Dies irae もしも女神が刹那に対する高感度が百を超えていて、水銀が親バカだったら 第六話

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Dies irae もしも女神が刹那に対する高感度が百を超えていて、水銀が親バカだったら 第六話 - (2012/09/13 (木) 19:06:41) のソース

- … 宗次郎(ヤイバ)「『黙れ! お前なんかに僕の何がわかる!? ただの人間のお前に!!』」 紫織(真理)「『わかってないのはあんたのほうよ!!』」 スタッフ「カット! OKでーす」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-22 21:25:57)
- 夜行(炎魔)「(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:まんたーんドリンクっ!」スタッフ「最高です。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-22 23:39:18)
- 戒(悪路)「人にも魔にもなれぬ半端者…相応の結末をくれてやる、腐れ落ちて塵となるがいい」 スタッフ「未だ優しげな雰囲気が抜けないので、もっと悪魔のような表情で笑ってください」  -- 名無しさん  (2012-08-23 00:15:41)
- 戒(悪路)(悪魔……ね…)愛しい者を穢れから守りたい。それが彼の思考の原則。ならその逆をイメージすれば  -- 名無しさん  (2012-08-23 01:28:21)
- イメージしたのは叔母だった  -- 名無しさん  (2012-08-23 03:08:20)
- 悪鬼☆スマイル  -- 名無しさん  (2012-08-23 04:32:19)
- アダム「おお! その顔だよ戒くん」  -- 名無しさん  (2012-08-23 07:47:23)
- ポンッとアダム監督の肩にに手が乗る。振り向くとそこには…。鈴「私にヤらせろ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 13:56:30)
- アダム「!?Σ(゜□゜;)  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-23 13:59:40)
- やらせてみた。鈴(伝説の超妖怪)「私が化け物?違うな…私はは悪魔だ!ははは、あははははは!!!」対水銀用連射大砲が戒に照準を定める。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 14:36:15)
- 戒「れ、鈴叔母さん!!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-23 15:17:24)
- 鈴「なあ、我が愛しの君!これくらいでは散らぬよなあ!!」  -- 名無しさん  (2012-08-23 15:41:10)
- 戒「クッ、宗次郎さん!!刀を貸してください!!」 宗次郎「・・・ヘ?」 鈴「落ちろ、カ〇ンボ!!」トリガーを絞りMK(メルクリウスキラー)弾を秒間15発という速度で発射する。  -- 正田卿のレギオン  (2012-08-23 16:03:05)
- 鈴(伝説の超妖怪)「無駄な事を…今楽にしてやる!!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 16:29:02)
- 戒「でやああああ!!!」 刀を携え、更に苛烈になる弾幕を掻い潜り斬りかかる戒。 鈴「ぬるいわあっ!」 戒「まだまだぁ!」  アダム「す、素晴らしいアクションだ!」 ロートス「監督、少々お話が」 アダム「どうしたのかね、ロートス君」 ロートス「メルクリウスさんがマリィちゃんと波旬君を見つけたので連れて帰るそうです。ただ、マリィちゃんが…そのちょっと気落ちしているとかで、落ち着けるための本場フランス式ティータイムで、2~3時間かかるとか言っているんですが」  -- 名無しさん  (2012-08-23 16:34:34)
- アダム「波旬君は?」ロートス「それが、何やら『俺が何も出来ない相手を倒すなんて信じられん。師匠と呼ばせてくれ』と、メルクリウスさんに懐いてしまったようで…」アダム「………?!?Σ(゜□゜;)」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 16:46:20)
- ロートス「まあそんなわけで・・・・・・・どうしましょうか?」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-23 17:10:12)
- アダム「まあ…二人の出番は最後の方だし……良いんじゃないか」  -- 名無しさん  (2012-08-23 17:11:49)
- ロートス「そうですか、わかりました」   -- 名無しさん  (2012-08-23 17:26:21)
- 戒「はあああああああああああ!!!!」 鈴「がああああああああ!!!!」 スタッフ「お二人が乱闘を始めてしまったので、一旦休んでいいですよー」 宗次郎&紫織「はーい」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-23 17:28:45)
- アダム「そうだ、ロートス君にも役をお願いします。とある団体に所属する黒髪長髪我流剣士のニートの役なんですが…」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 17:31:23)
- ロートス「あの・・・・・・・・『剣士』はともかく、『ニート』というのは?;」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-23 18:07:02)
- アダム「声がニートっぽい」  -- 名無しさん  (2012-08-23 18:16:08)
- ロートス「そんな理由で!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-23 18:45:08)
- 黄金「そういえば、カールとそっくりな声だな」  -- 名無しさん  (2012-08-23 19:43:14)
- ロートス「………よく言われます」  -- 名無しさん  (2012-08-23 19:45:05)
- アンナ「独断で悪人を裁きそうw」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 20:26:44)
- ロートス「おい!!」  -- 名無しさん  (2012-08-23 20:31:11)
- 蓮「…騎士団に友達いるでしょ?」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 20:38:39)
- ロートス「!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 20:43:38)
- マキナ「ハードボイルドな相棒(犬)が居そうだ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 21:25:17)
- ロートス「マキナまで!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 21:38:29)
- 香純「暑がりの美人さんとかと一緒に旅してそう♪」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 21:40:49)
- ロートス「ちょっと!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 21:43:36)
- 玲愛「小さい海賊とか科学者を押し倒してしまえww」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 21:46:37)
- ロートス「はあ!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-23 21:56:28)
- 櫻井「人の名前を覚えるのが面倒で渾名つけそうね。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 22:08:27)
- ロートス「明らかに特定の誰かだよな最早!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 22:35:26)
- 全員『まさか~、正義を貫き通すRP○の登場人物とかじゃないよ~』  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 22:51:49)
- ロートス「ほぼ答え言ってるじゃねーか!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 22:52:31)
- 水銀「おや、何をしているのかね?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 22:53:39)
- 水銀がようやく現場に到着した。…二人の(元)狂神を引き連れて。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 22:56:10)
- マキナ「!?Σ(゜-゜;)」思わず蓮を後ろに隠す。  -- 名無しさん  (2012-08-23 22:57:44)
- ロートス「へ…メルクリウスさん、お疲れ様です。二人は大丈夫なんですか?」 水銀「マルグリットはまだ少々不安だが、概ね落ち着いているよ。波旬君は…まあ、ティータイムに用意した茶菓子を全て食い尽して爆睡したら元気になった」  -- 名無しさん  (2012-08-23 22:59:57)
- 一同(え〜………;)  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:02:55)
- マリィ「えっと・・・キョウハイイテンキダネ。スイゾクカンデハゴメンネ、コワカッタヨネ。」水銀「…」波旬「…(゜д゜)<ガクガク>」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:05:46)
- 蓮「………」ヒョコッとマキナの後ろから顔を出す。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:09:03)
- ちなみに背景音は(鈴&戒の戦闘に合わせて)波旬・大欲界天狗道が流れている。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:10:58)
- マリィ「…………;」 蓮「………………;」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:11:45)
- 一応前には出たがマリィと視線を合わせるのは無意識で避ける蓮。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:14:34)
