義妹編 01

160 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/24(月) 21:35:32.70 0
「まい~!早く起きなさい!遅刻しちゃうわよ!」
「もぉ~ママうるさいよぉ~ 今出ようとしたところ!」
「はいはいそうですか。あっ、   さんも呼んでくれない?朝御飯できたから」
「え~っ、あいつの部屋に行くのぉ~ ちょぉ~うざぁ~・・・」
「そんな事言わないの!お兄ちゃんなんだから」

お兄ちゃん 分かっているけど何かしっくりこない
そう 私と”あの人”は兄と妹 血はつながっていないの
私の前のパパは2年前に事故で亡くなってしばらくは2人で暮らしてた

でも半年前ママは新しいパパと再婚した ママの会社の上司だった人で前のパパとも仲が良かったの
何かと私たちのことを心配してくれて そのうちに親しくなって・・・
新しいパパには子供がいてそれが”あの人” 分かってるよ でもどうしても素直になれない
どうして?それは・・・ 

162 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/24(月) 21:51:48.46 0
「ちょっと~早く起きてください~朝ごはんですよ~」
「あ、舞ちゃんおはよう。今行くから」
「あの~ どうでもいいんだけど昨日夜遅くに帰ってどうしたの?どうせコンパでもしてたんでしょ?」
「いや・・・それは・・・・」

「まっいいけど。どうせ女子大生と毎晩遊び歩いてるしか能がないんでしょwたいしたかっこよくもないのにね」
「ちょ!舞・・・・ちゃん!たとえ妹でもそれは言いすぎだろ!」
「妹?誰のこと?舞はあなたに妹って呼ばれる筋合いはないし。それじゃあ用件は済んだから行くから」
「おいっ!待って!」

またやっちゃった なんで”あの人”にしゃべるとこうなんだろう
別に他のクラスメイトの子と遊んでても私に迷惑をかけてるわけじゃない
だけどなんかイライラするの どうして?私にも理由が分からない
何か胸がチクっとするこの感じ 何なんだろう・・・・

「おはようございます」
「おはようございます。   さん。昨日は良く眠れました?」
「はい、おかげさまで。すみません、昨日は遅くに帰ってきてうるさかったでしょ?」
「平気ですよ。たまたま起きてただけですから」

「それよりすみませんね。最近親父が忙しくって。毎晩残業とか。もうすぐクリスマスなのに全然構ってあげれなくて」
「そんなことないですよ。お父さんは私たちのために頑張ってくれてるんですから。それにイブは・・・・」
「へぇ~親父も顔に似合わず粋なことするなあ」
「すみません24日は家を空ける事になりますが、舞のことをよろしくお願いします」

163 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/24(月) 22:04:54.89 0
「私24日は愛理ちゃんの家でパーティーするから大丈夫。   さんも遠慮なさらずにクラスメイトの方と遊んでくださいね」
「舞!お兄さんにそういう言い方はないでしょ!」
「だって・・・ママだって『    さん』って呼んでるじゃない。」
「舞・・・・・」

「大丈夫ですよ。俺も友達と鍋パーティーでもしようかなって誘われてたんで。舞ちゃんも愛理、鈴木さんの家でパーティーを楽しんでくればいいよ

「・・・・・ママ、学校遅れるからもう行くね」
「舞!ご飯は~?!」

「はぁ・・・すみませんねぇ。舞が生意気なことばかり言って。本当は素直ないい子なのに。本当に・・・」
「気にしないでください。舞ちゃんももうすぐ16なんですよね。この頃の子ってナイーブになりやすいみたいだから。この世代の家庭教師やってるんでこういうのは慣れっこですよ」
「本当にごめんなさいね。舞にはよく言って聞かせます」
「大丈夫ですって。それに俺・・・・Mっ気があるみたいですから」

「・・・・・・あははっ!    さんって面白いですね」
「良かった~。今のドン引きされるかと思いましたよ~」
「そういうノリのいいところお父さんと同じですよっ」
「親父は職場でそんなくだらないことを・・・・すみません」

何よ!あいつったらママにへらへらして!
でなんで私イライラしてるの?嫉妬?えっ?まさか・・・・

197 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 00:33:21.94 0
そして24日 親父と   さん、母は朝早く1泊の旅行に出かけていった
舞はもう出てしまったのか、見送りには出てこなかった

「それじゃあ留守は頼むぞ!って言ってもお前も出かけるんだよな。思う存分遊んで来い。あと、舞ちゃんとちゃんと仲良くするんだぞ。」
「分かってるよ。本当に親父は心配性なんだから・・・」
「いい子にしてないとサンタがプレゼントを・・・」
「はいはい、早くしないと電車に乗り遅れるぞ。すみません、こんな親父ですがよろしくお願いします。」
「ごめんなさいね。家を明けて私たちが楽しんで・・・」
「気にしないでください。これは忙しさにかまけて家事を全部任せきりにしてるどこかの馬の骨の罪滅ぼしだと思ってもらえれば」
「だーからー、口の悪い子にはサンタが・・・」
「はい!タクシー来たよ!急いで!それじゃあよろしくお願いします!」

急かせるように親父たちを送り出し、食事を済ませて出かける準備をする
鍋パーティーを友達とやる予定、半分は本当半分は嘘だ
3対3のカップルで合コンを兼ねてのパーティー うまくいけば・・・・
期待と股間を膨らませながら身だしなみを整え玄関に

その時携帯が鳴った

198 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 00:57:44.88 0
電話の相手はバイト先の店長だった

「申し訳ない!急にパートの店員さんがインフルエンザで倒れて他にヘルプしようとしたら誰も出なくて・・・無理を言ってすまないがこれから大丈夫かな?お願いだ、給料は倍にするから!」
青天の霹靂とはこのことか 店長にもパートさんにもいろいろお世話になってるから無碍に断れない
「本当に済まない。この埋め合わせは・・・」
「いいですよ。それより俺を頼ってくれて嬉しいです。」

友達に断りを入れてバイトに向かう
今日のバイトはスーパーでケーキ作りと販売 サンタの格好で完全防備をして寒い風の吹く店先で100個完売を目指して気合を入れる
「クリスマスケーキいかがですかー!おね○いラン●ングで川△が絶賛した生クリームたっぷりのケーキです!」
商売には時にはハッタリも必要である

趣味で始めたバルーンアートで子供を惹きつけつつ 若いママさんを悩殺しながら売る俺
スーパーの若みのもんたと呼ばれた俺の話術にかかればあっという間に黒山の人だかり
まあ半分が冷やかしだけど・・・・

なんとか閉店30分前に9割を売りつくしラストスパートへ しかし客足がぱったりと途絶えていた
「ご苦労さん、今日は急なところを頑張ってくれたよ。もうこの辺でいいだろう。それじゃあこれ1個持ってっていいよ。あとあまったオードブルも持ってって。」
店長から売れ残ったケーキとオードブルをもらいバイト先を後にする。
ありがたいけど、これを一人で食べるのは無理だろうな・・・・

舞も愛理ちゃんの家に泊りがけだろうし 一人さびしくケーキとオードブルをつまみに飲むか・・・
あっ、誰もいないなら 俺はビデオショップに立ち寄り奥のコーナーへ
適当に見繕ったDVD3本を借りて家へ 

200 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 01:11:51.78 0
「ただいま~」
当然返事はない ケーキとオードブルをテーブルに置いて2階の部屋へ
着替えを済ませて下へ降り 電気を消して蝋燭に火を灯す

「メリークリスマス・・・」どうやら本当にM属性みたいだな
さて蝋燭を消して電気をつけよう そう思った時玄関のほうでガタガタっと音が聞こえた
誰かお客さん?スイッチを入れて・・・あれ?つかない?
停電か?ブレーカーを調べに暗闇の廊下を進むと 玄関のドアが開く音が 戸締りしたよな?

