#contents *■花屋アンネリー ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「よう。」 「あ、琥一くん!?」 「働いてんじゃねぇか。」 「まあね。琉夏くんなら、配達に行ってるよ?」 「あ?おぉ、そうかよ。」 ーーー 「じゃ、そろそろ行くわ。」 「あれ、琉夏くんに用じゃなかったの?」 「いや? じゃあよ。」 「(もしかして、応援に来てくれたのかな?)」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「よう。やってんな。」 「あ、いらっしゃい。琉夏くんなら奥でブーケ作ってるよ?」 「そうか。」 「呼んでこようか?」 「あ? いや、ほっとけ。」 「そう?」 「花ねぇ……そんなにおもしれぇのか?」 「うん、大変だけど、楽しいよ? 育ててみれば?」 「俺がか? やなこった、メンドクセー。」 「そっか。」 ーーー 「じゃ、行くわ。」 「(琥一くん、もしかして、お花に興味があるのかな?)」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「…………」 「あ、琥一くん、いらっしゃい! 琉夏くん呼ぶ?」 「馬鹿、呼ぶな。」 「……どうかした?」 「どうもしねぇ。俺が花屋に来ちゃいけねぇのかよ?」 「そんなことないけど……お花、買うの?」 「あ? いや俺は……」 「?」 「それ、よこせ。一番、安いやつ。」 ーーー 「ありがとうございました!」 「おい……ルカには、黙ってろ?」 「うん、いいけど。」 「じゃあよ。」 「(琥一くん、照れてるのかな?)」}} *■スタリオン石油 **バイト開始 ***普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「あ?なにやってんだオマエ。」 「あれ、コウくん!?コウくんもここでバイト?」 「”も”って、じゃ、新人てのは・・・・・・」 「うん、わたしだよ。よろしくね?」 「てっきり活きのいいヤローが来るもんかと――ハァ・・・・・・」 「・・・・・・なに?女だって力仕事もやるよ?」 「へぇへぇ・・・・・・せいぜい頼むわ。」 「はい!」}} ***友好 #blockquote(){#divclass(hide){「よう。店長がオマエの面倒みろってよ。」 「あ、コウくん!同じシフトだったんだね。よろしくね!」 「ま、そう力むな。テキトーに行こうぜ。」 「むっ・・・・・・一生懸命やります!」 「メンドクセーなオイ・・・・・・そんじゃ、まず給油ノズルの使い方だ。来い。」 「はい!」}} ***好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「あ、コウくん!今日からよろしくね。」 「よろしくってオマエ・・・・・・ マジでやんのか?キツイぞ、ここ。」 「・・・・・・やっぱり?」 「まあ、余所に比べりゃ、いろいろ危ねぇ。水仕事も力仕事も多いしよ。・・・・・・大丈夫か?」 「う、うん・・・・・・がんばる。」 「よし。じゃあ、がんばれ。」 「いろいろ教えてやる。とりあえず、上で着替えて来い。」 「はい!」 --- 「・・・・・・・・・」 「お待たせ!制服着ると、やっぱり身が引き締まるね?」 「おぅ・・・・・・」 「・・・・・・似合わない?」 「いや、悪かねぇぞ・・・・・・」}} **バイト先会話一回目 ***失敗 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オーライ、オーライ! はぁい、ストップです! レギュラー満タンでよろしいですか?」 「お姉ちゃん、これディーゼルだよ?」 「あっ!」 「スンマセン! 軽油こっちです。オーライ!」 (失敗しちゃった……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「ありがとうございました!」 ○○(ハァ……今日は忙しいな……) 運転手「こっちまだ?」 ○○「あっ、すいません!」 琥一「代わるぞ。疲れてんなら、上行ってろ。」 ○○「ゴメン……」 琥一「はい、オーライ!」 ○○(失敗しちゃった……)}} ***成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「はい、こちらお釣りになります。ありがとうございましたぁ!」 「おぅ、レジ打ちも慣れたみてぇだな。」 「うん、まだちょっとまごまごしちゃうけど。もっと慣れなきゃね?」 「よし。俺の番も譲ってやる。慣れろ。」 「…………」 (よし、この調子でがんばろう!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 「灯油20リットル・・・・・・よし、ピッタリ。」 「おっ!? 重いっ……」 「オイオイ危ねぇな。一旦そこ置け。」 「琥一くん。」 「オマエが働きモンなのはわかってるけどな? アブねぇもんはアブねぇ。貸せ。」 「ありがとう、コウくん。」 「おう。」 (琥一くんに助けてもらっちゃった)}} ***大成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「会員カードとおつりのお返しです!ありがとうございました!」 「いつも笑顔でいいね!