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兄弟 修学旅行 - (2018/10/19 (金) 13:26:38) の編集履歴(バックアップ)



誘う

琉夏を誘う(琉夏&琥一普通以下)

〇〇(ええっと、琉夏くんは……いた! 琥一くんと一緒だ)
〇〇「琉夏くん、琥一くん!」
琉夏「よっ、〇〇ちゃん。」
〇〇「おはよう! ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」
  • OK
琉夏「お誘いだ。コウ、どうする?」
琥一「俺に聞くな。」
琉夏「OKだって。」
〇〇「よかった!」
  • NG
琉夏「あー……ちょっと予定立てちゃってて。ゴメンね。」
〇〇「そっか……急だったし。じゃあね。」
〇〇(うぅ……残念)

琥一を誘う(琉夏&琥一普通以下)

〇〇(ええっと、琥一くんは……いた! 琉夏くんと一緒だ)
〇〇「琥一くん、琉夏くん!」
琥一「オマエか。」
〇〇「ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」
  • OK
琥一「……ルカ。」
琉夏「いいよ、行こう。」
琥一「だと。」
〇〇「よかった!」
  • NG
琥一「無理だ。」
〇〇「そ、そっか。じゃあね……」
〇〇(うぅ……残念)

誘われる

琉夏<琥一(琥一友好)

琥一「おう、〇〇。」
〇〇「あっ、琥一くん。これから自由行動?」
琥一「ああ。……来るか? ルカも一緒だ。」
  • OK
琉夏「ナンパ成功だな、コウ。」
琥一「バカ言ってんじゃねぇ。行くぞ。」
〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!)
  • NG
琥一「先約か? ……なら仕方ねぇ。じゃあよ。」
〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)

琉夏<琥一(琥一好き以上)

琥一「〇〇。」
〇〇「あ、琥一くん。琉夏くんも。」
琥一「オマエどうすんだ? 今日の自由行動。」
〇〇「まだ決めてないんだ……」
琥一「……来るか? 一緒に。」
  • OK
琥一「よし。」
琉夏「コウ、ニヤけてる。」
琥一「バッ……ニヤけてねぇ!」
琉夏「赤くなってる。面白ぇ……」
琥一「テメェは置いてく。」
琉夏「ついてく。」
〇〇「ふふっ。そろそろ行こう?」
琥一「あ、ああ。」
  • NG
琥一「……そうか。じゃあ気をつけて行け?」
琉夏「……残念。」
〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)

琥一<琉夏(琉夏好き以上)

琉夏「〇〇」
〇〇「琉夏くん、琥一くん。おはよう。」
琉夏「おはよう。……あのさ、自由行動誰かと行くの?」
〇〇「ううん、まだ決めてないよ。」
琉夏「ハァ……間に合った。じゃあさ、一緒に行こう?」
  • OK
琉夏「よかった。」
琥一「こりゃ倍世話が焼けんな……」
琉夏「大丈夫。きっとその倍楽しいよ。じゃあ、出発だ!」
〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!

自由行動1回目

〇〇「広いなぁ……羊がたくさん居るね!」
琥一「まあな。北海道だからな。」
琉夏「…………」
〇〇「琉夏くん?」
琉夏「そうか。やっとわかった。」
〇〇「なに?」
琉夏「コウってさ、何かに似てると思ってたんだ。羊だ。」
琥一「またシュールなことを……」
〇〇「でも言われてみると……ちょっと似てるかも。」
琉夏「コウ、メェーって鳴いて。」
琥一「鳴かねぇよ! だいたい俺は、どっちかっつーと、あっちだろ。」
〇〇「あっち?」
琥一「ほら……狼だろ。」
〇〇「狼なんだ……」
琉夏「オオカミ、カッコいい~!」
〇〇「アハハ!」
琥一「なんだよ!」
琉夏「オオカミ怖ぇ~! 逃げろー!」
〇〇「逃げろー!」
琥一「ウルセー!」