恐る恐る廊下を手探りで歩きながら玄関に向かう ドアは開いていてぎぃぎぃと音を立てて鳴っている
頬に当たる冷たい風と不気味さで体が震えてる 

「誰だ!」そう叫んだ瞬間俺の腹にドンという鈍い音と痛みが
俺刺されたのか?薄れ行く意識の中でなぜか舞の顔が頭に浮かんだ
良かった舞がこの場に居合わせなくて もし舞に何かあったら俺は・・・・

201 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 01:23:13.61 0
「あのぉ~、起きてくださ~い・・・」
「ん?ま、舞?大丈夫か?!はっ?!」
「何寝ぼけてるの。って言うか寒いんですけど。そこどいて」

俺は寝ぼけ眼を擦り体を起こした そこには舞が中腰でしゃがみあきれた表情で俺を見ていた
赤のチェックのスカートと黒のニーソ 絶対領域がまぶし過ぎて
「あれ?舞ちゃん今日は愛理、鈴木さんの家に泊まるんじゃ・・・」
「やめた。」「え?どうして?」
「どうでもいいでしょ!あんたには関係ない!・・・・」

舞の言葉がいつもに増して荒くなっていた 舞もはっとしてばつが悪そうにうつむいて黙っていた
「そうだ、中に入ろう。寒いから」
いつの間にか停電が復旧して元に戻っていた

「舞ちゃん、お腹は空いてない?今日バイトでもらって来たんだ。良かったら一緒に・・・部屋に持ってって食べてもいいよ。」
「いい、ここで食べる。」

キッチンから皿とフォークを取り出しテーブルに並べる
「ちょっと冷めたからあっためようか?」「いいよ、お腹ペコペコだし・・・・」
テーブルを挟んでディナーを味わう俺と舞 相変わらず会話はなく お皿とフォークがぶつかる落としか聞こえない

202 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 01:27:53.24 0
「あの・・・・ゴメン」「ん?さっきのこと?気にしてないから」
「そうじゃない。あな・・・お兄ちゃんにいつもきつい事ばかり言って・・・」
「舞・・・・」
「嫌いとかそう言うんじゃないんだよ。なんかいつも胸の辺りがつっかえてイライラして・・・・」

テーブルクロスに舞の涙がぽたぽたと落ちて染みを作っていた
「ほら、これで拭いて。せっかくのばっちりメークが台無しだよ。」
「バカ・・・・あ、ありがとう・・・・」
「舞ちゃん、今何て言ったの?」「しらない!」

『嫌いとかそう言うんじゃないんだよ』
この後の言葉の意味がこの時俺は理解できていなかった


愛理に言われてはっとした 最初は自分の気持ちを言い当てられて戸惑ってたけどやっぱり愛理はすごい
昔からずっと友達だから私のことを私以上に知っている
「せっかくのチャンスなんだから、自分から正直に!」
愛理に急かされるように追い出されて戻ってきたけど・・・どうしよう
今もついつい口応えしちゃってるし 本当自分のあまのじゃくさにはイヤになる
この気持ち伝えなきゃ でもすべてが壊れるかもしれない・・・・怖いよ・・・

252 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/28(金) 01:52:09.41 0
俺と舞はささやかなクリスマスディナーを楽しんだ
相変わらず会話はぎこちないが 舞の表情が少し和らいでいたように見えた
むしろなんか顔が火照ってるな 熱でもあるのか?

「ごちそうさま あのね・・・・」「ん?どうかした?」
「ううん何でもない 明日はバイトあるの?」
「明日はヒマだけど 舞ちゃんは?」
「舞はもう冬休みだけど・・・愛理と宿題済ませようかなって」

「そっか 良かった」「えっ?」
「いや 今夜は愛理ちゃんの家に泊まる予定だったから急に家に帰ってきて もしかして愛理ちゃんと喧嘩したのかなって・・・」
「ううん それはないよ ただ・・・・」

舞は少しうつむいて顔を真っ赤にしていた
「あ!愛理にメールしなくっちゃ!それじゃおやすみ!」
舞は慌てるように2階の自分の部屋に戻っていった

もっと舞と会話をしたかったんだけどなあ でも『おやすみ』って言ってくれただけでも大進歩かな?
それじゃあ俺はもっと聖夜を楽しむか
部屋に戻りパソコンを立ち上げて例のものを再生する 音が漏れないようにヘッドフォンを装着して
これがばれたら今日一日のポイントがゼロに それどころかマイナスで修羅場になりそうだ

253 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/28(金) 02:09:58.52 0
もぉっ あいつったら照れちゃうよぉ
あいつって言っちゃダメなんだよね これからは”お兄ちゃん”だよね
でも・・・お兄ちゃんともし結ばれるようなことがあったなら もう”お兄ちゃん”じゃなくなるんだ

あーっ!なんか頭の中がもやもやしてぐちゃぐちゃ お風呂入って考えよっ!
私はお風呂場に向かって歩き出した あっお兄ちゃんのお部屋のドアが開いてる
お兄ちゃんどうしてるのかな ちょっとだけ覗いてみよっ

もぉっ・・・お兄ちゃんったらパソコンで何かを見ながら眠ってる
ダメだよ布団もかけないで寝てたら風邪引くよ しょうがないなあ
私はおにいちゃんの部屋に入って毛布をかけてあげた

お兄ちゃんの顔きれい・・・・思わず見とれちゃうよ
ふとパソコンのモニターに視線を移すと えっ!?なにこれぇ

254 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/28(金) 02:19:22.64 0
音ははっきりとは聞こえないけど 画面では制服姿の女子高生が男の人とキスをしたり下着を脱がせて・・・
やだぁ・・・・そう言えばこの子よく見るとなんか私に似てる・・・かも

もしかしてお兄ちゃん 私のことを思いながら?
驚いたけどなんか嫌な気はしなかった その代わり私の大事な部分がむずがゆくなってしっとりと濡れているのが分かった
やぁぁっ 私は慌てて手を大事な部分に押さえようとした 
その拍子にヘッドフォンのコードに手が引っかかってモニターから大音量で男女のあの声が

どどどっどどうしよぉっ!焦った私はパニックになりその場を出ようとした
でも足がもつれてベッドに寝ているお兄ちゃんの方に倒れこんでしまった

きゃっ!ととととととんでもないことになっちゃった!
お兄ちゃんゴメンね お兄ちゃん・・・・あっ・・・・

277 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/29(土) 01:41:52.85 0
~5時間前 愛理の自宅~

「ふぅ~ん、話は良く分かったわ それで舞はどうしたいわけ?」
「どうって・・・・今のままじゃダメだって でも・・・」

「あーんんっ!舞はにぶいんだからっ!そうじゃなくって・・・・もうはっきり言うよ、お兄さんとしたいわけ?」
「したいって・・・・ちょっと愛理っ!」
「だって・・・舞がいつまでもうじうじしてるから・・・・嫌いじゃないんでしょ?」
「うん・・・・でもだからってそれわぁ・・・・」

「うーそーだー 舞の目が泳いでる 私分かってんだから舞がお兄さんの話をする時目が輝いてるの」
「えっ?そ、そそそそそそんなっ!」
「私を誰だと思ってるの?舞とは10年もの付き合いでしょ 舞の性格や好みほくろの位置までばっちり分かってるんだから」
「そんなことはいいからぁ・・・・ うん」

278 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/29(土) 01:50:48.64 0
「やっぱりしたいんだ う~ん・・・残念 舞がこのままうじうじしたままだったらお兄さん取っちゃうところだったんだから」
「愛理っ!」

「んもぉ~冗談だって 本当舞はまじめすぎると言うかかたいんだからあ まずはきっかけを作ることから」
「でも あい・・お兄ちゃんは今日は友達と・・・」
「ふっふぅ~♪それは心配なく もうあらかじめ手は打っておいたから 舞美ちゃんに協力してもらってねっ♪」
「舞美ちゃん?どういうこと?」
「なんだ 何にも知らなかったんだ 舞美ちゃんは知ってるよね?お兄さんと同じスーパーのバイトをしてて、ガールフレンドだってこと」

私は愕然とした お兄ちゃんが舞美ちゃんと付き合ってるなんて
舞美ちゃんは愛理の知り合いでたまに私とも遊んでくれる すごく明るくて綺麗なお姉さん
お兄ちゃんと釣り合いが取れそうだもんね・・・

「あぁ~ん!舞、そこでテンション下げない!いい?ハードルが高いほど恋は盛り上がるのよ!こんなことでめげたら先進めないよ!」 
愛理、すごく嬉しそうなんだけど もしかして楽しんでない?