- マリィ「……………」目に見えてシュンとなるマリィ。そこには先ほどまでの狂気は全く感じられなかった。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:16:32)
- タイミング良く(悪く?)、鈴(伝説の超妖怪)「お前(達)が戦う意思を見せなければ、私はこの星を破壊し尽くすだけだ!!」デデーン。マリィの背景にMK弾が爆発する。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:17:34)
- マリィ「きゃあ!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:19:46)
- 思わず、前に転ぶマリィ。 蓮「だ、大丈夫……ブルイユさん」 ビビりまくりながらも手を貸そうとする蓮。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:23:11)
- マリィ「…///アリガトウ、蓮君~♡」極大の狂気(愛)が場に渦巻く。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:24:42)
- 水銀「………マルグリット」 マリィ「(゜ロ゜)ハッ」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:25:32)
- 蓮「えっ、えっと…映画の撮影頑張ってねブルイユさん。と、闘神とか、すっごい似合ってると思うよ」 しょんぼりするマリィに流石に申し訳なさを感じた蓮が励まそうとするが、発言内容は大分マリィの心をえぐる。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:27:14)
- トチ狂ったマリィが『普通の』女の子アピールを開始する。マリィ「きゃ〜レンあのオバサンコワイ〜〜(棒)」  抱きつかれた蓮。色んな意味で大紅蓮  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:30:10)
- 蓮「あわわわ(////;)」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:33:11)
- 二人の盾にするベく水銀の身柄を確保する黄金とマキナ  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:35:03)
- 水銀「ちょ、ちょっと2人とも!?;」 チュドーン!  水銀「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:36:39)
- 波旬「…」 覇吐「兄ちゃん、大丈夫?」 その光景に先程武器扱いされた思い出がよみがえり青ざめる波旬。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:38:20)
- 波旬「………お前は俺を振り回さないよな?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:39:42)
- 覇吐「しないっ!!絶対しないよ!!ていうかムリだよ!!」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:40:49)
- 波旬「うんホント………マジで頼む」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:42:14)
- 蓮(何か…さっきと全然違うな、夢でも見てたのかな) 先程の(というか今までの)狂気に満ち満ちたマリィと違い、今抱きついているマリィからは狂気は感じない。そのギャップか蓮もあまりにも残酷な今までの凶行が現実だったのかを掴めずにいた。  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:49:15)
- 鈴「チッ、邪魔だ小娘!!」マリィ「へぇ~…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。マリィ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:55:52)
- それはまるで時が停まっているように感じる程のごく短時間に起きた事だった。目にもとまらぬ唯のストレートが連射されるMK弾を悉く撃墜していく。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:57:03)
- どころか、そのまま前進し鈴に近づいていく。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:57:45)
- 鈴「な!?」  -- 名無しさん  (2012-08-23 23:59:50)
- あり得ない戦闘力に驚愕する鈴に目前までマリィが近づき、その拳を…  -- 名無しさん  (2012-08-24 00:00:54)
- 水銀「ストップだマルグリット。息子を見てみたまえ」 水銀がマリィの凶行を制止する。  -- 名無しさん  (2012-08-24 00:02:29)
- マリィ「ハッ!?」我に返り、振り返ると青褪めてハイドリヒ先生にしがみ付く蓮がいた。しかも修復可能になりかけていた所でのこの再発。もはや騙されたと彼は思っているのだ。  -- 案山子さん  (2012-08-24 00:05:29)
- マリィ(しまった!!;)  -- 名無しさん  (2012-08-24 00:06:40)
- 如何に御しようとも抑えられない衝動よりも、あの裏切られたと思っている表情に、彼女の体温が急激に下がっていき、血も下りていた。  -- 案山子さん  (2012-08-24 00:07:53)
- マリィ「あ……ああ……」  -- 名無しさん  (2012-08-24 00:16:59)
- 鈴「スキ有り!」己を妨げていた相手の戦意喪失を気に、鈴は銃ではなく蹴りを放ち、そのまま彼女を吹き飛ばした。  -- 案山子さん  (2012-08-24 00:21:34)
- 地面に倒れこむマリィ。蓮の方に顔を向けるが、今度は見向きもしてくれない。マリィ「う…ぐす…」  -- 名無しさん  (2012-08-24 01:08:56)
- 水銀「…マルグリット、君の悪癖はもはや生体といってもいいレベルだ。恐らく今のままでは障害治らんし、伏して泣いた所で都合よく治るなどというデウス・エクス・マキナは起こりはしない」 突き放すように語る水銀。  -- 名無しさん  (2012-08-24 01:11:49)
- 水銀「…だがね、もし本当に変わりたいと思うならば、私はチャンスを作ってあげたいと思う。」 マリィ「!?」 水銀「これから夏休みが終わるまでの約一カ月、私と知人を含めて徹底的に君の悪癖を改善しよう。それと、立派なレディとしての立ちふるまいの教育もね」  -- 名無しさん  (2012-08-24 01:14:31)
- 水銀「言っておくが、やる以上は一切の妥協もしないし弱音も聞かない。当然息子との接触も無しだ、教育の場所は君の故郷のフランスが良いだろう。熱意を持って取り組んでも直るとは限らんし、直った所で息子との関係まではどうにもならんかもしれん…それでもやるかね?」  -- 名無しさん  (2012-08-24 01:17:09)
- マリィ「……たい」水銀「聞こえんよ」マリィ「……り、たい」水銀「まったく聞こえん。何を言っているのだ?」マリィ「変わりたい!!」  -- 案山子さん  (2012-08-24 07:49:16)
- 水銀「…………よくぞ言った」  -- 名無しさん  (2012-08-24 08:05:18)
- 水銀「ではまず、若干セクハラ的発言になるが、胸のマッサージを教えておこう。年頃の男子は体系だけで人を判断するあさましい存在だがまずそれを利用しようではないか。あそこにいる牛(リザ)に教えを請うとよい。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-24 09:35:57)
- 水銀「ひでぶ!!」 リザ「誰が牛ですって…」  金的喰らって悶絶する水銀の指に、思い切り曲げてはいけない方向へ力を加える  -- 名無しさん  (2012-08-24 10:09:00)
- マキナ「貴様、良い事を言ったような空気で続く言葉がそれか」 次いでマキナの全力アイアンクロー。 水銀「ちょっ、ぐが…軽いジョークだ、あんまりシリアス続けるとギャグを挟みたくなって」 マキナ「ギャグ漫画の住人みたいな事を言うな」  -- 名無しさん  (2012-08-24 10:09:40)
- 水銀「よし、では真面目な話だ。アイアンクローは外して下さい」 マキナ「…」 水銀「ふう…。このままでは、マルグリットが一人の人間として生きていくことは難しい。…知ってるかね? 大きな声では言えんが彼女、友達いないんだよ一人も」 マキナ「…あれではな」 水銀「だから今のうちに悪癖を矯正しておきたいのだよ。広く他者と交流を持てば彼女の視野も広がるだろう。私としては息子と結ばれてくれるのが最良だが、それが出来んとしてもせめて人並みの喜びは享受させたいのだ」 マキナ「…そこまで言うなら、俺は何も言わん。蓮と家の事は任せておけ」 水銀「すまんな、マキナ。後、マルグリットが抜けた後の映画の闘神役は君に任せる。監督には伝えておくから」  -- 名無しさん  (2012-08-24 10:53:38)
- マキナ「…」大嶽「死よ、死の幕引きこそ唯一の救い」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-24 10:57:34)
- 水銀「そういう訳で、後は頼むぞ。私の代役も呼んであるから、心配はいらんよ」 マリィを伴いワープで修業先のフランスに逃げようとする。  -- 名無しさん  (2012-08-24 11:01:04)
- 波洵「師匠ーーーーーーー!!!」まず、波洵君が飛びついてきた。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-24 11:07:02)
- 覇吐「行っちゃだめだよ兄ちゃん!?」 竜胆「待って下さい波旬さん!」 波旬を引き戻そうと覇吐と竜胆が続く。  -- 名無しさん  (2012-08-24 11:31:46)
- マキナ「あの変質者があああああああああああああああ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-08-24 11:59:48)
- 絶叫するマキナ。水銀は既にマリィ、波旬、覇吐、竜胆と一緒に消えていた。  -- 名無しさん  (2012-08-24 18:19:23)
- アダム「…………では頼んだよ、マキナ君」期待に満ちた眼差しで。 マキナ「……………orz」  -- 名無しさん  (2012-08-24 18:25:43)
- 夜行「そう落ち込みなさるな大嶽殿。映画部のメンバーの同窓会とでも思いましょう」 ロートス「懐かしいねえ、あの時はよく短編のコメディーばっか撮ってたよな」 夜行「大嶽殿もお笑い好きで、あれには積極的に参加してくれましたな」  -- 名無しさん  (2012-08-24 18:33:56)
- 大獄「さあ騎士たちよ」  -- 案山子さん  (2012-08-24 18:36:28)
