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本記事では、テレビ朝日系列『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の企画「プレッシャーSTUDY」の中で行われているコーナーについて解説する。 ---- #contents ---- *プレッシャーSTUDY -10人で1つの軍団を組んで、その10人で協力して挑戦。予め、個々の学歴や実績(出演歴がある人は過去の「プレッシャーSTUDY」での成績も)に応じて1番席 - 10番席に、時計回りに着席する。 --2009年6月8日放送分から一時期は、過去に自分が答えた問題のうち「FINE PLAY」(後述)となる解答をした割合((出演経験の無い初参加者は、本番前に行ったミニテストの結果で代用))「ファインプレー率」が低い順に席順を決めていた(すぐに廃止)。 -問題の前に、出題される教科やカテゴリーを発表。そして、その科目・カテゴリーから1つのテーマに沿った10問(問題番号1番 - 10番)が出題される。 --問題の難易度は基本的に、問題番号が大きくなるほど難しい問題になっている。序盤は小・中学校レベルの簡単な問題だが、終盤は正答率10%以下の難問が出され、特に問題番号8番 - 10番辺りを正解すると「FINE PLAY」とテロップや実況で讃えられる。 -問題に応じた制限時間(60秒 - 150秒)が充てられた後((これを番組では「CHARGE」(チャージ)と称している))、1番席から時計回りに1人ずつ、まだ正解されていない問題の中から1問を選択、その問題番号を宣言してから答えをモニターに書く。正解なら次の人に問題選択・解答権が移るが、不正解ならそのまま1問正解するまで引き続き問題に答えないといけない。どうしても分からなければ、答える問題を変えても良い。 --誤字、脱字は不正解。ただし、解答に指定のある場合を除き平仮名や片仮名で答えても良い。 --問題の解答は、ヒントとして既に開けられている文字・部分も含めて全て書く。ドボン問題でも、選択肢に赤い下線がある場合はその部分を全て書かないといけない。ただし制限時間が残り少ない等の理由で、その場の裁量で省略して書いても良い場合もある。 -問題中に、他のメンバーがヒントやそれに近いリアクションを出し合う事は禁止。 -制限時間内に最後の10番席が正解、10問全て正解できればクリア。時間内に全問正解できないと失敗(スタジオが赤転し、炭酸ガスが噴射される)。 -○×問題・教科書ドボン問題・二択問題等の選択問題では書き直しは禁止で、一度書き始めたら、変更する事なく最後まで書かないといけない。正誤判定も、最後の一画まで書き終えた時点での解答を有効とする。なお選択問題では、1度の不正解で、制限時間が残っていても失敗となる。 -1度だけ、その時点の成績を考慮して席順を入れ替えられる「席替えチャンス」が設けられている。ただし、助っ人扱いで参加しているメンバーを10番席に座らせる事はできない。 -対抗戦では、1問クリアにつき10点獲得。これを両軍団、3 - 7問程度行う。 --2014年4月28日放送分からは、不定期で注目解答者ルールを導入。出場者の得意ジャンルなどを考慮して、番組側が1問ごとに注目解答者を1人指定。指定された注目解答者が10番の問題を正解した上でクリアした場合は、通常の倍である20点が加算される(選択問題や早抜けプレッシャーSTUDYでは、注目解答者は設定されない)。 -1回の放送で「プレッシャーSTUDY」を2コーナー以上行う場合は、1度目を「&bold(){通常問題(初級問題)}」、2度目を「&bold(){上級問題}」と区別。「上級問題」では、「通常問題」よりも難易度が高い問題や選択問題を中心に3問前後出題され、1問クリアする度に20 - 50点が加算される。 **主な出題教科 -''国語'' --漢字の読み書き問題を中心に、題意に合う言葉を埋める問題等も出題される。 -''英語'' --主に英単語や英文等の和訳を出題。問題番号が小さい問題では英単語の和訳が多いが、問題番号8番 - 10番に入ると、和訳すると四字熟語やことわざ・慣用句になる英文が出題される。 -''社会'' --歴史や地理に関連した人物・建造物等の写真を見てその名前を答える問題、項目から都道府県名を答える問題等多種多様な問題が出題される。 --また、統計データの上位項目を答える「ランキング問題」が出題される場合もある。こちらは、問題番号の選択はない -''算数'' --空欄に、四則の記号のいずれかを入れて、正しく式を完成させる問題が出題される。 --この問題では、後半で待機している解答者が前もって考える事を防ぐ為、最も簡単な1番を除き、問題番号を選択した後に初めて問題が表示される仕組みとなっている。更に、一度選んだ問題を変更することもできない。 --また、1問で2回誤答するとその時点で失敗となる。((実質四択なので、誤答を無制限に認めてしまうと、何も考えなくとも4つ全部入れてみるだけでどれか正解になってしまうため。当初はこのルールはなく、考えないで答えるのは暗黙のルールとして禁じられていただけだったが、2007年5月28日放送分で有賀さつきがそれを破った為、同年6月11日放送分から上記ルールを明確化した。)) --2008年6月23日放送分から大小比較問題が登場。数値や単位、領土面積や漢字の画数など、様々な2項目を比べて、不等号または等号(>、<、=)のいずれかを入れる。この問題では1回誤答で即失敗になる。 -''美術'' --2007年3月5日放送分から登場。 --最初にテーマを発表。1人ずつテーマに沿っているお題が自分の席のモニターにだけ表示されるので、そのお題の絵を描き、描き終わったらボタンを押して絵を提示、その絵を左隣に座っている解答者が当てる。分からなければ描き直しもできるが、パスは不可。 --制限時間以内に、10番席のお題を1番席が正解できればクリア。 -''教科書○×テスト(教科書○×問題)'' --2007年7月23日放送分から登場。 --先に問題番号を選択して、出題された○×問題に答える。当初は問題は番号を選ぶと表示され、一度選んだ問題は変更できなかったが、2009年9月14日放送分以降は、第1ラウンド(通常問題)であれば問題の変更が認められるようになった。ボーナス獲得ステージ以外、予め1番の問題のみ内容が表示されていて、残りは問題を選んでから表示される。 --初期は教科不問で出題されていたが、その後「慣用句○×問題」「日本地理○×問題」など、10問が1つのテーマに沿って出題される様になった。 --○か×の二者択一なので、誤答1回で即失敗となる。 --2008年12月8日放送分(国語&日本史SP)からは、1つの教科やテーマに沿った「2択問題」が出題される類似形式も登場。 -''教科書ドボン問題'' --2007年8月27日放送分から登場。 --11個の選択肢の中から1個だけ含まれている不正解の選択肢を選ばない様に、1人1個ずつ正解の選択肢を選ぶ。誰かが不正解の選択肢を選んでしまったらその時点で失敗となる。 --10番席まで正解を選び続けることができればクリア。 -''プレッシャーサイズ'' --2009年6月1日放送分から登場。 --最初にテーマが提示された後、解答者は先に問題番号を選ぶ。 --選んだ問題に応じて、テーマに沿った動物・漢字の拡大写真を表示。拡大写真は徐々にズームアウトしていき、約20秒でズーム終了、全景が明らかになる。 --分かった時点で、モニターに答えを書く。答えを書き始めた時点で一旦ズームアウトは止まるが、不正解ならズームアウト再開、改めて答えてもらう。 ---初期は、ボタンを押して自らズームアウトを止めてから答えを書くルールであった。 --ズームアウトの途中で、別の問題に変更する事も可能。他の人が同じ問題に答える際は、問題変更前のズーム状態から再スタートとなる。 -''早抜けプレッシャーSTUDY'' --2013年9月23日放送分から登場。 --ある物の製造過程のVTRを見て、何が作られているのかを答える。分かった人から、モニターに答えを書いてボタンを押す。 ---仲間の発言がヒントにならない様、出題前には全員がバッテンマスクを着用して声を遮断する。 --早くボタンを押した順番に正誤判定を行い、正解なら抜け、不正解なら書き直す。 --制限時間90秒以内に10人全員が正解すればクリア、1人でも残っていた場合は失敗。 -''全教科ごちゃまぜ問題'' --2013年11月25日放送分から登場。 --通常と同じく1つのテーマに沿った10問に答えていくが、複数教科の問題を混合して出題される。 -''理科「生き物3択」'' --2014年1月6日放送分から登場。 --獲物の捕獲や求愛など、生物の変わった生態に関する3択問題をVTRで出題。制限時間10秒以内に10人が一斉に解答、10人の多数決でその軍団の解答を決める(2つ以上の選択肢が同率で並んだ場合、軍団のリーダーに最終解答の決定権がある)。正解ならクリア。「プレッシャーチョイス」(後述)の形式で、両軍に対し一斉に出題される場合もある。 *新プレッシャーSTUDY -基本的なルールは、『プレッシャーSTUDY』と同じ。 -コーナーの開始当初は、1つの教科・テーマに対して出題される問題数が、3 - 10問で変動していた。それに伴い出題時に、問題数と同数の人数を解答者に指定。指定された解答者のみが、1人1問ずつ答えていく。 --解答者は、連続する番号の範囲で指定される(4番席 - 8番席、1番席 - 6番席、など)。ただし10番席から1番席へは繋がらず、1番席が指定された場合は必ず先頭、10番席が指定された場合は必ず最後尾で答える。 --その後問題数変動や解答者指定は廃され、旧式同様、10人で10問に答えるスタイルに戻った。 -2015年12月14日放送分からは、「映像問題」も出題。ランダムで外れるパネルの下に隠された漢字を読み取って四字熟語を答える「パラパラ四字熟語」、ある物の製造過程から何が作られているのかを当てる問題、ヒント映像から地名や人名を答える問題、など様々な内容の問題をVTRで出題。分かった人からモニターに答えを書いてボタンを押し、早くボタンを押した順番に正誤判定、正解なら抜け、不正解なら書き直す。制限時間内に指定された解答者全員が正解すればクリア、1人でも残っていた場合は失敗。 -2016年5月30日放送分は兄弟版として、リストアップされた教科の中から相手軍団が選んだ教科の問題に挑む&bold(){『敵が選ぶSTUDY』}も登場。 *4択プレッシャーSTUDY -2016年10月17日放送「間違いやすい漢字4択問題で激突!SP」で初登場。 -問題(番号)を選んだ後に選択肢A - Dを表示、正しい選択肢をモニターに書く。答えが分からなければ、選択肢を表示させた後でも問題を変更する事ができる。 -リーダーは、誤答1回で即失敗。リーダー以外のメンバーは1回まで誤答が許されている(2回目の誤答で失格)、ただし1回誤答した後に問題を変更する事は不可。 *脱落プレッシャーSTUDY -両軍から5名ずつ代表者を出し、5対5で直接対決。予め決められた順番で、2軍団10名が交互に、1番席から10番席まで着席する。 -選択問題や映像問題に解答していき、誤答した人から脱落。脱落者は、スタッフによって解答席ごとセット外へ退場させられる。 --''ドボン問題'' ---残り人数+1個の選択肢の中から、不正解の選択肢を選ばない様に、1人1個ずつ正解の選択肢を選ぶ。 ---不正解の選択肢を選んだ人は脱落。全員が正解の選択肢を選べば、その問題での脱落者は無し。 ---後半では、残り人数+2個の選択肢から選ぶ問題も出題される。この場合、1人目の不正解者が出ても、もう1つの不正解の選択肢を選んだ2人目の脱落者が現れるか最後の1人まで正解を選び続けるまで、問題は続行される。 --''○×問題''、''2択問題'' ---通常の『プレッシャーSTUDY』での○×問題(2択問題)同様、難易度が低い順番で並んでいる、あるテーマに沿った○×問題(2択問題)を、1人1問ずつ問題番号を指定してから答えていく。 ---全員正解するか、誰かが誤答して脱落したら、終了。 ---出題される問題数は、誰も脱落していなければ10問。ただし、脱落者が生じて10人未満になっていた場合は、脱落者の人数と同じ数だけ、1番の問題から順番に削除される。 --''映像問題'' ---ルールは、『新プレッシャーSTUDY』の映像問題と同じ。 ---正解した人から脱落は免れるが、時間内に正解できなかった人は全員脱落。 ---2016年3月7日放送分では、残り1人になった場合に、制限時間が残っていてもその時点で終了・脱落決定となるルールが追加された(つまり、映像問題では必ず脱落者が発生する)。 -どちらかの軍団が5人全員脱落するか、規定の問題数(5 - 8問)を終えた時点で決着。残り人数が多かった軍団に20点加算。 *全滅プレッシャーSTUDY -2016年10月17日放送分から開始。 -予め決められた順番で、各々2人1組で着席。両軍が、1番 - 5番席に着く。 --2017年1月30日放送分までは、代表者を選抜しての5対5で対戦。1席に対して1人が着く。 -4択問題を、映像で出題。各々、制限時間内に正解だと思う選択肢のボタンを押す。ただし、全員の中で最も早くボタンを押した1名のみの解答が有効。その解答が正解なら自軍のポイントになるが、不正解なら即脱落。 -1問正解する度に、1番席から順に1席ずつ、相手軍が脱落する。 --正解数が2問、4問、6問、8問、10問に達すると、その都度1番席から順に1席ずつ、相手軍が脱落する。 -先に相手軍5席を全員脱落させた軍団に、20点加算。4月10日放送分からは、勝利時に残っていた席の数×20点を加算。 *早押しプレッシャーサイズ *早押しプレッシャーSTUDY **目指せ!ゼンメツ プレッシャー早押しバトル *プレッシャーリレー **スピードプレッシャーリレー *プレッシャーデッサン **スピードプレッシャーデッサン *プレッシャー説明力 *プレッシャー5vs5 *スピード漢字バトル(スピード漢字リレー) *3ヒント漢字バトル *プレッシャー大なり小なり *プレッシャーチョイス *プレッシャー10文字タイピング *プレッシャー電卓 *口で答えろ!プレッシャーSTUDY *指で並べろ!プレッシャータッチ!! *プレッシャークロスワード *イングリッシュトレイン *47都道府県早押しSTUDY -2016年5月30日放送分で実施。 -両軍団、予め10名を前半・後半5名ずつに分け、まずは前半5名が解答席に着く。 -1問ごとに、47都道府県の中から選ばれた県に関する問題(地名、ゆかりの人物、名産など)を出題。早押しで解答する。 -正解した人は勝ち抜けとなり、以降の問題の解答を免れる。 -誤答は、同じ軍団のメンバー全員が、その問題の解答権を失う。 -前半5名が全員勝ち抜けたら、後半5名と交代。先に後半5名も全員勝ち抜けた軍団が、10点獲得。 *ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト *ボーナス獲得ステージ・ドリームストッパー *ボーナス獲得ステージ・プレッシャー60秒 *ボーナス獲得ステージ・プレッシャードボン問題 *プレッシャーボーダーラインのコーナー一覧 **プレッシャーボーダーライン **スピードプレッシャーSTUDY **早押しプレッシャーボーダーライン **めくってプレッシャー *プレッシャーマスドリルのコーナー一覧 **助けマス -『プレッシャーSTUDY』同様、1つのテーマに沿った7問を出題。7問は一般正解率が高い順に並べられており、予め決めた順番で1人ずつ、1人目は1番の問題、2人目は2番の問題、・・・と答えていく。リーダーは、6番の問題及び6番まで正解するとオープンされる7番の問題の2問に解答する。 -解答は、パネルに記述。問題毎に、答えの文字数がマスの数で指定されている。 -答えが分からなければパネル横のボタンを押して、チームの仲間に「助けマス」を要求。「助けマス」を要求されたら、解答していない他の5人の中から1人が、小型タブレットへ解答に含まれている1文字を記入し、それが何マス目に入るかを教えて手渡す。 --「助けマス」を使えるのは、1テーマ7問を通じて3マス(3個)まで。また伝えた文字が間違っていれば、タブレットに×印が表示され、手渡す事ができない(助けマスは1マス消費される)。 -正解するまで次の人に解答を交代できない点も、『プレッシャーSTUDY』と同様である((パイロット版及び2019年4月15日放送分では、1回の誤答で即終了))。 -1問正解する度に、問題に設定された得点が加算される。240秒の制限時間以内に7問全て正解できればパーフェクト。 --1番→5点、2番→10点、3番→15点、4番→20点、5番→40点、6番→60点、7番→100点。 **漢字KESHiMAS -2019年6月3日放送分で初登場。 -縦6段×横4列で、漢字が書かれたマスが積まれる。ただし、フィールド上には4段×4列しか表示されず、最初の段階では上段に積まれたマスは見えない((クイズ開始前の数秒間だけ、積まれたマスの全体を確認する事は可能))。 -解答者は1人ずつ、読み仮名が3文字になる様に、1マスもしくは連続した2 - 3マスを選択。その後、選んだ漢字または熟語の3文字の読みをディスプレイに書いて答える。 --2マス以上選ぶ際は、左から右もしくは上から下の方向で読める連続したマスを選ばないといけない。逆方向や斜めは不可。 -正解なら選んだマスは消去、消したマスの上にあったマスはそのまま下方へズレ落ちる。不正解でも何回でも解答できるが、正解するまで解答者を代わる事はできない。 -1マス消去につき10点。制限時間内に全マス消去できれば、ボーナス100点。 -ただし制限時間が残っていても、3文字で読める漢字・熟語がフィールドに残っていなければ、「詰み」状態として強制的に終了。 **英語KESHiMAS -2019年6月3日放送分で初登場。 -縦6段×横4列で、ひらがなが書かれたマスが積まれる。ただし、フィールド上には4段×4列しか表示されず、最初の段階では上段に積まれたマスは見えない((クイズ開始前の数秒間だけ、積まれたマスの全体を確認する事は可能))。 -解答者は1人ずつ、訳すと特定の頭文字から始まる英単語になる日本語を探し、選んだ日本語の英訳((カタカナで解答))をディスプレイに書いて答える。 --日本語は、左から右もしくは上から下の方向で読める連続した2マス以上に限られる(上限は無し)。 -正解なら選んだマスは消去、消したマスの上にあったマスはそのまま下方へズレ落ちる。不正解でも何回でも解答できるが、正解するまで解答者を代わる事はできない。 -1マス消去につき10点。制限時間内に全マス消去できれば、ボーナス100点。 -ただし制限時間が残っていても、英訳できる日本語が残っていなければ、「詰み」状態として強制的に終了。 **正式名称に戻しマス -2019年8月19日放送分で初登場。 -提示された略語の略された部分の文字を入力し、正式名称に直す。 -解答は、ファミリーコンピュータのコントローラを用いて画面上のカーソルを移動、18文字の候補の中から1文字ずつ選択して、最後に決定キーを選ぶ。 -制限時間は300秒。 -初回(2019年8月19日放送分)は、リーダーのみが挑戦。 -2回目(2019年9月23日放送分)以降は、リーダー含む代表2名が挑戦。1人1問ずつ交互に解答して、制限時間内に全問正解できればクリア、ポイント制ルールなら100点・コイン制ルールならQさま!!コイン1枚獲得。不正解の場合、同じ問題のまま解答者を交代。更に、2人合わせて4回不正解した時点で失敗となる。 **仕分けマス -2019年10月21日放送分で初登場。 -最初に、問題と選択肢となる8項目及び2つの分類を発表。1人1項目ずつ、答えられそうな項目を選んでから、その項目がどちらの分類に当てはまるかを選ぶ。 --2つの分類には、8項目がそれぞれ4項目ずつ該当する。 -不正解なら自動的に選ばなかった方の分類へ、その項目が仕分けされる。 -2回不正解で終了。その前に8項目を全て振り分ける事ができれば、100点獲得。 **30文字を読み上げマス -2019年8月19日放送分以降、勝利軍を決める決勝ステージとして登場。 -まず、これまでに獲得した点数を最初の持ち点とし、早押し問題の正解によって相手の持ち点を減らし合う。 -両軍から代表者を1名ずつ出し、1対1で対戦。 -先に、出題教科及び答えるべき解答のジャンル(人名、地名、用語名等)を発表。その後、句読点を含めて30文字の問題文が読み上げられるので、答えが分かった時点でボタンを押して解答する。 -正解なら残り文字数×10点、相手の持ち点が減点。不正解は、その問題の解答権を失う。 -正解・不正解に関わらず、1問ごとに両軍が代表者を交代する。 -これを繰り返し、先に相手の持ち点を0点以下にした軍団の勝利。 **ボーナスステージ・超難読漢字KESHiMAS -基本的なルールは、「漢字KESHiMAS」と同じ。 -制限時間100秒以内に、縦4段×横4列を全て消去する事ができれば、賞金100万円。
本記事では、テレビ朝日系列『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の企画「プレッシャーSTUDY」の中で行われているコーナーについて解説する。 ---- #contents ---- *プレッシャーSTUDY -10人で1つの軍団を組んで、その10人で協力して挑戦。予め、個々の学歴や実績(出演歴がある人は過去の「プレッシャーSTUDY」での成績も)に応じて1番席 - 10番席に、時計回りに着席する。 --2009年6月8日放送分から一時期は、過去に自分が答えた問題のうち「FINE PLAY」(後述)となる解答をした割合((出演経験の無い初参加者は、本番前に行ったミニテストの結果で代用))「ファインプレー率」が低い順に席順を決めていた(すぐに廃止)。 -問題の前に、出題される教科やカテゴリーを発表。そして、その科目・カテゴリーから1つのテーマに沿った10問(問題番号1番 - 10番)が出題される。 --問題の難易度は基本的に、問題番号が大きくなるほど難しい問題になっている。序盤は小・中学校レベルの簡単な問題だが、終盤は正答率10%以下の難問が出され、特に問題番号8番 - 10番辺りを正解すると「FINE PLAY」とテロップや実況で讃えられる。 -問題に応じた制限時間(60秒 - 150秒)が充てられた後((これを番組では「CHARGE」(チャージ)と称している))、1番席から時計回りに1人ずつ、まだ正解されていない問題の中から1問を選択、その問題番号を宣言してから答えをモニターに書く。正解なら次の人に問題選択・解答権が移るが、不正解ならそのまま1問正解するまで引き続き問題に答えないといけない。どうしても分からなければ、答える問題を変えても良い。 --誤字、脱字は不正解。ただし、解答に指定のある場合を除き平仮名や片仮名で答えても良い。 --問題の解答は、ヒントとして既に開けられている文字・部分も含めて全て書く。ドボン問題でも、選択肢に赤い下線がある場合はその部分を全て書かないといけない。ただし制限時間が残り少ない等の理由で、その場の裁量で省略して書いても良い場合もある。 -問題中に、他のメンバーがヒントやそれに近いリアクションを出し合う事は禁止。 -制限時間内に最後の10番席が正解、10問全て正解できればクリア。時間内に全問正解できないと失敗(スタジオが赤転し、炭酸ガスが噴射される)。 -○×問題・教科書ドボン問題・二択問題等の選択問題では書き直しは禁止で、一度書き始めたら、変更する事なく最後まで書かないといけない。正誤判定も、最後の一画まで書き終えた時点での解答を有効とする。なお選択問題では、1度の不正解で、制限時間が残っていても失敗となる。 -1度だけ、その時点の成績を考慮して席順を入れ替えられる「席替えチャンス」が設けられている。ただし、助っ人扱いで参加しているメンバーを10番席に座らせる事はできない。 -対抗戦では、1問クリアにつき10点獲得。これを両軍団、3 - 7問程度行う。 --2014年4月28日放送分からは、不定期で注目解答者ルールを導入。出場者の得意ジャンルなどを考慮して、番組側が1問ごとに注目解答者を1人指定。指定された注目解答者が10番の問題を正解した上でクリアした場合は、通常の倍である20点が加算される(選択問題や早抜けプレッシャーSTUDYでは、注目解答者は設定されない)。 -1回の放送で「プレッシャーSTUDY」を2コーナー以上行う場合は、1度目を「&bold(){通常問題(初級問題)}」、2度目を「&bold(){上級問題}」と区別。「上級問題」では、「通常問題」よりも難易度が高い問題や選択問題を中心に3問前後出題され、1問クリアする度に20 - 50点が加算される。 **主な出題教科 -''国語'' --漢字の読み書き問題を中心に、題意に合う言葉を埋める問題等も出題される。 -''英語'' --主に英単語や英文等の和訳を出題。問題番号が小さい問題では英単語の和訳が多いが、問題番号8番 - 10番に入ると、和訳すると四字熟語やことわざ・慣用句になる英文が出題される。 -''社会'' --歴史や地理に関連した人物・建造物等の写真を見てその名前を答える問題、項目から都道府県名を答える問題等多種多様な問題が出題される。 --また、統計データの上位項目を答える「ランキング問題」が出題される場合もある。こちらは、問題番号の選択はない -''算数'' --空欄に、四則の記号のいずれかを入れて、正しく式を完成させる問題が出題される。 --この問題では、後半で待機している解答者が前もって考える事を防ぐ為、最も簡単な1番を除き、問題番号を選択した後に初めて問題が表示される仕組みとなっている。更に、一度選んだ問題を変更することもできない。 --また、1問で2回誤答するとその時点で失敗となる。((実質四択なので、誤答を無制限に認めてしまうと、何も考えなくとも4つ全部入れてみるだけでどれか正解になってしまうため。当初はこのルールはなく、考えないで答えるのは暗黙のルールとして禁じられていただけだったが、2007年5月28日放送分で有賀さつきがそれを破った為、同年6月11日放送分から上記ルールを明確化した。)) --2008年6月23日放送分から大小比較問題が登場。数値や単位、領土面積や漢字の画数など、様々な2項目を比べて、不等号または等号(>、<、=)のいずれかを入れる。この問題では1回誤答で即失敗になる。 -''美術'' --2007年3月5日放送分から登場。 --最初にテーマを発表。1人ずつテーマに沿っているお題が自分の席のモニターにだけ表示されるので、そのお題の絵を描き、描き終わったらボタンを押して絵を提示、その絵を左隣に座っている解答者が当てる。分からなければ描き直しもできるが、パスは不可。 --制限時間以内に、10番席のお題を1番席が正解できればクリア。 -''教科書○×テスト(教科書○×問題)'' --2007年7月23日放送分から登場。 --先に問題番号を選択して、出題された○×問題に答える。当初は問題は番号を選ぶと表示され、一度選んだ問題は変更できなかったが、2009年9月14日放送分以降は、第1ラウンド(通常問題)であれば問題の変更が認められるようになった。ボーナス獲得ステージ以外、予め1番の問題のみ内容が表示されていて、残りは問題を選んでから表示される。 --初期は教科不問で出題されていたが、その後「慣用句○×問題」「日本地理○×問題」など、10問が1つのテーマに沿って出題される様になった。 --○か×の二者択一なので、誤答1回で即失敗となる。 --2008年12月8日放送分(国語&日本史SP)からは、1つの教科やテーマに沿った「2択問題」が出題される類似形式も登場。 -''教科書ドボン問題'' --2007年8月27日放送分から登場。 --11個の選択肢の中から1個だけ含まれている不正解の選択肢を選ばない様に、1人1個ずつ正解の選択肢を選ぶ。誰かが不正解の選択肢を選んでしまったらその時点で失敗となる。 --10番席まで正解を選び続けることができればクリア。 -''プレッシャーサイズ'' --2009年6月1日放送分から登場。 --最初にテーマが提示された後、解答者は先に問題番号を選ぶ。 --選んだ問題に応じて、テーマに沿った動物・漢字の拡大写真を表示。拡大写真は徐々にズームアウトしていき、約20秒でズーム終了、全景が明らかになる。 --分かった時点で、モニターに答えを書く。答えを書き始めた時点で一旦ズームアウトは止まるが、不正解ならズームアウト再開、改めて答えてもらう。 ---初期は、ボタンを押して自らズームアウトを止めてから答えを書くルールであった。 --ズームアウトの途中で、別の問題に変更する事も可能。他の人が同じ問題に答える際は、問題変更前のズーム状態から再スタートとなる。 -''早抜けプレッシャーSTUDY'' --2013年9月23日放送分から登場。 --ある物の製造過程のVTRを見て、何が作られているのかを答える。分かった人から、モニターに答えを書いてボタンを押す。 ---仲間の発言がヒントにならない様、出題前には全員がバッテンマスクを着用して声を遮断する。 --早くボタンを押した順番に正誤判定を行い、正解なら抜け、不正解なら書き直す。 --制限時間90秒以内に10人全員が正解すればクリア、1人でも残っていた場合は失敗。 -''全教科ごちゃまぜ問題'' --2013年11月25日放送分から登場。 --通常と同じく1つのテーマに沿った10問に答えていくが、複数教科の問題を混合して出題される。 -''理科「生き物3択」'' --2014年1月6日放送分から登場。 --獲物の捕獲や求愛など、生物の変わった生態に関する3択問題をVTRで出題。制限時間10秒以内に10人が一斉に解答、10人の多数決でその軍団の解答を決める(2つ以上の選択肢が同率で並んだ場合、軍団のリーダーに最終解答の決定権がある)。正解ならクリア。「プレッシャーチョイス」(後述)の形式で、両軍に対し一斉に出題される場合もある。 *新プレッシャーSTUDY -基本的なルールは、『プレッシャーSTUDY』と同じ。 -コーナーの開始当初は、1つの教科・テーマに対して出題される問題数が、3 - 10問で変動していた。それに伴い出題時に、問題数と同数の人数を解答者に指定。指定された解答者のみが、1人1問ずつ答えていく。 --解答者は、連続する番号の範囲で指定される(4番席 - 8番席、1番席 - 6番席、など)。ただし10番席から1番席へは繋がらず、1番席が指定された場合は必ず先頭、10番席が指定された場合は必ず最後尾で答える。 --その後問題数変動や解答者指定は廃され、旧式同様、10人で10問に答えるスタイルに戻った。 -2015年12月14日放送分からは、「映像問題」も出題。ランダムで外れるパネルの下に隠された漢字を読み取って四字熟語を答える「パラパラ四字熟語」、ある物の製造過程から何が作られているのかを当てる問題、ヒント映像から地名や人名を答える問題、など様々な内容の問題をVTRで出題。分かった人からモニターに答えを書いてボタンを押し、早くボタンを押した順番に正誤判定、正解なら抜け、不正解なら書き直す。制限時間内に指定された解答者全員が正解すればクリア、1人でも残っていた場合は失敗。 -2016年5月30日放送分は兄弟版として、リストアップされた教科の中から相手軍団が選んだ教科の問題に挑む&bold(){『敵が選ぶSTUDY』}も登場。 *4択プレッシャーSTUDY -2016年10月17日放送「間違いやすい漢字4択問題で激突!SP」で初登場。 -問題(番号)を選んだ後に選択肢A - Dを表示、正しい選択肢をモニターに書く。答えが分からなければ、選択肢を表示させた後でも問題を変更する事ができる。 -リーダーは、誤答1回で即失敗。リーダー以外のメンバーは1回まで誤答が許されている(2回目の誤答で失格)、ただし1回誤答した後に問題を変更する事は不可。 *脱落プレッシャーSTUDY -両軍から5名ずつ代表者を出し、5対5で直接対決。予め決められた順番で、2軍団10名が交互に、1番席から10番席まで着席する。 -選択問題や映像問題に解答していき、誤答した人から脱落。脱落者は、スタッフによって解答席ごとセット外へ退場させられる。 --''ドボン問題'' ---残り人数+1個の選択肢の中から、1個だけある不正解の選択肢を選ばない様に、1人1個ずつ正解の選択肢を選ぶ。 ---不正解の選択肢を選んだ人は脱落。全員が正解の選択肢を選べば、その問題での脱落者は無し。 ---後半では、残り人数+2個の選択肢から選ぶ問題も出題される。この場合、1人目の不正解者が出ても、もう1つの不正解の選択肢を選んだ2人目の脱落者が現れるか最後の1人まで正解を選び続けるまで、問題は続行される。 --''○×問題''、''2択問題'' ---通常の『プレッシャーSTUDY』での○×問題(2択問題)同様、難易度が低い順番で並んでいる、あるテーマに沿った○×問題(2択問題)を、1人1問ずつ問題番号を指定してから答えていく。 ---全員正解するか、誰かが誤答して脱落したら、終了。 ---出題される問題数は、誰も脱落していなければ10問。ただし、脱落者が生じて10人未満になっていた場合は、脱落者の人数と同じ数だけ、1番の問題から順番に削除される。 --''映像問題'' ---ルールは、『新プレッシャーSTUDY』の映像問題と同じ。 ---正解した人から脱落は免れるが、時間内に正解できなかった人は全員脱落。 ---2016年3月7日放送分では、残り1人になった場合に、制限時間が残っていてもその時点で終了・脱落決定となるルールが追加された(つまり、映像問題では必ず脱落者が発生する)。 -どちらかの軍団が5人全員脱落するか、規定の問題数(5 - 8問)を終えた時点で決着。