※以下、好感度で分岐

琉夏&琥一友好以下

〇〇「これが時計台か……」
琥一「なんだか思ってたよりちいせぇな。」
〇〇「う~ん、そうかも。……あれ、琉夏くんは?」
琥一「チッ……あのガキ。」
〇〇「迷子になっちゃったのかな?」
琉夏「迷子じゃないよ。」
〇〇「あ、琉夏くん!」
琉夏「写真撮ってたんだ。」
琥一「フラフラすんじゃねー。」
琉夏「ほら、そこ並んで。2人を撮ってやる。」
琥一「勘弁しろよ。」
琉夏「照れんな、コウ。どっちがガキだよ。」
琥一「テメェだ、テメェ。」
〇〇「もう、ケンカしない! せっかくだから、わたしが2人を撮ってあげる。」
琥一「はぁ?」
〇〇「ほら、並んで並んで!」
琉夏「どうする?」
琥一「知るか。」
〇〇「はい、笑って!」
琉夏「笑えって。」
琥一「オマエもな?」
〇〇「チーズ!」
琥一「チーズ。」
琉夏「チーズ!」
  • 琉夏>琥一
〇〇「はぁ……楽しかった! 今日はありがとう。」
琉夏「なんの。」
琥一「そういや、明後日もあんだろ、自由時間。」
琉夏「〇〇ちゃん、また行く? 俺たちと一緒に。」
〇〇「いいの?」
琥一「いいんじゃねぇか?」
〇〇「ふふ、じゃあ、明後日ここで!」
  • 琉夏<琥一
琥一「疲れた……」
琉夏「ジジイあなぁ、コウは。」
琥一「大方テメェのせいだけどな?」
〇〇「ふふ、楽しかったね?」
琥一「おい、明後日の自由行動どうすんだ?」
〇〇「まだ、決めてないけどーー」
琉夏「そんなの決まってんじゃん。3人一緒だろ?」
琥一「だな。」
〇〇「うん!」

琉夏<琥一(琥一好き以上)

〇〇「お待たせ! 生乳アイス買ってきたよ! はい、ブルーベリー味。」
琥一「おう、ご苦労。」
〇〇「あれ? 琉夏くんは?」
琥一「クラスの女共にラチられた。これから小樽まで行くんだと。」
〇〇「そっか……琉夏くん、モテモテだもんね、しょうがないか……」
琥一「……アイス。」
〇〇「え?」
琥一「ルカのもよこせ。俺が食う。」
〇〇「でも……二つも?」
琥一「二つ食いてぇんだよ。ほら、行こうぜ。時計台見てぇんだろ?」
〇〇「う、うん……」

琥一「時計台ね……なんだか、思ったより小さくねぇか?」
〇〇「う〜ん、確かにそんな気もする。でも、絵ハガキと同じだね?」
琥一「まあな。ほら、そこ立ってろ。記念に撮ってやる。」
〇〇「わたしだけ? 一緒に並んで誰かに撮ってもらおう?」
琥一「勘弁してくれよ……」
〇〇「だって、せっかく修学旅行なのに……」
琥一「よし、待ってろ。ええと……あ、スンマセン! ちょっと写真を……」