「えっと、どこまで話したっけ?舞美ちゃんに協力してもらって急にバイトに出てもらうことにしました~ 目的は鍋パーティーを中止にするため」
話がいまいち見えてこないけど、愛理がとんでもないことをしているのは良く分かった
愛理って本当にすごいよ お嬢様で頭も良くて明るくて可愛くて・・・
ただひとつ途中で何を言ってるのか分からなくなることがあるの 10年付き合ってもやっと理解できるのは私ぐらい
でも愛理に感謝しなくちゃ このチャンス絶対逃したくないよ・・・・

279 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/29(土) 02:16:49.87 0
~再び現在の兄の部屋~

ベッドの上に倒れこんだ私は偶然にもお兄ちゃんの上にまたがるようになっていた
体を起こすとまだ寝息を立ててお兄ちゃんが眠っている
こんなにしてるのに気づかないんだ お兄ちゃん今日はよっぽど疲れてるんだね

えっ?私のおまたのあたりに何か固いものが もしかしてお兄ちゃんの?
お互いジャージにスウェットと薄い素材だから感触が簡単に感じ取れる
すごい熱くて・・・・やぁぁっ!またわたしのあそこがむずむずしてるよぉ

すごく気持ちいいけど早く逃げなくちゃ 慌てて立ち上がろうとするけどベッドの上でバランスが取れなくてうまくいかない
お兄ちゃんにまたがりながら腰を動かしてるその様子はきじょうーい?みたい
そう言えばお兄ちゃんのあそこが私のあそこにこすれて(ジャージ越しだけど)すごく感じちゃう

やぁぁっ キスもまだなのにいっちゃうのぉ?
この場を逃れようとするけど体中が熱くなってぼーっとして力が入らない
「きゃっ!」

いきなりお兄ちゃんが私の腕をつかんで引っ張った
私は再びお兄ちゃんの上に倒れこんだ もうお互いの顔の距離はゼロに近い

280 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/29(土) 02:38:26.40 0
お兄ちゃん起きてるの?目は閉じたままだ
このまま逃げられるけど、綺麗なお兄ちゃんの顔を見てるとだんだんと吸い込まれていく

「キスしてもいいよね?」
自分に無理やり言い聞かせるように心の中でつぶやいてお兄ちゃんの唇に自分の唇を重ねた

「んっ・・・ふぅぅ~はぁぁ~んっ はぁはぁっ・・・」
やり方もよく分からないけど、お兄ちゃんの唇を唇で挟んだり軽く舐めたりしてみるとお兄ちゃんの息が荒くなってるのが分かる
すごく気持ちがよくなって思わず腰をお兄ちゃんの熱く硬いあれに擦り付ける

「はぁっはぁぁっ ふぅぅぅんっ んんっ・・・ちゅぅぅっ・・・んはぁ~・・・」
もう自分でも下着がぐっしょり濡れてるのが分かってきた 頭もなんかぼーっとして熱でもあるかのよう
ジャージ越しでこんなに感じるのにお互い生まれたままの姿で抱き合ったら・・・
すごくわくわくするけど怖い・・・

お兄ちゃんとひとつになりたい ねえお兄ちゃん気づいてた?私ねずっと前からお兄ちゃんのこと・・・
昔お兄ちゃんに会ってたの知ってるのかな?
私のママと前のパパ、そしてお兄ちゃんのパパは同じ会社の仲間で友達同士でもあったの
家にも遊びに来てくれて、そこでお兄ちゃんと初めて会ったんだ

すごく優しくて・・・うん思い出した 私ね「大きくなったらお兄ちゃんと結婚する」って言ったんだ
お兄ちゃんはもう忘れてるかもしれないけど、私は本気だったんだよ
でも私とお兄ちゃんは思いもよらない形で同じ屋根の下で・・・ショックだった
そうなの 私のお兄ちゃんに対する苛立ちは叶えられない夢へのもどかしさ

でも私それでもいいんだよ お嫁さんになれないならせめてお兄ちゃんに抱かれて結ばれたい
今まで抑えていたけどもう我慢できないよ・・・・
私はスウェットの上に手をかけてベッドの下に脱ぎ捨てた

303 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/30(日) 02:00:18.18 0
私の汗と大事なところから発する雌の匂いで溢れかえるお兄ちゃんの部屋
こんなにしてるのに起きないお兄ちゃんってどうなの?
ちょっとイラついてきたけどこの先に待ち構える期待に掻き消され私は怪しい笑みを浮かべた

私はベッドの上で立てひざを付いてジャージの下を脱いだ
ショーツには染みができていてより一層濃い匂いがむわっと鼻に飛び込んできた

いよいよだね 私は意を決してお兄ちゃんのスウェットの上を胸の上までめくりあげた
再生されたままのDVDでは目を閉じてベッドに仰向けにされた妹役の女優さんが服や下着を外されて荒い息を吐いている
立場が逆だけど お互いの感情がシンクロしてるように思えた

そして下に手をかけようとした瞬間
「うっ・・・うぅぅぅ~ん・・・えっ?!ま、まい・・・・どどどどっどっどうししししししったの?!」
いきなりのことでフリーズするお兄ちゃん その姿を見て慌ててしまった私

「お、おにいちゃんおははははははは・・・あっわわわわ・・・おにいちゃんが苦しそうだったかららららら・・・もうだいじょうぶだよね・・・・それじゃあっ!」
私はジャージをもって部屋から飛び出した

ちょっと!何やってるの私 あのまま一気にお兄ちゃんを・・・・
あーあ お兄ちゃんきっと私のこと淫乱で変態な妹としか見てくれないんだよね・・・・
せっかく仲良くなったのに、これじゃあ・・・・

304 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/30(日) 02:15:39.61 0
俺は夢でも見てたのだろうか?
舞が下着姿で俺の上に跨り激しいキスをした そして唇を貪り俺の乳首を・・・

体を起こし、目を擦り周りを見渡す いつもと変わらない俺の部屋
でも何か違う 部屋中に漂う女性特有、雌のにおい そしてモニターに映る男女の交わる姿
「あっあぁぁぁっ!おにいちゃんっ!もっとはげしくぅ・・・めちゃくちゃにおかしてぇっ!」

ベッドから落ちるシュシュ これは舞の?
俺は思わず固まった 舞に見られてしまった 妹としてしまうAVを見ていたことに
そう言う感情が無いといえば嘘になる でも今はただ仲良くなりたい
それがこの瞬間にすべて台無しになった・・・ どうしよう?


