「2015/05/21-02」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「2015/05/21-02」(2015/05/22 (金) 21:50:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**Intel SSD 750
推定35台目のSSDですが...
----
&b(){■こんな性能はいらないと思います}
掲題の通り、噂のSSDを出張先用PCのために買いました。
Benchmarkはそれ系のサイトにおまかせするとして、
個人的な見解としてはこんな性能はいらないと思います。
それでも買ってしまったのは、仕事で似たようなものを多数使用しているから。
それっぽさに惹かれました。(苦笑)
(いいわけになりませんが)
サーバ用のI/Oバス直結型SSDは数年前から流行しているものの、
個人では到底手を出せないような高額でした。
100万円/1TiBぐらいが相場ですので...
実際に仕事で使用しているサーバマシンには10TiBで1,100万円のSSDが2台刺さっています。(苦笑)
50万円のCPUが2つで100万円。
1,100万円のSSDが2台で2,200万円。
なにかおかしい気がします。
----
さて、Intel SSD 750ですが、
それ系のサイトに掲載されている通りの高性能ぶりですが、
&b(){どんな時にその性能が必要なのか}甚だ疑問です。
2GiB/Sec超のSeqRead性能を誇るストレージとのことで、
性能的には何ら不満無く利用しておりますが、
そもそもそれだけ大容量のSeqReadが発生することがおかしい。
(少なくとも個人ユースではそんな用途が全く想像できません)
ノンリニアの画像編集ならそんな用途もあるのかもしれませんが...
それ系のサイトに記載されている通り、
&b(){肝心のランダムアクセス性能は普通のSSDと大きな差はありません。}
----
&b(){■アクセスランプが光りません}
当たり前ですが。(苦笑)
SATAポートに接続するデバイスではないため、
残念ながらアクセスランプが光りません。
そのためアクセス中か否かが見た目ではわかりません。
ちょっと残念なところではありますね。
----
&b(){■容量的には絶妙なところか}
昨今のゲームは大容量化していることもあり、
128GiBはおろか256GiBでも容量不足の心配が払拭出来ません。
Intel SSD 750は小容量もモデルでも480GiBですので、
容量的には個人ユースにジャストミートしていると思います。
----
本音を申し上げれば&b(){普通の512GiBなSSDでいい}と思います。(苦笑)
後悔はしておりませんが「普通のでも良かった」と思っているのが本音です。
わかっていたのに買ってしまうあたり、いい歳なのにミーハーなのかもしれません。(また苦笑)
(&Counter())
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: