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砂漠の虎」を以下のとおり復元します。
*砂漠の虎
#areaedit()
**[[第3弾>03]]
>02A/C WT024C
>COMMAND
>1-白1
(ダメージ判定ステップ):&color(red){敵軍ユニット1枚}にXダメージを与える。その場合、&color(red){敵軍}は、相手の本国、またはユニット1枚を選んで、Xダメージを与える。Xの上限は5とする。
(注:Xの値は、自軍が任意に決定する)
>破壊
>白-S
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[[白]]の1国[[焼き]]コマンド。
効果はエリア不問の最高5点[[火力]]と[[スナイパーライフル]]に匹敵する威力を持つが、自軍本国か(おそらく自軍)ユニットに同じ値のダメージが飛んでくる厳しいデメリットを合わせ持つ。

だが、[[ザクレロ]]《[[01]]》のような極端に格闘力と防御力に開きかあるユニットなら、戦闘ダメージを受けるより、このカードで1点与えて破壊すれば被害は1点である。

加えて[[介入行動]]や[[ガンダム5機確認]]といった同色のエリア不問[[火力]]と合わせて、配備エリアに居続ける高い防御力を持つ敵軍ユニットを破壊するといった[[緑]]のような動きができる点も見逃せない。

[[アグニ]]に勝る[[火力]]と合計国力・ロールコストの低さと、[[移動弾薬庫]]にはないエリア不問という利便性を持つというメリットも大きいため、環境や[[メタ]]によって採用を検討したい。

-Xの値は、プレイ時に確定する。([[変数]]参照)
-「[[その場合]]」というテキスト故、敵軍が選んだユニットが効果の解決前に喪失した場合は効果全体の解決に失敗する。([[その場合]]参照)
-自軍本国かユニットに与えられるダメージ効果は、自軍にとって「(自軍カードの)自軍効果」である。敵軍に選択権があっても、カードのコントローラーと効果を解決したのは自軍であるため、「敵軍効果によっては~」などの効果で防ぐことはできない。
--敵軍が自軍ユニットにダメージを与える場合は、「(敵軍カードの)敵軍効果」である。そのため、「敵軍効果で破壊された場合」などの効果の[[トリガー]]になり得るため注意したい。
-両軍にダメージが与えられるのは、本編における「互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな」という砂漠の虎こと[[アンドリュー・バルトフェルド]]の台詞の再現と思われる。
#areaedit(end)
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