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来期各部署の活動方法提案 - (2007/10/04 (木) 09:28:22) のソース

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*はじめに
この提案はアイドレス来シーズンも今シーズンと類似した出仕ルールを芝村さんがPLに求める事を前提としております。
ここでいう出仕ルールとは、アイドレス初期にみられる、チェックイベント指示を受けての出仕ではなく、現状のように各部署が自発的に出仕を募り、必要な作業をこなしていくものです。
来シーズンが全く違ったものになる場合は想定しておりませんので、ご了承くださいませ。
藩国ごとに作業ノルマを課すのも必要な事ですが、ゲームの運営についてはPL全員が協力して行えるようにした方がいいと思いますので、できるだけ融通がきくように明文化していきたいと思います。
*本提案の目的
本提案の主目的は次の通りです。
-出仕負担減による過労防止
-ミス防止による罰則発生防止
-チェックミス防止
-罰則の軽減
-ミス、罰則の減少による作業量の低減
*根源力、資産、イグドラシルは藩国管理せず、吏族各省で一括管理する
**活動方針:イベント結果が出た後、吏族省が承認されたデータを管理する
***例1)戦闘イベント
-戦闘前
--藩国:着替えがある場合は着用ドレスを工部省へ申請、地戸変更がある場合は○○(工部省?)へ申請&br()※着用ドレス、地戸を掲示板またはwikiのコメントで管理すると申請/チェック時のトレースが簡単であると考える
-戦闘後
--吏族:リザルトとりまとめ、提出&br()※参謀は戦闘に特化して仕事を行い、事後処理は吏族または秘書官が行うと参謀の負担減となる為
--藩国:リザルト、証拠記事の提出
--法官:自首の受付、裁定&br()※法官が裁定できない案件(過去の事例がない案件、裁量を超える罰則)については、芝村さんへ裁定を依頼する。
-芝村さんへのリザルト提出前
--吏族:紋章:リザルトチェック&br()   財務:資産の出納チェック&br()   工部:着用ドレスのチェック&br()※リザルト提出前のチェックは原則として自国吏族が行う。&br() (聯合国や吏族省からの人員借り入れも可。但し、チェック人員を出せない=本来ならば事前チェックされない状況であるから、聯合国や吏族省に依頼した場合にチェックミスが起こっても自国の責任とする。)
--法官:自首申請の締め切り&br()※これらのチェックは提出時のミス防止が目的であり、申請に誤りがあっても訂正のみ行い、不問とする
-芝村さんによるリザルト承認後
--紋章:最終チェック+(文殊またはその他の)根源力/個人修正管理用データベースへデータ入力、クロスチェック+FIX
--財務:最終チェック+資産管理用データベースへデータ入力、クロスチェック+FIX
--工部:最終チェック+着用ドレス管理用データベースへデータ入力、クロスチェック+FIX
--法官:吏族からあがってきたミスに対する裁定&br()※この時点で自首を受け付けた案件がないか法官団がチェックする
***例2)市場イベント
-結果公示後
--財務:市場イベントによる出納結果をデータベースに入力し、クロスチェックを行う&br()※1回目の入力は、該当藩国の吏族が行っても問題はないと考える
**この活動方針を採用した場合のメリット、デメリット
***メリット
-書式、管理方法が統一でき、チェックしやすい
-イベント~FIXまでの期間を短縮できる
-反映/未反映によるミスの発生が防止できる
-反映時の転記ミスなどによる罰則が、減級処分などで対応できる
-2重管理(チェック用データベースと各藩国のデータベース)をしないので作業時間短縮が可能
-今まで藩国の根源力一覧/収支表/着用ドレス一覧の更新にかかっていた労力が不要となり、PLの作業負担が減少する
-自首を全て法官がとりまとめる事により、同一案件に対し2重の罰則が下ることがなくなる。
-罰則発生防止による、法官裁定、護民活動の発生件数が減少し、PLの作業負担が減少する
***デメリット
-以前と作業方法が違うので、切り替えに戸惑うPLが出る
-一括管理する為のサーバが必要となる&br()(→元々あるので問題ないように思う)
-聯合国などから出仕人員を借りる場合、出仕時間の申請/まとめで混乱する(従来も同様の問題を抱えていた)&br()(→「○○藩国:ゆうみ:悪童同盟:9/30:0.5:案件000作業1」&br() このように記載したものを集計すれば、藩国毎のノルマ達成確認と俸禄集計を別に行えるので集計しやすくなる)
