻井よりは凜のほうが厄介だと思う」 和哉「同感」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:49:44)
- アーチャー「同感だ!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:51:44)
- ランサー「同じく!!!!!」二人の英雄が激しく頷いた。和哉「やっぱりか。まあだろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:52:09)
- 司狼「アイツは頭足りんからな・・・凜は頭も切れて度胸もある」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:53:17)
- アーチャー「やるとなったら容赦がない・・・」 ランサー「敵になれば凄く怖いからな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:54:05)
- 神父「レオンハルトの迎撃……教育も兼ねて、私と青子さん。よろしいでしょうか?」青子「私?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:54:35)
- 藤村「待ちなさい諸君。その子の教育、教師として私が相手をしてあげるわ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:55:04)
- 司狼「大丈夫なのか・・・アイツは暴走退場の予定が頭の中に出てきてんだが」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:56:56)
- 藤村「――アレを使うから、平気よ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:57:17)
- 瞬間、アーチャーは瞬時に姿を消していた。ランサー「!?どこ行った!?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:57:40)
- 蓮「ランサー逃げろ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:58:20)
- ランサー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか」  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:58:35)
- アーチャーは部屋の隅にいた。だが、体育座りをしていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:58:59)
- 和哉は既に銃器の手入れをしていた――部屋の隅でだが。  -- 名無しさん  (2013-02-14 22:59:24)
- ランサーは即座に逃げ槍の手入れを始めた  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:00:05)
- 鮮花「ど、どういうこと?;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:00:50)
- 背中姿の三人に問う  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:01:30)
- 三人「――――――――我、関せず」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:01:57)
- 背中を向けたまま、男いや漢が背中で語っていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:02:14)
- そして鮮花が振り返ると・・・・『タイガー』が見えた  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:03:28)
- マキナ「か、随神相だと?;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:03:56)
- 司狼「マジかよ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:04:25)
- 鮮花「(゚Д゚;)(,,〉八〈,,)(;゚Д゚)(T_T)」理解したようだ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:04:46)
- マキナ「出ろ」 出したマッキータイガー  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:05:13)
- 全員『出すな!!』  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:05:34)
- 虎同士が握手していた  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:05:54)
- 全員「!!!!???気が合うのかよ!!?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:06:15)
- 全員この光景に驚愕  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:06:30)
- アーチャー&和哉「(☆▽☆)」 激写  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:07:27)
- そして二人は随神相をしまった  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:08:02)
- ランサー「助かったぜ・・・・」   -- 名無しさん  (2013-02-14 23:09:20)
- 蓮「マジで大丈夫そうだな」   -- 名無しさん  (2013-02-14 23:10:54)
- シエル「で、ですがこれで。藤村先生は妥当ということが判明しましたね;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:11:21)
- 和哉「なら藤村。あのアホ櫻井優等生イノシシを頼む」戻ってきた和哉。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:11:46)
- 藤姉「任せなさい(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:12:33)
- 司狼「最悪退場にしてもいいぜ?いても邪魔だろうからな・・・夢にもそこで退場してたし」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:14:10)
- 全員「夢に出てきたの!!?」 司狼「俺ら全員唖然としてたわ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:14:47)
- なのは「じゃ、決定だね」和哉「ソロモン。ハゲンティを貸してくれ。力の一部を使う」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:16:12)
- ソロモン「了解、他は?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:17:38)
- 和哉「ナベリウスもだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:18:58)
- 秋葉「ナベ……なんです?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:19:37)
- 幹也「え~と……確か、ソロモン72の魔神でしたっけ?けど、それって」橙子「幹也。ファンタジーと言うなよ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:20:11)
- ソロモン「後継者も見つけたよ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:21:49)
- 香純「えっへん!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:22:10)
- 司狼「よし、それじゃ行く面子だが」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:22:41)
- 華麗にスルーして話を進める  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:23:04)
- 香純が握り拳を創るが、ソロモンが首を横に振った。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:23:31)
- 司狼「城に残るのは、蓮にマキナに俺の三名。んで、ミッキーは橙子さんと一緒に情報収集だ。ヨハンは手伝い」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:24:21)
- マキナ「それに、綾瀬香純にソロモンはツーマンセルだ。どちらも失ったら、それだけで状況は不利になる」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:25:02)
- 司狼「バカスミ、捕まるなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:25:51)
- 香純「解ってるわよ~」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:26:35)
- アーチャー「明らかに分かっていないな;」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:27:49)
- 蓮「ベアトリスさん。香純を頼みます」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:28:07)
- ベア「了解、任せなさい(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:28:32)
- ソロモン「私と香純とベアトリス、アーチャーはあたりの警戒だな?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:29:10)
- 司狼「それで頼むわ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:30:08)
- ランサー「テルミが正面きって出てくれば話が早いが・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:31:14)
- 司狼「縦横無尽に走り回るだろう?問題は洞窟の地理をつかむことだ」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:32:11)
- 和哉「俺が行くか?影分身があるし捕まるつもりもないからな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:34:01)
- 司狼「そっちで面子は決めていいぜ?」 和哉「サンキュー」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:34:40)
- 和哉「スバル、ランサー、ライダー行くぞ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:37:55)
- 三名「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:43:37)
- 和哉「では、任せた」そう言って、彼が引き連れ、外へ出た瞬間――風景が変わっていた。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:44:11)
- 和哉「へえ・・・・こいつは」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:45:03)
- モービルたちはあるものの、傍に崖はなく、ただただ広い雪の原。そして遠くに見える山々に雪が積もってできた森林に林などがあった。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:45:18)
- 和哉「忍者ごっこも出来るな」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:46:08)
- 気分が乗ってきたようだ  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:46:22)
- スバル「こ、これは!?」ランサー「えらく広くなったもんだな~」ライダー「ある意味、恰好の獲物でしょうが、それは相手も同じこと。つまり」和哉「同じ光景のように構成され、しかも見晴がいい。接近できる距離は十メートル弱か」  -- 案山子さん  (2013-02-14 23:46:37)
- 相手の城へ接近し、ギリギリ物に隠れて接近できて十メートル弱。故に、その洞窟の攻略が先だ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:47:24)
- 和哉「では――斥候部隊。参る」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:49:08)
- スノーモービルに跨った和哉。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:49:20)
- 三人「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:50:03)
- 司狼「洞窟はこっから数メートル先だ!気を付けろよ!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:50:50)
- 和哉「その近くにも林がある迷わないようにしろよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:51:42)
- 和哉「というか、うっかり入るなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:52:13)
- 三人「了解」 司狼「それはこっちで調べとく」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:52:44)
- 和哉「抜かるなよ?」 司狼「誰が?そっちこそとちるなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:54:01)
- 互いに笑い、そして―― 和哉「往くぞッ!」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:56:33)
- 三人「おう!!」 発信した  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:57:19)
- ↑訂正 三人「おう!!!」 進軍した  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:57:46)
- ……テルミ「んじゃま、俺も行くか」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:58:35)
- 水銀「抜かるなよ?」 テルミ「わかってらい」  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:58:58)
- 狙いは和哉のみ。他は今の彼には映らない。  -- 名無しさん  (2013-02-14 23:59:21)
- そしてテルミは飛び出した  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:00:07)
- 水銀「荒耶。結界でとりあえず援護をしに行け。気付かれないようにな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:00:49)
- 荒耶「了解だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:01:08)
- 彼も歩いてだが、付いていった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:02:10)
- 荒耶の結界は気配を完全に殺す。問題なくなった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:02:27)
- 水銀「さて……後はサタナイルの動向だな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:02:47)
- シュライバー「七夜が面倒だよね?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:03:35)
- コトミー「確かに・・・あの速さは脅威だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:04:10)
- アルク「手が足りないわよね~」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:05:29)
- 水銀「おそらくだが・・・狙いはトバルカインだろう、火力不足を補うために確実な策で行きそうだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:06:28)
- はやて「せやけど、あの陣営やで?どうやってタイマンするん?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:07:22)
- 水銀「確保が目当てでも、相手が屈服せねばならん。彼の性格から考えて、戦いに負ければそれに従う。彼は主旨を理解しているからな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:08:00)
- シュライバー「ラグナをぶつけるよね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:08:31)
- 水銀「それか、ジューダスだ、レオンハルトはまず論外だろう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:08:59)
- シュライバー「そうだね~レオンじゃ足りないね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:09:40)
- もうみんながあれは論外だと言っていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:10:08)
- ……そのレオン。実は悲想天が密かにとあることを命じていた。その虚を突くように。それは和哉でさえ驚いていた。何故ならーー  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:10:45)