残り人数が多かった軍団に20点加算。 *全滅プレッシャーSTUDY -2016年10月17日放送分から開始。 -予め決められた順番で、各々2人1組で着席。両軍が、1番 - 5番席に着く。 --2017年1月30日放送分までは、代表者を選抜しての5対5で対戦。1席に対して1人が着く。 -4択問題を、映像で出題。各々、制限時間内に正解だと思う選択肢のボタンを押す。ただし、全員の中で最も早くボタンを押した1名のみの解答が有効。その解答が正解なら自軍のポイントになるが、不正解なら即脱落。 -1問正解する度に、1番席から順に1席ずつ、相手軍が脱落する。 --正解数が2問、4問、6問、8問、10問に達すると、その都度1番席から順に1席ずつ、相手軍が脱落する。 -先に相手軍5席を全員脱落させた軍団に、20点加算。4月10日放送分からは、勝利時に残っていた席の数×20点を加算。 *早押しプレッシャーサイズ *早押しプレッシャーSTUDY **目指せ!ゼンメツ プレッシャー早押しバトル *プレッシャーリレー **スピードプレッシャーリレー *プレッシャーデッサン **スピードプレッシャーデッサン *プレッシャー説明力 *プレッシャー5vs5 *スピード漢字バトル(スピード漢字リレー) *3ヒント漢字バトル *プレッシャー大なり小なり *プレッシャーチョイス *プレッシャー10文字タイピング *プレッシャー電卓 *口で答えろ!プレッシャーSTUDY *指で並べろ!プレッシャータッチ!! *プレッシャークロスワード *イングリッシュトレイン *47都道府県早押しSTUDY -2016年5月30日放送分で実施。 -両軍団、予め10名を前半・後半5名ずつに分け、まずは前半5名が解答席に着く。 -1問ごとに、47都道府県の中から選ばれた県に関する問題(地名、ゆかりの人物、名産など)を出題。早押しで解答する。 -正解した人は勝ち抜けとなり、以降の問題の解答を免れる。 -誤答は、同じ軍団のメンバー全員が、その問題の解答権を失う。 -前半5名が全員勝ち抜けたら、後半5名と交代。先に後半5名も全員勝ち抜けた軍団が、10点獲得。 *ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト *ボーナス獲得ステージ・ドリームストッパー *ボーナス獲得ステージ・プレッシャー60秒 *ボーナス獲得ステージ・プレッシャードボン問題 *プレッシャーボーダーラインのコーナー一覧 **プレッシャーボーダーライン **スピードプレッシャーSTUDY **早押しプレッシャーボーダーライン **めくってプレッシャー *プレッシャーマスドリルのコーナー一覧 **助けマス -『プレッシャーSTUDY』同様、1つのテーマに沿った7問を出題。7問は一般正解率が高い順に並べられており、予め決めた順番で1人ずつ、1人目は1番の問題、2人目は2番の問題、・・・と答えていく。リーダーは、6番の問題及び6番まで正解するとオープンされる7番の問題の2問に解答する。 -解答は、ディスプレイに記述。問題毎に、答えの文字数がマスの数で指定されている。 -答えが分からなければディスプレイ横のボタンを押して、チームの仲間に「助けマス」を要求。「助けマス」を要求されたら、解答していない他の5人の中から1人が、小型タブレットへ解答に含まれている1文字を記入し、それが何マス目に入るかを教える。 --「助けマス」を使えるのは、1テーマ7問を通じて3マス(3個)まで。また伝えた文字が間違っていれば、タブレットに×印が表示され、手渡す事ができない(助けマスは1マス消費される)。 -正解するまで次の人に解答を交代できない点も、『プレッシャーSTUDY』と同様である((パイロット版及び2019年4月15日放送分では、1回の誤答で即終了))。 -1問正解する度に、問題に設定された得点が加算される。240秒の制限時間以内に7問全て正解できればパーフェクト。 --1番→5点、2番→10点、3番→15点、4番→20点、5番→40点、6番→60点、7番→100点。 **KESHiMAS(ケシマス) -2019年6月3日放送分で初登場。 -1人1つずつ、フィールド(画面)上に4 - 5列で積まれている文字のマスの中から問題に沿って1マスもしくは左から右方向・上から下方向で連続して並んでいる2マス以上をタッチで選択、解答をディスプレイに記述する。 -正解なら選択したマスが消え、消したマス×10点が加点されると共に、消したマスの上部にあるマスはそのまま下方向へずれ落ちる。 --序盤では、フィールドに表示されていない上部にまでマスが積まれているので、それらはフィールド内までマスを落とさないと選択することができない。 -不正解でも、正解するまで何回でも解答できるが、正解するまで次の人に交代する事はできない。また待機している他のメンバーが答え等を教えるのも禁止。 -制限時間内に全てのマスを消す「全消し」を達成できれば、更にボーナス100点。ただし制限時間が残っていても、消せるマスが残っていなければ、「詰み」状態として強制的に終了。 --''漢字ケシマス'' ---漢字が書かれたマスが、縦6段×横4列で積まれている。ただし、フィールド上には4段×4列しか表示されない。 ---解答者は1人ずつ、読み仮名が3文字になるマス(漢字・熟語)をタッチして選択する。熟語を選ぶ場合は必ず、左から右方向もしくは上から下方向で連続して並んでいる2 - 3マスを選択する。マスを選んだらディスプレイに、選択した漢字・熟語の読み仮名を書いて解答。 ---問題によっては段数が5段や8段であったり、マスを選択する際の条件が変更される(特定のテーマの言葉、読み仮名が4文字等)場合もある。 --''英語KESHiMAS'' ---2019年6月3日放送分で初登場。 ---縦6段×横4列で、ひらがなが書かれたマスが積まれる。ただし、フィールド上には4段×4列しか表示されず、最初の段階では上段に積まれたマスは見えない((クイズ開始前の数秒間だけ、積まれたマスの全体を確認する事は可能))。 ---解答者は1人ずつ、訳すと特定の頭文字から始まる英単語になる日本語を探し、選んだ日本語の英訳((カタカナで解答))をディスプレイに書いて答える。 ---日本語は、左から右もしくは上から下の方向で読める連続した2マス以上に限られる(上限は無し)。 ---正解なら選んだマスは消去、消したマスの上にあったマスはそのまま下方へズレ落ちる。不正解でも何回でも解答できるが、正解するまで解答者を代わる事はできない。 ---1マス消去につき10点。制限時間内に全マス消去できれば、ボーナス100点。 ---ただし制限時間が残っていても、英訳できる日本語が残っていなければ、「詰み」状態として強制的に終了。 --''対戦型 漢字ケシマス'' ---で初登場。