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紺野 玉緒 文化祭 - (2015/03/23 (月) 16:15:22) のソース

※キャラによっては必要ない部分があります。適宜削ってお使いください。
※展示成功・失敗会話は友好・好き以上どちらも同じです

#contents

*文化祭会話
・1年目
#blockquote(){#divclass(hide){「あ、紺野先輩」
「やあ、楽しんでる?」
「はい!紺野先輩は見回りですか?」
「はあ……そう見える?」
「えっ?」
「午前中は非番なんだ。だから普通に文化祭を楽しんでるだけなんだけど……。僕が顔を出すたびに、みんな険しい顔をするんだ」
「なるほど……」
「何も言ってないのに、何もやってないですって言われてもなぁ」
(ちょっと気持ち、わかるかも……)}}

・2年目
#blockquote(){#divclass(hide){「あ、紺野先輩。」 
「やあ、楽しんでる?」 
「はい!紺野先輩は?」 
「朝からバタバタしてる。」 
「お疲れ様です……」 
「細かいトラブルが多くてね。 
 パンフレットが足りなくなったり、舞台でブッキングミスがあったり……」 
「わぁ……」 
「はは、でもそういう時こそ僕の出番だから。 
 今日は一日気が抜けないよ。それじゃ、行ってくる!」 
「行ってらっしゃい!」 
(紺野先輩、ちょっと無理してるみたい……)}}

・3年目
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

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*出展
**クラス出展
***【1年目・メイド喫茶】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」
(ふぅ……こんなにお客さんが来るなんて想像してなかった……)
「これは……メイド喫茶?」
「いらっしゃいませ!あっ、玉緒先輩。」
「…………」
「どうしました?」
「あ、いや。古風な衣装で、いいんじゃないかな。高校の学園祭としての節度は守られてると思う。」
「なるほど、見回りですね?お仕事続きで喉かわいてません?」
「そうだな。ちょうど休憩しようと思ってたし。コーヒーでも飲もうかな。」
「はい! こちらのお席にどうぞ。」}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・成功(友好)
#blockquote(){#divclass(hide){「ごちそうさま。美味しかったよ。」
「本当ですか? やった。」
「かわいいものも見られたし。見回りがてら、来てよかったな。」
「かわいいものって……あ、衣装ですか?」
「……半分当たり。じゃあ、がんばって。」
(半分って?でも、喜んでもらえてよかったな!)}}

・成功(好き以上)
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗(友好)
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗(好き以上)
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

***【2年目・お化け屋敷】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){
「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」
(ふぅ……客寄せって、大変……)
「えっと、次は……」
「あ、紺野先輩。見回りですか?」
「○○さん。そう、見回り中。どう、調子は?」
「ぼちぼちです。お時間あったら、寄って行きませんか?」
「お化け屋敷か……うん、安全チェックも必要だしな。入ってもいい?」
「はい!お客様一名、ご案内お願いしまーす!」
}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){
「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」
(ふぅ……客寄せって、大変……)
「○○さん。」
「あ、紺野先輩。見回りですか?」
「ううん、今は自由時間。ちょっと無理言って抜けてきた。」
「だったら寄って行きませんか?」
「そのつもりで来たんだ。期待してるよ?」
「ふふっ!お客様一名、ご案内お願いしまーす!」
}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){
「ふう……やっと終わった……」
「どうでしたか?」
「怖かったよ。すごくよくできてた。みんな迫真の演技だったな。」
(やったー! 大成功!)
}}

・失敗
#blockquote(){#divclass(hide){
「○○さん。」
「どうでしたか?」
「ダメじゃないか。あんな暗いところに段差を作っちゃ。」
「あ……」
「怖がらせるのはいいけど、怪我をさせたら大変だ。今すぐ改善すること。」
(うぅ……大失敗みたい)
}}

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**吹奏楽部
***【1年目・クラシック】
■友好
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「」}}

