みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第二十五話

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- 全員「出来るの(゚Д゚;)!!!!!?????」 ベイ「おう、出来るようになった(T_T)」  -- 名無しさん  (2013-03-14 22:56:40)
- ベイの腕があがると同時にベイオリンの性能も必然的に上昇し、とんでも無いことになっていくようだ…そしていま、ターゲットを複数絞ることが出来るようになったのだという…最早楽器の形をした兵器である  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:01:41)
- その言葉には流石の《眼》もじりじりと後ずさっていた…何かヤバイモノを感じたようだった…  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:04:22)
- 和哉「それは頂けないな」すると、風と共に出現した和哉が、包帯を巻いたままベイを制した。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:13:12)
- 和哉「そいつらを打倒できるように設定されている以上、マキナの拳や司狼の太極以外のご都合は、ハッキリ言って仕舞っておくべきだ。故に――手負いの俺が参戦する。ライル、蓮、シグナム、スバル、ラグナ、アーチャー、俺であの少女を止める。他があの《眼》の動きを止めろ」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:15:12)
- ベイ「やらねーよ…これ以上ネタになってたまるか(゚Д゚;)そして、了解だ」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:16:27)
- 和哉「まて、それはもう手遅れだ(-.-;)」 ベイ「言うな(`Д´)(`Д´)(`Д´)(ノД`)(ノД`)(ノД`)!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:17:46)
- ザミ「ベイ!貴様は既にネタと化している!諦めろ~!」上空からザミエルが叫んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:18:55)
- ベイ「自覚しとるわ(`Д´)!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:19:57)
- 叫び返すと同時に眼の攻撃を避けた  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:21:10)
- 全員「お見事(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:23:47)
- 黄金「ベイは器用に避けているが……真上から見ると分かるな、あの《眼》とやらがやろうとしていることが」ザミ「ええ、それに気づかないと……マズイですな」式「十中八九、相手の掌の上で踊らされてるな」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:24:29)
- そう、真上からだから分かること。それは――あの狼が今単に避けているように見えて、平面や単なる飛んでみて分かるようなことではない、高度なことをあの狼は気付かないように動いているのだ。志貴「あれは……太極図」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:25:29)
- 姫アルク「なんだ?その太極図というのは?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:25:44)
- 式「白と黒のアレだよ勾玉二つ並べたような形したやつだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:28:29)
- 式「確かその中に白の方には黒い点があって黒い方には白い点があるやつだったよな?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:30:20)
- 志貴「そうそう、その通り」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:31:00)
- 黄金「これが完成すれば、恐らくあの《眼》とやら……本来の姿になるのであろうな」黄金の魔眼で見通すハイドリヒが、意味深な発言をした。ザミ「やはり、あれが総てではないのですな?」黄金「然り。カールは最終的にその姿にするようだな」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:32:17)
- ………… ベイ「和哉、思い切り飛んでみていいか?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:35:32)
- 和哉「ああ、サポートもしてやる」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:36:25)
- 蓮「同時に可能かよ?」和哉「影分身一切抜きでも俺は可能だ……アーチャー、干将莫耶を俺にも投影してくれ。近接で追い込む」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:37:01)
- ベイ「そっちに専念してくれ、俺が飛びたいのは真上なんだ」 和哉「?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:39:53)
- ランサー「あ?どういう」テルミ「意味だって……お前、何か気付いたのか?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:42:02)
- ベイ「変な感じがすんだよな」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:43:55)
- ベイ「要するにだわかんねーから視点を変えてみるってだけだ…多分それで解るはずなんだよ」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:45:10)
- 水銀「ほう?気付くとはな」黄金「カールよ……ベイも成長しているな。あの時よりもさらに磨きが掛かっているではないか」黄金と水銀が上空から笑みを浮かべていた。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:46:01)
- テルミ「お前の頭じゃ限界あんだろ?俺も飛んでやるぜ」 ベイ「すまねーな、あとでベイオリン和哉に弾かせるよ?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:48:55)
- 和哉「おれかよ…」 テルミ「自分のネタを武器にしてんじゃねーよ(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:49:58)
- ベイ「まぁ、冗談だが、飛ぶぞ、この脳筋に知恵を貸してくれや」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:51:04)
- 和哉「楽譜選んで待ってるぜ(-_☆)」   -- 名無しさん  (2013-03-14 23:51:51)
- 二人「冗談だって言ったよね(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:53:28)
- そして、二人は逃げるようにめい一杯真上に飛んだ  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:54:41)
- 飛んだ二人が下を見て、テルミが最初に驚愕した。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:55:54)
- テルミ「コイツは!?」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:56:26)
- 《眼》は気付かれたことを悟ると、ラグナを蹴り飛ばし、とある地点に跳んで座った。そこはそう――テルミとベイが見た、図のど真ん中に。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:57:41)
- ベイ「……………太極図?」 そして、よぎる悪寒  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:59:02)
- ベイ「てめーら!!!!!!!!そいつをその位置から退かせろ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:59:42)
- セクアナは微笑みを浮かべながら、谷間から一枚の短剣を取り出し、それを《眼》に向かって投げ渡した。  -- 名無しさん  (2013-03-14 23:59:54)
- それを口でキャッチをすると、テルミとベイの真上に当たる雲が流れ、月光が真下に向かって照らされた。その光を浴びた《眼》の周囲に球体上に月と太陽の紋章が浮かび上がっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:01:01)
- ドクン!  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:07:26)
- 蓮(来る)司狼(来る)サタナイル(来るな)アーチャー(来るぞ)  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:07:52)
- 光を浴び、皆が光る太極図の外に逃げたと同時に、狼が光に包まれ――気づけば、そこには銀の長髪に無駄な筋肉がない、引き締まった肉体に灰色の鋭い眼光を持つ、静けさを纏った漢がそこにいた。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:09:06)
- 静か、ただ静か。静謐、無謬、静寂……これらが一番シックリ来る存在は、マキナだけかと思っていたが、これはマキナの寡黙とは別次元で静かだ。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:09:52)
- 加え、先ほど投げられた短剣を腕に付けたホルスターに納まっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:12:00)
- ベイ「悔やんでも仕方ねー…」 テルミ「クソが…もう少し速く気付いてりゃーな」 二人が着地した  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:15:14)
- 蓮「仕方ねーよ」 ベイ「そろそろ使うぜ…じゃねーとお前等もきついだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:16:55)
- 蓮「そうだな」キッ、と狼だった存在を見る。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:17:41)
- 上の空、と言った感じで上空を見ている漢は、風で長髪が靡き、銀髪が揺れていた。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:18:16)
- 和哉「俺にもお前等の力を流してくれってもう流れてるな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:19:13)
- 蓮&サタナイル「来た瞬間に既に贈っていた」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:19:59)
- 和哉「サンクス」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:21:05)
- 包帯を取ると、傷口が完治していた。和哉「さてと……あの少女は蓮と同じ停滞を持ち、水の属性、というより水神だな、あれは」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:21:53)
- ナハト「水神か……相性悪そうだ」(だがあっちの男……威圧してるわけでもねーのに、ただそこに居るだけのあいつに空気を一気に持ってかれてんな……存在感が半端じゃねえ、こういうタイプは苦手なんだが) 男は覇道で世界を塗りつぶしているわけでもなく、ただそこに居るだけだ。だと言うのに、その場の全員が男の腹の中に放り込まれたような奇妙な感覚に包まれる。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:23:31)
- ランサー「どうするよ?二ついっぺんの対処はきついぜ?」 和哉「そうだな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:24:45)
- 和哉「んじゃま――万能君には万能君で行くとするか。アーチャーはこっちで、サタナイルは水神のほう頼む」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:26:34)
- ベイ「お前は?」和哉「俺はあの狼の方行くわ……停滞を宿るんだったら、それをぶち破るジョーカーがいるだろ?……てことだ」司狼を見て、和哉「頼むぜ?司狼」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:27:28)
- 司狼「任せな(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:29:01)
- 和哉「ライル、お前はもうナハトと同化してるな、なら狼だ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:30:12)
- ライル「相棒行くぞ?」 ナハト《当たり前だ》  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:31:45)
- ジューダス「俺は水の方を牽制兼時と場合によりぶっ放すだな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:42:24)
- 銃を構えるジューダス。 水神「――」 構えたジューダスに反応し、水神の背後に巨大な像が浮かび上がる。一本一本が大人数人分はあるだろう数え切れない触手を持つ、山を覆い尽くすほどに巨大なタコのような姿だ。 蓮「あれは……随神相か?」 その異様に眉をしかめる蓮。  -- 名無しさん  (2013-03-15 00:56:26)
- 司狼「おいおい、ロリババの再誕か?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:02:48)
- 苦笑する司狼だが、油断は欠片もしていなかった。なにせ、あの少女の姿をした水の神は微笑みながらも、内在する魔力に神気の量が凄まじいのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:03:50)
- 和哉「それ、本気で笑えねーよ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:04:57)
- 蓮「ギャグにすらならねーよ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:12:57)
- 司狼「いや~これを見れば、さすがにな;」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:15:09)
- ライル「あのサイズに拳銃効くか?」 ナハト≪普通に考えりゃ無理だろ≫  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:18:32)
- ジューダス「舐めるなよ、俺は誇り高いマスターの弾丸だ…魔群と魔弾の力を魅せてやるさ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:21:34)
- ジューダスは臆すことなく不適に笑った  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:26:49)
- ライル「その意地と矜持は変わらねーのな、いいぜ背中預けてやる…狙う相手は違うが、倒すことに変わりはないからな?」 ジューダス「妙な気分だが、悪くないよ…任せたぜ?」 ライル「そっちは狙わせねーよ…安心しな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:28:25)
- ベルゼバブ≪ちょいと前ならあり得ないタッグだねえ……そもそも他人と協力するのが有り得なかったんだけどさ≫ ジューダス「文句を言わんで、手伝えよ」 ベルゼバブ≪文句なんてないさ、獲物を食えるならね≫  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:34:55)
- ジューダス「確かに、腹減ったな」   -- 名無しさん  (2013-03-15 01:41:17)
- ベル《なら》 ジューダス「そうだな」 二人「やりますか(-_☆)》  -- 名無しさん  (2013-03-15 01:42:34)
- ナハト《気合い入ってんな》 ライル「こっちも気相入れろって事だろ?」 ナハト《しゃーねぇ、乗ってるよ》   -- 名無しさん  (2013-03-15 01:48:56)
- 蓮《親父》 水銀《何だね?これ以上の力の解放はしてはならんぞ?》 蓮《そうじゃない…これ終わったら、ちょっとベイが言ってたろ?小休止挟んで欲しいって、それを頼むわ…コレはそれだけの大イベントだ、違うか?》 水銀《コレは元来終盤辺りにもってくるつもりのイベントだった、良かろう、シュライバーも連係プレーについて考え始めた…これはいい傾向だ…シュライバーなりにこういうイベントに参加して皆で楽しみたいという気持ちの現れだろう、その辺りを考えて、このイベントが終わればアイテムを分け合い、小休止としよう、此方としても時間がほしかった故にその申し出は渡りに船だ》  -- 名無しさん  (2013-03-15 03:48:09)
- 蓮《シュライバーが連係プレーね…あの時組んだときに言ったこと前向きに考えてくれてたのか…なら、良かった》  -- 名無しさん  (2013-03-15 05:53:53)
- ベイ「シュピーネでもいりゃもう少し楽できるが…」 はやて「地下はどないなっとん?」 ベイ「たぶん戦闘はもう終わってるから…(-.-;)なんでアイツ等楽しそうに雑談なんてしてるんだ(-.-;)しかもネタになってるのが俺(ベイオリン)かよ(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 11:21:29)
- 和哉「ふざけてる場合じゃないぞ(-.-;)?」 ベイ「事実なんだよ…お前なら解るだろ?(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 11:25:00)
- 和哉「んなもんしら………………あれ?本当だ」 ベイの言葉の真意を確かめるべく少し探ると和哉がベイが嘘をついてないことに驚愕した  -- 名無しさん  (2013-03-15 11:27:16)
- ベイ「正直今はどうでも良い…」 なんとか割り切ろうと自分に言い聞かせるか次の瞬間…顔面蒼白になった…  -- 名無しさん  (2013-03-15 12:57:46)
- ベイ(誕生日?演奏会?(-.-;)(T_T)(T_T)!!!!!???)  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:18:52)
- ベイには今の地下の会話の流れが完璧にこのワードで読めてしまったのだ…ヴィータ「おい、どうした?顔色悪すぎるぞ?」 ベイ「体調的には問題ねー、ちょっとトラウマを感じただけだ…(マレウス、シュピーネ…てめーら…援護したいのか邪魔したいのかどっちだよ?)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:27:42)
- ベイ「メルクリウス、ちょっと頼みがある…」 水銀「何だね?ベイオリンは認めんぞ?」 ベイ「誰がやるか、ザミエル此処に落としてくれ…戦わせるんじゃねーぞ、俺をアイアンクローさせてくれ」 されたか過去を持つ者達《はぁ(゚Д゚;)!?正気か/ですか(゚Д゚;)!!!????》 その言葉に全員いっせいに突っ込んだ… ベイ「正気以外でこの場に立てるか!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:34:07)
- ランサー「おまえ、…正気か(゚Д゚;)?マジでやらせる気なのか?」 ベイ「気合いの入れ直しだ(てか、此処から先はこれを喰らっといた方が間違い無くいい…)…死ぬことはねーよ…」  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:35:25)
- 真っ先に反応したのはやはりランサーだった…  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:37:06)
- ベア「ベイ中尉の脳筋ぶりがひどくなってる(゚Д゚;)」 ザミエル《貴様はろくに変わらんな…キルヒアイゼン?ウォーミングアップは貴様でいいか》 いつの間にか隣にザミエルがいた…そして、出始めにアイアンクローされた…  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:50:05)
- そして、ベアトリスは沈んだ…  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:50:38)
- ザミエル「ベイ、加減はせんぞ?」 ベイ「したら殺すぞ…さっさとやれや」 そして、ザミエルがベイの前に降りてきた…  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:52:18)
- 水銀「よかろう、ザミエルやりたまえ」 黄金「ベイ、その気概買うぞ、ザミエル、加減無用でやれ」 そして、問答無用のアイアンクローがベイに炸裂した……  -- 名無しさん  (2013-03-15 13:54:04)
- 眼と少女はそれを興味深げに眺めていた…  -- 名無しさん  (2013-03-15 15:06:09)
- …… アンナ「いきなり面白い話が聞きたいって言われてもね~色々あるけど(-.-;)」 突然二人から無茶ぶりを喰らっていたのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-15 16:08:33)
- 伏羲「そう畏まることもあるまい……お主たちが見て回ったことでも、なんでもいい」  -- 名無しさん  (2013-03-15 17:30:08)
- シュピーネ「……そうですねぇ。しかし、我々がこのように陽気でいられるのも、最近のことですしねぇ」アンナ「正直、私たちがしてきたことを考えたら、明るいことって本当に極々最近のことよね;」  -- 名無しさん  (2013-03-15 17:31:08)
- 女媧「……そうであるなぁ。そこの、マキナと言ったか?お主の体験談でもよい。我らは戦うために生み出されたわけでもないのでな。上に行かせてはやれんが、せめて雑談ぐらいはここでして行くといい」  -- 名無しさん  (2013-03-15 17:32:16)
- マキナ「……ロクなことではないぞ?」女媧「話せ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 17:36:36)
- アンナ「しかも、誕生日が近いんでしょ?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 17:59:36)
- 二人「そうだ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 18:01:56)
- 話では二人の誕生日が近いのだそうだ…それに合わせての催し物のヒントになるのではないかと思っての事もあるらしい…  -- 名無しさん  (2013-03-15 18:05:59)
- シュピーネ「誕生日…………いや、しかし、これは………(-.-;)」 思い当たりながら物凄く微妙な顔になった…我等の《お茶の間》  -- 名無しさん  (2013-03-15 18:27:07)
- そう、この話は物凄く悲惨な男が生まれてしまった話でもあるのだ…故に他の二人も思い当たりながら固まった… マキナ「これならば一気に二つ解決するが(-.-;)」 アンナ「確かに(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-15 18:32:09)
- 三人(許せベイ/ベイ中尉) 三人は内心でベイに合唱し二人に語り出した…あの演奏会のことを………  -- 名無しさん  (2013-03-15 19:21:53)
- ……そんなことをしていると、ようやく銀の長髪をした荘厳なる男が、静かに髪をもう一度靡かせた。  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:04:05)
- 静か静か静か。静寂静寂静寂静寂。どこをいっても静か。この男に、激昂などといった負の感情がないのだと皆が悟った。それは当然だろう。もし和哉の力が入っているのなら、その負の感情を超越していて、戦いにおいて不要なものであると理解しているからだ。一番油断ならないのが、こういった存在なのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:05:44)
- 和哉(うわー…コイツめんどくせーな、おい)  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:14:24)
- 蓮(なんてモノを創り出してんだよ親父は) サタナイル(己と向き合っているようにすら感じるな…模倣神の力が入っている以上当然か)  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:17:36)
- ザミエル「ほう、私は戻るとするか…」 ベイ「ふぃ~……マジで死ぬかと想ったが…すまねーな」 ザミエル「勝てよ?」 ベイ「言われるまでもねーよ…誓ってるからな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:20:02)
- ベイの言葉を聴いてザミエルは戻っていた…  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:20:58)
- 皆が一気に意識を切り替え、戦闘態勢になった。  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:21:39)
- 和哉「ま、面倒くさいのは俺もってか?……仮にも模倣神としての力が一割でも入っているのなら、俺が前に立つ。お前ら、俺の言う通りに動けよ?あれはお前らの動作も癖も、技もそのご都合も知ってるんだ。司狼、お前はその女を相手にしてろ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:23:02)
- 司狼「へいへい、そっちこそとちんなよ?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:25:48)
- 蓮「俺は全体のカバー兼任しながら両方を攻撃したいが…」 司狼「お前はそのほうがいいな…速さで競り負けるなよ?」 蓮「当たり前だ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:30:40)
- サタナイル「和哉よ、あれの超越の仕方をどうみる?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:48:36)
- 和哉「なんで俺に聞く?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:52:14)
- サタナイル「お前の感想を聞きたいだけだ…いろいろと想うところがアルと顔に書いてあるぞ?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:56:21)
- 和哉「鋭いな…流石だ」 サタナイル「誉めるな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 20:58:23)
- 和哉「あんたはどう視てる?」 サタナイル「何とも言えんな…感情の無いことの虚しさはよく知っているとしか言えんな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 21:02:30)
- 《無いと言うよりは……凍らせることの、もしくは捨て去ろうとすることの…と言った方がいいか…》と呟いた  -- 名無しさん  (2013-03-15 21:04:39)
- 和哉「彼女はそうだろうな……あの微笑みは本物だろうがな。だが、《眼》に関しては違う。正真正銘、俺と同じ感情などを超えた神性の存在。ま、感情とかをあれの前で披露するのは無為ってことだ。やるなら」拳を突き出し、和哉「これでやり合うまでのこと」  -- 名無しさん  (2013-03-15 21:45:56)
- ランサー「拳でね~」 アーチャー「また、面倒な方法を┓( ̄∇ ̄;)┏」 和哉「まぁ、そういう相手だぜ?コイツは」 ベイ「しかも、応用が利く」  -- 名無しさん  (2013-03-15 22:08:57)
- 和哉「お前大丈夫かよ、未だに煙上がってるぞ?」 ベイ「問題ねーよ…全く加減されなかったがな」  -- 名無しさん  (2013-03-15 22:12:08)
- 和哉「加減を望むタマかよ?お前が?」 ベイ「んなもん誰が望むかぁ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 22:13:54)
- ラグナ「さてと…テルミ、おめーはどっちをやるんだ?」  -- 名無しさん  (2013-03-15 22:17:25)
- テルミ「あん?んなもん決まってんだろ?普段の俺なら両方と言うだろうが、あの狼男だぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 22:27:04)
- ラグナ「あれがオールラウンダーなタイプなのは視て解るが…お前と和哉が来るのをまず間違いなく読んでるぞ?」 テルミ「復讐対の心配するなんざ、焼きが回ったか?」 ラグナ「アホ抜かせ、てめーがどう生きてどう死のうが知ったこっちゃねーよ、だがな、今のお前ならそれを抜きにしててめーを倒してやろうと想うだけだ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:13:10)
- テルミ「大口叩くじゃねーか?」 ラグナ「ふん、俺は大抵こんなモンだろ?」 二人が苦笑いを浮かべた  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:15:37)
- ライル「ま、互いに目標は定まったんだ」スバル「後は」ティアナ「乾坤一擲」なのは「全力全開」和哉「全身全霊を賭けて」全員『斃すのみ!』  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:18:50)
- ベイ「開戦の号砲は俺と」 ヴィータ「あたしが」 二人「上げてやる!!!!!!!!」 司狼「やれよ、修羅道?ショッパチから飛ばして行けや!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:30:22)
- ベイ「合わせろよ?」 ヴィータ「《鉄槌の騎士》を舐めんじゃねーよ」  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:35:09)
- それを聞くと同時にベイの纏う気が明らかに変わった…出すつもりだ…己の世界を  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:36:11)
- ベイ(セレーナ、視てろや…これが闇の不死鳥の進化だ、コレが光を獲た俺の強さだ!!!!!!!!)  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:39:07)
- 内心呟いたそして ベイ「創造(Briah)ーーー」 底冷えがするほどの静かな声と共に己の世界を開いた  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:46:38)
- ベイ「死森の薔薇騎士(Der Rosenkavalier Schwarzwald)」 そして世界は再び夜となった、だがそれはただの夜ではない…朱い夜…浮かぶ月すらもが血のに濡れた輝きを示しているかのような世界、総てを枯れ落とす薔薇の夜、闇の深淵をそのまま具現化した世界…しかし、今の彼はそうではない…  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:51:42)
- そう、見つけ、至り、獲た…故に《血染華は枯れ落ちない》のだ…  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:53:26)
- 知っている者達「!?」 明らかなる違いに気が付いて驚いていた  -- 名無しさん  (2013-03-15 23:56:54)
- ………… ザミエル「見事なものだ、ベイ」 シュライバー「やってくれるじゃん?ベイ」   -- 名無しさん  (2013-03-15 23:59:02)
- 黄金「ほう、やはりか…ベイ…いいや、我が修羅よ」 黄金は愉快に笑った…   -- 名無しさん  (2013-03-16 00:03:51)
- 水銀「あえて、太極を叫ばなかったか…そしてこの進化…ベイ、よくぞ見つけた…よくぞ届いた…ならば謳い上げて魅せろ…その覚悟を、その獲た《解》を」 水銀も笑った…  -- 名無しさん  (2013-03-16 01:33:19)
