抵抗の表記方法

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    抵抗の表記方法は現在2種類見られる。 ギザギザに書いた記号と四角に書いた記号である。 実は四角の記号の方が国際規格に則した表記である。 従来のギザギザの図記号は1952年に制定されたJIS C 0301によって定められたものだ。 しかし現在適用されているJIS C 0617ではギザギザではなく四角の記号が図示されるようになった。 JIS C 0617が制定された際にJIS C 0301が廃止された為、JIS規格では四角の記号が使われる。 なお、現在も従来のギザギザが利用されている。 抵抗の表記方法について 7/10 21 56 ギザギザの表記で書いたら怒られたのでメモ
  • コントロール
    Volume回路 ・一般的なVolume回路  ピックアップから送られてきた信号の出力する量を調節する回路。  抵抗のみを用いたものと、ハイパスフィルタを取り付けたものがある。  可変抵抗を一つ用いた一般的なVolume回路を下図に示す。  抵抗の値を変更することで、分流則によりOUTPUTへ流れる電流が制限される。   容量はシングルピックアップを接続するときは250 kΩ、  ハムバッカーピックアップを接続するときは500 kΩが用いられる。 ・ハイパスフィルタ付Volume回路 上記にコンデンサを加えた回路である  比較的容量の小さいコンデンサを並列に接続することで、パッシブフィルタが作られハイパスの効果を得たVolume回路である。  可変抵抗の値を大きくしても高い周波数はコンデンサを通過する為、高音の音が残るような仕組みになっている...
  • セレクター
     ギターのピックアップから入力された信号を受け、出力する信号を選択する回路。  レバー型の物と、トグル形式の物が広く見られる。 セレクターの回路  下図に3段階スイッチセレクターの内部の回路の仕組みを表す。  このように、スイッチを1段階動かすと二つの電気回路が切り替わる仕組みになっている。  3段階スイッチの場合は上記の通りに切り替わる。  5段階スイッチの場合はスイッチの位置を順番に1から5の番号とした時、上記の図との関係を表に表す。 スイッチの位置 接続されるスイッチの番号 出力される信号Circuit1 出力される信号Circuit2 1 ① OUTPUT1 OUTPUT4 2 ①+② OUTPUT1+2 OUTPUT4+5 3 ② OUTPUT2 OUTPUT5 4 ②+③ OUTPUT2+3 OUTPUT5+6 5 ③ OUTPUT3 OUTPUT...
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