#contents **下校 ***・誘う (友情) #blockquote(){#divclass(hide){ ○○(あ、新名くんと不二山くんだ) }} 『一緒に帰ろうと誘う』 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「不二山くん、新名くん。」 不二山「○○、帰るのか?」 新名「ちょりっす。帰り?」 ○○「よかったら一緒に帰らない?」 不二山「うん。そうだな。」 新名「異議なーし。」 ○○「よかった。じゃ、行こ。」 }} 『喫茶店に寄ろうと誘う』 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「不二山くん、新名くん。」 不二山「○○、帰るのか?」 新名「ちょりっす。帰り?」 ○○「よかったらみんなでお茶しない?」 不二山「行こ、茶。」 新名「オレもおっけ。話、したかったし!」 ○○「よかった。じゃ、行こ。」 }} (愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ }} ***・誘われる (不二山/友情 > 新名/友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「押忍、○○。」 ○○「嵐くん、ニーナ。今帰り?」 不二山「うん。おまえも一緒に帰るか?」 新名「うん、一緒に帰ろ?」 }} 『うん、一緒に帰ろう』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「よし、行こ。」 ○○「うん。」 }} 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「それいい。俺は飲むし食う。」 ○○「ふふっ、行こ!」 }} 『ごめんね、今日は用事があるから』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「ふーん。ならしょうがねーな。」 新名「また次の機会にね♡ そんじゃ。」 ○○(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな) }} (不二山/愛情 > 新名/友情or愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「来たか、○○。」 ○○「嵐くん、ニーナ。どうしたの?」 不二山「待ってた、おまえを。一緒に帰んねーか?」 新名(※友情)「うん、一緒に帰ろ?」 新名(※愛情)「そうしよ。オレらはボディガードってことで。」 }} 『うん、一緒に帰ろう』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「帰ろ。こういうのもたまにはいい。」 ○○「うん、そうだね。」 }} 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「ゆっくり話せるしな。賛成。」 ○○「ふふっ、行こ。」 }} 『ごめんね、今日は用事があるから』 #blockquote(){#divclass(hide){ 不二山「そっか……」 新名「そんじゃ……」 ○○(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな) }} (新名/友情 > 不二山/友情) #blockquote(){#divclass(hide){ }} (新名/愛情 > 不二山/友情or愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「○○。」 ○○「あ、ニーナ、嵐くん。」 新名「帰るとこだろ? 一緒に帰んねえ?」 不二山(※友情)「」 不二山(※愛情)「……どうする?」 }} 『うん、一緒に帰ろう』 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「うしっ。2人っきりならなお良しなんだけどなー……」 ○○「ん、なにか言った?」 新名「いーえ、なにも?」 }} 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「おっけ。アンタと話もしたいしさ。」 ○○「ふふ。じゃ、行こ。」 }} 『ごめんね、今日は用事があるから』 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「マジ!? ガッカリ……」 不二山「それじゃ、またな……」 ○○(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな) }} ***・割り込み (新名/友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「○○、嵐さん。」 ○○「あ、新名くん。」 新名「2人で仲良く下校っスか? お邪魔してもいい?」 不二山「なんか微妙に引っかかる言い方だな……」 新名「気のせい気のせい! じゃ、三人仲良く帰りましょ。」 ○○「うん。」 不二山「ビミョーってこんな気分か……」 }} (新名/愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 旬平「ハァ、ハァ……」 ○○「あっ、旬平くん。