新世紀エヴァンゲリオン

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新世紀エヴァンゲリオン - (2011/06/23 (木) 19:43:32) の編集履歴(バックアップ)


【作品名】新世紀エヴァンゲリオン
【ジャンル】アニメ、旧劇場版、ゲーム、分冊百科
【先鋒】第15使徒アラエル
【次鋒】第12使徒レリエル
【中堅】第2使徒リリス
【副将】第1使徒アダム
【大将】エヴァンゲリオン初号機(暴走)

【備考】
このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と
その旧劇場版、
『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH&REBIRTH』
『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』のアニメ映画と
ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』を含んだ描写・設定を適用する。
新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。

【共通設定・世界観】
A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。
   簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。
使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。
   生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。
   基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。
ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。
  その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。
ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。
ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。
ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。
綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが
  8kmの距離で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が
  目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。
  さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に
  特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と
  同速に移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を避けたりできる反応。
  一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えると
  エヴァのサイズが200mだから117mからの光速の738.05…倍以上の反応で1mからだと光速の6.3…倍以上。
惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。
碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を30mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の178.5倍)
精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。
  実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。
  すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。
適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。
地球の大きさについて:公式ガイドブックにはリリスは最終的に惑星規模にまで巨大化したと書かれており、しかし描写上では実際の地球の方が数十倍大きいので
   最大値ルールに則り、描写上の「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の地球の方が通常の惑星より大きいとして算定。
   その結果、描写上の地球の大きさは280000kmとなった。中堅以降の羽などはその大きさを参考に算定している。



【名前】第15使徒アラエル
【属性】使徒
【大きさ】16kmの発光した鳥型
【攻撃力】大きさ相応
【防御力】A.T.フィールド参照。素の防御力は不明なので大きさ相応とする。 A.T.フィールドがあるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性も存在する。
【素早さ】ポジトロン・スナイパー・ライフルに改良を加えたポジトロンスナイパーライフル改の狙撃を
自身に着弾する160m手前からA.T.フィールドを肉眼で確認できるほど強化し、展開して防御する反応。
(光速の7.71倍に対して160mなので1mから光速の1/20=マッハ44000対応)
その他については不明なので大きさ相応とする。
【特殊能力】使徒なので寿命はない。宇宙空間で活動可能。

A.T.フィールド:エヴァ初号機の装甲を貫くラミエルの加粒子砲と相殺する威力のポジトロン・スナイパー・ライフルに
       改良を加えたポジトロンスナイパーライフル改の攻撃を弾くことができる。精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。

可視波長のエネルギー波:心理攻撃。200mの大きさのエヴァが包み込まれるほどの光線で、射程は18660km以上にまで及ぶ。
             この光線に照らされた瞬間から惣流・アスカ・ラングレーは苦しんで即時発狂し、やがて活動停止して戦闘不可能。
             惣流・アスカ・ラングレーだけでなく弐号機自身(の魂?)にも影響を与えていたり
             人外である綾波レイにも通用するとされていた為に人外にも効くと思われる。
             適格者なので自身に耐性のある惣流・アスカ・ラングレーに加え、
             精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りを一度で突破したので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。
             光線は衛星軌道上から地表までの距離で向い合った状態で(互いに相手を確認している上で)惣流・アスカ・ラングレーでも反応できない速さ。
【長所】ハレルヤ
【短所】殆ど魂攻撃や精神攻撃くらいしかできない
【備考】射程は描写上の地球の大きさを基準に入れて算定


【名前】第12使徒レリエル
【属性】使徒
【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み
【攻撃力】【特殊能力】参照
【防御力】宇宙と直接繋がっているので、本体にいくら攻撃してもすり抜けて別の宇宙に取り込まれてしまうだけ。
広範囲攻撃も同様(広範囲の爆発を起こすN2兵器1個分が通用しないため)。
実際、作中では唯一干渉する方法が虚数空間ごと破壊するしかなかった。
A.T.フィールドがあるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性も存在する。
【素早さ】移動はゆっくりと進行する。時速110kmぐらい。
反応はハンドガンやスナイパーライフルの弾丸が数十mまで迫ったところで消え失せて回避するほど。
テレポートのようなことも可能。作中では消えたかと思いきや真下に突如として現れ、エヴァ初号機を飲み込んだ。
【特殊能力】使徒なので寿命はない。宇宙空間で活動可能。 テレポート可能。各種センサーや電波観測所などでも存在を捉えられなかった。

