#contents() *はじめに この提案はアイドレス来シーズンも今シーズンと類似した出仕ルールを芝村さんがPLに求める事を前提としております。 ここでいう出仕ルールとは、アイドレス初期にみられる、チェックイベント指示を受けての出仕ではなく、現状のように各部署が自発的に出仕を募り、必要な作業をこなしていくものです。 来シーズンが全く違ったものになる場合は想定しておりませんので、ご了承くださいませ。 *本提案の目的 本提案の主目的は次の通りです。 -出仕負担減による過労防止 -ミス防止による罰則発生防止 -チェックミス防止 -罰則の軽減 -ミス、罰則の減少による作業量の低減 *根源力、資産、イグドラシルは藩国管理せず、吏族各省で一括管理する **活動方針:イベント結果が出た後、吏族省が承認されたデータを管理する ***例1)戦闘イベント -戦闘前 --藩国:着替えがある場合は着用ドレスを工部省へ申請、地戸変更がある場合は○○(紋章省?)へ申請&br()※着用ドレス、地戸を掲示板またはwikiのコメントで管理すると申請/チェック時のトレースが簡単であると考える -戦闘後 --吏族:リザルトとりまとめ、提出&br()※参謀は戦闘に特化して仕事を行い、事後処理は吏族または秘書官が行うと参謀の負担減となる為 --藩国:リザルト、証拠記事の提出 --法官:自首の受付、裁定&br()※法官が裁定できない案件(過去の事例がない案件、裁量を超える罰則)については、芝村さんへ裁定を依頼する。 -芝村さんへのリザルト提出前 --紋章:リザルトチェック --財務:資産の出納チェック --工部:着用ドレスのチェック --法官:自首申請の締め切り&br()※これらのチェックは提出時のミス防止が目的であり、申請に誤りがあっても訂正のみ行い、不問とする -芝村さんによるリザルト承認後 --紋章:最終チェック+(文殊またはその他の)根源力/個人修正管理用データベースへデータ入力、クロスチェック+FIX --財務:最終チェック+資産管理用データベースへデータ入力、クロスチェック+FIX --工部:最終チェック+着用ドレスのデータベースへデータ入力、クロスチェック+FIX --法官:吏族からあがってきたミスに対する裁定&br()※この時点で自首を受け付けた案件がないか法官団がチェックする ***例2)市場イベント -結果公示後 --財務:市場イベントによる出納結果をデータベースに入力し、クロスチェックを行う&br()※1回目の入力は、該当藩国の吏族が行っても問題はないと考える **この活動方針を採用した場合のメリット、デメリット ***メリット -書式、管理方法が統一でき、チェックしやすい -イベント~FIXまでの期間を短縮できる -反映/未反映によるミスの発生が防止できる -反映時の転記ミスなどによる罰則が、減級処分などで対応できる -2重管理(チェック用データベースと各藩国のデータベース)をしないので作業時間短縮が可能 -今まで藩国の根源力一覧/収支表/着用ドレス一覧の更新にかかっていた労力が不要となり、PLの作業負担が減少する -自首を全て法官がとりまとめる事により、同一案件に対し2重の罰則が下ることがなくなる。 -罰則発生防止による、法官裁定、護民活動の発生件数が減少し、PLの作業負担が減少する ***デメリット -以前と作業方法が違うので、切り替えに戸惑うPLが出る -一括管理する為のサーバが必要となる(→元々あるので問題ないように思う) -サーバ負担を減少させる為/サーバエラー発生時に対応できるようにする為に、ミラーサーバが必要となる(→メンテ費用つきの公共事業にすれば提供者が出るのではないか) -アクティブな吏族が3名必要(→週8時間内に作業を終えられれば3名未満の出仕でも可とすれば、ある程度この問題は回避出来る)