- ゆらりと立ち上がったマキナの空気がヤバいものになる。先程は攻撃を身体で受け止める水銀がいたが、今は居ない。  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:05:57)
- ???「事情は判らぬが、抑えたまえ」 誰かの手がマキナの肩を抑えた  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:13:30)
- 黄金「ほう…貴公は」  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:14:12)
- 全員『え?』  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:17:24)
- ???「あの男に代役を頼まれたのだが、監督はどちらに?」  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:19:26)
- ロートス「ご存知なのですか?」  黄金「彼は、ネロス・サタナイ。地球史上最強といわれたサタナイ流拳法の創始者だよ」  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:32:28)
- ネロス「ハイドリヒか…私の弟子を知らないか?」 黄金「弟子?」 「名を言わなければ解らないな。マルグリット・ブルイユという」  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:34:36)
- 全員『………え!?』  -- 名無しさん  (2012-08-24 19:43:00)
- マキナ「あなたのお弟子さんはうちの父親が連れて行ってしまったので、ここにはいません。それと、ぶしつけで申し訳ないのですがうちの父とはどういう関係で?」  -- 名無しさん  (2012-08-25 00:35:38)
- 明星「昔立ち合ったことがある」  -- 名無しさん  (2012-08-25 15:16:38)
- 黄金「勝敗は?」  明星「互いに必滅の技を繰り出す前に矛を納めたが……あのまま続ければ相討ちに終わったろうな」  -- 名無しさん  (2012-08-25 15:21:19)
- 蓮「あの父ちゃんと相討ち寸前まで行くなんて…」 マキナ(普段散々見せている不死身ぶりと超常現象を考えると少々信じがたいが)  -- 名無しさん  (2012-08-25 15:47:57)
- 明星「連れて行った…やれやれ、相変わらず人を振りまわす男だよ。君達も大変だろう、あの男と一緒に暮らすのは」  -- 名無しさん  (2012-08-25 18:56:55)
- マキナ「はい」 一同(即答!?)  -- 名無しさん  (2012-08-25 18:59:23)
- マキナ「皆、何か言いたげだが異論があるのか?」 一同「無いです」 明星「君らの反応を見る限り相変わらずわかりやすい生き方をしている男だ。目的自体は単純明快なくせに達成する手段が奇行極まりない」  -- 名無しさん  (2012-08-25 23:35:05)
- 黄金「行き過ぎると陳腐になるとはカールの言葉だが…あれはその上を行っているからな。正直型に嵌められんし、嵌めたくないな。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-25 23:40:18)
- 明星「私が初めて会った時もそうだったよ。ある秘境で修行をしていた時、私の気を引くために瞑想している私の前で鍋をつつきながら何時間もネチネチと一方的な鍋談義をしてきたからな」  -- 名無しさん  (2012-08-25 23:47:28)
- マキナ「…何故鍋」 明星「あまりにしつこいので話に応じてみれば、またも実にうんざりする回りくどく芝居がかった言い回しで本題を聞きだすまでに半日程かかった」 マキナ「何という嫌がらせを…」 明星「そして聞きだした本題がだ、『うちの息子が格闘技に興味があるのでね、君の師事を受けさせたいと思ったのだがこの修行を見る限り息子との時間が減りそうだから、代わりにサインを書いてくれたまえ』だった。聞いた瞬間私は殴りかかった」  -- 名無しさん  (2012-08-26 00:00:54)
- マキナ「(あいつは…)うちの父が大変失礼な事しでかしたようで、申し訳ありません」 相変わらずの水銀の奇行に頭を抱えるマキナ。  -- 名無しさん  (2012-08-26 00:27:26)
- 明星「君が気にする事ではないよ、あくまで私とあやつの問題だ。しかし、あの男の息子というからどんな変人かと思ったが、存外まともな人物だな」 マキナ「は、はあ(微妙に引っ掛かる言い回しだな)」 明星「して、先程は何故暴れようとしていたのだ?」 マキナ「うぐ、それは…」  -- 名無しさん  (2012-08-26 01:16:10)
- 夜行「強いて言うならば、この映画に出演するのが嫌なようで」  -- 名無しさん  (2012-08-26 09:31:32)
- 明星「君も出演者として呼ばれたのではないのか?」 マキナ「いや、うちのバカにブルイユさんが務めるはずだった役を押し付けられまして…」 夜行「私は贔屓目抜きに大嶽殿にふさわしい役と思いますがね」  -- 名無しさん  (2012-08-26 11:33:07)
- 0,1秒のパンチ。  -- 名無しさん  (2012-08-26 11:37:36)
- 夜行「ほふう!?」 ガードも意味をなさず撃沈。  -- 名無しさん  (2012-08-26 11:43:46)
- 夜行「な……なにが起こった…?;」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-26 11:47:48)
- 明星「ほう、良い一撃だ。ボクシングをベースに独学で鍛えたといったところかな。あいつが言っていた格闘技を習わせたい息子というのは君か」  -- 名無しさん  (2012-08-26 11:52:18)
- マキナ「…………」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:08:31)
- 夜行「大嶽殿は総合格闘技大会で準優勝したこともあるんですよ」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:14:49)
- 司狼「準優勝ってことはマキナよりつええ奴がいたのか。蓮の親父さんみたいなのならともかく、ちょっと信じらんねえな」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:16:40)
- 夜行「……………いや」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:22:58)
- 司狼「え?」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:24:48)
- 夜行「優勝者は、不戦勝だったのだ」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:26:13)
- 司狼「は? なんだよそれ」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:27:37)
- ロートス「実はその決勝戦の日にあの変態が過労で倒れてな、連絡を受けたマキナは試合を投げ出して病院に急いだんだよ」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:30:25)
- 夜行「幸い水銀殿の病状は大したことはなかったが、1ヶ月ほど入院することになったらしい」  -- 名無しさん  (2012-08-26 12:31:40)
- 司狼「厨二病長引かせた過労で精神病院に入院とか?www、ま、んなわけないか」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-26 12:55:16)
- 蓮「というかマキナ………」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:05:14)
- 明星「父親思いのいい息子さんではないか、あやつも誇らしいだろう」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:08:05)
- マキナ「あ、あれはだな!!;」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:18:46)
- 夜行「世間一般ではファザコンと呼ばれるらしいが、私は良いと思いますぞ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-26 13:22:21)
- マキナ「ミズガルズ・ヴォルスングサガああああああああああああ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:24:43)
- 明星「メギド・オブ・ベリアル」 掌打がマキナの腹に打ち込まれ、体内で炸裂した気と振動が、内蔵を揺さ振り、骨と骨との繋ぎ目を軋ませ、全身を巡る血を波立たせ、神経を狂乱させた  明星「手加減はしておいた」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:30:19)
- マキナ「かっ………は………」意識を手放した。  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:31:21)
- 蓮「ま、マキナああああああ!!?」 黄金「相も変わらず、恐ろしい技のキレ…鈍ってはいないな」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:42:36)
- 司狼「う、嘘だろ!?」 天「あのマキナさんがやられた!?」  -- 名無しさん  (2012-08-26 13:50:27)
- 紫織「流石、あの娘の先生…」  -- 名無しさん  (2012-08-26 14:00:22)
- 蓮「うわあああああん!! マキナあああああああああ!!(;□;)」  -- 名無しさん  (2012-08-26 15:30:35)
- 黄金「藤井君、落ち着きたまえ。マキナ君は気絶しているだけだ」  -- 名無しさん  (2012-08-26 15:44:59)
- 蓮「でも……でもぉ………」  -- 名無しさん  (2012-08-26 15:46:47)
- 明星「ふむ、では起こそうか」 蓮「えっ?」 明星「我が流派では殺法、命を奪う技と活法、命を救う技の二つがある。このようにな」  -- 名無しさん  (2012-08-26 15:51:23)
- 明星が気絶したマキナの胸のあたりに手のひらを当てる。 明星「はっ!」 マキナ「くっ…がは」 そして、一喝とともに軽く衝撃を加えるとマキナが目を覚ました。  -- 名無しさん  (2012-08-26 16:01:57)
- マキナ「げほっ……ごほっ……なんだ?」 蓮「マキナ!」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-26 16:03:26)