どうしよう・・・・私はお風呂場に駆け込んでシャワーを浴びた
お兄ちゃん、こんなに好きなのに・・・・私の大事なところから溢れる蜜がいくらシャワーで洗い流しても止まることがなかった
せつないよぉ 私は思わず右手をあそこに添えて人差し指と中指をスリットに擦り付けた

「あっあっんっ はぁはぁはぁっ・・・おにい・・・んっ・・・はぁぁぁ・・・」
頭が痺れるほど気持ちいいのに瞳から涙が止まらない
こらえようとしてももれそうな喘ぎ声と泣き声が聞こえないようにシャワーの勢いを強くした

305 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/30(日) 02:36:36.83 0
どうしよう? まずは謝りに行くべきか
いやどうやって言えばいいんだ たまたまレンタルビデオショップに立ち寄って適当に借りたら・・・
そんな言い訳通じるわけがない

あーっ!本当に困った!あれ?電話だ、愛理ちゃん?
「     先生メリークリスマス♪今どうしてました?舞とは仲良くやってますか?」
「愛理ちゃんメリークリスマス 珍しいね愛理ちゃんから電話だなんて 舞に用事?」
「いいえ、    先生、違った今日は    さんに用事があって電話しました~」
「用事?何か勉強で分からないことでもあったの?」
「そうじゃなくって・・・舞の事について話があって」

「舞と仲良くないって聞いてました」
「うん・・・・俺が嫌われてるだけなんだ 仕方がないよ 事情が事情だし」
「違います!舞は    さんのこと好きなんです ただあの子はあまのじゃくだから素直に言えなくて」
「愛理ちゃん・・・・ありがとう」
「いいえ 私は舞と付き合い長いですから 舞が今何を考えてるのか手に取るように分かります♪」

少し気分が晴れたような気がした
「あ、それから大丈夫だと思いますよ たとえ     さんがエッチなDVDを見ても舞は気にしてないみたいですから♪」
愛理ちゃん、どうしてそれを・・・・

「     さん、舞のことよろしくお願いしますね たとえ何があっても舞のことを受け入れてください」
最後に愛理ちゃんの声のトーンが下がったような気がした

「たとえ何があっても舞のことを受け入れてください」
愛理ちゃんの最後の言葉 どういう意味なんだろうか?

324 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/31(月) 01:36:50.36 0
意を決して部屋を出る頃 日付はイブからクリスマスに変わっていた
ラッピングをした小さい箱を持って俺は舞の部屋の前に立っていた
電気は消えているみたいだ もうこんな時間だから寝てしまったんだな

俺はプレゼントを入れた紙袋をドアノブにかけて自分の部屋に戻ろうとした
「お兄ちゃん?待って!私ねお話がしたいの・・・」
静かにドアを開けて顔を出した舞 顔が少し上気して真っ赤になっていた

「中に入って・・・・」
舞に促されて部屋に入る 初めて入る舞の部屋 
女子高生らしくピンクを基調とした部屋と女の子らしい匂いにちょっとドキドキしている

「あっ・・・!」
ベッドに置かれてあった淡いイエローの下着に目が行った瞬間、慌てて舞が下着に手を伸ばして後ろに隠した

「じゃ、じゃあ適当に座っていいよ・・・・お茶とか入れようか?」
「ううん、あんまり遅くなると悪いからこのままで」

ハート型のクッションを膝の上においてちょこんと女の子座りで俺の前に座るマイマイ
お互いの膝がぶつかりそうな近距離にいる俺と舞(本当はそれ以上に接近してたみたいだけど)
こんなに接近したのは初めて家に舞が来たとき以来かな

325 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/31(月) 01:52:51.73 0
話をしようと言われても正直何を話していいのか分からない
今まで舞には話しかけようとしても拒絶されてたから ましてやさっきのこともあったから下手に怒らせたら・・・

「そうだ、舞ちゃんにプレゼントがあるんだ」
俺は袋に入ったプレゼントを舞に渡した
「開けていいの?」「うん 気に入るかどうか分からないけど」

舞は袋からプレゼントの箱を取り出し丁寧にラッピングを取って箱を開いた
「うわぁ・・・・素敵っ♪いいの?高そうだけど、私がもらっても」
「良かった 舞ちゃんが喜んでくれて」

ピンクゴールドのハートのイアリングを舞はすごく喜んでいた 実は愛理ちゃんに協力してもらってプレゼントを選んでもらったんだ
それは内緒にしておこう
「ねぇ 付けてもいい?お兄ちゃんからもらったプレゼント今すぐ付けてみたいの♪」

舞はイアリングを手際よく付けていった 耳にかかる髪をかき上げる姿がすごく色っぽく思わず息を呑んでしまった

「どうかな~?似合ってる?」
「うん、すごく似合ってる とても可愛いよ」
「あ、ありがとう・・・・」
顔の前で手を組んで上目遣いで照れた表情をする舞 俺のドキドキがますます加速していく


327 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/31(月) 02:13:28.81 0
「ありがとうっ♪お兄ちゃん ゴメンね、私お兄ちゃんにプレゼント用意してないんだ こんなに高価なものをもらったのに・・・・」
「そんな気にすることないよ 俺があげたかっただけなんだから それにサンタからきっとプレゼントが来ると思うから」

「お兄ちゃん・・・・あははっ!お兄ちゃんまだサンタさんがいるって信じてるんだ~♪」
「そりゃあ・・・何か悪いことでも?」
「ううん、そんなお兄ちゃんが可愛いなって思って♪そうだ お兄ちゃんちょっと目を閉じて・・・」

舞の言われた通りそっと目を閉じる
「いい~ 舞がいいって言うまで目を開けちゃダメだよ」

もしかしてプレゼント?なんだ舞もちゃんと用意していたんだ 俺を驚かせようとして可愛いな
「まぁだだよぉ~・・・・うん、いいよぉっ♪」

静かに目を開けると目の前に舞の顔がすぐそこに その瞬間
「ちゅっ♪」
唇に触れる瑞々しい感触 舞の唇が俺の唇と触れて甘い匂いが飛び込んできた

「ありがとうお兄ちゃん♪だーいすきっ♪」
俺の中で何かが弾け飛んだ

「きゃっっ!」
思わず舞を強く抱きしめて激しく唇を求めた 
「うぅぅんっ・・・ふぅぅっ・・・いやぁぁっ・・・はぁぁぁっ・・・」
嫌と言う言葉が漏れていたが舞は抵抗することなく自ら唇を貪っている

舞を床に静かに押し倒しさらに激しくキスを求めた 
左手を華奢なウエストに回し体を密着させて右手をスウェットの裾に忍ばせて舞の柔らかい肌に這わせた


354 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/01(火) 02:12:41.16 0
いったん舞の唇から自分の口を離し、めくりあげたスウェットからみえる舞のお腹を撫で回す
うっすらと筋肉が乗っていて、それでいて吸い付くような舞のお腹
ねっとりと捏ねるように撫で回すと舞の口から荒い息と艶のある声がもれてきた

「あっぁぁっ、はぁぁ・・んっ おにぃ・・・ひゃぁぁぁんっ!」
臍の穴に指を入れて軽く腹の指を押し込めると舞は体をびくつかせて感じている
大きく息を吐くと舞のバストの部分が大きく上下するのが分かる
続けてスウェットを上までめくりあげる ノーブラだったんだな舞

「はぁはぁっ・・・だってぇ、寝るときにつけてるとぉ・・・んっ 苦しいんだもぉ・・んぁっ!」
露になった舞の乳房 それほど大きくないが形がよくハリがある
その頂にある真っ赤な苺が瑞々しく痛いほどに膨れ上がり、まさに食べごろのサインを示していた