どうしたの?」 旬平「オレもっ! 一緒に帰る!」 嵐「落ち着けって。」 旬平「オレも帰る。一緒に。置いてくなよ……」 嵐「ビミョーってこんな気分か……」 }} **下校会話 ***【春休み】 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ***【春】 #blockquote(){#divclass(hide){○○「あったかいねぇ。」 旬平「うん、あったかいねぇ。」 嵐「あったけーな。」 ○○「…………プッ!」 嵐「……ククッ」 旬平「アハハ!みんなで同じこと言ってら。」 嵐「しょうがない。やっぱ春だからな?」 ○○「ふふっ、そうだよね。」 嵐「いいな、平和で。」 旬平「うん、いいよな。春。どんなことでも許せちゃいそう。」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【体育祭前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「そういえば、もうすぐ体育祭だね。」 旬平「めんどくさいなー……」 嵐「体力も運動能力もあるのにもったいねーこと言うなよ。」 旬平「オレの体力はガッコの体育で使うモンじゃねーの。遊び用、みたいな?」 嵐「おまえとならいい勝負できると思ったんだけどな。」 旬平「オレが?嵐さんと?またまた~。」 嵐「ウソじゃねーよ。試してみるか?あの標識までダッシュ一本。」 旬平「……押忍。ガチ勝負っスよね?」 嵐「当然。いくぞ。よーい……」 ○○「ふふっ。」 }} ***【夏休み前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もうすぐ夏休みだけど、何か予定ってある?」 嵐「○○、おまえは?」 ○○「わたし? わたしはまだ考え中。旬平くんは?」 旬平「遊んでよ~、2人とも。あ、ひと夏の思い出、作っちゃう? ○○ちゃん。」 嵐「その浮っついた根性を叩きなおす合宿でもやるか?」 旬平「はぁ!? 楽しい旅行の間違いじゃねーの、ソレ。」 ○○「旅行かぁ……」 旬平「○○ちゃん、オレと行っちゃわね?」 嵐「マジで合宿やるか。新名は強制参加。」 旬平「……冗談スよね?」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【秋】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「最近はだいぶ涼しくなったね。」 嵐「空が高い――過ごしやすくなったよな。」 旬平「嵐さんはやっぱ食欲の秋?」 嵐「メシはいつでも美味いと思って食ってるから関係ねーよ。」 ○○「天高く、馬肥ゆる秋か……」 旬平「…………嵐さん、肥えないでくださいよ? 横幅のある嵐さんはちょっと見たくねー……」 嵐「食った分は身体動かして消費してるから大丈夫だ。つーか、余計な心配すんな。」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【文化祭前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もう少しで文化祭だね。」 旬平「いいよね、祭り。こう、空気が軽快っていうか。」 嵐「うん。屋台もいっぱいあるし。」 ○○「ふふっ、そうだね。つい、いいにおいのするほうへ足がいっちゃうかも。」 旬平「ハハッ! 二人とも食欲優先みたいな? な、時間が空いたらさ、3人でいろいろ見て回んね?」 嵐「いいな。大勢のほうがきっと面白いし。」 旬平「じゃあさ、クラス出展のタイミング見て、お2人迎えに行きますんで。」 嵐「俺、教室いるかわかんねぇや。いなかったらがんばって探せ?」 }} ***【冬休み前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もうすぐ冬休みだね。」 嵐「スキーとスケート。行きてーな。」 旬平「いいっスね!オレ、スノボしてぇ。」 ○○「ふふっ、2人ともウインタースポーツ好きなんだ?」 嵐「好きっつーか、冬になったら恒例行事?」 旬平「恒例行事っつったら、クリスマスと正月もじゃん?」 嵐「クリスマスは、べつに。」 旬平「嵐さん、マジで言ってんの!?サビシイ……」 嵐「じゃあおまえ、クリスマスだからって、何すんだ?」 旬平「えっと、それは……ヒミツ?」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【冬】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「寒い日が続くね。」 嵐「うん。心身ともに引き締まっていい。」 旬平「嵐さんって、まさに”子どもは風の子”っスね。タフ過ぎ。」 嵐「なんか引っかかる言い方だな……おまえももっと気を引き締めてみろ。 文武両道なのにもったいねえ。」 旬平「なんかビミョーにムズ痒いんですけど……」 ○○「ふふっ。」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【期末テスト前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もうすぐ期末テストだね。」 旬平「そうだ。過去問欲しいんだけど、お2人、持ってたりしねぇ?」 