- 明星「おはよう、マキナ君でいいかな? 申し訳ないが、君が興奮状態だったようなので少々荒い手段で意識を失ってもらった」 司狼「あれで少々かよ…」  -- 名無しさん  (2012-08-26 16:16:57)
- マキナ「……………」  -- 名無しさん  (2012-08-26 17:48:23)
- アンナ(ねえ、マッキー凄い悔しがってるように見えるんだけど) ロートス(あそこまで一方的にやられた所は見たこと無いしな…前の決勝戦の相手も後で練習試合した時はすげー接戦だけど勝ってたし)  -- 名無しさん  (2012-08-26 18:24:14)
- スタッフ「みなさーん、そろそろ撮影を再開しますよー」 紫織&宗次郎「はーい!」  -- 名無しさん  (2012-08-26 19:05:12)
- スタッフの号令に皆は各々の持ち場に戻り始める。 明星「では、私は監督と打ち合わせがあるのでな」 明星も監督との打ち合わせにスタッフテントの方へ向かった。  -- 名無しさん  (2012-08-26 19:47:28)
- …&br()水銀&竜胆「…」マリィ&波旬&覇吐「?」&br()水銀&竜胆「……」マリィ&波旬&覇吐「??」&br()水銀&竜胆「………」マリィ&波旬&覇吐「???」&br()マリィ&波旬&覇吐「どうしたん」水銀&竜胆「何処だここぉ---?!!」&br()水銀の転移に予期せぬ者達(波旬、覇吐、竜胆)が加わり、瞬前にマキナの妨害が間に合った事もあり、一行は良く解らない場所に到着していた。空を見上げれば、連星と思われる恒星(太陽)が二つ、月とは比較にならないほど大きな衛星が2つに月と同程度の衛星が1つ、あった。常人なら一発でここが地球で無いことがわかる。(覇吐は…ま、いっか)  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 12:00:08)
- 竜胆「ちょ、もう一回ワープで…」水銀「あ、ワープは何処にいるかと何処に行くか、がわかっていないと無理なんです☆絶対空間座標を定めるとか、相対的位置及び距離とかを」ウザやかな笑顔に一撃入れる竜胆。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 12:04:09)
- 竜胆「何を笑ってるんですか!? 帰れないんですよこのままじゃ!!?」 覇吐「…太陽が二つあるないし、お月さまよりでっかい星二つなんて見たこと無いし……ここってもしかして地球じゃないの!?」 竜胆「理解が遅いわ!!」 ワンテンポ遅れる覇吐に思わず怒鳴る竜胆。  -- 名無しさん  (2012-08-27 12:09:06)
- 水銀「う~む……我が最愛なる息子のエキスや声などを受信できれば、帰還することぐらい造作もないが」  -- 案山子さん  (2012-08-27 12:10:41)
- 竜胆「エキス!!?」  -- 名無しさん  (2012-08-27 12:12:42)
- 覇吐「蓮君のエキスって…」 竜胆「ある訳無いじゃないですか!? 声も届く訳無いし!!?」 水銀「息子の呼び声ならば、百億光年離れていても余裕だよ」 覇吐「じゃ、じゃあ蓮君かマキナさんが呼んでくれるまで帰れないってことですか?」 水銀「(座標計算はその気になれば数分でできるんだけどね)そうなるかな」  -- 名無しさん  (2012-08-27 12:17:12)
- 水銀「しかし、…これまで宇宙を1XX億光年開拓してきたがこんな星は見た事が無いな…距離的に94,607,304,725,808,000,000,000,000km以上離れているわけ」取り敢えず、子供相手にドヤ顔で語る水銀の股間に怒りの一撃を入れておく竜胆。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 12:21:13)
- 覇吐&波旬「うっ」 青ざめた顔で股間を抑える男子。  -- 名無しさん  (2012-08-27 12:30:57)
- 水銀「何時ものに比べると物足りないな…Mではないぞ?威力の話だ。……しかし、人が居ないというのは好都合。マルグリットの醜態をさらせばあの星では悉くインターネットでさらされるからね。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 12:41:13)
- 波旬「どういうことだ、それ?」 覇吐「インターネットっていうのは、う~ん…僕にはうまく説明できないけど、パソコンっていう機械を通じて世界中の皆に見られちゃうってことかな」 波旬「すげえ嫌だな、そいつは」 俗世間に興味を持たない引きこもり波旬、インターネットは知らなかったがその効果には嫌悪を示す。  -- 名無しさん  (2012-08-27 12:46:50)
- 水銀「取り敢えず、何か食べないかね?」水銀はマントの中から家と家具と食器と食材を取り出した。(四次元ポケ○ト?なにそれ)  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 13:10:38)
- 覇吐&竜胆「どういう仕組み!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-27 13:15:21)
- 水銀「ハハハ!我が息子の愛ある限り不滅であり不可能など存在しない。不可能を超越するのが、私だ」  -- 案山子さん  (2012-08-27 13:23:18)
- 覇吐「ここに蓮君いないけど?!」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-27 13:24:09)
- 水銀「・・・・・・・・・・」体育座りでのの字を書く。  -- 名無しさん  (2012-08-27 13:25:57)
- スタッ 水銀「屁理屈などいいのだよ!離れていようが我が息子の愛が途切れることなど有りはしない!」  -- 案山子さん  (2012-08-27 13:27:55)
- ・・・・・ 刑士郎「ねえお兄ちゃん、覇吐くんは?」  -- 名無しさん  (2012-08-27 13:28:53)
- 「…………」 尋ねられた米先生は無言であった。なにやら猛烈にイヤな予感がしてならないのだ  -- 名無しさん  (2012-08-27 15:21:00)
- ベイ(変態のワープに巻き込まれてフランス行きました、なんて言ってもあの変態との関わり薄いこいつは信じそうにねえな……しかし、なんだこの嫌な感じは。あの変態も息子の友人なら無碍に扱わねえだろうから、そう心配する必要はないはずなんだが……嫌な胸騒ぎがおさまらねえ) 水銀達が他の惑星に飛んでしまった事など知る由も無い。と考えていた矢先、ポケットに入れていた携帯電話が振動する。  -- 名無しさん  (2012-08-27 15:29:31)
- ???「やあ、米先生」  シュライバー君の声であった。心なしか声が震えているような。  -- 名無しさん  (2012-08-27 15:43:16)
- 人は、悲しいとき、怒っているとき、喜んでいるとき、声が震える。シュライバーは果たしていずれであろうか  -- 名無しさん  (2012-08-27 15:45:27)
- 米「あん、どうしたシュライバー」 予想だにしない相手からの連絡に、内心少しばかりの疑問を抱く。  -- 名無しさん  (2012-08-27 15:56:44)
- 修羅「いやあ、ある人が沖縄旅行のペア券当ててね。相手がいないんで僕が誘われたのさ」  米先生の背筋に悪寒が走った  -- 名無しさん  (2012-08-27 16:12:46)
- 米「……な、なあ」修羅「ん?」米「そ、そこにおっしゃる『ある人』って、もしかして……」修羅「うん、そうだよ」  -- 案山子さん  (2012-08-27 16:19:14)
- 米「い、今現在、どこに、いるんだね、シュライバー君」  -- 名無しさん  (2012-08-27 18:09:28)
- 修羅「ん~……聞きたい?聞きたいんだったら『直接』教えてあげようか?」  -- 案山子さん  (2012-08-27 18:13:05)
- ブツッ  電話が切れた 「ここだよ」 真後ろから声が  -- 名無しさん  (2012-08-27 18:23:35)
- 米先生はブリキの人形のように、錆びた鉄人形のように、ギギギギギ、とゆっくり背後を振り返った。すると、  -- 案山子さん  (2012-08-27 18:36:16)
- ヘルガ「はあいヴィル♪」 刑士郎「あ、ヘルガお姉ちゃん」  -- 名無しさん  (2012-08-27 18:43:34)
- 声がした瞬間、ガシャーン!!女子A「え?あれ?今なんか窓ガラスを割って飛び出して行ったわ!?」全員『え!?なんていう神業!?』  -- 案山子さん  (2012-08-27 21:24:37)
- 刑士郎「お兄ちゃん!?Σ(゜□゜;)」  -- 名無しさん  (2012-08-27 21:35:19)
- ヘルガ「…………」ゆらりっ、と身体が揺れたと思った瞬間、ヘルガの姿は消えていた。  -- 案山子さん  (2012-08-27 21:37:27)
- 咲耶「もう…姉様ったら」  -- 名無しさん  (2012-08-27 21:41:29)
- 刑士郎「あ、咲耶」  -- 名無しさん  (2012-08-27 21:52:26)
- 姿を忽然と消したヘルガの後続として、妹の「ある意味」淑女である咲耶が出てきた。  -- 案山子さん  (2012-08-27 21:56:54)
- 咲耶「ベイにいさまに会えて嬉しいのですね」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:01:10)
- 刑士郎「……今の反応をどう見てそう思ったんだ?;」  -- 案山子さん  (2012-08-27 22:03:20)
- 咲耶「え、あにさまには見えませんでしたか?」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:09:49)
- ロートス「なんで逃げたんだ?」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:14:24)
- シュライバー「あ~それはだね」ギィィィィィィィィィィィィヤァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!どこからともなく、男の断末魔が皆の場所まで木霊し、バリーン!!女子A「ああ!?また米先生が窓ガラスを割って入ってきたわ!?」  -- 案山子さん  (2012-08-27 22:17:57)
- シュライバー「おかえり〜♪」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:42:54)
- 米「挨拶なんかしてる場合じゃねえ!後で――」その後の言葉は続かない。何故なら、瞬時に彼の前に移動する存在がおり、急ブレーキを掛けていたからだ。  -- 案山子さん  (2012-08-27 22:44:27)
- ヘルガ「そんなに照れなくてもいいじゃない」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:47:23)
- ベイ「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!;」  -- 名無しさん  (2012-08-27 22:51:14)