- 眼「――――」 ただ静寂に佇んでいた男が、未知なる異世界に明らかな反応を示した。好奇心を隠そうともせず、ベイの世界にその手を伸ばす。  -- 名無しさん  (2013-03-16 10:56:24)
- ベイ(和哉、何だ?こいつの反応は?そこまで興味示すことでもねーだろ?俺らの癖だ異能だ全部知ってんならよお?) ベイが不信に思い和哉に語りかける  -- 名無しさん  (2013-03-16 11:27:43)
- 模倣神の因子が入っているならば、自分の世界についてもよく知っているはず、そして、ベイが一番この世界の変化についてよく解っているそれをふまえて聞いているのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-16 11:34:02)
- ベイ(だが、コイツは知識だ知能だはあっても一言もしゃべってねーんだよな…なら、なんだ?コイツは俺らのことを理解してないんじゃねーのか?真っ先にティアナとかいう嬢ちゃんの前に現れたのは解んねえが…一番の目的は俺らを理解するためなんじゃねーのか?なら繋がってる理由も説明が付く) ベイがそんな考えに行き当たった…  -- 名無しさん  (2013-03-16 12:31:44)
- 和哉(……俺の予想だと、こいつは俺の模倣神としての力が入っている。それはいいが、血染花として開花したのは“この世界が初めてなんだ”。だからこそ、興味が湧くんだろうな……俺もお前がセレーナと邂逅を果たして成長しているのは、“この世界が初めてなんだ”)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:18:55)
- つまり、それはこの世界で起きたことは前例がない未知であるということになる。 和哉(お前らの成長が他の他世界でも見られない以上、これはそういうことだ。ベイ、概念攻撃には気を付けろ。全部の攻撃に概念があると思え。象徴でも言葉でもいい。他の奴らも聞け。これは神格でも通用する強さの神獣だ。俺も魔術師としていて、よく関係している。俺がもとっとも使用していたのも“概念魔術”なんだ)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:21:08)
- ベイ(詳しい話は馬鹿だからよくわからねーが、要するにメルクリウスのやろーはとことん楽しみやがれってことか…概念か…なるほどな、コレは軽率だったか?)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:29:15)
- 和哉(そうだな……言葉一つでもいろんな意味があるだろ?)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:35:48)
- ベイ(やっちまったモンは仕方ねーだろ?それに、まぁ触れた瞬間真に理解することだしな…それに遅かれ速かれこうはなるんだろ?)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:38:49)
- 和哉(然りだ……まあ、俺がまず手本を見せるから、後から続いてくれ)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:39:52)
- ベイ(ヴィータが上でスタンバってるぞ?どうする?)  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:41:12)
- 和哉(同時にやる)気を拳に収束させ、さらに魔力を両足に収斂させ、神気を胴体と頭部に集めた。和哉「んじゃま――開戦の号砲、鳴らしたのなら行くぞ!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:41:39)
- 一気に和哉が愚直にも一直線に突っ込んだ。ベイと上空にいるヴィータは頷き、同時に攻撃を始めると、あの水神も同時に舞い始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:42:32)
- サタナイル「ストライフ、援護してやれ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:43:46)
- サタナイルがジューダスに少女に牽制をかけるように指示を飛ばした  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:44:40)
- ジューダス「了解」 そして、体に当たらないならばと足元を崩して動きを乱してやろうと撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:50:40)
- セクアナはキョトンとしながらも、舞踏会の踊りのように優雅に踊っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:55:18)
- ジューダス(崩してもダメか…いいや、ところがどっこい(-_☆)) 関係ないと撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:57:45)
- さらに足場を崩すように撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:58:25)
- 蓮&司狼(ほほう?) 考えが読めたようだ  -- 名無しさん  (2013-03-16 14:59:32)
- ライル「得意なことだなヤツの真骨頂で崩しに行くか…」  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:05:23)
- 徐々に足場を崩されて征き、次第に―― セクアナ「!?」次の一歩を踏み出したと同時に足場が完全に崩れ、態勢も崩した。  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:16:53)
- ジューダス「おまけだ(-_☆)」 そう言うと同時に数発ほど明後日の方向にぶっ放した  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:24:52)
- 蓮「やはり、やるか(-_☆)」 司狼「だよな」  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:26:49)
- ティアナ「なんであんな方向に?」 蓮「直接がダメなら間接的に狙えばいいってこと」 蓮が?を浮かべていたティアナに説明した  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:29:33)
- ジューダス「よく見てな?面白いことになるから」 そう言うと弾が弾をはじいてビリヤードさながらの動きをし始めた、コレは足場を崩すと同時にコレの狙いでもあったのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:35:18)
- そして、明後日の方向に撃った弾丸は総てがセクアナに向かって四方八方にから飛び交っていた…  -- 名無しさん  (2013-03-16 15:44:01)
- ジューダス「これはどうかな?お嬢さん――魔弾の射手のフルコースだ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:40:08)
- 弾丸が弾丸を弾き、予測不可能な弾道で襲い掛かる。それをセクアナは微笑んで、セクアナ「♪」人差し指で愛撫するように空気を撫でると――周囲一帯が凍結し、地表から氷柱が彼らに襲い掛かった。和哉「ジューダス!地面に向かって魔弾を撃て!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:41:44)
- ジューダス「ほいきた」 迷わずぶっ放す  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:46:47)
- すると、暴食の魔弾が地面に炸裂し、氷と氷柱をまとめて吹き飛ばし、ジューダスは上空へ舞った。  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:49:13)
- 和哉「ベイ!杭を左斜め三十五度に連射!その後になのは!魔砲を三回撃て!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:50:03)
- ベイ「おっしゃあ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:52:03)
- そして、言われたところに寸分違わずぶっ放した  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:52:45)
- ジューダス「氷では狙わせないよ?」 そう言うとセクアナの周りに乱射した  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:54:11)
- 狙いをそらす目的とやはり跳弾が更に飛び交う  -- 名無しさん  (2013-03-16 16:55:28)
- 司狼「お前ら、グラサンかけろ!!!!!!!!」 司狼の声が飛んだ…そして、その弾に向かって投げられたら球体…  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:03:01)
- 全員(ベイ&ジューダス&蓮&サタナイル&和哉以外)「え(゚Д゚;)?  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:10:32)
- 司狼「言ったろ?奇抜に行くってよ?」 蓮「その通り(-_☆)」 感づいていた連中は即座にかけた…そして、読み切れてない奴らは蓮が影分身を出してかけて回った…そして、夜に咲いた大閃光…  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:13:22)
- 和哉「よし、これで――」《眼》もこれで視界を奪われたと思った刹那――和哉の首に足を絡め、そのまま上空に投げていた。なんと、《眼》は予め目を閉じていたのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:16:35)
- 和哉「チッ!流石は俺の因子が入ってるだけはあるな!ベイ!ジューダス!はやて!ランサー!ティアナ!今の内にセクアナを仕留めろ!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:17:34)
- セクアナは悶絶していた  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:18:54)
- 水で防ごうとしたら、大反射しまくって眼がいかれたのだ  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:19:53)
- それに呼応するよう随神相も消えた…チャンスだ  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:21:11)
- 司狼「合わせろシロスケ!!!!!!!!」 ベイ「てめーがな!!!!!!!!」 司狼「喰らえや!!!!!!!!」 ベイ「逝けやヴァルハラアアアアア!!!!!!!!」 二人が戦陣切ってぶっ放す  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:26:06)
- 司狼の弾丸が水の壁をぶち抜き、ベイの杭がそれを貫通するように抜けていく… ジューダス「ティアナ、はやて、行くぞ ここで仕留める」 二人「了解!!!!!!!!」 -- 名無しさん  (2013-03-16 17:37:17)
- 和哉「シグナム!カートリッジ三本消費して動けなくさせろ!」って、チッ!」《眼》が目を瞑ったまま和哉に攻撃をしかけていて、和哉も身動きがとれないでいた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:47:03)
- シグナム「解った、蓮よ協力してもらうぞ?陰分身だ、支障はあるまい?」 蓮「OK、そっちに合わせる、任せるぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 17:55:57)
- そして蓮は疾走を始めた…  -- 名無しさん  (2013-03-16 18:20:14)
- 蓮が走った真意司狼が気付きそれに合わせるように撃ちまくる…  -- 名無しさん  (2013-03-16 18:30:36)
- シグナムはカートリッジを三本消費させ―― シグナム「紫雷……一閃ッ!!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 19:59:28)
- 蓮「ランサー、飛べ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:01:39)
- 蓮はランサーに指示を出しそのままセクアナに突っ込んだ…  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:02:31)
- そして、それに感づいて水を飛ばしてきたがそれをあえて受けて消えたところに司狼の弾丸がそれを蹴散らし、ベイの杭が刺しまくり、シグナムの一線がセクアナを真っ二つにした  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:05:15)
- ランサー「喰らいやがれ!!!!!!!!ゲイーーーーボルグ!!!!!!!!」 空中から破城の鉄槌が走り貫いた…  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:07:01)
- 全員「やったか!?」和哉「バカども!下がれ!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:11:44)
- 上空から和哉が吼えた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:12:23)
- 全員「!?」 それを聞いて下がる  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:13:52)
- 蓮「!?和哉!!!!!!!!下!!!!!!!!」 和哉「!?」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:14:46)
- 蓮も何かに感づいて和哉に叫んだ  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:15:30)
- すると、下から巨大な触手が多重に増え、百本が襲い掛かっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:16:11)
- 全員「(゚Д゚;)!?  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:17:04)
- それを当然のように回避しようとするが、狼だった男の長い銀髪が和哉の首を絞め、和哉は百本による多重の打撃を無防備に、モロに受けてしまった。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:17:19)
- 和哉「ぐはっ!?」油断はなかった。ただ、見事なまでに和哉が動くその先を読んでいたのだ。だが、それでも波動を起こして吹き飛ばすとも、《眼》による回転しながらの蹴りで地面に向かって蹴り飛ばされた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:18:27)
- サタナイル「ストライフ、カバーに入れ!刹那になのはは防御!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:19:13)
- 蓮「ジューダス、影分身の俺を連れていけ」 ジューダス「了解」   -- 名無しさん  (2013-03-16 20:20:44)
- 蓮が動きながら影分身をだし、ジューダスの援護に向かわせた… 蓮が触手を切り裂きながら走りジューダスがそれに付いていく  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:22:22)
- なのはは和哉を氷の上に堕ちる寸前で助けた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:23:00)
- 和哉「クソッ!俺の因子が厄介なのはわかってたが……お前たち!そんな攻撃で死ぬと思うな!やるんだったら、それこそサタナイルの塩の柱と同時にやれ!ガハッ!」なのは「動いちゃダメだよ!肋骨が折れてるよ!」和哉「なんでもねぇよ!シグナム、俺の援護を頼む!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:24:12)
- なのはを振り切り、耐空している《眼》に向かって飛翔する和哉。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:24:46)
- シグナム「やれやれ、なんと強情な」ぼやくとさせまいと触手が二人を狙ってきた  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:26:08)
- テルミ「ウロボロス!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:27:06)
- その触手を、テルミの黒緑のオーラで生み出された蛇三頭が噛み付いた。テルミ「アホ共が!てめえも行けや!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:27:52)
- 司狼「なにカッコつけてんだよ!!!!!!!!」 後ろに来ていた触手を撃ち落とした  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:29:15)
- テルミ「てめぇか」 司狼「代理が俺で悪いな」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:30:05)
- スバル「後ろ!」さらに迫っていた触手を殴り飛ばすスバル。互いが互いを助け合っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:30:35)
- ラグナ「お前のは下だ!飛び退け」 スバル「!?」 ラグナの声に飛び退く  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:32:54)
- ジューダス「ティアナ、四方囲んでくるぞ!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:34:09)
- ティアナ「!?」 ジューダス「合わせて撃てよ?」 ティアナ「はい!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:35:03)
- そして、四方を囲んで百の触手がわいて出た  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:36:26)
- ジューダス「こりゃまた豪勢に」ティアナ「手が足りない」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:37:36)
- ベル《食いでがあるが…厄介だね》 ジューダス「気相入れて食べきれよ?」 ベル《もちよ(-_☆)》  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:39:27)
- 先程消したと思われたセクアナは、まったくの無傷で微笑んでいた。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:41:20)
- サタナイル「あの笑みも、ある意味で超越していて恐ろしくもあるな……女神の慈悲深い笑みとは異なるな」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:41:53)
- ジューダス「彼女は水……蒸発させようとも考えましたが、先ほどの様子からみて、無為だと判断しました」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:42:46)
- ジューダス「しかし、なんで腹に一本杭が刺さったままなんでしょうか?」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:45:18)
- そう、腹に一本だけベイの撃った杭が刺さっているのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:46:17)
- ジューダス「しかも、先よりサイズが小さい…  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:47:13)
- 《……ぁからですわ》ベイ「!?」キョロキョロ周りを見るベイ。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:48:37)
- 司狼「どうした?シロスケって、おっと!」マズルラッシュで触手を蹴散らす司狼。  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:49:59)
- ベイ「い、いや……今、いねぇはずのあいつの声が……おいメルクリウス!成仏したんだろうな、ホントに!」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:51:33)
- 水銀「ん?ああ、無論したとも。《彼女》は成仏したのだが……並列世界にいる別の彼女は君のことを見ていたいようなのでな。ほら、お前の背後を見て見ろ」言われ振り返ると、半透明なセレーナがいた。ただ、あのセレーナよりも何やら大人びた感じがする?  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:52:57)
- ベイ「お前、何でんなとこに?」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:55:07)
- ベイはそれに驚いた…ベイが彼女を見間違えるはずがないのだから…  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:56:28)
- テルミ「何言ってんだ?集中しろ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:57:24)
- セレーナ《別世界のわたくしといえども、彼女ではありません。ですけど、ヴィルヘルム様と一緒にいたい。この想いだけなのです。迷惑、ですか?》  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:57:38)
- ベイや水銀以外には彼女が視えないように細工がされているようだ。水銀「彼女の注文でな……別世界の彼女はお前を知り、お前と共にありたいという願いを私にぶつけてきた。まあ、この祭りの間だけという契約だ。どうする?超越したヴィルヘルムよ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 20:58:58)
- ベイ「………後悔すんなよ?メルクリウス?」 薄く笑った  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:00:07)
- 水銀「せんよ……今のお前なら、私は全力で応援したいぐらいだ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:00:57)
- ベイ「乗ってやるぜ…だがな、俺の護る《血染華》は常に一つだぜ…取り違えてくれるなよ?」 水銀「無論だ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:21:31)
- 二人は笑った…  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:24:29)
- 水神「――――♪」 そんなベイの姿に何やら気を良くしたようで、風船のように数倍近いサイズに膨れ上がる。  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:35:45)
- ナハト「はっ!? な、」 周囲の反応よりも早く、水神が口から大量の水流を放出する。  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:36:54)
- ライル「…? 俺達を狙っていない」 水神の垂れ流す水流は何処から来たのか有り得ないほどの量だが、それが一行を襲う気配は無い。だが、ふりまかれる水は大地を覆い始める。  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:38:34)
- 程無くして……。 ナハト「……海になっちまったなあ、あの人間大の体の何処にあんな量の水が入ってたんだか」 ライル「海というよりは湖じゃないかこれは?」 飛行し、上空に退避する一同。ちなみに飛べない者は近くの飛べるものにひっついている。  -- 名無しさん  (2013-03-16 21:57:57)
- 黄金「ほう?これは」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:01:20)
- 俯瞰するハイドリヒは、興味深そうに湖となった下を見下ろしていた。黄金「カールよ……これはもしや」水銀「そう――これは、混沌の海だよ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:02:04)
- サタナイル「再現したのか」空中に腕を組んだまま漂うサタナイル。  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:29:04)
- 水銀「彼女は元々女神で、力はないが知られている知名度によって神性度は高い。先の鰐を使ったのも、攻撃力を補うためだよ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:29:50)
- 蓮「やれやれ、本当に人のことネタにしたあげくにこれか…笑えんな」 司狼「本当だな…ロリババアがいたら憤死してるぜ…┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:51:18)
- 二人が苦笑いを浮かべた…確かにここまでネタにされたあげくにこれではこういう反応しか仕様がない  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:54:46)
- 水銀「何を言っている?敵は常に不変であるとは言っておらんし、マレウスの姿と似ているとはいえ、あれは別物だ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:55:31)
- 和哉「おらバカ二人。くっちゃべってる場合かッ」空中で、はやての片手に掴まってる和哉が怒鳴った。蓮「和哉、あいつは?」和哉「水の中だ……」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:56:39)
- 蓮「またこれか…和哉、斜め右からきてるぞ?」  -- 名無しさん  (2013-03-16 22:58:43)
- 和哉「いきなり俺かい、角度は」 蓮「50°、三秒後だ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:00:07)
- 和哉「あいよ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:00:45)
- アーチャーから投影してもらった干将莫耶を握り直してはやてから離れ、触手を八つ裂きにした。  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:01:12)
- 和哉が空気を踏んだ状態で静止し、和哉「そろそろあのセクアナには退場してもらおう……《眼》に関しても終わらせよう。マジで日が昇ったら……俺らの終わりだ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:02:11)
- 蓮「だな」 司狼「はやてさんよ、そこに五秒後、下から来るぞ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:04:51)
- はやて「なんで解るん?」 司狼「細かい説明は蓮にっと!」 蓮「サタナイルの力借りてるからですよっと!」 現れた触手を二人でぶち抜き切り裂いた  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:10:53)
- 蓮「はやてさん、大技撃てますか?」 はやて「調子は絶好調、それに二人分の力が入ってるからまだまだ余裕やで」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:13:09)
- 司狼「スバルとティアナが少しまずいな…シグナムさんが居るが、ちとまずいか…多分対処が間に合わねー…あの三人全方位から狙われてやがる…役一分か…蓮、行けるか?」 蓮「それだけあればな」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:18:07)
- 和哉「俺がもうちょい満足に動ければな…」 蓮「んなこと考えんな、またお前に来てるぞ」 和哉「またかよ…今度右左下どっちだ?」 蓮「左右からだ、数は10 五秒後だ」  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:21:40)
- 和哉「うぜー(-_-#)コイツ…蓮、スバル達頼んだぞ?」 蓮「任された」  -- 名無しさん  あ(2013-03-16 23:23:44)
- そして、蓮はスバルとティアナ達の方に向かって飛んだ… 蓮(サタナイルには、ジューダスとラグナ、なのはさんにはテルミとベイ、ランサーにはアーチャーとライルさんか…対処しにくいな…)  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:27:58)
- 気配の位置と組んでいる面子を感じ取り、少し顔をしかめた…蓮(スバル達は…すぐ近くか…よかった) そうして速度を上げて来る触手を総て斬り捨てながら二人の元へたどり着いた  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:30:34)
- 蓮「無事だな?」 二人「はい」  シグナム「やけに時間のかかる戦い方ばかりを仕掛けてくるな」 ティアナ「けど、こうまで攻撃しづらいと…キツい」 スバル「どこから来るのか気配が多すぎて読めない」 蓮「十秒後だ、全方位から狙ってくる…俺とシグナムさんで前線はるから援護頼む、スバルは来た奴を弾き飛ばしてくれ、ティアナは対処しきれない奴をカバーだ」 蓮が二人に指示を飛ばす  -- 名無しさん  (2013-03-16 23:42:06)
- 蓮「そして、夜明け前に倒すぞ?この世界は夜だが、あっちはそろそろ、夜明けだ、力的には余裕だが…時間的に余裕がない…相手が時間のかかる戦法ばかり取っているのがその証拠だ」  -- 名無しさん  (2013-03-17 00:06:18)
- 確かにここはベイの創造世界だ故にどこまでも夜だが確実に日は昇っているのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-17 00:07:34)
- 蓮「二人とも……あの水神をこれ以上野放しにはできない。やるぞ」強く告げる蓮。古今東西、自然界において水より脅威なものは――存在しないのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-17 09:54:33)
- 二人「はい!」ライル「!出て来たぞ」水中にいるあの女神が渦を巻きながら出てきて、指揮棒を振るうように踊っていた。徐々に女神自身があの鰐の形をした水を纏い神気が収束していた。和哉「お前ら……一撃だ。一撃で仕留めろ」  -- 名無しさん  (2013-03-17 10:33:11)
- 蓮「こんな時に大技が無いのは少しばかり痛いな…ならやることは一つだ」 言うと更に力を強めた…  -- 名無しさん  (2013-03-17 12:08:05)
- ベイ「そろそろ動かすか…んなとこで悠長にしてらんねぇからな…」 呟くと薔薇の夜が脈動した…そして、世界の中で散らばっていた触手やら何やらが枯渇し全員の力が上がっていった…  -- 名無しさん  (2013-03-17 12:25:18)
- 同時に浮上してくる少女は、絶やさず笑みを浮かべているが、弱り始めているのが明白だった。  -- 名無しさん  (2013-03-17 12:36:32)
- 和哉「司狼!太極の銃弾を海(・)に向かって撃ちまくれ!同時に他の奴らは一斉攻撃しろ!締めは……蓮!ティアナ!スバル!お前たちがフィニッシュを決めろ!テルミ!ラグナもだ!」  -- 名無しさん  (2013-03-17 12:37:35)
- 蓮「ちょっくらやるか…スバル、ティアナ、遅れるなよ?シグナムさん、周り頼む…」 シグナム「任せておけ」 二人「了解」 蓮「司郎、加減するな!!!!!!!!」 司狼「んなこと誰がするか!魅せてやるよ…」  -- 名無しさん  (2013-03-17 13:41:49)
- ラグナ「遅れんじゃねーぞ…毒蛇?」 テルミ「抜かせや、クソガキ…それはこっちの台詞だ」  -- 名無しさん  (2013-03-17 13:44:03)
- ウロボロスと共に黒と緑が混ざった気が巨大な蛇を作り、ラグナも呼応して漆黒の両翼を生やし、司狼の拳銃に太極の力が混ざり始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 14:19:25)