■好き以上
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「」}}

・成功
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「」}}

・失敗
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「」}}

***【2年目・ゲームミュージック】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……)
「○○さん」
「あ、紺野先輩」
「良かった、間に合って……どう、調子は?」
「えっと……いいような、悪いような?」
「緊張してると、自分の調子がわからなくなるんだよな……」
「あ、行かないと……」
「○○さん」
「は、はい!」
「たくさん練習したんだろ? だったら自分を信じるんだ。そしたら緊張なんて忘れるから」
「はい! 行ってきます!」
(よーし、がんばるぞ!)}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・成功(好き以上)
#blockquote(){#divclass(hide){(よかった!大成功!)
「お疲れさま」
「あ、どうでしたか?」
「驚いたよ。あれ全部ゲームのBGMが元になってるなんて……ゲームの方も気になったから調べてみるよ。それぐらい、いい演奏だった」
(やった!紺野先輩にほめられた!)}}

・失敗(友好)
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗(好き以上)
#blockquote(){#divclass(hide){(ハア……大失敗……)
「ご苦労様。練習不足が結果に出ちゃったんだろうな」
「うっ……」
「いい教訓になったじゃないか。こうやって失敗を経験すれば、次はがんばれるだろう?」
(うう…もっと練習しておけばよかった)}}

***【3年目・サードストーリー】
■友好
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「」}}

■好き以上
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「」}}

・成功
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「」}}

・失敗
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「」}}

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**美術部
***【1年目・デッサン展示】
■友好
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「」}}

■好き以上
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「」}}

・成功
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「」}}

・失敗
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「」}}

***【2年目・油彩展示】
■友好
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■好き以上
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「」}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){}}

・失敗
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***【3年目・壁画展示】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){}}

■好き以上
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「」}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){}}

・失敗
#blockquote(){#divclass(hide){}}

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**生徒会
***【1年目】
■友好
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「」}}

■好き以上
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「」}}

・成功
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「」}}

・失敗
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「」}}

***【2年目】
■友好
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「」}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗
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「」}}

***【3年目】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

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**手芸部
***【1年目・カジュアル服】
■友好
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「」}}

■好き以上
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「」}}

・成功
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「」}}

・失敗
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「」}}

***【2年目・パーティードレス】
■友好
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「」}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){「」
「」}}

・失敗
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「」}}

***【3年目・ウェディングドレス】
■友好
#blockquote(){#divclass(hide){
(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウェディングドレス……)
「○○さん。」
「あ、紺野先輩。」
「……さすがにウエディングドレスはインパクトあるな……」
「どうですか?」
「月並だけど……すごくキレイだ。本物の花嫁みたいだな。」
「よかった、ありがとうございます。」
「じゃあ。落ち着いて、がんばるんだよ。」
(うん、がんばろう!)
}}

■好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){
(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウェディングドレス……)
「○○さん。」
「あっ、紺野先輩。」
「よかった、間に合って。君がウエディングドレス着るって……聞いて……」
「?」
「これは、想像以上に……」
「そろそろだ……」
「○○さん。これ、花婿役っているの?」
「いえ、いません。一人で歩きます。」
「……そうか。じゃあ、がんばって。僕はここで見てるから。」
「はい。行ってきます!」
(よし、最後のステージ、がんばろう!)
}}

・成功
#blockquote(){#divclass(hide){
(よかった、大成功!)
「○○さん、がんばったな。」
「ありがとうございます。もう、力抜けちゃって……」
「はは、そうか。ゆっくり休んで。」
「はぁい。」
「本番では、もっとキレイなのかな……」
「え?」
「ううん、こっちの話。本当にがんばったな、キレイだよ。」
(紺野先輩……がんばってよかった!)
}}

・失敗
#blockquote(){#divclass(hide){
(うう、転んじゃった……)
「怪我はなかった?」
「紺野先輩……はい、大丈夫です。」
「やれやれ。しっかり者じゃないと、君の花婿にはなれないな。」
「うう……」
「でもできれば、君ももう少ししっかりしよう。」
(恥ずかしい。ハァ……心残りだな)
}}