がんばって!」 (ほめられちゃった!) 「へぇ……」 「あ、琥一くん!」 「どんな笑顔だ、やってみろ。」 「こんな感じ!」 「なるほどな? 俺も見習うか。」 (えっ!? ……でも、よし! これからもがんばろう!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){}} **バイト先会話二回目 ***失敗 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「ありがとうございましたぁ!」 (ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 「おい!」 「行っちまった。」 「どうしたの、琥一くん?」 「オマエな……今の客、会員カード返し忘れてんだろ。」 「あっ!!やっちゃった……」 「慣れねぇことはいいからよ、奥、頼むぜ。」 (失敗しちゃった……次からきをつけないと)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ***成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「洗車とワックス終わりました!チェックお願いします!」 「…………よし、オッケー。」 「本当に?よかった……」 「ドア裏の水もキッチリ切れてるし、窓もムラなく磨けてる。オッケーだ。」 「やった!」 「あとはスピードだ。まだまだ、俺には及ばねぇな?」 (よーし。次はもっと早く丁寧にやろうっと!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 客「別にいいだろ?細けぇこと言うなよ、ネェちゃんよぉ!」 ○○「すみません、でも、法律で決まってますので――」」 ???「どした?」 ○○「あ、琥一くん。こちらのお客様がガソリンをポリタンクに入れてくれって……」 琥一「ワリィけどさ、ウチはそういうのやってねぇんだ。」 運転手「な、なんだよ……こっちは、客だぞ?」 琥一「だからこうやって下手に出てんだろうが、あ?」 運転手「サ、サービスがなってないなぁ!」 琥一「よし……よく断ったな。」 ○○「ありがとう、どうなるかと思ったよ……」 琥一「女のバイト狙って、無茶言うバカがいんだよ。そういう時はすぐ呼べ?いいな?」 ○○(琥一くんに助けてもらっちゃった。ちょっと嬉しいな)}} ***大成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「いらっしゃいませ!こちらのお車、ディーゼルですね?」 運転手「お、よく知ってるね。じゃ、満タンで。」 ○○「かしこまりました!軽油満タン入ります!」 琥一「よく知ってたな。あの車種でディーゼル、逆輸入だけだろ?」 ○○「うん、前に来店した時、軽油入れてたの憶えてたから。」 琥一「おぉ、なるほどな。たいしたんもんだ。」 ○○(琥一くんにほめられちゃった。勉強した甲斐あった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オイル交換、終わりました!」 「ボルト閉めたか?」 「オッケーです! ワッシャーも新品に交換しました!」 「すっかり一人前じゃねぇか。」 「そうかな? やった!」 「あとはやっとく。」 「大丈夫、最後までやるよ。」 「鼻のアタマ、オイルついてんぞ。顔洗って来い。一応、女なんだからよ。」 「!! じゃあ、ちょっと行って来る……」 「まあ、そういうのもオマエらしくて悪かねぇけどな。」 「(琥一くんにほめられちゃった……嬉しいな)」}} **バイト先会話三回目 ***失敗 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){運転手「そんなワケないって!ちゃんと調べてよ。」 ○○「はい、でも……」 ???「どした?」 ○○「あ、琥一くん。お客さんが給油量がおかしいって……」 琥一「前の客に給油した時、ゼロリセット忘れてねぇか?」 ○○「あ!?そうだったかも……」 琥一「伝票で前の給油量確認してくる。オマエは客に謝っとけ。」 琥一「スンマセンでした!」 ○○「ゴメン……」 琥一「アタマ下げる相手が違うだろうが。しっかりしろ。」 ○○(ハァ……失敗しちゃった……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){(ハァ……失敗しちゃった) 「コラ。なに、しおれてやがんだ。」 「琥一くん……10リッター分って言われたのに、満タンで給油しちゃって……」 「たまにミスんのはしかたねぇ。人間なんだからよ。」 「でも、お店の損になっちゃったし……」 「だったらよ、なおさらニコニコしてろ。」 「知らねぇのか?オマエの顔見たくて来る常連、多いんだぞ?」 (琥一くん、なぐさめてくれる……しっかりしないと!)}} ***成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん、点検お疲れさま。蒸しタオルどう?」 「おう、悪ぃ。」 「そういや……蒸しタオルのサービス、オマエが提案したんだってな。」 「うん。お客様がほっとするサービス、できないかなって。」 「悪かねぇな。眠気覚ましにもなる。」 「ウチはガサツなヤローばっかだ。