- テルミ「千魂冥烙!」さらに大量の鎖も空間から出現し始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 14:20:27)
- 司狼「マジで要らねーわ…………てめーらみてーな腐れ神ーーーー」 低く呟くと司狼の目つきが変わり…明らかに先程とは段違いの力が放出された…  -- 名無しさん  (2013-03-17 14:27:56)
- その弾丸が海面を貫くと、少女の左肩が吹き飛んだりし、水飛沫が飛んでいた。そして、司狼の攻撃で無防備となり、太極で無効化されたことで隙が生じた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:13:24)
- スバル「この一撃で!」ティアナ「終わらせるわ!」蓮「行くぞ!」テルミ「消してやんよ!」ラグナ「おらああああああああああああ!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:28:15)
- ベイ「ちっと手助けしてやるか…」 ベイが呟くと夜の吸収する力が上がった…  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:38:25)
- そして更に跳ね上がる全員の力…  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:39:27)
- ……… 水銀(ヌオオオオオ…………私達からまで吸うなよ…ベイ(-.-;)) ベイ(すまんな…後悔の意味はこういうこった)  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:42:43)
- ベイ(まだ《最高純度にしてねー》だけましと思え…これでも配慮してんだ…) ベイなりに周りに気を使っていたのだ…自分は覇道で総てを巻き込む…出せても最高純度でやることは論外だと…  -- 名無しさん  (2013-03-17 16:52:48)
- 黄金(やはり本気でやっては居なかったか…) ベイ(すんません、けど、こうするしかないんすよ…観戦に来てる奴ら吸い殺す訳にはいかねぇ訳なんで…)  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:01:35)
- ベイは二人とそれだけ話すと叫んだ ベイ「てめーら、ここで決めろ!!!!!!!!」   -- 名無しさん  (2013-03-17 17:17:14)
- 皆「おう!」そして、蓮の加速と同時にギロチンを振り下ろす。スバルのデバイサーが稼働する。  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:31:26)
- 蓮「喰らええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」スバル「ティア!行くよ!」ティアナ「今度こそ、ぶちかますわよォォォォォォォ!!!!」二人「クロスファイアぁぁぁぁぁぁ!!!!!シュート!!!!!!!!!!スターライトブレイカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:40:44)
- テルミ&ラグナ「おらあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」そして――彼らの力が一点に収束し、攻撃が当たる寸前に相手の水神が浮かべていた笑みは、心底蓮や彼らを見て微笑ましく見ていたのであった。同時に、光に包まれ――水神たる少女は湖と共に消失した。  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:42:03)
- 地上に降り立つと同時に雪が再び降り始めており、あの銀髪の狼の漢は静かに先ほどまでいた少女の場所に座り、まるで確かめるように静かに大地に触れていた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:43:06)
- テルミ「へっ、雑魚が」ラグナ「苦戦してた野郎が言ってんじゃねぇよ」ベイ「だが、残るはこいつだけだ」蓮「ああ」アーチャー「こっから先は」ランサー「俺らの出番だ」ジューダス「そうだな」司狼「ま、もういっちょ踏ん張るとするか」ライル「この狼とも終わらせるか」なのは「うん」はやて「せやな」シグナム「決着をつけるぞ」ヴィータ「小細工抜きで倒してやる」  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:44:50)
- ベイ「その前に聞け、上げられて後二段だ」  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:46:34)
- ランサー「どう言うことだ…って、なるほどな、了解」  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:47:35)
- 近接を得意とする連中が、白兵戦に挑むため士気を高めている中、銀髪の狼だった男はスッ、と立ち上がって和哉を一瞥し、腕のホルスターから短剣を抜き穴に指を通しクルクル回転させると、空気が巻き込まれ短剣が姿を変え、白銀の両刃剣へと姿を変えていた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:48:29)
- 和哉「ならベイ、とっとと上げろ二段階。……ようやく獲物を使う気になったようだ」和哉が初めて構えらしい構えを取り、アーチャーが投影した双剣を構えていた。皆も呼応して構えた。  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:49:40)
- ベイ「へいへい、周りの奴ら、耐えろよ?」 言うと夜の純度を二段上げた  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:50:54)
- 周り「!?」 圧力に圧倒されて膝をつくものが続出した  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:52:04)
- ベイ(やれやれ、これでもまだ半分が良いとこだぜ…レオン…お前もかよ…だらしねーな…)  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:53:58)
- 辺りの様子を確認し、内心ため息をついた…  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:54:43)
- ベイ「おい、和哉、やるなら速攻で決めろよ?それと、もう傷は治ってるはずだ…」 和哉「了解…あ、本当に治ってら」  -- 名無しさん  (2013-03-17 17:56:18)
- 和哉「蓮は、全体のカバー頼んだ主になのはやはやてに大技を使わせる為だな…時と場合によっては俺とスイッチなとちんなよ?」 蓮「誰が?」  -- 名無しさん  (2013-03-17 18:03:52)
- 二人がお互いを見ずに笑った…  -- 名無しさん  (2013-03-17 18:04:28)
- 司狼「まぁ、あんまし、時間もねーし…先の動きをみる限り、大技を撃つ間はほとんど無さそうだ…最初、誰で行くんだ?」  -- 名無しさん  (2013-03-17 20:04:53)
- 蓮「かというが…俺に大技はない…」 司狼「お前は存在そのものが大技だろうが┓( ̄∇ ̄;)┏」 蓮「お前もだろ┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-17 22:09:30)
- 蓮(アレが何を考えてるのかも解らねー…ベイもこれ以上力の解放が出来ないわけじゃないけど、出来ない…これ以上出したら観に来てる人達を巻き込んじまう…どう動く…) 蓮が内心で苦虫を噛み潰した…幾つか案は浮かんでいるが、それでもコイツはそれだけ危険だ…時間もない…  -- 名無しさん  (2013-03-17 23:14:08)
- 司狼(和哉の因子入ってる以上…下手に手が出せんのだよな…全員余裕があるとは言え…大技を結構連発してるし…ベイは周り巻き込んでもいい上限一杯まで力を上げた…俺とテルミとベイで引っ掻き回す事は確定だな、だが、最初だ…シグナムさん兄さんとやったときのアレを出してもらうか…しかし、アレは大層な大技だ…しかも露骨がすぎる…だが、生半可じゃ意味がねー…)  -- 名無しさん  (2013-03-17 23:33:16)
- これはそういうこと。和哉の因子ということは、超越した戦の神であり、天体さえ読める現人神ということになる。今の和哉には天体など操作は不可能だが、無限に行きつけばまた一に戻って無限に至るまで歩み続け、その果てに彼ら無数の人となって生きていき、女にでも子供にもなり、人種も種族も差別も悲哀も憎悪も乗り越え、総てのカタに嵌る闘争をし続けてきた銀河を超越する無双神。  -- 案山子さん  (2013-03-18 10:29:17)
- だが、あの狼だった男には一割が入っているということは、恐らく戦闘経験などの部類が入っているだけで、白兵戦以外で特化している部分はないと和哉は睨んでいる。だからこそ、和哉は「拳(これ)でケリつける」と言ったのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:30:25)
- だが、それだけでも脅威そのもの。ハイドリヒのような硬度に鋼鉄化、加えその速度は光であり、和哉のような戦闘経験が絶大だ。となれば、司狼のトリッキーな動きは熟知されていてもおかしくはない。かつて和哉は蓮であったと告げた。ということは、その無限回帰で司狼にもなっていたことがあるというのなら、十中八九閃光弾は通用しないだろう。それを現しているのが、先ほどの閃光弾に目を瞑って和哉との肉弾戦だ。  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:38:20)
- 司狼(眼を潰しても論外、華を潰しても論外…数でごり押しなんザもってのほかだ…)  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:43:23)
- ベイ(速さでの対抗策はあるが…) ランサー(俺達じゃパワーで押し負ける…) アーチャー(相手の武器の形と能力があれだけなのかも気になる…) 三人もどう攻め込むか考えていた  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:47:13)
- 穴に指を通したまま旋回している両刃剣。あれだけの武装だけ、というのは確かに気がかり。  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:50:13)
- アーチャー「和哉よ、私の能力ではあれは投影可能だ。ということは」和哉「ああ、あれは普通の武装だ。ただし、普通の武器でも魔術やアルカナでも意味が付与されている。杯だってそうだ。ま、元々が短剣である以上、短剣に込められた意味もまだ付与されているはずだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:51:42)
- アーチャー「しかし、下手に攻め込めんぞ?お前でもだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:54:46)
- 和哉「まあな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:55:27)
- 蓮「俺の加速と和哉の連携……行けるわけねぇよな」和哉「だから」スバルを抱き寄せ、和哉「俺はスバルで止めをささせるつもりだ。なのは!」背後にいるなのはを呼んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:56:26)
- なのは「呼んだ?」和哉「ああ……あの手甲、持ってるか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:57:04)
- なのは「うん、けど、どうするの?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 10:58:56)
- ベイ(たしか、大嶽を倒したとかってやつか…やっぱりそれだったのな…)  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:01:15)
- 和哉「認証しろ――あれを使え」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:01:59)
- すると、なのはが隠しておいたあの手甲が光り出した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:02:32)
- 司狼「ほう、そういうこと」 蓮「ミハエルだからか…なんともまぁ…」 二人が気付いた  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:06:27)
- なのはが取り出すと、より光が増大した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:12:28)
- 手甲『認証セヨ、認証セヨ。汝ガ銘ヲ刻メ』  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:12:56)
- 司狼「ほい、マジック」 なのはに手渡した  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:15:25)
- 蓮「ボケかましてる場合か」 司狼「だってよぉ…」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:17:03)
- 式「受け取れ」上空から式がナイフを投げた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:17:38)
- それを蓮がパシッ!と受け取り、なのはに渡した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:17:54)
- 水銀「別にマジックでも問題は無かったのだがね!」 水銀が上から叫んだ… そして、全員こけた  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:28:32)
- 全員「よかったのかよ(゚Д゚;)!!!!????」 水銀「無論だ…どうせ名前を書けばそれはその甲の中に入るのだ、名前はその甲は名が消えても忘れん、と言うか認証したら、名が消えるのだよ、ゲオルギウス、君の戦いの中にユーモアを忘れない姿勢、評価しよう」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:33:00)
- 和哉「笑いのセンスは…………………(-.-;)」 凄く言いよどんだ  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:34:34)
- 司狼「お前も元模倣神なら、解るはずだ《真顔でボケをかませるようになって初めてスタートライン》だってよぉ(-_☆)?」   -- 名無しさん  (2013-03-18 11:40:27)
- 和哉は心底溜息をついた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:43:40)
- 和哉「お前がある意味すげーわ」 司狼「ほめるなよ…ツー訳でたのむわ」 突然マジになった  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:45:25)
- 司狼「てめーらも適当に肩の力抜け、そんな氷みてぇにガチガチじゃ、勝てる喧嘩も勝てねーぞ?」 ニヒルに笑って見せた  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:53:26)
- 黄金「流石は司狼だな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:53:53)
- エリー「あたしの相棒なだけ、あるでしょ?」黄金「そうだな」イザーク「認める他あるまい」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:54:22)
- 司狼「お等、スバル、ティアナ、お前らまだ堅いぞ?なんなら和哉が面白すぎて認めたくねぇと賞賛した俺のギャグをもう二三いっとくか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:57:22)
- ガチガチだった二人に向けて更に笑って言う  -- 名無しさん  (2013-03-18 11:58:16)
- そして、蓮と和哉からダブルで脳天チョップをもらった  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:00:12)
- 二人「やめんか、アホ司狼」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:00:57)
- ランサー「へ……」アーチャー「ふっ……」ヴィータ「へへ……」いい感じに笑い、堅さがほぐれたようだ。スバル「♪」ティアナ「へへ……♪」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:01:40)
- 和哉「んじゃま……こいつを倒して、司狼に蓮。他の奴らも……城に戻って風呂入って、枕投げと洒落込むか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:02:20)
- 全員「おっしゃあ!!!!!!!!」 和哉「司狼、俺は賞賛してねーぞ?(-_☆)」 司狼「バカな(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:04:06)
- それをみて全員で大爆笑した  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:05:11)
- そして、一気に皆から闘気が溢れた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:08:59)
- サタナイル「近接が得意な奴は前に。はやてたちは後方から補助をしろ。援護ではなく、味方の身体能力の向上などは可能か?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:09:53)
- 司狼「ベイのはこれ以上上げらんねーからな…周りみてみ?明らかに顔色悪いのが続出してやがる…これが限界だ、本気出せば何人か本気で吸い殺す形になっちまう」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:12:48)
- 蓮「これで半分くらいだよな、ベイ?」 ベイ「御明察だ┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:14:39)
- サタナイル「私ははやてたちに個々の身体能力の向上ができるかと質問しただけだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:17:56)
- 蓮「解ってるよ…けど周りの被害云々考えてたらこういう話を出しちまった…すまん」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:19:30)
- サタナイル「別にかまわん、その辺りはこれが限界という当事者達の判断は正しいものだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:21:34)
- サタナイル「だが」ライル「俺らはお前等の力借りててベイの力も流れてきてる。問題ない」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:25:01)
- 相手が相手である以上、大技は不要。近接での戦闘ことが肝要であると、ライルたちは悟っていたのだ。サタナイル「……ここから先はお前たちに任せる。ティアナ、お前も行け。勝って来るといい」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:25:59)
- ベイ「いま、敵同士じゃねーから俺の世界で吸い上げた力がお前等にも入ってる…俺が言ってんのは上の連中だ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:29:01)
- 蓮「俺とサタナイルにも率いられてるからな…ある適度は俺らの底上げにもなってる…さてと、行きますか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:30:42)
- ベイ「頼むから、上の奴ら誰も死なんでくれよ?俺は退場できねーし…マジで耐えろよ…コイツ潰すまで」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:35:02)
- 内心呟いて上を見上げた…辺りの確認…  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:39:56)
- ベイ(やれやれ、顔色わりーのが多いな…って俺も人のこと言えねーわな…完全色白だしな…とは言え、速めに片付けんと…)  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:44:48)
- ベイ「最初、俺が往くわ…上から」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:48:09)
- 和哉「上から撃ちまくるつもりか?」 ベイ「アイツの機動力を確実に殺す必要が出てくるだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:51:50)
- 蓮「俺が合わせるか?」 ベイ「必要ねーよ…何のためにザミエルに影分身習ったと思ってやがる?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:53:38)
- 和哉「え(゚Д゚;)?出来たの?」 ベイ「当たり前だ、シュピーネやザミエルが使えて俺に使えねー訳あってたまるか」 滅茶苦茶な理屈でモノにしていた…  -- 名無しさん  (2013-03-18 12:59:31)
- サタナイル「では見せてもらおう(ベイ、アレを上に跳ばせろ、そこに塩の柱を撃ち込んでやる)」 ベイ「おう、任せとけ」    -- 名無しさん  (2013-03-18 13:03:31)
- その思考を読んだのか、狼だった男、ワーウルフが両刃剣を雪の中に突き刺した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:04:31)
- そして指で空中に何かを書いたが、サタナイルや蓮でさえ解読不可能な文字だったが、和哉は即座にベイの腕を掴んで上空に投げ、サタナイルたちを掌底で四方八方に飛ばした。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:05:38)
- 全員を問答無用で吹き飛ばすと、不可視の斬撃が和哉の周囲を抉った。さらに、どこからともなく風が和哉を撫でると、両肩が裂かれた。和哉「ぐっ!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:06:41)
- ベイ「なんだ?魔術って奴か?」シグナム「これは!?」吹き飛ばされた連中が各々に考える中、両刃剣を雪から抜いた男が剣を水平に構えていた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:10:33)
- ベイ「司狼、撃ちまくれ!!!!!!!!動きまくりながらだ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:12:30)
- ベイが叫び 司狼が斬撃に撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:13:39)
- だが、斬撃がまるで狼のようになってうねりながら迫ってくる。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:16:17)
- ラグナ「ベリアルエッジ!!!!」上空からラグナが大剣を地面に向けながら隕石のように落ちてきて、その斬撃を吹き飛ばした。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:16:55)
- さらに来る斬撃を、ラグナ「ヘルズファング!!!!」黒き獣の頭部が喰らった。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:17:22)
- 司狼「コノヤロ、斬撃のくせに太子クオリティーの真似事かよ…」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:18:22)
- 忌々しげに吐き捨てた  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:19:21)
- 蓮「本家解禁時期が来たんでなーかい?」 蓮が苦笑いで司狼を見た  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:20:31)
- 司狼「いんや、俺が決めたことだ。使わねえよ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:21:18)
- デザートイーグルを構えながらも、司狼は言う。司狼「俺は自分の決めたことは曲げねえんだよ。知ってんだろ?蓮」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:22:02)
- 蓮「ああ、よーくななら、もう一つはOKなんだろ?」 司狼「ああ、《紳士》はな(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:23:42)
- ジューダス「俺もやるべきかね」 撃ちまくりながら言う  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:25:00)
- 司狼「蓮、影分身出して、後衛の防御だ、ジューダス、合わせろよ」 蓮「了解、相棒」 ジューダス「そっちが合わせることになるかもな(-_☆)?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:28:24)
- 二人「往くぜ(-_☆)紳士クオリティー(-_☆)」 そして、二人から発動された意味不明がすぎる回避術…飛び交う斬撃を総て紙一重に意味不明に避けまくり眼に向けて撃ちまくりながら、斬撃を避けるというとんでもない事を易々とやってのけた  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:30:54)
- だが、驚かなかった。ワーウルフはただ淡々と回避していた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:32:03)
- 一歩動いて肩を竦めて銃弾を避け、頭を後ろに傾けただけで回避し、風のように自然に従って動いて躱していた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:32:56)
- 二人「あめーよ(-_☆)」 更に撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:34:15)
- そして、それはことごとくが《眼》をすり抜けていった  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:35:25)
- そして、それは予測不能に跳ね返りながらワーウルフに四方八方から飛び交ってきた  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:37:19)
- それを一瞥し、デコピンのように空気を――弾いた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:37:56)
- すると、《眼》を中心に衝撃波が生まれ、弾丸が消し炭になった。和哉「(今だ)」瞬時に大量の雪を蹴り上げて、《眼》の視界を奪った。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:38:57)
- ベイ「影分身!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:40:06)
- ベイが三人出して飛んだ  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:40:34)
- ベイ「喰らいやがれ!!!!!!!!」 三体のベイが同時にぶっ放した  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:44:15)
- 司狼(ちっともったいねーがやるか…) 司狼が懐から一本の缶ビールを取り出し投げた  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:46:22)
- 無論和哉が蹴り上げ雪の一番深い部分に向かって  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:47:34)
- 目潰しは光だけとは限らない…炭酸飲料は目や鼻に入ると凄く痛いのだ…  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:52:08)
- 司狼「これで――どうだぁ!って、!?」違和感を感じ、司狼が前に転がった。  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:55:33)
- すると、雪の向こう側にいるであろう男が、司狼の背後に静かに立っていた。司狼「こいつは……瞬間移動って奴か?」和哉「!ちっ、やっぱそっちか。司狼、それは縮地だ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 13:56:39)
- 司狼「コイツ、怖(゚Д゚;)」 叫びながら撃ちまくり飛び退いた  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:00:18)
- しかし、それは避けられることを想定したモノだった  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:01:39)
- ランサー&アーチャー「四番サード俺だ/私だ!!!!!!!!」 二人が叫んで打ち返した  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:04:10)
- 打ち返された弾丸は無論《眼》に向かって飛んでいく  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:05:59)
- 薬指を立てて雪に挿すと、そこが爆発した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:06:50)
- 蓮&司狼「爆○点○!?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:07:28)
- テルミ「上だ!」クルクル旋回しながらミサイルのように落ちてきて、テルミとシグナムが二人を掴んで逃げた。ベイ三体が、突っ込むも一人の首根っこを摑まえて《眼》がぶん回して、他のベイを吹き飛ばした。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:08:28)
- ヴィータ「ならよ!これならどうだ!高町なのは!合わせろよ!」なのは「ヴィータちゃんこそ!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:09:05)
- ヴィータ「シュワルベフリーゲン!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:10:26)
- 鉄球のような魔力弾を精製し、ヴィータがグラーフアイゼンで打ち付けて飛ばした。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:11:36)
- 《眼》はベイの杭を一本奪って蹴り飛ばし、その杭でキューのようにして連続で撃ち、総ての鉄球を撃ち返した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:12:27)
- ベイ「掴んだな(-_☆)」 ベイがほくそ笑んだ  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:14:16)
- 同時に発生する枯渇。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:15:23)
- 《眼》の左腕が枯渇し、一気に木乃伊と化したのだが、相手は動揺すらしていなかった。むしろ、それが当たり前だと分かっていて――即座に己の左腕を切断していた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:16:08)
- ベイ「!?」   -- 名無しさん  (2013-03-18 14:16:56)
- ゴトッ、と落ちた左腕がそのまま消えたが、右手が髪の毛を数本抜き、それを切断した箇所に縛ると、なんとそこから先程の木乃伊化する前の左腕が生えていた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:17:29)
- ジューダス「彼はどこぞのナ○ック星人かい?」ライル「冗談かましてる場合かッ」ナハト「蜥蜴みたいな野郎だな、おい」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:18:27)