舞の乳房に手を近づけようとすると黙ったまま潤んだ目で俺をじっと見つめている
拒否しないってことはいいんだよな?俺は両手で舞の乳房の感触を味わう

「んっ んはぁぁぁっ はぁぁっ・・・あんっはぁぁぅっ・・・はあはっぁぁぁっ・・・」
手のひらに吸い付くような感覚と先端のこりこりとした感覚 特に先端の感触は弄るほどより鮮明に刻み込まれる
丹念に舞の乳房を揉みしだきながら 唇を近づけて頂を舌で舐め回したり軽く歯を立てながら吸い付いた
舞の乳房は赤く色づき 俺の唾液で濡れた朱色の頂は蛍光灯の光に反射してキラキラ銀色の光を放っていた

次は舞の大事な部分だな
スウェットのパンツに手をかけて一気に下へ・・・
声を押し殺していてはっきりと聞こえなかったが舞から漏れる嗚咽


355 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/01(火) 02:29:37.18 0
スウェットを下ろす手を止めて体を起こす
「ゴメン・・・・本当に最低だよな 抵抗しないことをいいことに自分の欲望に身を任せて舞・・・ちゃんのことを 俺を兄と慕ってくれているのに 許してくれとは言わない どんな罰でも受けるつもりだ」
「ちがうのぉっ 私ね・・・・ぐすっ・・・うれしかった・・・のぉっ」

嬉しかった?どういうことだ?
「私、お兄ちゃんのことが大好き」
「うん、俺もだよ なのに大事な妹にこんなこと・・・」
「だからちがうのぉっ!お兄ちゃんのことをお兄ちゃんとしてじゃなく、一人の男性として・・・だから今こうされてすごく嬉しかったんだ 大好きなお兄ちゃんに抱かれて、私の初めてをお兄ちゃんに・・・そう思うと嬉しくって・・・ぐすっ」

舞の瞳から零れ落ちる涙 しかし舞はそんな中俺をじっと見つめていた

そんな真剣な眼差しの舞に何も言うことができない俺
そうだったんだ ようやく愛理ちゃんの言った言葉の意味が分かった
「たとえ何があっても舞のことを受け入れてください」

舞の好きという感情は兄妹という関係ではなく、一人の男と女としてのものだった
正直俺もすごく嬉しい できれば舞の願い(むしろ俺の願い)通り舞と結ばれたい
しかし俺と舞は兄妹 その事実からは逃げられない
舞の思いを受け止めることはこの後起こる最悪の事態も受け止めなければいけない

俺にそんな覚悟ができるのか?
「お兄ちゃん・・・・」
ものすごい時間が過ぎたような気がした 

「舞・・・俺も舞のことを一人の女性として愛したい いいのか?こんな俺で」
「うん!」
舞は顔をくしゃっとして満面の笑みを浮かべた
可愛くてちょっぴり生意気で、そしてすごく愛おしい舞
どんなことがあっても舞を離したりしない 舞を全力で愛したい

376 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/02(水) 02:13:30.09 0
スウェットのパンツを脱がせると淡いイエローのショーツが目に飛び込んできた
そしてさっき部屋に漂っていたのと同じ舞から発せられた雌の匂いが鼻の奥を刺激する
「舞、いいか?」

舞は目を瞑って大きく頷いた 
ショーツの端を指でつまんでゆっくりと下へ引き下げる 脱がせやすくするために舞が腰を浮かせた
本当に華奢な舞の腰周り 激しく抱くと壊れそうだ
足首までショーツを下ろして片足づつ抜いてはらりと床に落とす

「あんまり見ないでぇ・・・」
顔を両手でふさいで恥ずかしがる舞 これからもっと恥ずかしいことをするんだぞ 観念しろよw
舞の足を軽く開いて薄い茂みに覆われた恥丘に顔を近づける

茂みの下の幼いクレバスが徐々に広がり、そこから先程より濃い舞の雌の匂いととろとろとした白い粘液が漏れ出してきた
内腿を両手でホールドしながら顔を近づけ、濃い雌の匂いを鼻いっぱい吸い込む
わざと舞に聞こえるように音を立てて深呼吸する つんとした酸味のある淫靡な匂いが鼻と喉を刺激する

そして口を広がり始めた大陰唇に近づけていった

377 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/02(水) 02:32:57.51 0
少し酸味のある舞のおまんまんの味 唇が舞の愛液で濡れてべたべたになっている
音を立てて吸い 舌をスリットに忍び込ませた

「ふぅぅぅぅーっ!」
舞は少し篭った叫び声をあげると腿をきゅっと締めて俺の首を挟んだ
「ごめんんささいぃっ!苦しかった、お兄ちゃん?!」

「大丈夫 舞は大丈夫か?嫌だったらやめるから」
「ううん、すこしびっくりしただけ お兄ちゃんにあそこ・・・を舐められて頭がくらくらしてしびれてるのぉっ」
舞の目がとろんと蕩けている 端正な舞の顔が俺のクンニだけでこんなに崩れていくなんて意外だった
これから先のことをしたら舞はどれだけ堕ちていくのだろう 期待半分、恐怖半分であった

舌で執拗に舞のスリットを責めながら皮に覆われた舞の陰核にそっと触れてみる
すでに大きくなり始めて真珠の玉のような舞の陰核 慎重に皮をめくりそっと人差し指の腹で擦りあげる

「きゃぁぁぁんっ!はぁはぁっ・・・おにぃ・・・ひゃぁぁんっ・・・ふぅぅっふぅぅ・・・」


なんだろう お兄ちゃんにあそこをいじられてすごく頭がしびれるのぉっ
お兄ちゃんが犬のように私のあそこをぺろぺろと舐めてる
気がおかしくなりそう お兄ちゃんはどうなのかな?
お兄ちゃんが喜んでくれるなら私はどうなってもいいんだよ

私のここ クリトリス?っていうんだ お兄ちゃんのおちんちんといっしょで触られると気持ちいいんだって
お兄ちゃん、舞ばっかり気持ちよくしてもらってるけど、お兄ちゃんも気持ちよくなりたいよね
私だって勉強してるんだからねっ♪ 

401 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:59:15.16 0
「お兄ちゃぁん・・・」
快楽に溺れて荒く息を吐きながら舞がか細い声をあげて俺の腕をつかんだ
「舞、苦しいのか?ゴメン ちょっと休憩しようか」
「そうじゃないの お兄ちゃんも気持ちよくなりたいんでしょ?私ばっかり気持ちよくしてもらって悪いから・・・」

なんてけなげな子なんだ 
舞の体を蹂躙していくうちに俺の股間が痛いほどに膨れ上がり、正直今にも爆発しそうでたまらない
俺は体を起こしてベッドから降りて舞の前に立った 
そしてトランクスごとジャージの下を下ろして肉棒を舞の目の前で露にした

「きゃぁぁっ」
拘束から解放された俺の肉棒が舞の目の前で大きく上下していた
赤黒く光った俺の相棒 
舞に向けてそそり立つその姿に最初戸惑っていた舞もうっとりとした表情で俺の相棒を見つめている

「舞の好きなようにしていいんだぞ」
未知の生物にどんな風にファーストコンタクトを取るのか 興味津々な俺の肉棒がますます硬さを増していった

おずおすと右手を俺の愚息に近づけて竿を握る舞 そのまま顔を近づけて亀頭にキスをした
一瞬顔が少しだけ歪んだように見えた ゴメン、まだお風呂に入ってなかったから少し臭いよな
「大丈夫だよぉ 男の人のおち・・・んちんってこんな感じなんだよね 愛理が言ってた」
愛理ちゃん、なんでそう言うことを知ってるの?少しびっくりしたけど、今は舞の”ご奉仕”を楽しもう