- 螢「黒井和哉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」真正面から疾走してくる彼女の姿があったからだ。しかも、もう回避不可能な間合いだ。  -- 案山子さん  (2013-02-15 00:11:26)
- 和哉「なにっ!?」スノーモービルから咄嗟に飛び、その彼女を蹴り上げたが、フックが服に引っかかっていた。和哉「!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:12:06)
- 螢「来てもらうわ!」そのまま蹴り上げられた螢の遠心力と共に和哉が遥か遠くに投げられ、彼女も同時に飛んだ。ランサー「やられた!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:12:38)
- 和哉「ばーか!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:13:26)
- 蛍「へ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:13:39)
- 即座に捕まえて蓮の城の前、藤姉の前に連れて行った  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:14:24)
- 和哉「一丁上がり!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:14:51)
- 螢「ど、どうして!?確かに別方向に飛ばしたはずなのに!?」ランサーたちはスノーモービルで戻ってきた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:15:15)
- 和哉「俺も使えるんだぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:15:50)
- 蛍「へ?」 和哉「影分身(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:16:17)
- 逆方向に飛ばしたはずの和哉が消えた  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:16:46)
- 螢「!?Σ(゜□゜;)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:17:00)
- 藤姉「おかえり~♪いや~司狼君!君は偉い!君たちの言う通りだ!」和哉&司狼「だろ(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:17:09)
- 蓮「櫻井は絶対に和哉に奇襲を仕掛けてくる」司狼「だから、敢えて最初に行かせることで猪を図に乗らせたってわけ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:17:48)
- 司狼「釣りは基本」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:18:28)
- 和哉「その通り」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:19:11)
- ……サタナイル「……予想通りになったか。だが、これで不安要素は消えた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:19:42)
- ジューダス「さすがです」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:20:05)
- リザ「……レオン;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:20:35)
- ラグナ「アホな奴だな;」七夜「だが、これで俺も動ける」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:21:00)
- サタナイル「当たり前すぎることを報告するが、この後アイツは創造を使って強制退場だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:22:02)
- 全員「やっぱり・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:22:26)
- ・・・・・・・・・・・ 司狼「マジで夢どおりになってんな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:22:54)
- 和哉「まじか・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:24:06)
- 藤姉「ふっふっふ……さあ、どう教育させますか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:24:42)
- 竹刀が唸る。螢「くっ……!」和哉「汚名返上?アホか……そういうのは計算された上で行動して実るもの。実力不足だ、レオン」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:25:21)
- 蓮「圧倒的だな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:25:55)
- 和哉「藤村はああ見えて剣道五段だからな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:26:23)
- 蓮「ま、マジで厳しくどうぞ。藤村先生」アーチャー「加減抜きで」秋葉「哀れですわ;」螢「――やはり、あなたは邪魔ね。和哉(・・)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:26:42)
- 和哉「そうか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:27:33)
- 蓮「頼もしいな」 司狼「ああ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:28:07)
- 和哉「照れるぜ~♪」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:28:34)
- 三人で漫才を繰り広げた  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:29:15)
- 螢「かれその神避りたまひし伊耶那美は」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:30:04)
- ……水銀「強制退場、五秒前」 ……黄金「フィーア……ドラーイ……」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:30:41)
- ……サタナイル「合わせよう。ツヴァイ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:31:09)
- 螢退場、二秒前。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:31:59)
- ・・・・・・・・ 三人「アイン(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:33:10)
- 和哉「皆さん、せ~の!」各チーム、全員が一斉に言った。  -- 案山子さん  (2013-02-15 00:34:24)
- 全員「はい、退場!!!!♪」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:34:49)
- 問答無用で蓮が本気の一発をぶち込んだところに強制退場  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:36:01)
- 蓮「ルールを破るなよ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:37:16)
- 皆「よし、再開だ」何事もなかったかのように、動き出す皆。戒「」彼はなんかもう、顔が死んでいた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:37:38)
- 黄金「トバルカインよ、泣くな。あれはルールを犯した。正しい処置だ」黄金が厳粛に言った。  -- 案山子さん  (2013-02-15 00:38:09)
- 戒「どこでこうなったんだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:39:10)
- 黄金「これで激化が確定だな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:39:49)
- ・・・・・・・・・・・ 司狼「さすが相棒」 蓮「本気の制裁だって事だしな・・・それにルールを破ったあいつが悪い」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:40:39)
- 和哉「そうだな、」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:40:58)
- 和哉「・・・・・どうやら、お客さんだな」 蓮「ああ、二人だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:41:26)
- そして空からテルミの声が聞こえてきた  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:42:12)
- ハザマ「やあやあ、皆さんお揃いで何よりです」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:42:24)
- 飄々とした感じで、ハザマが挨拶をしてきた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:42:45)
- 司狼「俺らは退散するぜ?」 蓮「ああ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:43:19)
- ハザマ「ありがとうございます」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:43:44)
- ハザマ「ですが――」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:44:00)
- そこで、一気に雰囲気が激化した。テルミ「もう遅いんだよ!和哉ッ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:44:25)
- 一気に降下して、和哉にウロボロスを放ってきた。和哉「……やれやれ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:44:55)
- 傍にあったスノーモービルに乗り、和哉「付いて来い、テルミ」一気に走って行った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:45:21)
- 和哉「後は任せたぜぇ!司狼!蓮!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:45:43)
- 蓮「おうよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:46:24)
- 司狼「出て来いよ、お客さん」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:46:43)
- 蓮「だろ?荒耶?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:46:59)
- 荒耶「やはり・・・・見抜くか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:47:23)
- 結界を解くと、荒耶がいた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:47:58)
- 司狼「どうすんだい?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:48:26)
- 荒耶「なにもせん。テルミ……お前は和哉を追え。私はお前の護衛だ」テルミ「ちっ……まあいい。頼んだぜ、根暗ちゃんよッ」そう言って彼は追跡した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:48:52)
- 蓮「なら、行けよ?見逃すぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:49:28)
- 荒耶「戦っても勝ち目はないだろう・・・先の一撃は目にすら映らなかった」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:50:01)
- 蓮「気にするな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:50:19)
- 司狼「ゆっくりする間があれば酒ぐらいは付き合ったんだが・・・」 荒耶「終われば頼む」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:52:00)
- 荒耶「蒼崎」橙子「ん?」荒耶「いずれ……再び決着を」橙子「はいはい;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:52:19)
- 身を翻して、荒耶は去って行った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:52:47)
- 司狼「妙なのにもててるな、あんた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:53:20)
- 橙子「まったくだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:53:33)
- 蓮「しかし、どうするよ・・・テルミが来た以上・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:55:18)
- ドーンッ!! 遠くの方で金色の長髪が上空から和哉がいるであろう方面に舞い降りて行ったのが視認できた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:56:01)
- 司狼「始まったか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:57:04)
- ……テルミ「死ねや、オラァッ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:57:33)
- 和哉「殺す気満々かよ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:58:08)
- 高速のナイフ捌きから繰り出すナイフの嵐が襲い掛かる。姫アルク「受けよ」上空から不可視の風の塊が降ってきた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:58:23)
- それを総て寸前の所で回避し、回避し、回避し続ける和哉。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:58:44)
- テルミ「逃げんな、コラァッ!ウロボロス!」アークエネミーが奔る。  -- 名無しさん  (2013-02-15 00:59:13)
- 和哉「逃げるだろ!!?アブねーよ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:00:00)
- 更に避ける  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:00:12)
- テルミ「日和ってんじゃねーーーーーーぞ!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:01:05)
- 姫アルク「そうだ。遊んでくれ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:01:21)
- 逃げつつも、和哉の内心は凄く冷静だった。和哉(さて、どうしたものか……もう少し広い場所に出たいな)  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:01:51)
- 和哉「三つ巴・・・燃えるな!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:02:38)
- テルミ「邪魔すんなよお姫様!!コイツは俺の獲物だ!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:03:05)
- 更にナイフが走る  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:03:20)
- 姫アルク「そちらが引け!!私の獲物だ!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:03:52)
- 光の刃が奔る。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:04:19)
- それを一気に回避し、和哉が横目で見ると、何もないフィールドがあった。和哉(あそこだな)  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:04:44)
- 近くにあった木を一気に蹴って、そこまで飛んだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:05:06)
- 和哉「広い場所で遊ぼうぜ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:05:53)
- テルミ「上等だ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:06:12)
- 姫アルク「良かろう!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:06:31)
- そして、広い場所に出てテルミが一気にナイフで斬りかかった瞬間――  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:06:51)
- 和哉「――始める」先ほどの熱い口調とは真逆の、静かな声が響いた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:07:19)