- ベイ「直にぶっさすしかねーか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:20:06)
- 蓮「俺がいくら斬り飛ばしても無意味がだな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:21:10)
- 司狼「ベイ、あれを遠隔から動かせるか?」 ベイ「いいや、飛ばすのが精々だ…後はふれた瞬間の枯渇だな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:23:35)
- ヴィータ「どのみち大技一撃で仕留めるしか無い訳だが」 シグナム「下手に使えない」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:25:19)
- 蓮「ベイ、もう一回影分身だして飛んでくれ、今度は俺が突っ込む」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:29:32)
- ベイ「それはいいが、どうすんだよ?あの野郎には俺の手はおそらくバレてる…お前のもだ」 蓮「だよな…だからって手を拱いてるわけにもいかん、はやてさん、上から思い切り撃ちまくってくれ…ベイと合わせて頼む」  -- 名無しさん  (2013-03-18 14:57:03)
- ……黄金「カールよ。あれの弱点、和哉と同じかね?」水銀「それは言えぬよ。ただ、私は倒せない敵を用意するような無粋な男ではないよ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 15:23:30)
- 黄金「蓮はどうやら今までのように合わせる動きではなく、本気で動くようだな…」  -- 名無しさん  (2013-03-18 15:38:27)
- 水銀「そのようだな…」  -- 名無しさん  (2013-03-18 15:44:00)
- 黄金「端から見れば愚考にしか見えんだろうが…だが、利を持っての行動であろうな…確実な狙い目を見つけたか…いいや、見つけに行くために敢えてそうするのであろうな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 15:55:57)
- 水銀「あえて、その役を買って出る…確かに、一つの手だ、そして、適任でもある…なにより」 二人「彼の本気をこの眼で見られる」  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:01:46)
- 蓮は確かに他の神格より劣るのかもしれない。だが、彼の真骨頂は防衛にあるが、攻撃が弱いなんてことはない。  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:30:48)
- 水銀「息子の速度は随一だ」黄金「加え、防衛に徹した刹那の停滞は恐るべき力を発揮し」水銀「同時に、その刃は我々と伍する」黄金「故に」水銀「故に」二人「ツァラトゥストラでもあったのだよ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:33:52)
- 式「しかし、あの狼の動き……いや、狼男の動きは正直人の人智を超えてるな」志貴「だろうね。目がいいだけじゃもう捕捉はできないな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:37:25)
- ザミエル「ベイめ…我らに気を使って本気を出してはいないな…」 ザミエルがベイの夜の純度にのことに気が付いた 黄金「やはり気が付いたか…」 ザミエル「ベイが目覚めてこの程度なわけがないでしょう?それにあえて、(《太極》を使ってはいない」  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:48:57)
- 黄金「その通りだ、そして、蓮もこの場において仲間に合わせることしかしていない…蓮が我らに劣るから?そんな評価は論外だ、笑止な、としか言えん、彼はもう我らと互角以上にに渡り合える本物だ…それがこれから動く、まことに愉快な事よ」 黄金は笑う  -- 名無しさん  (2013-03-18 16:55:52)
- 水銀「獣殿、黄金の獣殿。共に久方ぶりに謳おうではないか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:00:38)
- 黄金「いいだろう」外套を靡かせ、黄金「おお 至福もたらす奇跡の御業よ」水銀「汝の傷を塞いだ槍から 聖なる血が流れ出す」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:01:36)
- その黄金の悪魔と水銀の悪魔が囁くと同時に、地上にいる者たちに慈愛の女神の優しい音色が響く。  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:02:30)
- マリィ「大丈夫だから……わたしがみんなを抱きしめるから♪」慈愛の女神の加護がある。ならば、情けない姿など晒せるわけがない。和哉「……まさか、この魔術を使うことになるとはなァ」苦笑しながら、彼はあの狼の持つ短剣と同じものを出し、回転させると同じ両刃剣となった。  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:04:06)
- 和哉「近接得意な奴は俺の横に並べ――俺が合図したら突っ込む。蓮、ライル、ランサー、ベイ、アーチャー……スバルにティアナ、シグナムにヴィータ。呼吸を合わせろ……一瞬の攻防だ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:05:16)
- マキナがスバルに叩き込んだ一瞬の攻防……それによってスバルはさらに高みへの階段へと一歩踏み出したキッカケだ。つまり、ここからはそれが必須ということになる。和哉「テルミ、ラグナ……主力なんだ、敗北は許さないぞ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:06:14)
- テルミ「誰が負けるかよ?」 ラグナ「アホ抜かせ、そっくりそのまま返すぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:11:27)
- 二人が笑い等ながらマジで返す 蓮「やれやれ、つくづく…無茶しねーでいい分楽出来るメンバーだな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:14:05)
- それでこそ、今の彼らだ。香純《蓮……無茶しないでよ》思念が飛んできた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:14:51)
- 司狼「相変わらず、バカスミに心配されんのな。お前」和哉「ま、あれは太陽そのもの。心配したくもなるさ……第一、ハイドリヒの孫だぜ?あの気性も考えて、拍車掛けているんだろうさ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:15:59)
- 蓮「本当に信用されてねーな」 司狼「日頃の行いだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:17:15)
- 蓮「人の事言えんだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:18:11)
- 司狼「抜かせ…偶には本気出してみやがれ?」 蓮「出したら合わせられんのが限られるだろ?」 二人は苦笑いを浮かべて毒付き合った  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:20:30)
- 蓮「そういや、互角の闘いなんて殆ど経験したことねーな…何時も劣勢ばかりだったし」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:22:52)
- 何気なしにぼやいた  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:24:39)
- 司狼「あん?マキナの野郎とボコってたじゃねぇか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:27:27)
- それはいくつもある内の、マリィを選択した際のマキナとの激闘の時のことだ。蓮が流出に踏み込み、マキナの拳が適用されずに拳と拳で殴り合っていた時があった。確かに、あの時が互角といえば互角とも、言えなくもない。  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:28:37)
- 蓮「殴り合いの間違いだろ?(^^;)」   -- 名無しさん  (2013-03-18 17:31:16)
- 司狼「俺の方が劣性率は高いだろ?」 蓮「お前は異能を持たん状態でベイ達とやり合ってたからだろ?(^^;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:33:36)
- ベイ「懐かしいねぇ……司狼の野郎がその笑み浮かべながらペラ回してよ、あの冷たい感触は覚えてるぜ?」司狼「ああ、マイナス200度のシャワーのことか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:35:43)
- 蓮「特に、一番因縁深いんだよな。お前ら……;」ベイ「このガキが突っかかって来たからだろうが」司狼「悪いな、あの時は既知感が拭えなかったもんでよ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:36:52)
- ベイ「特に、マレウスの腹ぶち破って出てきたときは大爆笑したもんだぜ┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:39:03)
- 司狼「うるせーな、やったら出来たんだよ、そこまで笑うことでもねーだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:41:55)
- 知らない人たち『腹から出てきた(゚Д゚;)!?』  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:42:20)
- エリー「あ~、そういえば知らない人いたんだっけ?」黄金「まあ、あれは映像として見せてはいけないがな」水銀「R-18になるがな。しかし、それでも既知感は消えなかったのだよ」エリー「あんたのせいでしょうが」水銀「(,,〉八〈,,)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:43:24)
- スバル「ど、どういうことですか(゚Д゚;)!?」司狼「おいおい、前を」ティアナ「今はそっちの方が気になりますよ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:44:04)
- 司狼「早い話、コイツ等とやり合うためだ…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:45:51)
- はやて「それでなんでお腹から出てきたん!?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:46:44)
- ベイ「マレウスに喰われたこいつはよォ、マレウスの聖遺物を奪うためにわざと喰われたんだよ。んで、強靭な魂を持つ野郎やその魂を形成できるんだよ」司狼「それのヒントはマリィちゃんだったがな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:47:41)
- 司狼「その後速攻でコイツと大喧嘩」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:49:31)
- そう言うとベイを見た  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:50:03)
- ベイ「ま、俺には創造があるしよ。余裕で優勢だったんだがよ……頭がキレやがってよ、司狼の野郎が」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:52:15)
- スバル「ど、どうやって勝ったんです?だって」司狼「ああ、はいはい。俺はその頃まだ太極は使えなかったただの一般市民だったんだよ。けどな、相手の弱点とか知ってればよ、攻略は可能なんだよ。無敵超人どもでも、シロスケにはその付け入る『隙』があったんだよ」和哉「それが、吸血鬼ってな」ベイ「チッ」舌打ちするベイ。  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:53:39)
- 司狼「色々やって、頭半分ぶっ飛ばして、腕一本もぎ取ったまではよかったんだが」 ベイ「ケリつけようとしたら横槍が入った」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:56:37)
- 二人が上を見上げた。二人「シュライバーに」  -- 名無しさん  (2013-03-18 17:59:20)
- シュライバー「(-_☆)ヤッホー(-_☆)」 Vサインしていた  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:01:36)
- ベイ「まぁ、んなモンだな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:02:28)
- 司狼「まぁ、今のシロスケには、生半可な炎も毒も効かんだろうが、こんな感じた」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:03:45)
- ラグナ「頭半分ぶっ飛ばして腕一本て…お前等どんだけ無茶してんだよ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:05:47)
- ベイ「仕方ねーだろ?楽しかったんだしよぉ?」 司狼「まーな、俺も復活してすぐ死ぬわけにはいかんかったし…それに、こっちも腹に穴開けられたんだ、おあいこだぜ…それに、蓮の阿呆は独りコイツ等全員倒す予定だったみてーだしなぁ?」 蓮「最悪の場合はな┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:19:13)
- スバル「マイナス200°のシャワーって(゚Д゚;)?」 司狼「色々手探りでな、液体窒素の入った魔法瓶ぶち抜いてコイツに浴びせてモンスターバイクで叩き割った」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:23:04)
- ベイ「まぁ、無傷だったがな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 18:23:51)
- ベイ「レオンの奴に最初に行った言葉が確か?」 司狼「《通りすがりのイケメンだよ(-_☆)》だったな…」 蓮「いきなりた乱入してきて驚いたけどな」 三人は思い出して苦笑いを浮かべた  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:00:11)
- ティアナたちは唖然としていた。超人なのは知っていたが、やはり実態を聞くと余計に凄い。あの三つ巴は抜きにしても個々が凄いのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:06:36)
- 司狼「まぁ、そんな感じだな、アホみたいとか言うなよ?人生は適度にアポやってなんぼだ、笑っていこうぜ(-_☆)?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:08:43)
- 司狼「俺にエリーにバカスミは一般人で、俺らはそれでも戦ったしな」蓮「当初のベイはあれだったけど、俺は個人的にマキナが強かったな」司狼「俺はシュライバーの野郎との戦いが疲れたよ、個人的に。知ってるか?」蓮「遊園地のジェットコースターでバイクに引きずられてたことか?」司狼「そうそう。腕は千切れるわで俺疲れたわ」ベイ「んで、他はあいつのバイクにサンケツして事故らせたと」司狼「色々あったんだよ、色々;」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:09:10)
- ラグナ「お前ら;」テルミ「あいつに映像として見せてもらったが、確かにR指定が入るわな、あれは」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:09:59)
- 司狼「それは言いっこなしだ、それからな、この中でバイク乗れる奴?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:12:20)
- ラグナ&テルミ「はいよ」同時に挙手した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:13:05)
- アーチャー「私もいける」ジューダス「俺もだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:13:40)
- 司狼「スバルとかは乗れるのか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:14:51)
- 司狼がスバルとティアナに問う  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:16:33)
- ティアナ「私は乗れます」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:17:33)
- 司狼「コイツは実体験だ…乗れる奴らは聴いとけ…《三ケツだけはするな(-.-;)》昔、蓮と香純とバイク乗って三ケツしてな…大けがしたことあるから(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:19:31)
- 蓮「それで入院したんだって以前言ったな…」 司狼「そんだけヤバいってことだよ…察しろ」 蓮「まぁ…あれは悲惨だったな…(-.-;)確かに」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:21:39)
- 水銀「敢えて言おう……不能になったのだよ」司狼「言うなっての!!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:22:25)
- 蓮「ま、それは置いておいて……」ギロチンを構えた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:23:08)
- 蓮「司狼はそれもあってベイたちと闘えたんだ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:24:11)
- 和哉「昔ばなしはそれまでだ……後でいくらでもしてやろうぜ。なのは、準備はいいか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:24:49)
- なのは「OK(-_☆)あとで二人ともお説教ね」 二人「(゚Д゚;)!!!!!!!??????、」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:29:20)
- なぜかスバルとティアナもそれに、震えていた  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:30:16)
- 蓮「実際にされるのは俺と司狼だ、怯えるな…」  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:34:41)
- 司狼「まぁ、そうだな…過去の過ちについてだ…うん」 二人とも冷や汗だらだらだった  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:44:43)
- 蓮「こういうときはこれをみて落ち着け」 そう言うと二人にマッキースマイル大嶽バージョンの絵(シュライバー作)を渡した  -- 名無しさん  (2013-03-18 19:52:43)
- というかそれには全員で固まった…眼もちらっと見えたらしく…完全に思考停止した…蓮はかなりテンパっていたのだ《説教》という言葉からにじみ出ていた威圧感に…よって場を凍らせてしまった…味方も敵もた…流石刹那…ぶっちゃけこれが彼の本気では無論無い  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:02:42)
- 和哉「まだ持ってたんかい(-.-;)?」 蓮「置いてくるの忘れたんだよ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:09:40)
- 蓮「見てみ?眼を」 和哉「ん?」和哉が眼を振り返ると 眼「(゜o゜;)」 としていた…どうやら見てしまったようだ…  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:11:29)
- 和哉「まぁ、コレも未知だったんだろ(-.-;)うん」 なんとか納得した…  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:15:43)
- スバル「(゚Д゚;)」 ティアナ「(゚Д゚;)」 蓮「すまんな、恐怖は消えたか?」 二人はそれに頷いた  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:17:27)
- ベイ「…………(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:26:30)
- ベイ(マキナ……ちょいと同情するぜ…(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:35:48)
- テルミ(シュライバー…絵上手すぎたろ(-.-;)) ラグナ(すげー…飛び出して来そうだぜ(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-18 20:39:03)
- はやて「絵でこの威圧感は反則やろ(-.-;)」 ランサー「まぁな(-.-;)」 アーチャー「素晴らしい(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:00:41)
- 他の面々はかなりアレなはんのうを示していたがアーチャー独りだけノリノリだった  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:11:02)
- 和哉「まああれを売り捌くなりは自由だが、それよりも――お前ら、意識切り替えろッ」同時に月下の元踊る銀狼がいた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:14:25)
- 縮地と呼ばれる瞬間移動で間合いを潰し、ベイの肩を踏み台にして一番厄介と判断した――和哉を潰しに掛かった。和哉「あ~人気者は辛いねっと!」両刃剣の斬撃を同様の両刃剣で受け流し、弾き飛ばしたが即座に捻って水平に構えて薙いできた。そのため、和哉は回避運動が間に合わないでいた。和哉「こいつ……ッ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:16:00)
- 蓮「おら、無視すんなよ!!!!!!!!」 蓮が和哉を蹴り飛ばし飛び退いた  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:17:36)
- 和哉「本気で蹴るなよ…」 蓮「すまんな、飛び出したら自然とこうなった…おっと」 謝りながら器用に避けていた  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:19:02)
- 蓮(なるほどね…確かに速いわ…だが…)  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:20:58)
- 和哉(蓮の奴、高速戦闘に持ち込んで動きの癖をはかるつもりか…上手くやれよ…)   -- 名無しさん  (2013-03-18 21:25:53)
- 蓮(鬼さんこちらっと…) 瞬間的に蓮は離脱すると…後ろからジューダスのゴグマゴグと、司狼の弾丸が蓮の退いた後ろから飛んできた  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:29:58)
- 飛来するゴグマゴグと弾丸。眼の反応速度ならば回避は可能……だが、彼は微動だにしない。 眼「――――パク」 ――というか、食べた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:38:29)
- ベル《本日二度目(゚Д゚;)》  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:40:59)
- ジューダス「ちくしょう、効かんのか」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:42:12)
- 司狼「どないせーと言うねん(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:43:33)
- 蓮「司狼、ジューダス、停まるな!!!!!!!!」 二人「解ってるよ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:45:27)
- 和哉「……ああ、なるほど。それも入ってるのか」そう言うと、和哉はその場で趺坐を掻いて座った。  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:48:40)
- 蓮「どういうことだ?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:49:37)
- 凄く嫌な予感しかしない  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:50:40)
- 和哉「ちょっくら待て」両刃剣を地面に突き刺し、《眼》を見た。  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:51:16)
- 和哉「なんでジューダスの暴食を食えたのか……なるほど、親父よ!こいつ最後の方に出す予定だったな?さては」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:54:13)
- 水銀「ああ、その通りだ。それの中に一割ほど混じっているのが、ソレだ」和哉「ったく、面倒くさい」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:54:56)
- 両刃剣の柄を掴んで立ち上がり、抜いて切っ先を《眼》に向ける。和哉「そういうことなんだな……無限の中核に棲む原初の混沌よ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:55:42)
- 《眼》「…………」無言のまま、銀髪が風で靡く。和哉「……ああ、そうだな。そういうことなら、やるしかねぇよな」  -- 名無しさん  (2013-03-18 21:59:49)
- 腕に付けていたリストバンドを外し地面に落とした瞬間――大地が鳴動した。  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:00:21)
- ベイ「んだそりゃ?お前の力の一端だよな?」 ベイが悪寒に襲われながら問う  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:02:07)
- 和哉「まあな……いや~、架空の神話に混じった時は焦ったぜ。なにせ、目を合わせた瞬間俺の魂魄と肉体が存在ごと消えたんだもんよ」お気楽に言う和哉。  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:03:42)
- 全員《(゚Д゚;)!!!!!!!??????》  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:06:13)
- テルミ「ガチでか!?」和哉「ん?ああ……そこまで驚くことか?」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:08:14)
- ラグナ「驚くこったわ(゚Д゚;)!なんでんなもん入ってんだ(゚Д゚;)!!!!!!!??????、」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:09:50)
- 和哉「いや、間違えて(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:11:01)
- 水銀「和哉の過去は敢えて言わぬが、それに暴食や腐食の類は効かぬよ。和哉のが仮にも入っているのだ」和哉「説明、あんがと。親父」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:12:08)
- ベイ「ほんとに面倒なモンが入ってんな…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:13:51)
- 和哉「けどな」笑い、和哉「故に――答えは視えたぞ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:15:42)
- 司狼「マジか?」 和哉「嘘は言わん」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:17:14)
- ベイ「言っとくがこれ以上は上げられねーぞ?上の連中の誰かを殺すことになりかねん」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:18:30)
- 和哉「ああ、大丈夫大丈夫……ちょいと、正攻法で行くだけだ」そう言って、和哉は両刃を水平に構え、抜刀の態勢に入った。  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:19:22)
- 和哉「答えは一つ……お前ら、首“だけ(・・)”狙え」《眼》「――――――――ッ」そこで初めて、前髪に隠れていた男が苦虫を噛みしめたような表情を一瞬だけ垣間見せた。  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:20:21)
- 蓮「そう言うことなら」 蓮がさらに力を上げた  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:21:37)
- 司狼「援護してやるぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:22:34)
- 蓮「司狼、ついて来いよ…本気で疾走(はし)る」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:23:57)
- 司狼「誰に物言ってやがるこのタコ…余裕だぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:25:11)
- 蓮「それじゃあ、行くぜ!!!!!!!!」 蓮が今までにない本気の疾走を披露した…  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:27:15)
- 司狼「奴は避ける…合わせろよ?」全員に低くそれだけ告げて撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:31:21)
- その刹那、蓮は狼男の目の前で首に向かって刃を振り下ろしていた…  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:38:18)
- 《眼》はそれを捉え切れか無かったのか本気で避けた…   -- 名無しさん  (2013-03-18 22:43:59)
- 司狼「ナイス蓮」 蓮が突っ込んだ後に司狼の弾丸が抜けていきそして、首に向かって飛んでいく  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:54:02)
- 蓮(今ので避けられるのか…もう少し無茶してみるかな…いろんな人に止められてはいるけど…) 蓮は先程よりさらに力を強めた…  -- 名無しさん  (2013-03-18 22:59:31)
- 蓮(シグナムさん、右サイドから頼む…俺と司狼が動いて奴を追い込むから…) シグナム(解った、しかし、先のを見た後だ…眼ではとても追いきれんぞ?) 蓮(ごめん、けど俺には大技無いし、これしかない…すまん、頼む) 司狼(お前本当に神様らしくねーわ…) 蓮(そうだな、行くぞ!) 二人(おう!!!!!!!!)  -- 名無しさん  (2013-03-18 23:05:48)
- 蓮が更に眼を追うように動きまくる…  -- 名無しさん  (2013-03-18 23:07:10)
- 和哉「速いな…確実に崩しにかかってる…それにしても、目で追うのがやっとだぜ…本気たてな動いてやがるな…」 戦況を見ながら飛び出すタイミングを測る…   -- 名無しさん  (2013-03-18 23:36:32)
- 和哉(シグナムもスタンバってるのか…確かにシグナムの剣は正確だが…)辺りを見渡して考える  -- 名無しさん  (2013-03-18 23:47:13)
- サタナイル「どうするか…ストライフ、目は慣れたか?」 ジューダス「ええ、なんとか、彼ももう少し速度を上げられるでしょうが…攻撃を仕掛ける分であれに抑えているのでしょうか?」 サタナイル「いいや、敢えて此方の目で追えるギリギリのところの速度で動いているのだ…恐らくもう少し速く出来るであろうが敢えてやらんのであろな…」  -- 名無しさん  (2013-03-19 00:52:54)