A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。

ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。
         公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。
         この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。
         なので本体は宇宙並みまで広大化が可能だと思われるし、接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。
         虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。
         飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。
         脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。
【長所】広大な空間のディラックの海
【短所】でも母さんに壊された
【戦法】【大きさ】の状態からを宇宙並みまで広大して飲み込む。(本体自身が不定形であり、明らかに【大きさ】よりも広大化していて、かつ宇宙ごと繋がっていることから)


【名前】第2使徒リリス
【属性】人類の始祖
【大きさ】12700km+12枚(左右に6枚ずつ)の55000kmの羽
【攻撃力】【特殊能力】参照
【防御力】物理的にすり抜けた描写があるので物理攻撃は無効。
また、素の防御力は元々エヴァ初号機やそれと同等以上の防御力の他のエヴァシリーズはアダムやリリスのコピー(分身)なのでそれと同等と思われる。
通常ならエヴァシリーズはアダムのコピーなのだが例外もあって、実はリリスはエヴァ初号機のコピー元なので精神攻撃耐性×5(と魂攻撃耐性×5)。
さらに体液は精神防壁のあるL.C.L.が流れておりも、そこにA.T.フィールドも加えて精神攻撃耐性×7(と魂攻撃耐性×7)。
【素早さ】大きさ相応。綾波レイと融合しているので反応は1mからだと光速の6.3…倍。
【特殊能力】宇宙空間で活動可能。寿命もない。

A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。

アンチA.T.フィールド:直径280000kmの地球の範囲でヒトという種を、常時効果で肉体的、精神的に融合させる。
            地球にいる者全ての精神に干渉し、瞬時に肉体の方はL.C.L.化(液体化)し、
            その魂(精神体?)は黒き月を辿ってリリスの手中に収められることになる。
            よって、人間だろうと動物だろうと魂や精神が存在する者には全て効果がある。
            魂だけの存在とかにはただ吸収されると思われる。
            (公式ガイドブックにも「地表に存在していた無数の生命体は赤い球状体となり、レイの手中へと流れ込んでいった。」と書かれている)
            耐性のある適格者に加え、精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りのある
            エヴァの中のパイロットに対しても効果があるので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。
            なお、これは生死を問わず等しくL.C.L.へと変貌するとされている。(なので死体などにも効果あり)
            実を言えばアダムやリリスは宇宙から地球に飛来してきた始原の存在の一つであり、
            (ちなみにアダムやリリスだけでなく始原の存在は銀河系の各地にばら撒かれている)
            地球に着床したリリスは猿やイルカ、人類など地球上の全ての生命を生み出した。アンチA.T.フィールドはそれらの生命のリセットが可能。
【長所】惑星より巨大な地球を覆える常時攻撃のアンチA.T.フィールド
【短所】シンジの選択により身体がバラバラ、しかもその残骸がでかいまま地球に残った
【備考】この姿とアンチA.T.フィールドはリリスとアダムとの禁断の融合を果たした結果だが、
アダムと言ってもセカンドインパクトの事件により副将のアダムの身体がバラバラになって、そこから肉体だけを胎児状にまで復元したものを融合させている。
魂は別にサルベージされたのでこの胎児状のアダムには元のアダムとしての魂は存在していない(生きてはいるらしいが)。
よって副将とは一応、別個体である。羽の大きさはリリスを基準に算定。
【戦法】巨大化してアンチA.T.フィールドを地球規模にまで発生させて描写上、地球にいる者全てをL.C.L.化させている状態で参戦


