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桜井 琥一 下校会話 - (2011/01/30 (日) 20:38:25) のソース

#contents

**下校
***普通以下
・誘う/下校
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん。」
「おう、オマエか。」
「よかったら、一緒に帰らない?」}}
※OK
#blockquote(){#divclass(hide){「おう。行くか。」
「よかった。」}}
※NG
#blockquote(){#divclass(hide){「悪ぃ。」
「(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと)」}}
・誘う/喫茶店
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん。ねえ、お茶して帰らない?」}}
※OK
#blockquote(){#divclass(hide){「サテンか。まぁ、悪かねぇか。」
「それじゃ、行こう!」}}
※NG
#blockquote(){#divclass(hide){「気分じゃねぇ。じゃあよ。」
「(……仕方ない、まっすぐ帰ろう)」}}
***友好
・誘う/下校
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん。」
「おう、どした?」
「よかったら、一緒に帰らない?」}}
※OK
#blockquote(){#divclass(hide){「おう、構わねぇぞ?」
「よかった! それじゃ、行こう?」}}
※NG
・誘う/喫茶店
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん。ねえ、お茶して帰らない?」}}
※OK
※NG
#blockquote(){#divclass(hide){「あぁ……そりゃ無理だ。悪ぃな。」
「そう、残念……」
「おう、じゃあよ。」
「(……仕方ない、まっすぐ帰ろう)」}}

・誘われる
#blockquote(){#divclass(hide){「おい。いま帰りか?」
「あ、琥一くん! そうだよ。琥一くんも?」
「まぁな。一緒に行くか?」}}
『うん。一緒に帰ろう』
#blockquote(){#divclass(hide){「おう、行くぞ。」
「うん。」}}
『じゃあ、お茶して帰ろうよ』
#blockquote(){#divclass(hide){「おう、悪かねぇな。いや――」
「どうしたの?」
「あ? 大丈夫だ、気にすんな。 行くぞ?」}}
『ごめん、今日は・・・』
#blockquote(){#divclass(hide){「そうか。じゃあよ。」
「(せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……)」}}
***好き以上
・誘う/下校
#blockquote(){#divclass(hide){「「琥一くん。」
「おい……もう少し、小せぇ声で呼べ。どした?」
「あのね、一緒に帰らない?」}}
※下校OK
#blockquote(){#divclass(hide){「俺とか? まぁ、構わねぇけどよ……」
「うん! じゃ、帰ろ?」
「…………」
「……どうかした?」
「なんでもねぇ。行くぞ?」}}
※下校NG
・誘う/喫茶店
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん。ねえ、お茶して帰らない?」}}
※OK
#blockquote(){#divclass(hide){「おぅ、悪かねぇな。」
「決まり! じゃ、行こう。」
「ちょっと待て……大丈夫だ。こんなこともあろうかと、今日は昼飯を――」
「お昼ご飯?」
「なんでもねぇ。行くぞ、サテン。」}}
※NG

・誘われる
#blockquote(){#divclass(hide){「おい。」
「あ、コウくん。いま帰り?」
「まぁ、そんなとこだ。来いよ、帰るんだろ?」}}

『うん。一緒に帰ろう』
#blockquote(){#divclass(hide){「・・・・・・おう。」}}

『じゃあ、お茶して帰ろうよ』
#blockquote(){#divclass(hide){「サテンか?クッ、来やがったな?」
「?」
「今日はまかせろ。なんなら、おごってやるぞ?」
「ふふっ、行こう!」}}

『ごめん、今日は・・・』
#blockquote(){#divclass(hide){「なんだ、用事じゃ仕方ねぇな……」
「ごめんね?」
「構わねぇよ。じゃあな。」
「(せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……)」}}

**NGな呼び方
***普通以下
#blockquote(){#divclass(hide){「あぁ?」
「えっと……イヤだった?」
「…………」
「(今の呼び方じゃダメみたい……)」}}
***友好
#blockquote(){#divclass(hide){「おい……」
「ごめん、イヤだった?」
「次はねぇぞ?」
「(今の呼び方じゃ気に入らないみたい……)」}}
***好き以上
#blockquote(){#divclass(hide){「はぁ? なんだそりゃ……」
「や、やっぱりダメ?」
「ダメっつーか、勘弁してくれ……」
「(今の呼び方じゃダメみたい……)」}}

**下校会話
***【琥一誕生日前】
#blockquote(){#divclass(hide){「そうだ、コウくんの誕生日、もうすぐだよね?」
「誕生日だ?・・・・・・おぉ、そう言えば、そんなもんがあったな。」
「そんなもんって・・・・・・なんか、嬉しくない?」
「くだらねぇ、歳食うだけじゃねぇか。」
「それはそうだけど、おめでたいことなんだし。もうちょっとこう――」
「はいはい、めでてぇなぁ。これでいいか?」
「もう、可愛くないなぁ!誰からもプレゼントもらえないよ?」
「あ?なんかくれんのか?じゃ、よこせ、ほら。」
「(どうだろう、この態度・・・・・・)」}}