- 黄金「ふむ、やはり考えて動いているな…あれはまだ本気ではない…もう少し上げられるが敢えて出していない…周りのことを考えているのだろう…だが、捨て石になる気もさらさらない…それに、確実に目を慣れさせるためのギリギリを疾走している…ゲオルギウスがこれについて行っているのもそのためであろう?」 黄金も上から冷静に分析していた…  -- 名無しさん  (2013-03-19 01:24:08)
- ザミエル「確かに先程までと段違いですね…しかも、我らとやり合ったときよりも明らかに速い…そして、あの速度より下は出せない…いいや、上も…」  -- 名無しさん  (2013-03-19 02:32:07)
- シュライバー「クラフト~」 水銀「なんだね?」 シュライバー「何でマッキーとアンナとシュピーネ闘い終わってるのに何で出てこないの?」 素朴な疑問を口にした  -- 名無しさん  (2013-03-19 09:19:45)
- 水銀「伏羲と女媧と談笑をしているのだよ。まあ、あの二人が己の役目を理解しているため、戦闘要員でないのなら足止めを、ということだろう」シュライバー「ふ~ん……その二人って、重要なの?」水銀「詳しくは言えぬが、この世界で後々また出てくる存在、とだけ言っておこう」  -- 名無しさん  (2013-03-19 12:26:16)
- シュライバー「そうなんだ、けど、マッキーと笑い話か…上手くやれてる?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 12:49:53)
- 水銀「…………ヤレテイルナ」  -- 名無しさん  (2013-03-19 12:52:28)
- シュライバー「なるほと…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-19 12:56:55)
- 何となく納得した シュライバー「それと、周り、観に来てる人等だけどベイが加減して吸ってるけど…顔色悪いの多いけど大丈夫かね?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 12:58:34)
- 水銀「まぁ、もうじき片が付くだろう…それまでは耐えてもらうしかあるまい…お前がその様なことを気にするとはな」 シュライバー「ベイが退場とかつまんないじゃん(`Д´)それにさ、連携ってこういうのから始まるんだよね?何よりベイは僕が闘いたいから」  -- 名無しさん  (2013-03-19 13:16:53)
- シュライバー「それはおいといて、マッキーの話に戻るけどさ…今どんな話してるの?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 13:31:42)
- 水銀「《自分のスマイル特訓の秘話》とか《誕生日にやった演奏会》とか《この間海で大変な目にあったこと》とかだな…」 シュライバー「なんだ、ネタに事欠いて無いじゃん  -- 名無しさん  (2013-03-19 13:44:49)
- 水銀「ネタの方に問題かあるとは想わんかね(-.-;)?」 シュライバー「どれも面白いネタだと想うけど?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 14:42:54)
- シュライバー「だってさ、マッキーの《スマイル特訓》つき合ってたの僕だよ?」 水銀「よく呼び出されていたな…」  -- 名無しさん  (2013-03-19 15:17:25)
- シュライバー「ま、お陰でマッキーのスマイルにも磨きが掛かったし、問題なし」  -- 名無しさん  (2013-03-19 18:55:54)
- シュライバー「どうしたのみんな?笑うところだよ?」 皆を振り返りながらそう言った  -- 名無しさん  (2013-03-19 19:15:29)
- 全員《………いや、ツッコミどころだから(-.-;)》  -- 名無しさん  (2013-03-19 19:26:23)
- シュライバー「???」水銀「お……シュライバー、見ておけ。その絶速が使えずとも、その域を見せてくれるようだ。我が息子と、和哉がな」眼下を見てそう呟くメルクリウス。  -- 名無しさん  (2013-03-19 20:50:43)
- ……司狼「おらッ!」ジューダス「ハッハァッ!」互いの銃弾を弾き合って眼の動きを当たらずとも限定的にさせ、その合間を縫って最速の二人が間合いを詰めていく。和哉「蓮!お前ミスったら女装させて女湯に突入させるからな!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 20:52:09)
- 蓮「冗談きついぜ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 20:58:44)
- 笑いながら疾走する二人は、まるで本物の兄弟みたいに写っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-19 20:59:52)
- 蓮「和哉…やるなら手柔らかにな!ただでさえ、お説教も待ってんだ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:01:00)
- 司狼「馬鹿野郎(゚Д゚;)想い出させんな(゚Д゚;)!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:02:08)
- 和哉「あいよ!(なら――俺は謳ってやるよ)」夢見ていたこの現実に、彼の魂が――脈動した。それは、模倣神としての神格を失った漢の“神”としての魂が鳴動した。和哉「我が祈りを映せ。汝を曇らす厄災を、我が閃光で照らそうぞ――ベアトリス!俺と同調しろ!波長を合わせろ!」遠くにいるベアトリスに走りながら叫んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:02:29)
- ベア「へ!?どうやるの!?」和哉「お前は知っているはずだ!とっととしろって、うお!?」両刃剣が鼻を掠めて退避する和哉が再度叫んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:03:31)
- 蓮「終わるまで稼いでやる!本気で疾走する!司狼、ジューダス、ついて来い!!!!!!!!」 二人「言われるまでもねよ!!!!!!!!!」 蓮が更に速度を上げた  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:06:45)
- ベア「えええええええええええ!?なにこの私が急に重要なポインターになってるの!?なのはさんたちじゃないの!?」和哉「おいこら早くしろ!お前の戒に対しての秘密バラすぞ!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:07:44)
- ベア「やめろ(゚Д゚;)!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:08:37)
- サタナイル「ほう?秘密とな?」和哉「ああって、うお!?危ね!?」蓮「司狼!和哉のカバー!ベイも!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:10:21)
- 二人「あいよ!」司狼の弾丸とベイの杭が眼の攻撃を防ぎ、和哉は即座に離脱して疾走を始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:13:27)
- ベイ「アーチャー!忍者刀二本投影して俺によこせ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:14:35)
- 全員《ベイが剣術(゚Д゚;)!!!!!!!??????、》  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:15:31)
- ベイ「大体の仕組みは掴んだからな!何とかなんだろ?」 アーチャー「受け取れ!!!!!!!!」 ベイ「おうよ!!!!!!!!」 ベイは忍者刀二本を両手に持ち、逆手に構えた  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:17:14)
- すると二本の忍者刀が薄く赤く光を放ち始めた  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:18:27)
- ベア「ええええええと、えええええと!?って、分かるか(ノД`)!」テンパるベアトリス。  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:22:36)
- ベイ「お前の悲恋バラすぞ!あーもう、太極とかのイメージだ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:24:42)
- ベイ「もっと言えば天魔とかになったときのこと思い出せ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:25:45)
- 和哉「あの時!ベアトリスは!戒の写真に向かって!」メガホンを持ちながら叫び始めた和哉。  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:26:23)
- ベア(天魔?…怒り…悲しみ…)  -- 名無しさん  (2013-03-19 21:55:08)
- ベイ「(なんでた?何で俺の方が頭悪い癖に俺の方がヒントなんぞ出してんだ)余所見して、スピード緩めてんじゃねーよ!!!!!!!!」 ベイが赤く光る忍者刀で眼の攻撃の余波を撃退しながら、眼に向かって走る  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:11:35)
- ベア「……ふ、ふふふ」不敵な笑みを漏らすベアトリス。  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:28:25)
- 和哉(掴んだか?)  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:31:11)
- 蓮(これ、結構キツいな…俺が前線に出張り続けるのはいい、だが、大技が無いから決め手にかける…速さ上回れても…これじゃ先にこっちが崩れる…速いとこやるなら頼む…)  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:31:59)
- 司狼(蓮の奴こっちきてカバーだ、前線だで走りっぱなしだからな…掴んだなら速いとこ頼むぜ?)  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:34:09)
- ジューダス(マスター…) サタナイル(どうした?) ジューダス(皆はもう、蓮の動きに慣れてそうですか?) サタナイル(いいや、テルミやラグナやライルはどうにか目で追えている…完全に停める必要があるな…) ジューダス(了解)  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:39:39)
- ランサー「ベイの奴は剣も使えるのか」 アーチャー「我らのを見て盗んだのだろう…吸血鬼以上に戦闘の天才だな…」  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:41:55)
- ベイは戦闘に置いては弱点以上に経験と勘の鋭さ…センスにおいては群を抜いている…それは司狼や仲間内でも認められており、高い評価を受けている…  -- 名無しさん  (2013-03-19 22:44:03)
- ベア「行けますよ…電撃パチパチとわ(☆▽☆ )!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:03:55)
- ベアトリスが高らかに叫んだ…  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:06:51)
- 和哉「――――視えた、水の一滴!――――」開眼する和哉は、同時にベアトリスと叫んだ。二人「雷速剣舞・戦姫変生!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:17:44)
- 和哉の持つ両刃剣に稲妻が帯電し、和哉自身が稲妻に包まれた。ベア「いやった~♪成功~♪」和哉「ナイスだ!後で願い事を叶えてやるよ!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:18:42)
- ベア「戒との結婚式の神父をお願いします!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:23:00)
- 即答だった…  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:23:32)
- 戒「ちょ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:24:10)
- 和哉「ベアトリス……幸せにな」嘘泣きをする和哉。ベア「ありがとう~(T_T)」涙するベアトリス。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:24:54)
- 戒「え?あれ!?なんか話が進行してないか――」和哉「お前、ベアトリス嫌いなのか?」 グサッ!! 戒「ぐっ!?そ、それは……」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:25:37)
- ベア「戒?少しお話が(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 引きすられていった  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:26:43)
- シュライバー「カイン、ヴァルキュリア~頑張れ~(ノ^^)ノ」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:28:03)
- 水銀「まぁ、クリストフが論外だという気持ちも解らんでもないな…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:29:37)
- 神父「ええ!?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:32:11)
- シュライバー「あの二人の悲恋の原因だしね~(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:33:10)
- スバル「女の敵です!」桜「最低です」姫アルク「屑よな~」ザミ「身の程を知れ」リザ「弁解はしないわよ?ヴァレリア」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:34:40)
- 相変わらずの容赦ない罵倒だった。だが、これは仕方ない。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:35:01)
- 神父「か、過去について弁解できないのは承知していますが、今は目の前の敵を斃すのが先決――」シュライバー「君がそれを言えるのかい?」黄金「許せないと思う者、挙手を」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:35:46)
- 女性陣は即座に挙手をした…  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:37:06)
- シュライバー「僕にとってはある意味気付かせてくれたからどうでも良いけどさ」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:39:29)
- 神父「お助けを(T_T)!!!!」和哉「あ~こいつ強いわ~(棒読み)」戦いながら抑揚なく言う和哉。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:43:12)
- シュライバー「あきらめなって…こういうのを《因果応報》って言うんだよね?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:44:43)
- 神父「殺生な!?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:45:50)
- ソロモン「阿保をやっている場合か……そろそろ終わるぞ」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:46:12)
- 和哉の新たな雷速、蓮の超加速、ジューダスと司狼の銃弾による弾幕にライルにベイ、アーチャーにランサー、スバルにティアナによる近接でいよいよクライマックスになっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:46:59)
- ……《眼》「…………ッ」首をライルの斬撃がギリギリで掠め、血がスー、と垂れていたが、致命傷にはなっていない。だが、和哉「そろそろ終わらせるか……なのは!スバル!ティアナ!前に!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:47:57)
- 三人「了解」 蓮「司狼!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:49:41)
- 司狼「至近距離でぶち込んでやる、ベイ、ジューダス合わせろよ?」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:50:42)
- 二人「お前がな!!!!!!!!」 そう言うと司狼とジューダ至近距離で撃ち、ベイが合わせる形で忍者刀で首筋を狙う  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:53:11)
- しかし、それも掠るだけで終わったがベイが笑った…  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:55:02)
- ベイ「仕舞いだぜ!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:56:30)
- 眼「!?」刹那――強烈な虚脱感と虚無感が《眼》を襲った。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:57:06)
- 膝を付き、首を抑える男にベイは久方ぶりに魅せた――吸血鬼としての笑みを。ベイ「悪いなァ、お前に掠めるだけでも発生するように、俺の能力を忍者刀に付与させてたんだよ、ボケがァッ!」  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:58:07)
- 眼「――――闇の賜物。聖遺物にして、その効力は枯渇、か」初めて言葉を吐く男の声は、実に男らしく、同時に荘厳であった。  -- 名無しさん  (2013-03-19 23:59:14)
- ベイ「まあそういうこった……お前が和哉の一割でも、それも模倣神として入ってるなら手加減不要だろうがッ。んでま……これで仕舞いだわ」そう言ってその場で大きく後方に飛翔すると――突っ込んでくる乙女三人。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:00:17)
- ベイ「本当なら、太極使ってもよかったんだがな…決めちまえ(-_☆)」 三人「了解」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:03:18)
- 眼「太極だと……?至っていたのか、」 ベイ「当たり前だ…俺は負けねぇ…そして、二度と《血染華は枯れ落とさねぇ》よ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:10:21)
- 大人びているセレーナな霊体のままベイに頬を摺り寄せた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:12:54)
- そして、なのは「全力!」スバル「全開!」ティアナ「乾坤一擲!」はやて「うちらもやるでェ!フルスロットルでやるで!」シグナム「うむ!」ヴィータ「おうよ!」和哉「サタナイルたちもだ!最後はド派手にやれ!」空中に止まった和哉が叫んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:14:00)
- サタナイル「よかろう」 ラグナ「あそこまで言ってくれて黙ってる?漢が廃るぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:15:58)
- 黄金「魅せるがいい!卿らもまた、我が愛すべき者たちだ!」水銀「さあ息子よ、司狼よ。お前たちの輝きを見せておくれ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:17:14)
- 蓮「言われるまでもねェ!」司狼「んじゃま、本気の本気だぜェ!俺に惚れるなよ!お前ら!」テルミ「おいラグナ君よォ!久方ぶりに詠唱合わせろや!」ラグナ「てめェがな!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:18:19)
- 蓮「本当に楽しいな………普段ならとっくに限界越えてんのに…」 司狼「無駄が多すぎただけだろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:21:18)
- 蓮「切り捨てられねーことを無駄とは想わねーよ?知ってんだろ?」 司狼「そうだな」 二人は苦笑いを浮かべた  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:22:34)
- 和哉「蓮、余裕か?ずっと動きっぱなしだが?」 蓮「普段ならあんまし余裕ねーけど…今は余裕だ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:25:08)
- 和哉「そうか」ニコ、と笑い頭を撫でた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:26:22)
- 和哉「さあ――終曲だ!」二人「おうよ!」全く同時に駆けだし、一気に飛んだ。   -- 名無しさん  (2013-03-20 00:27:47)
- テルミ「第666拘束機関解放!」ラグナ「次元干渉虚数方陣展開!!」テルミ「イヒヒヒヒヒヒ、魅せてやるよ!」テルミ&ラグナ「蒼/碧の力をッ!」テルミ「コード S・O・L!」二人「ブレイブルー起動!!!!」再び始動したと同時に、二人は漆黒の両翼を生やし、全開していた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:28:30)
- ジューダス「俺らもいこうか…食い荒らすぜ…」 ベル《当たり前だ》  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:30:40)
- ライル「ナハト……行けるか?」ナハト《誰に言ってんだよ?》  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:32:49)
- ライル「蒼だぜ?」 ナハト《余裕だ》  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:34:21)
- そして蒼き魔刃を作り出しライルが疾走する  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:35:59)
- ランサー「やるか…」 アーチャー「ああ、任せきりも格好が付かん」 ランサーが駆け、アーチャーが弓を構える  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:39:38)
- なのはは即座に周囲に4つのブラスタービットを展開させ、構えた。なのは「みんな!吹っ飛ばされないでよ!スターライトォォォォォォォォォォォォォォ!!!!」桃色の閃光と魔力が一気になのはの杖?に収束していく。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:45:33)
- ヴィータ「行くぜェェェェェェ!ツェアシュテールングスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:47:28)
- あのハンマーを五倍ぐらい巨大化させた上に鎚の平面だった部分をドリル状に展開して、 魔力を込めブーストを噴射し始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:48:20)
- 蓮「んじゃま、俺はサポートに徹してみようかね」 和哉「?」 蓮「受け取れ!!!!!!!!」 神気をフルに解放し、皆に贈る量を増やした  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:50:28)
- 皆「!?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:50:57)
- 和哉「って、お前はやらないのかい!」ツッコム和哉。  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:51:15)
- サタナイル「私もやるぞ(-_☆)」 本気で解放してサタナイルも贈る量を増やした  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:53:33)
- 蓮「短期決戦だ」 サタナイル「これで決めろよ?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:54:46)
- 和哉「そんな芸当隠してたのか?」 蓮「まーな、ある意味とっておきだ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:56:17)
- 《そんなに長くは持たんがな》と付け足した  -- 名無しさん  (2013-03-20 00:57:47)
- 司狼(あのアホ、無茶しやがって) 苦笑いを浮かべて即座に本気のになった… 司狼「これで消してやるぜーーーー」 今まで以上にそれはマジな力の解放だった…  -- 名無しさん  (2013-03-20 01:00:52)
- 蓮(突破口切り開いてやれや…頼むぜ相棒?) 司狼(任せな、相棒)  -- 名無しさん  (2013-03-20 01:02:28)
- 黄金「本当に愉快なモノを魅せてくれる、皆の力が此処にきて更に跳ね上がったぞ」 この光景に笑顔を浮かべる黄金 水銀「やるではないか息子よ…それでこそだ」 水銀も笑った   -- 名無しさん  (2013-03-20 01:13:33)
- ザミエル「ふん、無茶をしおって…┓( ̄∇ ̄;)┏」 シュライバー「けどさ、彼らしいじゃん?」 二人の騎士も笑っていた  -- 名無しさん  (2013-03-20 01:16:08)
- 4人(これくらい言うほど無茶でもないんだろうけど┓( ̄∇ ̄;)┏) 内心呟いた  -- 名無しさん  (2013-03-20 10:33:29)
- シュライバー「ヤシロー君とイリヤとリンと桜だっけ?気合い入れて踏ん張っとかないと余波でもぶっ飛ぶよ?コレ?」 士郎と凜と桜とイリヤに向けて言う   -- 名無しさん  (2013-03-20 11:09:34)
- 士郎「《ヤシロー》って俺(゚Д゚;)!?」 シュライバー「うん、ユサシローにエミヤシローじゃどっちも《シロー》じゃん?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 12:14:56)
- 士郎「俺の扱いについて講義を(T_T)!!」シュライバー「却下~♪」  -- 名無しさん  (2013-03-20 12:44:39)
- 桜「分かりました……耐えます」水銀「私がいる……私の背後にいたまえ、間桐桜よ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 12:45:21)
- シュライバー「リンはザミエルの隣にいれば?多分大丈夫だよ?なんだかんだでザミエル面倒見がいいし」  -- 名無しさん  (2013-03-20 12:54:15)
- 凜(アレとかあれをみた後でそれを言われても……………………(-.-;)) 内心かなり迷っていた  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:08:11)
- ザミ「安心しろ……貴様は馬鹿娘とは違って、容量もいいしな。甘い所は少々度し難いが、貴様は及第点といったところだ。割り切れずとも行動できるその姿勢は、好ましい。まあ……私の隣にいれば問題あるまい」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:19:34)
- 何気に高評価をしているザミエル。  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:19:56)
- シュライバー「ね?マッキーが居れば体張って余波ごと叩き潰すけど…ザミエルも強いし問題ないよ~いってきな?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:25:41)
- 士郎「行ってこい、遠坂…俺は気合いで何とかするわ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:27:14)
- ザミ「そうだ小僧貴様はそれでいい」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:27:56)
- 士郎「なんでそんなに俺には厳しいのかな!?」ザミ「私は優柔不断で木偶の坊で朴念仁は嫌いなのでな」バッサリ切り捨てたザミエル。ザミ「ハイドリヒ卿や蓮を見習うことだな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:28:43)
- シュライバー「たまには根性魅せなよ?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:30:16)
- 士郎「うるせー、もとよりそのつもりだ…男が背中に隠れてられるか、それにんなとこで蚊帳の外食らってなんて格好がつくかよ…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:31:44)
- シュライバー「格好の問題なのかな?クラフト?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:32:50)
- 水銀「違うな」黄金「違うではないか」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:34:17)
- 士郎「ええええええええええええええええええええええ!?」黄金「いいかね?卿は根本的に間違っているのだよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:34:47)
- 士郎「まぁ…俺のは大半意地だしな…」 かなりへコンでいた  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:36:51)
- ザミ「この程度でヘコむな……男だろうが」厳格なザミエルはハイドリヒを見てから士郎を強く言う。ザミ「漢なら……いいや、戦士ならこの程度でくじけるな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:39:55)
- 黄金「我々を見て、卿は幼い……」水銀「精神面においては、かつての我が息子と同じで、不安定なのだよ」黄金「己の感情を制御できぬようでは……我らの元までは至れぬよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:40:53)
- 士郎「じゃ、じゃあアーチャーの野郎は!」二人「至っているに決まっているだろう」ザミ「あの漢は合格だ。ランサーもな」士郎「…………なにが違うんだよ」体育座りをする士郎。  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:41:42)
- 士郎(どうでもよくはないんだよな……何となくは解るけど…埋めて埋まるもんでもない…もってるもんの差もある…チクショウ…)  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:44:24)
- 凜「けど、アーチャーは士郎の未来の姿よね?なら、なれるんじゃない?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:45:02)
- ザミ「それほどの確固たる信念を持てば……な。ま、この男が至るにはクラフトが用意しているであろう試練を超えることだな」水銀「さて、なんのことかな」とぼけるメルクリウス。  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:45:47)
- ザミ「貴様のことだ。我らにも用意してあるのだろう?」水銀「それはあってからのお楽しみだよ、ザミエル」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:50:23)
- 黄金「……カールよ。余波が来るぞ」水銀「ふむ、そのようだな。お前たち、下がっていろ」黄金「ザミエルよ、私の隣で波動を流して背後にいる者たちに余波を当たらせるな……できるな?我がエインフェリアよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:51:32)
- ザミエル「余裕です」 士郎「いつもの劣等感ばかり浮かんて来やがる!!!!!!!!」 吼えて前を向いた 士郎「考えんのなんて後でいいや」  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:53:44)