- 二人「!!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:07:39)
- 咄嗟にナイフを引込めウロボロスで後方に退いた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:07:59)
- 姫アルクも動きを止めた  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:08:23)
- 和哉「――おい。いるんだろ?出てこい、隠れている奴」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:08:44)
- ???「ばれたか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:09:19)
- テルミ「マジで消えな?巻き込むぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:09:58)
- ???「そういうわけにもいかねえんだよ、毒蛇野郎」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:10:58)
- テルミ「……予想外だな。仔犬ちゃんは飼い主の所にいるもんだと思ってたんだが?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:11:29)
- ラグナ「そう言うなよ・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:11:53)
- 荒耶ではなく、ラグナだった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:12:11)
- 姫アルク「ほう?あの荒耶とかいう男はどうした?いるのではないのか?」ラグナ「交代だよ、バーカ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:12:38)
- 頭掻きながら、ラグナは大剣を背負ったまま歩いてきた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:12:57)
- テルミ「ご指名は俺か」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:13:37)
- ラグナ「そうだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:13:56)
- ラグナ「本命は和哉だが今はお前だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:14:28)
- テルミ「ついで発言とは・・・・・」 テルミが笑った  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:15:01)
- ラグナ「・・・・・・・」 ラグナも笑った  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:15:34)
- 姫アルク「燃えてきたなァ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:16:33)
- 姫アルク「余興だ。楽しませるがいい」和哉「――――お前たち。俺の魔力、見たことないよな?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:17:01)
- 三人「ああ・・・楽しもうぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:17:33)
- 和哉「――じゃ、初公開だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:17:53)
- 左手の甲を翳し、和哉「真似事で征く――第66拘束機関解放」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:18:27)
- 二人「!?マジかよ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:19:10)
- 和哉「次元干渉虚数方陣展開――6が一個ないのが、オリジナルの証だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:19:45)
- ラグナ「面白い・・・」 テルミ「ああ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:20:17)
- 周囲のマナが和哉の周囲に展開されていく。和哉「――――黒刀、抜刀――――」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:20:42)
- 刹那――彼の目の前に、見慣れない漆黒の刀が宙に浮かんでいた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:21:22)
- 姫アルク「!?!?なんだ、それは!?」あの姫アルクが、激しく狼狽していた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:21:48)
- 和哉「これか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:22:19)
- 和哉「安心しろ。これは人を切らない――概念事象を斬り裂く刃だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:22:54)
- 突きつけ、和哉「さあ……遊ぼうぜ?お前たちの力、見せてみろッ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:23:24)
- テルミ「本気でやってもいいんだよな?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:24:22)
- 和哉「言うに及ばず。故にここだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:24:39)
- ラグナ「だから、何もない場所を選択したのか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:24:54)
- 和哉「ああ、そういうことだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:25:36)
- 姫アルク「面白いぞ・・・戯れよう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:26:02)
- ラグナ「一つ聞くが、蓮とお前、どっちが強い?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:26:55)
- 本気で聞きたい疑問だった  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:27:26)
- 和哉「――なぜ、聞く?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:27:44)
- ラグナ「興味本位だ、忘れろ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:28:36)
- 和哉「そうか・・・行くぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:29:07)
- 三人「ああ!」テルミ「第666拘束機関解放!」ラグナ「次元干渉虚数方陣展開!!」テルミ「イヒヒヒヒヒヒ、魅せてやるよ!」テルミ&ラグナ「蒼/碧の力をッ!」テルミ「コード S・O・L!」二人「ブレイブルー起動!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:29:32)
- 姫アルク「星の意思を聞くがいい!」和哉「武神、黒井和哉――参る」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:30:15)
- ジョーカーたちの戦いが、始まった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:32:07)
- ……ジューダス「マスター。よろしいので?」サタナイル「構わん。和哉を抑えられればよい。代わりに、七夜。凜、抜かるなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:32:43)
- 二人「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:37:12)
- サタナイル「かなり厳しいことになる・・・火力がないのだ・・・そこは許せ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:42:18)
- 七夜「気にするな・・・ラグナはテルミや、あの姫様、和哉とやってる・・・こっちはしんどいがどうにかなるだろう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:43:24)
- ジューダス「本当なら俺が出向くべきんなんだろうが・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:44:44)
- サタナイル「それはもう少し後だ・・・何としても二人ないし一人手に入れるぞ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 01:50:58)
- 七夜「あんたと和哉、互角ぐらいだったよな…」 サタナイル「ああ…だが…戦い方一つでどうとでも転ぶ…必ず抑えねばならん…故のジョーカーどうしのぶつけ合い…これは恐らく和哉が残る…傷つこうとも無視だ、アレにはまだ対抗出来るのは恐らく、ストライフ、ラグナだけだ、故のトバルカイン…鳶が油揚げを攫う様なことをせねばならんが、この状況は返さねばひっくり返さねばならん…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 02:48:55)
- サタナイル「欲を言えば一泡吹かせる名目でヴィータが欲しいところだ…だが欲はかけばこちらが不味い…間違い無く崖っぷちといっても良いことになりかねん…」 凛「やるからには勝ちたい…まずはあの兄さんを捕まえて…翡翠、あわよくばヴィータね…」 ジューダス「とりあえずその前に…ザミエルの壁を突破できようにしないといけない…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 03:59:41)
- 七夜「出払ったところを狙うしかないな・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 05:33:53)
- サタナイル「そうだな……」 ……水銀「派手に戦っているようだな、テルミに和哉も」爆発音と激しい神気の流れに水銀は静かに眺めていた。桜「こ、これが……」はやて「ジョーカー同士の戦い……」シグナム「…………底が知れぬ奴だな。和哉は」琥珀「あのラグナって人も凄いですね~」シュライバー「テルミが暴れてるね~……僕も混じりたいけど、それだと不利になるからね。僕はクラフトの言う通りにしておいてあげるよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 07:04:57)
- 水銀「助かるよ……さて、潜行部隊となるテルミが行った以上、言峰にはやて頼む。万が一にも戦うな。桜は影の展開をしておくといい」  -- 案山子さん  (2013-02-15 07:29:09)
- コトミー「御意に」桜「はい、分かりました」はやて「がってんや!」シグナム「私は?」水銀「私の所の火力に相当する。まだ動くな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 08:04:19)
- シグナム「了解した」水銀は激闘の方角を見て、水銀「……テルミ、無理をするなよ」そう呟いた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 08:49:40)
- ……ラグナ「邪魔だおらァ!」テルミ「死ねや、おらァッ!」金属と金属との激しい打ち合い。和哉「――――――――」ただ一人、無音で黒刀で捌いていた。しかも、一歩も動かず。その場から微動だにせず、右手に掴んだ刀一本のみで捌いていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 08:57:46)
- 姫アルク「我が息吹はいまだ神域。貴様らの増長をたしなめる、人知未踏の天蓋(てんがい)である。ヒトの力では星は掴めぬ」光の刃が無数に展開され、落ちてくる。そして、予め持っていたであろうマシンガンを放ってきた。無論、弾は雪玉だ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 09:05:19)
- 和哉「斬鬼と化す――無明に散れ」すかさず、躊躇なく、迷いなく目の前の雪玉を斬り伏せ、逆に光の刃には何もせずに棒立ちで静観した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 09:20:51)
- 自殺行為?否、違う――彼は見えていたのだ。光の刃がどこに落下するのかを。姫アルク「――――――――」和哉「陽動は光の刃。本命は雪玉に込めた魔力が編まれた魔弾だろ?陳腐だぜ、星の触覚」ラグナ「分かってはいたが」テルミ「バケモノだな、てめぇ……」  -- 名無しさん  (2013-02-15 09:23:25)
- といいつつ、二人の猛攻は続く。ラグナ「おらァァァァァァッ!!!!!!」テルミ「マジで死ねやァッ!!飛鎌突ッ!!」ラグナの斬撃と、テルミの黒いオーラを纏った踵落としが放たれた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 09:33:36)
- それを往なし、二人を突き飛ばし、和哉がようやく動いたと思った瞬間――姫アルクの頭上から落ちてきていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 09:44:10)
- 姫アルクはそれでも冷静だ… 姫アルク「ふん」 腕を振るって蹴散らした  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:02:19)
- テルミ「(やっぱ足りねーか…牽制のつもりだが…意味は薄いか…) 納得しながらも手を考える  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:04:22)
- 和哉「カーネージシザーを使わないのか?ラグナ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:05:51)
- ラグナ「近距離用の攻撃だからなぁ……今の状態じゃ、返り討ちだろうが」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:07:52)
- 和哉「やっぱり楽しいな(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:09:19)
- テルミ「全くだ…だがな…譲らねーよ」 ラグナ「同じく」 姫アルク「全員倒してやろう(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:10:40)
- 全員神すら殺す怪物なのだ…着いていけなくなればそこで負けだ、だが出し惜しめば、一瞬で終わる…牽制も全力でやるしかない…だがもうそれは関係なくなりつつあった…  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:12:51)
- 和哉「……ふふふ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:16:14)
- この状況において、和哉の笑いは刺激を与えた。和哉「楽しい……ああ、こうでなくてはならない。ヨハンはヨハンで楽しませる。俺は――お前たちと興じてやる。時間稼ぎだろ?付き合ってやるよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:17:06)
- テルミ「本命が変わったがな(-_☆)」 ラグナ「もうその必要はない心境だぜ(-_☆)」 姫アルク「バレておるなら更に上げるぞ(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:20:02)
- 三人から笑みがこぼれた…そして和哉も笑う  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:21:16)
- 和哉「あははははははは!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:22:42)
- 刹那――和哉は黒刀を消した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:23:11)
- 三人「!!!!!!????」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:24:34)
- 三名は不気味なものを感じて距離を取った  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:25:06)
- ラグナ(考えるだけ野暮だが…薄ら寒いぜ…コイツ、マジで読めねー)  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:28:09)
- テルミ(仕掛けてくるか…逃げることはない…だろうが…コレは…いや、此処か等が本命だな!!!!!!)  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:29:33)
- 和哉「本当は、神格戦まで温存しておこうと思ったが……」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:31:51)
- 左手を翳すと、彼の背後の空間が歪んだ。それは――まるで、そう――あの英雄王のような。 ……黄金「ほう?」 ……サタナイル「ルールに乗っ取っているな」 ……水銀「……それが、お前の力の一部か」各神格たちはそれを感じ取っていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:33:04)
- テルミ「嬉しいねぇ…使ってくれるとは(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:34:27)
- 和哉「仮にも元模倣神。他人をよく知る俺は、より誰よりも鮮明にそれを再現可能な存在。三国志の蜀に属する者として、今俺は少々加減抜きでいく」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:34:55)
