サマーヌード ~第2章~ 舞と舞美


256 名前:サマーヌード 2-1[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 02:49:02.50 0

「ねぇ   。さきのことすき?」
「ああ、好きだよ。」
「なによぉ~っ!心がこもってないっ!うん、でもいいよ。さきは    の全部が大好きだから。こんなに大きくなったあそこも・・・・はむぅっぴちゃぁっ・・・おおひいよぉ・・・」

よせ、さっき出したばっかりだぞ。そんなすぐに・・・・うっ・・・

「ほらぁ~♪いっぱいでたぁ~。これが    がさきをあいしてる”しるし”♪」
「バカ。そんなこと言ったらまた中に挿れたくなるだろ」
「いいよぉ。さきのあそこもすごくぬれてじんじんしてるのぉ///はやくいれてぇ・・・・」

俺は四つんばいになった彼女の背後に回り、ぷりっと突きあがったヒップに手をかけ柔肉を押し開いた
荒く息をするたびに広がる菊門とその下で蠢いてだらしなく汁を零す陰部
俺は腰を入れて熱く滾った怒張を蠢く陰唇にあてがった

257 名前:サマーヌード 2-2[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 02:54:18.68 0

「ふぅぅぅんっ!すごい・・・んっ、    のふとくてあつぃ・・・・」

振り返って俺を見る彼女の顔は蕩けて、おねだりをする雌犬のように見えた
俺は彼女の女らしい腰を両手でホールドして思う存分突きまくった

「あぁぁんぅっ!はぁっはぁっ・・・    のおちんちん・・・んっ、さきのなかでぇ・・・あばれてるぅっ・・・」

ぱんぱんと腰を打ち付ける音が頭の中まで響き、彼女の嘆声とハーモニーを奏でる
彼女の口の中で果てたばかりなのに、下の口の激しい吸い付きで早くも爆発しそうだ

「いいよぉっ・・・    のおしる・・・さきのあそこにたっぷり・・・・・んんっ!」

彼女の愛液や涎、汗がベッドをぐっしょりと濡らし、部屋中に複雑な香りを撒き散らす
俺も彼女の中に欲望をぶちまけたい。狂ったように腰を打ちつけ射精を促す

「あぁあぁぁっ!はぁぁぅっ!さきぃ・・・いっちゃ・・・・うぅぅぅんっ!はぁぁぁんっ!」

彼女の膣内(なか)がきゅっと激しく締まり、熱の塊が肉棒を包み駆け上がっていく
そして俺の頭が真っ白になり、熱い物が膣内に放出される

すべてを放ち彼女から離れた俺はベッドに仰向けになり大きく息を吐いた
そんな俺を彼女が覗き込み

「ねぇ、     さきのことすき?あ、言わなくていいよっ。今の    のすごいおちんちん・・・で答えてくれたから///」

彼女は顔を近づけぷりっとした唇を重ねてきた

「あっ、またおおきくなってるぅ。もう一回しようよぉ////」

258 名前:サマーヌード 2-3[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 03:12:48.15 0

気が付くと俺はベッドの上で眠っていた
目を開くと強烈な匂いが俺の鼻に飛び込んでくる。塩素臭いこの匂いは、そう、俺のザーメンか
下半身は何もつけてなく、半勃ちになった愚息からは名残汁が垂れて肉棒を汚く汚していた

ベッドから起き、部屋の窓を思い切り開く。カルキ臭い匂いと潮の香りが複雑に交じり合っている
複雑な匂いとだらしない俺の姿に思わず苦笑いする自分

そう言えば、さっきの夢は・・・もう何年も前に付き合った女の夢か。誰だっけ?それで彼女とは・・・

必死で思い出そうとするが、その先が思い出せない。で、俺は何で・・・・
周りを見回すと枕元にくしゃっと丸められた薄黄の布
そうだ、あの子の脱ぎ捨てられたパンティで俺は・・・・・

堤防で狂ったように肉棒を擦り続けていたところまで覚えてて、その後の記憶が飛んでいた
なんてことだ。まあいいか、この島で体裁を気にすることなんてないから

着替えた俺は部屋から出て下に下りた。爺さんは帰ってきたのだろうか?
俺と爺さんの部屋はそれぞれ別の建物にあるが、1階がそれぞれの部屋をつなぐ廊下と居間がある

居間へ入ると窓は締め切ったままだった。まだ爺さんは帰ってない
今日は漁が休みだから居なくても別に大丈夫だ。それにお互いにプライベートには不干渉と言う暗黙のルールがある
爺さんがどうしようと勝手だ。しかし、爺さんはどこに行ったのだろう?