)
-サーバ負担を減少させる為/サーバエラー発生時に対応できるようにする為に、ミラーサーバが必要となる&br()(→メンテ費用つきの公共事業にすれば提供者が出るのではないか)
-アクティブな吏族が3名必要&br()(→週8時間内に作業を終えられれば3名未満の出仕でも可とすれば、ある程度この問題は回避出来る)
*出仕認定と未出仕罰則
**出仕認定
-無資格者の出仕は常に可とし、働きに応じて起家させる
-各部署から芝村さんへの起家申請については、随時行えるようにする&br()(1ターンが短ければ1,2回の申請しか行わないので申請ラッシュは起きない。1ターンが長ければ、起家待ち期間が長くなるのでそれにあわせて起家機会を増やすべき)
-無資格者の出仕でも作業内容が充分であれば正規出仕と同等に扱う
-○○補として正規出仕者と差別化する場合(例えば補3名で正規1名と同等に扱う場合)○○補にはそれに見合った簡単な作業を用意するなどし、俸禄も同様に差別化する&br()(以前吏族補3名で正規出仕者1名とみなす時に問題が発生したのでこれを回避する為)
**未出仕罰則
-少しでも作業を行った場合は、未出仕罰則を適応しない
-藩国単位で作業内容未達成の場合は、俸禄の減額で対応する
&br()(従来通り「1時間=資金0.5億」のレートであれば、2時間以上の作業内容で1マイルがもらえ、よほど働きすぎなければ取得マイルは1週間1マイルが上限となるので、マイルでの格差は生じにくい)
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**1.未出仕に対する罰則金の廃止
プレイヤーとして疑問に思っていたことに、PLは天領に「徴用」されているのか、「雇用」されているのか、という問題がありました。
「徴用」されているのなら、罰則金があることに異議はありません。
(金銭によって、兵役を免除されるという意味で理解できます)
しかし、プレイヤーが「雇用」されているのなら、罰則金の廃止を強く望みます。
アイドレスのルールが常識に則ったものであるなら、欠勤したために罰則金が生じるというのは不自然なことと思われます。
**2.参加費の徴収について
出仕者に対する俸禄が未出仕国の罰則金から出ているとすれば、1を採用した場合、天領は資金源の幾分かを失うことになります。
その代替案として、参加各国から、運営経費に見合った参加費を徴収することを提案します。
これによれば、罰則の多少に関係なく、天領は安定した収入を確保できるようになり、また、「PLのミスの減少=罰則金の減少」により「天領が資金を確保できない=俸禄の支払いに影響がでる」といった支障が生じにくくなると思われます。
作業の省力化等により、「総作業時間が減った=運営経費が余った」場合には藩国へ資金を返還でき、逆にイベントの発生や作業の非効率により、運営経費が増大した場合も、参加費の額を調整することで、均等に藩国に負担を求めることが可能となります。
**3.出仕者の俸禄について
1と同様の理由から、短時間であっても、作業に従事したすべての出仕者に俸禄を支払うことを提案します。
規定時間作業分の俸禄合計=参加費とし、出仕俸禄によって参加費用が概ね回収できるようになれば、結果として、作業量に見合った額が各藩国に再分配されることになります。
これによって、作業したにも関わらず俸禄がでない(無報酬どころか罰則が生じた)という不満=士気の低下が解消され、規定時間に達した藩国と達しなかった藩国との間の資金的格差が作業時間に見合ったものに是正される、というメリットがあります。
また、現状のように時給を定めておけば、自分がどのくらい資金を得たか=参加費用分を稼いだか、俸禄の公示を待つまでもなくPLが自分自身で把握できるようになります。
(作業が多く発生しなかった場合には藩国へ参加費を返還する、藩国に出仕できないやむを得ない事情があれば参加費を減免するなどの措置をとれば、アイドレスでいうところの「帰休」制度は不要になります)

これを一言でいうなら、罰則金を逃れるために強制的に出仕させられるのではなく、アイドレスや藩国に寄与するためにプラス志向で気持ちよく働きたいということに尽きます。
未出仕に対する罰則金を廃止することで、リアル事情を無視した無理な出仕による健康問題、未出仕扱いとなってしまったPLや国民に出仕を求める立場にある藩王の精神的負担が大きく軽減できるのではないかと思います。 
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