- 今度は天井のほうまで跳躍した……人間、怖いときなどに火事場の馬鹿力が出るというが、その見本だろう。  -- 案山子さん  (2012-08-27 22:55:08)
- ヘルガ「捕まえた。もう、ベイったら。こんな年になって鬼ごっこ?いつまで経っても子どもなんだから」  -- 名無しさん  (2012-08-28 04:15:19)
- ベイ「いやあああああああああああああああ!!!!(;□;)」  -- 名無しさん  (2012-08-28 08:21:25)
- 咲耶「姉様嬉しそう」  -- 名無しさん  (2012-08-28 09:35:46)
- 刑士郎(お兄ちゃんかわいそう……;)  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-28 09:45:54)
- シュライバー「興味本位で連れてきたけど…さすがに先生がかわいそうだね」  -- 名無しさん  (2012-08-28 12:47:58)
- 司狼「なんか変な音きこえねーか?」  -- 名無しさん  (2012-08-28 14:18:38)
- シュライバー「米先生の呻き声じゃないの?」  -- 名無しさん  (2012-08-28 14:22:28)
- ベイ「―――――――!!!!」  -- 名無しさん  (2012-08-28 14:49:54)
- 黄金「…(心なしか喘ぎ声に聞こえないでもないな。生徒の精神衛生上の無事を考慮すれば…)米先生、私は先に生徒諸君を引率して行きます。用事がすみましたら、連絡してください。では…皆着いて来給え。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 15:21:40)
- 一同「はーい!」  -- 名無しさん  (2012-08-28 15:26:21)
- ベイ(タスケテクレーーー!!!)  -- 名無しさん  (2012-08-28 15:29:17)
- 蓮「あーあー、キコエナイー、キコエナイー」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 15:31:23)
- ベイ(ぎゃあああああああああああああああ!!!!)  -- 名無しさん  (2012-08-28 15:32:37)
- ロートス「…刑士郎君、君の家はいつもこんなんなのかい」 刑士郎「…はい。お父さんもお母さんももう諦めてます。今はお兄ちゃんが一人で暮らすようになったから、頻度は大幅に減ったんですけど。お兄ちゃんが家に帰った時にお姉ちゃんがいると…」  -- 名無しさん  (2012-08-28 16:01:56)
- …水銀「はっ…何か弄り甲斐のありそうな事が起きているような…」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 17:38:09)
- 竜胆「急になんですか」  -- 名無しさん  (2012-08-28 17:47:42)
- 水銀「いや何、ハイドリヒ先生がとても面白くなりそうな事態を生徒を気にかけて放置し、ごくごく平凡な語るに及ばぬ日常に移行する……そんな気がしただけだよ。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 18:07:35)
- 覇吐「はあ………;」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-28 18:42:03)
- 水銀「名残惜しいが、それは良いか」 竜胆(この人ホントは全部わかってるんじゃなかろうか) 水銀「今は当初の目的であるマルグリットの悪癖改善をしようか。さて、マルグリットこれが何か分かるかね?」 懐から蓮の写真を取り出す。 マリィ「コロシテデモウバイトル」  -- 名無しさん  (2012-08-28 18:51:59)
- 水銀「はい、いきなりNGだね」 マリィ「あ……」  -- 名無しさん  (2012-08-28 18:56:58)
- 水銀「いいかいマルグリット。激しい感情を持つ事自体は悪い事ではないが、その感情をただ吐き出すだけではいけない。狂気の先に待つのは狂人か神の領域、そこはどこまでいっても孤独な世界でしかない。君の学んだ流派は己の感情のままに、されど感情に流されること無く、我から生まれる執着を断ちきった境地に至る事を目的としている。その境地を目指すべきだね」 教師のように丁寧に教える水銀。 竜胆「ブルイユさんの学んだ流派という事は格闘技なのでしょうけど、まるで禅問答のようですね」 水銀「あながち間違ってはおらんな。罪深き世の救済はどうあるべきかと悩み続けた男が至った境地の集大成としての流派だからね」  -- 名無しさん  (2012-08-28 19:24:59)
- 覇吐「へ〜」  -- 名無しさん  (2012-08-28 19:32:23)
- 水銀「と、言うわけで波旬君、唯我曼荼羅(座禅)を見せてあげたまえ」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 20:17:27)
- 波旬「はい師匠!!」  -- 14番目の黒円卓  (2012-08-28 20:37:48)
- 波旬の周囲に漂って気配が消え、そこに一つの宇宙が完成する。これこそ、波旬の辿りついた極致、内欲界(だいよくかい)・天狗道、である。  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 20:50:13)
- 竜胆「また波旬さんが自分ワールドに入ってしまった………」  -- 名無しさん  (2012-08-28 21:33:13)
- 水銀「先ずはこの様に一度自身の根源とも言うべきところまで落ちてみよう。というか、そこまで行くのが一番難しいのだが…時間を開けた方が息子の恐怖も薄れるだろうし、時間はたっぷりある…(しかし、冗談と流したが息子が巨乳好きなのは日頃(隠れて)買っているグラビア雑誌からも事実。豊胸マッサージは教えた方がいいのか否か…)」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-28 23:26:36)
- 水銀が考えていることなど露知らず、即座に座禅を取るマリィ。波旬の見よう見まねで瞑想を開始する。  -- 名無しさん  (2012-08-29 00:47:08)
- 視界を閉じ思考を内面に向ける。…足りない、これだけでは波旬の見せている境地にはまるで届かない。格闘技の精神修行の要領で、集中力を高めていく。視界を閉じながらも鋭敏化した感覚が音を匂いを肌に触れる空気を敏感に感受し、外の世界をリアルにマリィに伝える。だが、これもまた求める境地とは違う。自分の持つ感覚、思考全てを内側へと向ける。自分の中の世界、自分自身の根源。外部をシャットアウトするに従い、己の中に埋没していく。  -- 名無しさん  (2012-08-29 11:21:12)
- その時に水銀の邪魔(マリィ視点、実際には試し)が入る。水銀「そういえば、息子の幼馴染も気がありそうだな~♪」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-29 11:33:43)
- マリィ「Σ(-_-)ピク!」  -- 名無しさん  (2012-08-29 11:35:02)
- 水銀「(まぁ、最初にしては上出来だろう。いきなりやり過ぎても波旬君のようになるだけだ。)ふむ、ではマルグリット。次は花嫁が盛ってしかるべき技能について享受しようと思うのだが」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-29 11:39:54)
- マリィ「花嫁の技能?」 覇吐「料理とかお掃除とかかな」 竜胆「正直、花嫁修業ならマキナさんに習った方がいい気がするのだが」  -- 名無しさん  (2012-08-29 11:42:14)
- 覇吐「マキナさん家事全般得意だって言ってたしね」   -- 名無しさん  (2012-08-29 11:47:19)
- マリイ(ヤッテオクベキカ)  -- 名無しさん  (2012-08-29 12:51:08)
- 水銀「ああ、マルグリット…殺意が目に見えるよ」  -- 名無しさん  (2012-08-29 13:48:55)
- マリィ「は!?」  -- 名無しさん  (2012-08-29 15:24:52)
- 水銀「では、まずは初歩的な事から。即ち調達。巷では”バーゲンセールは戦争だ”等と言われているらしい(まぁ、私の短距離空間歪曲魔法を使えば一瞬で手元に運べるわけだが)。ここに店はないが先ずはうまそうな食材でも調達してみようか。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-29 19:28:24)
- 水銀「とにかく、この星で食べられそうな物を…あれ?マルグリットは?」竜胆「大赤斑並みの速度と風力を纏って走って行きました。」覇吐「僕達、ここでまだ一度も生物(動植物)見てないんだけど…」水銀「………大丈夫だろう、多分。」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-29 19:48:14)
- 数時間護  -- 名無しさん  (2012-08-29 22:18:08)
- 小さい翼を持つ蛸だかイカだかを引きずってきました  -- 名無しさん  (2012-08-29 22:19:21)
- 水銀「クトゥ◯ー!?」  -- 名無しさん  (2012-08-29 22:41:16)
- 覇吐「●×▽%$*※∝!!!!!?」 竜胆「覇吐のSAN値が!!;」  -- 名無しさん  (2012-08-29 22:44:16)
- 水銀「なんてものを獲ってきたんだね!? 元の場所に返してきなさい!!?」 マリィ「…ルイ……イア……イア」 竜胆「ブルイユさんもSAN値が!!?;」  -- 名無しさん  (2012-08-30 00:06:24)
- 水銀「仕方ない、私が何とかしよう。竜胆くん、これを持って覇吐くんと下がっていたまえ。なに、大事な息子の友人だその身は必ず守る、安心したまえ」 竜胆「あなたの今の姿に安心できる要素が欠片もありませんが!!?」 竜胆にお守りを渡しつつ、水銀は古今東西のあらゆるオカルトグッズをでたらめに身につけまくっていた。  -- 名無しさん  (2012-08-30 00:36:14)
- 水銀「行くぞ、遠い異界の軟体生物よ!! ふ~、は~、ほ~…」 何かの踊りのような儀式のような不可思議な動きをしながら呼吸を整える。 水銀「え゛え゛ーーーい!!」 竜胆「掛け声かっこ悪!!?」  -- 名無しさん  (2012-08-31 00:44:56)
- 蛸?「●△*+?>>+{‘+*+!!!?」 マリィの手から謎の奇声をあげて逃げて行きました。 竜胆「効果あった!?」 水銀「ふっ、計算通りだ」  -- 名無しさん  (2012-08-31 20:48:26)
- マリィ「………あれ? 私なにやってたんだろう」 覇吐「は……、僕は一体」  -- 名無しさん  (2012-08-31 21:09:11)
- 水銀「二人も元に戻ったようだし、修行に戻ろうか。食料調達は危険なので、私が用意した食材の中からより新鮮なモノを選ぶ訓練にしよう」 竜胆「初っ端からこれか……帰りたい…」  -- 名無しさん  (2012-08-31 22:30:33)
