国語史料@wiki内検索 / 「唐話纂要二字話」で検索した結果

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  • 唐話纂要二字話
    唐話纂要 太平 享福 快楽 快活 爽快 興趣 有趣 娯楽 興旺 興頭 興昌 吉兆 吉祥 吉瑞 吉凶 http //archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ho05/ho05_01796/ho05_01796_0001/ho05_01796_0001.pdf#page=7 利市 発財 造化 高興 爽利 如志 如意 歓喜 中意 中用 安當 安穏 安泰 穏當 安楽 頑耍 耍子 游頑 喫飯 喫烟 請飯 用茶 喫酒 把盞 請酒 灑酒 盪酒 温酒 泡茶 煎茶 赴筵 豊筵 請客 招客 邀客 請坐 請上 上来 上坐 平坐 寛坐 端坐 請寛 跪坐 閑坐 坐下 咲談 閑話 晤語 相語 説話 講話 清談 玄談 告別 告辭 起行 起程 動身 起身 http //archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ho05/ho05_01796/ho05_01796_000...
  • 古事記伝・仮字のこと
    假字の事 此記に用ひたる假字のかぎりを左にあぐ、 ア 阿 此外に、延佳本又一本に、白檮原宮段に、亜亜といふ假字あれども、誤字と見えたり、其由は彼処に辨べし、 イ 伊 ウ 宇汙 此中に汙字は、上巻石屋戸段に、伏汙気、とたゞ一あるのみなり、 エ 延愛 此中に、愛字は、上巻に愛袁登古愛袁登賣、また神名愛比賣などのみなり、 オ 淤意隠 此外に、下卷高津宮段歌に、於志弖流と、たゞ一於字あれども、一本に淤とあれは、後の誤なり、隠字は、國名隠伎のみなり、 カ 加迦訶甲可 【濁音】賀何我 此中に、甲字は、甲斐とつゞきたる言にのみ用ひたり、【国ノ名のみならず、カヒとつづきたる言には、すべて此字を書り、】可字は、中卷輕嶋宮段大御歌に、阿可良気美とあるのみなり、【下巻朝倉宮段歌に、延佳本に、可豆良とあるは、ひがことなり、】賀字は、清濁に通はし用ふといふ人もあれど、然らず、必濁音なり、【記中の歌に、此字の見えたる...
  • 真山青果「西郷隆盛」第三幕
    第三幕 岩倉右大臣家の奧庭に面したる茶室がかりの離れ家《や》。茅葺きの二室ばかりの瀟洒《せうしゃ》たる家にて、落葉の中に懸樋《かけひ》の水音幽かなる築山のほとりにある。母屋《おもや》との通ひは廊下にてつゞき、苔さびたる鉢前《はちまへ》の石などあり、小柴垣にてしきる。 一室は四疊半ばかりの小座敷にて、床の間あり、一行ものの細き勦をかけ、冬椿一輪をさす。次の間六疉の部屋には『涵養亭』と彫りたる埋木《うもれぎ》の掛額《かけがく》をかけ、瓦燈口《ぐわとうぐち》の横に、古雅なる狩野風の繪屏風を置く。三方は廻り縁にて、奧庭に向ってゐる。 大久保利通紫緞子の厚き座蒲團に、顏を埋めて、六疊の間と四疊半の間に倒れゐる。その姿勢より見れば、聲は立てねど、身を伏せてすゝり泣きでもしてゐるやうにも見える。枕もとには白銀《しろがね》づくりの脇差を置き、また手紙など書きかけたるさまにて、科紙、硯箱...
  • 「夢酔独言」1(改造社版海舟全集)
    海舟全集第9巻 鶯谷庵独言  おれが此一両年、始て外出を止められたが、毎日毎日諸々の著述、物の本、軍談、また御当家の事実、いろ〳〵と見たが、昔より皆々、名大将、勇猛の諸士に至まで事々に天理を知らず諸士を扱ふ事、又は世を治るの術、乱世治世によらずして、或は強勇にし、或はほふ悪く、或はおごり女色におぼれし人々、一時は功を立るといへ共、久しからずして天下国家をうしなひ、又は知勇の士も聖人の大法に省く輩は始終の功を立ずして、其身の亡びし例をあげてかぞへがたし。和漢とも皆々天理にてらして君臣の礼もなく父兄の愛もなくして、とんよくきょうしゃ故に全き身命を亡し、家国をもうしなふ事、みな〳〵天の罪を受る故と、初めてさとり、おれが身を是までつゝがなくたもちしはふしぎだと思ふと、いよ〳〵天の照鏡をおそれかしこみて、なかなか人の中へも顔出しがはづかしくて出来ずと思ふは、去ながら昔年、暴悪の中よ...
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