- 三人「来い…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:35:42)
- 空間から出てくる、エリーが支給した武具の数々。だが、その数が数を増やして増殖している。ラグナ「アーチャーの投影魔術って奴か!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:36:12)
- 和哉「――――九つの大宇宙(ノートゥング・コスモス)――――往くぞォッ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:36:55)
- ラグナ「いや、あれより強い!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:37:30)
- 感じ取り防御よりあえて攻撃に転じた…  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:38:14)
- 和哉「ほう、そう来たか…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:39:17)
- だが、その笑みは清々しいものだった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:40:12)
- 姫アルク「我も加減抜きでいくぞ――星の息吹を聞け」手を翳し、マナが彼女の手に収斂していく。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:40:46)
- 無論、サブマシンガンなどを持っているので主旨から外れてはいない。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:41:10)
- テルミ「やってやんよォ!」彼も突貫していた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:44:07)
- さらに激化し、彼らのジョーカーたちが火花を散らしたのは言うまでもない。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:48:40)
- ……ヨハン「和哉さん……」マミ「大丈夫よ……」藤姉「そうそう。彼は私が見込んだ男よ!大丈夫!負けたりしないわ」元気づける二人。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:49:28)
- 司狼「ま、あいつなら平気だろ。それより、ランサーどうよ?洞窟の中」通信機でモニターに暗くも写るランサーに話しかけた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:57:10)
- ランサー「こちらランサー・・・・・かなり暗いぞ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:59:27)
- そういう声が聞こえてきた  -- 名無しさん  (2013-02-15 10:59:41)
- 司狼「入り口近くだな?」 ランサー『ああ、これからどうする?』  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:00:17)
- 司狼「ん~~~……和哉がいねえのは痛いが、仕方ねえ。ライダー、あんたの視力が頼みだ。活躍すれば……良い事、あるぜ(^_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:09:21)
- ライダー「(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:11:04)
- ランサー「先手は取れるが・・・・問題は面子だ、どう読む?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:13:13)
- 司狼「おそらく、ベイ、ヴィータ、魔眼持ち男、お前らと同じ同盟に居る志貴ってやつになるだろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:14:29)
- ランサー『なるほど・・・確かにアイツは適任だ・・・悲壮天のほうも気になるが・・・』 司狼「活発に動くだろうが狙いはうちじゃねーよ・・・水銀か黄金あたり・・・補強に走るだろうな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:16:11)
- ランサー『なるほどな……』  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:24:31)
- ライダー『!?ランサー』人差し指を立てて唇に当てた。シーッ、と小さく言った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:25:16)
- スバル『見つけたんですか?」 小さく聞く  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:26:42)
- 頷き、しゃがむライダー。それに倣う二人。  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:28:21)
- ライダー『この暗闇で、微かに見え、また気配が一瞬感じ取れました。二人とも、気を絶って下さい。ベイがいました』  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:29:01)
- ランサー「どんぴしゃだな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:29:29)
- かなり奥の方だが、ライダーには赤い瞳と気配をわずかだが、感じ取ったのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:30:10)
- 司狼「お前ら、あのベイが普通じゃねえ嗅覚もあるからな。アイコンタクトで動け。話すな。そして気配は殺せ。俺らはそれで痛い目を喰らったからな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:30:47)
- 三人はうなずく  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:31:36)
- ライダー(私とランサーは特に警戒されてます・・・おそらく想定済みかと) ランサー(おそらくベイが読んでやがったな・・・アイツはこういうことに関しては鋭すぎる)  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:33:04)
- スバル(下手に打って出ればバレますよ・・・魔眼とか言うのを持った人が居るようですし)  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:34:12)
- ……ベイサイド。 ベイ「んで、だ……まだ二キロぐらい歩いた程度だがよ。気配がねえ。殺してるのか、あるいはまだか」軍靴の音を立てながら話すベイ。  -- 案山子さん  (2013-02-15 11:35:16)
- 例え気付かれても、彼は並じゃない嗅覚に感覚を有している。しかも暗闇は吸血鬼が好む世界。故にここではベイは最上級に強い。  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:36:10)
- 志貴「線はまだ見えないな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:37:10)
- 志貴も魔眼を開放して当たりを見渡している  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:39:18)
- ヴィータ「う~ん……魔力も探知できてねえな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:50:02)
- ベイ「ま、これは偵察だ。闘えば俺らは自滅もんだ。ハイドリヒ卿に面向けできねえよ。んな醜態」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:50:35)
- 司狼(音声は聞こえた……か~、あの吸血鬼はなんでこう暗い所が好きなんだろうねぇ!)  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:51:07)
- ベイ「なんか馬鹿にされた気がするぜ…俺は実際バカな訳だが…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 11:54:08)
- 志貴「大方あの変なシスターでないかい?」 ベイ「あの女(カレン)か…あの毒舌どうにか何ねーのかよ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:05:23)
- 志貴「あれは無理だな…」 ヴィータ「そう思うわ…」 ベイ「やっぱりか…」 それでも辺りの警戒は怠らない  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:07:10)
- ランサーとライダーは目を合わせ、スバルも頷き、少し前に進み、この迷宮の洞窟を進む。そして、壁に張り付いた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:13:39)
- ベイ「…………止まれ、お前らァ」右手を真横に伸ばし、制止をかけた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:14:15)
- 二人「…………」 ベイ「なんか動いた…いやっ入ってきた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:15:33)
- ゴキゴキ!骨を鳴らすベイ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:15:57)
- ライダー(これほどとは;)内心驚くライダー。  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:16:28)
- ベイ「……おい小僧。てめえ、魔眼でまだその『線』ってのは見えねえんだよな?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:16:53)
- 志貴「ああ…まだ距離があるから、それでも目は慣れてきた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:18:40)
- ベイ「それでいい…ヴィータ、魔力反応とやらは感じられるか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:19:59)
- ベイ「入ってきたのは三人だ…ヴァルキュリアじゃねーランサーとライダーは恐らく確実だろうが…後一人は宛てが外れた…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:28:48)
- スバル(!)  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:29:16)
- スバルが動こうとした時、 ???(耐えろ、スバル)  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:29:41)
- 念話が彼女の脳内に響いた。それは蓮でもなく司狼でもなく、ジョーカー同士で戦っている彼の声だ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:30:10)
- ???(ベイの言葉は挑発。故に反応しても動くな。魔力も駆動させるな。耐えろ)  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:31:35)
- ランサー(抑えろ…向こうも避けたいはずだ…戦闘は…)  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:33:01)
- スバル(はい)  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:33:23)
- ベイ「……ちっ。出てこず、かよ。俺の挑発は効かねえか。なら、仕方ねえな……とりあえず、ここだけでも把握しておくか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:34:06)
- ベイ「この辺りは覚えとけ…恐らく中間地点くらいだ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:35:20)
- ベイ「それとああは言ったが、蓮のチームは全員油断ならねー…力の差があろうが負ける…これは悔しいが経験済みだ…入ってきた奴らは一級品揃い、出会したくはない…戻るぞ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:37:55)
- 志貴「いいのか?」 ベイ「最後の一人は意外な伏兵だ…それなりに爆発力があると見て良い…今は向き合う場面じゃねーよ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:39:36)
- ヴィータ「魔力反応は関知出来なかったな…」 ベイ「そうか…(多分スバルなんだろうが…よく耐えたもんだぜ…単に小娘って訳じゃねーのな…やはり油断は出来ねーか…)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 12:50:45)
- この暗闇の中をとりあえず頭に入れ、踵を返したベイ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:00:46)
- そのまま立ち去っていき、五分後――ランサーたちが動き出した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:01:11)
- ランサー「動くにしろ動かないにしろ待ち伏せもあり得る慎重にな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:02:08)
- ランサー「それとなスバル、ベイのあれは戦闘屋の常套手段の一つだ…呑まれるなよ?」 スバル「了解です」  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:03:37)
- ???『音声だけは届いたか……よく耐えたな、スバル』今度は三人に聞こえる音声。それと同時にバックで金属音が響いてくるが。  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:09:21)
- ランサー「和哉……てめえ、今平気なのか?」和哉『ん?ああ、これは俺の心の声だからな。闘いながらでも話せるってもんだ』  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:11:50)
- ランサー「便利だな…」 和哉《だろ(-_☆)》  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:14:49)
- 和哉《それとなスバル、それなりに評価されるぜ…お前の爆発力に期待する(-_☆)》  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:16:49)
- スバル「はい!勉強になります!」ライダー「とりあえず、ここを把握しておきましょう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:28:29)
- ランサー「っていうか、和哉。今平気なのか?」和哉『平気に聞こえたら、お前はたいした奴だよ。負けることはねえが、流石は一級の奴ら。本気でぶつかってくるからよ。中々時間稼がれてるなぁ』  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:29:46)
- ランサー「その分こっちで踏ん張るさ…しっかり決めてこい(-_☆)」 和哉《信じるぜ(-_☆)》  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:35:37)
- 和哉《悲想天はこっちにラグナ寄越してる…本格的に来るぞ…抜かるなよ?》  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:37:43)
- ランサー「思い切り行ったな…しかし奴らじゃそれしかない…現状手が無い訳だが…一番厄介だな…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:48:43)
- ライダー「凛と七夜が大立ち回りですね…」   -- 名無しさん  (2013-02-15 13:54:07)
- スバル「ティアナもこういう場所では強いですからね…それに技巧派だし…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 13:55:39)
- サタナイルのチームは人数少なく火力が薄いものの技巧派の面子が多い…司狼と同じタイプのジューダス、戦闘経験豊富なラグナを筆頭に魔眼持ちの七夜  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:05:03)
- どのチームも、それぞれ特色が出初めているのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:13:16)
- 和哉『ま、しばらくは頼む――おっと、テルミがキレてるな。じゃ、切る。あと、藤村を城に止まらせろ。なのはと連絡は取っておけ。そんじゃ』  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:14:09)
- ブツン、と連絡が途絶える間際に、テルミの「死ねやァゴラァッ!」と聞こえたのは、言うまでもないだろう;  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:14:55)
- ランサー「┓( ̄∇ ̄;)┏戻るぞ…深追いは不味い」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:16:17)
- ランサー「スバルおまえさんも色々闘ったりするだろ?こう言うのは大分形式が違うだろうがしっかり学んでいけ、意外なところで役にたつモンだったりする技術もある…幸い此処には色んな特徴持ったのが揃ってる…経験積むには事欠かない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:18:44)
- スバル「はい」   -- 名無しさん  (2013-02-15 14:21:39)
- ライダー「?あれはなんでしょう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:22:02)