〇〇「はぁ、楽しかった!」
琥一「あぁ。」
〇〇「今日は誘ってくれてありがとう!」
琥一「あ? いや、こっちもな……」
〇〇「?」
琥一「ていうかよ、明後日もまた自由行動あんだろ。それも……」
〇〇「一緒に行ってくれるの?」
琥一「まぁ、よ。オマエがイヤじゃなきゃ。……どうする?」
〇〇「行こう! それじゃ、明後日もまたここで待ち合わせね。」
琥一「おう。ルカのバカにも伝えとく。」
  • 琥一<琉夏(琉夏好き以上)
男子A「あ、居たぞ!」
男子B「琉夏!琥一!」
琥一「あ?」
男子A「ちょっと、俺らと来てくれよ!」
琉夏「どした?」
男子B「いや、その……地元の奴らに絡まれちゃってさ。」
琥一「ハァ?何やってんだ、テメェらは……」
男子A「頼むよ!どっちか一人でも、ちょっと顔かしてくれれば、奴らビビって――」
〇〇「ダメだよ!修学旅行でケンカなんて!」
男子B「で、でもよ……」
琥一「俺が行く。」
琉夏「コウ、ダメだ。柄にもないことすんな。」
〇〇「……?」
琥一「俺にはこっちが性に合ってんだ。そっちはテメェでなんとかしろ。」
〇〇「あっ、待って!」
男子B「悪ぃな?こっちだ!」
琥一「道産子上等!」
〇〇「もう、琥一くん……どうしてこうなっちゃうんだろう?」
琉夏「ホント。お節介だな、コウは。」
〇〇「……?」
琉夏「行こう。小樽の煉瓦倉庫、見たいんだろ?」

琉夏「到着。」
〇〇「わぁ……外国の町みたい。琉夏くん、どこ見たい?」
琉夏「オマエは?」
〇〇「ガラス工場でしょ、ニシン御殿と、水族館にも行きたいけど……」
琉夏「じゃあ、俺はそれ全部。」
〇〇「全部?時間、足りるかな?」
琉夏「じゃあ、走る。来いよ!」
〇〇「あ、待って!」

〇〇「ハァ……ちょっと忙しかったけど、全部まわれたね?」
琉夏「小さな町だからね。昔とあんまり変わってない。」
〇〇「あれ?琉夏くん、前に来たことあったの?」
琉夏「ここで、生まれたんだ。」
〇〇「ぜんぜん知らなかった……琉夏くんたち、北海道生まれなんだね。」
琉夏「ん?ああそうか、えぇと……そのことは、またいつか。」
〇〇「?」
琉夏「でも不思議だ……思い出したのは、楽しかったことばっかりだった。きっとオマエと一緒だからだ。」
〇〇「……琉夏くん?」
琉夏「コーヒー飲んじゃえよ。もう門限だろ?」
〇〇「あ、ホント!」

〇〇「はぁ。楽しかった!」
琉夏「俺も。誘って良かった。」
〇〇「うん、ありがとう。素敵な思い出になりそう。」
琉夏「俺、もっとあってもいいな。オマエとの思い出。」
〇〇「琉夏くん……」
琉夏「だから……」
〇〇「うん、明後日も一緒に行こう?」
琉夏「ああ。ありがとう、〇〇。……あ、コウ、忘れないようにしなくちゃ。」

枕投げ

琉夏の好感度が一番高い

〇〇「琉夏くん。」
琉夏「あっ、やっぱり来た♪」
〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」
琉夏「これは何?」
〇〇「えっと、枕?」
琉夏「そしてここは夜の旅館の部屋。戦場とも言う。」
〇〇「ということは……」
琉夏「そう!」
〇〇「きゃ!」
琉夏「俺に任せろ!カタキはとってやる!」

琥一の好感度が一番高い

〇〇「琥一くん。」
琥一「オォッ、来やがったな!」
〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」
琥一「バカ、出てけ!」
〇〇「えっ?」
琥一「そんなとこにつっ立ってたら――」
〇〇「きゃ!」
琥一「だから言ったろうが。……もう逃げらんねぇな。来い、オマエはこっちだ!」
  • 一緒の場所に隠れる
〇〇「!!」
〇〇「琥一くん!?」
琥一「オマエ、もしかしてずっとここに……」
〇〇「う、うん。琥一くんも……?」
琥一「ち、違ッ――俺は何もしてねぇ!」
〇〇「えっ?」
琥一「触っちゃいねぇぞ? オマエが後から来てひっついてきたんだ! ハァ……悪ぃ冗談だぞオイ……」
〇〇(じゃあ、さっきの感触って……)