402 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:32:38.16 0
亀頭にキスを浴びせながら竿を擦る舞 気持ちはいいけどなんかくすぐったくてイク感じではない
でも初めての”ご奉仕”をけなげにこなしてる舞の気持ちだけで十分に嬉しい
「それじゃあいただきまぁす♪はぷぅっ、ふぅぅっ ぷちゅぅっ ちゅばぁっ  はぁぅぅぅ・・・」

いきなり亀頭を咥え込んだ舞 口をすぼめて雁首がいい感じに締め付けられる
思わず情けない声を上げてしまった俺
「おにいひゃぁん ぷちゅぅぅっ ひもひいぃ?」
大きな飴玉をほおばるように俺の亀頭を一心不乱にしゃぶる舞 
上目遣いで俺を見つめながら必死に奉仕する舞の姿に早くも精子工場が決壊を起こしそうだ

気が付くと俺は腰を前後に動かしていて そのたびに舞の口マンコと肉棒が擦れる音が部屋に響き渡る
舞の唇の端からはよだれと我慢汁が混ざった液体が泡となって、まるでカニのようにぶくぶく吹いていた
今まさに舞の口の中を犯している そんなことを思うとますます腰を激しく突き出して欲棒を舞の口にぶち込む

「じゅるぅっ じゅっじゅぅぅっ はむぅ・・・はぁはぁっ  おにいひゃんのぉ・・・あつちゅいよぉ・・ふぅぅぅ・・・」 
肉棒がより一層滾り、マグマが噴出しそうなくらい熱くなっている
俺は舞の頭を両手で持って腰を激しく打ち込んだ イラマチオで舞の口内に欲望をぶちまける

「舞!まい!まい・・・・うぅぅぅぅっ!」
頭の中が一瞬真っ白になって肉棒から熱い塊が駆け上がっていった
俺は天を仰いで大きく深く深呼吸をして、ゆっくりと腰を動かし余韻に浸った
舞の喉がごくんと鳴り、鈴口から精子が吸われる感覚を覚えた

403 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:43:36.88 0
「舞、無理しなくてもいいんだぞ」
そんな心配をよそに舞は俺の欲望の塊を丁寧に吸い尽くしてくれた

肉棒を舞の口から引き抜きティッシュで口を拭う舞
「お兄ちゃん、気持ちよかったぁ?私ね、触られてないのにイっちゃったみたいなの こんなにぬれてぇ・・・私ってみだらな子なんだね・・・」
舞が大陰唇を指で広げると愛液できらきらと濡れた薄めのヘアと、蜜壷からあふれ出る愛液が滴り落ちてシーツに染みを作っていたのが見えた
もう俺を受け入れる準備は出来たんだな

「舞・・・・」「うん・・・私の初めてをお兄ちゃんに・・・よろしくね」
舞の潤んでいる瞳が俺の心を射抜いていた 俺に覚悟があるかと問いかけてるように
もちろんだよ 何があっても舞の全てを受け入れる 舞を受け止めるよ

舞をベッドの上に仰向けに寝かせて足を広げる 
広げた足の間に入るように俺もベッドに上がり腰を入れて近づける

舞の中で発射した肉棒はすでに硬さを取り戻し、臨戦態勢へと移っていった
舞の下腹部に手を添えて優しく広げる
舞の大事な部分を守る小陰唇が目の前でうねり俺を受け入れようとしている

この奥に舞の大事な部分が 逸る気持ちを抑えつつ腰を入れて肉棒を膣口に近づける
亀頭が膣口に触れると舞の愛液がぬるっと亀頭を濡らして滑っている
右手で肉棒を添えて亀頭を舞の膣口に当てて上下に往復させる
それだけでも射精感を満たすには十分な刺激だ

そろそろいいよな 俺は大きく深呼吸をして腰をぐっと入れた

192 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/08(火) 01:24:24.69 0
ついにお兄ちゃんと結ばれるんだ
それなのに少し怖くて目を瞑っていた私
お兄ちゃんが私のあそこをお・・・ちんちんで擦ってるの?すごく熱くてぬるぬるしているよぉ
お兄ちゃんの激しい息遣いに混じって 「まいっ、まいぃぃっ!」って声が聞こえる
すごく気持ちいいんだね よかったぁこんな私の体で喜んでくれるなんて

神様ありがとっ 私とお兄ちゃんを出会わせてくれて 
でも・・・出来ることなら兄と妹じゃなくて恋人として・・・・ずるいよぉ・・・せつないよぉ・・・
やだっ、涙がこぼれちゃいそうだよぉ あっ・・・・

「舞、怖いの?大丈夫、優しくするから ちゅっ♪」
唇に感じるお兄ちゃんの唇 そして首筋に、おっぱいにわき腹に・・・・
お兄ちゃんの愛の証が私に刻まれる くすぐったいけど、すごくあったかい
大丈夫だよ 私がんばるね 私の初めてをお兄ちゃんにあ・げ・る

「舞、いくよ・・・・」
目を開けるとお兄ちゃんが私の腰を掴んでゆっくりと腰を推し進めている

193 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/08(火) 01:56:05.97 0
舞の腰を掴んでゆっくりと腰を推し進める 舞の入り口は愛液でぬるぬると濡れて先っぽが滑ってしまう
焦れば焦るほど先っぽがむなしく膣口を滑って擦っていく

「おにいちゃぁん・・・」
舞に不安な気持ちを悟られないように作り笑いをして誤魔化す
「何お兄ちゃんきもぉい そんなに私の体が気持ちいいんだぁ」
「そ、そんなんじゃないぞ!舞が怖がらないようにしてるのに そんな生意気なこと言うやつにはおしおきだ」

舞のわき腹をくすぐると身を捩じらせて抵抗する その拍子に先っぽが膣口に飲み込まれる感覚を覚えた
ついに舞と繋がったんだ しかし先っぽだけなのにこの肉棒にかかる抵抗感 そして亀頭にまとわり付く襞
これだけで射精しそうだ

これからが本番だ 舞、少しだけ我慢な 大きく深呼吸をし少し強めに腰を推し進めた
「ひぃぃぃぃぃっ!」

口を噤んでいたが舞の叫び声が部屋中に響き渡る 
同時に舞の腕が俺の腕を万力で締めるように激しく掴み、爪が肉に食い込むほど立てられていた
舞はこれ以上の痛みを感じているんだろうな 誰もが通る道とはいえ、こんな目に遭わせてることを気の毒に思ってしまう

194 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/08(火) 01:57:00.81 0
「おにいちゃ・・・んっ やめないでぇ・・・・はぁぁっ ちょっとびっくりしただけぇ・・・」
潤んだ瞳から涙を零さないように作り笑顔で答える舞 そんな舞がすごく愛おしい
舞を気遣いつつゆっくりと腰を推し進めて舞の膣内の奥底を目指す 
カリの先で何かが剥ぎ取られる感覚 これが舞の処女膜なのか

さっきみたいに声をあげなくなったが 舞の激しい息遣いが聞こえ、俺の腕に食い込んだ爪が焼けるように痛い 
腕からうっすらと血が滲んでいるのが分かった

「いぃっ・・・ふぅぅぅっ はぁぁっ・・・あっはぁぁっっ・・・うぅんっ」
破瓜の抵抗感と戦いながらゆっくりと腰を動かすと徐々に舞の艶のある喘ぎ声が聞こえてきた
「あっ・・・」
膣内に暖かいものを感じてふと結合部を見ると、鮮血に愛液が混じったピンクの液体が桜のように舞を染めた
舞もそれに気づき結合部を覗き見た

「私・・・女になったんだね お兄ちゃんに女にしてもらったんだ わたし・・・・ぐすっ・・・」
「舞?痛いのか?いったん抜こうか?」
「違うの・・・・やっとお兄ちゃんとひとつに・・・・うれしいのぉ・・・」