- 二人「?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:23:59)
- ライダー「いえその、何かレバーのようなものがあるのですが」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:24:40)
- 暗い中、ライダーが指さすが、二人はまったく見えないでいたが、徐々に慣れつつあった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:25:02)
- ランサー「レバーねえ引いたら大岩が落ちてくるとか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:26:07)
- スバル「私がしてきましょうか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:27:03)
- ランサー「まぁ…まて…少し考えよう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:28:49)
- ライダー「考えてもあまり仕方ないことですが…少し考えますか…」 スバル「そうですね…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:29:55)
- ランサー「まずは思いつく限り、悪い方から上げていこうぜ…あまり時間もないが…いきなりよりは良い」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:31:07)
- ランサー「まずは大岩が降ってくる…」 ライダー「崩れる…」 スバル「爆発(^^;)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:32:11)
- 一気に沈黙した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:32:48)
- ランサー「しゃーねぇ!オレが」 ガチャ ランサー「ガチャ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:33:37)
- 勝手にレバーが自動的に動くと、フィールドに変化が発生した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:34:31)
- 不意にゴゴゴゴゴ!と音を立てながらフィールドが意思を持ったかのように動き、パズルのように動いた。ランサーたちはとりあえず固まった。出口が塞がったからだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:35:27)
- ランサー「お前ら!俺から離れるな!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:35:45)
- 二人「はい」 がっちりランサーに捕まった  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:37:07)
- そして、自動的に動いていたフィールドが止まると、なんと暗闇に光が生じ、目の前には小さな湖が出現していた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:38:02)
- キラキラ光る蒼き湖は小規模でありながら、かなり深い。ランサー「こりゃ~一体……」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:38:53)
- スバル「行ってみましょう…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:39:53)
- ランサー「そうだな…外の様子も気になるが…少し調べておくか…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:41:09)
- ランサーとライダーが前に立って歩いて行った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:41:29)
- そして、スバルが率先して湖の中に頭を突っ込んで目を開けると、下には宝石などがあり、さらに洞窟と思わしき空洞が都合三つもあった。バシャー!! スバル「ぶはっ!はぁ……はぁ……み、見えました!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:42:14)
- ランサー「なにが見えた?」 スバル「宝石です(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:43:24)
- ライダーが0.5秒で着水した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:44:01)
- スバル「それから洞窟が三つ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:45:36)
- ランサー「泳いで敵陣地に行けるかもな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:46:05)
- ライダーが潜っていたが、戻ってきた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:46:34)
- 宝石を持って  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:46:55)
- ライダー「大量です(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:47:15)
- ランサー「お前なにしとんねん(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:47:35)
- ライダー「まあいいではないですか。それと確認しましたが、確かにこっから先は繋がっているようですね。ただし、かなり深いようです」ランサー「水銀の野郎の趣向として、こういうのを選んできたか。っていうか、宝石捨てろよ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:48:10)
- ライダー「持ち帰ります、このサファイヤだけは」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:49:09)
- そういうとランサーにも分け前ということでルビーを渡した  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:49:42)
- そしてスバルにはエメラルドを渡した  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:50:06)
- ランサー「仕方ねえな~(*^▽^*)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:50:31)
- スバル「ありがとうございます♪」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:51:09)
- ライダー「それとわかりましたが、どうやらあその仕掛け。自動のようですね。中にも似たようなレバーがありました。早く先ほどの地点まで戻りましょう。巻き込まれます」スバル「つまり、フィールドが一定時間になるとまた変わるってことですか?」  -- 案山子さん  (2013-02-15 14:51:47)
- ライダー「そのようです・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:52:29)
- ランサー「変幻自在なラビリンスか……こりゃあバリエーション豊富なわけだ。よし、とりあえず元の地点まで戻ってどう変わるか見ておくぞ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:52:45)
- 二人「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:53:51)
- そして、元の位置まで戻って約五分。すると、また壁などが変化して湖が隠れて消えた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:54:14)
- ランサー「大体五分か・・・このこと司狼に知らせとこうぜ?良い作戦が出るかも知れん」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:55:08)
- だが代わりに、一分経過すると、今度は氷の騎士が佇んでいた。数は約一体。中央に佇んでおり、動く気配なし。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:55:39)
- スバル「……あれも、一定時間が経過すると、またフィールドが変わって消えたり出たりするってことですか」ライダー「そして、進もうとするとアレが動くというわけですね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:56:24)
- ライダー「しかし・・・氷ですか・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:57:26)
- ランサー「嫌な予感するな;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:57:56)
- また一分経過すると、今度は赤く燃える騎士が現出してきた。さらに一分経過すると、帯電しながら騎士が現出した。合計、三体。  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:58:45)
- ランサー「ザミエル!!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:59:29)
- ライダー「炎のはそっくりでしたね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 14:59:53)
- スバル「お、落ち着いてください!」張り手一発。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:00:21)
- ランサー「ぶほっ!?ハッ!?こ、ここはどこだ!?俺は一体?!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:00:39)
- スバル「兄さん、しっかりしてください!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:02:22)
- ランサー「そうだな・・・兄たるもの落ちつかねーとな(-_☆)]  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:02:51)
- 完全復活だ  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:03:09)
- ライダー「しかし、洒落になりませんね;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:03:56)
- また一分経過すると、今度は漆黒の虎の仮面をし、甲冑を来た徒手空拳の騎士が現出した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:04:27)
- ランサー「今度はマキナか・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:05:13)
- ライダー「次はシュライバーですかね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:05:43)
- ところがどっこい。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:06:06)
- さらに一分経過した瞬間――今までの騎士が消え、逆に黄金の光が発生した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:06:35)
- 三人「嘘(゚Д゚;)!?」まさかのまさかだった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:07:01)
- 黄金像「フハハハハハハハ、私は総てを愛している!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:07:35)
- 三人「マジ!!!?」 今度はしゃべった  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:08:00)
- なんと、出てきたのは大外套を羽織り、軍服に帽子を被り、黄金の瞳に黄金の短髪をしたハイドリヒがいた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:08:14)
- ライダー「これ、つまり四分以内に抜かないとあれが出てくるってことですか!?」スバル「(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:08:44)
- ランサー「エマージェーシー!エマージェーシー!おい司狼聞こえるか!?応答どうぞ!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:09:14)
- 司狼「どうした!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:09:48)
- すぐに応答があった  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:10:11)
- ランサー「yhしおあじゃいfれいhぢjhfぱ!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:10:27)
- 何を言っているか意味不明であった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:10:39)
- 司狼「ハイドリヒが出た!!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:11:21)
- 通じていた  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:11:34)
- 二人「(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:11:47)
- ランサー「。、dしおふぁsjふyvpちおかlf!?!?!?!?!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:12:06)
- 二人「いやこれ分かるはずが――」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:12:24)
- 司狼「解った、例洞窟だな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:13:10)
- ↑訂正 司狼「解った、例の洞窟だな」  見事に読み取っていた  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:13:45)
- 二人「なんで(゚Д゚;)?!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:14:07)
- だが、三十秒が経過すると、それが消えてフィールドがまた変わり始めた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:14:40)
- ランサー「落ち着いたぜ・・・すまんな:」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:15:37)
- ライダー「どんだけブレまくっているんですかあなたはヽ(`Д´)ノ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:16:07)
- ランサー「だってよ・・・魔神六体相手に無双したんだぞ、あいつ!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:16:56)
- ライダー「・・・・・・・・」 あまりの出鱈目さに言葉を失った  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:17:30)
- 司狼「どうした、何があった、なにかの仕掛けか?』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:18:02)
- 司狼が状況を聞く  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:18:31)
- ランサー「ああ、奥の方にレバーがあってな。それが一定時間経過すると、勝手に作動するんだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:19:08)
- ライダー「最初はただの迷宮。ベイたちも来ましたが、去った後にレバーが動き出して、最初に湖が出てきました」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:19:47)
- 司狼『ほう・・・』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:21:05)
- スバル『湖の中には洞窟と宝石がありました』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:21:59)
- 司狼『洞窟だと?』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:22:34)
- ライダー「奥が続いていました・・・・おそらく敵陣地につながっているかと・・・かなり深いですよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:24:00)
- 司狼『なるほど・・・いくつかあったな?』 スバル『三つです』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:24:38)
- 司狼『都合三つ……こりゃあ当たりだな』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:26:31)
- 司狼「了解、いったん戻って来い』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:27:23)
- 三人「了解!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:27:39)