- 士郎(正直今はどうでもいい…んなとこた知るか!!!!!!!!後でイヤと言うほど見つけてやる!!!!!!!!)  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:55:26)
- ……そして、下では文字通りの攻防が始まっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:58:21)
- 持って五分間。この五分間で総てを決する必要がある。ならば――! 和哉「破ァァァァァァァァァァァァ!!!!」同時に三つの縦、横、斜めの斬撃が襲った。それをこう言う――燕返し、と。  -- 名無しさん  (2013-03-20 13:59:38)
- 司狼「すげーことしてんな~それじゃーーーーくたばれ」 司狼もぶっ放した  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:10:08)j
- アーチャー「受けよこの一矢!偽・螺旋剣(カラド・ボルク)!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:20:05)
- ジューダス「来たれーーーーゴグマゴグ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:21:31)
- ランサー「くたばれや!突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)!!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:24:10)
- アーチャーの剣の矢が放たれ、ジューダスのゴグマゴグも放たれ、飛翔したランサーの魔槍が鉄槌のように振り落された。  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:24:50)
- ベイ「動かしゃしねーぞ…ボケが!」忍者刀をなげ、わ眼の脚を掠めた…すると更に力が抜けたのか……膝を折った  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:30:37)
- この忍者刀を己ではなく己の世界と連動させるようにして投げつけたようだ… ベイ「一芸の多芸ってやつだな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:32:55)
- そして、サタナイル「大技、頼むぞ?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 14:46:17)
- 蓮(これで決まってくれよ…まぁ、余裕はあるけど…これ以上は長引かせられない…)  -- 名無しさん  (2013-03-20 15:22:06)
- 眼「―――!」 だが、顔だけ上げた眼が一際強く眼光を光らせると、全身から閃光が放出される。 黄金「これは……≪眼≫からビームが!」 水銀(獣殿……正直つまらんぞ)  -- 名無しさん  (2013-03-20 15:24:30)
- 士郎(なんか、俺一人だけ場違いだな…どうでもいいか…考えるのがかったるい…ったくどしろってんだよ)…んなもん…最初から答えはそこにあんのに…延ばし続けりゃ人殺しか…どうすりゃ良いのかね…託されても…見えてこない、なぁ…あんたは何でそうなった…  -- 名無しさん  (2013-03-20 16:57:39)
- 黄金「衛宮士郎!」黄金が一喝した。黄金「卿はアーチャーを見て何も思わないのか!」黄金の波動が轟く。その背中は男らしく、まさに覇王としてのものだった。  -- 名無しさん  (2013-03-20 16:59:12)
- 士郎「想うところは多々ある…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:00:57)
- そう、多々あるからからこそずっとアーチャーを見ながら問いかていた  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:03:03)
- 正直貫いた先がそれなら別に構わない…見つけたモノがそれなら別にかまわない…  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:05:13)
- 黄金「ならばそれ以外は不要なり!卿はそれだけを見ていれば良い!余所見などはするな!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:10:16)
- 黄金の波動が轟く。黄金「卿もアーチャーを見習うのならば、まずは貫け!他を考えること、一切許さん!」水銀「それが、君の『道』なのだからな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:11:09)
- 士郎はそれに奥歯を噛んだ…いいや噛み砕いた…自分の末路を見た…それでも貫けと…理解なんぞ要らん、そんなモノは欠片も望まん…一つあればいい、貰ったんじゃなく、自分のモノなのだ…それ以外はない…  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:20:52)
- 士郎「結局これだもんな…俺にあるのは…《死んでも治らんは馬鹿か…》初めて出逢った…それになれか…」   -- 名無しさん  (2013-03-20 17:24:43)
- 士郎「それが俺の行き着いた先か…笑えない…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:27:15)
- ああはなりなくない…本気で嫌った背中が自分で、それが行き着く先…答なんてとうの昔に出しているのに迷ってる…自分がアホだと士郎は自分で心底想った…  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:36:31)
- 黄金「それが卿そのもの……己を卑下するのは、愚行だ」水銀「君がそれと決めた道を否定はするな……誰も否定はせぬし、卑下はせぬよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:39:35)
- 士郎「忘れてたことにアホだと想うよ…心底間近にあったのに…んなことまで忘れてた…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:43:14)
- 士郎「なんで…忘れてた………んだよ………チクショー…」 涙が落ちていた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:46:55)
- 同時に下での一瞬の攻防によって黄金たちの元まで余波が激流のように流れてきた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:51:06)
- 黄金「カールよ」水銀「承知している……衛宮士郎よ、下がっていろ。お前に関しては、お前が解決せねばなるまい」そう言って二人前に出て、神気を壁のように出した。黄金「ザミエル。卿も前に出て波動を流せ。良いな?後方の者たちを守護するように張れ。期待しているぞ」微笑むハイドリヒ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:52:32)
- ザミエル「了解です」  -- 名無しさん  (2013-03-20 17:59:34)
- 士郎「なんで…んな大事なことを…自分で出した答えじゃないか…」 呟いて下がった  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:03:02)
- そして、アーチャーを見た…《お前のほうが先に手に入れてるじゃないか…俺の理想に…》と内心想った…  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:08:24)
- 士郎(壊れた幻想が俺の夢で、破綻者か…本当にお似合いだ…けどコレが俺なんだよな…)   -- 名無しさん  (2013-03-20 18:22:59)
- 士郎(あれ?奥歯折れてんな…なんでだ?) やっと気が付いた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:24:18)
- コトミー「己の過ちに気が付いたなら麻婆を食え(-_☆)」 士郎「奥歯が折れてるのにそんな染みるもん食えるか!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:27:43)
- コトミー「そんなときこそ食え」 士郎「ふざけんな…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:29:00)
- セイバー「いならいなら私が」 士郎「セイバー、空気を読め」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:30:07)
- コトミー「あの時の恨みは忘れとらんから、貴様にはやらん」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:31:41)
- 二人でセイバーを一刀両断した  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:34:56)
- コトミー「とにかく座れ…話は聞いてやる…」 そういうと問答無用に麻婆を私座らせた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:37:39)
- 士郎「なんか妙な気分だ…あんたに人生相談とか…」 コトミー「真面目に応えよう、私はいつも真面目だが」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:39:09)
- 士郎「壊れた幻想、破綻者…それが俺で行き着いた先を知った…それを認めたくなかったから、殺し合って、見つけた…殺し合いってよりは意地のぶつけ合いでさ、その中で見つけたモンを俺は忘れてたんだ…やっと見つけた答えを忘れてたんだ…それを此処にきて思い出した…ようやくだ…ようやく始められる何も見てないのは俺だ…俺だけか停まっていた…皆は前に進んでんのに…前すら見てなかった…埋められるかな…ここから?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:48:29)
- コトミー「気付きに遅いも速いも無い…私はギルガメッシュに合うまでずっとさまよっていた…見つからんし、見えてこない…いいや  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:52:11)
- ここでいったん言葉を切り コトミー「見ようとさえしていなかった…私の本質は悪だ…それを知りながら見ようとさえしていなかったのだよ…ある意味お前と私は似ている…」 士郎「前もそんなこと言ってたよな…認めたくない事だけど…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:54:52)
- コトミー「それでも心の中では完全に否定できまい?」 士郎「まーな…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 18:57:53)
- コトミー「要は遅いか速いかの違いだ…お前は認めたくない…私は認めたくなかった…些末な差でしか無いのだよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:00:32)
- コトミー「認めろよ……お前はもういいや衛宮士郎!《認めている》とうの昔に認めているのだ…あの男からそれを継ぎ、果たそうとしている時点でな…お前の力は贋作を作り出すが…お前自身は本物でしか無い…それ以外に有り得んのだ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:05:48)
- コトミー「言い直そう、お前は継いだのではない…お前が選んだのだ…否定はするな…そこに意味がある壊れた幻想?破綻者?大いに結構笑って祝福しよう…お前が停まっているのは否定出来ないことだ…いいや、それにすら気が付かん愚か者は世の中には溢れかえっている…お前は元から認めているのだ…ならば走ればよかろう?理解なんぞ在るだけお前には邪魔なものだろう?理解できるモノがついてくればそれでいい…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:14:17)
- 言峰はそういって自信満々に笑い麻婆豆腐を食べた  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:17:46)
- 士郎「周りを見ていて想うことは俺だけがそこで停まってしか見えない…振り返ると後ろは誰もいない…皆は前に進んでいた…自分を大事にしろと周りに言われたが…そんな余裕無いんだよ…」 苦笑いを浮かべて麻婆豆腐を食べた  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:26:38)
- 物凄く、激辛だった。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:29:52)
- 士郎「(゚Д゚)(゚Д゚;)(/_;)(゚Д゚)(゚Д゚;)(-_-#)(^^;)(>o<)(゚Д゚)(ノ^^)ノ(゚Д゚;)(-.-;)(^^;)(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:33:10)
- コトミー「まぁ、良いではないか?周りの声?知らんよ…そんなモノに左右されるなどらしくない…《初志貫徹》それが私から見たお前だ…大食い王や私の弟子が何を言ったのか知らんが、お前にそれは速すぎるだろう?振り替えれる位置に来てから振り返ればいい…お前はようやくまた始められるのだ…それを口にするにはまだ速い」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:34:06)
- 士郎は悶絶していた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:34:41)
- コトミー「ん?どうした?私の話は終わったのだが……泣くほど感動したかね?衛宮士郎よ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:35:15)
- 士郎「辛い…(/_;)痛い(/_;)(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:37:40)
- コトミー「辛口ではあるが痛く無いはずだが?そう言えば奥歯を噛み砕いたのだったな…」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:39:12)
- 士郎「ヌオオオ…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:41:51)
- 水銀「後で治療はしてやる」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:44:16)
- 上で何やらやっているようだが、下は今終曲に入っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:45:09)
- 司狼の全力の全弾でもギリギリの所で銃弾が停滞していて、ヴィータのバカでかいハンマーとドリルでも狼男の障壁を突破できずに、拮抗していた。障壁とドリルとの間で火花が散っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:46:18)
- 司狼「ぶち抜け!」 更にぶっ放す  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:48:09)
- ランサー「俺のでもダメか」 ランサーもこれには苦虫を噛み潰した  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:50:22)
- アーチャー「まだだ!奴も激しき消耗しているはずだ!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:52:24)
- ランサー「突破口はなのはの嬢ちゃんたちか!まだか!」そのなのはは、手甲と意識をシンクロさせながら目を瞑っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:53:02)
- ベル《食えねー(`Д´)!》 ジューダス「畜生…どうにかしてぶち抜かんと…手が待つだけってのは歯がゆいな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:56:14)
- 確実に障壁を削っているが、司狼の太極でも穿てないこれは自然界のマナを使用している証だ。そう簡単には崩せない。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:57:08)
- 司狼「マキナの野郎は来ないのかよ!」蓮「泣き言言うな!」和哉「――――――――」両刃剣を水平に構えながら、和哉は抜刀の態勢に入っていた。それも、周囲の空気が静寂していた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 19:59:07)
- 和哉「なのは」静かに呼ぶと、なのはが目を開けた。なのは「……うん、行けるよ」先程のブラスターを撃っているのは分身だが、あと一分もすれば消えてしまう。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:00:11)
- スバル「急いで!」ティアナ「もう……キツイ……」シグナム「まだまだッ!追加だ!紫電一閃!加え、シュツルムファルケン!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:01:28)
- 新たに魔力を刀身に集めて縦の斬撃を放ち、瞬時に弓へと変形させ、 シグナム「翔けよ、隼!」 その掛け声と同時に、刀身を流用した矢に全ての魔力を乗せて放っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:02:32)
- ベイ「やるわけにはいかねんだよな…クソが!!」 ベイも撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:04:26)
- セレーナ《ヴィルヘルム様!》心配するセレーナ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:06:03)
- ラグナ「カーネージシザー!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:06:57)
- 突進し、さらに削り障壁が薄まるが、まだ厚みがある。ライル「ふっ!」間断なく攻めるライルの斬撃も、障壁をさらに薄まらせていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:07:53)
- ジューダス「暴食の雨!!!!!」 ジューダスも更に撃つ  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:09:49)
- テルミの蛇たちも喰らいついていて、実際彼が障壁の大半を喰らっていたが、そこで止まったのだ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:10:48)
- テルミ「はぁ……はぁ……ま、だまだッ!」さらに蛇を出そうとするが、吐血するテルミ。無理がたたり始めたようだ。テルミ「ぶへっ!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:11:42)
- 司狼「糞が!!!!!」 ベイ「舐めてんじゃねーぞ!!!!!」 それをカバーする勢いで撃ちまくる  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:14:02)
- ライル(ひび一つ入らねー…なんて堅さだよ)  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:15:43)
- 司狼「流石は和哉の因子ってわけだ。けどな」ベイ「ここで超えれば」アーチャー「和哉にも届くということになる!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:16:47)
- 男たちは強く告げた。そう、この狼はある意味和哉の100分の1しかない。だが、それでも超える可能性が見えてくるということになる。和哉の超越は人類史上見れないほどの超越だ。ならば、アーチャー「我らは」司狼「突破するだけだろうがッ!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:18:02)
- 和哉「なら――悪いが、俺が魅せてやるよ」刹那――彼らの脇をすり抜けて刃が一閃。斜めに入ると、そこに亀裂が生じた。和哉「開け――カリバー!」瞬時に己の魔力を剣に収束させ、光の斬撃を叩きつけた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:19:36)
- パリーン!と硝子が割れるような音と共に、一か所人が一人が入れるぐらいの大きさの穴が開いた。和哉「行ってこい――乙女たち」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:20:40)
- 蓮「ちぇーいいとこもってかれた」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:22:02)
- 司狼「まったくだぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:23:08)
- だが、サタナイル「これで勝機は視えたな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:24:07)
- なのはが音速で駆け抜け、障壁の中に入って狼男へ向かって飛翔し、手甲を嵌めた手に魔力を最大限に込める。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:24:45)
- シュライバー「合い言葉はマッキーパンチ?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:27:52)
- 士郎(ツッコム気力もねーや…)「言峰…ありがとな…」 コトミー「気にするな…私はこれでも神父だ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:29:44)
- 士郎「…………そうだな(-.-;)」 さっぱり忘れていたようだ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:31:11)
- コトミー「迷う必要なぞ、お前の中には元から無いのだ…故に進めばいい、最近の若者の割にはなかなかに珍しい人種だろうな…お前はだからといって周りに合わせることなど無いのだ…お前は凡庸ではない…どちらかと言えば嫌われ者、私と同じ人種なのだよ┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:34:09)
- 士郎「生憎嫌われ慣れてるんだろうけどそれに、すら気が付かない奴の類だろうな…俺は┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:36:16)
- シュライバーのボケを二人で軽くスルーし語り合う少年と神父…しかし、奇妙だ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:37:19)
- シュライバー「せっかくボケたのに………………」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:38:38)
- 士郎&コトミー「30点」 同時に口にしていた…本気で笑えないのだ…あの人一撃必殺だから(-.-;)  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:41:45)
- シュライバー「ブ~ブ~!っていうか、そんなしみったれた空気なんか出してる場合かい?もう終わるよ、あれ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:44:42)
- 士郎「それもそうだな」 コトミー「┓( ̄∇ ̄;)┏麻婆が旨いのだな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:48:43)
- 士郎「ああ、もう少し辛さを調節してくれ、というかぼけにぼけで返すなよ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 20:53:03)
- コトミー「偶には良かろう?私も茶目っ気の一つでも出さんとな(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:03:08)
- 知らない方々(茶目っ気と麻婆豆腐?繋がりが見えない…(-.-;)?)  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:05:03)
- ベア「戻りました(-_☆)」 戒「…………………………」 戒が軽く屍のようになって引きずられていた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:08:32)
- 士郎(これ、ツッコムべきじゃないよな…体力は残ってても気力は殆ど残ってないし(-.-;)?) 士郎はそれを見てそんなことを想った…  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:11:39)
- シュライバー「おかえりーそこの二人絞めといていいよ?」 士郎「俺は仕方ないんだろうけど…」 コトミー「私が何かしたか?」 思い当たる二人が声を発した ベア「何でですか」 シュライバー「上官命令(`Д´)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:15:40)
- ベア「何したんですかね?」 士郎「うーん~理不尽な暴力はされなれてるからわからない…(-.-;)」 ベアトリスと士郎はひそひそ話を始めた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:23:58)
- ベア「イヤな慣れをしてますね(/_;)」 士郎「……………………そうですね(-.-;)それと、結婚おめでとうございます」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:28:51)
- ベア「(*^▽^*)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:31:12)
- ザミ「(-_-#)」ベア「(゚Д゚;)!?」ザミ「(-_-#)(-_-#)」ベア「(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:32:03)
- 口に出さずに話をする二人。その表情だけで、言葉は使わずとも伝わってくる。  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:32:36)
- 士郎(なんかまずいこと言ったのか(゚Д゚)(゚Д゚;))  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:33:59)
- それを見て滅茶苦茶焦り始めた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:34:44)
- ザミ「(-_-#)(-_-#)」ベア「(m´・ω・`)m」ザミ「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」ベア「(^^;)」ザミ「(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:36:12)
- もう遅かった。下からの余波を防ぎ終わった瞬間――士郎の真横を何かが通り過ぎ、ベア「ぴぎゃあああああああああああああああああああああ(T_T)!!!!!!!!!!!」ザミ「カワイイじゃないか、なあキルヒアイゼンよ(-_-#)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:37:25)
- 士郎(怖い…なんだ?言葉じゃないのに会話が解った(/_;))  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:39:27)
- 水銀「これは、彼女なりの愛情表現だ。気にしないことだ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:40:41)
- 士郎「解った…けど俺にもですか(゚Д゚;)!?」 ザミエル「失言のご愛嬌だ受け取れ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:42:40)
- そして、問答無用で跳ばされた…  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:44:04)
- 士郎「なんでだーーーーー!!!!!!!!(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:45:31)
- ザミエル「理不尽な暴力が好きなのだろう?(-_-#)」 士郎(ちげーよんなわけあるか(ノД`))   -- 名無しさん  (2013-03-20 21:48:32)
- 黄金「ザミエル、そこまでにしておけ……決着は着いたようだしな」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:50:01)
- ……決着の着く五分前。障壁内に入ったなのはが一気に勝負を掛けていた。右の手甲に全部の魔力を収束させ、放とうとしていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:50:58)
- ランサー「やっと終わる…腹減った(-_-#)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:53:10)
- ベル《甘いな(-_☆)俺は万年腹ぺこだぜ(☆▽☆ )》 ジューダス「張り合うなよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 21:56:54)
- ベイ「こっから先は…蓮、構えとけ?」 蓮「おう…解ってるよ……」  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:08:24)
- サタナイル「和哉、これで終わりか?警戒心を解かずに聞く」 和哉「ああ、これで仕舞いだ」 蓮「何で上からベアトリスさんと士郎が落ちてくるんだ?」 和哉「何で?」 サタナイル「士郎がベアトリスに《結婚おめでとうございます》と言ったからそのとばっちりだな…」 二人「納得」   -- 名無しさん  (2013-03-20 22:25:00)
- そして――なのはの手甲と狼男と激突し、爆風が起きて、障壁がガラスが砕けるように割れ、爆風が彼らを巻き込む。幸い、上空には衝撃波しか行かなかったが、それは黄金たちが防いだようだ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:33:34)
- そして、落ちてきていた二人は 二人「ウワアアアアアアア(ノД`)!!!!!!!!」 打ち上げられ更に高い位置からの落下となった  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:35:34)
- ランサー「なんだ?人力フリーフォールでヒャッホーか?二人揃って」   -- 名無しさん  (2013-03-20 22:36:48)
- アーチャー「やりそうなのがとなく解るから黙っておけ…しかし、な何であやつまで?」 ランサー「知らん(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:38:35)
- ベイ「ザミエルだな…(-.-;)」 ランサー「間違えようがねー…(/_;)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:41:33)
- ベア(おのれー式の日取りを決めただけでこれの仕打ち(/_;) し士郎(なんでだ~理不尽な暴力には慣れてるだけで…好きとは一言も言ってないぞ(-_-#)と言うか…式の日取り決まったのか…あとでなんか贈り物とかしたほうがいいのか?)  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:46:22)
- 自由落下しながら想い想いにそんなことを考えていた…そして、爆煙の中を見守る  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:51:29)
- 二人(頼むからこれで決まっててくれ…人力(ザミエル)フリーフォールはもうごめんだ(-.-;)) 二人は落ちながら固唾をのんだ  -- 名無しさん  (2013-03-20 22:59:15)
- 士郎(そういや…地下があってマキナさんとアンナさんとシュピーネさんがなんかしてんだよな?どうなってんだろ?笑い話してるらしいけど…)  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:18:32)
- その頃、地下では―― 女媧「ロンじゃ!」麻雀していた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:33:21)
- シュピーネ「(゚Д゚;)!?私のトビ!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:37:27)