『プレッシャーマスドリル』では、放送分で初登場。 ---1人ずつ交互に、共通のフィールドに積まれたマスを「漢字ケシマス」と同様のルールで消していく。ただし1マス消しは禁止、必ず2マス以上の熟語で消さないといけない。 ---2021年5月31日放送分の決勝ステージ以降、一部ルールが改定された。 ---漢字が明かされない?マスが、幾つか含まれる。まず?マスの上下左右に隣接するマスを消すと、?マスの漢字が赤色の文字でオープン。?マスの漢字を開いた人は特例として続けて解答ができるが、必ず開いた?マスを使わないといけない。マスを消す事ができなければ、開いたマスはそのままとなり、以降は誰でもそのマスを使用する事ができる。 ---通常は1マス消す度に10点獲得、ただし?マスは消すと倍の20点獲得。 ---更により多くのマスを消した軍団には、勝利ボーナス50点も加算。 ---3軍団対抗戦の回では、2軍団ずつの総当たり戦で計3回戦実施。 **正式名称に戻しマス -2019年8月19日放送分で初登場。 -提示された略語の略された部分の文字を入力し、正式名称に直す。 -解答は、ファミリーコンピュータのコントローラを用いて画面上のカーソルを移動、18文字の候補の中から1文字ずつ選択して、最後に決定キーを選ぶ。 -制限時間は300秒。 -初回(2019年8月19日放送分)は、リーダーのみが挑戦。 -2回目(2019年9月23日放送分)以降は、リーダー含む代表2名が挑戦。1人1問ずつ交互に解答して、制限時間内に全問正解できればクリア、ポイント制ルールなら100点・コイン制ルールならQさま!!コイン1枚獲得。不正解の場合、同じ問題のまま解答者を交代。更に、2人合わせて4回不正解した時点で失敗となる。 **仕分けマス→ドボンマス -2019年10月21日放送分で初登場。出題される項目が2つの分類のどちらに当てはまるか正しく仕分けていく。 -初回(2019年10月21日放送分)では、問題と選択肢となる8項目及び2つの分類を発表。1人1項目ずつ、答えられそうな項目を選んでから、その項目がどちらの分類に当てはまるかを選ぶ。2つの分類にはそれぞれ4項目が該当し、8項目を全て正しく仕分ける事ができれば、100点獲得。不正解は1回まで許され(1度目の不正解は、自動的に正しい分類へ仕分け直される)、2回目の不正解で失敗。 -2回目(2019年11月18日放送分)では、問題と2つの分類が発表されてから、「助けマス」と同じ順番で1人1項目ずつ((アンカー役のリーダーのみ2項目出題))、出された項目がどちらに当てはまるかを仕分けていく。1項目正解につき10点、6人7項目全て正解ならボーナス50点も加算される。 -3回目以降は、7つの項目の中から、問題(テーマ)に当てはまらない1項目を避けて、1人1項目ずつ選んでいく、ドボン問題と同様の形式で出題。6人全員が問題に当てはまる項目を選ぶ事ができれば100点獲得。 --2020年4月20日放送分から、コーナー名を『ドボンマス』に変更したが、ルールは変わらず。 **隠しマス -放送分で初登場。 -一部分をマスで隠した状態で、画像を表示。隠された部分に正しく当てはまる選択肢を、A - Dの中から選ぶ4択問題で出題。 -1問ごとに、個々で正解だと思う選択肢のボタンを制限時間以内に押して解答。不正解者は脱落、正解者のみ残って次の問題に進む。 -4問1セットで出題され、4問終了時点で残っていた人数がより多かった軍団にポイント。 **けずりマス -2020年1月20日放送分のみ登場。 -予め、3種類のスクラッチカードの中から1枚を選択。 -カードには、3×3マスの中に1 - 9の数字(問題番号)が入っており、1人1つずつ数字を選択。数字を選ぶと、その数字が文中に含まれた問題が出題されるので、口頭で答える。 -正解ならそのマスのスクラッチを削る事ができる。各マスには2問の問題がセットされており、1つ目の問題正解で上部3分の1のみ削られ、2つ目の問題正解で残っている部分も含めた全てが削られる。不正解ならそのまま1問正解するまで引き続き問題に答えないといけない。どうしても分からなければ、削るマス(問題)を変えても良い。 -マークの並びや既に見えている部分を参考にしながら削るマスを選んでいき、制限時間以内に縦・横・斜めのいずれか一列で同じマークが揃えばクリア。揃えたマークに応じた点数が加算される。 --マークは、黄色の三角(100点)、赤い円(200点)、黄色の星(300点)の3種類。その内黄色の2種類は、1つ目の問題を正解して3分の1削った段階では見た目が同じなので、どちらのマークなのか判別が不可能である。 --各スクラッチカード、必ずどれか1種類のマークが揃う。そのマークが揃うかは、カードによって異なる。 **並べ替えマス -2020年4月20日放送分で初登場。 -複数枚のイラストが示す言葉の文字を並べ替えるとできる偉人の名前を答える。 -両軍から代表者を1名ずつ出し、1対1で対戦する早押し形式。 -出題後、答えが分かった時点でディスプレイに記述してからボタンを押す。 -出題から20秒後・40秒後・60秒後の時点でどちらか一方でもボタンを押していれば、VTRでの出題を一旦停止。そして先にボタンを押した人からディスプレイに書かれた答えを確認する。不正解なら、後からボタンを押した方に解答権が移動。もう一方がボタンを押していない場合は、押していない人の為にVTRでの出題を再開する。 -正解なら、出題からの経過時間に応じた点数を獲得 --0 - 20秒→30点、21 - 40秒→20点、41 - 60秒→10点。 -初回のみ筆答ではなく、ボタンを押したら一旦回れ右をして、早押し後も出題映像を見ない様に待機。VTR停止後、振り返って口頭で答える形式で行われた。 **増え択マス -放送の「」において、決勝戦の形式として初登場。その後、 -択一問題を出題。各々、正解だと思う選択肢の札をあげて解答する。 -1問目は2択、2問目は3択と、1問ごとに選択肢の数が増えていき、6問目以降は7択問題を出題。 -「プレッシャーマスドリル」では、放送分から決勝ステージとして実施。両軍の代表者3名ずつによる、3対3の対戦。 -各軍、予め決めた順番で1問ごとに代表者1名が解答。正解なら生き残ったまま次の人に交代、不正解なら脱落した上で次の人に交代。先に相手3名が全員脱落した軍団の勝利。 --決勝ステージ直前までに獲得した点数が多かった軍団にはアドバンテージとして、1人目が脱落した時に限り、控えている残り3名の中から1名を4人目の代表者として参加させる事ができる。 -2020年8月17日放送分では、通常ステージの1つとして実施。6問1セットで行い、残った人数が多かった軍に100点。 **ウソつき3択 -2020年8月10日放送分で初登場。 -特定の括りに沿って、動物の変わった生態や珍しい世界遺産等を3項目紹介。