- 水銀「(土に)還るかね?」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-31 22:33:01)
- 竜胆「………いいえ」  -- 名無しさん  (2012-08-31 22:41:45)
- …水銀達が異種生命体と接触していたころ、地球の合宿上では剣道部が練習に精を出していた。 螢・香純「一! 二!! 三!!! 一! 二!! 三!!!」 エレオノーレ「脇が甘いぞ! もっと足運びにも気を配れ!!!」 小学生達に指導しながら、自らも手本を見せるエレオノーレ。そして… ベア「死…死ぬ……死んでしまう…」 焦熱世界のメニューでボロボロのベアトリス。最初のメニューは特製の全身甲冑(超重量かつ関節部にばね仕込みで異常に動きにくい)と竹刀(長さ・太さ・重さが通常の三倍)で、きっちり五秒間隔での素ぶり一万回(素振りの間隔がずれるとカウントやり直し)で、どうしようもないほど消耗していた。  -- 名無しさん  (2012-08-31 23:03:25)
- エレオノーレ「甘ったれるな!!見ろ!あの壬生とか言う男と櫻井(武)先生の殺陣を!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-31 23:21:41)
- ベア「はあ、はあ……見ろって言われても………早すぎて何が何だかわかりません……」  -- 名無しさん  (2012-08-31 23:30:34)
- エレオノーレ「だから、アレが見切れるようになれ!と言ってる!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-08-31 23:35:41)
- 宗次郎「せい!!」 武蔵「ふん!!」 真剣を用いて全力で切りあう二人。一歩間違えば命に関わるが、太刀筋には一切の迷いが無い。  -- 名無しさん  (2012-09-01 14:00:32)
- 戒「おじいちゃんも宗次郎さんも凄いな〜」  -- 名無しさん  (2012-09-01 14:03:24)
- 蛍「感心していないで替わってください!!」 鈴先生手づからの特訓で死にかけている妹  -- 名無しさん  (2012-09-01 14:12:07)
- 鈴「よそ見をするな!!」  -- 名無しさん  (2012-09-01 14:16:44)
- 螢「う、うわあ」 鈴の容赦ない一撃に後ろに倒れこむ螢。  -- 名無しさん  (2012-09-01 18:55:17)
- 鈴「甘い! 甘過ぎるぞ螢!!」  -- 名無しさん  (2012-09-01 19:07:24)
- 鈴「だから貴様はアホなのだぁ!!」  -- 名無しさん  (2012-09-01 19:17:10)
- 螢「スパルタすぎる………(T-T)」  -- 名無しさん  (2012-09-01 19:29:24)
- 鈴「立て、立ってみせんか! 悔しくないのか、一発やり返してやろうと思わんのか!!」 螢「…こ、こんちくしょー!! 負けてたまるかあああ!!」 鈴の発破に螢も気合を入れて突撃する。  -- 名無しさん  (2012-09-01 19:51:52)
- 戒「螢もがんばるね」 エレオノーレ「………貴様はよく落ち着いていられるな」 戒「いつものことですから」  -- 名無しさん  (2012-09-01 20:11:34)
- エレオノーレ「意外だな、もっと取り乱すものかと思ったが」 戒「あれで鈴叔母さんは結構手加減してくれますし、それに子供は僕らが思っているよりも成長しているものですよ」  -- 名無しさん  (2012-09-01 20:44:31)
- ベア「わたしにたいしてはぜんぜんてかげんしていないきが」  -- 名無しさん  (2012-09-01 20:56:26)
- エレオノーレ「相手が全力で指導してくれているのだ。ありがたく思え未熟者め」 ベア「みじゅくみじゅくって、そんなにいわないでくださいよ」 エレオノーレ「未熟ではないと? それを証明したければ、今のままの装備で男子と私を含めた一軍メンバー40人全員から一本取ってみろ。そんな事が出来たら、合宿から抜けて好きなだけ遊び呆けて構わんぞ」  -- 名無しさん  (2012-09-01 21:03:50)
- 鈴「戻ったら戒を一週間好きにして良いぞ」  -- 名無しさん  (2012-09-01 21:21:21)
- 戒「ちょっ、鈴叔母さん何を」  -- 名無しさん  (2012-09-01 21:28:25)
- ベア「肉欲界淑女道ぉぉぉぉぉぉおお!!」  -- 名無しさん  (2012-09-01 21:35:18)
- ベアトリスはたかぶった!  -- 名無しさん  (2012-09-01 21:42:17)
- 香純「べ、ベアトリスさんの身体からすごいオーラが発生してる;」 螢「にくよくかいしゅくじょどう?の意味はわからないけど、なんかすごい;」 戒「あれはオーラじゃなくて、汗が蒸発してるだけだよ;」  -- 名無しさん  (2012-09-01 23:34:23)
- エレオノーレ「隙あり(ていうか、何故鼻血を出しながら恍惚とした表情をしているのだ気持ち悪い)!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-02 13:08:28)
- パーン! 容赦ないエレオノーレの攻撃を馬鹿重い竹刀で受け止めるベアトリス。 エレ「!?」 ベア「防具をつけて下さい」 エレ「…なにを」 ベア「早く防具をつけて下さい、試合をするんでしょう? あなたを入れて40人とっとと倒さないといけないんですよ。さあ、早く(ハリー)! 早く(ハリー)!!、早く(ハリー)!!!」 驚くエレオノーレをよそに、闘志やら下心やらが色々入り混じった視線で語るベアトリス。  -- 名無しさん  (2012-09-02 13:14:38)
- 一同がざわめく  -- 名無しさん  (2012-09-02 15:23:12)
- エレオノーレ「本気かベアトリス」 ベアトリス「愚問です。先程の言葉は虚言ですか? まさか、怖気づいたとでも?」 エレオノーレ「……く、くっくくく、よくぞそこまでいった。受けて立とうではないか!!」 螢「エレオノーレさんのテンションもすごい事になってる…;」 香純「何か、すごい息苦しくなってきた;」 戒「このプレッシャー、エレオノーレさんも本気だ;」  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:08:41)
- ???「ところで、それは過去一度でも剣道部に所属していて、一軍に入った事があれば参加してもいいのかね?」???「別に年齢制限とか学校制限とかしてないですもんね。」???「そもそも女が戦場に立つ事自体どうかと思うが、儂も初代剣道部主将だったのでな。」???「まぁ、戒を好きにしていいとは言ったが、できるのかなぁ~?」???「”剣道部の一軍メンバー”ではなく“一軍メンバー”なのだから、サタナイ流一軍の私も当然参加していいのだろう?」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-02 17:12:43)
- 戒「べ、ベアトリス、やめるんだ! あのメンバー相手じゃ、勝てるわけがない!!」 ベアトリス「…一本取れ以外にルールはありません。何度も何度も挑めば全員から一度一本奪う位は…」 戒「本気でできると思っているのか!!?」 ベアトリス「戒…今言葉はいりません。ただ…これが終わった後に言いたい事があるんです……聞いてくれますか?」 戒「ベアトリス……」  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:26:39)
- 螢&鈴(なにこの茶番………)  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:30:32)
- 螢&鈴(なにこの茶番………)  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:31:15)
- 螢&鈴(なにこの茶番……)  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:31:54)
- 螢&鈴(なにこの茶番……)  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:36:08)
- 螢&鈴(なにこの茶番………)  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:53:07)
- エレオノーレ「さあ、こちらの準備は出来たぞ。来るがいいベアトリス!!」 ベアトリス「うおおおおおお!! 行くぞおおおおおお!!!」 何故か、剣道の試合なのに全相手メンバーが同時に構えてくる中、突撃するベアトリス。 戒「くっ、せめて援護くらいは」 突撃するベアトリスに続く戒。  -- 名無しさん  (2012-09-02 18:24:47)
- 螢「兄さん!?」  -- 名無しさん  (2012-09-02 18:42:40)
- ???「なんか、面白そうなことやってるぞww」???「そうだな、ここは・・・レスト・イン・ピース!!(クレー射撃部一軍メンバー)」無数の(硬質ゴム)弾が引き寄せられるかの如くに、ベアトリスと戒に飛んでいく。しかも、化け物じみた事に(否、化け物だが)その弾を加速させるように最凶メンバーが弾に力を加えて来る。信じられない事に、初速1000m/s(拳銃としては相当以上)が2000m/s(普通のライフルではまず無理)にまで達していた。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-02 19:55:51)
- ベアトリス「はあああああああああああああ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-09-02 20:00:18)
- 飛来する弾丸の軌道を読み、弾丸が最小限のルートを疾走し、よけきれない弾は竹刀ではじく。人間離れした動きで凄まじい弾幕を掻い潜る。戒は撮影用の大剣(武蔵謹製の品、戒を丸ごと覆えるほど巨大で異常に頑丈)を盾にしつつ、ベアトリスに追従する。  -- 名無しさん  (2012-09-02 20:11:56)
- 戒「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」  -- 名無しさん  (2012-09-02 20:14:56)
- ロートス「とんでもねえな、どっちも;」 剣道部+αに接近し、乱戦状態に突入したベアトリスと戒の様子を若干引きながら観戦していた。剣道部+αの猛攻に加え、クレー射撃部、更に何処からか噂を聞きつけ混ざってきた空手・柔道・弓道・サバゲー・etcの様々な部活も加わっていた。 ロートス「二人だけであれは無理だろ…ってどうしたマキナ」 マキナ「……」 ロートスの隣で無言でグローブ(開手にも対応)をつけるマキナ。その表情は険しい。 マキナ「…あの二人に助太刀する、流石に見てはおれん」 ロートス「…そうか、気をつけてな(あのサタナイルって人へのリベンジ込みかね)」  -- 名無しさん  (2012-09-02 20:27:04)
- ベアトリス「やあああああああああああああ!!!!」 エレオノーレ「燃え尽きろおおおおおおおおお!!!!」  -- 名無しさん  (2012-09-02 20:30:38)
