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先輩△ イベント・電話 - (2015/05/09 (土) 06:27:21) の1つ前との変更点
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スチルイベ・PvPなど△関係主要イベ&u(){以外}の台詞まとめです
#contents
**三角関係発生
***電話
#blockquote(){#divclass(hide){
○○(あ、電話だ)
紺野「もしもし、紺野です。」
「これから出てこられるかな。今、横に設楽もいるんだけど、君も呼んだらどうかって・・・」
○○「え、設楽先輩が?」
設楽「うるさい、余計なこと言うな。」
「この時間に部屋にいるってことは、どうせ暇なんだろ?近くにいるから、おまえも出てこい。」
○○『はい、行きます!』
設楽「よし。じゃあ森林公園入口で待ってる。最速スピードで来いよ。」
紺野「女の子なんだから、時間がかかるに決まってるだろ。」
「急なんだし、ゆっくりでいいから。それじゃ、また後で。」
○○(3人でお出かけか……よし、準備して行こう!)
○○『すみません、ちょっと……』
設楽「なんだよ、ちょっとって。」
紺野「そんな風に言ったら断りづらいだろ。急なんだし、仕方ないよ。それじゃ、また。」
(せっかく誘ってくれたのに悪いことしたかな……)}}
***お誘い1回目(公園通り)
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「……あれ?もうこんな時間か。」
設楽「おまえが来てからずっとしゃべりっぱなしだったしな。」
○○「ふふ、そうかも。」
紺野「また3人で出かけようよ。まだまだ話し足りないし。」
『賛成!』
設楽「決まりだな。それじゃ、次からは適当に連絡回すってことで。」
紺野「何か思いついたら君からも連絡くれるかな。遠慮しなくていいから。」
○○「はい!」
(3人でデート……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?)
『それはちょっと……』
紺野「あれ、何か遠慮してる?」
設楽「気分が乗らないだけだろ。」
○○「すみません……」
紺野「そうか……それじゃ、また改めて誘うよ。気が変わるかもしれないしね?」
(断っちゃって悪いことしたかな……)}}
***お誘い2回目(博物館)
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「なんか、博物館が楽しかったのって、初めてかもしれない。」
紺野「それもどうかと思うけど、楽しかったのは同意だな。」
○○「ふふ、わたしも。」
設楽「おまえが来るならまた来てもいいかな。」
紺野「博物館に限らず、また3人でどこかに行こうよ。」
『はい、行きます!』
紺野「うん。それじゃまた、連絡する。」
設楽「おまえも何か思いついたら連絡してこいよ。遠慮するな。」
○○「はい!」
(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?)
『すみません、やっぱり……』
紺野「……そうか。まあ、気が乗らないんじゃしょうがないな。」
設楽「後悔するなよ。こんなチャンス、二度とないからな。」
○○「うぅ……」
(断って悪かったかな。でも、仕方ないよね……)}}
**PvsP
***PvsP期間開始前の前振りイベント
■紺野優勢・設楽デンジャー状態(繁華街地区デートで発生)
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「……もうこんな時間か。」
○○「あ、ホントだ。そろそろ帰らなくちゃ……」
紺野「早いなぁ。さっき会ったばかりだと思ったのに。」
○○「玉緒先輩、前にもそんなこと言ってましたよ?」
紺野「あれ、そうだったかな。」
○○「ふふ……」
設楽「……じゃあな。」
紺野「え?」
設楽「紺野が送ってやるんだろ。」
○○「聖司先輩……?」
紺野「どうしたんだよ。いつもなら一緒に……」
設楽「いつもやってるからって今日もそうしなきゃいけない決まりはない。」
紺野「設楽……」
○○「あっ、えーと、わたしなら1人で……」
紺野「……いいよ、行こう。」
○○「えっ? でも……」
紺野「いいから。」
設楽「………………」
--
○○「……すみません、送ってもらっちゃって。」
紺野「いいよ、いつものことだろ。」
○○「でも……」
紺野「設楽のことなら、気にしなくていいよ。」
○○「そんなこと……」
紺野「僕は、今こうして君と2人でいられる時間を大切にしたい。
○○「えっ……?」
紺野「……ごめん、勝手なこと言って。 でも、これが僕の本音だから。」
○○「玉緒先輩……」
紺野「行こう。ぐずぐずしてると遅くなる。」
○○「………………」
(ずっと3人一緒にいられたらいいのに……)
}}
■設楽優勢・紺野デンジャー状態(繁華街地区デートで発生)