- アンナ「シュピーネ弱いわね~」 シュピーネ「貴女ほどではありませんよマレウス(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:38:40)
- マキナと伏羲は何気に強かった。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:39:38)
- 女媧「まったく……蜘蛛男に足引きのは弱いの~。一人ずつ一勝すれば上に上がらせてやると言っているというのに、一勝もしてないではないか」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:40:26)
- シュピーネ「ぬぬぬ…強すぎですよ(-.-;)」 アンナ「ほんのとにね~(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:42:25)
- シュピーネ「私も本気を出すときが来たようですね…」 そして、シュピーネの顔がアカ○のように変わった  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:44:01)
- これが無限大お茶の間技の一つ《アカ○変成》である…  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:45:18)
- シュピーネ「さあ、始めようか?」 口調まで変わった  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:46:11)
- マキナ「では――俺も本気を出すか」そう呟くと、阿○ラエルのような顔になって、マレウスが飲んでいた飲み物を吹いた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:46:33)
- 伏羲は首を傾げて冷静に回避していた。伏羲「女がはしたないぞ?足引きよ」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:47:21)
- アンナ「いや、ツッコもうよ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:50:30)
- 阿○「どうした?マレウス」そのままの顔で顔を近づけるマキナ。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:51:01)
- アカ○?「それロン」 伏羲「(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:53:02)
- アカ○「發中ドラ三マンガン」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:54:25)
- 伏羲「ガーン(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:55:21)
- 速攻でシュピーネが勝った。伏羲「やるではないか」アカ○「そちらこそ」互いに握手する二人。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:55:55)
- アカ○「また勝負しよう」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:57:00)
- 伏羲「よかろう(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:57:54)
- 無駄にいい絵になっていた。  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:58:10)
- 阿○「後はお前だ……マレウス」アンナ「その顔で近づくなっての!」  -- 名無しさん  (2013-03-20 23:58:38)
- アカ○「そうだぜ?マレウス、ネタが解ればすぐに勝てるさ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:00:44)
- アンナ「あんたはなんなのよ(゚Д゚;)!?」 アカ○「シュピーネ、ロート・シュピーネ…しがないお茶の間さ」 無駄に渋かった  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:02:18)
- アカ○「と言ってもネタなんて無いけどな…実力で勝ちな?ふふふ…」 阿○「ふっふっふっ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:03:50)
- アンナ(シュピーネが渋い…(-_-#))  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:06:49)
- ……アーチャー「シュピーネが渋い…だと(゚Д゚;)!?」 アーチャーはアンナの念をキッチリキャッチしていた…  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:08:41)
- ランサー「どうした?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:09:32)
- アーチャー「シュピーネがどうやら渋い事になっているらしい…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:12:10)
- ベイ「アレ使いやがったな…シュピーネの奴」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:13:08)
- 司狼「知ってるのか?シロスケ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:14:22)
- ベイ「ハイドリヒ郷と麻雀で互角以上にやりあったシュピーネだけが使える荒技だ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:16:06)
- 司狼「はぁ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:16:34)
- ベイ「確か…無限大お茶の間技の一つ《アカギ変成》だったな  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:18:37)
- もはや反則行為でもなくどこまでもお茶の間だった  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:21:12)
- 司狼「具体的にどうなるんだよ?」 ベイ「顔の形が変わる…」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:24:21)
- ベイ「アイツは総ての《お茶の間》を熟知している…その気になれば何でもなれんだよ(-.-;)」 物凄く微妙な顔になった…  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:26:44)
- 和哉「なによ?その未知(-.-;)?????」 和哉も流石にこれは知らなかったようだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:30:49)
- ……アカ○「マレウス、今のお前なら《鷲○変成》が使えるはずだぜ…やって見ろよ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:32:19)
- アンナ「ウザ!限りなくうざ!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:33:26)
- アカ○「おいおい、俺の最大のライバルの力だぜ?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:34:38)
- しかし、彼が語ったのは20年後のす姿しかし、使えるのは…それ以前の全盛期の鷲○様の力なのだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:36:13)
- アカ○「鷲○コプター使えるんだぜ?」 阿○「龍○麻雀にも勝てるんたぞ?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:37:57)
- アンナは息を思いっきり吸って、アンナ「いい加減に……ウザイわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」アンナの最大の咆哮が地上にまで響いた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:42:49)
- アカ○「┓( ̄∇ ̄;)┏」阿○「┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:44:23)
- アンナ「ムキーーーーーーやってやるわよ!」 そして、出した《鷲○変成》を…  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:46:15)
- そして、アンナの顔が渋い親父に変わった  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:50:06)
- ……下で変なことが起きている頃、狼を倒したなのはは荒い息を立てながら片膝をついていた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:54:54)
- 倒された狼男は粒子となって、最後は「ふっ……」と笑って消えていき、後には武器が落ちていた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:55:34)
- 司狼「十六個もある(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:56:30)
- 水銀「見事……よくぞあれを撃退した」上空から軍服を着た水銀が拍手をしながら降りてきた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:57:35)
- 黄金「魅せてもらったぞ。サタナイルに、蓮たちよ」ハイドリヒも、優雅に黄金の階段を下りながら言った。  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:58:14)
- 蓮「よく言うぜ…こんな序盤に動かしやがって(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 00:59:32)
- 蓮「さてと、もう一つ仕事だ」 そういうと飛んだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:00:44)
- ベア「自由落下って耳痛いですね~」 士郎「そうですね~あとでなんか贈り物とか贈ります~」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:01:58)
- ベア「了解、なんか悩み事とかしてますね?」 士郎「まぁ、してますね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:03:05)
- 士郎はその言葉に遠い眼をした…  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:03:49)
- 士郎(つくづくだな…下手すりゃ死ぬのに他人のこと考えてる…あの時に死んどけば良かったと想ったこともある…けど親父が活かしてくれた…泣いてくれた…脅迫観念とかセイバーは言ってたな…凜は自分を大事にしろだったな…する理由が無いんだよ…この身はあの時とうに死んでいる筈なのだから…《四回目の生き残り》…それがたまたま俺だった…だけのこと…出来るわけねーよ…ただ闇の中に手を突っ込んで…突っ走ってればいい…関わった人を助けて《正義の味方》それで自分が死ねば本末転倒だっけな…なんだぁ、俺も結局刹那的じゃないか…死ぬまで生きてみるか…結局それしかないし、何より、申し訳がたたない…あの日に生きたいと願って死んでいった人達にさ…それでこれから見つければいいか…自分が大事と思えるモノを…適当に歩いてみるか…) 遠い眼をしながら落下してアーチャーを見た  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:04:50)
- アーチャー「……………………」 それに気が付いてアーチャーも士落ちてくる士郎を見た  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:07:03)
- 何も言わない…いや、言えないのだ…これに関しては  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:08:16)
- ベア「子供のうちから悩むもんじゃないですよ~適当に流せばいいんですから」 士郎「そう言うわけにもいかんのよ…そうしたいんだけどさ…贈り物、何がいいですか?式の日取りが決まったとか?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:10:46)
- ベア「ええ決まりました――」蓮「お二人さん」そこに蓮が飛翔してきていた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:12:03)
- 蓮「このままだと雪だけど激突するから、ほい俺に掴まってくれ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:12:29)
- 士郎「お前疲れてないのか?」 蓮「自分の心配しとけ…余裕だ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:13:28)
- 士郎「そんな事が出来る性分だったらもっと器用に生きてる」 蓮「違いない」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:14:50)
- ベア「お言葉に甘えて~」 士郎「じゃあ、すまん」 二人が蓮にくっついた  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:16:15)
- 士郎「結婚祝いの贈り物って何がいいんだ?」 蓮「へ(゚Д゚;)?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:18:27)
- ザミエルが雪玉式グレネードランチャーを二つ構え、そのままゆっくり前に倒れて急速急降下してきた。その目がカッ!と見開かれており、口元が三日月に歪んでいた。ハッキリ言おう――し○のすけの母並の怖さだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:20:22)
- 二人「ぎゃあああえああ(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:21:41)
- 蓮「なんて俺まで(ノД`)!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:22:29)
- ザミ「レッツ・ア・シュギョウだ!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:23:06)
- 和哉「あれ?修行がカタカナ?ま、いいか」呑気にそう呟くと、蓮も巻き添えを喰らって雪の上にザミエルの攻撃(雪玉)を喰らって落ちた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:24:06)
- ザミ「キルヒアイゼンよ……貴様の先程のやりとり、分かっているだろうな……なんて言ったか、分からない訳ないだろ?」ベア「ヒイイイイイイイイイイイイイイイ(ノД`)!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:25:00)
- あの言葉を発さずにやり取りしていた時のことを言っているようだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:25:37)
- 士郎(すまん(/_;))  蓮(どう言うことだ(/_;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:26:23)
- 士郎(えーとな、あの二人が結婚するんだ…その日取りが決まったって言うから…贈り物をと思ってな) 蓮(なるほど…)  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:27:40)
- ザミエルにその類の話はNGだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:28:36)
- しかもそれがキルヒアイゼンで、明らかにザミエルを小馬鹿にしたのは明白。  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:29:03)
- 蓮(めでたい筈なんだけどな…) 士郎(すまん(/_;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:30:43)
- 蓮(気にするな…) 士郎(するわ…お前本当に大丈夫か?) 蓮(多分…これからお説教が控えてる(ノД`))  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:32:01)
- 蓮と司狼はこれからなのはとのお説教が控えているのだ…(ノД`)  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:33:27)
- 二人「取りあえず…腹減った(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:34:37)
- 司狼「スバルちょいちょい」 スバルを手招きした  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:36:57)
- スバル「?」 司狼「なのはさんの説教ってどれくらい怖いんだ(-.-;)」 二人でひそひそ話を始めた  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:38:29)
- スバル「(-.-;)(ノД`)(゚Д゚;)(^^;)(/_;)(ノД`)(ノД`)」 司狼「サンキュー大体解った…蓮と一緒に寝て良いぞ?兄弟水入らずだ…うん(^^;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:47:25)
- スバル「やった(^_^)v」 司狼「バッ!?声でか(゚Д゚;)」 はやて「説教追加なや~(^_^)」 なのは「そうだね~(^_^)」 笑顔という名の修羅をひっつけ二人ほどひそひそ話に乗り込んできた  -- 名無しさん  (2013-03-21 01:56:09)
- 二人「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(ノД`)」 泣き崩れた  -- 名無しさん  (2013-03-21 02:17:48)
- 蓮(そういや、お前の過去とか知らんかったな) 士郎(アーチャーヅテでしってることそれが全部だよ) 蓮(それ以前だよ) 士郎(《四回目の生き残り》だよ、親はいない…正確は居るけど俺は貰われっ子だ…養子って奴…) 蓮(四回目?) 士郎(四回目の聖杯戦争のセイバーのエクスカリバーが聖杯を壊した際に出た被害者の生き残り…それが俺だ…そして、衛宮の姓をくれた人が俺を生かしてくれた…それが俺の始まりだ…)  -- 名無しさん  (2013-03-21 02:25:12)
- 蓮(そうか…) 士郎(何しけたこと考えてんだ?お前のアレに比べりゃカスみたいな笑い話だろ、笑っとけよ?それでな…俺が目指してんのは《正義の味方》だ…アホくさいだろ?端から見れば…親父から聞かされて自分で選んで受け取った…生き残りの使命だなんだって言われたりもした、脅迫観念だとセイバーに言われ、遠坂には自分を大事にしろとか言われた…無理だと思った…それ以外に何もないから…ただ走ればいい…そうすれば見えるっ想ってた…そして、アーチャーにあった…認めたくなかった…自分のなれの果て、行き着く終着点、何もない事が許せなかった…それで意地の張り合い…託されたけど見えないし、とんでも無いことまで忘れてた…此処にくるまで…一番近くにあるほど見えないんだな…誰にも言うなよ?これは恥ずかしい過去の暴露でしか無いからな…) 念話の中で苦笑いを浮かべた  -- 名無しさん  (2013-03-21 02:46:17)
- 士郎(言峰には自分と似ていると言われた…否定できない…あいつと話してみて何となく解った…似てるんだなって…癪だけど…同じ嫌われモンだとさ…別にそれでいい、この話は終わりだ…さてと、ちっと知恵を貸してくんねーか?ベアトリスさんのあれ、何を贈ればいいかってさ?まぁ、バレたら不味いからこのまま頼む)  -- 名無しさん  (2013-03-21 02:54:16)
- 蓮(そうか……………) 士郎(思い返せばこんなモンだ…俺の人生、あの時とうに死んでいるはずだっだ…俺はみんなと一緒に…それでも親父が見つけてくれた…生きてくれと言ってくれた…泣いてくれたんだ…その分生きなきゃ意味がないだろ?自分のためとか言われても…イマイチよくわかんねぇし…何時かは死ぬならそれでいい…死ぬまで生きればいいやってさ………こんなモンだろ?理解なんて別にいらない…結局自分でしか無いからな…行き当たってるのに見つけたのに忘れてた…笑えるだろ?知らなきゃ何でも言える、確かにお前の言うとおりだった…) 蓮(そうだな…さてと、面白い話も聞けたし、考えるか)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:07:21)
- 士郎(これ、誰にも聞かれてないよな(-.-;)?) 蓮(まぁ、大丈夫だろ?)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:09:46)
- 蓮(そうだな(-.-;)………お菓子の詰め合わせとかどうだ?)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:11:59)
- 士郎(お菓子か…………焼き菓子だよな…俺あんまり金がないし…自分で創るか…)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:22:59)
- 蓮(さすが主婦) 士郎(ごめん、脳内に忘れ草/中条きよしが流れ始めた…雪に埋もれてると暖かいけど冷たいな(-.-;)) 蓮(俺は一応平気だけどいい加減掘り起こしてほしい…(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:32:26)
- 二人(誰か~助けて~(゚Д゚;)) 内心叫んだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:33:58)
- 蓮(俺も人のこと言えんか…(-.-;)) 士郎(別にいいさ…俺はただの頑固モンだ…その解釈でいい)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:50:07)
- 士郎(あーラーメンくいて~) 蓮(同感だ~)  -- 名無しさん  (2013-03-21 03:56:56)
- パンパン!と、手を叩いたのは――和哉だ。 和哉「はいはいしみったれたこと考えてる二人は即座に起立~!そしてなのはさんとはやてさんには城に戻ってから説教をしてもらおう……まずは、俺の感じで間違いなければ伏羲に女媧からあの三人解放させてここに瞬間移動させてくれや、親父」  -- 名無しさん  (2013-03-21 07:42:56)
- 水銀「いいだろう」そう言って指を弾くと、マキナ・アンナ・シュピーネが出現して……ん? 全員「誰あんた(゚Д゚;)!?」シュピーネらしき男を見て驚く。  -- 名無しさん  (2013-03-21 07:59:47)
- アカ○「俺はシュピーネ何だが(-.-;)?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:26:43)
- 和哉「いやいや(゚Д゚;)違いすぎるだろ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:28:45)
- 鷲○「ヤッホー久方ぶりだな?」 全員「お前は何者だ(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)!!!!?????」   -- 名無しさん  (2013-03-21 08:31:09)
- 阿○「ようやく戻れたか(-_☆)」 全員「こっちはマキナ/ミハエルだ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:33:32)
- 三人「元に戻る」 言うと三人の顔が元に戻った…  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:36:27)
- 蓮(お茶の間技だったな…(-.-;)でだ、何を作るんだ?) 士郎(クッキーとか後いろいろ(-.-;)) 蓮(感づかれん様にやれよ?) 士郎(おう、一生に一回あるかないかだもんな…解ってる) 蓮(お説教怖いよう(/_;)) 士郎(えーと…その、頑張れ(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:40:02)
- 二人は余りのことに必死にスルーしようと頑張っていた…  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:41:24)
- シュピーネ(  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:45:44)
- シュピーネ「まさかこの技を使うことになろうとは…」 アンナ「ほんとよね~折角の大三元が」 マキナ「さっさと決めないからだ…お前なら一発出来ただろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:48:23)
- 全員(何をやってたか聞かずと解る(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:51:02)
- 蓮(俺らはラーメンくいて~と話し合ってただけだぞ和哉?) 士郎(そうだそうだ…(-.-;)) 和哉(そうなの?向こうがヒートアップしてんだが(-.-;)) 二人「え?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:54:31)
- そして、二人が見ると ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(--#)(`Д´)!!!!!!!!!!」 ベア(;_;)(>_<)(T_T)(ノД`)(ノД`)」 二人「会話が成立してる(-.-;)」 あまりのことにつっこむ気力を失った  -- 名無しさん  (2013-03-21 08:59:06)
- 黄金「(-_☆)」ザミ「(☆▽☆ )」ベア「(゚Д゚;)!?(ノД`)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:08:35)
- 水銀「直訳すると、ハイドリヒが本気でやれで、ザミエルが承知しました。ヴァルキュリアが嘘!?いや~、と言っていた」蓮&士郎「分かるんかい!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:09:37)
- 蓮「あーラーメンの話に戻るが日本人なら」 士郎「味噌だよな」 蓮「醤油もいいな」 二人「うんうん」 きりがないと判断し欲望を語り合う  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:12:13)
- ランサー「阿保だな~とんこつ一択だろ」二人「お前日本人じゃねえだろ!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:12:46)
- 和哉「悪いが、俺は醤油と塩ととんこつ派だ」アーチャー「同感だ」和哉「後で作るとするか」アーチャー「そうだな」二人の漢が腕を組んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:13:37)
- 士郎「ツッコミの腕磨こう(-.-;)」 蓮「俺も(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:15:49)
- ベイ「おめえらなぁ;」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:16:55)
- 黄金「余興はここまでだ。衛宮士郎に蓮よ」水銀「そうだぞ……これより、武器をそれぞれ分けるのだからな」そう言うと、目の前に光と共にセルケト、アヌビス、あの狼、そして水神だった奴が落としたであろうアイテムがゴロゴロ目の前に出てきた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:17:57)
- 蓮「逆に不気味に壮観だな」   -- 名無しさん  (2013-03-21 09:19:14)
- 水銀「ただし、既に入手している高町なのは及びザミエルが他の武器を手にすることは許さん」エリー「その場合、私からの制裁が入るので、ヨロ♪」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:20:05)
- 全員「納得」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:21:46)
- そして、そこからは武器をどのチームに分けるのかが始まった。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:22:19)
- 水銀「まずは――セルケトから始めよう」エリー「はいはい。んじゃま、パイルバンカーに盾にクロスボウに槍だったね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:23:10)
- 蓮(何を貰おう…そういや、テレビでやってたチャーシュー麺大盛りが旨そうだったな…パイルバンカーね~(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:26:24)
- 司狼(槍はうちに居るしな~)  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:28:00)
- はやて「ならウチ、ヨハン君に盾がいいと思うねん」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:29:37)
- 和哉「ああ……」アーチャー「なるほどな……」ランサー「ま、坊主には確かに武器よりか、防御用の武器がお似合いだわな。あ、これは卑下じゃねえからな」和哉「分かってるよ。後でお前の分のラーメンもご馳走してやるよ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:30:36)
- 蓮「それ変形できるだろ、確か?」 水銀「そこはあけてびっくりだ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:32:59)
- シュピーネ(元の元凶が我らとは言え…何を頂くべきか(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:35:01)
- アンナ「あんた、顔がアカ○になってるわよ(゚Д゚;)」 アカ○(ザワッ…ザワ~、ザワワ…(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:37:02)
- シュピーネ「すいませんねぇマレウス(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:38:21)
- アンナ「戻ってない戻ってない」 シュピーネ「しばらくはこのまま我慢してください…三時間くらい(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:40:32)
- 黄金&ザミ「ふんっ!」思いっきりシュピーネの顔面を殴った。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:42:36)
- その衝撃で顔は元に戻ったのだが……二人の鉄槌の威力はご存知の通り。ある意味……モザイクが掛かっていた、貌に。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:43:13)
- シュピーネ(何で私ばっかり(T_T))  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:44:48)
- 黄金「卿の顔が気に喰わなかったのが一点」ザミ「なんか気に障ったから一点」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:45:21)
- ベイ「(無視)俺はそうだな……パイルバンカーってのはどうです?ハイドリヒ卿」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:45:54)
- シュピーネ(お茶の間技の欠点でもありこの技は三時間くらい元に戻れない…改良せねば…お茶の間として) 使命感に燃えた  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:48:22)
- マキナ「いいから話を進ませろ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:49:07)
- テルミ「ま、ハッキリ言えば小僧のこともてめぇのこともどうでもいい。俺らは休みてぇんだ。お前らの感想とか抜きでやろうや」サタナイル「それは同感だ。前に話が進まないからな」ナハト《俺は腹が減ってるんだ(-_-#)》  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:50:11)