舞は自分の体を起こして俺にキスをした
涙の混じった少ししょっぱい でも甘くて熱い舞のキス 二人の誓いのキス
「お兄ちゃん、舞を大事にしてね」
分かったよ、舞 俺も舞のことを大事にするよ

239 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/09(水) 02:00:21.47 0
舞をもう一度ベッドに寝せて今度は自分が体を倒して舞の乳首を啄む
ぷっくりと膨らんで勃起した舞の可愛い乳首 鮮やかな朱色の乳首をわざと音を立てて吸う

「ひゃぁぁっ!ふぅぅーっ・・・はぁぁっ・・・んっ・・・ふぅぅぅー」
舞が俺の頭を払いのけようとするが 快楽で力の抜けた手がむなしく俺の頭を撫でるだけだった
「おにい・・・ひゃぁんっっ・・・おっぱいばっかりぃ・・・ふぅぅんっらめぇっ・・・」

切なそうに俺を見ながら訴える舞を見ているとついつい悪戯したくなるんだ 少し強めに舞の乳首に歯を立ててみる
「ふぅぅぅーっ!」
舞の体が硬直したかと思うと、膣内が一気に締め付けられ危うく暴発するところだった
舞、いつのまにそんなテクを覚えたんだ?舞?どうした?

気が付くと舞が腰を動かして俺を求めていた さっきまで痛みで苦しんでいたのに余裕が出てきたらこんなに淫らに
舞はエロの才能があるみたいだなw

「舞、どうした?そんなに欲しいのか?俺の・・・アレが」
「だってぇ・・・お兄ちゃんばっかりずるいよぉ 舞だってきもちよくなりたいのにぃ・・・」
少し膨れっ面の舞 でもアヘ顔で怒っても説得力ないぞw

舞、ここからはノンストップで一気に絶頂を目指して飛んでいくぞ
舞のくびれたウエストを掴み、腰を入れて徐々にストロークを速めていく
「あっぁぁぅっ!はぁはぁっぁっ・・・んぁっ はぁふぅはぁふぅはぁ・・・んっ」

舞の膣内の締め付けが痛いほど強まり、火傷しそうなくらいに熱く感じた
舞の体が赤く染まり玉のような汗が噴出している
お互いの汗や愛液が混じりあった匂いで部屋中がむせ返るようだ
その隠微な匂いと舞の求める喘ぎ声が射精を促す まだもう少し味わいたい
しかし悲しいかな射精感をセーブしようと思っても腰が止まらない 男と言うのは悲しい性なんだな・・・

240 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/09(水) 02:31:22.06 0
舞の方はというと 俺の首に腕を回しぶら下がるような形で体を預けている
口は半開きで涎が零れ出てアヘ顔だ
普通に見たら変な顔かもしれないが、今のそんな舞の顔が神聖なものに見えていた

「舞、まいっ 気持ち・・・・はぁっ・・・・いいか・・・んっ」
「うんっ・・・お腹の奥がこつんとノックされるみたいでぇ・・・んっ はぁぁぁ、あそことかぁあたまがしびれて・・・はぁぁぅっ」
亀頭の先が子宮を突いてるのが舞にも分かってるみたいだ 舞も破瓜の痛みを乗り越えて快楽の波に飲まれ絶頂へと誘われようとしている

少しずつ先から我慢しきれない欲望が漏れ出していた もうすぐ欲望の塊が爆ぜようとしている
舞の中に欲望を注ぎ込みたい でも血はつながっていなくても兄と妹 間違いがあってはいけない
そんな俺の思いを察したのか

「おにいちゃぁん・・・いいよぉ なかにだしてぇ 今日はだいじょうぶな日だからぁ・・・もしなにかあってもおにいちゃんに・・・」
舞の瞳が潤んで首に回した手が強くぎゅっと握られた
そんな顔をしたら断れないだろ いいんだな舞 もしもの時は・・・舞と・・・

さらに激しく腰を突き動かし舞を犯していく 理性の箍が外れた俺と舞は獣のようにお互いを求めた
「あ゛ぁっあぁんっんぁっっ!おにい・・・んぅぅぅっ!すきぃぃぃっ・・・・んはぁぁぁっ!」
「まいぃっ!あぁぁあぅっ、はぁぁぁっ・・・・おれも・・・んんっっ!」

膣内を掻き回すぬちゃぬちゃという音とお互いを求める声が部屋中にこだましている
夜中とはいえもしかしたら隣に聞こえてるのでは それぐらい大きな声
それでもお互いを求めるこの思いを止めることが出来ない たとえ神様でも
そして迫り来る絶頂をもはや止めることが出来ない そろそろ本当の限界がやってくる
舞の中に俺の”しるし”を注ぎ込みたい いくぞ舞 一緒に上り詰めよう

241 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/09(水) 02:56:27.17 0
「まいっ、舞・・・・うぅぅぅぅんっ!」
「おにぃ・・・あっぁぁぁぁぁっ!やぁぁぁぁぁんっ!あっあぁぁぁぁぁぁーんっ!」
一瞬頭の中が真っ白になって陰茎の根元が堰を切ったようにどくんと音を立て、欲望の塊を舞の幼い膣内へと注ぎ込む
絶頂に達し舞の腕で引き寄せられた顔を舞の顔に近づけて唇を重ねる

「あっ・・・はずかしいょぉ・・・・ありがとっ・・・舞 わすれないよぉ・・・」

息を整えながら熱い舞の膣内を名残惜しそうに肉棒で擦りあげる
結合部から溢れた薄いピンク色の白濁液が垂れて太ももやヘアを濡らしている
ベッドのシーツも見るに耐えないくらい汚れてて・・・今はそう言ういうことを考えるのは野暮だ

肉棒を舞の膣内から引き抜くと下の口で飲みきれない精子がどろっと膣口から垂れていた
ティッシュで精子を拭い舞のあそこを綺麗にし、舞をぎゅっと抱きしめた

「きゃぁっ」
舞を抱きしめたまま背中から倒れこみ舞の顔を引き寄せる
そしてお互いに唇を求め合った
「んっ・・・ふぅぅ・・ぴちゃぁっ・・・はぁぁぁっ」

「舞、初めてイった感想は?」
「なによぉ、突然・・・よく分かんない。痛くて、あたまがぼーっとして でも・・・」
「でも?」
「頭が真っ白になってどこかに飛んで行きそうになった時、すぐそばにお兄ちゃんがいてすごく安心した よかった・・・お兄ちゃんが舞の初めての人で・・・」
「いいのか?こんな俺が大事な舞の・・・」
「今さら何よぉっ お兄ちゃんだからいいのっ これからもお兄ちゃんだけの舞でいていいよね?」

そんなのもちろん決まってるだろ
「あっ、そんなところに指入れちゃぁ・・・・・んっ・・・またしたいのぉっ・・・せっかちなんだからぁっ・・・はぁぁんっ」

275 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/10(木) 00:34:45.04 0
2回目は舞の部屋の姿見の前で背面座位で合体しながらいちゃいちゃと戯れる

「舞、見てごらん 俺のが舞の中に飲み込まれてるよ すごく気持ちいいぞ」
「う~んっ・・・はぁぁっ んぅぅんっ・・・」

さっきまで痴態を見せた舞なのに恥ずかしいのか、顔を両手で覆って首を振ってイヤイヤしている
「舞、今舞のあそこはどうなってるんだ?お兄ちゃんに優しく教えてごらん」
舞の手を取り結合部分が見えるように体を姿見の真正面に動かした