自由行動2回目

〇〇「今日はお土産を買いに行こう。」

琉夏を誘った

〇〇(えーと、琉夏くんと琥一くんは……あ、いた!)
〇〇「おはよう! 琉夏くん、琥一くん。」

琉夏&琥一普通以下

琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」
琥一「オゥ。」
〇〇「それじゃ修学旅行最後の自由行動へ出発。」

琥一「んじゃ、テキトーにブラブラしてみっか……」
琉夏「コウ、ここに集合な! オマエはどうする?」
〇〇「わたしもお店の中をいろいろ見て回ろうかな?」
琉夏「そっか。じゃ、俺はおみやげ物の試食して回ろっかな。」
〇〇「えっ?」
琉夏「半分冗談。……あっ。アレいい、熊注意のステッカー。コウの背中にぴったり。」
〇〇「もう……また琥一くんが怒るよ?」
琉夏「怒らせるんだ。黙ってるより面白いだろ?」
〇〇「それはそう……じゃなくて!」
琉夏「あ、鹿注意もある。これはオマエの背中用だな。」
〇〇「えぇっ!?」
琉夏「でもこれだけじゃダメだな。“この鹿に近づくべからず”って書き換えなきゃ。」
〇〇「?」
琉夏「まあそれは後で。ほら、おみやげ買うんだろ? 見ておいで。」
〇〇「あ、うん。じゃあまた後で!」

琉夏「お待たせ!」
〇〇「ううん。琉夏くん、なに買ったの?」
琉夏「“熊出没注意”と“熊っちゃった”と、“冬眠中、起こすべからず”ステッカー。」
〇〇「もしかして全部……」
琉夏「コウの部屋に貼って、コウの背中に貼って、コウの頭に貼る。」
〇〇「…………」
琉夏「それと。これは、オマエに。」
〇〇「わたしに? ……わぁ、カワイイ! ガラスの小鹿のマスコット?」
琉夏「透き通ってて綺麗だろ? 俺のはこっち。」
〇〇「あ、似てるけど角があるね? ふふっ、おそろいだ。」
琉夏「そう、おそろい。そしてコウには、このステッカー。」
〇〇「…………プッ!」
琥一「あン? なんだ、そっちはもう終わってたのか。」
琉夏「早く貼りてぇ……」
〇〇(その姿、ちょっと見てみたいかも……)

琥一を誘った

〇〇(えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!)
〇〇「おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」

琉夏&琥一普通以下

琥一「オゥ。」
琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」
琥一「そんじゃ行くべ。」

琉夏<琥一(琥一友好)

琥一「来たな。」
琉夏「おはよう。よく眠れた?」
〇〇「うん、バッチリ!」
琥一「ククッ。んじゃ行くべぇ。」

琉夏<琥一(琥一好き以上)

琥一「〇〇。」
琉夏「おはよ。」
〇〇「ね、今日はどこから回る?」
琥一「みやげ買うんだろ? ならオマエがメインだ。」
琉夏「俺らはついてくから。」
琥一「そういうこった。先導頼むわ。」
〇〇「ふふっ、オッケー。それじゃ行こう!」
琥一「おう。」

琉夏「それじゃ俺、いろんなもの試食してくるから。またここでね。」
琥一「ルカ、勝手にどっか行くなよ!」
琉夏「はいよー。」
琥一「ハァ。……オマエはどうする? みやげ買うんだろ?」
〇〇「うん。家と、ご近所さんと。えぇと、それから……」
琥一「オイオイ。いくつ買うんだ?」
〇〇「うーん、いっぱい?」
琥一「よし。んじゃ付き合ってやる。荷物持ちだ。」
〇〇「えっ? でも、琥一くんもおみやげ買うんじゃ……」
琥一「俺のはテキトーだ。一度で終わる。」
〇〇「そう? じゃあ、お願いしちゃおうかな?」
琥一「そうしろ。」
:
琥一「これで全部か?」
〇〇「うん。ありがとう!」
琥一「気にすんな。…………」
〇〇「どうかした?」
琥一「ちっと待ってろ。」
〇〇「あっ、琥一くん!」

