#contents **普通以下 ■電話 ・誘う #blockquote(){#divclass(hide){ 「はい、紺野です。」 「紺野先輩ですか? ○○ですけど。」 「ああ、あけましておめでとう。今年もよろしく。」 「あけましておめでとうございます。これから初詣に行きませんか?」 }} ・OK #blockquote(){#divclass(hide){ 「初詣か。そうだね、お正月だし……構わないよ。」 「よかった。待ち合わせは……」 「僕がそっちに行こう。 君のほうが用意に時間がかかりそうだしね。」 「はい。それじゃ、待ってます。」 }} ・NG #blockquote(){#divclass(hide){ 「ごめん、今ちょっと手が離せないんだ。……あ、すぐ手伝うから!」 「? えーと、お邪魔しました……」}} ■迎え #blockquote(){#divclass(hide){「あけましておめでとう。今年もよろしく。」 「あけましておめでとうございます。」 「それじゃ、行こうか。」}} ■参詣 #blockquote(){#divclass(hide){ 「うわ……芋を洗うようとはまさにこの光景だな。」 「すごい人ごみ……」 「ここまで来たからにはゴールを目指さなきゃ。中途半端はよくない。」 「紺野先輩、気合入ってますね。」 「一度始めたらコンプリートしたくなる性格なんだ。さあ行こう。」 (コンプリート?) }} ・1年目 #blockquote(){#divclass(hide){「さてと、正月のイベントひとつクリアだ。あとは……」 「何かあるんですか?」 「紺野家ルールみたいなものがね。一年の抱負とか……」 「それじゃ、ここでお開きにしよう。おつかれさま。」 (今年も一年、良い年でありますように……)}} ・2年目 #blockquote(){#divclass(hide){}} ・3年目 #blockquote(){#divclass(hide){}} **友好 ■電話 ・誘う #blockquote(){#divclass(hide){}} ・誘われる #blockquote(){#divclass(hide){ 「あっ、電話だ。」 「紺野です。あけましておめでとう。」 「あ、玉緒先輩。あけましておめでとうございます。」 「これから初詣に行くんだ。よければ君も一緒にどうかな。」}} ・OK #blockquote(){#divclass(hide){ 「そうか、よかった。自宅まで迎えに行くから、待ってて。」 「はい。それじゃ、またあとで。」}} ・NG #blockquote(){#divclass(hide){ }} ■迎え #blockquote(){#divclass(hide){「○○さん、あけましておめでとう。」 「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 「晴れ着だ。いいね。」 「ふふ、ありがとうございます。」 「晴れ着の子と一緒に初詣なんて、御利益が割増されるような気がするよ。」 (紺野先輩、気に入ってくれたみたい。よかった!) 「それじゃ、行こうか。」}} ■参詣 #blockquote(){#divclass(hide){「やっぱりというか、予想通りというか……」 「混んでますね……」 「やれやれ。無事帰ってこれたらレベルアップできそうな気がするよ。」 「え?」 「さあ行こう。人にぶつかるたび経験値が下がるから、気をつけて。」 (経験値?)}} ・1年目 #blockquote(){#divclass(hide){「さてと……もう思い残すことはない?」 「大丈夫です。」 「それじゃ帰ろうか。人ごみから抜けると寒さが身にしみるよ。」}} ・2年目 #blockquote(){#divclass(hide){}} ・3年目 #blockquote(){#divclass(hide){「いよいよ卒業だな、君も。」 「はい。なんだかあっという間で……」 「わかるよ。僕にはもう高校生活が遠い昔のように思える。」 「卒業してまだ一年も経ってませんよ?」 「それでもそう思うんだ。 あの頃は後悔も多かったけど、それ以上に毎日が輝いてた。まぶしいくらい。」 「紺野先輩……」 「君にとってもきっとかけがえのない日々になる。一日一日、卒業まで毎日を大切に過ごしてほしい。」 「……はい!」 「今日はありがとうございました。」 「うん、今度また高校の話聞かせてくれるかな。それじゃ。」 (もうすぐ卒業か……よし、精一杯がんばるぞ!)}} **好き以上 ■電話 ・誘う #blockquote(){#divclass(hide){ 「はい、紺野です。」 「玉緒先輩ですか?あけましておめでとうございます。○○です。」 「あけましておめでとう。……もしかして初詣のお誘い?」 「はい、そうです。」 「ああ、よかった!嬉しいな、僕もちょうど君を誘おうと思ってたところだったんだ。」 「よかった、それじゃ待ち合わせは……」 「いいよ、君は家で待ってて。すぐ迎えに行くから。 ……あっ、用意に時間がかかるかな?そうだな、少し時間を置いてから行くよ。」 「はい。それじゃ、待ってます。」 }} ・誘われる #blockquote(){#divclass(hide){ 「あっ、電話だ。」 「紺野です。あけましておめでとう。」 「あ、紺野先輩。あけましておめでとうございます。」 「えーと……もしよければ、これから初詣に行かない?」 『はい、よろこんで!』 「よかった、ありがとう!」 「え?」 「あっ、いや……それじゃ、少ししたら迎えに行くよ。家で待ってて。」 「わかりました。それじゃ、またあとで。」 「さて、何を着て行こうかな。」 『その……すみません』 「えっ?……そうだな、急だったし」 「しょうがないよ、うん、それじゃ……」 (断っちゃって、失礼だったかな……) }} ■迎え #blockquote(){#divclass(hide){ 「︎○○さん、あけましておめでとう。」 