*アウル・ニーダ あうる・にーだ :ザフトの新型MS奪取任務の為、スティングやステラと一緒にアーモリーワンに潜入した地球連合軍特殊部隊「ファントム・ペイン」の一員。| :作戦後強奪した機体「アビスガンダム」の専任パイロットとなる。| :優男な外見だが、他の2人同様非常に高い戦闘能力を持つ。| :更にその性格は狡猾で、自己顕示欲や上昇志向が強い傾向がある。| :クレタ沖の「ダルダノスの暁作戦」でオーブ軍と共同でミネルバを攻めるが、最後はブラストインパルスのビームジャベリンでコクピットごと刺し貫かれて戦死する。| : | :血液型 O型| :身長167cm 体重57kg| :CV:森田成一| ---- + 胸元が大きく開いた軍服のインナーは、過去にTMレボリューションがコンサートの時に着ていた服をアレンジした物である。 + マガジンZ版で「コーディネイターなんて間抜けなもんだ」と前作のお返し発言。 + 戦闘をゲームの一つと考えている。 + 「ゴメンネェ、強くってさぁ!」の台詞からも解るとうり、戦争をゲーム、敵兵をゴミぐらいにしか考えてない。 + 16話では前作のブーステッドマン、クロトを彷彿させる喋りを展開している + 彼のブロックワードは「母さん」という言葉。 + これを聞かされると、ステラ以上の錯乱状態になる。 + インパルスにアビスのコックピットごと串刺しにされ、最後を遂げる。 + 一部ではルナマリア×アウル説が流れていた事もあり、一部のファンにはショックな展開。 + 恋愛的な物かどうかは不明だが、いろいろとステラを意識していた。 + マガジンZ版では「母」の顔を思いつつ死んでいる。 + 小説版では、最期の瞬間にステラを思い出す。 + さらに自分の死を理解し、残されたスティングの未来を哀れに思いつつ、ステラを想いながら死んでいった。 + 小説版では、彼の心理的描写が描かれることが多く、それによって彼らエクステンデッドの存在の儚さが、よりいっそう強調されている。 + Aパート終了寸前の死という点で『V』最終回のクロノクルを思わせる。 + キラに「ジュゼッペかあさんとあえるといいね」と思われた。 + 一部情報誌では、「アビスが串刺しにされた後、奇跡的に生還するが鮫に食べられて死亡」という説もある。 #comment_num2(size=50 nsize=25 num=200 nodate above)