#blockquote(){#divclass(hide){○○「この後、どうします?」
設楽「夕飯食って帰るか。」
○○「・・・・・・ファミレス? ・・・・・・・・・・・・」
設楽「・・・・・・おい、今、思い出し笑いしたな。」
○○「だって、この前聖司先輩ってば、ドリンクバーの前であたふたして・・・・・・」
設楽「使い方知らなかったんだから仕方ないだろ。」
紺野「・・・・・・僕は先に帰るよ。」
○○「えっ?」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
紺野「家で夕飯、用意してると思うし。」
設楽「いつものことだろ。携帯で連絡入れとけよ。」
紺野「わざわざ引き止めることないだろ。」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
○○「紺野先輩・・・・・・?」
紺野「・・・・・・ごめん。それじゃ。」
設楽「・・・・・・なんだ、あいつ。」
○○「何か用事でもあったのかな・・・」
設楽「ないよ、そんなの。」
「中途半端に引くくらいなら、来なきゃよかったんだ。」
○○「え?」
設楽「あいつのああいうとこ、見ててイライラする。」
○○「聖司先輩・・・・・・」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
「行くんだろ、ファミレス。腹が減った。」
○○「あ、はい・・・」
「(ずっと3人一緒にいられたらいいのに・・・)」}}
***PvsP発生イベント
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「……遠回りなのに送ってもらっちゃってすみません。」
設楽「今さらだろ。」
紺野「楽しい時間は長いほうがいいからね。」
○○「ふふ……こうしてずーっと3人一緒にいられたらいいのに……」
設楽「………………」
紺野「……うん、そうだね。」
設楽「無理だろ。」
○○「えっ?」
設楽「ずっとなんて無理だ。」
○○「そ、そうかな……」
紺野「設楽、そんな言い方……」
設楽「本当のことだろ。それともおまえは、こんな状態がいつまでも続くって信じてるのか?」
紺野「……続かないとは思ってない。」
設楽「本気で言ってるのか、それ。」
紺野「やめろよ。……困ってるだろ。」
○○「………………」
設楽「……紺野のそういうところがずるい。」
紺野「え?」
設楽「自分は関係ない、みたいな顔して。」
紺野「………………」
○○「あの、2人とも……」
紺野「……そっちこそ、言いたいことがあるなら時と場所を考えろよ。こんな風にいきなり食てかかられても、無駄に混乱するだけだ。」
設楽「無駄って……じゃあどうすりゃいいんだよ。おまえみたいに上辺だけでものを話せってのか?」
○○「紺野先輩、設楽先輩!」
設楽「………………」
紺野「………………」
○○「………………」
紺野「……ごめん。」
設楽「………………」
○○「(紺野先輩、設楽先輩……)」
--
○○「(……びっくりした 二人とも、あのあと全然しゃべらなかったけど……あっ、紺野先輩から!) もしもし!?」
紺野「遅くにごめん。今、いいかな。」
○○「はい、大丈夫です。」
紺野「その、さっきはびっくりしたろ?」
○○「ちょっと……」
紺野「ごめん。君にあんなところを見せるつもりはなかったんだ。でも、これからはそうも言ってられないと思うから……」
○○「え?」
紺野「それだけ言っておきたかったんだ。それじゃ、おやすみ。」
○○「紺野先輩…… (わっ、今度は設楽先輩!) もしもし!?」
設楽「俺だ。……さっきは悪い。」
○○「あっ、いえ……」
設楽「ついでに言っとくと、あれは序の口だから。」
○○「えっ!?」
設楽「悪いけど覚悟しとけ。じゃあな。」
○○「あ…… (……もう、2人とも言いたいことだけ言って切っちゃうんだから…… ……………… わたしはどうしたらいいんだろう……)」}}
***敗北宣言
■紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さて、帰ろうっと)」
女子A「ねぇ、あそこにいるの……」
女子B「わっ、ホントだ。誰か待ってるのかな?」
○○「(ん?)」
紺野「○○さん。」
○○「あっ、紺野先輩!」
紺野「よかったよ、会えて。……少し、いいかな。」
--
紺野「そろそろ潮時かな、と思って。」
○○「え?」
紺野「……いや、遅いくらいか。君の目が、ずっと設楽を追ってるって気付いたのは、かなり前だから。」
○○「紺野先輩……」
紺野「そのことで、君には余計な気を遣わせちゃったな。ごめん。」
○○「そんなこと……」
紺野「……設楽は君に会ってずいぶん変わったよ。もちろん、いいほうに。
初めて会った頃の彼を見せてあげたいくらいだ。いくら話しかけても、全然相手にしてくれなくて。」
○○「ふふっ……ちょっとわかる気がします。」
紺野「はは、そう?……うん、そうだな。そういうところも含めて君は設楽を……………………」