俺は簡単な朝飯を食べ、窓から見える海を眺めていた
白く大きな波が防波堤に叩きつけられ飛沫を上げている。風も少し強くなり、空が灰色に覆われている
これはもう少しすると嵐がくるな

259 名前:サマーヌード 2-4[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 03:25:22.49 0

昼を過ぎても爺さんは帰ってこなかった
雨がぽつぽつと落ち始め、しばらくするとシャワーのようにザーッと音を立てて降り注いできた

窓を閉め、部屋に戻る。爺さんは大丈夫だろうか?
いくら不干渉とは言え丸一日家を空けるなんて。前にこんなことはなかったから余計に気になる

昔、この島にやってきた頃、よく爺さんが言っていた

「もし俺が居なくなっても探したりするな。無事に帰れれば運が良かった。そうでなければそれまでの人生と言うことだ。いいか、運命には決して逆らうな。どんな運命でもありのままを受け入れろ。お前はまだガキだから分からないだろうが、いつか分かる日が来る」

窓に叩きつけられる雨と風を見ながらちょっと昔のことを思い出した
変だな俺。最近昔の話ばっかり思い出してる
人間は死ぬ前に昔のことを走馬灯のように思い出すらしい。もしかして俺もそろそろ・・・

まあ、ろくでもない人生だったから、もう生きてく価値がないってことなのか
これも”運命”なのかな?


下の部屋の扉が開く音が聞こえた。俺は下に下りて居間に向かった

「おい!」
「なんだよ爺さん。ずいぶんと遅い朝帰りだな。どこの女と遊んでたんだ」
「うるせえ!軽口叩いてるヒマがあったら手伝え!」
「手伝えって、なんだよいきなり」
「これからあるところに行って手伝いをするんだよ!」

爺さんの顔がいつにも増して険しい。決して冗談を言ってるわけではない

「いいか、これから行くところの話は決して誰にも言うなよ・・・・」

434 名前:サマーヌード 2-5[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 02:43:22.33 0

爺さんの後をついて玄関を出ると横殴りの雨と風が容赦なく俺たちを叩きつける
こんな天気の日に外に出るのは自殺行為だ。しかし爺さんのいつもとは違う気迫に圧されるように強風に耐えながら歩いていく

「乗れ」

爺さんが声を掛けた。は?これって・・・・
強風に圧されながら目を開くと、目の前に1台の白い車が置いてあった。しかもこんな島に不釣合いなリムジンタイプの高級車

「どうした?島の生活でボケて車の乗り方も忘れたか?」
「馬鹿にすんな。どうしたんだよこれ」
「いいから黙って乗れ」

ずぶ濡れになった雨合羽のままリムジンに乗り込む俺と爺さん
そんな俺たちに意も介さず品のいい爺さんの運転手が振り向いて軽く会釈をすると、車を走らせた

無言のまま俺と爺さんは向かい合わせに座った
雨の中、タイヤが水を跳ねる音と窓ガラスに叩きつける雨粒の音が聞こえるが、外は真っ黒になったスモークガラスのせいでまったく見えない
前方の方もカーテンで遮られて窺い知ることが出来ない

爺さんに色々聞きたいことがある。いや、この1日あまりの中で色んなことがありすぎて整理が着かない
この島に、爺さんに、そして俺に何が起こったのか。そしてこれからどうなるのか
えも知れぬ不安がまるで暴風のように頭を駆け巡る

しばらくするとブレーキを掛ける音がかすかに聞こえた。雨の音が消えた。まさかもう雨が上がったのか?
ガチャっと運転席のドアが開く音がして、爺さんの席のドアをノックする音が聞こえた

「着いたぞ。降りろ」

435 名前:サマーヌード 2-6[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03:11:37.32 0

爺さんに促されて車から降りる
高い天井に吊るされた照明がまぶしく見える。その周りにはさまざまな種類の車が騒然と並べられていた
素人の俺でもどれもかなりの高級車だと分かるくらいの凄さだ
この島にこんなところがあったのか?いや、ここは本当に島の中なのか
ますます俺の頭が混乱していく

運転手の爺さんが車から離れ、ガレージの奥の扉を開けて出て行った

「おい、そこのタオルで体を拭いて待ってろ。俺はやることがある。いいな」

爺さんはそう言うと運転手が出て行った扉の方へ行ってしまった

「どうすんだよ・・・・」

十分くらい経っただろうか
何も言わずにここまで連れて来られたことに段々と腹が立ってきた
まず説明ぐらいする義務があるだろ。ここがどこなのか、何のために連れて来られたのか
そして、爺さん。あんたいったい何者なんだよ・・・・

「へっくしょん!」

気のせいか、誰かに見られてるような気がしてる

436 名前:サマーヌード 2-7[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03:27:09.90 0

(某所?)

