湯川れい子

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湯川れい子 - (2015/08/11 (火) 02:21:11) の最新版との変更点

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#related() 山形放送、KBS京都、南海放送、NBC長崎放送、RKK熊本放送、ROKラジオ沖縄とコミュニティFM局 ポッドキャストで配信 http://www.rafjp.org/ 大阪[[MBSラジオ]]の報道ラジオ番組「[[たね蒔きジャーナル]]」が2012年9月28日、 多くのリスナーに惜しまれながら放送を終了しました。「たね蒔き」は屈指の報道番組として高い評価を得、 特に3.11以降は原発問題について報道し続け、全国的な支持と信頼を獲得していました。 番組を何とか残そうと存続運動が始まり、多額の寄付金が集まりました。しかし多くのリスナーの願いも虚しく、 番組打ち切りの決定を覆すことはできませんでした。しかし私たちはまだあきらめてはいません。 ラジオフォーラムは「たね蒔き」の精神を受け継ごうと、2013年1月から始まった報道ラジオ番組です。 存続運動の呼びかけ人らが中心となって番組を企画・制作する一般社団法人ラジオ・アクセス・フォーラムを設立、 寄付金をもとに週に1度、1時間の番組を制作しています。 “ジャーナリズムの広場をつくりたい”との思いで始まったラジオフォーラム。 ぜひお聴きいただき、みなさまのご支持、ご支援をよろしくお願いいたします。 3.11以降、大手マスメディアに対する信頼は大きく失墜しました。 原発事故をはじめとして、市民が切実に求めている情報を報道しない実態が、これまで以上に明るみになりました。 経済的利益の追求が第一の目的となり、既存の放送や新聞、雑誌では、 広告の確保や視聴率につながらない情報はなかなか報道されません。大手マスメディアのこうした姿勢により、 大切な問題が社会から忘れられ顧みられなくなっていく、その傾向を強めています。 マスメディアのジャーナリズムの衰退は明らかでしょう。 このままでは伝えられるべき情報が埋もれたまま、市民の知る権利が脅かされる、 恐ろしい社会に向かってしまうのではないか。私たちはそうした懸念から、市民の側に立って小さな声に耳を傾け、 暗い闇に光射す、そんな報道を目指すオルタナティブ・メディアの必要性を感じています。 ラジオフォーラムは、そうした思いから生まれました。その実現には、企業のスポンサー料だけに依存せず、 市民からの寄付と支援を広く受けて財政の基盤とする運営、市民参加型の番組作り、ラジオをはじめネットや紙媒体など、 さまざまなメディアを縦横に駆けめぐる展開が必要と考えています。 世の中に埋もれているさまざまな問題を取り上げ、社会に提起する。真のジャーナリズムを実現し発展させる。 市民のみなさまとともに、それらをかたち作るメディアを目指していきます。 ---- よく、御用学者スレで「小出ジャーナル」が始まるよという書き込みがあったが、この番組のことだったのか。 てっきり配信限定と思っていたのだが
#related() 湯川れい子氏の反原発ツイートが物議を醸す「原爆と原発は双子の兄弟」 http://news.livedoor.com/article/detail/10450696/ 6日、音楽評論家の湯川れい子氏が、自身のTwitterアカウントで 「原爆と原発は、育ちは少し違うけれど、生まれは同じ双子の兄弟」などと投稿し、物議を醸している。 湯川氏は同日、広島に原爆が投下されて70年になることから、Twitter上で反原発を訴えた。 しかし、Twitterユーザーからは「原爆と原発は全然違う」など反論ツイートが相次いだ。 一方、湯川氏は「事故を起こして爆発したら同じですよね?逆に違いを教えて下さい」と再反論するなど、互いにヒートアップしていった。 7日以降も「原発事故と原爆では死亡状況が違う」といった反論が湯川氏に向けられているが、 湯川氏は「アッと言う間に苦しんで死ぬか、次世代までさまざまな放射能物質が残って、何代にもわたって影響を受けて住めなくなったり…。 の違いですよね?」と一蹴するなど議論が絶えず、波紋を広げている。 広島や長崎に落とされた原爆と、日本に54基作られた原爆は、育ちは少し違うけれど、生まれは同じ双子の兄弟です。 炸裂すれば同じ悲劇を生みます。人間が作ることは出来ても、負の遺産と悲劇を処理する力は誰にも何処にもありません。 作ってはいけない、持ってはいけない物です。誰も、何処の国も。 2015年8月6日  18:23

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