オマエじゃなきゃ、思いつかねぇな。」 (琥一くんにほめられちゃった。嬉しいな)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){運転手「ありがとう!また来るよv」 ○○「ありがとうございました!またのお越しをお待ちしております!!」 琥一「すっかりうちの店の看板だな。」 ○○「そんなことないよ。」 琥一「ケンソンすんな。店長もオマエのことベタ褒めしてたぞ。」 琥一「オマエのシフトの日は売上も良いってな。」 琥一「俺も最近、オマエの声聞かねぇと仕事してる気しねぇしな。」 ○○(琥一くんにほめられちゃった……これからもがんばろう!)}} ***大成功 ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 「いらっしゃいませ!窓お拭きします!」 「お客様、そろそろ車検が切れるようですが、ご予約はお済みですか?」 「よく見てたな。車検ステッカーまで。」 「今期、厳しいみたいだし。ノルマ達成に貢献しなきゃ!」 「社員みてぇだぞ?店長に聞かせたら、泣いちまうな。」 「さて、店が潰れねぇように、俺もちったぁ、オマエを見習わねぇとな?」 (これからもがんばっていこう!!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オーライ、オーライ! はい、結構です! レギュラー満タンですね? あっ、お客様! 念のため空気圧計らせていただいてよろしいでしょうか!?」 ーーー 「オツカレ。よく気付いたな、○○。」 「だいぶタイヤがへこんでたから……言ってみてよかった。」 「タイヤのコード切れも始まってた。あのまま走ってたらヤバかったかもな。」 「うん、事故にならなくて本当によかった……」 「オマエが防いだんだ。胸張っていいぜ。」 「普通に仕事しただけだよ。」 「おう。ホントにそうだな……キツイ仕事でも、キッチリやると、面白くなってくる。」 「うん、本当にそうだね……」 「俺は、オマエから教わったんだ。」 「(よーし! これからもがんばっていこう!!)」}} *■はばたきプール ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「ん? あ、琥一くん!」 「おぉ、やっぱりオマエか。なになってんだ?」 「バイトの帰りだよ。ここのプールの監視員。琥一くんもバイト帰り?」 「まあな。こっちは汚れ仕事だ。水着でチャラチャラってワケにはいかねーけどな。」 「水着でチャラチャラ…あのね、監視員って、大変なんだよ?」 「そんなもんか? そんじゃよ。」 「(あの態度……)」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「(ハァ〜疲れた……今日もよく働いたな)あの音は……あ、琥一くん!」 「チンタラ歩いてやがんな、バイト帰りか?」 「そうだよ。琥一くんもバイト帰り?」 「まあ、そんなとこだ。」 「あれ? ヘルメットがもう1つ……琉夏くんのお迎え?」 「これか? いや、これはオマエ……たまたまだ。」 「……?」 「せっかくだからよ……乗ってけ。」 「(もしかして琥一くん、迎えに来てくれた?)」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「(笛の音)はい、そこのキミ!!走らないでください!!」 「やってんな。」 「あ、コウくん。泳ぎに来たの?」 「まあ、そんなとこだ・・・・・・」 「1人で?」 「・・・・・・なんだ、悪ぃのか?」 「ううん、そうじゃないけど・・・・・・」 「ところで、オマエよ。いつもその格好か。その、水着か?」 「うん。そうだよ?」 「そんなんでオマエ、妙なヤローにちょっかい出されたりしねぇか?」 「まあ・・・・・・ときどきはね。」 「なんだと? いや-- ほら、あそこだ。あそこのベンチで寝てるからよ。いざって時は、呼べ。」 「ありがとう。でも、大丈夫だよ?」 「万が一ってことがあんだよ。監視員だってよ、万一のためだろうが。」 「それは、まあそうだけど・・・・・・」 「よし。なんかあったら、呼べ。」 「(コウくんって、すごく心配性?)」}} *■コンビニエンスハロゲン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「お待たせしました、次の方どうぞ……あ、琥一くん!」 「おう、バイトか。ご苦労。」 「いらっしゃいませ! コンビーフ、ビーフジャーキーに……わ、おつまみばっかり!」 「夕飯だ。」 「えぇ!? 栄養偏っちゃうよ?」 「いいんだ、これで。ほら、丁度だ。じゃあよ。」 「ありがとうございましたー!(どんな食生活だろ……)」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「ありがとうございましたー!次の方どうぞ……」 「おぅ、バイト。」 「あ、琥一くん!いらっしゃいませ!」 「働いてんな?」 「まあね。お買いもの?」 「ちょっと聞くけどよ、”ガッチリビシッと超ホールド力”ってヘアグロスねぇか?」 「あぁ、それは只今品切れ中です。」 「チッ、なんだよ。」 「”バッチリ長持ちスーパーセット力”じゃダメ?」 「ダメだ。”ガッチリビシッと”じゃねぇと。」 「”バッチリ長持ち”も人気だよ?」 