***【体育祭前】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ体育祭だね?」
「まあな。」
「あっ!まさかまた――」
「サボるとは言ってねぇだろ。顔ぐらいは出してやる。ガミガミウルセーのが2人もいるからな。」
「2人って、わたしと?」
「大迫だ。体育の教師とつるんで、単位握ってやがんだ。」
「参加しないと、体育の単位もらえないの?」
「そういうことだ。ったく・・・・・・奴ら、やりたい放題しやがる。」
「(それは大迫先生のセリフだよ・・・・・・)」}}

***【試験前】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ期末テストだね。」
「チッ、いちいち報告すんじゃねぇ。わかってんだよ、なことは。」
「威張ってたって、点はとれないよ?ちゃんと勉強しなきゃ。」
「ハッ、知るか。赤点上等だ、コラ。」
「留年・・・・・・しちゃうかもよ?」
「だったらどうした、面白ぇじゃねぇか。」
「・・・・・・うん、面白いかも。」
「あぁ?」
「そっか、コウくんはわたしと琉夏くんの後輩になるのか・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「ちゃんと、先輩って呼ばなきゃダメだよ?」
「あぁ・・・・・・そう言えばオマエよ。」
「?」
「ノートとか取ってんだろ?ちょっと、貸せ。」
「何のノート?」
「いま持ってんのでいいから、ほら、貸せ。」
「(ちょっとは勉強する気になったのかな?)」}}

***【夏休み前】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ夏休みだね?コウくんは何か予定ある?」
「バイトだ。」
「生活大変だもんね・・・実家には帰らないの?」
「まあ、一度くらいはな。ルカの野郎を連れてかねぇと。」
「そっか。苦労が絶えないね?」
「まぁな。ハァ・・・・・・たまにはこう、1人でパっと遠出でもしてえなぁ・・・」
「そうしなよ!バイクで出かけてみたら?」
「そうだ、路面が熱くなってきたからな、オイルとタイヤ変えねぇと・・・」
「(苦労性なんだね・・・)」}}

***【文化祭前(学園演劇以外)】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ文化祭だね・・・・・・」
「おぅ。今日のHRで、ルカの馬鹿がなんかしゃべってやがった。」
「琉夏くんが?」
「クラス展示を上手くサボる方法だそうだ。」
「また琉夏くんは・・・・・・それで、みんなは?」
「ノリノリだ。あの野郎、変にクラスの連中のウケがいいからな。」
「男子にも女子にも人気あるもんね?でも、みんなまでしょうがないなぁ・・・・・・」
「待て、この話にはオチがある。」
「オチ?」
「ルカの腹と違って、やたら盛り上がってよ、かえってメンドクセー展示になんだと。ルカの野郎ぼやいてやがった。」
「もう、自業自得だよ。」}}

***【冬休み前】
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん、もう冬休みの予定は立てた?」
「なもんねぇよ。バイトだ、バイト。朝から晩まで人様のクルマ洗うんだよ。」
「そっか。年末年始は洗車のシーズンなんだね。」
「どいつもこいつも、テメェのクルマくらい、テメェで洗やいいのによ。」
「でも、それじゃ琥一くんの仕事が無くなっちゃうよ?」
「まあな。ハァ……世の中ままならねぇな。」
「ふふっ、そう言えば、お正月は実家に行くの?」
「除夜の鐘までバイトで、それからルカ拾って、そのまま行く。」
「じゃあ、家族揃ってお正月だね?」
「だといいけどよ。あの野郎、またとぼけるつもりじゃねぇだろうな……
 おい、大晦日にルカの野郎見かけたら、その辺に縄で縛りつけとけよ?」
「大げさだなぁ……」}}

***【春休み前】
#blockquote(){#divclass(hide){「琥一くん、春休みはどうする予定? やっぱりバイト?」
「おいおい、見くびるんじゃねぇよ。」
「あ、なんか予定があるの?」
「まあな。」
「どこかに出かけるとか?」
「まあな。」
「どこどこ?」
「単車の集まりがあってよ、ちっと遠出だ。」
「……え? それってもしかして……」
「馬鹿、そんなんじゃねぇよ。同じ単車乗ってんのが集まんだよ。まあ、趣味の集まりだ。」
「へぇ……集まって何するの?」
「テメェの単車自慢して、そんで、サーキットに出たりな?」
「本格的だね。琥一くんも出るの?」
「俺は整備だ。走んのはルカに任せてる。アイツは馬鹿みてぇに速ぇからな。」
「そっか、うん。」
「……なんだよ?」
「兄弟仲がいいなぁ、と思って。」
「バーー気持ち悪ぃこと言うんじゃねぇよ。」
「(ふふっ、琥一くん照れてる)」}}