「・・・・・やぁぁっ」
「そんなにお兄ちゃんのこれが嫌なのか じゃあしょうがないな 舞の嫌がることはしたくないし、抜いて寝ようか」

もちろん止める気はない 羞恥心を煽って舞を苛める この方がより興奮するからなw
「お、おにいちゃんのぉ・・・あれがぁ・・・・んっ・・・まいのぉ・・・あそこにぃ・・・・」
「え?よく分からないなぁ 俺の何がどうなってるって?はっきり言わないと止めちゃおうかな?」
「おにいちゃんの・・・んっ、おち・・おちんちんがぁっ・・・・まいのおま・・・んこにぃ・・・のみこまれ・・・・ひぃぃっ!」

ちょっと恥じらいが残ってるが合格だよ 舞のぷっくり膨らんだ乳首を指できゅっと摘んで下から腰を突き上げる
「ひぃっひぃ・・・はぁぁっ んんぅんっ あっあぁぁっ・・・」
成長著しい舞の可愛いバストを鷲づかみにして激しく腰を上下に突き動かす
子宮をごりごりと突き上げる感覚が脳髄にダイレクトに響き、襞が雁を擦り上げるじっゅじゅっとした隠微な音と舞の雌の叫び声が聖夜の鐘のように鳴り響く
聖なる性夜に舞と結ばれて求め合う これ以上のプレゼントはない

もう少しだけこのプレゼントを味あわせて欲しい

「おにぃ・・・・もっとぉ・・・まいのことぉ・・・・ひゃぁぁんっ!」

276 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/10(木) 00:54:12.46 0
さすがに2回連続でありったけの精を舞の中に放出しただけあって、体が鉛のように重くなっていた
舞を仰向けに寝かせ、その横に並ぶように俺も仰向けに寝そべった
舞のバストが荒い呼吸と呼応するように大きく上下に動いていた
俺の視線に気づいた舞

「やぁぁっ、そんなにみないでぇ・・・」
そんなに自分の胸に自信がないのか まあどっちかと言えば大きいほうが好きだが舞ぐらいのも好きだぞ

「お兄ちゃん・・・お願い」
「ん?どうした舞 もう一回したいのか?」
「うーん、舞も・・・じゃなくって 手を・・・握ってもらっていい?」
「それはいいけど、そのままだと風邪引くぞ」
「だいじょうぶ 今すごく体が熱くって・・・やけどしちゃいそうなくらい」

俺は右手で舞の左手を握った 可愛くて華奢な、強く握ると壊れそうな舞の手
舞の手のひらからさっきまでの交わりで火照った熱とどきどきとした鼓動が伝わってきた

「お兄ちゃんの手、あったかい♪」
「舞も・・・・あったかい」
俺たちはしばらく手を握ったままそのままお互いを見つめていた
ヒーターの音だけが部屋に響いて、しばらくすると窓の外で何かが聞こえたような気がした

「あっ、お兄ちゃんっ♪」
舞が突然起き上がり、俺の手を引いて窓へ歩み寄った
「雪・・・きれい・・・」
聖夜を彩る今年最初の雪が街を白く覆っている 俺たちは毛布に包まりながら白く彩る街を眺めていた

「くしゅんっ!」
「ほら、舞 風邪引くぞ お風呂入ろうか」
「うん、あの・・・・いっしょにはいろっ♪」

368 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/13(日) 01:55:37.80 0
そのあと二人で冷えて汚れた顔を暖めるために浴室へ・・・

「あぁぁんっ!はぁぁぁっ・・・ふぅぅぅ・・・おにい、んっおちんちん・・・はぁぁぅっ!」
浴室まで舞を後ろから抱きしめるように密着して歩いていたら欲情して肉棒ががっちがちに・・・
浴室のマットに舞を四つんばいにさせてバックから付き捲る
舞の子宮を突く感覚ときゅっと引き締まった舞のヒップがパンパンと恥骨に当たる感覚がたまらなくてもう出そうだ

「おにいひゃ・・・んっ おちんちんのおしるぅ・・・・はぁぁっ もっとひょうだぁぁいっ・・・んんっふぅぅぅっ!」
舞、そんなにお兄ちゃんのおチンポ汁が欲しいのか たっぷりあげるから残さず飲み込んでくれ
舞のバストを背後から鷲づかみにして、斜め上から肉棒を突き動かし舞を犯す

「いぃぃっ ひぃぃっ・・・ふぅぅっ おにいひゃぁ・・・んっ すきぃぃ・・・あんっぁぁぁっぁんっ・・・あぁっあぁぁっ・・・・はぁぁぁんっ!」
舞の膣内が一気に収縮し、俺の中から吐き出された欲望の塊を残さず吸い尽くしていく

さすがにもう限界かもしれない 荒れた息を整えながらゆっくりと腰を動かし思う存分舞の膣内(なか)を味わう
なんか頭がボーっとしてきたな・・・・

「おにいちゃん・・・・おにい・・・」

369 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/13(日) 02:17:21.74 0
「・・・・・ちゃん、お兄ちゃん?!」

どれくらい時間が経ったんだろうか 俺は舞の声で我に返った
目を開けると俺を覗き込むように舞が心配そうに俺を見ていた 
え?なんで舞が俺の上に乗ってるの?しかもその・・・合体したまま

「だって・・・お兄ちゃんが目覚めたときに離れてたら寂しいと思ってぇ・・・・」
嘘だ 本当は俺のおちんちんが欲しくてたまらないんだろうw
でももう4回目はさすがにな・・・

「いいよこのままで 動かなくていいからしばらくこのままでいさせて・・・」
舞は体を倒し俺にそっと口づけをした
「メリークリスマス お兄ちゃんっ♪」
はにかむ舞の笑顔がまるで聖母様のように見えた

「お兄ちゃん、狭くない?」
「ううん、舞こそ窮屈じゃないか 俺はその・・・・舞とこうやってくっついていられて嬉しいけど」
「ばかぁっ・・・・舞もだよっ」

371 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/01/13(日) 02:28:44.06 0
最後はバスタブの中に挿入なしの背面座位の形で座って体を温める
腰の後ろから腕を回し舞を抱きしめる 本当に華奢な体だ ついさっきまでこの体を俺のものに・・・

股間がむずむずしてきたがもう出すものもなくなってしまった すごいもったいない
「ごめん・・・本当はもっとしたかったけど その・・・・今度・・・・」
「うんっ 舞ももっとしたいなって・・・いつでもいいから、お兄ちゃんがしたいって思ったら・・・・いいよぉっ・・・」

正直すごく嬉しかった でも同時に血が繋がってないとはいえ妹にこういう行為を・・・・
今は考えるのは止そう 妹が、俺の大事な舞が望むことならば、たとえ道に外れていても舞が喜ぶことなら何でもしてあげたい
「どうしたのおにいちゃん?あっ・・・ふぅぅぅ・・・っ はぁぁぁっ、ぴちゃぁぁぁっ・・・・んっ・・・」

お兄ちゃん、舞お兄ちゃんのためなら地獄に落ちてもいいんだよ
側にお兄ちゃんがいてくれるなら・・・・

浴室から上がると外の漆黒の闇から薄紫へと明るさを帯びだしてきた
もうこんな時間なのか

「お兄ちゃん、コーヒー入れるねミルクとお砂糖は?」
「うーん、砂糖はなしで ミルクは舞のおっぱいからじゃだめ?」
「ばかっ!そんな寒い親父ギャグなんか言ったら女の子に嫌われるからねっ!」
「別にいいよ 舞さえ側にいてくれたら」
「えっ?!ば、ばかぁっ!どさくさにまぎれて何言ってるのっ!・・・・ありがとぉっ♪」

俺の大切な可愛い舞 こうやって舞に会わせてくれてありがとう
舞の大切なお兄ちゃん 神様、お兄ちゃんにめぐり合わせてくれてありがとう 
最終更新:2013年03月10日 13:55