- トゥルットゥルットゥルットゥルッ!! 司狼の回線が鳴った。ライダー「M○Sの着信音!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:27:52)
- 司狼『おうどうした?』マミ「こちらマミです。辺りを捜索していたら、滝がありました。しかし、地図には載っていませんでした」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:29:25)
- 司狼『滝ね・・・』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:30:07)
- マミ『凄く大きいものです』 司狼『サンキュー』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:31:12)
- ランサー「滝だぁ?んなもんオプションじゃねえのか?司狼」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:31:48)
- 司狼『現物みねーとな・・・・裏に洞窟とかあるかもだし」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:33:06)
- ランサー『敵チームと繋がってて、奇襲かけられるのもあるってことか」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:33:56)
- マミ『では戻りますね』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:34:43)
- 司狼『おう。頑張った証に、蓮からなんかあるかもよ。ま、和哉と相談だがな』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:35:15)
- マミ「(^_^)]  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:36:22)
- 司狼「ランサー、お前とベアトリスと、誰かを組ませてそこへおびき出して迎撃させるって作戦も考えてる・・・誰が来ても抜かるなよ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:37:50)
- ランサー「了解、速くて正確な面子であわせるのがベストだな、頼むぜ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:38:47)
- 司狼「おう、お疲れさん・・・速いところ戻りな?』  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:40:35)
- 三人「了解!」 モービルの速度を上げて城に戻った  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:41:49)
- だが、彼らは気付かなかった。その時、フィールドが三分後に変化が生じていたことを。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:42:18)
- ……和哉「ふっ!」ラグナ「ぐぼぁっ!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:43:06)
- 一瞬の隙を付いて和哉がラグナの腹部に膝蹴りをメリ込ませていた。そして即座に退いて姫アルクの攻撃を飛んで回避していた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:43:50)
- 和哉「(あっちはどうやらひと段落着いたようだな)どうした?死神の名が泣くぞ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:44:29)
- ラグナ「なめるなよ!!!!!!」 持ち直した  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:45:12)
- テルミ「余所見してんじゃ…なんだアレ(゚Д゚;)!!!!!!????」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:45:55)
- テルミがハイドリヒの大群を見つけた…(゚Д゚;)なんで大群(゚Д゚;)!!!!!!????  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:46:42)
- 和哉「なるほど……そういうことか。んじゃ、そういうわけで」速攻で逃げた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:47:25)
- 逃げ出した  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:47:55)
- ラグナ「あん?(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚)(゚Д゚)!!!!!!????」 ラグナも見つけた  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:48:20)
- 姫アルク「逃げるな…何じゃアレは(゚Д゚;)!!!!!!????」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:48:52)
- 和哉とテルミは気付き、もうスノーモービルで逃げだしていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:49:20)
- だが、ラグナと姫アルクは逃げるのが遅れた。つまり――  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:49:36)
- ハイドリヒ×1500「フハハハ!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:50:38)
- 総勢1500人のハイドリヒがが迫る  -- 名無しさん  (2013-02-15 15:59:11)
- 二人「逃げ――!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:02:05)
- 手が届くすんででその1500のハイドリヒが消えた  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:04:33)
- ラグナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はここまでだな」 姫アルク「何かの仕掛けであったか・・・驚かせよる」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:05:41)
- そして二人もそろって城に戻った  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:08:41)
- ↑訂正 そして二人も自分の城に戻った  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:09:27)
- ……テルミ「なんだったんだ?あの気色の悪い軍勢は;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:12:12)
- 悍まし過ぎる。洒落にしてはあれはジョークの領域を超えている。  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:12:30)
- みれば総てがハイドリヒ・・・悪夢だ  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:14:14)
- テルミ「仕掛けの類だろうが・・・起動させたのはどこのどいつだ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:15:38)
- テルミ「まあ・・・正直それはどうでもいいが・・・とにかく、和哉を仕留めそこなった・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:19:19)
- ギリッ!と歯軋りをしたテルミだが、帽子を深く被り、ハザマ「まあいいでしょう……とにかく、まずは帰還するとしましょう」切り替え、戻っていくハザマであった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:33:01)
- ………… 和哉「しかし、怖かったな(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:44:05)
- あんな悪夢を見たのだ…無理もない…  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:45:06)
- 和哉「けどま。テルミを振り切れたのは幸いだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:46:31)
- 和哉「感謝だぜ…どこかの誰か(☆▽☆ )」   -- 名無しさん  (2013-02-15 16:47:48)
- 自分のチームの潜行部隊がやったと知らずに感謝する和哉…  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:48:38)
- ……一方。激しい戦闘を繰り広げているチームがいた。戒「はああああああああ!!!!」七夜「無明に散れ!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:50:35)
- かなり深い谷にて、二人の男同士の戦闘が繰り広げられていた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:51:08)
- 本来七夜は温存するはずだったが、サタナイルの予知によって進路変更。戒が偵察に出た瞬間を狙って、暗殺者である七夜が深い谷まで連れ去ったのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:51:53)
- スタッ 戒「くっ……!」最初に膝を折ったのは戒だった。七夜「悪いな……和哉に負けてから少々戦法を弄った。あんたの戦法も見切った。悪いがもう躊躇も油断も慢心もなくギリギリまで殺る」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:53:06)
- 戒「なるほど…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:53:59)
- それでも戒は立ち上がり、構える。  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:55:25)
- 七夜「あんたの能力解除は封印ものだ。解放すれば兄妹諸共除外。だが、お前は馬鹿ではない。聡明だ……だからこそ、俺も手加減抜きでやらせてもらう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:56:13)
- 戒「確かに…封印ものだね…けど…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:57:20)
- 戒が笑った… 戒「モードチェンジと能力は別物だよね(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 16:58:30)
- 七夜「――ふ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:00:22)
- だが、不敵に七夜が不気味に笑った。七夜「櫻井戒……あんたには悪いが、もう先手は打ってある」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:00:52)
- 戒「え(;゚Д゚)?」七夜「暗殺者である俺が単身でいるのはいい――だがな」不意に、背後から宝石が降り注ぎ、七夜は真上に飛んでいた。七夜「あんたには傷を負わせてある」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:01:57)
- 戒が咄嗟に防ごうとするも、腕をいつの間にか切られており、時間差で発生した。そして、それが致命傷となった。飛んできた宝石が一気に超爆発を起こし、戒が地面に倒れた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:03:01)
- 戒「ぐ……ガハッ」スタッ 七夜「悪いな……戦術も基本だ。三国志ということは、策を使っての戦略はアリなんだよ」戒から武器を蹴っ飛ばすことで無力化し、敢えて距離を取った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:04:19)
- 戒「不味いな…(-_-#)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:05:14)
- 七夜「モードチェンジはさせない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:06:28)
- すかさず戒の腕に踵落としを下ろし、痛めさせた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:07:12)
- そして、さらに七夜の背後から鎖が飛来し、戒を拘束した。戒「これは!?」凜「魔力で編んだ鎖よ……本気で捕獲したわよ」凜が現れた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:08:11)
- 戒「これは…負けかな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:09:36)
- 流石に降参した。エリー『捕まっちゃったか~……は~い!ルールに乗っ取って、負けた人は勝者が連れていかれなさいな』彼女のアナウンスが流れた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:10:39)
- 戒「ハイハイ(^_^;)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:11:13)
- そして連行された…  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:11:33)
- 水銀『それと追加だが、捕縛された者を連れていく際に、奪い返すイベントは抜きにしてある。ハイドリヒ、攻撃はさせるなよ?』さらに、水銀も黄金に向けてアナウンスを流した。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:11:51)
- 戒「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:13:16)
- 戒「しかし…こう来るとは…」 凛「手がないのよ…こうするしかないわ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:13:47)
- 七夜「ホントに本気出されない状態で良かったぜ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:14:32)
- 戒「そう言うルールだしね…出したら出したで問答無用だけど…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:15:16)
- 二人「あんたとマキナだけはマジで勘弁して…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:16:06)
- 凛「さてと…仲間になって貰うわよ(-_☆)」 戒「了解…ハイドリヒ卿とは多少因縁もあるし」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:18:12)
- 戒は仲間になる発言をした  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:19:08)
- ……黄金「だそうだ。ザミエル」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:19:51)
- 面白そうに笑う黄金。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:20:05)
- ザミエル「良かろう(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:21:23)
- ザミエルが笑った…地獄確定だ…  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:21:58)
- 式「これで一人減ったか……んで?倒せなかったのか?和哉を……なあ、星の意思の集合体さん」帰ってきた姫アルクに言う式。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:23:10)
- 姫アルク「仕方ないであろう…ハイドリヒが1500も出てくれば」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:24:06)
- 全員「は(゚Д゚;)!!!!!!????」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:24:31)
- 式「ごめん。今なんだって?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:25:12)
- カレン「何か今、絵空事を聞いたような気が?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:25:33)
- 姫アルク「だから、そこのハイドリヒが1500人出てきたのだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:31:45)
- ザミエル卒倒  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:32:00)
- 黄金「出そうと思えばそれぐらいは影分身で出せるな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:33:35)
- 姫アルク「やるなよ・・・・みるのは一度で十分じゃ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:34:58)
- 黄金「やらんよ、だが仕掛けか何かだろう、どこかのチームが仕掛けを動かしたのであろう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:36:18)
- 姫アルク「先に見つけたテルミと和哉は一目散に逃げた・・・わらわとラグナとか言うのは逃げ遅れたが・・・一歩手前でその1500のハイドリヒが消えた・・・傍迷惑な仕掛けじゃ」 プンスカする姫様  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:40:01)