***【修学旅行前】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ修学旅行だよ?」
「おう、北海道だ。あそこは悪くねぇぞ。」
「楽しみだね?もうどこか、行きたいところ決めた?」
「俺は小樽にしか行ったことがねぇからよ、どこでも構わねぇんだ。」
「そうなんだ。小樽に親戚がいるとか?」
「あ?あぁ・・・・・・まぁ、ガキの頃の話だ。」
「そっか。じゃあ、旅行中会いに行けるかもね?」
「あぁ・・・・・・まぁ、そうかもな?」
「コウくん、どうかした?」
「いや?オマエよ、ヒツジ食ったことあるか、ヒツジ。うめぇぞ、ありゃ。」
「(・・・・・・コウくん?)」}}

***【3年文化祭前(学園演劇を選択)】
#blockquote(){#divclass(hide){「もうすぐ文化祭だね?今年は学園演劇が--」
「ルカに入れろ。」
「・・・・・・なんのこと?」
「主役の投票だ。もう始まってんだろ。ルカに入れろ。」
「琉夏くんを応援してるの?」
「気味悪ぃこと言うな。そうじゃねぇよ。」
「でも・・・・・・」
「クラスのヤローどもが組織票で俺に入れてやがんだ。」
「えぇっ!?コウくんって、男子にモテモテ?」
「馬鹿!・・・・・・女どもがあんまりルカに入れやがるから、アタマに来てんだとよ。」
「なるほどね・・・・・・」
「なるほどじゃねぇんだよ。いいな?わかったらルカに入れろ?」
「(今年の演劇、どうなっちゃうんだろ・・・・・・)」}}

***【卒業前】
#blockquote(){#divclass(hide){「ハァ・・・もうすぐ卒業か・・・・・・」
「どした、しけた面しやがって」
「やっぱり、寂しいよ。高校生活が終わるんだもん。」
「せいせいするだろ、もう、テストだ受験だって、冷や汗流すこともねぇんだぞ?」
「コウくん、冷や汗なんて流してたっけ?」
「ウルセー。でも、まぁ、わからねぇでもねぇ。オマエが言ってることも。
 体育祭だの文化祭だの、ダセェ高校生活だった。」
「ん?」
「感謝してんだよ。年中ピリピリしてた中学の頃とはエライ違いだ。みんな、オマエのおかげだ。」
「わたし、べつに何も--」
「何もねぇ、そこら辺のつまらねぇ青春時代みてぇなのが、まぶしい奴も居るってことだ。」
「そんなもんかな・・・・・・でも、そうか。退屈なことも楽しいことも、みんな、青春の1ページだね?」
「馬鹿、オマエ、青春とか言ってんじゃねぇよ。恥ずかしいんだよ。」
「コウくんが先に言ったんだよ?」
「言うか、馬鹿。言わねぇだろ。」
「(わたしの三年間、あともう少し。大切にしなきゃ・・・・・・)」}}

***【教会の伝説①】
#blockquote(){#divclass(hide){「ねぇ、学校の教会に伝説があるって、知ってる?」
「伝説? あぁ。おとぎ話みてーなあれか?」
「そう。王子様とお姫様が再び巡り合って……」
「ククッ……」
「あ、笑った。」
「笑うだろ、そりゃ。王子様ってよ……」
「もう、いい。」
「怒んな。うちの親父の話じゃ、あの教会、外国から持ってきたもんらしい。」
「外国から?」
「戦後、モノが無い時代に、わざわざ船で運んだんだと。元はどっかの森の中にあったとんでもなく古い建物らしい。」
「へぇ……」
「まあ、うちの親父は土建業だからな。そのあたりの話は詳しいみてぇだな。」}}

***【教会の伝説/②】
#blockquote(){#divclass(hide){「ねぇ、学校の教会の噂、聞いた?」
「聞いたも何も、有り過ぎなんだよ。伝説が。」
「そうだよね……もう何が何やら。」
「最近聞いたのは……おぉ、そうだ。」
「なに?」
「氷室がいんだろ、学年主任の?」
「氷室先生?」
「どうも、アイツが一枚噛んでるらしい。」
「一枚噛んでるって……」
「アイツは実はロボットで、3年に一回、教会の地下でメンテすんだと。」
「まさかぁ!」
「だよな? でもよ……実はロボットってとこは、案外あるかも知れねぇ……」}}

***【教会の伝説③】
#blockquote(){#divclass(hide){「おい、教会の伝説、仕入れてきたぞ。」
「仕入れて? ……どんなの?」
「秘密結社だ。」
「…………」
「ステンドグラスがよ、ほら、あれだ、コードか? そんなもんになってるらしい。」
「暗号ってこと?」
「おぉ、それを中世から秘密結社が守ってやがんだ。バレたら、世界の終りらしいぞ。」
「大変だね、それは……」
「おい。なんか気のねぇ返事だな。いいか、秘密結社だぞ? 世界の終りだぞ?」}}


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