「ふぅ・・・・また変な虫が入り込んできやがった。あのジジイだけでも邪魔なのに・・・」
「山崎さん。どうかしました?」
「いえ、何でもありません。舞美さん」
(いくら父さんの命を受けたとは言え、こんな糞田舎の孤島に・・・本当に”見返り”はあるんだろうな・・・)

「ねぇ、舞疲れたんだけどー。部屋行っちゃだめー?」
「は、はぁ・・・・」
(うっせーんだよこの糞ガキが。妾の子のくせに俺にタメ口聞くなよ)

「あんた、顔に出てるよ。『このクソガキ。”めかけ”の子のくせに生意気だ』って」
「い、いえ!めっそうもございません・・・・」
(こいつ、いつかお前の立場を分からせてやるぞ)

「きゃははははぁっ!うっそー♪顔がこわばってるよ~。山崎・・・・さんっ♪」
「舞ちゃん!」
「ごめんなさい。”正妻の舞美お姉さま”」
「舞ちゃん・・・・」
「ゴメン・・・・怒った?舞具合悪くなった。部屋で休むね?」
「舞ちゃん・・・大丈夫?お薬は?」
「いらなーい。じゃあねー」

(ふざけるな・・・・このクソガキ・・・・)

437 名前:サマーヌード 2-8[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03:48:28.91 0

<Mai’s SIDE>

アタシはいたたまれなくなって部屋を出て行った
”あいつ”はこの家を乗っ取ろうとしている。そして舞美ちゃんも・・・・
”めかけの子”のアタシにはこの家がどうなろうと関係ない。出来れば縁を切りたい
だけど、舞美ちゃんがあいつに騙されてこの家を乗っ取るための”道具”にされるのだけは許さない


でも・・・・なんでなの?舞美ちゃん。舞美ちゃんがあいつを見てる目は・・・・

「恋、してるんだね・・・・・・」

アタシの中で舞美ちゃんを奪われた切なさと悔しさで怒りがこみ上げていた
廊下の壁をドンと叩いてみた。ズキっと右手に痛みが走った
でも、アタシのここの中の痛みはこの手の痛みとは比べ物にならない
心が張り裂けそうで今にも死にそうだよぉ・・・

あっ・・・・心とは別な場所が疼いてる・・・・またシたくなったのぉ
でもこの”別荘”の中ではできない。色んなところにカメラがあって・・・・
あそこなら。私は地下に続く階段を下りていった


<Boy’s SIDE>
さらに待つこと10分、いや、30分は過ぎている。一向に爺さんは戻ってこない
どうしたんだよ。まさか、俺は騙されているのか?俺を警察にでも・・・・?
思い当たる節がまったくないでもない。今は多くは語りたくないが

ガチャっと扉が開く音が聞こえた。やっと爺さんが来たか。ん?違う?
扉から出てきたのは女の子だった。遠くではっきりと見えないが、防波堤で見たあの子だ
急に昨日の晩のことが脳裏に浮かんで、俺はとっさに車の陰に身を潜めた

438 名前:サマーヌード 2-9[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 04:15:28.24 0

少女は扉を閉めてうろうろと周りを見渡しながらこちらに近づいていく

(バカっ!こっちに来るな!)

悪いことをしてるわけでもないのに少女が近づいていくたびに心臓の鼓動が早まり、脂汗もダラダラと流れていた

少女があと5m、4・3・2・・・俺の隠れている車の前で立ち止まった

(ヤバイ!見つかったか・・・・)

少女はリムジンの後ろのドアに向かって歩いてくる。真後ろに隠れてる俺に気付くのは時間の問題だ
1歩、2歩と近づいて・・・・

ガチャっとリムジンのドアを開ける音がして、少女はリムジンの中に消えていった
助かった・・・・ほっと息をつく俺

リムジンの後部座席のドアが少し開いている。いったい何をしているんだ?
しばらくすると少女の声を押し殺したようなくぐもった音が聞こえてきた

.
439 名前:サマーヌード 2-10[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 04:16:10.88 0 link_anchor plugin error : idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。

まさか・・・・気付かれないように開いたドアから中の様子を伺う
目の前に飛び込んできたのはとんでもない光景だった

「はぁはぁぁぁんっ・・・んっ・・・」

四つんばいになってお尻をこちらに突き出している少女
ワンピースを腰の上まで捲り上げ張りのあるヒップが淡いブルーのサテン地のショーツに包まれている
少女はショーツを膝まで下ろして、片足を抜いて反対側の足首に引っ掛けた