【名前】第1使徒アダム
【属性】使徒の始祖
【大きさ】200m+4枚(左右に2枚ずつ)の40000kmの羽
【攻撃力】セカンドインパクト:【特殊能力】参照
【防御力】元々エヴァ初号機と同等以上の防御力である他のエヴァシリーズはアダムやリリスのコピー(分身)なのでそれと同等と思われる。
肉体を失って、魂の状態になればこちら側から干渉不可能になるが、相手側からも魂に干渉する攻撃でない限り、干渉不可能。
魂が宿っているエヴァには魂支配による操作・同化が困難である設定があり、
なおかつアダムはエヴァのコピー元なので自身の魂に耐性があるのに加えてA.T.フィールドもある二重の守りなので精神攻撃耐性×2(と魂攻撃耐性×2)。
【素早さ】大きさ相応
【特殊能力】宇宙空間で活動可能。寿命もない。

A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。

アンチA.T.フィールド:第2使徒リリスと全く同じ能力。(能力の詳細や範囲については上記の第2使徒リリスの【特殊能力】参照)
            リリスの項目でも記したが、アダムやリリスは宇宙から地球に飛来してきた生命体の源、生命の種であり、
            リリスからは人類、アダムからは使徒が誕生したとされている。
            アダムから誕生したアダムベースの生命(使徒)は、本来なら地球で芽吹いて繁栄するはずだったが、
            地球では既にリリスが生み出した生命(地球上の生命)が繁栄していた為、
            南極で目覚めたアダムはアンチA.T.フィールドを広げることで地球上の生命のリセットされアダムベースとの生態系が構築されるところであった。
            が、それだけはなんとか阻止されてリリスが生み出した生命の滅亡は免れた。
            以上のことから、リリス同様のアンチA.T.フィールドを地球規模で展開可能。

セカンドインパクト:暴走したアダムがA.T.フィールド解放により起こされたとされる直径124800kmの爆発。
           未曾有の大災害であり、劇中での最大級の衝撃・爆発とされているので宇宙破壊より上の威力。
           アダム自身もある程度は耐えるがそれでもやはり耐え切れずに結果、身体がバラバラになるほどの攻撃力。
           具体的にどの程度まで耐えたかは不明だが少なくとも55秒以上は耐えられる。
           ちなみに、身体は失ったものの魂は存在するらしく、方法は明かされていないが魂はその後ゼーレによって回収された。
【長所】後の渚カヲル
【短所】リリスと違ってアンチA.T.フィールドを展開している描写がない
【備考】描写上の地球の大きさから爆発範囲や羽の大きさを算定。南極のセカンドインパクトを起こす直前の状態で参戦。
【戦法】まずは、アンチA.T.フィールドを最大限に展開。
それが効かなければセカンドインパクトを起こす。起こして55秒経ったら自分もそれで身体がバラバラになっしまうが、魂は残るのでそれだけでは負けにはならない。


【名前】エヴァンゲリオン初号機(暴走)
【属性】汎用人型決戦兵器・人造人間
【大きさ】200m+12枚(左右に6枚ずつ)の31300kmの羽
【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがA.T.フィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み)
【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。
また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。(と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている)
よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。
パイロットはともかくリリスの能力範囲内でもエヴァ初号機自身は影響を受けた様子はなかったので精神攻撃耐性×5(と魂攻撃耐性×5)。
さらにA.T.フィールドも加えて精神攻撃耐性×6(と魂攻撃耐性×6)。
マグマの中に素で飛び込める熱耐性。
【素早さ】惣流・アスカ・ラングレーが2500mの距離で反応できないほど速いゼルエルの伸びる手が
50mほどの近距離で向かってくるのを掴める反応で、戦闘速度も同様(1mから光速の315倍)。移動速度は大きさ相応。
【特殊能力】宇宙空間で活動可能。S2機関を取り込んだので活動時間の限界はなくなっているし寿命もない。
実際の描写から宇宙破壊を起こしても生存可能。
第12使徒レリエルによる虚数空間追放も上記の宇宙破壊によって元の世界に戻ってこられる。

A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、
         足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。
         受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので
         直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。
         また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。
【長所】母さん頑張りすぎ
【短所】最後は宇宙の深淵を漂うことに
【備考】羽の大きさは描写上の地球の大きさを基準に算定

参戦 vol.101 99,101-104
修正 vol.101 133,135
   vol.102 81-84,93

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