「気合いの入り方が違うんだよ。しょうがねぇ、また来るか。」 「じゃあ、注文票に入れとくね?えぇと……」 「”ガッチリビシッと”だ。忘れんな?」 「はい!ありがとうございましたー!(ポリシーだね、きっと……)」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「(ハァ……ピンチヒッターで遅番引き受けちゃった……)お待たせしましたー! 次の方、あ、琥一くん!」 「○○。こんな時間までバイトか?」 「うん、今日はちょっとね?」 「そうか。あと、どれくらいだ?」 「もう1時間であがるよ。はい、丁度お預かりします。ありがとうございました!」 「おう、がんばれ。」 ーーー 「お疲れ様でした! お先にあがります!(すっかり遅くなっちゃった……)」 「○○。」 「あれ、琥一くん……」 「あぁ……バイクでたまたま、近く通ったからよ……乗れ、送ってく。」 「(琥一くん、ありがとう……)」}} *■洋菓子アナスタシア ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「いらっしゃいませ! あ、琥一くん?」 「おう。……なんだ、俺が来ちゃ悪ぃか?」 「そんなことないけど……なにを差し上げましょう?」 「いらね。外からオマエ、見えたから、からかいに寄っただけだ。」 「もう! 冷やかしは帰った帰った!」 「ククッ、じゃあよ。」 「(なにしに来たんだろ?)」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「いらっしゃいませ・・・・・・あ、コウくん!?」 「おう、来たぞ。」 「めずらしいね?」 「近く通ったからよ。脳天気な服着て働いてんな?」 「大きなお世話です。何になさいますか?」 「あぁ・・・・・・じゃぁ、なるべく甘くなくて、安いの一個だ。」 「えぇと・・・じゃあ、こちらのコーヒーゼリーはいかがですか?」 「それだ。友達割引で。」 「そういうサービスはありません!」 ――ー 「そろそろ行くわ。じゃぁよ。」 「はい、ありがとうございました! (コウくん、様子見に来てくれたんだ・・・)」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「あ、コウくん。いらっしゃいませ!今日は何をお求めですか?」 「あぁ・・・・・・いや、まあ、たまには何か買ってやろうと、よ。なんか、くれ。」 「ありがとうございます。どんなのにする?甘くない方がいい?」 「おう、あ、いや。オマエやルカが食って、こりゃウマいってのくれ。」 「そうだな・・・このイチジクのタルトは?コーヒーにも合うし、すっごく美味しいよ?」 「おぉ・・・・・・おう?また甘そうだなオイ・・・・・・」 「じゃあ、他のにしようか・・・」 「いや、それでいい。一個くれ。」 「かしこまりました。少々お待ち下さい。」 「はい、ちょうどいただきます。それにしてもコウくん、どういう風の吹きまわし?」 「まあ、俺もよ、ちったぁこういうモンが分かるようになっとこうかと。」 「そっか。ルカくんとも話が合うようになるね?」 「はぁ?いや、そうじゃねぇだろ・・・・・・」 「?」 「なんでもねぇ。帰るわ。」 「(・・・・・・コウくん?)」}} *■雑貨屋シモン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){「いらっしゃいませ−!」 「おい、バイト。」 「あれ、琥一くん!? どうしたの?」 「……なに屋だ、ここ?」 「雑貨屋だよ?」 「なんだか、女モンばっかに見えるぞ。」 「女性用のファッション雑貨が中心だから。」 「ファッション雑貨? はぁ……そんなもんか。じゃあよ。」 「(なにしに来たんだろ……?)」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){「いらっしゃいませー!」 「おう、働いてるか?」 「あ、琥一くん!? どうしたの?」 「近所に寄ったからよ、ちっと冷やかしだ。」 「いいけど、他のお客さんの邪魔にならないようにね?」 「わかってんだよ、そんなことは。」 ーーー 「帰るわ。」 「あれ、もういいの?」 「視線が痛ぇつーか、営業妨害になりそうだからよ……」 「(たしかに、ちょっと場違いかも……)」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){「よう。」 「あ、琥一くん。いらっしゃい! なにかお買い物?」 「いや、近くに寄ったからよ。」 「そっか。ねぇ……なんでヒソヒソ話すの?」 「そりゃオマエ……こんなんがツレだと思われたらクビになるだろうが?」 「まさか、大丈夫だよ?」 「そう言うけどよ、さっきから女客の視線が冷てぇのなんの……」 「ふふっ……それで、今日はなにか探しもの?」 「あ? いや、べつに。」 「そう?」 「まあ……どうしてるかってよ。様子見に寄っただけだ。じゃあよ。」 「(琥一くん、わざわざ会いに来てくれたんだ……)」}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **&aname(F){メモ欄} -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----