日本エネルギー法研究所


626 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 00:16:34.07 ID:ZNa3h8om0
今回の福島原発事故で、原子力で飯を食っている原子力工学科、資源エネルギー庁、原子力保安院、
原子力委員会、原子力安全委員会、東芝、日立、三菱重工その他の重工業などは、
原子力村の仲間を形成し、原子力は安全に抑えられるとの前提で仲良くおいしい飯を食っていたことが
判明した。原子力が危険であると主張する研究者は、反体制派扱いで、辺境の地に追いやられた。

法律学者でも、原発の安全性を危惧する論文を書くと、外され、むしろ安全派に立つと、
研究会という名目で、多少の謝礼をもらって勉強させて貰え、囲い込まれた。
エネルギー法研究所なるものもある。ここの研究会に出席すると、待遇がよいらしい。

エネルギー法研究所

設立:1981年10月
役員:理事長 谷川久、理事・所長 野村豊弘、理事 奥脇直也・小早川光郎・道垣内正人・舟田正之、
監事 猪鼻正純・塩野宏

歴代理事長1981年12月- 田中二郎(東京大学名誉教授)
1989年11月- 山内一夫(学習院大学名誉教授)
1984年10月- 金澤良雄(成蹊大学名誉教授)
1991年12月- 池原季雄(東京大学名誉教授)
1999年4月- 成田頼明(横浜国立大学名誉教授)
2011年4月- 谷川久(成蹊大学名誉教授)


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最終更新:2012年12月11日 19:47