#right(){&link_up(▲ページトップ)}


*学園演劇

**【主役】
#blockquote(){#divclass(hide){
「(……どうしよう、結構緊張してるかも……)」
「○○さん」
「あ、紺野先輩」
「うわ、声が震えてる。相当緊張してるんだな」
「……うぅ、楽しそうに言わないでください」
「人が緊張してるのを見ると、安心するんだ。僕だけじゃないって」
「紺野先輩も緊張してるんですか?」
「もちろん。安心したろ?」
「(うーん、全然そうは見えない……)」
放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします」
「行こう。舞台に出れば、緊張なんてしてる暇なくなるから」
「は、はい!」


「ああ姫様、アンタは王子の許嫁なんだろう?」
「そうよ、わたしはあなたのフィアンセよ。王子ったら、今日はおかしなことばかり言うのね。おじ様のおっしゃった通りだわ」
「そう、王までがオレを息子だと言う! 宿なしのオレも、顔が似てるってだけで王子様だ! 顔が似てるだけで……」
「(紺野先輩、すごい迫力だなぁ。これは負けられない……)」

「姫様、オレは帰るよ。アンタの知らない世界へ。こんな馬鹿げた暮らしはもう御免だ」
「ダメよ。王子が行くなら、わたしもついて行くわ」
「みんながオレを見てるようで本当は誰も見ていない。王子なんてただの飾りなんだな……」
「わたしはあなたを見てるわ!」
「っ……」
「あなたはいつも笑顔の裏で悲しんで、苦しんで……そうして耐え続けていることをわたしは知っているわ」
「○○さん……」
「(えっ? 今、わたしの名前……)」
「………………」
「(……ここは確かに見つめあうシーンだけど……
  ち、ちょっと長い気が……それに……)」


「……お疲れ様!」
「お疲れさまでした!」
「君、すごい迫力だったな。途中、本気でドキッとしたよ」
「紺野先輩こそ!」
「はは、そうだったかな。でも、本番は眼鏡がないから君の顔がよく見えなくて残念だったよ」
「そうなんですか? あんなに近かったのに……」
「えっ……そんなに近かった?」
「練習のときよりはずっと。最後なんて、ぶつかっちゃいそうでした」
「ええっ!? ご、ごめん! 見えてなかったとはいえ大変失礼しました!!」
「迫真の演技でしたよ?」
「見えないから見ようと必死だっただけだよ! ああ、恥ずかしい……」
「(……紺野先輩、真っ赤になっちゃった)」
}}

**【裏方】
#blockquote(){#divclass(hide){
「○○さん、お疲れ様」
「あ、紺野先輩。お疲れ様です」
「ギリギリだったな。間に合ってよかった」
「手伝ってもらっちゃってすみません。紺野先輩も忙しいのに……」
「はは、困った時の文化祭運営委員だから。遠慮なくこき使ってくれ」
「ふふ……」
放送『これより、はばたき学園学園演劇を開演いたします』
「……始まるな。何が起こるかわからないし、気は抜けないぞ」
「はい!」


「この場面が終わったら、背景チェンジだ。暗転と同時に走るぞ」
「はいっ」

王子「姫様、オレは帰るよ。アンタの知らない世界へ。こんな馬鹿げた暮らしはもう御免だ」
姫「ダメよ。王子が行くなら、わたしもついて行くわ」
王子「みんながオレを見てるようで本当は誰も見ていない。王子なんてただの飾りなんだな……」

「……重いな」
「えっ?」
「あっ、いや、今の王子のセリフが胸に刺さるというか……」
「はは、何言ってるんだろうな。感情移入しすぎだ」
「紺野先輩……?」

姫「わたしはあなたを見てるわ!」
姫「あなたはいつも笑顔の裏で悲しんで、苦しんで……そうして耐え続けていることをわたしは知っているわ」

「………………」
「紺野先輩、もうすぐですよ」
「………………」
(舞台に見入ってる。大丈夫かな……)
「……えっ?」
「紺野先輩、急いで!」
「あ、ああ。うわっ!」
(………………こんなときにボーッとするなんて、らしくないなぁ)
}}






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