「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 「へぇ、かわいいな……」 「えっ?」 「あっ、晴れ着がだよ!いや、晴れ着だけじゃなくて! えーとつまり……似合ってるよ、とても。」 (よかった、紺野先輩気に入ってくれたみたい!) 「用意はいい?それじゃ、行こうか。」 }} ■参詣 #blockquote(){#divclass(hide){ 「……満員電車みたいだな。」 「混んでますね……」 「人と並んで歩くとき、君は右派?それとも左派?」 「え?」 「そういうの、ない?基本的に道の左側を歩くとか、荷物を右手で持つから人は左がいい、とか。」 「特には……」 「そうか。それなら、手を繋ぐなら右手がいいとか、左手がいいとか…… ……もうどちらでもいいか。その、はぐれないように手をつないでも?」 「あっ、はい。よろしくお願いします。」 }} ・1年目 #blockquote(){#divclass(hide){}} ・2年目 #blockquote(){#divclass(hide){ 「……君、何を願った?」 「ナイショです。紺野先輩は?」 「僕は……わかるだろ?」 「もちろん、合格祈願!」 「半分当たり。」 「半分……?」 「もう半分はナイショ。」 「さあ、帰ろう。送るよ。」 「……紺野先輩、歩いてる間ずっと考え事してましたね?」 「うん。受験を終えたら卒業だなって。 君ももうすぐ3年生だ。進路のこと考えてる?」 「一応は……」 「一流大学受けなよ。待ってるから。」 「えっ?」 「……なんて、まずは僕が受からなきゃ。先生が太鼓判を押してくれてはいるけど、気は抜けない。」 「紺野先輩……」 「今日くらいは休むさ。それじゃ。」 (進路か……今年も一年、がんばろう) }} ・3年目 #blockquote(){#divclass(hide){ 「……去年はここで合格祈願したんだな。」 「今年は何を?」 「願いを口にしたら叶わないって聞くから、秘密。」 「え~。」 「はは、行こうか。風が強くなってきた。」 「もうゴールか。ゆっくり歩いたつもりだったんだけどな……」 「ありがとうございました。送ってもらっちゃって。」 「いいよ。君と少しでも長くいたかったんだ。」 「……去年の今頃、僕は新しい生活への不安と期待と、どうしようもない焦燥感の中にいた。」 「……焦燥感?」 「高校を卒業したら、君との接点がなくなってしまうような気がしたんだ。 でも、僕は今もこうして君のそばにいる。去年、合格祈願と一緒にそれを願ったんだ。」 「えっ……?」 「来年もこうして一緒に初詣に行けるなら……そのとき、今年何を願ったか教えてあげるよ。 ……それじゃ。」 「紺野先輩……」}} **親友状態 ■電話 ※この部分以外は友好状態と同じのようです ・誘う #blockquote(){#divclass(hide){「はい、紺野です。」 「紺野先輩ですか? ○○ですけど。」 「ああ、あけましておめでとう。今年もよろしく。」 「あけましておめでとうございます。これから初詣に行きませんか?」 「あれ、僕でいいの? 彼、忙しいって?」 「そういうわけじゃ……」 「ごめん、余計なこと言って。いいよ、行こう。君の家まで迎えに行く。」 「はい。それじゃ、待ってます。」}} **おみくじ ■普通 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ、おみくじがあるな。どうする?」 「そうですね……」 『引いてみましょう』 「」 『うーん、やめておきましょう』 「いいの? まぁ、君がいいなら……」 (……ひょっとして引きたかったのかな)}} ■友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ああ、おみくじ前も大混雑だ。引いてみる?」 「そうですねぇ……」 『よし、引きましょう!』 「よし、それなら僕は大凶を狙おう。」 「えっ、大凶ですか?」 「本当に引いたらかえって運がいい気がするし、他の結果なら大凶よりはマシだと思えるだろ?」 (そう……なのかな?) 『うーん、やめておきましょう』 「」}} ■好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ、おみくじがありますね。」 「さすがに賑わってるなぁ。僕たちも引いてみようか?」 『よし、やってみましょう!』 「よしきた。………………」 「……紺野先輩?」 「手に念を送ってるんだ。いい結果が出ますように!」 「気合入ってますね……よーし、わたしも!」 『やめておきましょう』 「えっ?」 「?」 「あっ、いや……そうか、いいのか。なんだ……」 (すごく残念そう……楽しみにしてたなら、悪いことしちゃったな) }} ■結果 #blockquote(){#divclass(hide){ ① (紺野先輩はどうだったのかな?) 「……吉だったよ。」 「……なんだか浮かない顔ですね?」 「うーん、しっくりこないというか…… 吉って中くらいの運という意味なのかな。よくも悪くもなく、普通ってこと?」 「えーと……」 「帰って詳しく調べようと思いつつ、毎年忘れるんだ。だから毎年もやもやする。」 (……そんなに吉ばかり引いてるのかな……) ② (玉緒先輩はどうだったんだろう?) 「……半吉だ。」 「……珍しいですね。」 「これ、吉よりいいのかな、悪いのかな。末吉なら聞いたことがあるんだけど……」 「吉だから、悪いわけじゃないと思いますけど……」 「そもそも全部で何種類あるんだろう?半吉があるってことは、半凶もあるのかな。 毎年こんな結果ばかりだ。いっそ大凶を引いたほうがすっきりするかもしれない。」 (……毎年すっきりしない結果みたい……) }} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **メモ欄 -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----