思わずゴクリと息を呑んでしまった。聞こえたか?
少女はそんな俺に気付いてなく、張りのあるヒップに右手を這わせ、そのまま秘部に指を進めていった

「はぁぁぁぅんっ!」
リムジン内に響く少女の嘆声。瞬時に車内に溢れるメスの匂い
昨日の少女の脱ぎ捨てられたショーツと同じ匂いだ。俺の心臓と肉棒が痛いほどに鼓動を刻んでいく

「あっあっあっあぁあぁんっ、ふぅぅっ・・・んっ・・・」

少女が激しく指を挿し入れするたびに、ねちゃねちゃとした音と陰部の香りが飛び込んでくる
まるで後ろから犯されてるかのように少女は腰を激しく突き動かして快楽に溺れている
俺も一緒に・・・いつ誰が来るか分からない

「      、きてぇ・・・まいをはげしくおかしてぇ・・・・」

聞き間違いじゃない。少女、いや舞という子は俺の名前を呼んで求めている


484 名前:サマーヌード2-11[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03:00:07.00 0

確かに舞は俺の名前を言った
昨日は離れていて聞き取りにくかったが、この至近距離で聞き間違えるはずはない
でも、何で舞は俺の名前を知ってるのか。昔会ったことがある?いや、全く記憶にない

「はぁぁぁ…ぁぅんっ。んっはぁぁぁーっ…じゅぅぅぅっ…」

俺の頭の中がぐちゃぐちゃになっている間、舞は自分の膣内を指でくちゃくちゃと掻き回し快楽に溺れていた
車内には隠微な雌の匂いが充満し、シートは舞の愛液で水溜まりができていた

「 、そう…はぁぁぁんっ、おくまでぇっ、ひゃぁぁぁんっ!」

相変わらず舞は俺の名前を呼びながら自慰に耽っている
俺を求めている?思わずドアを開けそうになる
いや、これは罠かもしれない
訳もなくこんなところに連れていかれて、いきなりオナニーを見せつけられる
罠としては幼稚だ。でもこんなものを見せつけられたら冷静な判断はできない

「あぁぁ…んはぁぁぁ、ん… いくぅ…んぁぁぁぁぁぁーっ!」

舞は腰を高く突き上げたまま固まり、ヒップがぷるぷると小刻みに震えていた
シートには熱い潮がシャワーのように振りまかれ、より濃い雌の匂いが立ち込めていた
次の瞬間、舞は予想外の行動に出た

485 名前:サマーヌード2-12[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03:44:19.94 0

舞は四つん這いのまま息を整え、車内に置いてあるティッシュで汚れたシートや秘部を拭き取った
舞は上半身を起こし、こちらに振り返るとドアの隙間から俺と目を合わせた
とっさのことだったので隠れることができなかった

「見てたでしょ。中に入って。誰かにみつかるとまずいから…」

逆らうことも出来ず、俺は車内に入りドアを閉めた

舞はこちらを向いて立ち上がり、俺の頭から足先まで観察するようにじっと眺めていた

「はじめまして♪私はまい、萩原舞。あなたは?」

はじめまして?あなたは?舞は俺のことを知らないのか?

「 さんって言うんだ…えっ。そっか…まさか…ううん。ありえない」

俺の名前を聞くと舞は少し戸惑いを見せたが、直ぐに真顔に戻り、そして悪戯っぽい小悪魔のような笑みを浮かべた

「お近づきのしるしにまいがお・も・て・な・し♪してあげるねっ」

舞はそう言うと、俺のズボンに手を伸ばした

「嫌なの?まい大声出して叫ぶからね。こういうの嫌いじゃないでしょ?悪いようにしないからっ♪」

いきり立った股間をうっとりと見つめる舞。罠でも構わない。俺は舞の悪戯に付き合うことにした

486 名前:サマーヌード2-13[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03:44:53.38 0

ズボン脱いで。それからパンツも。うわぁ…」

露わになった怒張を見て目を輝かせる舞
こんな危機的状況にあっても欲望が勝っている

「おいしそぉ…こんなのがまいのなかに…」

舞の喉がゴクリと鳴り、繊細な手が赤黒い肉棒に伸びてきた

「可愛いっ。 女の子みたいな声を出して。うんっ…」

いきなり主導権を握られ戸惑う俺。舞はさらに俺の肉棒に指を絡め、カリ首と竿を擦りあげる

ジュッジュッと竿を擦る音が車内に響き、舞の手が我慢汁でべったりと汚れて行く

「お掃除しないとねっ♪」

舞の手が一旦止まり、瑞々しいグロスの付いた唇が亀頭に触れた
そしてそのまま舞の口内へと飲み込まれていった

739 名前:サマーヌード 2-14[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 02:26:15.20 0

