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護民補作業ガイド・2 - (2007/03/09 (金) 04:24:26) の1つ前との変更点

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/*/ 【作業2の流れについて】 こちらは3人一組になって、案件分類ごとに確認の作業を担当していただきます。 振り分けは引き続き、レンジャー連邦護民官団が行ないます。 護民補は、担当していただく藩国の申請を作業2のガイドラインに沿って実施し、終了後記事にレスをつける形で問題の有無を報告してください。 判断作業は作業1に引き続き、個人の作業でかまいません。 ただし、こちらは作業1に比べ、どうしても個々の主観の入る作業になります。ですので、○×△、という判断は機械的なものですが、必ずその判断についての理由を記載してください。その意見の方に重きを置いて、護民官長以下資格者が芝村さんとのメッセ会議にまで取り上げるかを吟味、最終的な判断を下します。 ここまでで作業はいったん終了となります。 【作業2:正当性のチェックのガイドライン】 作業1のチェックを通った案件について、原因と結果を吟味し、救済するべきかどうか、重要意見として取り上げるべきかどうかを判定します。 この時、以下のガイドラインを参考にしてください。 その申し出が正当性のあるものかどうかを判定するための、機械的な一応の指針です。 ●救済相談系 財務 指針:藩国滅亡となる場合、その他ミスが起きても仕方ないと思える状況 工部(アイドレス) 指針:多くの国においてほぼ同様の問題が起こっていることと、同様の問題が既に提起されていて救済申請をしなかった藩国が見受けられることから、個々の案件の正当性の判断は今回見合わせます。 紋章(根源力) 指針:PC死亡、ログの消失によるPC名やPL名の確認不能、その他ミスが起きても仕方ないと思える状況 ●意見・苦情系 指針:明らかなる誹謗・中傷は除外、それ以外はすべて拾う これらの指針に照らし合わせ、正当な救済依頼、意見、苦情であり、護民官が取り上げるべきであると思う課題を選別してください。 もちろんこれらは機械的な指針であり、これに当てはまらなくとも同情・酌量の余地が与えられるべきであるという案件はその旨報告してください。 取り上げるべきであると思う案件については「●正当性:○」 取り上げるべきではないと思う案件については「●正当性:× 」 判断に迷う場合は「●正当性:△ 」 を記入してください。また、いずれの結果であってもその下に判断の理由を記入してください。 &color(orange):{この時、チェックをする人によってかなり意見が分かれると思います(明確な答えも基準もないものをチェックしていただくことになるので、当然です)。ですので、作業班内で意見をすり合わせるのではなく、個人で意見を出す形を取りたいと思います。一つ一つの案件について各員が真摯に、各員の良心に従って、配慮ある判断を下すことを強く望みます。 護民官の仕事は量刑の裁定ではなく、各国の意見を聞いて不当な裁定が行なわれないようにすることです。すべての案件を取り上げるわけにはいかないかもしれませんが、どうぞ意見文は申告者の気持ちを考えて記述するようにしてください。取り立てて書く必要もない当然のことかと思いますが、民を守るべき護民官という仕事の性格上、ぜひ強く留意して作業に当たっていただけるようお願いいたします。} また、判断がつかず当事者への聞き取り調査を行ないたい場合、これを許可します。しかし同じ聞き取りが何度も起こることを防ぐために、必ずBBS1の聞き取り調査状況報告ツリーへ聞き取り調査を行なう宣言とその結果を報告してください。聞き取り調査を希望する場合は必ずこのツリーを確認し、重複して対象藩国側に負担をかけることのないように注意してください。 チェック人員がすべて×をつけたものは今回は最終チェック対象から除外し、一つでも○、△がついたものについては護民官を中心とした人員の最終チェックを受けることになります。 慈悲のアイドレスの名に恥じぬよう、各員が公平・公正に、かつ良心に従った判断を下してくださるようお願い申し上げます。

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