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護民補作業ガイド・3」を以下のとおり復元します。
**作業3について

作業3は、作業2で皆さんに出していただいた意見を元に、その案件を採用するかいなかの判断をしていく作業になります。

これは本来ならば護民官団の仕事の予定でした。
が、今回の作業に当たれる護民官資格者の数は3名しかおらず、しかも全員が同じ国に所属しています。護民官だけで最終的な判断をつけることは意見が偏る可能性があること、資格者の作業量が膨大となってしまうことを考慮し、この作業を護民補の皆さんにも手伝っていただくことを決めました。
作業を増やしてしまって大変申し訳ありませんが、どうぞご協力をお願いいたします。


***作業3のガイドライン

・1班、2班:案件の正当性の第2次判断

紋章(根源力関係)についての担当を第1班、財務(国庫)&その他(意見や苦情等)についての担当を第2班とし、各班さらに2つの小班に分かれ、担当案件について作業2結果の吟味を行っていただきます。

班分け発表後、会議場所(ダイスチャットをどこかでお借りする予定です)を確認、待機してください。3人以上班員が集まったところで、担当国の作業2の結果を案件ごとに吟味、意見を一つにまとめてください。作業可能時間の関係で全員揃ってからの会議は大変困難だと思われますので、3人以上で出した結論であれば、その班の正式な判断として結構です。

この時、以下のことに注意してください。
・作業2では○×△と機械的な判断をしていただきましたが、吟味の際には主に併せて書いていただいた意見を参考にするようにしてください。
・似たような案件については、案件によって判断が変わることがないようにしてください。具体的に例をいえば、根源力の単純なコピペミスの問題について、A国の場合では悪意なしであるからと○としたのに、B国では悪意はなくてもクロスチェックの不足は藩国側に明らかに責任があるので×、とするのは矛盾であり、不公平です。ですので、このような矛盾が起こらないよう、班で統一した見解を持つようにお願いします。(つまり、判定を終了した案件と似たような案件があれば、前の判断をモデルケースに判断を行ってください、と言うことです)
・吏族チェックにも参加していた人は、もしかすると吏族チェックで担当した案件と同じ案件を担当することもあるかもしれません。その場合、事情をよく知っているからと肩入れしたくなったり、もしくは逆に申請を採用したくないと思ったりするかもしれませんが、できるだけ公平に吟味に当たるようお願いいたします。もしもどうしても公平に判断できそうにない、と言う場合は、護民官長(もしくは長代行)にお知らせくださるようにお願いします。

以上の点に気をつけながら、作業2の結果を班で話し合って案件ごと一つに集約、案件を採用するべきかどうかの判断を行ってください。
判断結果はBBS2の作業2と同じツリーに、件名を「班名・2次判断」としてレスしてください。判断理由も必ず記載していただけるよう、よろしくお願いします。



・3班:期限を過ぎて申告された案件の処理

現在、作業期限を過ぎて寄せられた案件が存在しています。これらについてもできるだけ意見を拾い上げたいと思っています。
ですので、3班に振り分けられた方は、時間超過の案件でまだ何のチェックについていないものについて、作業1・作業2を行ってください。
まず作業1を行い、正確性に問題があった場合はチャットで相談してください。問題がない場合はそのまま作業2に進んでいただいてかまいません。
作業結果は、該当記事にレスをつける形でお願いします。





作業3で護民補の皆さんの作業はすべて終了となります。
全体を通して作業の提示や振り分けがが遅く、護民補の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、いま少しのご協力をいただけますよう、なにとぞよろしくお願いい申し上げます。


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