~かなりの額となっている。
の続きから。だいぶグダグダだけどごめんねwwwwwwwwwww
私には国家運営にどれだけの資金が必要なのかは分からないが、日本ではこれだけの税収があり、日本では衣類なども課税対象となっているため、低所得・低資産の家計への配慮という点から、軽減税率を導入すべきだという意見まである中、財政赤字削減議論において税率引き上げの第一の検討対象となっているのも消費税だという。その時、私は無駄な歳出を削減すればそんな必要は無いのではないかと憤った。公務員削減などは国民へのサービス切捨てにつながるため無意味だが、不必要な道路工事や建物の建設、調査、さらには飲食代まで、様々な無駄があるのだ。特に「予算を使い切らないと次の年度に国からもらえる金が少なくなるから。」という理由で年末に途端に増えるという道路工事など、国民をばかにしているとしか思えない。実際に予算が余っているのだからそれを国に返す。そんな当たり前のことに何の不満があるのか理解しがたい。
要するに、これらの無駄を全部とはいかないまでも少しずつ、着実にでもなくしていければ税率の引き上げなど必要ないと考えた。しかし、それは一般的なコンセンサスとして既にあることで、いまさら言っても何も変わらないだろう。
こうやって作文を書きながらわかったのは国全体の根本的な考え方がおかしいということだ。議員は議員で自分たちの怠慢で足りなくなった予算を、無駄をなくしていくわけではなく国民に負担させることで補填しようとすることや、国民は国民で文句言うだけで行動を起こさない者がほとんど。もちろん全てではないが、明らかに意識の低さが露呈している。
議論すべきなのは税金の額を引き上げることではなく、根本的な問題、つまり無駄が生じた理由やそれを改善するこのでなければならない。国民への負担を増やすか否かなどの問題を議論するなど御門違いだ。むしろ負担を減らすことに重点を置かなければならないと思う。軽減税率の導入などは高所得層の負担が大幅に減ってしまい、平等性を欠くという問題もあり議論の余地があるようだ。
私は正直政治に興味があったわけではなく、この作文を書くにあたっていろいろなことを調べ、考え、政治に関する勘違いもほんの少しだが知ることが出来た。たとえばスウェーデンなどは消費税率を二十五パーセントとしているが、病院にかかる費用免除などの制度があり、国民はこの高い税率に不満はないという。こういった制度を導入すれば国民も納得するのではないかと思ったが、当然日本とスウェーデンは違いがあり、安易に他国の真似をしたところで逆効果になるだけだということをしった。
いくら一人の高校生が考えたところで政治家が何人も集まり話し合いをしていまだに解決できないことが解決できるわけが無いだろう。今まで政治家が考えてきたいろんな考えを繰り返すのがおちで、まして政治に関しての勉強もほとんどしていない。何一ついいアイディアが浮かばないのは目に見えている。それでは何もしないでただボ冠(→傍観 に修正)するだけで終わらせるのか。それでは今回の作文に取り組んだことは無駄になるだけだ。
今回私は税についてのこの作文で、憶測や自らの考えだけで確信を持ていえたことはほとんどなかったのだが、一つ確かなことは今の自分には政治に(参加することは が抜けてた)出来ないが、少しでも政治に興味を持ち、国民の一人として義務を果たしていくことが、今の私たちに出来ることである。今の自分が出来ること。それを一人一人が意識をもって行動することで確実に変わっていく。
それじゃあ私は何が出来るだろう。まずはもっと政治を知ることから始めてみよう。
あーww書いてるうちに酷い文だと自己嫌悪wwwwww
まぁ、いいだろう^w^
コレは凄いwwwwwwwwbyらっかる