その中から実在しない嘘の項目はどれかを当てる。 -解答は、軍団内で相談してから代表者が札をあげて解答。1問正解につき50点獲得。 **AIが算出!アニマル体育祭No.1決定戦 -2020年8月31日放送分で初登場。 -2 - 4種類の動物を、陸上や水泳等のスポーツで仮想上で競わせる。AIを研究する企業協力の元、各動物の習性やデータに基づき弾き出された結果から、勝者はどの動物になったのかを当てる。 -解答は、軍団内で相談してから代表者が札をあげて解答。1問正解につき50点獲得。 **「と」で答えマス -予め両軍、メンバーの6人を2人×3組のペアに分ける。 -用語や人名等、答えが2個ある問題を出題。早押しで解答権を得たペアは「○○と△△」という形式で、1人1個ずつ答えを挙げる。2人とも正解で1ポイント。どちらか片方でも誤答・無解答の場合は、次の1問の解答権を失う。 -問題は、予め用意された6問前後の中からルーレットで決定。ルーレットの針が止まり問題が決まってから、清水アナからの「早押しスタート」のコール後に早押しを受け付ける。 -勝った軍団に100点。 -初回は、3組vs3組で行い、1ポイント獲得したペアから抜ける。先に3組全て抜けた軍団の勝利。 -2回目以降は、予選・決勝の2段階式で行われる。まず全ペア参加の予選を行い、1ポイント獲得したペアから勝ち抜け(決勝進出)。6組中4組((3軍団対抗戦の回では、9組中5組))の決勝進出が決まった時点で予選終了、決勝は予選を抜けたペアのみ参加できる。決勝で、全ペア合わせて3ポイント先取した軍団の勝利。 **めくれマス -両軍から代表者を1名ずつ出し、1対1で対戦。 -30マスが、ランダムに1マスずつオープン。マスの下に隠されている画像の人物や場所の名前を、早押しで答える。 -正解なら、まだ開いていないマスの数と同数の点数を獲得。不正解は、その問題の解答権を失う。 -1問ごとに代表者を交代しながら、全6回戦(6問)行う。 **プレッシャーSTUDY -放送分で初登場。 -1つのテーマに沿った12問を出題。先攻から交互に1人1問ずつ、20秒以内に答えをディスプレイに記述。 -ただし、最初から開いているのは1番 - 8番までの8問のみ。8問全てで正解が出たら、難易度の高い9番以降の「難問」がオープンされる。難問4問がオープンされたら、改めて後攻から交互に、問題の選択及び解答を行う。 -両軍団には予め持ち点が与えられており、正解したら答えた問題に応じて相手軍の点数を減点。最初の持ち点や正解時に減らせる点数は1回戦ごとに異なるが、原則難易度が高くなる後半の問題ほど、正解すると多くの点数を減らせられる。 -先に相手軍の点数を0点以下にすれば勝利、50点獲得。 **クイズ!私について答えなさい **決勝ステージ・30文字を読み上げマス -2019年8月19日放送分以降、勝利軍を決める決勝ステージとして登場。 -まず、決勝ステージ直前までに獲得した点数を最初の持ち点とし、早押し問題の正解によって相手の持ち点を減らし合う。 -両軍から代表者を1名ずつ出し、1対1で対戦。 -先に、出題教科及び答えるべき解答のジャンル(人名、地名、用語名等)を発表。その後、句読点を含めて30文字の問題文が読み上げられるので、答えが分かった時点でボタンを押して解答する。 -正解なら残り文字数×10点、相手の持ち点が減点。不正解は、その問題の解答権を失う。 --2020年1月20日放送分では、追加ルールとして、2周目以降は正解時に減らせる点数が2倍(残り文字数×20点)に増える。 --更に同年2月3日放送分以降、2周目からは送り出す代表者を軍団内で話し合って選ぶルールも加わる。一度代表者として選出された人は、一巡するまで再び選ぶ事はできない。 -正解・不正解に関わらず、1問ごとに両軍が代表者を交代する。 -これを繰り返し、先に相手の持ち点を0点以下にした軍団の勝利。 **決勝ステージ・激ムズプレッシャーSTUDY -2020年8月17日放送分において、決勝ステージとして登場。 -通常のプレッシャーSTUDY同様、1つのテーマに沿った12問を出題。決勝ステージ直前までの点数が多かった軍団が先攻で、交互に1人1問ずつ、制限時間内((通常問題は20秒、激ムズ問題は10秒))に答えをディスプレイに記述。 -ただし、予め開いているのは1番 - 8番までの8問のみ。8問全てで正解が出たら、難易度の高い激ムズ問題(7番以降)がオープンされる。激ムズ問題4問がオープンされたら、改めて先攻から交互に、問題の選択及び解答を行う。 --''2020年8月17日放送分'' ---両軍の代表者2名ずつによる、2対2の対戦。 ---問題は、10問出題。6番までの6問を全て正解しないと、7番以降の激ムズ問題はオープンされない。 ---正解した問題の難易度(番号)に応じた点数を獲得。1番 - 6番→10点、7番→20点、8番→30点、9番→40点。10番→50点。 ---決勝ステージ直前までの点数はリセットされ、激ムズプレッシャーSTUDYのみでより多くの点数を獲得した軍団が勝利。 --''2020年8月17日放送分'' ---基本的なルールは2020年8月17日放送分と同様だが、全員参加(6対6)に変更。 ---問題数は12問に増え、更に激ムズ問題オープン後は制限時間が短くなるルールも追加。 --''2020年8月17日放送分以降'' ---点数のリセットが無くなり、問題に正解する事で相手軍が決勝ステージ直前までに獲得した点数を削り合うルールへ変更。 ---正解なら、問題の難易度に応じた点数が相手軍から引かれる。先に相手の持ち点を0点以下にした軍団の勝利。 **決勝ステージ・対戦型 漢字ケシマス -2021年5月31日放送分において、決勝ステージとして登場。 -基本的なルールは、前述の「対戦型 漢字ケシマス」と同じだが、以下のルールが追加された。 --フィールドが、に拡張。 --漢字が明かされない?マスが、幾つか含まれる。まず?マスの上下左右に隣接するマスを消すと、?マスの漢字が赤色の文字でオープン。?マスの漢字を開いた人は特例として続けて解答ができるが、必ず開いた?マスを使わないといけない。マスを消す事ができなければ、開いたマスはそのままとなり、以降は誰でもそのマスを使用する事ができる。 --通常は1マス消す度に10点獲得、ただし?マスは消すと倍の20点獲得。 --更に全消しした場合、最後の1マスを消した軍団に全消しボーナス200点も加算される。 **ボーナスステージ・超難読漢字KESHiMAS -基本的なルールは、「漢字KESHiMAS」と同じ。 -制限時間100秒以内に、縦4段×横4列を全て消去する事ができれば、賞金100万円。 **賞金60万円獲得チャレンジ

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