- 二人の気迫に押されて、または邪魔立ては無粋とみた周囲によって、ベアトリスとエレオノーレの戦いは一騎打ちの体をなす。  -- 名無しさん  (2012-09-02 21:17:22)
- ベアトリス「たあ!!」 エレオノーレ「甘い!!」  -- 名無しさん  (2012-09-02 22:00:58)
- 二人の攻防は一進一退。そして、二人から離れた所で戒は凄まじい集団攻撃にあっていた。 男子部員「どちくしょーー!! 俺ベアトリス先輩狙ってたのにーーー!!!」 女子部員「一本取ったらお付き合いして下さあああい!!!」  -- 名無しさん  (2012-09-03 00:12:10)
- 蓮は取り敢えず(一応頼りになる親父、の次に)頼りになるハイドリヒ先生の応援をしたのだが、還ってくる言葉は驚愕であると同時に御尤もであった。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-03 00:18:12)
- つまり・・・黄金「ああ、大丈夫だとも、まだ準備運動だからね。だから、応援されても今は全力は出さんし、応援されたからと言って(マキナ除く)戦況がどうこうなる訳でもない。」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-03 00:20:50)
- 戒(あの人が本気で来たら、余程の実力者じゃない限りは枯葉のように吹き飛ばされるだけだろう…僕で相手になるか?)  -- 名無しさん  (2012-09-03 00:40:23)
- 援軍に来たマキナとともに襲いかかる部員達をちぎっちゃ投げ、ちぎっちゃ投げの無双をかましながら、状況を分析する戒。  -- 名無しさん  (2012-09-04 00:52:03)
- サタナイル「中々に良い動きをするな…む?」 マキナ「……!!」 戦いを観戦しつつマキナから自分に向けられる闘志を感じるサタナイル。 サタナイル「…彼か、先程の一撃が腹にすえかねたかな」  -- 名無しさん  (2012-09-04 22:18:35)
- 戒(マキナさん、どうしますか?)  -- 名無しさん  (2012-09-04 22:25:22)
- マキナ(それなりの奴らはあらかた片づけた。後の連中は殆ど戦意も無いだろう…だが、彼らは別だ) 何故かこの騒ぎに便乗した達人達を警戒するマキナと戒。 マキナ(ハイドリヒ先生や武蔵さんは性格からして一対一でくる、戦いの邪魔もせんだろう。恐らく他も同じだ、一人づつ戦っていこう…俺はあのサタナイルさんと戦う) 戒(なら僕の最初の相手は…宗次郎君ですか)  -- 名無しさん  (2012-09-04 22:56:45)
- 黄金「総軍に響き渡れ!妙なる調べ!!(要はみんな私の指揮でまとまって戦おうぜ、的な)」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-05 16:26:58)
- 部員達「うおおおおおおおお!!!!」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-05 16:28:25)
- サタナイル「…偶には慣れ合いもいいかもしれんな。」武蔵「偶には弟子の顔を立てるのも悪くあるまい。」武蔵&サタナイル「では、我々も共に行くぞ!!ハイドリヒ」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-05 17:07:56)
- 黄金「では行こう、我が愛し子らよ」  -- 名無しさん  (2012-09-05 20:31:21)
- マキナと戒の安易な作戦ここに粉砕。量に負ける思うという事は即ち己の質を疑ったという事。いや、そもそもハイドリヒ先生はサバげー部で神懸った采配で有名である。彼にかかればこの程度のメンツをまとめる事は造作もない。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-05 21:15:35)
- マキナ(忘れていた……彼はこの手の煽動は得意分野だった) 戒(ど、どうしましょう!?)  -- 名無しさん  (2012-09-05 21:24:47)
- マキナ(……腹をくくるか) 戒(やりますか……あの数と) マキナ(おおよそ二百人ほどだ、一撃で倒せば二百回拳を振ればそれで足りる) 戒(前向きですね…) マキナ(が、あのサタナイルさんと武蔵さんは別だ。渾身中の渾身をぶつけても勝てるかはわからん……俺はまずサタナイルさんを倒しにかかる、後ろは任せた) 戒(ちょっと待って下さい!? 最後尾のサタナイルさんまでに何人居ると) マキナ(問題無い。真正面からこじ開ける)  -- 名無しさん  (2012-09-07 21:25:47)
- 武蔵「先鋒は儂に任せられよ!!来い、マキナ!!」特攻兵の如く一番に出たのは(獲物の関係上)攻撃力最強の男である。鈴「後ろから見てるだけなんてつまらないでしょ~♡」と、同時に後方を担当する戒の前に対水銀用対軍兵器を携えた鈴様が登場。ぶっちゃけ、この人たちだけがまだ、遊び半分であるだけマシなのだ。(もっともその状態で共に敵中攻撃力最強なのだが)  -- 愛の伝道師?  (2012-09-07 21:59:10)
- マキナ「ここを抜けるには、仕方が無いか」 真剣と飛び道具の二段構えに対してマキナは……どんな時でも脱がなかった軍服風の上着と帽子を外した。上着の下は極限まで絞り込まれた鋼の肉体をアンダーシャツだけで包みこんでいる。余談だが、ヤジ馬達の中のゴツイ系好きや筋肉フェチが思わず息をのんだとか。  -- 名無しさん  (2012-09-07 22:14:00)
- 武蔵「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 マキナ「はあああああああああああああああああああ!!!!」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-07 22:21:56)
- 結果、武蔵「ムッ?!」最強最速の上段からの一撃を顔面直前でマキナは白羽取っていた。攻撃に転じるため、普段は使わぬ足を振り上げる。が、それは武蔵の影から飛んできた疾風によって止められた。左足の脛に5cmの深さの怪我を負うマキナ。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-08 12:43:00)
- マキナ「ぐっ!!」 戒「マキナさん!!」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-08 13:26:10)
- ???「勝手に二人の世界に入ってもらっては困ります。悪まで軍団戦でしょう?」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-08 14:00:05)
- 武蔵「……宗次郎か」  -- 名無しさん  (2012-09-08 14:17:58)
- 宗次朗「少し危なそうでしたので追、マキナさんの脚を切り損ねてしまいましたww」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-08 15:48:26)
- マキナ「っ………」 戒「マキナさん! 大丈夫ですか!?」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-08 16:16:45)
- マキナ「……お前」 宗次郎「卑怯と罵りますか? 最早ここは戦場、横から斬られるなんてよくある話でしょう」 マキナの視線を受け流し、宗次郎は構えを取る。マキナとの距離はおよそ8m程だが、宗次郎の踏み込みなら一歩で斬れる距離だ。 宗次郎「奇襲、不意打ち、挟撃、戦場では立派な戦術でしょう……あっ、そうそう後は」 宗次郎の神速の踏み込みは一歩で相手との距離を詰め 宗次郎「裏切りもね!」 鈴「!?」 そして鈴の水銀用大軍兵器を一息で斬り裂く。反応が一歩遅れた鈴の反撃を受ける前に、マキナ達の位置まで退避する。  -- 名無しさん  (2012-09-08 21:51:51)
- 宗次郎「僕はこちらにつかせてもらいますよ」 戒「なっ、何を…」 マキナ「…わざと俺の脚を切ったな、多少は手心を加えてくれたようだが」 宗次郎「申し訳ありません、あの二人の隙を突くにはあの位しないと無理だと思って。…それにマキナさんはあのサタナイルさんと戦いたがってるみたいですけど、あの人の相手は僕がしたかったんですよ」 戒「あの人と戦いたい、それだけの理由でこちらにつくと?」  -- 名無しさん  (2012-09-08 21:56:08)
- 宗次郎「なにか問題でも?」  -- 名無しさん  (2012-09-08 22:05:23)
- 戒「君は…」 マキナ「構わん」 戒「マキナさん!?」 マキナ「構わんといった、それでいいだろう。ただし、慣れ合う気は無いぞ、俺もあの男と戦いたいのでな。気をつけておけよ、戦場では何が起こるかわからんからな」 飄々とした姿勢を崩さない宗次郎に、剣呑に言い放つマキナ。  -- 名無しさん  (2012-09-08 23:38:49)
- 黄金&明星「…何やら急に冷めたな…ああ、貴君らの威勢に圧倒されて戦意が湧かんよ。故に一足先に退却させてもらおうか。」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-08 23:51:16)
- 指揮をしていた黄金が引いたからか、軍団の士気も一気に落ちた。黄金と明星抜きでマキナ達とやる気も無いのだろう、軍団も散り散りに去っていく。 戒「皆行っちゃいましたけど…」 宗次郎「あ~あ、残念です。やる気が無い人とやりあっても仕方ないし」 マキナ「…戦意が無いというなら無理にやりあうことも無いだろう」 戒(比較的平和に終わってよかった…) 鈴「待て」 武蔵「わしらはやる気満々なのだがな」  -- 名無しさん  (2012-09-09 00:04:31)
- 宗次郎の裏切りに闘争心が刺激されたのか鈴と武蔵が荒々しい闘気を放っている。 戒「あ、あの他の人の迷惑なので別の場所でやってはいただけないでしょうか」 鈴「…そうだな、少々人前でやるには過激な画になりそうだ」 宗次郎「僕はどこだろうと構いませんよ」 マキナ「…正直不完全燃焼だ。一戦交えんと気が済まん」 武蔵「いうな小僧どもが、年季の違いを教えてやろう」 それぞれ、闘争心MAXの4人はこの場から離れていくのだった。  -- 名無しさん  (2012-09-09 00:09:51)
- 蓮「マキナ、大丈夫かな…」 ロートス「心配なのはわかるけどよ、信じてあげようぜ。お前のヒーローで、俺の親友は絶対大丈夫さ」 蓮「ロートス…うん、大丈夫だよな」 玲愛(あの変態と邪魔な兄は今居ない、チャンスね)  -- 名無しさん  (2012-09-09 00:20:36)
- 玲愛「ねえ藤井君」 蓮「え?」  -- 名無しさん  (2012-09-09 11:52:19)
- 近づく女全てにマルグリットの影がちらついて今一つ調子の出ない蓮(調子でてどうする)。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-09 13:28:32)
- 蓮「ど、どうしたの氷室さん」 蓮は玲愛の事が少々苦手だった。マルグリット程ではないが会話が成立しているかどうか不安な事が度々あるのだ。  -- 名無しさん  (2012-09-09 17:58:24)