「うむぅっ、じゅぽぉっ・・・ふぅぅんっ・・・ぴちゃぁぁっ・・・」

俺のモノを口に含んだ舞は一瞬顔を歪めたが、すぐにうっとりとした顔で俺を見つめ右手で竿を扱きながら口内で俺の肉棒を蹂躙していく
亀頭にまとわりつくザラっとした舞の舌と熱が脊髄にまで伝わってビクっとなる
そんな表情を舞は見逃さず、勝ち誇ったような表情で見上げていた

「ぴちゅぅっ・・・・んはぁぁぁっ・・・んむぅっ・・・くさぁぁぃ、もしかしてきのう・・・したぁ?」
「ご、ゴメン・・・・」
「いい・・・んっよぉ、べつにあやまらなくてぇ。しってたよぉ・・・まいがひとりでぇ・・・んっ、してたのぉ、んっみてたでしょ・・あんっ」

知ってたのか。こいつ、舞は見られてるのを楽しんで自慰に耽ってたんだ

「まいのパンティでいっぱい出してくれたぁ?あっ、すごくかっちかちでぇ、んむっ・・・おしるがでてるぅ。はむぅっ」

にやりと妖しい笑みを浮かべる舞の口からは溢れる我慢汁と涎が零れ、竿をだらしなく汚していた

「こしぃ、うごかしてぇ・・・んっ、いいよぉぉっ。まいのおくちぉ、おかしてぇ」

舞は動かしていた右手を離し、俺の首に腕を絡めさらに深く肉棒を咥え込んでいった

741 名前:サマーヌード 2-15[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03:03:40.00 0

舞の口内で亀頭と舌が激しく蛇のよう絡みつく。そのたびに肉棒が激しく脈打ち我慢汁が吸い上げられていく
頭がくらっとなった俺は両手で舞の頭をがっちりとホールドし、欲望を放出すべく腰を激しく打ちつけた

「はむあぅっ、あぁぁむっ、    いいよぉっ。まいのおくちをおかしてぇぇ・・・・」

激しいストロークに舞は少し涙目になっていたようだ。しかし、舞の口内を犯すのに夢中になっていた俺はそんな舞に気付かずにひたすら欲望を吐き出そうとしていた
舞、まい・・・・まいぃっ!


「ねぇ、ずっとさきのこと守ってくれるって言ったじゃない!」
「・・・・・」
「うそつきぃっ!・・・・・もういいっ。わかった・・・・・これからはさきと    は赤の他人ね。でも絶対忘れないから。一生恨んでやる・・・・ヘタレ・・・」


違う・・・・俺は早貴を、早貴のことを・・・・

待ってくれ!

早貴・・・・
さきぃ・・・・・
さ・・・・・き・・・・

742 名前:サマーヌード 2-16[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03:04:13.07 0

「けほけほっ・・・・ちょっとぉ、何ボーっとしてんのっ。抜いてもらっていいかな?」

慌てて肉棒を舞の口から抜く。どうやら舞の口の中で果ててしまったようだ
それにしても何だったのだろう?きのうの夢の続き?今度は女の子の顔がはっきり見えた
怒るでもなく悲しむでもなく、しかし冷めた目で痛いほどに突き刺さった少女の一言

舞はザーメンを両手の手のひらに吐き出し、それを俺に見せ付けた

「まったくぅ・・・・こんなにまいのなかにだしておいてぇ。イクときにまいを見ないでボーっとしてたってどういうことぉ?しかも他の子の名前を・・・あっ・・・」

舞が少し不機嫌な表情でまくしたてていたが、俺の顔を見て

「ゴメンね。なんか悲しいこと思い出したんだ」

舞は俺の顔を引き寄せて、露になった乳房に押し付けるように密着させた

「ちょっ!なにするんだ・・・・」
「気にしなくていいよ。まいの胸で泣いて。そんなに大きくないけど・・・」

舞は俺の頭を撫でてぎゅっと抱き寄せてくれた。自然と溢れる涙
温かくて柔らかい舞の乳房。遠い昔の赤ん坊の頃の記憶が呼び戻されそうだ

743 名前:サマーヌード 2-17[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03:24:17.99 0

舞の胸の中で抱かれてどれくらい経っただろうか、涙も自然と止まっていた

「落ち着いた?まいのおっぱいも少しは役にたったのかなぁ?あっ////」

「こっちの方はまだ落ち着いてないみたいだねっ♪」

はっとして下半身に目をやるとザーメンと舞の唾液で汚れた肉棒が鎌首を上げて再び斜めに跳ね上がりそうな勢いだった

「そんなにまいがほしいのぉ?・・・・うんっ、まいもきもちよくなりたいしぃ///」

まさか、舞とエッチを?舞の膣内(なか)に俺の肉棒を挿入・・・・

「そこに寝て・・・・汚れるといけないから、服は全部脱いで////」

リムジンのシートに仰向けになって寝る俺。その上に跨る舞。え?向きが逆じゃ?