- ジューダス「お前は正直だな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:53:53)
- 》ベル《悪いが俺もだ(-_☆))  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:55:10)
- ライル&ジューダス「張り合うなよ」 ジューダス「俺らはクロスボウな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:56:17)
- 水銀「では、槍は我らかな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:57:11)
- 蓮たちには盾、ハイドリヒたちにはパイルバンカー、サタナイルたちにはクロスボウ、そして水銀には槍と上手く分けられた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:57:52)
- エリー「はいはいどんどん行くよ~!お次は、アヌビスが落としたアイテムだよ~」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:58:24)
- 司狼「んなもんどうやって使うんだよ?本とか…ど突くのか?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 09:59:58)
- マジでエリーとかにど突かれた司狼。  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:00:35)
- エリー「んなボケかまさないでよ、司狼。んなわけないでしょうが」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:01:02)
- 司狼「ナイスツッコミ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:02:42)
- そして、気を失った  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:03:31)
- 蓮(なんでアヌビスで銃なのか(-.-;)?)  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:06:49)
- 水銀「(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:07:18)
- 司郎「復活、俺はこれだ」 司狼が黒い杖を手に取った  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:10:17)
- ジューダス「俺はこれな」 銀色の銃を手に取った  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:14:14)
- 水銀「残り二つだ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:15:15)
- 荒耶「……これはどうだ」朱い本を手に取った。  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:15:53)
- 水銀「なるほど……我がチームにはもってこいだろうな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:17:16)
- 荒耶「ほう、ではコレだな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:18:37)
- ベア「復活…」 ベアトリスが蘇った  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:20:08)
- 蓮「お疲れさん」 ベア「そうですね~(T_T)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:21:09)
- 黄金「私の所はこれか」 蒼い大賢剣を手にした  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:26:27)
- エリー「それじゃ水神ね…えーと、鞭に扇子、トライデント、刀身の赤いダガーだね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:32:41)
- 司狼「ソードブレイカーじゃね?形的に(-.-;)」 エリー「そうだね~なんかギザギザついてるし」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:46:32)
- 蓮「もはやモンハンだな」水銀「ああ、そういえば私から提案がある――バトル続きではヨハンたちも、彼女たちも飽きるだろう。どうだろうか……明日及び明後日は、スキーや武器を使わない元来の雪玉を手で作って投げる雪合戦をするというのは」  -- 名無しさん  (2013-03-21 10:59:42)
- 司狼「あん?おいおい、小休止だろ?別にいらねぇだろ。一日休めばいいんだよ」黄金「私は構わぬよ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:07:28)
- 蓮「別にかまわんが捕まえるとか抜きで頼むわ…」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:15:36)
- ライル「そうだな…しんどいし、俺はコレな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:18:24)
- 赤いソードブレイカーを手に取った 蓮「俺の所はコレな」 言うと扇子を手に取った  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:20:11)
- ジューダス「俺の所はコレな」 トライデントを手に取った…  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:21:10)
- 黄金「む?私の所が後手に回るな(-.-;)」 全員「原因はどこのチームでしょう?」 黄金の呟きに全員でツッコミを入れた  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:23:48)
- シュピーネ「復活…トバルカイン、生きてますか?」 戒「なんとか…(T_T)」 復活した  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:25:36)
- アンナ&エリー(お兄さんと蜘蛛の糸…) シュピーネ&戒(は(゚Д゚;)!!!!?????) 苑念を感じ取り二人は再び灰になった  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:35:37)
- 水銀「皆、これを哀れという」サタナイル「憐憫してやろう」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:37:22)
- 二人「……………………………(T_T)」 返事がない…灰になって涙を流している、器用だなぁ(゚Д゚;)  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:38:40)
- 黄金「致し方ない……鞭で我慢しよう。フェイト、卿は鞭の扱いは得意かね?」スバル&ティアナ「(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:39:09)
- 二人は震えだした  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:41:12)
- フェイト「ええ、扱えるけど……」二人「ガタガタブルブル……(゚Д゚;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:44:05)
- はやて「あ、しもた;」なのは「“アレ”があるの、忘れてたね;」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:44:50)
- 蓮「アレって何?(-.-;)すごく嫌な予感が(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:46:04)
- 蓮がこっそり二人に問う  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:46:47)
- はやて「いやな?フェイトは普段は酔わへんけど、前にかなりストレスやら疲れが溜まっててな;」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:47:39)
- 蓮「酒乱神話?」 はやて「そんなもんかな(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:48:39)
- なのは「フェイトちゃんがウイスキーとかウォッカとかをガブ飲みしちゃってね;」シグナム「あれは黒歴史だ;」ヴィータ「その時、手元に鞭があってな;」シグナム「酒乱なんて言葉が生易しいな;」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:49:05)
- スバルとティアナは和哉やアーチャーなどにしがみついて隠れていた。しかも、小刻みに震えていた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:49:47)
- はやて「しかもその当の本人は覚えてないんよ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:50:53)
- 蓮「(゚Д゚;)」 開いた口が塞がらなかった… ベベアトリスも何故か震えていた…《酒鬼》を思い出したようだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:52:49)
- アンナ「あ~そういえば、ザミエルもかなりの酒乱よね?ヴァルキュリア」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:53:55)
- 隣にいたベアトリスに聞くと、隣にいたベアトリスはなく、サタナイルの背後に隠れていた。しかも、雪の中に潜っていた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:54:34)
- アンナ「あれ?どこ行ったのかしら?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:54:48)
- ベア「(゚Д゚;)(-.-;)(T_T)(`Д´)(/_;)(/_;)(゚Д゚;)(T_T)(ノД`)(`Д´)(-.-;)(`Д´)」   -- 名無しさん  (2013-03-21 11:56:15)
- リザ「代わりに受け答えしてあげるわ。ええ、それもかなりね」ザミ「私が酔っ払いなどに成り下がるというのか?ブレンナー」リザ「無自覚さんはこれだから;」ザミ「……この世に狩りに勝る楽しみはない」リザ「そう言ってまた暴力で解決しようというの?単純ね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:57:42)
- 女同士の視線がぶつかり合い、マジの火花が散っていた。ザミ「ふん!私が酔う?馬鹿を言うな。私は酔ったことなど一度もない」断言したザミエル。  -- 名無しさん  (2013-03-21 11:58:50)
- サタナイル「伝言だ《思い出させるな…マレウス顔が元に戻ってない…お願いやめて(T_T)》だそうだ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:00:10)
- アンナ「おっと、いけないいけない」なんとか元の顔に戻したアンナ。自由自在のようだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:01:10)
- リザ「今度あなたが酔わなかったのなら撤回するわよ」そう言って不敵な笑みを浮かべて身を翻すリザ。ザミ「いいだろう、白黒ハッキリさせてやる(-_-#)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:02:15)
- ベアトリスが雪の中から出てきて雪を払った。ベア「あ~怖かった(T_T)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:02:45)
- アンナ「ナイスバッドタイミングね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:03:58)
- ベア「へ(`Д´)(゚Д゚;)!?」 ザミエル「想像(Briah)!!!!」 酒鬼起動  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:05:30)
- ↑訂正 ベア「へ(`Д´)(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:06:19)
- ター○ネー○のBGMが流れてきた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:07:31)
- そして、地面には司狼が持ってきていたビール缶が総て空っぽになっていた  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:09:26)
- 司狼「げっ(゚Д゚;)いつの間に(゚Д゚;)!?」 酒鬼起動  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:10:23)
- ザミエル「フハハハハハハ(`Д´)(-_-#)(--#)(-_☆)(☆▽☆ )」 蓮「逃げろ(`Д´)!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:11:29)
- 酒鬼「逃がさん!!!!!!!!」 手始めに捕まったベアトリス…  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:13:56)
- 何故かランサーも巻き添えを食っていた…  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:15:55)
- 司狼「ヤバい…悪夢が蘇る(;_;)(;_;)」 二人「助けろオオオオオオオ(`Д´)(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:17:56)
- リザ「┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:18:52)
- ランサー「士郎身替わりになれ(゚Д゚;)」 士郎「嫌じゃボケ(`Д´)!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:30:28)
- 士郎(クッキーはいいとして、あとマドレーヌとかもいいな…あとパウンドケーキ…三つじゃ失礼だな…後幾つか考えとこう) 叫びがら別のことを考えていた…  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:34:53)
- シュピーネ「相変わらずですな…(ノД`)」 アンナ「そうね~(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:37:14)
- 蓮「相変わらずの酒鬼ぶりだな……どうするよ?」 和哉「知らん」   -- 名無しさん  (2013-03-21 12:48:26)
- マキナ「┓( ̄∇ ̄;)┏」 シュライバー「だめだめじゃん┓( ̄∇ ̄;)┏」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:51:26)
- 水銀「さて、ここで酒盛りをするのか、それとも城に戻って酒盛りをするか……多数決で決めよう。己の城で酒盛りをしたい者」黄金「挙手をしたまえ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 12:52:13)
- 全員「はい」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:00:30)
- 速攻で全員手を挙げた…酒鬼に巻き込まれるのはゴメンだと書いてある  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:01:47)
- エリー「そいじゃラストバイク、クロー、弓、鎖ね」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:03:08)
- 司狼「このバイクモンスターじゃねーか(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:04:10)
- 水銀「見た目はな…中身はシュライバーだと考えてくれたまえ(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:05:36)
- ランサー&ベア「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおお(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 断末魔が響き渡った…  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:07:58)
- ジューダス「哀れだね~(-.-;)」 ライル「だよな(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:12:05)
- 和哉「これが一番重要だ……分かってるな?お前ら」自分陣営の皆を一瞥する。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:13:36)
- 蓮チーム「おうよ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:17:17)
- 水銀「そう、眼が落としたアイテムが重要でもあるのだよ……さあ、どれを選ぶ?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:22:32)
- 蓮&サタナイル「バイクだ」和哉&黄金&水銀「クローだな」完全にダブった。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:23:45)
- 司狼「何言ってんだ鎖だ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:28:08)
- ジューダス「マスター、鎖を(゚Д゚;)!!!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:28:46)
- 凜「そうよそうよヽ(`Д´)ノ!!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:29:23)
- マキナ「…………(後の事を考えてのことか、和哉)」一人思案するマキナ。腕を組みながら、二柱と睨み合う和哉を見た。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:30:12)
- 和哉(いや、単純に欲しい(`Д´))  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:31:54)
- 本音が漏れた…  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:35:40)
- マキナは頭から雪の中に突っ込んだ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:36:02)
- マキナ「貴様はッ!」和哉「なんでだよ!いいじゃねえか!」マキナ「ならば鎖を所望する!」和哉「はぁ(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:37:07)
- 司狼(鎖は間違いなく結界の意味を帯びている、同時に攻撃の意味もあるはずだ…ここで落とす(-_☆)) ジューダス(考えることは同じか…だが譲らないぜ!!!!!!!!!!) 凜(誰がやるもんですか(`Д´)アレオリハルコン(`Д´)誰が譲るか!!!!!!!!!!) 三人がにらみ合う  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:41:13)
- その中にマキナが乱入した…  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:42:25)
- リザ「よ、淀んだ空気が;」神父「どうなさるのです?エリー様」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:43:59)
- エリー「ん~……ねえ水銀っち」水銀「何かね?」エリー「ジャック○ロストを一体だけ出してくれる?」水銀「どうするつもりかね?」エリー「各チームから一名ずつ選抜して、逃げるそれを捕まえてもらうの。捕まえた順に貰えるアイテムを決められるの」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:45:48)
- 水銀「範囲は?」エリー「眼に見える範囲だけ」水銀「了解した」指を弾くと、同時に雪が一か所に収束して、可愛らしい雪人形らしきモノが出来、フロスト「ヒーホー♪」両手に両足を生やしたジャッ○フロストが出来上がり♪ 女性陣営「カワイイ~♪」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:47:28)
- 和哉「よーし俺が追いかける(`Д´)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:49:03)
- 凜「行かせて頂戴!」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:50:41)
- 水銀「あ~ちなみに捕獲方法は?」エリー「素手オンリー♪もし武器とか使ったら――分かってるわね?」ニッコリ微笑む天使がいた。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:51:17)
- エリー「神格&和哉だと速攻で決まるだろうならそれ以外のメンバーで(-_☆)」 和哉「(-.-;)(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:53:53)
- 水銀「そうだな…(-.-;)すまんな」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:55:22)
- エリー「(`・ω・)▄︻┻┳═一」無言で和哉に向けて構えるエリー。何か言えば撃つ気だ。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:55:49)
- 香純《蓮~!私にやらせて~♪》蓮「ええ!?」念話が飛んできた。しかも凄くはしゃいでいる。  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:56:38)
- 蓮《大丈夫か?》 香純《何とかなるんじゃない?》  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:58:21)
- シュピーネはどうにか復活し、泣きながら準備体操を始めた  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:59:08)
- 黄金「ほう?香純かね?よいではないか、蓮よ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 13:59:42)
- 蓮「そっちシュピーネだろ?(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:02:26)
- エリー「シュピーネアウトね(-_☆)」 黄金「馬鹿な(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:04:01)
- エリー「当然でしょ?アイツこう言うことめっぽう強いもん」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:06:11)
- ザミ「貴様!ハイドリヒ卿に向かって……!」黄金「よいザミエル、措け」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:07:11)
- ザミエル「ぬぬぬ…(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:09:13)
- リザ「アナタも復活速いわね…エレオノーレ(-.-;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:11:02)
- ザミエル「私は酔ってなどいない(`Д´)」 全員(言えた言葉ちゃうがな(-.-;))  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:15:12)
- 蓮《まぁいいか香純たのんだ》 香純《OK》  -- 名無しさん  (2013-03-21 14:46:20)
- シュピーネ(無茶ぶり喰らわなくて良かった…(-.-;)私は便利屋じゃなくて《お茶の間》ですよ) 内心無茶ぶりを貰わなくて良かったと胸をなで下ろした ベイ「おう、シュピーネ…何で毎回こうなんだろうな…お前は(-.-;)」 シュピーネ「知りませんよ…私が知りたいくらいです…(/_;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 15:58:35)
- ランサー「何で変わってくれねーんだよ(-.-;)」 士郎「イヤに決まってんだろ(-.-;)それにこの前貸した弁当代550円返しても貰ってないし…主婦にとって550円って結構でかいんだぞ?(-.-;)俺の場合…………………(/_;)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 16:13:55)
- 言いよどんで涙ぐんだ  -- 名無しさん  (2013-03-21 16:14:48)
- ランサー「お前が言うとマジで笑えねーよ(-.-;)泣くな」 士郎「泣いとらんわ…」  -- 名無しさん  (2013-03-21 16:16:55)
- 士郎「金の縁はなんとやら…返ってくることは期待してないよ…気にするな生憎身にしみてる…」 ランサー「お前どんな青春時代送ってきたんだよ(-.-;)?」 士郎「便利屋扱い?家でも外でも、なんとなく解るだろ?」 ランサー「…まーな、なんか見えたのか?」 士郎「いいや、遠坂に殺されそうなこと思い出しただけ…」 ランサー「少しはましになったじゃねーの…それで良いんだよ…アホ」 士郎「アホ言うなやっぱり金返せ(-_☆)」 ランサー「返さないで良いなら俺は返さねー(-_☆)」   -- 名無しさん  (2013-03-21 17:24:24)
- 二人は苦笑いを浮かべた ランサー「しかし後誰になるんだろうな…」 士郎「うちは遠坂だろ?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 17:26:22)
- イリヤ《私がやる~!》サタナイル「ん?イリヤスフィールか……まあ、これも遊戯だ。我らの面子では、妥当か」  -- 名無しさん  (2013-03-21 17:55:28)
- 黄金「さて、となると……ベイ、ザミエルもアウトか」姫アルク「ならば妾が――」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:03:35)
- 黄金「両儀式、行ってみるかね?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:41:20)
- 姫アルク「(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:46:53)
- 式「ふ~ん……俺、か。ヴィータでもいいんじゃないのか?」黄金「連戦続きの彼女だ。労おうではないか……」式「あ~……そういうことならいいぜ」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:47:52)
- 志貴「…………………………(-.-;)(ものすごくツッコミを入れたい)」 と思うコードネーム眼鏡  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:49:56)
- 式「どうした《コードネーム眼鏡》微妙な顔して…(-_-#)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:52:42)
- 志貴「それもう定着(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 18:53:40)
- 式「当たり前だ…(-_-#)」 志貴「そんな(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:04:32)
- 志貴「理不尽だ…………(-.-;)」 エリー「眼鏡が似合うって意味で解釈すれば(^^;)?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:17:05)
- 司狼「そういえば……俺らって、男面子で誰が一番眼鏡が似合うんだろうな」神父「あ、それは――」玲愛「あんたはダメ。既に掛けてるから論外」神父「そげな(゚Д゚;)!?」  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:22:44)
- 螢「兄さんは似合いそうよね」戒「……………………」ボ~、としている戒。  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:23:19)
- というか、未だに灰になっていた 戒(お兄さんと蜘蛛の糸……………(T_T))  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:25:07)
- そう、あの大歌劇以来引きずられて現時点に至るエリー様&アンナ作の同人誌…続作も出るらしいのだ……  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:27:25)
- エリー「というか、全部の同人誌に続作出すよ(-_☆)」 地獄の宣告  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:28:56)
- アンナ「ネタは鋭意制作中(-_☆)」  -- 名無しさん  (2013-03-21 19:31:53)
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- チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、神父、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ライダー、ランサー、シエル、青子、秋葉、幹也、鮮花、橙子、まどか・ほむら・マミ、なのは・スバル・はやて。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:03:15)
- チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:06:23)
- チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:12:52)
- チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、リザ、戒、螢、玲愛、マリィ、バゼット、ティアナ、ラグナ、凛、七夜。  -- 名無しさん  (2013-01-25 22:10:10)
- 狼討伐メンバー《蓮、サタナイル、ジューダス、司狼、ベイ、テルミ、ティアナ、スバル、なのは、はやて、ヴィータ、シグナム、アーチャー、ラグナ、ライル、ランサー、悪魔(ナハト&ベルゼバブ)ニ体宿主と同化した》です  -- 名無しさん  (2013-03-11 19:29:33)
- 別働隊《マキナ、アンナ、シュピーネ》  -- 名無しさん  (2013-03-12 22:00:20)
- 編集しました。どうぞ。  -- 案山子さん  (2013-03-14 22:55:27)
- 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》   -- 名無しさん  (2013-03-18 01:51:50)
- セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》  -- 名無しさん  (2013-03-18 01:57:15)
- アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》(マキナ達が輸入済み) です(セルケド、水神は眼を倒せば手に入る…)  -- 名無しさん  (2013-03-18 02:09:58)
- すまん、雲行きが怪しくなりそうだったので訂正した  -- 名無しさん  (2013-03-20 16:52:08)
- 正直、助かります。  -- 案山子さん  (2013-03-20 16:58:10)
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