○○「……?」
紺野「うーん……潔く引き下がるつもりだったんだけど、やっぱり悔しいな。
今日だけは、送らせてくれないか?次から、こういう役目は設楽に全部譲るから。」
○○「紺野先輩……」}}
■設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さ、帰ろうっと) あ、設楽先輩から……」
--
設楽「悪いな、呼び出して。」
○○「大丈夫です。ちょうど帰るとこでしたから。」
設楽「別に今日じゃなくても良かったんだけどな……早く言っとかないといけないような気がしたから。おまえ、紺野のこと好きだろ。」
○○「えっ!!」
設楽「何びっくりしてるんだよ。俺が知らないとでも思ってたのか?」
○○「だって、急にそんな……」
設楽「で、紺野はおまえのことが好き、と。そういうわけだから、俺は一抜けすることにした。」
○○「………………」
設楽「そんな顔するな。合理的だろ?なんて、完全に割り切ったわけじゃないけど……未練がましいのもかっこ悪いしな。」
○○「でも、紺野先輩はどう思ってるか……」
設楽「わからない、とか言うなよ?あいつの頭ん中なんてだだ漏れもいいとこだったぞ。
まぁ、おまえの前では取り繕ってたかもしれないな。おまえが心配することはないよ、多分。」
○○「設楽先輩……」
設楽「ああもう……なんで俺がフォローなんかしてるんだ。後はおまえらで勝手にしろ。もう知らないからな?」
○○「……はい。」
設楽「………………この俺が引いてやったんだ。ちゃんとまとまれよ?」}}
***仲直り宣言
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さてと、明日の用意をしなくっちゃ) あ、電話……紺野先輩からだ。」
--
○○「紺野先輩、設楽先輩!」
設楽「………………」
紺野「やぁ、こんばんは。」
○○「びっくりした……2人とも家の前にいるって言うから。」
設楽「ここに来たのはついでだ。紺野に呼び出されて、さっきまで話し合いしてた。」
○○「話し合い?」
紺野「設楽とはこのところ衝突してばかりだったから、一度冷静に話し合うべきだと思って。」
設楽「あまり冷静じゃなかったけどな。夕方から今までかかったし。」
紺野「君がいちいち話をまぜ返すからだろ。」
○○「ということは……2人とも仲直りしたんですね?」
設楽「元々ケンカらしいケンカもしてなかったけどな。こいつが勝手にいじけてただけで。」
紺野「君こそ、いつも機嫌が悪かったじゃないか。」
○○「ふふ……」
設楽「……なんだよ。」
○○「じゃあ、前みたいに3人で遊べるんだなって。」
紺野「はは……君さえよければ。」
○○「もちろん! (また3人でいられるんだ。よかった……)」}}
**三角関係消滅
***片方の好感度が友好以下でもう片方を優遇し続けたときの電話
■紺野優勢
#blockquote(){#divclass(hide){
「あっ、電話。紺野先輩からだ。 もしもし。」
「紺野です。今、いいかな?」
「はい。」
「変なこと聞くかもしれないけど……君、設楽と何かあった?」
「え?とくには……」
「そうか……ああ、ごめん、設楽の様子がなんとなくおかしかったから。
近いうちに3人で集まろうかって話したら、勝手に行けって言われてさ。
虫の居所が悪かっただけなのかもしれないけど、ちょっと誘いにくい雰囲気なんだ。
3人で出かけるのはしばらくおあずけかな。一応、それだけ伝えておこうと思って。」
また連絡するよ。それじゃ。」
(うーん、設楽先輩、どうしたんだろう……もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……)}}
■設楽優勢
#blockquote(){#divclass(hide){}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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**メモ欄
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スチルイベ・PvPなど△関係主要イベ&u(){以外}の台詞まとめです
#contents
*三角関係発生
**電話
#blockquote(){#divclass(hide){
○○(あ、電話だ)
紺野「もしもし、紺野です。」
「これから出てこられるかな。今、横に設楽もいるんだけど、君も呼んだらどうかって・・・」
○○「え、設楽先輩が?」
設楽「うるさい、余計なこと言うな。」
「この時間に部屋にいるってことは、どうせ暇なんだろ?近くにいるから、おまえも出てこい。」
○○『はい、行きます!』
設楽「よし。じゃあ森林公園入口で待ってる。最速スピードで来いよ。」
紺野「女の子なんだから、時間がかかるに決まってるだろ。」
「急なんだし、ゆっくりでいいから。それじゃ、また後で。」
○○(3人でお出かけか……よし、準備して行こう!)