「まいのここをきもちよくさせてぇ///」

俺にお尻を向けるように跨った舞。
突き出したヒップを自ら手で押し広げると白い粘液で濡れた舞の秘部が鮑の口のように妖しく蠢いていた
顔を舞の秘部に近づけると酸味のある匂いが鼻の奥にまで飛び込んでくる


「あぁあんっ、はないきあらいよぉぉ。じわってぬれてぇ・・・・はぁぁぁんっ」

さっきより濃いメスの匂いが鼻の中を刺激していく

「まいをいかせてぇ///」

俺は舞のヒップを掴み顔に引き寄せて、舞の秘部に舌を近づけた

803 名前:サマーヌード 2-18[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 01:42:54.54 0

<Mai’s SIDE>

彼が柔らかなタッチでアタシのヒップを触っている
男なのに思ったよりも繊細な指使い。オナニーで敏感になった私の皮膚が過剰に反応してそれだけでイっちゃいそう
彼の鼻息がアタシのめしべに当たってすごくスースーする
あまりにも気持ちいいから彼のモノも気持ちよくしようと思ったけど、しばらく彼のテクを楽しみたい・・・


「はぁはぁんっ・・・まいのおまん・・・んっ!きもちいい?んはぁぁぁっ・・・」


<Boy’s SIDE>

舞の秘部の鮑が淫靡な匂いを撒き散らしながら俺を誘っている
淫靡な罠に嵌った俺は誘き寄せられるように舌を陰唇に擦り付けた

「ひゃぁぁっっ!」

さんざん自分で弄ったはずの秘部なのに、他からの刺激には敏感なようだ

「やぁぁぁ・・んっ・・・・らめぇ、あたまがぁ・・・んっ、おかひくなりそう///」

嫌と口から漏れたが、下の口は早く来てといわんばかりに更に濃い媚薬を撒いて誘っている

俺は少し頭を上げて鼻一杯に淫靡な匂いを吸いながら、秘部を舌で上下に舐め上げる

「あぁぁっっ、はぁぁぅっ。んんっ・・・んぁぁぁっ・・・はぁぁぁぁぅっん・・・」

舞の膣口からはとろとろと愛液が零れ落ち口の中に収まりきれない淫水が俺の顔をべったりと濡らしていく

「んはぁぁぁぁっ、あぁ・・・んっ。まいのジュース・・・んっ、おいしいぃ?」

..
804 名前:サマーヌード 2-19[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02:02:33.16 0

舌で掻き出すたびに舞のジュースが五月雨のように俺の顔面を汚していく
こんな場面を見られたら確実に俺はただじゃすまない
しかし舞の淫靡な雌のフェロモンに頭まで侵された俺にはこの後どうしようという考えまでは回らなかった

ただ舞をイかせたい。もっと舞の中を味わいたい
舞が誘ったから仕方がないんだ。頭の中の自分に言い訳をしながら舞を貪っていく

「あぁぁっんっ、んっっっ・・・ぷふぁぁぁぁっ・・・ゆびいれてぇ・・・」

いいのか?心の中で確認してみる

「だいじょうぶぅ・・・んっ、いつもゆびでしてるからぁ。めちゃくちゃにまいをおかしてぇ///」

俺の考えていることが伝わったのか、舞は俺の手を取り、秘部へと促した
愛撫している口を少しずらし、右手の中指と人差し指を入り口に滑り込ませる

「ひぃぃぃっ!」

一瞬舞の陰唇がきゅっと締まり大きく震えた。大丈夫か?