- 玲愛「退屈だし、ちょっとその辺を散歩してみない?」  -- 名無しさん  (2012-09-09 18:36:28)
- 蓮(何だ散歩か。別に散歩くらいなら……でも、また何かありそうないやな予感が) いつもならば特に問題無く了承しただろうが、今の蓮は刺激的な事件が連続し過ぎていたので少々過敏になっていた。  -- 名無しさん  (2012-09-09 21:23:10)
- 玲愛「藤井君?」  -- 名無しさん  (2012-09-09 21:25:44)
- 蓮「ごめん、少し休んで【ガシッ!】…がし?」 目の前を見ると、なんということでしょう。蓮の腕をつかんでいる玲愛がいるではありませんか  -- 名無しさん  (2012-09-10 12:27:41)
- 蓮「あ、あの氷室さん? どうして俺の腕を掴んでいるのですか?」  -- 名無しさん  (2012-09-10 19:17:55)
- 玲愛「ふ・じ・い・く・んv」  -- 名無しさん  (2012-09-10 19:38:51)
- 満面の笑顔で迫ってくる玲愛、だがその表情から蓮はマリィに似た感覚をほんの僅か感じ取った。  -- 名無しさん  (2012-09-11 01:08:30)
- &size(2){マキナ「なんだとぉぉおおおーーー?!!!」武蔵「これが儂の(平常時の)本気じゃ!!!」}&size(16){ザシュッ}遠くで、蓮の助けが来ない事を告げる無慈悲な音が轟いたのが聞こえた。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 19:02:18)
- 蓮「お、親父いいいいいいいいいいいいいいい!!!!(;□;)」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-12 19:17:24)
- …水銀「む。」竜胆「どうしたんですか?」水銀「いや、今息子のエキス」マリィ「カリオストロ、味見して」水銀の会話を割ってマルグリットはモザイクを掛けるべき物体をメルクリウスの口に(ほぼ強制的に)入れた。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 20:48:00)
- 水銀「ごはあ!!!!」  -- 名無しさん  (2012-09-12 20:51:07)
- マリィ「あれ?上手く出来たと思ったんだけどなァ」竜胆「どう見ても失ぱ」マリィ「オモッタンダケドナァ」覇吐&波旬「Σ(゜ロ゜;;)??!!!!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 20:57:28)
- マリィ「竜胆ちゃんも食べてみてv」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-12 20:58:54)
- 竜胆「え、いやその…ブルイユさんは味見しないの…?」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:02:11)
- マリィ「ダベテミテ♪」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:03:00)
- 竜胆「覇、覇吐!波旬さん!!」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 21:19:46)
- 見れば2人は全速力でその場から逃げていた。 竜胆「裏切り者おおおおおおおおおおおお!!!!;」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:22:42)
- 瞬間、竜胆の覇吐達への注視の一瞬でマルグリットは竜胆の後頭部を掌でつかみ、地面に顔面をたたきつける。程良く血が滲み目が正面を向いていない。朦朧とした意識、その中で竜胆はマルグリットに何かを食べさせられたのを見た。”あの”水銀ですら滅ぼした?料理を食べて竜胆は一体どうなるのだろうか?  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 21:28:05)
- 波旬「あんなよく解らんもん俺の身体に入れられるか!? 俺のために犠牲になれええええ!!」 覇吐「ごめん、竜胆ちゃんごめん。僕は死にたくない……ごめんなさあああああい!!!?」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:28:46)
- 竜胆「いやああああああああああああああああ!!!!;」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:39:16)
- …… ところ変わって、沖縄のとある場所。 ???「映画の撮影?」 アイス屋の店員「うん、この近くでアダム監督が新作映画の撮影をしてるんだって」 ???「ふ〜ん」 店員「レミリアちゃんも行ってみたら? もしかしたらエキストラとして出してもらえるかもよ♪」 レミリア「いいよ、俺そういうの興味ないし」 店員「え〜、せっかくだから俳優のサインとかもらってきてよ」 レミリア「それが本音だろ……」 店員「いいじゃない〜、高校の同級生のよしみとして。しかもあの名俳優メルクリウスさんが出るらしいわよ!」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:40:26)
- レミリア「…………誰が出るって?」 店員「え? だからメルクリウスさん」  -- 名無しさん  (2012-09-12 21:41:22)
- レミリア「…メルクリウスさんって、あの映画『永劫回帰』の監督兼主演俳優でいくつも賞もらったって話題になったあの?」 店員「うん、そのメルクリウスさん」  -- 名無しさん  (2012-09-12 22:14:08)
- レミリア「…………なあ」 店員「ん?」 レミリア「その撮影場所ってどこだ?」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-12 22:28:37)
- 店員「え〜と、この先のお寺跡らしいけど………ってちょっとレミリアちゃん!?」 店員が言い終わらないうちに、彼女はその場から走り出した。  -- 名無しさん  (2012-09-13 17:57:56)
- … 水銀「………は、私は一体なにを」  -- 名無しさん  (2012-09-13 18:11:28)
- 水銀は竜胆を視界の捉えた!動きが無い…唯の屍のようだ。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-13 18:23:14)
- 水銀「ふむ、まあいいか………それよりも息子達が心配だ」  -- 14番目の黒円卓  (2012-09-13 18:33:43)
- 水銀「仕方ない…ワープ!!!」………水銀「…アレ?ちょっ、とう!シュワッチ!!どこでもドア!!!………」どうやらマルグリットの手料理(?)を食して能力を失っているようだ。一体何処の地獄だ。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-13 18:43:36)
- 水銀「な、なんということだ……息子達がピンチやもしれぬというのに!」  -- 名無しさん  (2012-09-13 18:46:36)
- …???「あのさ、俺一応マキナの戦友(親友)なんだけど」玲愛「---」蓮の手を掴んだ玲愛の手を掴むのはロートスの手であった。何故か黒髪ロングのかつらと紐をくくりつけた剣を装備していたが気にしない。(アダム監督パネェ~)  -- 愛の伝道師?  (2012-09-13 18:55:42)
- 玲愛「…………」ギロリ  -- 名無しさん  (2012-09-13 18:58:04)
- 玲愛「………誰?」  -- 愛の伝道師?  (2012-09-13 19:02:53)
- ロートス「その子から離れてくれないか?」 玲愛「………私とやる気?」 ロートス「だとしたら?」 玲愛「ふっ………いいわ、相手になってあげる」 玲愛は蓮から手を放してロートスに向き直る。蓮はそのすきをついて逃げ出した。  -- 名無しさん  (2012-09-13 19:05:48)
- 玲愛「滅・尽・滅・相!」  -- 名無しさん  (2012-09-13 19:06:41)
#comment()


- 蓮、優しい。私なら(何人も殺してそうなオーラを出している狂神じみた)マリィが女の子らしく振舞っても飛び退くと思う。ぶっちゃけ気分的には大量虐殺者が近くで善人ぶってる感じかな?  -- 愛の伝道師?  (2012-08-23 23:44:09)
- ↑たぶん「自分が見捨てたら、マリィは本当に一人ぼっちになっちゃう」とかそんなんじゃね?でもこうもマリィを暴力の塊に持って行こうとする流れみたいなのはあるよな  -- 名無しさん  (2012-08-24 00:19:08)
- ↑ そうしないと、このストーリーほぼ終わりますからww  -- 愛の伝道師?  (2012-08-24 03:32:41)
- 波旬がなんかおとなしくなってる… ていうかここの練炭が小さい姿で再生されるのは自分だけか  -- 名無しさん  (2012-08-24 10:20:36)
- 小学生だしね、ここの練炭  -- 名無しさん  (2012-08-24 10:33:41)
- ↑完全に忘れてたわ…  -- 名無しさん  (2012-08-24 11:16:19)
- 飢餓虚空  -- 名無しさん  (2012-08-30 00:30:15)
- これ題材がDiesじゃなくてもよくないか?  -- 名無しさん  (2012-08-30 08:42:29)
- ↑そんなもんこの世の全部そうじゃないか  -- 名無しさん  (2012-08-30 09:27:20)
- ニートの掛け声ってチャー研?  -- 名無しさん  (2012-08-31 13:11:55)
- ↑イメージはギャグマンガ日和の超能力で手品していたマジシャンでしたが、見直したらチャー研ですねこれ。  -- 名無しさん  (2012-08-31 18:27:37)
- さりげなく、(紆余曲折を経て)サインを貰う為だけに行ったメルクリウスと(直前に瞑想で精神を高めた)地上最強の憲法の使い手・サタナイルが相討ちで終わるかも…だと?!  -- 愛の伝道師?  (2012-08-31 23:28:27)
- カキコできない……  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:32:33)
- ↑ ()が半角?だと上手く表示されない事があるようです。()は全角を推奨します。  -- 愛の伝道師?  (2012-09-02 17:49:46)
- ↑ありがとうございました!  -- 名無しさん  (2012-09-02 17:53:43)
- 今更ながら…アダムとレミリアって誰だ?  -- 愛の伝道師?  (2012-09-12 23:00:04)
- ↑アダムは第二天おっさん。レミリアは蓮(女)ちゃんの別名(?)です。  -- 名無しさん  (2012-09-12 23:05:04)
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