○○『すみません、ちょっと……』
設楽「なんだよ、ちょっとって。」
紺野「そんな風に言ったら断りづらいだろ。急なんだし、仕方ないよ。それじゃ、また。」
(せっかく誘ってくれたのに悪いことしたかな……)}}
**お誘い1回目(公園通り)
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「……あれ?もうこんな時間か。」
設楽「おまえが来てからずっとしゃべりっぱなしだったしな。」
○○「ふふ、そうかも。」
紺野「また3人で出かけようよ。まだまだ話し足りないし。」
『賛成!』
設楽「決まりだな。それじゃ、次からは適当に連絡回すってことで。」
紺野「何か思いついたら君からも連絡くれるかな。遠慮しなくていいから。」
○○「はい!」
(3人でデート……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?)
『それはちょっと……』
紺野「あれ、何か遠慮してる?」
設楽「気分が乗らないだけだろ。」
○○「すみません……」
紺野「そうか……それじゃ、また改めて誘うよ。気が変わるかもしれないしね?」
(断っちゃって悪いことしたかな……)}}
**お誘い2回目(博物館)
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「なんか、博物館が楽しかったのって、初めてかもしれない。」
紺野「それもどうかと思うけど、楽しかったのは同意だな。」
○○「ふふ、わたしも。」
設楽「おまえが来るならまた来てもいいかな。」
紺野「博物館に限らず、また3人でどこかに行こうよ。」
『はい、行きます!』
紺野「うん。それじゃまた、連絡する。」
設楽「おまえも何か思いついたら連絡してこいよ。遠慮するな。」
○○「はい!」
(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?)
『すみません、やっぱり……』
紺野「……そうか。まあ、気が乗らないんじゃしょうがないな。」
設楽「後悔するなよ。こんなチャンス、二度とないからな。」
○○「うぅ……」
(断って悪かったかな。でも、仕方ないよね……)}}
*PvsP
**PvsP期間開始前の前振りイベント
***紺野優勢・設楽デンジャー状態(繁華街地区デートで発生)
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「……もうこんな時間か。」
○○「あ、ホントだ。そろそろ帰らなくちゃ……」
紺野「早いなぁ。さっき会ったばかりだと思ったのに。」
○○「玉緒先輩、前にもそんなこと言ってましたよ?」
紺野「あれ、そうだったかな。」
○○「ふふ……」
設楽「……じゃあな。」
紺野「え?」
設楽「紺野が送ってやるんだろ。」
○○「聖司先輩……?」
紺野「どうしたんだよ。いつもなら一緒に……」
設楽「いつもやってるからって今日もそうしなきゃいけない決まりはない。」
紺野「設楽……」
○○「あっ、えーと、わたしなら1人で……」
紺野「……いいよ、行こう。」
○○「えっ? でも……」
紺野「いいから。」
設楽「………………」
--
○○「……すみません、送ってもらっちゃって。」
紺野「いいよ、いつものことだろ。」
○○「でも……」
紺野「設楽のことなら、気にしなくていいよ。」
○○「そんなこと……」
紺野「僕は、今こうして君と2人でいられる時間を大切にしたい。
○○「えっ……?」
紺野「……ごめん、勝手なこと言って。 でも、これが僕の本音だから。」
○○「玉緒先輩……」
紺野「行こう。ぐずぐずしてると遅くなる。」
○○「………………」
(ずっと3人一緒にいられたらいいのに……)
}}
***設楽優勢・紺野デンジャー状態(繁華街地区デートで発生)
#blockquote(){#divclass(hide){○○「この後、どうします?」
設楽「夕飯食って帰るか。」
○○「・・・・・・ファミレス? ・・・・・・・・・・・・」
設楽「・・・・・・おい、今、思い出し笑いしたな。」
○○「だって、この前聖司先輩ってば、ドリンクバーの前であたふたして・・・・・・」
設楽「使い方知らなかったんだから仕方ないだろ。」
紺野「・・・・・・僕は先に帰るよ。」