「ううん、少し驚いただけ。やっぱり自分でするより・・・・なんでもないっ。早く続けてぇ///」

舞の甘い声にキュンとした俺は舞の膣内に指を忍ばせる

「あぁぁん・・・んっ!いいぃっ!はぁぁぁ・・んっ・・・はぁぁぁっ・・・」

荒い息を吐くたびに舞の膣内が俺の指に激しく絡みつく
指先に感じる細かな粒粒。これが舞の膣内の襞か
赤ん坊が母親の乳首に吸い付くように襞が指先に絡みつく
その間も舞のジュースがとめどなく湧き水のように溢れ出ていく

805 名前:サマーヌード 2-20[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02:16:58.05 0

慎重に指を沈ませていくと指先に感じるコリっとした感覚。舞の子宮なのか

「あっっ・・・・はぁぁっはぁぁはぁぁ・・・こつこつしてぇぇ・・・あたまがしびれるのぉ///」

”舞自身”を傷つけないように、慎重にかつ大胆に指で舞の膣内(なか)を犯していく

「あ゛ぁぁぁん・・・・んぐぅぅぅっ!やあぁぁぁんっ!あぁっあっあっあっ・・・・はぁぅぅぅ・・・」

夢中で舞の中を指で犯していくと舞のジュースが洪水のように雨を降らしていく
自然と舞が腰を激しく動かし、顔騎のようにヒップを顔に擦りつけて行く
少し息苦しいが、舞の愛液とフェロモンでそれさえも快感に思えてきた

早く舞をイかせたい。そしてその先へ・・・・
欲望の趣くままに舞の膣内を指と舌で執拗に責めていく


「んっぁぁぁっ・・・もういっちゃぅ・・・らめぇぇ・・・」

舞の張りのあるヒップが何度も顔面を擦っていく。舞の全身から感じる激しい熱
もうイっちゃうのか。ラストスパートを掛けるべく狂ったように舞を犯す

「ああぁぁっ!まい・・・もう・・・・・んっ・・・あぁぁぁっっ!きゃぁぁ・・・ぁぁんっぁぁぁぁーんっ!」

より高い舞の嘆声が聞こえた瞬間、舞の花弁から吹き出されるエスプレッソのように濃く熱いジュース

806 名前:サマーヌード 2-21[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02:33:11.95 0

舞の激しい息遣いがしばらく聞こえ、その間もとろとろと膣口から溢れる愛液
そんな汚れた舞の花弁を舌で優しく舐め取る

舞が大きく深呼吸をして顔に押し付けていたヒップを上げる
俺も久しぶりの空気を吸おうと大きく深呼吸をする
舞は向きを変えて俺の腰に跨りながら上半身を起こして

「んぁっ・・・・はぁぁぁぁっ。まいのえっちなジュース、おいしかった?」

俺が答える間もなく舞は自分の秘部に手を当てて愛液で手を潤した
その手を肉棒に擦りつけ

「      のおちんちん・・・かたくてあったかいよぉ/////」

そしていきり立った肉棒を自分の秘部に擦りつけゆっくりと腰を前後に動かした

「すまた、って言うんでしょ?     のおちんちんも気持ちよくしてあげる///」

807 名前:サマーヌード 2-22[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02:35:23.78 0

ぬちゅぬちゅとお互いの性器が擦れる音が車内に響く
舞は俺の腹に両手を突いて腰を前後に擦り付ける

「あっぁぁっっ、     のあついよぉ////」

挿入してないのにこんなに熱くて気持ちいい。実際に挿れたらどうなるんだろう?

「       しようっか・・・・だいじょうぶ、きょうはなかにだしてもだいじょうぶな日だから・・・・」

舞が真剣な眼差しで俺の顔を覗き込む。本当にいいのか?

「うん・・・・いいよ。どっちがいい?まいが上か、    が上か・・・・分かった」

舞は一旦立ち上がりシートの上に仰向けになって脚を少し広げた
広げられた脚の付け根のあたりに見える黒い陰、舞の女自身が俺を誘うように妖しく蠢く

俺は広げられた脚の間に腰を入れて膨れ上がった怒張を舞の秘部へと進めて行った
まだ挿入してないのに亀頭に感じる舞自身の熱。激しすぎて火傷しそうに思えた

93 名前:サマーヌード 2-23[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02:02:15.62 0

俺は更に腰を押し進めた。ぬちゅっとした音とともに先端に感じる熱く滑った液体
舞の膣口に俺の亀頭の先端が飲み込まれようとしている

完全に入ってるわけじゃないのにきゅっと締め付けられて発射しそうになる
俺は大きく息を吐き、目を閉じている舞の顔を見てゴクリと息を呑んだ

<Mai’s SIDE>
あっ、    のおちんちんがアタシのおまんまんにふれて、あついよぉ////
どくって脈うってるのぉ。すごくおっきぃ・・・・これがアタシのあそこにはいるんだぁ
ペンとかぷっちょのケースとか入れたことあるけど・・・・こんなのはいったらいたいのかなぁ
ちょっとこわい。でも、それよりも    のおちんちんがアタシの中に入るうれしさが強いの


