気象予報士

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気象予報士 - (2010/04/14 (水) 20:01:18) のソース

農作物は天候に大きく影響を受ける。従って、家庭菜園といえども気象情報が欠かせない。
天気予報をただ聞くだけでいいのか?より深い知識を身につけるために気象予報士の勉強などしてみる。

役に立つかどうかわからないが、天気予報を今までと違った見方ができるようになるだろう。

wikiではちょっとだるいので、[[ここに引っ越しました>http://wcast.sakeblog.net/]]

**■試験レベル
学科・一般知識・・・高校の理科レベル+α
学科・専門・・・これ以降は未知の世界。。

理系の人なら、気象学の用語、概念、しくみを理解できれば難しくないかも?
[[ここの問題>http://www.tim.hi-ho.ne.jp/jackie/]]を解いた限りでは学科一般は簡単ですね。

**■受験の予定
2011年1月に受験する予定。受験地は今のところ東京。(旅行ついでに沖縄っていうのもいいかなぁ)
もちろん一発合格。そのため、2010年は一年間、天気図とにらめっこして気象予報をやってみる。
従って、2009年中は基礎的な知識・技術はある程度学んでおく必要有り。

**■書籍

[[こちら>書籍]]

**■天気図

***気象情報
[[HBC専門天気図>http://www.hbc.jp/pro-weather/index.html]]
[[ARGOS気象センター>http://www.argos-net.co.jp/awc/fx_top.php]]

気になる団体

[[http://www.yoho.jp/katsudou/chart-info/index.htm]]
天気図を入手するにはお金がかかるらしい。税金でやっているのになぜ使えないの?
いまどき国家機密情報なんてことはないんだから、こういう情報を公開して気象予報に関心をもらったり、予報技術の向上につなげるべきだと思うのですが??
インチキ予報がばれるといけないから公開していないとか ・・・ 実は下駄を投げて予報しているという噂あり(笑)
どうもこの世界は閉鎖的なような気がする。
[[http://www.jmbsc.or.jp/hp/kokai/kokai.html]] しかし理事がやたらと多いね~天下っている奴もいるし。役員の給料も月額最低80万円、最高115万円!さらにボーナス有り。退職金も月当たり給料の12.5%
恐らく役員のほとんどは、誰も見たことがない幽霊役員ばかりだろう。
収支計算書を見ると、給料は「一般管理費」か?ここに税金は投入していないのか?だったらそんなに文句は言えないな。。主たる収入が「気象情報提供事業」とあるので、天気図を不正配布したら訴えられる?これが幽霊役員の収入源のわけだから、天気図無料配布なんて絶対にありえないな。。
ここも民主党にばっさりとやって欲しいところだ。

こんなのを見ていると、気象学の勉強は良いとしても、気象予報士を何度も受験するのは馬鹿らしくなってくる。やるなら一発合格。

[[ウェザーアトラス>http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E7%A4%BE-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9/dp/B00006IUSL/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=software&qid=1260709667&sr=8-4]]
こんな素晴らしいソフトが「昔」存在していた!!
しかし、2005年で情報配信を終了。やはり、某財団法人が牛耳っているせいではないのか??と勘ぐってしまう。。

**■リンク

*** 学科一般

[[タマの気象学>http://www.geocities.jp/tama_weather/index.html]] 説明がわかりやすい!まずはこれから。
[[空気の上昇と雲の発生>http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/dannetsuassyukutokumonohassei.htm]]ここも図解入りでわかりやすい。フェーン現象を自力で計算してみると良い。
[[Jacso Palace>http://kobam.hp.infoseek.co.jp/]] 用語の解説がかなり詳しい
[[解説付き過去問題>http://www.tim.hi-ho.ne.jp/jackie/]] 過去問がある

*** 学科専門

[[気象情報>http://www.wivon.com/kisyou.htm]]気象学に関する基礎的な説明がある
[[気象のお部屋>http://park12.wakwak.com/~alchemist/meteo.html#%E9%AB%98%E5%B1%A4%E8%AA%AD%E3%82%80]] 天気図の読み方など基本的な解説