○○「えっ?」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
紺野「家で夕飯、用意してると思うし。」
設楽「いつものことだろ。携帯で連絡入れとけよ。」
紺野「わざわざ引き止めることないだろ。」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
○○「紺野先輩・・・・・・?」
紺野「・・・・・・ごめん。それじゃ。」
設楽「・・・・・・なんだ、あいつ。」
○○「何か用事でもあったのかな・・・」
設楽「ないよ、そんなの。」
「中途半端に引くくらいなら、来なきゃよかったんだ。」
○○「え?」
設楽「あいつのああいうとこ、見ててイライラする。」
○○「聖司先輩・・・・・・」
設楽「・・・・・・・・・・・・」
「行くんだろ、ファミレス。腹が減った。」
○○「あ、はい・・・」
「(ずっと3人一緒にいられたらいいのに・・・)」}}
**PvsP発生イベント
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「……遠回りなのに送ってもらっちゃってすみません。」
設楽「今さらだろ。」
紺野「楽しい時間は長いほうがいいからね。」
○○「ふふ……こうしてずーっと3人一緒にいられたらいいのに……」
設楽「………………」
紺野「……うん、そうだね。」
設楽「無理だろ。」
○○「えっ?」
設楽「ずっとなんて無理だ。」
○○「そ、そうかな……」
紺野「設楽、そんな言い方……」
設楽「本当のことだろ。それともおまえは、こんな状態がいつまでも続くって信じてるのか?」
紺野「……続かないとは思ってない。」
設楽「本気で言ってるのか、それ。」
紺野「やめろよ。……困ってるだろ。」
○○「………………」
設楽「……紺野のそういうところがずるい。」
紺野「え?」
設楽「自分は関係ない、みたいな顔して。」
紺野「………………」
○○「あの、2人とも……」
紺野「……そっちこそ、言いたいことがあるなら時と場所を考えろよ。こんな風にいきなり食てかかられても、無駄に混乱するだけだ。」
設楽「無駄って……じゃあどうすりゃいいんだよ。おまえみたいに上辺だけでものを話せってのか?」
○○「紺野先輩、設楽先輩!」
設楽「………………」
紺野「………………」
○○「………………」
紺野「……ごめん。」
設楽「………………」
○○「(紺野先輩、設楽先輩……)」
--
○○「(……びっくりした 二人とも、あのあと全然しゃべらなかったけど……あっ、紺野先輩から!) もしもし!?」
紺野「遅くにごめん。今、いいかな。」
○○「はい、大丈夫です。」
紺野「その、さっきはびっくりしたろ?」
○○「ちょっと……」
紺野「ごめん。君にあんなところを見せるつもりはなかったんだ。でも、これからはそうも言ってられないと思うから……」
○○「え?」
紺野「それだけ言っておきたかったんだ。それじゃ、おやすみ。」
○○「紺野先輩…… (わっ、今度は設楽先輩!) もしもし!?」
設楽「俺だ。……さっきは悪い。」
○○「あっ、いえ……」
設楽「ついでに言っとくと、あれは序の口だから。」
○○「えっ!?」
設楽「悪いけど覚悟しとけ。じゃあな。」
○○「あ…… (……もう、2人とも言いたいことだけ言って切っちゃうんだから…… ……………… わたしはどうしたらいいんだろう……)」}}
**敗北宣言
***紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さて、帰ろうっと)」
女子A「ねぇ、あそこにいるの……」
女子B「わっ、ホントだ。誰か待ってるのかな?」
○○「(ん?)」
紺野「○○さん。」
○○「あっ、紺野先輩!」
紺野「よかったよ、会えて。……少し、いいかな。」
--
紺野「そろそろ潮時かな、と思って。」
○○「え?」
紺野「……いや、遅いくらいか。君の目が、ずっと設楽を追ってるって気付いたのは、かなり前だから。」
○○「紺野先輩……」
紺野「そのことで、君には余計な気を遣わせちゃったな。ごめん。」
○○「そんなこと……」
紺野「……設楽は君に会ってずいぶん変わったよ。もちろん、いいほうに。
