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*日常作業 作業ガイド
基本的に完全持ち帰り作業制になっています。
作業ごとにエントリーにが必要なく、作業チームが集合する必要がないため、活動時間がばらばらでも案件を進められるようになっています。
また、「日常業務確認履歴ツリー」を破棄、ToDoスレッドに一本化する方向で修正を施しました。
なお【 】はレスのタイトルを示しています。作業時の目安にしてください。
#contents()
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**作業手順
-[[タスク1(初動)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ff57a71c]]:案件転載およびリーダーの仮決定
-[[タスク2(組織)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ec5064f3]]:作業チームの召集およびリーダーの正式決定
-[[タスク3(確認)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_5d45cd47]]:案件の確認
-[[タスク4(調査)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_dde2de87]]:案件の調査
-[[タスク5(決定)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ede39409]]:救済の可否決定
-[[タスク6(報告)>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_6adad52d]]:宰相および申告者への報告
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**作業の担当者、人数
-[[タスク1>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ff57a71c]]:暫定リーダー(1名)
-[[タスク2>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ec5064f3]]:暫定リーダー(1名)
-[[タスク3>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_5d45cd47]]:作業チーム(3~4名)
-[[タスク4>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_dde2de87]]:作業チーム(1~2名)
-[[タスク5>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_ede39409]]:リーダー、作業チーム(3~4名)
-[[タスク6>護民官:ガイド:日常案件用作業フロー#id_6adad52d]]:リーダー(1名)
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**作業の内容
***タスク1:案件転載およびリーダーの仮決定
+異議・苦情・相談受付BBSに案件が持ち込まれた場合、気づいた者が早い者勝ちで「その他の案件作業用BBS」の「日常業務作業ツリー」に案件を転載する。タイトルには案件名を明記する。
+「日常業務作業ツリー」がない、あるいはレス数が限界になっている場合は、新規にツリーを作成する。
+BBS以外の場所で相談を受けた場合、相談の内容を同じく「その他の案件作業用BBS」の「日常業務作業ツリー」に書き込む。その際は、以下の項目を明記する。
-案件名
-相談等を寄せられた方のお名前@藩国名(あるいは組織名)
-資料・証拠となるURL
-相談等が寄せられた日時
-対応を開始した日時
-希望する救済
--以上の初動を担当した護民官を暫定リーダーとする。
--暫定リーダーは「その他の案件作業用BBS」の「日常業務確認履歴ツリー」へ作業開始を報告する。
--作業者指名などの連絡事項は、タスク1で作成した記事へ行う。
***タスク2:作業チームの召集およびリーダーの正式決定
+暫定リーダーは、タスク1で作成した記事へ返信する形で、作業チーム召集を告知する。護民官MLを併用してもよい。リーダー権の移譲を望む場合は、その旨も明記する。【タスク2:作業チーム召集】
+作業チームに参加する護民官は【タスク2:作業チーム召集】へ【エントリー】する。リーダー権の移譲を受ける場合は、その旨を明記する。&br()これをもってリーダーを正式決定する。
***タスク3:案件の確認
+作業チームに参加した各護民官は、案件の内容に間違いがないかチェックし、タスク2で作成した各自の【エントリー】へ返信する。
-間違いがない場合→【タスク3:問題なし】
-軽微な間違いがある場合→注釈で訂正を入れる【タスク3:訂正あり】
-調査が必要な場合→注釈で追記を入れる【タスク3:要調査】
-事実と異なる場合→注釈で問題を記載する【タスク3:要確認】
--【要確認】となったものについては、各藩国と相談し、異議申し立ての取り下げ又は正確な内容での再申し立てをお願いする。申告を行った藩国に所属する護民官が作業可能であれば、その護民官を通して行うとトラブルが起きにくいと思われる。それが難しい場合はリーダーが行う。
--【要確認】の判断が下された場合、以降はこの案件に対するチェックを一時停止する。
***タスク4:案件の調査
+タスク3で【要調査】と判断された案件について、救済の可否を決定するための情報を収集する。担当者は立候補、そうでなければ作業可能時間などを鑑みてリーダーが決定する。
+申告者や関係者に聞き取り調査を行い、ログデータなどの提出を求める。調査に当たった護民官は内容をまとめた上で、各自の【エントリー】へ返信する。【タスク4:調査結果】
***タスク5:救済の可否決定
各護民官は、タスク3およびタスク4の作業結果を受けて、案件の救済が必要であるか否かを判断し、判断理由とともに各自の【エントリー】へ返信する。
-救済が必要と判断した場合→【タスク5:要救済】
-救済が不要と判断した場合→【タスク5:救済不要】
+以上の判断を受けて、リーダーが最終的な救済の可否を判断する。多数決が同数の場合、その他の理由で判断が下せない場合は、指揮担当者に意見を求める。
+リーダーは以下の要点をまとめ、タスク1で作成した案件記事へ返信する。【タスク5:最終報告】
-案件名(およびURL)
-申告者の意見
-救済の可否とその内容
-護民官の判断
-その他特記事項
--【最終報告】は宰相および申告者に提出する文章となるため、誤字や言葉遣いに留意する。
***タスク6:宰相および申告者への報告
+「ToDo:護民案件スレッド」に作業7まで終了したことを報告。その後【最終報告】を申告者に提出し、これをもって完了して良いか確認する。&br()申告者に納得していただけなかった場合、該当作業に戻って再検討する。
+【最終報告】の内容に問題がなければ、結果を宰相に提出する。&br()この作業はリーダーが行うか、上級勤務者が行うか、明確に引継ぎを行うこと。
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**作業時の注意事項
+リーダーを変更する場合、作業を途中で抜けた場合は、その旨を明確に記述し、引継ぎを行うこと。
+リーダー権を移譲した場合、作業を途中で抜けた場合でも、自分が一度担当した案件については責任を持って作業完了に努める。
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