嵐「あったような、なかったような。」 ○○「わたし、持ってるかも。問題用紙だけだったような気もするけど……」 旬平「模範解答あったほうがありがたいんだけどなぁ。」 嵐「おまえ、頭いいじゃん。そんなん必要ねーだろ。」 旬平「嵐さん甘い! そんなんだから――」 嵐「そんなんだから、なんだ?」 旬平「柔道方面ばっか立派に育っちゃうんだよ。…………上手い、オレ。」 }○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) } ***【バレンタイン前】 #blockquote(){#divclass(hide){ 旬平「○○ちゃん。そろそろ近づいて来たよ?」 ○○「えっ?」 旬平「トボけちゃダメ。オレ、甘さ控えめで一つ。」 嵐「あー、バレンタインな。俺はゴテゴテしてねーのがいい。」 ○○「え、えっと……」 旬平「いっけね!こういうのは知らねーほうが断然お楽しみ感あるし?」 嵐「そっか?俺は注文どおりもモンだと嬉しいけど。」 ○○「あはは……」 ○○(……と、いうようなことを話しながら下校した) }} ***【修学旅行前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もうすぐ修学旅行かぁ。」 旬平「いいなー……オレだけ置いてけぼりだし。」 嵐「こういうとき、一年差ってでかいな。」 ○○「うん。」 嵐「土産話、いっぱい持って帰ってやるから、楽しみにしてろ。」 旬平「2人でラブラブしてたっつー土産話はカンベンだからな?」 ○○「もう、旬平くん!」 }} ***【卒業直前】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「もうすぐ卒業だね……」 嵐「うん。」 旬平「…………」 嵐「新名?」 旬平「しみじみ言うなよ。マジで寂しいし。」 ○○「ご、ごめんね。」 旬平「…………オレさ。アンタたちとはば学で会えて本当に良かったと思う。 3人で会うことがなかったら、今と全然違う時間を送ってただろうし。オレ。」 嵐「……うん。きっと俺もそうだ。」 ○○「わたしも、きっと……」 嵐「最高の仲間だな、俺ら。これからもきっと。」 旬平「……アタリマエじゃん。」 ○○(本当にそうだよね……) }} ***【伝説1 / 本物に近い】 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「王子が姫を迎えに来て幸せになる、かぁ。」 ○○「ん?教会の伝説のこと?」 新名「そっ。これの詳細、知りてぇんだけどなー。知ってる人、いねぇかな。 ○○「気になる?」 新名「うん、すっげ気になる!あの手の伝説って、事実が混じってたりすっからさ。その後も含めて。」 不二山「伝説にその後なんか必要ねーだろ。」 新名「えー、知りたくねぇの?嵐さん。」 不二山「その後なんてのは、自分の手で作ってくもんだ。」 不二山「今、この瞬間を生きてんのは俺らなんだから。」 新名「……ハイできた。新たなる伝説ができたよ今!」 新名「あーやっべ、今マジでざわっと来た。言ってることはすっげクセェのに! 不思議!」 不二山「? クサかったか?」 新名「自覚ねぇし。まあ嵐さんだもんな。しかたねぇか。」 ○○「ふふふ!」 }} ***【伝説2】 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「教会のステンドグラスに、伝説にまつわる、すっげぇ秘密が隠されているらしいぜ。」 不二山「すげーって、どんな?」 新名「1枚1枚、ガラスを色ごとに分けて並び替える。すると浮かび上がる、不可解な文字列ーー」 新名「その謎を解いた者にのみ、天からの祝福が与えられる! いざ暴かん! はば学100年の闇!」 不二山「…………100年もあんの? はば学って。」 ○○「まだ60年くらいだったような……」 不二山「つーか、ステンドグラスってはがせんの?」 ○○「うーん、どうだろう……」 新名「細けぇことはいいんスよ! 楽しければなんでも!」 ○○(と、いうことは信憑性はないのかな?) }} ***【伝説3】 #blockquote(){#divclass(hide){ 新名「これまで流されてきた教会伝説の噂の数々! それらをまとめた本が出来ます!」 ○○「えっ、ホントに?」 新名「うん。てか、オレとツレで作ってんだけどさ。」 不二山「おまえ、そんなヒマあんならもうちょい練習にーー」 新名「ストォップ! 嵐さんも読んだらマジハマるって!」 新名「マジスゲェよ? 神様のおかげで花がキレイに咲くとか、埋蔵金やら吸血鬼が封印されてるとか。」 新名「他にもまあいろいろ……あ、今ならまだ追加できっから入れたいのもあったら教えて。作ってもいいし!」 ○○「作ってもいいんだ?」 新名「いいよ。」 新名「実は、教会の地下に理事長が経営してる絶品高級ラーメン屋があって毎晩長蛇の列、とかでも。」 不二山「…………絶品高級ラーメン? どんな?」 新名「ほーら楽しくなってきた! さっ、どんどん案出して! ホラホラ!」 ○○(こうやって伝説って作られていくんだね……) }} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **メモ欄 -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----