気象庁より

[[最新の数値予報>http://pfi.kishou.go.jp/material/nwp50th-ann.pdf]]

*** 試験問題

[[http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/2195/hp/kisyou/ippann1.html]]

*** 天気図
[[高層天気図>>http://www.okinawa-jma.go.jp/ishigaki/school/200303/upperpage.htm]] 説明がわかりやすい
[[天気記号>http://www.okinawa-jma.go.jp/ishigaki/school/200301/kigoupage.htm]]

*** 総合・その他

[[チーム森田の天気で斬る!>http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map]]
[[気象・歳事・防災コラム!>http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai]] 日々の気象関連の出来事や情報をわかりやすく説明しています。
[[BioWedther service>http://www.bioweather.net/]] 様々な気象情報あり。右側の読み物も参考に。
[[気象予報士試験ガイド>http://weather.nirq.com/50/post_38.html]]
[[日本気象学会>http://www.metsoc.jp/tenki/index_tenki.php]] 論文のabstractなどがあります。
[[路地裏測候所>http://rojiura.jp/]] 読み物など
[[http://www.ny.airnet.ne.jp/satoh/index.htm]]専門家の方のよう

[[世界の気温と降水量>http://www.ryoko.info/Temperature/Temperature.htm]]

*** 気象以外の便利そうなサイト

[[keisan>http://keisan.casio.jp/]] 色んな数式の計算が出来る

***他人のノート系
[[http://homepage1.nifty.com/weather/yoho-note/ippanmenu.html]]
ここの、
[[法規>http://homepage1.nifty.com/weather/yoho-note/yoho00.html]]は参考になるかも?
[[気象ノート>http://homepage1.nifty.com/weather/]]


**■用語

***温位について

[[森田さんの説明>http://www.tbs.co.jp/morita/qa_kion/faq_001017.html]]
[[温位の計算>http://www.es.ris.ac.jp/~nakagawa/met_cal/poten_temp.html]]

***エマグラム
[[http://airman.tuzikaze.com/ema/ema.htm]] ここの説明が非常~にわかりやすい。

***コリオリの力と台風の渦

[[http://www.geocities.jp/tentvcam/2003-06-corioli/coriolis.htm]]
ここの説明は理路整然としてわかりやすい。
>一方、上昇した空気は上空で中心から吹き出す。それは右巻きに吹き出すのである。
左巻きで入ってきた空気は、上昇した後、そのまま左巻きで出て行くのかと思ったら、出た後は逆巻きになるんですね。。(高気圧と同じ)

***竜巻
[[http://www.geocities.jp/tentvcam/2006-11-tornado/tornado.htm]]
これもまたここの説明がわかりやすい。
竜巻の発生原理、なぜ北アメリカに竜巻が多いのかなど。

ここのサイトの方、かなりのお歳でした。

***水蒸気の重さ
[[http://www.tim.hi-ho.ne.jp/jackie/ex/ex02-03.html]]
ここの問題を解くとわかるように、乾燥空気より、水蒸気を含む空気のほうが軽いんですね。へぇ

***ロスビー波とカルビン波

[[ケルビン波、ロスビー波、そしてMJO >http://precip.hyarc.nagoya-u.ac.jp/research/trop-waves-j.html]]

**■へぇ~と思ったところ
***傾度風、慣性振動
一般気象学p.143 図6.12は傾度風の式をグラフにしたものであり、二次関数のグラフになっている。
これはB-C-Dは式から導かれる仮想的なグラフ化と思っていたら、なんと自然に存在する。
気圧傾度がないのに強い風が吹くという、まったくナンセンスな領域。
これを慣性振動という。

**■人類が解明できていない問題

**■メモ

***気圧傾度力

気圧傾度力に対してコリオリ力と摩擦力が生じ、コリオリ力と摩擦力の合力は気圧傾度力と釣り合う。→[[参考>http://www.tim.hi-ho.ne.jp/jackie/ex/ex13-07.html]]






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