「舞、挿入(い)れるぞ。いいか?」

舞は黙ってコクンと首を縦に一度だけ振った
華奢な舞のウエストを掴み腰を深く押し込むと激しい熱と肉棒を跳ね返しそうな抵抗を感じた

94 名前:サマーヌード 2-24[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02:20:09.44 0

キツキツな舞の膣内が痛いほど俺の肉棒を締め付ける
先端を押し進めるとめりめりと何かを剥ぎ取る感触と抵抗を感じる

「んはぁぁぁっ!はぁぁぁっふっぅぅぅーっ・・・」

舞が目をぎゅっと閉じながら顔を歪めて俺自身を受け入れている
舞の体全体が赤く染まり、肌からとめどなく吹き出ている玉のような汗
俺自身も舞から発せられる熱と淫靡な匂いで眩暈を起こしそうにクラクラしている

「はぁはぁっ・・・・なかでぇ・・っ、だしていいよぉ・・・んっ。きょうはだいじょうぶなぁ、ひだか・・・らぁっ」

最後までいっていいってことか。もうここが他人の家(?)とかいつ見つかるか
そんなことよりも舞とヤりたい。舞の中にぶちまけたい
オスとしての本能が俺の頭を占めていた

95 名前:サマーヌード 2-25[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02:21:39.23 0

「んっ・・・きゃぁぁぁっ!んんんっ・・・はぁはぁ・・・」

舞の可愛くて乳首がツンと主張しているバストに手を伸ばす
舞の車内に響き渡る嘆声とシンクロするように膣内がまたきゅっと締め付けてくる

「やぁぁっ、こんなこえがでたらぁ・・・んっ。だれかにばれちゃう・・・んぁっ・・・」

俺は体を倒して、瑞々しい舞の唇に蓋をした

「んっ・・・はぁぁっ・・・ぴちゅぅっ・・・あちゅいぉ///」

抵抗を続ける舞の膣内をゆっくりと肉棒が進んでいく
こつんと先端に感じる壁のようなもの。これが舞の子宮なのか

「あっ、     のおちんちんが///」

薄目を開けた舞の顔が真っ赤に染まっていた
いよいよ舞の奥に俺のが・・・・

腰を一旦引き、勢いをつけて舞を激しく・・・・

96 名前:サマーヌード 2-26[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02:36:03.42 0

「舞?どこにいるのー!?」

ガレージに響き渡る女性の声。誰か来たのか?
まずい!こんなところを見られたら・・・・

「だいじょうぶ。舞が何とかするから。せっかく楽しみにしてたのにごめんねっ♪」

舞はこの危機的状況に関わらず落ち着いた表情だ


「舞~?どこなの~?」

「舞美ちゃ~ん。どうしたの~?そんな大きな声出して、聞こえてるよ~」

「あっ、舞!どこに行ってたの?」
「えっと~、ショコラが逃げちゃったから探してたんだ」
「そう?私も探そうか?」
「いいよ、きっと遊びつかれて部屋に戻ってると思うから。ありがと、舞美ちゃん」
「舞、なんか顔が赤いよ?熱でもあるんじゃないの?」
「ううん!なんでもないって!今戻るから、舞美ちゃんも早くっ!」

舞美と呼ばれた女性はガレージから立ち去った

97 名前:サマーヌード 2-27[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02:48:18.89 0

「もういいよっ」

舞に促され車内からそっと出る。俺の顔を覗き込んで妖しい笑みを浮かべる舞

「あっ、怒ってる?エッチのじゃまをされて最後までイけなかったからたまってるんでしょ?」
「別に・・・・そんなわけじゃ・・・・」
「うそ~、    のここが舞をハメ倒したいっていってるよぉっ♪」

舞は俺の股間を柔らかな手でそっと撫で上げた
悔しいことに俺の股間が痛いほど勃ち上がってどうしようもないほどだった
って、どうして俺の名前を?

「う~ん、なんとなく。舞ね不思議な力を持ってるのかな?」

確かにこの1日不思議な事だらけだ。本当に何か魔法でもかけられてるのか。そう思えてきた

「じゃあ、そろそろ行かないと。舞美ちゃんが心配するから。またねっ♪」

舞はガレージの扉に向かって駆け出し、扉を開けて外へ消えていった

走り去る前、舞は俺にそっと耳打ちをして何かを手渡した

「またしたくなったら電話して。いつでも待ってるから///」

掌には小さく折りたたまれたメモがあり、開いてみると電話番号らしきものが
でも、俺電話持ってないんだよな・・・

(第2章 終)

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最終更新:2014年01月31日 18:53