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アウル・ニーダ - (2006/12/10 (日) 15:42:06) のソース

*アウル・ニーダ 
あうる・にーだ

:ザフトの新型MS奪取任務の為、スティングやステラと一緒にアーモリーワンに潜入した地球連合軍特殊部隊「ファントム・ペイン」の一員。|
:作戦後強奪した機体「アビスガンダム」の専任パイロットとなる。|
:優男な外見だが、他の2人同様非常に高い戦闘能力を持つ。|
:更にその性格は狡猾で、自己顕示欲や上昇志向が強い傾向がある。|
:クレタ沖の「ダルダノスの暁作戦」でオーブ軍と共同でミネルバを攻めるが、最後はブラストインパルスのビームジャベリンでコクピットごと刺し貫かれて戦死する。|
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:血液型 O型|
:身長167cm 体重57kg|
:CV:森田成一|


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+ 胸元が大きく開いた軍服のインナーは、過去にTMレボリューションがコンサートの時に着ていた服をアレンジした物である。
+ マガジンZ版で「コーディネイターなんて間抜けなもんだ」と前作のお返し発言。
+ 戦闘をゲームの一つと考えている。
+ 「ゴメンネェ、強くってさぁ!」の台詞からも解るとうり、戦争をゲーム、敵兵をゴミぐらいにしか考えてない。
+ 16話では前作のブーステッドマン、クロトを彷彿させる喋りを展開している
+ 彼のブロックワードは「母さん」という言葉。
+ これを聞かされると、ステラ以上の錯乱状態になる。
+ インパルスにアビスのコックピットごと串刺しにされ、最後を遂げる。
+ 一部ではルナマリア×アウル説が流れていた事もあり、一部のファンにはショックな展開。
+ 恋愛的な物かどうかは不明だが、いろいろとステラを意識していた。
+ マガジンZ版では「母」の顔を思いつつ死んでいる。
+ 小説版では、最期の瞬間にステラを思い出す。
+ さらに自分の死を理解し、残されたスティングの未来を哀れに思いつつ、ステラを想いながら死んでいった。
+ 小説版では、彼の心理的描写が描かれることが多く、それによって彼らエクステンデッドの存在の儚さが、よりいっそう強調されている。
+ Aパート終了寸前の死という点で『V』最終回のクロノクルを思わせる。
+ キラに「ジュゼッペかあさんとあえるといいね」と思われた。
+ 一部情報誌では、「アビスが串刺しにされた後、奇跡的に生還するが鮫に食べられて死亡」という説もある。
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