初めて会った頃の彼を見せてあげたいくらいだ。いくら話しかけても、全然相手にしてくれなくて。」
○○「ふふっ……ちょっとわかる気がします。」
紺野「はは、そう?……うん、そうだな。そういうところも含めて君は設楽を……………………」
○○「……?」
紺野「うーん……潔く引き下がるつもりだったんだけど、やっぱり悔しいな。
今日だけは、送らせてくれないか?次から、こういう役目は設楽に全部譲るから。」
○○「紺野先輩……」}}
***設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さ、帰ろうっと) あ、設楽先輩から……」
--
設楽「悪いな、呼び出して。」
○○「大丈夫です。ちょうど帰るとこでしたから。」
設楽「別に今日じゃなくても良かったんだけどな……早く言っとかないといけないような気がしたから。おまえ、紺野のこと好きだろ。」
○○「えっ!!」
設楽「何びっくりしてるんだよ。俺が知らないとでも思ってたのか?」
○○「だって、急にそんな……」
設楽「で、紺野はおまえのことが好き、と。そういうわけだから、俺は一抜けすることにした。」
○○「………………」
設楽「そんな顔するな。合理的だろ?なんて、完全に割り切ったわけじゃないけど……未練がましいのもかっこ悪いしな。」
○○「でも、紺野先輩はどう思ってるか……」
設楽「わからない、とか言うなよ?あいつの頭ん中なんてだだ漏れもいいとこだったぞ。
まぁ、おまえの前では取り繕ってたかもしれないな。おまえが心配することはないよ、多分。」
○○「設楽先輩……」
設楽「ああもう……なんで俺がフォローなんかしてるんだ。後はおまえらで勝手にしろ。もう知らないからな?」
○○「……はい。」
設楽「………………この俺が引いてやったんだ。ちゃんとまとまれよ?」}}
**仲直り宣言
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「(さてと、明日の用意をしなくっちゃ) あ、電話……紺野先輩からだ。」
--
○○「紺野先輩、設楽先輩!」
設楽「………………」
紺野「やぁ、こんばんは。」
○○「びっくりした……2人とも家の前にいるって言うから。」
設楽「ここに来たのはついでだ。紺野に呼び出されて、さっきまで話し合いしてた。」
○○「話し合い?」
紺野「設楽とはこのところ衝突してばかりだったから、一度冷静に話し合うべきだと思って。」
設楽「あまり冷静じゃなかったけどな。夕方から今までかかったし。」
紺野「君がいちいち話をまぜ返すからだろ。」
○○「ということは……2人とも仲直りしたんですね?」
設楽「元々ケンカらしいケンカもしてなかったけどな。こいつが勝手にいじけてただけで。」
紺野「君こそ、いつも機嫌が悪かったじゃないか。」
○○「ふふ……」
設楽「……なんだよ。」
○○「じゃあ、前みたいに3人で遊べるんだなって。」
紺野「はは……君さえよければ。」
○○「もちろん! (また3人でいられるんだ。よかった……)」}}
*三角関係消滅
**片方の好感度が友好以下でもう片方を優遇し続けたときの電話
***紺野優勢
#blockquote(){#divclass(hide){
「あっ、電話。紺野先輩からだ。 もしもし。」
「紺野です。今、いいかな?」
「はい。」
「変なこと聞くかもしれないけど……君、設楽と何かあった?」
「え?とくには……」
「そうか……ああ、ごめん、設楽の様子がなんとなくおかしかったから。
近いうちに3人で集まろうかって話したら、勝手に行けって言われてさ。
虫の居所が悪かっただけなのかもしれないけど、ちょっと誘いにくい雰囲気なんだ。
3人で出かけるのはしばらくおあずけかな。一応、それだけ伝えておこうと思って。」
また連絡するよ。それじゃ。」
(うーん、設楽先輩、どうしたんだろう……もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……)}}
***設楽優勢
#blockquote(){#divclass(hide){}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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