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設楽 聖司 初詣 - (2010/10/16 (土) 13:39:41) の編集履歴(バックアップ)
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親友状態
■電話 ※この部分以外は友好状態と同じのようです
友好状態
■電話
「もしもし。」
「あ、設楽先輩。あけましておめでとうございます。」
「ああ。おまえ、今暇か?」
「えっ?」
「寝るしか予定がないなら、初詣に付き合え。」
「わかった。なら、支度して待ってろ。少ししたら迎えに行くから。」
「わかりました、待ってます。」
■参詣
「用意できてるか?」
「はい。先輩、あけましておめでとうございます。」
「ああ、おめでとう。」
「・・・晴れ着だ。」
「はい、気合い入れてみました!」
「へぇ、正月飾りと一緒に歩くみたいで気分がいいな」
「(それって・・・・・・まぁ、嬉しそうだからいいか!)
「それじゃ、行くぞ。」
「・・・・・・なんだこれ。」
「混んでますね・・・・・・」
「おい、あいつら全部一掃してこい。」
「無茶言わないでください・・・」
「・・・・・・おみくじだな。普通は引いておくもんなのか?」
「人それぞれだと思いますけど・・・」
「ふぅん。おまえは?」
『引きたいです!』
「物好きだな。」
「設楽先輩もですよ?」
「・・・・・・しょうがない、付き合ってやるか。」
『別にいいです』
「・・・・・・まぁ、そうだな。引いてやる義理はないな。」
「(・・・・・・あれ、ちょっと残念そう?)」
「・・・・・・なあ、賽銭の平均相場はどれくらいなんだ?」
「人それぞれだと思いますけど・・・どうしてですか?」
「チャリチャリ音がしてたから、小銭じゃなきゃいけない決まりがあるのかと思っただけだ」
「・・・ないと思います。初詣、初めてなんですか?」
「年末から正月は海外にいることが多かったから、時期を外して来てた。だからいつも閑散としてたな。まあいい。行くぞ。」
「(お賽銭、いくら入れたんだろう・・・)」
「ありがとうございます。送ってもらっちゃって・・・」
「どういたしまして。じゃあな。」
好き以上
■電話
■参詣
誕生日が元日
■家の前
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