- ベイ「ザミエル~生きてるか~;」 ザミエル「・・・・・・・・・・」 返事がない夢の中のようだ・・・  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:44:41)
- エリー「ダメだこりゃ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:45:02)
- エリー「けど……ふ~ん。なるほどなるほど。ねえシスコン」ベイを見て言う。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:45:16)
- ベイ「誰がシスコンだ・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:46:07)
- 呆れながらエリーを見た  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:46:26)
- エリー「どうでもいいから。誰かに出くわした?それと、なんかあった?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:46:34)
- ベイ「出くわしてはないな・・・中間ぐらいで引き返した・・・気配はあったが、戦いは避けた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:48:05)
- エリー「…………ちょいと、私出るわ」そう言ってマントを羽織るエリー。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:48:38)
- ザミ「どういうことだ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:49:49)
- ベイ「見落としたか・・・おそらく」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:50:16)
- エリー「あとツンギレヒロイン。カモ~ン♪護衛、ヨロ♪」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:50:32)
- 式「やだよ面倒くさい」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:51:15)
- 速攻で断った・・・  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:51:36)
- エリー「ミッキーの写真、いらんかね~?」高らかに写真を掲げるエリー。  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:51:46)
- 式「よし・・・折れよう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:52:35)
- まさに悪魔だ;  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:52:56)
- 皆が思った。エリーには勝てないと;  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:53:13)
- ベイ「俺も行くわ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:53:57)
- 黄金「汚名返上か?ベイ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:54:41)
- ベイ「違いますよ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:55:11)
- ベイ「一番身軽に動ける立ち位置俺ですから」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:55:50)
- それにエリーに逆らえない・・・(T_T])  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:56:12)
- エリー「(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:56:38)
- 黄金「苦労が絶えぬな、ベイ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:56:53)
- ベイ「だから苦労人同盟なんですよ・・・・(T_T)]  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:57:29)
- そして三人は城の外に出ると・・・・いきなり噂の1500を見かけた  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:58:25)
- エリー&式&ベイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 言葉を失った  -- 名無しさん  (2013-02-15 17:58:57)
- そう、眼前を総勢1500人のハイドリヒが走っていったのだ・・・  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:01:11)
- 門を静かに閉じた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:01:38)
- 黄金「ん?どうしたのだ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:01:52)
- シュピーネ「行かないのですか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:02:11)
- 式「1500人のあんたが目の前を走り抜けて行った」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:03:12)
- エリー「本当だったんだね・・・」 ベイ「あの姫様嘘着くタイプじゃねーと思っていたが・・本当だったとは」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:04:04)
- 姫アルク「だから言ったではないか、虚け共」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:04:26)
- 三人「ごめんなさい」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:05:20)
- エリー「けど、その作動した仕掛けを止めないと、あれは消えないっぽいね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:06:03)
- ベイ「止めるとしてもだ。ヴィータ、お前の魔力探知が必須だ。来てくれ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:06:40)
- ヴィータ「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:07:05)
- ベイ「鍵とかのタイプだったら作動させたやつらが持っていったかもな・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:07:46)
- エリー「行って確認しよう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:08:14)
- エリー「んじゃま、気を取り直して――出発進行~!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:08:26)
- 三人「お~~~~~~~~~~」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:09:24)
- 涙と呆れと、元気な声が混ざった『おー』だった  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:10:01)
- そして四人は洞窟へ向かった  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:10:20)
- ……サタナイル「戻ったか、七夜」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:10:35)
- 一方、悲想天チームには凜と七夜が帰還していた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:10:57)
- サタナイル「さて、櫻井戒、仲間になってもらおう」 戒「了解」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:11:28)
- ジューダス「宴会だ~~~~(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:11:52)
- ラグナ「戻ったぜ~~~~~~~~~(T_T)]  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:12:40)
- サタナイル「ご苦労」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:13:00)
- ラグナ「何だよあれ・・・ハイドリヒが1500人って」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:13:30)
- 凜「なにそれ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:13:47)
- 七夜「ありえないだろ!!?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:14:05)
- ラグナ「窓の外をごらんあれ」   -- 名無しさん  (2013-02-15 18:14:31)
- 全員が視ると――走るハイドリヒ軍勢。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:14:51)
- 全員『(゚Д゚;)』ポカーンとなった。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:15:09)
- リザ「ハイドリヒ卿1500人って……冗談じゃないわ;」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:15:22)
- 戒「悪夢だ・・・・」 倒れた  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:15:50)
- ラグナ「大方仕掛けだろうが・・・アレはびびるわ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:16:35)
- サタナイル「……なるほど。幻術の類だな。おそらく、メルクリウスが最初にステージに配置した仕掛けの一部だろう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:16:57)
- まあ、サタナイルは平気であったが。マリィも。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:17:20)
- 戒「アレならある意味ばれない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:17:58)
- 七夜「何でこう、妹とは・・・・・・」 その言葉に戒がキレた サタナイル「許すやれ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:18:49)
- 水銀『まあ、許そう』 黄金『やってよいぞ』 蓮『まあ、いいんでねーかい』  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:19:36)
- 七夜「極死!」戒「はああああああああ!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:19:59)
- ……二分後。戒「終了(☆▽☆ )」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:20:23)
- 本気を出しました~♪  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:21:01)
- モードチェンジも太・極もない・・・しかしザミエル直伝アイアンクローで沈めた  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:22:00)
- 戒「最初に叩き込まれるのが、正しいアイアンクローの使い方だったからね~(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:23:02)
- 戒「さてと、士郎君、手伝ってくれるかい?夕飯の準備だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:24:12)
- 士郎「了解・・・あんた怪我してるが・・・もう治ってるな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:25:11)
- 戒「お陰様でね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:25:23)
- サタナイル「……ラグナ。聞くが、和哉は強いか?」素朴な疑問。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:25:49)
- 和哉「強いわ・・・臨機応変に対応しやがる・・・力はあんたらと大差ないが、戦闘経験で完全に上を行かれた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:27:14)
- ↑訂正 ラグナ「強いわ・・・臨機応変に対応しやがる・・・力はあんたらと大差ないが、戦闘経験で完全に上を行かれた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:27:52)
- サタナイル「やはりか・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:28:33)
- 戦闘経験ではダントツ。比較にならないほど。  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:28:58)
- ラグナ「だが、あいつは俺よりもテルミを警戒していやがった。認めたくはねえが、あの毒蛇野郎を認めるしかねえな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:29:34)
- サタナイル「だが、引くつもりはないだろう?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:31:27)
- ラグナ「当然」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:31:45)
- 七夜「――今度は俺が仕留めてやる」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:33:30)
- 復活した七夜。ジューダス「いいや、悪いが彼は俺が討ち取ろう。敵将を討ち取って名を上げようじゃないか」ラグナ「悪いが、それは俺の役目だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:34:08)
- サタナイル「その前に、あの仕掛けをどうにかせねばな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:42:42)
- 凜「誰が起動したのかしら・・・・」 士郎「黄金のところか、蓮のところじゃないか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:46:36)
- サタナイル「なぜそう思う?」 士郎「これ」 地図の洞窟の部分を指差した 士郎「たぶんここの中に仕掛けがあるんじゃないかと思う」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:49:44)
- サタナイル「なるほど・・・しかし、今どこぞのチームと戦うのはまずい・・・最悪蓮のチームとも戦うことになりかねん」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:50:44)
- 戒「確かに・・・この面子は面白いけど・・・まだ手が足りないね」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:51:51)
- サタナイル「そういうことだ、というわけで見立てを聞かせてくれ、外からの見た目は大事だからな・・・それに後二人取りたい、凜の意見では翡翠、私の意見はヴィータ、これ以外では誰を押す?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 18:53:46)
- サタナイル「飯はそれからでも良かろう?」 戒「そうですね・・・・」 考える  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:00:37)
- バゼット「ランサーです(-_☆)実力はあります(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:00:51)
- サタナイル「無理」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:03:07)
- 戒「連君のチームは基本無理だよ・・・あそこは堅すぎる・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:03:41)
- サタナイル「この面子で挑んでも遊佐司狼に異能を殺されて返り討ちだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:05:09)
- 戒「それにマキナ卿も和哉も居る・・・それ以外も凄いのがそろってる」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:06:06)
- 戒「更に言えば、ベイとザミエル卿とシュライバー卿と言峰神父は論外と見ていいでしょうね・・・絶対に取れない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:12:01)
- サタナイル「三人は解るが・・なぜ言峰を上げた?」 戒「言峰は副首領を師匠と呼んでいます・・・それに以前とは変わったようだ・・・絶対に取れないでしょう」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:14:17)
