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桜井 琉夏 外出会話 - (2018/10/19 (金) 14:54:46) の1つ前との変更点

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#contents **琉夏単独・公園通り #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、これから夕飯の買い物して、帰るところ。琉夏くんは?」 琉夏「バイト帰り。店長に臨時で駆り出された。」 〇〇「お休みなのに? 大変だね…」 琉夏「まあね、生活厳しいから。そうだ! カレー作れる? 牛肉のやつ。」 〇〇「ビーフカレー? 作れるよ?」 琉夏「難しい?」 〇〇「大丈夫、簡単だよ。琉夏くんが作るの?」 琉夏「バイト代入ったからさ、作ろうかと思って。コウのやつ、好きだから。」 〇〇「そっか……優しいんだね?」 琉夏「え? あぁ…まぁ、たまには。世話かけてるしな。」 〇〇「よし、じゃあとっておきのレシピを教えてあげよう!」 琉夏「大体でいいんだ。どうせ味なんてわかんないんだ、アイツ。」 〇〇(ふふ、照れてる。なんだかんだ言って、お兄ちゃん思いなんだ。)}} **琉夏単独・繁華街 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。あ、琉夏くんは買い出し?」 琉夏「そう。一週間分の食料。今週俺の当番だから。」 〇〇「気のせいか、お菓子ばっかりに見えるけど…」 琉夏「まあね。飴ちゃん食う?」 : 〇〇「飴にチョコにポテチにホットケーキミックスと・……二人でそんなものばかり食べてるの?」 琉夏「まさか。肉と魚も食うよ。コウが当番の時に買ってくる。」 〇〇「なんか、すごく偏ってる気がする。じゃあ、野菜は?」 琉夏「野菜?野菜か……あ、大丈夫。食ってるよ。」 琉夏「昼にさ、購買のサンドイッチ食べるから、あれにレタス入ってる。大丈夫。」 〇〇(あんまり、大丈夫じゃない気がする…)}} **琉夏・設楽 「実は幼馴染み」 #blockquote(){#divclass(hide){ ???「家には帰らないのか?おばさん、心配してたぞ。」 ???「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし・……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね? じゃあ、琥一くんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏くん「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だから琥一くんの名前が出たら慌てたのか…)}} **琉夏・琥一 繁華街 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ?トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで? それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…)}} **琉夏・大迫先生 はばたき駅 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇(のんびりしてたら遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、そういうきれい事は言わない。先生も、昔ちょっと荒れてた時期があってな。」 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。」 大迫「ウソなもんか。」 〇〇(あれ、あそこにるの……) 〇〇「琉夏くん、大迫先生!」 琉夏「〇〇。」 大迫「おう! どうしたぁ、女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。」 〇〇「すみません!」 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に話したいことがあるか?」 琉夏「ないよ?」 大迫「本当だな?」 琉夏「うん、本当。」 大迫「そうか……うん、まあよし! でもな、なんかあったら、すぐ先生に言え。全力でぶつかってこい。先生は絶対逃げない。」 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力でぶつかったら、倒れちゃうよ?」 大迫「バッカヤロー、お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、ラグビー部のNo.8だぁ!」 琉夏「そっか。なんか、スゲェ。」 大迫「フフン! わかりゃ、いい。じゃあ、二人とも早く帰れよ?」 : 〇〇「琉夏くん、何かしたの?」 琉夏「なんにも?」 〇〇「じゃあ、どうして大迫先生に――」 琉夏「大迫ちゃんはさ、俺のこと見つけるといつもなんだかんだ話しかけてくれる。」 〇〇「そうなんだ。」 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。ちょっと、ちっちゃいけど。」 〇〇(ふふ、でも……そうだね、いい先生だね)}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- ・メモ欄 -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----
#contents *単独 **公園通り #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、これから夕飯の買い物して、帰るところ。琉夏くんは?」 琉夏「バイト帰り。店長に臨時で駆り出された。」 〇〇「お休みなのに? 大変だね…」 琉夏「まあね、生活厳しいから。そうだ! カレー作れる? 牛肉のやつ。」 〇〇「ビーフカレー? 作れるよ?」 琉夏「難しい?」 〇〇「大丈夫、簡単だよ。琉夏くんが作るの?」 琉夏「バイト代入ったからさ、作ろうかと思って。コウのやつ、好きだから。」 〇〇「そっか……優しいんだね?」 琉夏「え? あぁ…まぁ、たまには。世話かけてるしな。」 〇〇「よし、じゃあとっておきのレシピを教えてあげよう!」 琉夏「大体でいいんだ。どうせ味なんてわかんないんだ、アイツ。」 〇〇(ふふ、照れてる。なんだかんだ言って、お兄ちゃん思いなんだ。)}} **繁華街 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。あ、琉夏くんは買い出し?」 琉夏「そう。一週間分の食料。今週俺の当番だから。」 〇〇「気のせいか、お菓子ばっかりに見えるけど…」 琉夏「まあね。飴ちゃん食う?」 : 〇〇「飴にチョコにポテチにホットケーキミックスと・……二人でそんなものばかり食べてるの?」 琉夏「まさか。肉と魚も食うよ。コウが当番の時に買ってくる。」 〇〇「なんか、すごく偏ってる気がする。じゃあ、野菜は?」 琉夏「野菜?野菜か……あ、大丈夫。食ってるよ。」 琉夏「昼にさ、購買のサンドイッチ食べるから、あれにレタス入ってる。大丈夫。」 〇〇(あんまり、大丈夫じゃない気がする…)}} *複数 **実は幼馴染み(琉夏&設楽) #blockquote(){#divclass(hide){ ???「家には帰らないのか?おばさん、心配してたぞ。」 ???「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし・……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね? じゃあ、琥一くんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏くん「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だから琥一くんの名前が出たら慌てたのか…)}} **繁華街(琉夏&琥一) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ?トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで? それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…)}} **はばたき駅(琉夏&大迫) #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇(のんびりしてたら遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、そういうきれい事は言わない。先生も、昔ちょっと荒れてた時期があってな。」 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。」 大迫「ウソなもんか。」 〇〇(あれ、あそこにるの……) 〇〇「琉夏くん、大迫先生!」 琉夏「〇〇。」 大迫「おう! どうしたぁ、女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。」 〇〇「すみません!」 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に話したいことがあるか?」 琉夏「ないよ?」 大迫「本当だな?」 琉夏「うん、本当。」 大迫「そうか……うん、まあよし! でもな、なんかあったら、すぐ先生に言え。全力でぶつかってこい。先生は絶対逃げない。」 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力でぶつかったら、倒れちゃうよ?」 大迫「バッカヤロー、お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、ラグビー部のNo.8だぁ!」 琉夏「そっか。なんか、スゲェ。」 大迫「フフン! わかりゃ、いい。じゃあ、二人とも早く帰れよ?」 : 〇〇「琉夏くん、何かしたの?」 琉夏「なんにも?」 〇〇「じゃあ、どうして大迫先生に――」 琉夏「大迫ちゃんはさ、俺のこと見つけるといつもなんだかんだ話しかけてくれる。」 〇〇「そうなんだ。」 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。ちょっと、ちっちゃいけど。」 〇〇(ふふ、でも……そうだね、いい先生だね)}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- ・メモ欄 -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----

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