琥一「悪ぃ、待たせた。」
〇〇「ううん、どうしたの?」
琥一「これ……とっとけ。北海道の記念だ。」
〇〇「ラベンダーのポプリ? ……いい香り。」
琥一「オマエ好きだろ? 花とかそういうの。」
〇〇「うん。ありがとう、琥一くん!」
琥一「……あぁ。」
〇〇「ふたつネットがあるから、片方は琥一くんが持ってて?」
琥一「あン? なんでだよ?」
〇〇「琥一くんにも北海道記念。ね?」
琥一「……そうだな。」
琉夏「ハァ、腹いっぱい! お待たせ。」
〇〇「おかえり、琉夏くん。」
琉夏「ただいま。じゃ、次行ってみよう!」

自由行動終了後

〇〇「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」

琉夏を誘った

琉夏&琥一普通以下

琉夏「そうだな。」
琥一「ま、それなりに楽しめたな。」
琉夏「ああ。〇〇ちゃん。いい思い出作れた?」
〇〇「うん!」
琉夏「それならよかった。じゃ、またね。」

琥一<琉夏(琉夏好き以上)

琥一「終わっちまったな。」
琉夏「……あぁ。」
琥一「アー……眠ぃな。さっさと風呂入って寝んべ。じゃあよ、〇〇。」
〇〇「あっ、うん。じゃあね、琥一くん。」
琉夏「……ヘッタクソな芝居。バーカ。」
〇〇「……? あの、琉夏くん?」
琉夏「ゴメン、こっちのこと。ねえ、修学旅行楽しかった?」
〇〇「うん、すごく楽しかった!ありがとう、琉夏くん。」
琉夏「うん、俺もだ。楽しすぎて怖くなった。」
〇〇「怖い?」
琉夏「ああ、いろいろ。失うものがまた増えたような気がして。」
琉夏「……でも。少しだけ前に進むこともできたような気がする。」
琉夏「どっちもオマエのおかげだ。ありがとう、〇〇。」
〇〇(琉夏くん……)

琥一を誘った

琉夏&琥一普通以下

琥一「あっけねぇな……」
琉夏「明日からまたいつも苦しい生活か……」
琥一「言うな。まだ終わってねぇ。」
〇〇「2人とも、いろいろ付き合ってくれてありがとう!」
琥一「ま、こっちもそれなりに楽しめたからよ。じゃあな。」

琉夏<琥一(琥一友好)

琥一「まったくだ。ハァ~ア……」
琉夏「俺、まだ全然元気なのに。」
琥一「はしゃぎすぎだテメェ。どうせ今晩もバカ騒ぎすんだろ?」
琉夏「まあね? 今日の夜は、隣の部屋でドキドキのあの話題だ! オマエも来る?」
〇〇「えっ?」
琥一「バカ! あんな中にコイツ置けっかよ!?」
琉夏「……そうだよな。ゴメン、来ないで?」
〇〇「?」
琥一「あぁ、気にすんな。今日はちゃんと休め? ……じゃあな。」

琉夏<琥一(琥一好き以上)

琥一「あぁ。終わっちまったな。」
琉夏「コウ、やり残したことがあるだろ?」
琥一「は? ねぇよ、そんなの。」
琉夏「俺が消えれば思い出す。じゃあまた会おう! バイバイ、〇〇ちゃん。」
〇〇「あっ、琉夏くん! 今日はありがとうね!」
琥一「チッ、あのバカ……」
〇〇「琥一くんもありがとう。一日一緒に回ってくれて。」
琥一「礼なんか言うな。」
〇〇「琥一くん……もしかして怒ってる?」
琥一「バカ怒ってねぇ。……その。バタバタした2日間だったけどよ? オマエと一緒でよかった。」
〇〇「ふふっ。わたしもすごく楽しかった。いい思い出だね?」
琥一「あぁ、悪かねぇ思い出だ。……ありがとな。」
〇〇(琥一くん……)



更新日時:2024/01/19 02:40:29
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