- サタナイル「ふむ・・・・テルミも無理だな・・・」 戒「はい、ですから狙うなら、はやてさんか、アルクェイドさんだと思う・・・彼らは前線に出てくるでしょうし」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:16:56)
- サタナイル「シュライバーが出てくるぞ?」 戒「彼は誰とも合わせられませんよ・・・僕やマキナ卿と違う意味で最強の求道ですから」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:31:22)
- ジューダス「だが、あの策士たちがなのは譲さんを手放す確率、あると思うか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:40:49)
- クリストフ、司狼、和哉。稀代の策士たちがいるのだ。なのはというカードをそう簡単に手放すだろうか?  -- 案山子さん  (2013-02-15 19:41:20)
- 否、否である。クリストフは戒にベアトリス、ベイにマレウスにリザを貶めた一人でもある。欺くことに関して彼ほど適任な者はいないだろう。  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:45:23)
- 戒「言ったはいいけど、はやてさんに関しては何もないように見えて」士郎「何か施してるってことか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:46:29)
- ラグナ「誰狙うにしても、リスクなんぞつき物だろ?気にする余裕がねーよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:48:06)
- ラグナ「的を絞るのは大事だがな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:48:52)
- サタナイル「とにかく、蓮のチームは一時保留だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:49:37)
- 戒「賛成、あそこは手放す以前に今は攻め込めない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:50:01)
- マリィ「……なら、コハクはどうなの?」唐突に手を上げたマリィ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:51:01)
- 凜「不気味よね・・・・・たぶん前線に堂々と出てくる可能性が低いわ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:52:23)
- 皆が頷いた。  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:53:30)
- サタナイル「……あの者、かなり曲者だろうな」断言するサタナイル。  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:54:00)
- 戒「結構腹黒だって聞いてます」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:55:26)
- サタナイル「確か、妹が居たな・・・」 戒「はい」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:56:09)
- 翡翠のことだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:57:49)
- 凜「翡翠確保よまずは」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:58:16)
- サタナイル「捕獲対象が姉妹なのはいい。だが、なぜだろうな。妙な胸騒ぎがしている」ジューダス「マスターが……ですか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:58:52)
- リザ「……私も気がかりだわ。なにか引っかかるのよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:59:27)
- 七夜「いや簡単だよ。俺ならまず秋葉を止めるな。封殺絶対」  -- 名無しさん  (2013-02-15 19:59:54)
- 戒「無理」 サタナイル「無理と見えた」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:00:53)
- 七夜「アホ。よく考えろ。秋葉は琥珀を捉えに行くはずだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:02:34)
- バゼット「その心得は?」七夜「琥珀の汚さと腹黒さは秋葉が身に染みているはずだ。和哉の野郎も逃す手はない。必ず動くはずだ。手に入れるのなら、まずは秋葉を止めることからだ。和哉は放置だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:03:36)
- サタナイル「確かにだが・・・それ以上に面倒なのが動く・・・・異能持ちの天敵が」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:05:32)
- ジューダス「俺が出ましょうか?同じタイプだ・・・引けは取らない」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:06:04)
- 皆の脳裏には、司狼がニヒルに笑っている姿が目に浮かんだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:06:28)
- ティアナ「水銀チームはどうするの?放置は危険じゃないの?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:06:57)
- サタナイル「シュライバーはどう考えても放っておくしかない・・・テルミもだ、他は何とかせねばな」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:08:56)
- ラグナ「シュライバーの戦い方がどういうのかしらねーが、どういうのなんだよ?」 戒「とにかく速いよ・・・創造使ったら絶対に捕まらない、神格以外」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:12:54)
- リザ「シュライバー卿は『絶速』を持つの。誰よりも早く動く魔獣と言うべきかしら」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:14:49)
- 戒「そして、シュライバー卿を苦手としているのが蓮君だよ。まあ、今の彼なら問題ないとは思うけどね」ラグナ「あ?なんでだ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:15:33)
- 戒「創造と流出の差…それから、彼はあの時より強い」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:19:20)
- サタナイル「絶対回避……それが、白騎士の能力だ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:20:02)
- リザ「誰よりも早く動くという法則は、加速する藤井君からしてみればより相手を上回らせることになるの。今は流出位階に到達しているけど、創造位階の時は手も足も出なかったのよ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:20:52)
- リザ「フルパワーが出せなくてもシュライバー卿は蓮君圧倒した」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:22:53)
- 戒「蓮君の力は時を停める…それも回避した」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:24:38)
- ラグナ「反則だろ、それ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:27:14)
- 凜「だから、三騎士なのね」納得した感じで頷く凜。  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:27:38)
- サタナイル「然り。なぜ黄金の近衛が三人だけなのか。分かるか?お前たち」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:28:03)
- 戒にリザは知っているため、黙った。  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:30:14)
- 士郎「ん~……力の差か?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:30:37)
- サタナイル「それもあるな…あの三人は別格だ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:32:19)
- マリィ「あの三人は、地獄を冠しているの」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:33:06)
- またしても、マリィが唐突に入ってきた。ティアナ「じ、地獄?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:33:31)
- サタナイル「マキナは人世界を、ザミエルは焦熱地獄を、シュライバーは死世界を示している…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:40:15)
- ジューダス「マキナの場合は周知の通りだ」ラグナ「ご都合主義って奴か」リザ「エレオノーレも、薄々気づいているでしょ?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:43:31)
- 全員「(^^;)」 頷いた  -- 名無しさん  (2013-02-15 20:44:43)
- サタナイル「まぁ…言わずと知れただな」   -- 名無しさん  (2013-02-15 20:49:53)
- 永劫に追い続ける。故に、それは絶対追尾の炎。シュライバーを捕捉できる存在でもあるのだ。  -- 名無しさん  (2013-02-15 21:02:03)
- 戒「口を挟むけど、この三人は三竦みなんだ」  -- 名無しさん  (2013-02-15 21:02:32)
- ラグナ「じゃんけんってやつか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 22:34:55)
- 戒「そうそう…しかし…シュライバー卿はその関係を力一つでぶち壊せるけど…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 22:48:10)
- 全員「はぁ(゚Д゚;)!!!!!!????どれだけ規格外だよ(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-02-15 22:50:08)
- 戒「マキナ卿はシュライバー卿に勝てない、ザミエル卿はシュライバー卿に勝てる可能性を持っている ザミエル卿とマキナ卿はマキナ卿が勝つって言う図式になってる、副首領曰わくだけど」  -- 名無しさん  (2013-02-15 22:59:15)
- 凛「それを力技でねじ伏せると…」 戒「そう言うこと…今回は使えないけどね…あの時と似たようなものだよ…状況は…相手にはよるだろうけど…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:09:59)
- サタナイル「死世界の狂獣は放っておけ…最終的にどうにかせねばならんが、恐らくまぁ…手があるのは蓮と黄金の所だけだ…」  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:13:38)
- ジューダス「今は確実に行くところだろう・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:17:21)
- 凜「この状況じゃ必ず放置するところが出てくるわけだし、あんたたちが本当に本気出せない枷つきでよかったわ・・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:21:35)
- 戒「それは言わない約束で・・・」 苦笑いを浮かべた  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:23:43)
- 士郎「どうでも良い疑問何だけど・・・ベイオリンだっけか?アレは反則になるのか?」  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:30:29)
- 一応モードチェンジは容認されている・・・しかし、ベイオリンは使い手によってはマッキースマイルに勝るとも劣らないと仲間内でシュピーネが言っていた・・・気にするのも無理はない  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:35:20)
- 全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 沈黙したどうやら考えていなかったようだ  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:39:16)
- サタナイル「連絡を取ってみるか」 ケータイを取り出した・・・・  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:41:15)
- そしてエリーの番号にかけた・・・・・・  -- 名無しさん  (2013-02-15 23:41:48)
- ・・・・・・・・・  エリー「電話だ・・・サタナイルちゃんから」 ベイ「あん?」 エリー「はいはいどったの?」 サタナイル『一つ確認したいことが出来た、ベイオリンのことなのだが』   -- 名無しさん  (2013-02-15 23:44:51)
- エリー「ベイオリンね・・・・」 ベイ「!!?(T_T)」 サタナイル『そうだ、そちらのチームのシュピーネが『ベイオリンの本気はマッキースマイル(-_☆)に伍するとまで言っておったのでな・・・どうなるのだ?』   -- 名無しさん  (2013-02-15 23:57:19)
- エリー「アーチャーも武器認定してたし…無しだね…あれは本当に危ないわ…」 サタナイル《そうか…サンキューだ》 そう言うと電話を切った  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:45:42)
- ………… サタナイル「無しだそうだ(-_☆)不安要素が減ったので飯にしよう」 戒「士郎君、やりますか」 士郎「苦労かけるな…怪我させた挙げ句にこの仕打ちで…」 戒「気にしてないよ…苦労人同盟の同士よ…」言い合うと二人は厨房に向かった…  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:50:00)
- …………… 和哉「只今~風呂、飯、作戦会議だ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:51:28)
- 司狼「了解……誰かノせたか?」 和哉「いいや、途中で1500人のハイドリヒ卿の大群を見かけて逃げてきた」 全員「(゚Д゚;)!!!!!!????」 ランサーとソロモンは卒倒した…  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:53:36)
- スバル「それはきっと…ボクらのせいです…」 ライダー「そうですね…あの洞窟の仕掛けを起動させてそのままにしてきたので…」 申し訳無さそうに頭を下げる  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:55:57)
- 和哉「詳しく聞きたい…しかし、図らずもうちの面子が援護射撃してくれたとはな…サンキュー(-_☆)」 ランサー「それで…これ、仕掛けの鍵的なレバー持って帰ってきた…」 起き上がり顔面蒼白で和哉にそれを渡した  -- 名無しさん  (2013-02-16 00:58:56)
- 和哉「壊したのか?」 ランサー「いや…着脱可能だった…」  -- 名無しさん  (2013-02-16 01:02:00)
- 和哉「…………黄金のチームが止めに行くかもな…」 考えながら城に戻った  -- 名無しさん  (2013-02-16 01:48:53)
- 司狼「鍵は押さえてるわけだが・・・どうするかね・・・」 蓮「これから考えようぜ・・・」  -- 名無しさん  (2013-02-16 03:59:07)
- 和哉「というわけで。撤収だ撤収♪」  -- 名無しさん  (2013-02-16 09:13:34)
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- チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、神父、アンナ、ベアトリス、藤姉、アーチャー、ライダー、ランサー、シエル、青子、秋葉、幹也、鮮花、橙子、まどか&ほむら&マミ、なのは&スバル、和哉&ヨハン。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:03:15)
- チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、式、ヴィータ、翡翠、志貴。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:06:23)
- チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:12:52)
- チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、リザ、戒、マリィ、バゼット、ティアナ、ラグナ、凛、七夜。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:10:10)
- 強制退場:氷室玲愛=毒電波。櫻井螢=アホ。  -- 名無しさん  (2013-02-14 18:15:50)
- 編集しました。あと、お願いとしてメタな発言と誤字などはなるべく少なくするように心がけましょう。あと、場を弁えた発言をしてください。話を呼んで参加してください。よろしくお願いします。では、どうぞ。  -- 案山子さん  (2013-02-06 22:14:45)
- 修正しました。  -- 案山子さん  (2013-02-15 20:14:09)
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